JP2001213497A - コンテナ - Google Patents

コンテナ

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JP2001213497A
JP2001213497A JP2000024629A JP2000024629A JP2001213497A JP 2001213497 A JP2001213497 A JP 2001213497A JP 2000024629 A JP2000024629 A JP 2000024629A JP 2000024629 A JP2000024629 A JP 2000024629A JP 2001213497 A JP2001213497 A JP 2001213497A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】側面壁の開放の際に下部分の側面壁の外側への
突出を避ける。 【解決手段】上面壁1,側面壁2,3,底面壁4により
箱形に形成され、側面壁2の上部分2aが上面壁1の少
なくとも一部分とともに一体的に回動されて上下方向へ
開閉される。側面壁2の下部分2bが上部分2aに回動
可能に連結され上部分2aの開放に伴って上部分2a側
に折畳まれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、内部に荷物等を
収容して輸送に供せられる箱形のコンテナに係る技術分
野に属する。
【0002】
【従来の技術】 従来、コンテナとしては、例えば、上
面壁,側面壁,底面壁により箱形に形成され、側面壁の
上部分が上面壁の側面壁寄りの一部分とともに一体的に
回動されて上下方向へ開閉され、側面壁の下部分が上部
分と分離され下端を中心に回動されて上下方向へ開閉さ
れるようになっているものが知られている。
【0003】この従来のコンテナによると、側面壁の全
面を広く開放することができるため、荷物の出入れの荷
役作業が容易になる。また、側面壁の上部分と下部分と
が上下逆方向へ開閉され、側面壁の上部分と上面壁の側
面壁寄りの一部分とが一体的に回動されるため、側面壁
の外側に確保すべき開閉空間が狭くてすむことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 前述の従来のコンテ
ナでは、トラック等の車両に搭載したままで荷役作業を
行うには支障がないものの、地面等に設置して荷役作業
を行おうとすると、側面壁の下部分が地面等に沿って側
面壁の外側に突出してしまうため、側面壁の下部分が邪
魔になって荷役作業が困難になるという問題点がある。
【0005】本発明は、このような問題点を考慮してな
されたもので、側面壁の開放の際に下部分の側面壁の外
側への突出を避けることのできるコンテナを提供するこ
とを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】 前述の課題を解決する
ため、本発明に係るコンテナは、次のような手段を採用
する。
【0007】即ち、請求項1では、上面壁,側面壁,底
面壁により箱形に形成され、側面壁の上部分が上面壁の
少なくとも一部分とともに一体的に回動されて上下方向
へ開閉されるコンテナにおいて、側面壁の下部分が上部
分に回動可能に連結され上部分の開放に伴って上部分側
に折畳まれることを特徴とする。
【0008】この手段では、側面壁の開放の際に、側面
壁の下部分が連結されている上部分側に折畳まれて上部
分とともに上面壁と一体的に上方へ開放されるため、側
面壁の下部分の側面壁の外側へ突出が避けられる。
【0009】また、請求項2では、請求項1のコンテナ
において、側面壁の下部分はワイヤロープの側面壁,上
面壁の回動で生ずる引張力によって折畳まれることを特
徴とする。
【0010】この手段では、側面壁の開放の際に、側面
壁,上面壁の回動に伴ってワイアロープの引張力で側面
壁の下部分が自然に折畳まれる。
【0011】また、請求項3では、請求項1または2の
コンテナにおいて、上面壁と上面壁付近の非可動部材と
の間に側面壁,上面壁の回動を駆動するシリンダを掛渡
したことを特徴とする。
【0012】この手段では、側面壁,上面壁がシリンダ
の駆動力によって直接的に回動される。
【0013】また、請求項4では請求項1〜3のいずれ
かのコンテナにおいて、上面壁の内側面と側面壁の上部
分の内側面との間に張設長に伸縮性をもったシートが張
設されていることを特徴とする。
【0014】この手段では、側面壁の閉鎖によりシート
が収容された荷物にテンションを掛けて当接される。
【0015】また、請求項5では、請求項1〜4のいず
れかのコンテナにおいて、側面壁の下部分と底面壁との
間に縦方向へ延びる当板の下端部を差込み可能な差込溝
が設けられていることを特徴とする。
【0016】この手段によると、荷物と側面壁との間に
当板が介装される。
【0017】
【発明の実施の形態】 以下、本発明に係るコンテナの
実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0018】この実施の形態は、図1に示すように、上
面壁1,側面壁2,3,底面壁4,により細長形の箱形
に形成されてなる。
【0019】上面壁1は、左部分1aと右部分1bとが
軸5を介して回動可能に連結されている。軸5は、底面
壁4の長手方向の両端部に立設された門形の側枠6に掛
けられ上面壁1の短手方向の中心線に沿って配設された
桟形の桁枠7に支持されている。左部分1a,右部分1
bの左右長は、ほぼ同長に設定されている。左部分1
a,右部分1bと側枠6との間には、図3,図4に詳細
に示されるように、それぞれ軸5を中心とする回動を駆
動するためのシリンダ8が掛渡されている。左部分1
a,右部分1bの側枠6に対面する端面には、図3,図
4に詳細に示されるように、一定長のワイヤーロープ9
が掛けられる2輪のローラ10が取付けられている。な
お、ワイヤーロープ9の一方の端末は、側枠6に固定さ
れている。また、左部分1a,右部分1bの桁枠6に当
接する部分には、図4に詳細に示されるように、防水パ
ッキング11が取付けられている。
【0020】長手側の2つの側面壁2は、図2に示すよ
うに、上部分2aと下部分2bとがヒンジ2cを介して
内側に回動可能に連結されている。上部分2a,下部分
2bの上下長は、ほぼ2対1に設定されている。上部分
2aは、上面壁1とほぼ90度の角度を介して固定的に
連結され、クランプ形の止金12によって側枠6に固定
されるようになっている。下部分2bは、クランプ形の
止金12によって底面壁4,側枠6に固定されるように
なっている。上部分2aの側枠6に対面する端面には、
図3,図4に詳細に示されるように、前述のワイヤーロ
ープ9が掛けられる3輪のローラ10が取付けられてい
る。なお、ワイヤーロープ9の他方の端末は、下部分2
bの下端部に固定されている。
【0021】上面壁1の内側面と側面壁2の上部分2a
の内側面との間には、張設長に伸縮性をもったシート1
3が張設されている。シート13の張設長の伸縮性につ
いては、全体を伸縮性をもった材質で形成したり、一部
に伸縮性をもった材質部分を介在させることにより実現
することができる。
【0022】短手側の1つの側面壁3は、図3に示すよ
うに、左部分3aと右部分3bとに分割されて側枠6に
ヒンジ14で観音開き形に支持されている。左部分3
a,右部分3bの左右長は、ほぼ同長に設定されてい
る。左部分3a,右部分3bは、スライドかんぬき形の
止金15によって底面壁4,側枠6に固定されるように
なっている。この側壁面3は、車両に搭載される場合に
後部側に位置される。
【0023】短手側の他の1つの側面壁3は、側枠6に
固定されて短手側の側面を閉塞している。この側壁面3
は、車両に搭載される場合に前部側に位置される。
【0024】底面壁4は、長手側に荷役作業に使用され
るフォークリフトの爪が差込まれる溝16が設けられ、
短手側の観音開き形の側面壁3側にシリンダ8に接続さ
れた動力ユニット17と動力ユニット17を操作するた
めのスイッチボックス18とが設けられている。なお、
上面壁1の左部分1a,右部分1bにそれぞれ配置され
た2基のシリンダ8については、個別制御が可能になっ
ている。
【0025】長手側の側面壁2の下部分2bと底面壁4
との間には、図5に詳細に示されるように、縦方向へ延
びる当板19の下端部を差込み可能な差込溝20が設け
られている。なお、当板19は、側面壁2のヒンジ2c
よりも上方にまで延びている。
【0026】この実施の形態によると、パレットPに搭
載された荷物Bを内部に収容した状態で上面部1,側面
部2,3を閉鎖することにより、伸縮するシート13で
荷物Bの上部をテンションを掛けて押え込み、輸送中の
荷物Bの揺動を阻止して荷崩れを確実に防止することが
できる。なお、このシート13は、上面部1,側面部
2,3の開閉により自然に調整,解除が行われるため、
調整,解除のために特別な作業が要求されることがな
い。
【0027】また、輸送中に荷物Bが僅かに揺動したと
しても、差込溝20を使用して当板19を取付けておく
ことにより、荷物Bの衝突による長手側の側面壁2の上
部分2a,下部分2bの連結部分であるヒンジ2cの損
傷を防止することができる。従って、後述の側面部2の
開放形態が損なわれることがない。
【0028】長手側の側面壁2を開放するには、スイッ
チボックス18により動力ユニット17を操作し、シリ
ンダ8の駆動で上面壁1の左部分1a,右部分1bを上
方へ回動させることになる。この回動は、中継部材等を
介さずシリンダ8によって直接的に駆動されるため、確
実なものとなる。
【0029】上面壁1の左部分1a,右部分1bが回動
すると、図4に示すように、長手側の側面壁2の上部分
2aが上面壁1の左部分1a,右部分1bとともにほぼ
90度の角度を介したまま上方へ回動する。このとき、
長手側の側面壁2の上部分2aにヒンジ2cで連結され
ている下部分2bも上方へ引上げられるが、ワイヤーロ
ープ9の一方の端末(側枠6)から上面壁1の左部分1
a,右部分1bが離れることによって、ワイヤーロープ
9の他方の端末(長手側の側面壁2の下部分2bの下端
部)に引張力が作用する。この結果、上方へ引上げられ
た長手側の側面壁2の下部分2bは、上部分2aの内側
へ利畳まれることになる。即ち、長手側の側面壁2の下
部分2bの利畳みについては、特別な駆動力を要しな
い。
【0030】従って、長手側の側面壁2を開放する際
に、下部分2bの側面壁2の外側への突出を避けること
ができるため、側面壁の下部分が邪魔になって荷役作業
を困難にすることがなくなる。
【0031】以上、図示した実施の形態の外に、上面壁
1の左部分1a,右部分1bを回転ハンドル等の手動で
回動させることも可能である。
【0032】さらに、上面壁1の一部のみを回動させる
ように構成することも可能である。
【0033】
【発明の効果】 以上のように、本発明に係るコンテナ
は、側面壁の開放の際に、側面壁の下部分が連結されて
いる上部分側に折畳まれて上部分とともに上面壁と一体
的に上方へ開放されるため、側面壁の下部分の側面壁の
外側へ突出が避けられる効果がある。また、この効果に
より、側面壁の下部分が邪魔になって荷役作業が困難に
なるということがなくなる効果が生ずる。
【0034】さらに、請求項2として、側面壁の開放の
際に、側面壁,上面壁の回動に伴ってワイアロープの引
張力で側面壁の下部分が自然に折畳まれるため、側面壁
の下部分の利畳みについて特別な駆動力を要しない効果
がある。
【0035】さらに、請求項3として、側面壁,上面壁
がシリンダの駆動力によって直接的に回動されるため、
回動が確実なものとなる効果がある。
【0036】さらに、請求項4として、側面壁の閉鎖に
よりシートが収容された荷物にテンションを掛けて当接
されるため、輸送中の荷物の揺動を阻止して荷崩れを確
実に防止することができる効果がある。
【0037】さらに、請求項5として、差込溝を使用し
て荷物と側面壁との間に当板が介装することにより、側
面壁の上部分,下部分の連結部分の損傷を防止すること
ができるため、側面部の開放形態が損なわれることがな
い効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るコンテナの実施の形態を示す斜
視図である。
【図2】 図1の詳細な側面図である。
【図3】 図2の拡大正面図である。
【図4】 図3の動作を示す断面図である。
【図5】 図4の要部拡大断面図である。
【符号の説明】
1 上面壁 2,3 側面壁 2a 上部分 2b 下部分 4 底面壁 8 シリンダ 9 ワイヤーロープ 13 シート 19 当板 20 差込溝

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面壁,側面壁,底面壁により箱形に形
    成され、側面壁の上部分が上面壁の少なくとも一部分と
    ともに一体的に回動されて上下方向へ開閉されるコンテ
    ナにおいて、側面壁の下部分が上部分に回動可能に連結
    され上部分の開放に伴って上部分側に折畳まれることを
    特徴とするコンテナ。
  2. 【請求項2】 請求項1のコンテナにおいて、側面壁の
    下部分はワイヤロープの側面壁,上面壁の回動で生ずる
    引張力によって折畳まれることを特徴とするコンテナ。
  3. 【請求項3】 請求項1または2のコンテナにおいて、
    上面壁と上面壁付近の非可動部材との間に側面壁,上面
    壁の回動を駆動するシリンダを掛渡したことを特徴とす
    るコンテナ。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかのコンテナにお
    いて、上面壁の内側面と側面壁の上部分の内側面との間
    に張設長に伸縮性をもったシートが張設されていること
    を特徴とするコンテナ。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかのコンテナにお
    いて、側面壁の下部分と底面壁との間に縦方向へ延びる
    当板の下端部を差込み可能な差込溝が設けられているこ
    とを特徴とするコンテナ。
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