JP2001212164A - 使いすて吸収性物品 - Google Patents

使いすて吸収性物品

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JP2001212164A JP2000023872A JP2000023872A JP2001212164A JP 2001212164 A JP2001212164 A JP 2001212164A JP 2000023872 A JP2000023872 A JP 2000023872A JP 2000023872 A JP2000023872 A JP 2000023872A JP 2001212164 A JP2001212164 A JP 2001212164A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者の実態に即した使い方が可能な使いす
て吸収性物品を提供する。 【解決手段】 液透過性のトップシート2と、液不透過
性のバックシート3と、これら両シートの間に設けられ
る吸収体4とを備えてなり、その長手方向に沿って、長
手方向の一方の端部より他方の端部にかけての少なくと
も一部分が幅方向に3分割されている使いすて吸収性物
品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は使いすて吸収性物品
として、単独あるいはおむつカバー等の止着用物品や下
着に内装、あるいは他の使いすて吸収性物品と併用して
着用者に装着される使いすて吸収性物品に関し、更に詳
しくは吸収性物品の長手方向に沿って、長手方向の一方
の端部より他方の端部にかけての少なくとも一部分が幅
方向に3分割されている、あるいは、3分割可能である
ことを特徴とする使いすて吸収性物品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の使いすておむつを代表とする吸収
性物品は、特公昭52−40267号公報に開示されて
いる展開型のおむつのように、液透過性のトップシート
と液不透過性のバックシートと、これら両シート間に配
置された吸収体を有しており、着用時に排泄された尿等
の排泄物を液透過性のトップシートを介して吸収体にて
保持し、液不透過性のバックシートにより、排泄物が吸
収性着用物品の外に漏れ出すことを防ぐものとして用い
られ、その用途に応じて使いすての吸収性物品として好
適に使用できるように伸縮弾性部材や留め具を備える
等、様々な形態のものが提案されている。
【0003】これらの使いすて吸収性物品は乳幼児を始
めとして、成人失禁者まで、尿便の排泄に関して自己規
制できない者用として現在では広く使用されているもの
であり、乳幼児用は液透過性のトップシート、及び液不
透過性のバックシートに吸収体を挟持させたものを基本
構造とし、これに伸縮弾性部材や粘着テープ等の留め具
を備えたものからなる一体型、あるいは予めパンツ型に
成形されたものが広く用いられ、多くの場合、これらは
単独で使用されており、使われ方に関しても比較的画一
的なものである。
【0004】これに対し、成人用の使いすて吸収性物品
は上記一体型、あるいはパンツ型に成形されたものの
他、これらの使いすて物品と併用して使われるパッド
型、更にはおむつカバーを介して使われるフラット型も
多く使われ、使用者の状況、つまり失禁の程度や失禁者
本人の要介護度、更には介護者による介護の頻度等によ
りこれらの吸収性部品の使われ方は多岐に渡っており、
様々な形状を有する製品が市販されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これまでの使いすて吸
収性物品は製品の形状から、画一的な使用しかできず、
使用者あるいは介護者がその排泄状況の実態に促した様
々な使い方をしていたが、物品自体は主に股下を中心
に、仰向け姿勢での排泄物の保持を目的とした背中側、
あるいはうつ伏せ姿勢での保持を目的とした腹側に吸収
体を配置した構成となっており、状況に応じては補助吸
収パッド等を併用し、部分的に吸収力を強化させていた
が、それによって一度に使用する吸収性物品の種類が2
点以上となったり、その場合でも使用実態に必ずしも即
したものとなるとは言えなかった。
【0006】また、特に成人高齢者においては、腰椎の
年齢による変形等により、横向きの姿勢で就寝すること
が多いが、これまでの吸収性部品においては横向き姿勢
での使用を十分考慮したものが少なく、従来の製品に加
え、補助吸収パッド体の側部にあてて併用せざるを得な
いことがあった。
【0007】この他、使用者によっては我々当該業者の
想像を超えた使い方をされていることも少なくはなく、
本来は単純な商品形態であっても使用方法が画一的には
ならずに使用者あるいは介護者の実態に即した比較的使
用形態における自由度の高い製品が求められていた。
【0008】本発明の目的は、従来の使いすて吸収性物
品の有する問題点を克服し、特に成人失禁者向けに使用
実態に即し、使用者及び介護者への負担を軽減し、単純
な商品形態でありながらも、多岐に渡った使い方を選択
することが可能な製品を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記従来の使いすて吸収
性物品の有する問題点を克服するための本発明は、以下
の各発明を包含する。 (1)液透過性のトップシートと、液不透過性のバック
シートと、これら両シートの間に設けられる吸収体とを
備えた使いすて吸収性物品であって、前記吸収性物品
は、その長手方向に沿って、長手方向の一方の端部より
他方の端部にかけての少なくとも一部分が幅方向に3分
割されていることを特徴とする使いすて吸収性物品。
【0010】(2)前記吸収性物品の少なくとも一部分
に前記吸収体が存在せずに前記トップシートと前記バッ
クシートからなるサイドフラップを有することを特徴と
する前項(1)に記載の使いすて吸収性物品。
【0011】(3)前記吸収性物品の前記サイドフラッ
プの少なくとも一部分において前記トップシートと前記
バックシート間に伸縮弾性部材が配置されていることを
特徴とする前項(1)又は(2)に記載の使いすて吸収
性物品。
【0012】(4)液透過性のトップシートと、液不透
過性のバックシートと、これら両シートの間に設けられ
る吸収体とを備えた使いすて吸収性物品であって、前記
吸収性物品は、その長手方向に沿って、長手方向の一方
の端部より他方の端部にかけての少なくとも一部分が幅
方向に3分割可能であることを特徴とする使いすて吸収
性物品。
【0013】(5)前記吸収性物品の少なくとも一部分
に前記吸収体が存在せずに前記トップシートと前記バッ
クシートからなるサイドフラップを有することを特徴と
する前項(4)に記載の使いすて吸収性物品。
【0014】(6)前記吸収性物品の前記サイドフラッ
プの少なくとも一部分において前記トップシートと前記
バックシート間に伸縮弾性部材が配置されていることを
特徴とする前項(4)又は(5)に記載の使いすて吸収
性物品。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の上記構造の使いすて吸収
性物品によれば、液透過性のトップシートと、液不透過
性のバックシートと、これら両シートの間に設けられる
吸収体とを備えた使いすて吸収性物品であり、吸収性物
品の長手方向に沿った方向に、吸収性物品の長手方向の
一方の端部より他方の端部にかけての少なくとも一部分
が幅方向に3分割されている。
【0016】このような構成であるため、上記構造の本
発明の使いすて吸収性物品を着用する際に、一方の3分
割されていない側を着用者の臀部あるいは腹部にあて、
3分割された部分の中央の部分を着用者の股下から腹部
あるいは臀部にあてることが可能で、3分割された両側
部分は使用実態に合わせて、体側部にあてたり、あるい
は股ぐりの部分にあてたり、更には腹部あるいは臀部の
先に追加してあてることも可能であり、この他の使い方
も含めて部分的に吸収性物品からの排泄物の漏れ防止を
図りたい部分を強化したり、肌への局所的な圧迫感を軽
減する等、使用実態に合わせた多岐な使い方が可能とな
る。
【0017】また、上記構造の本発明の使いすて吸収性
物品によれば、少なくとも一部分に吸収体が存在せずに
トップシートとバックシートからなるサイドフラップを
有しており、サイドフラップの少なくとも一部分にはト
ップシートとバックシート間に伸縮弾性部材が配置され
ている。
【0018】このような構成であるため、サイドフラッ
プに設けられた伸縮弾性部材の伸縮によりサイドフラッ
プが着用者に密着し、排泄物の吸収性物品外への漏出を
防ぐことが可能となる。
【0019】また、上記構造の本発明の使いすて吸収性
物品によれば、吸収性物品の長手方向に沿った方向に、
吸収性物品の長手方向の一方の端部より他方の端部にか
けての少なくとも一部分が幅方向に3分割可能となって
いる。
【0020】このような構成であるため、使用時に任意
の形状に3分割し、前述のように使用実態に合わせた使
い方を選択することが可能となる他、そのままの形状で
使用すれば、いわゆるフラット型の使いすて吸収性物品
とすることも可能であり、任意の形状の部分的に3分割
可能とするためには、分割線をミシン目状に設けること
によって可能となる。
【0021】本発明の上記構造の使いすて吸収性物品は
おむつカバーや従来の止着手段を有する一体型の使いす
ておむつ、あるいは予めパンツ型に成形された使いすて
おむつと併用することも可能であるが、本発明の使いす
て吸収性物品自体に粘着テープと粘着テープが再剥離可
能である受け部を任意の位置に設け、従来の一体型使い
すておむつと同様に使用できる形状とすることも可能で
ある。
【0022】
【実施例】以下に添付図面を参照にして本発明について
詳細に説明するが、これらは本発明に係わる実施例の一
案を示したものであって、実施形態を特に制限するもの
ではない。図1は本発明の使いすて吸収性物品1をトッ
プシート側から見た一部切り欠き平面展開図である。図
1において、使いすて吸収性物品1は液透過性のトップ
シート2と液不透過性バックシート3との間に吸収体4
が配置されており、吸収性物品1は全体概型としては長
手方向を有する矩形を成しているが、長手方向に沿っ
て、一方の端部から他方の端部に向けて部分的に3分割
された形状を有しており、これにより吸収性部品1は根
元部5、枝別れ中央部6、及び枝別れ側部7、8の各領
域を形成しておりこれによりチャンネル9、10が形成
されている。また、吸収性部品1の長手方向外側縁、及
び幅方向外側縁およびチャンネルに沿った部分にはトッ
プシート2とバックシート3から成るサイドフラップ1
1が各所に形成され、吸収性物品1の製品端部を取り囲
む様に配置されており、吸収体4はサイドフラップ11
の内側領域においてトップシート2とバックシート3の
間に挟持されている。さらに、伸縮弾性部材12が枝別
れ中央部6に隣接したサイドフラップにおいてトップシ
ート2とバックシート3との間に伸長状態で挟持されて
いる。
【0023】図2は本発明の別の実施例における使いす
て吸収性物品1をトップシート側から見た一部切り欠き
平面展開図である。図2において、使いすて吸収性物品
1は液透過性のトップシート2と液不透過性バックシー
ト3との間に吸収体4が配置されており、吸収性物品1
は全体概型としては長手方向を有する矩形を成している
が、長手方向に沿って、一方の端部から他方の端部に向
けて部分的に3分割可能となるように間欠的の切断線1
3、14が設けられており、これにより吸収性部品1は
根元部5、枝別れ中央部6、及び枝別れ側部7、8の各
領域に3分割可能な形状を有しており、切断線13、1
4の長さに対して任意の長さまで非切断部分を引きちぎ
ることにより使用状況に応じて必要な部分のみを分割す
ることが可能となっている。
【0024】図3は本発明の使いすて吸収性部品1の図
1におけるX−X’線に沿った断面図である。図3にお
いて、使いすて吸収性物品1は、液不透過性のバックシ
ート3上に吸収体4が配置されており、吸収体4は液透
過性のトップシート2によって覆われており、吸収体4
の両側にはサイドフラップ11が形成されている。
【0025】図4は本発明の使いすて吸収性部品1の図
1におけるY−Y’線に沿った断面図である。図4にお
いて、使いすて吸収性物品1は、枝別れ中央部6、及び
枝別れ側部7、8としてそれぞれ示され、各々は液不透
過性のバックシート3上に吸収体4が配置されており、
吸収体4は液透過性のトップシート2によって覆われて
おり、各々の吸収体4の両側にはサイドフラップ11が
形成されており、枝別れ中央部6においては、吸収体4
の両側のサイドフラップ11においてトップシート2と
バックシート3との間に伸縮弾性部材12が伸張状態で
挟持されている。
【0026】図5は本発明の使いすて吸収性物品1の着
用状態の一例を示す斜視図であり、吸収性物品1を着用
者に当てて保持するためのおむつカバー等を取り除いた
状態を示したもので、図1における根元部5が着用者の
腹部周辺、あるいは臀部周辺に、また図1における枝別
れ中央部6が着用者の股下を介して臀部、あるいは腹部
に当てられており、枝別れ側部7、8は着用者のの腰周
り側部に当てられている。尚、図5は本発明の使いすて
吸収性物品の着用状態の一例であり、枝別れ側部7、8
の着用者への当て方は、この他の形態も可能であること
を申し加えておく。
【0027】ここでトップシート2としてはポリエチレ
ン、ポリプロピレン、ポリエステル、その他の熱可塑性
樹脂を原料とした合成繊維からなる液体透過性不織布を
用いるが、サイドフラップ部を形成する部分においては
漏れ防止効果をを高めるためにトップシート2を部分的
に撥水加工を施すことも可能である。
【0028】バックシート3としては液体不透過性のポ
リエチレンシート、好ましくは微孔を設けたポリエチレ
ンシート、熱可塑性樹脂にフィラーを加えて延伸した透
湿性のある液体不透過性シートを用い、透湿性を付与す
ると蒸れる心配がなくなりより快適である。
【0029】吸収体4は本発明の目的を達成する範囲で
任意の形状とすることが可能であるが、フラッフパルプ
を主材に高吸収性ポリマーを併用したものが好ましく、
その他に吸収紙単独、又は熱融着繊維等の混合物や積層
物が用いられる。また、全体をティシュで包み込んだ積
層構造とすることが好ましい。
【0030】伸縮弾性部材5はウレタン糸、糸ゴム等の
伸縮弾性体であって、それぞれ伸長状態で配置され、ホ
ットメルト接着剤により吸収性物品の長手方向の全長よ
り短い長さで所定の領域に接着固定されている。
【0031】
【発明の効果】本発明の使いすて吸収性物品によれば、
液透過性のトップシートと、液不透過性のバックシート
と、これら両シートの間に設けられる吸収体とを備えた
使いすて吸収性物品であり、吸収性物品の長手方向に沿
った方向に、吸収性物品の長手方向の一方の端部より他
方の端部にかけての少なくとも一部分が幅方向に3分割
されていることから、使いすて吸収性物品を着用する際
に、一方の3分割されていない側を着用者の臀部あるい
は腹部にあて、3分割された部分の中央の部分を着用者
の股下から腹部あるいは臀部にあてることが可能で、3
分割された両側部分は使用実態に合わせて、体側部にあ
てたり、あるいは股ぐりの部分にあてたり、更には腹部
あるいは臀部の先に追加してあてることも可能であり、
この他の使い方も含めて部分的に吸収性物品からの排泄
物の漏れ防止を図りたい部分を強化したり、肌への局所
的な圧迫感を軽減する等、使用実態に合わせた多岐な使
い方が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の使いすて吸収性物品を液透過性のトッ
プシート側から見た一部切り欠き平面展開図。
【図2】本発明の使いすて吸収性物品の別の実施例を液
透過性のトップシート側から見た一部切り欠き平面展開
図。
【図3】図1の使いすて吸収性物品のX−X’線に沿っ
た断面図。
【図4】図1の使いすて吸収性物品のY−Y’線に沿っ
た断面図。
【図5】本発明の使いすて吸収性物品の着用状態の一例
を示す斜視図。
【符号の説明】
1:使いすて吸収性物品 2:トップシート 3:バックシート 4:吸収体 5:根元部 6:枝別れ中央部 7、8:枝別れ側部 9、10:チャンネル 11:サイドフラップ 12:伸縮弾性部材 13、14:間欠的な切断線

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液透過性のトップシートと、液不透過性
    のバックシートと、これら両シートの間に設けられる吸
    収体とを備えた使いすて吸収性物品であって、前記吸収
    性物品は、その長手方向に沿って、長手方向の一方の端
    部より他方の端部にかけての少なくとも一部分が幅方向
    に3分割されていることを特徴とする使いすて吸収性物
    品。
  2. 【請求項2】 前記吸収性物品の少なくとも一部分に前
    記吸収体が存在せずに前記トップシートと前記バックシ
    ートからなるサイドフラップを有することを特徴とする
    請求項1に記載の使いすて吸収性物品。
  3. 【請求項3】 前記吸収性物品の前記サイドフラップの
    少なくとも一部分において前記トップシートと前記バッ
    クシート間に伸縮弾性部材が配置されていることを特徴
    とする請求項1又は2に記載の使いすて吸収性物品。
  4. 【請求項4】 液透過性のトップシートと、液不透過性
    のバックシートと、これら両シートの間に設けられる吸
    収体とを備えた使いすて吸収性物品であって、前記吸収
    性物品は、その長手方向に沿って、長手方向の一方の端
    部より他方の端部にかけての少なくとも一部分が幅方向
    に3分割可能であることを特徴とする使いすて吸収性物
    品。
  5. 【請求項5】 前記吸収性物品の少なくとも一部分に前
    記吸収体が存在せずに前記トップシートと前記バックシ
    ートからなるサイドフラップを有することを特徴とする
    請求項4に記載の使いすて吸収性物品。
  6. 【請求項6】 前記吸収性物品の前記サイドフラップの
    少なくとも一部分において前記トップシートと前記バッ
    クシート間に伸縮弾性部材が配置されていることを特徴
    とする請求項4又は5に記載の使いすて吸収性物品。
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