JP2001211049A - シールド装置 - Google Patents

シールド装置

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JP2001211049A
JP2001211049A JP2000019140A JP2000019140A JP2001211049A JP 2001211049 A JP2001211049 A JP 2001211049A JP 2000019140 A JP2000019140 A JP 2000019140A JP 2000019140 A JP2000019140 A JP 2000019140A JP 2001211049 A JP2001211049 A JP 2001211049A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 、放射ノイズの低減効果が高いシールド装置
を提供する。 【解決手段】 高周波を出力する高周波出力器1と、高
周波出力器1から出力された高周波を利用する高周波利
用部2とを備えて高周波利用部2にて材料加工又は部品
洗浄等を行なう高周波利用装置に適用されるシールド装
置である。高周波出力器1の高周波の出力インピーダン
スと高周波利用部2のインピーダンスを整合させるため
のインピーダンス整合回路3を備えると共にインピーダ
ンス整合回路3のグラウンドと高周波利用部2を覆う金
属製のシールドボックス4とを電気的に接続する。高周
波出力器1に接続される高周波の給電線の電圧定在波比
を小さくすることができる。シールドボックス4に誘導
したノイズ電流をインピーダンス整合回路3のグランド
に帰還させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波を利用する
高周波利用装置に適用される電磁界性ノイズ(以下、放
射ノイズと略することがある)を低減させるためのシー
ルド装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、高周波を利用したスパッタリ
ングやプラズマ放電処理(プラズマエッチング、プラズ
マCSV、表面改質など)などにより材料加工や部品洗
浄などを行なう高周波利用装置において、放射ノイズを
低減することが行なわれている。
【0003】図4(a)に高周波利用装置の一例を示
す。この高周波利用装置は筺体である高周波利用装置本
体6内に高周波出力器1と高周波利用部2を収めて形成
されており、高周波出力器1と高周波利用部2は同軸ケ
ーブルで形成される給電線10で電気的に接続されてい
る。高周波出力器1は給電線10を通じて高周波の電力
を高周波利用部2に出力するものであり、また、高周波
利用部2は高周波出力器1から出力された高周波の電力
を利用してスパッタリングやプラズマ放電処理などを行
なう部分である。そして、この高周波利用装置では高周
波利用部2を金属製のシールドボックス4で覆うと共に
シールドボックス4を高周波利用装置本体6のフレーム
グランドに電気的に接続することによって、高周波利用
部2からの放射ノイズを遮断して低減するものである。
【0004】図4(b)に高周波利用装置の他例を示
す。この高周波利用装置は図4(a)に示すシールドボ
ックス4を用いず、その代わりに、放射ノイズの発生源
となる配線類(給電線10等)にフェライト製のコア1
1を挿着したものであり、このコア11により配線類
(給電線10等)のインピーダンスを上げて高周波のノ
イズ電流を抑制し、放射ノイズの発生を抑えるようにし
たものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような高周波利
用装置からの放射ノイズの低減対策のうち、図4(a)
に示す金属によるシールド方法は従来から主に用いられ
ているものであるが、この方法ではシールドボックス4
の金属の材質やグラウンドの取り方により充分な放射ノ
イズの低減効果が得られないことがあった。また、図4
(b)に示すコア11を用いたものでは、コア11の磁
気飽和の問題から高周波の大電流を扱う高周波利用部2
のノイズ対策としては充分な放射ノイズの低減効果を得
ることができなかった。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたもので
あり、放射ノイズの低減効果が高いシールド装置を提供
することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
シールド装置Aは、高周波を出力する高周波出力器1
と、高周波出力器1から出力された高周波を利用する高
周波利用部2とを備えて高周波利用部2にて材料加工又
は部品洗浄等を行なう高周波利用装置に適用されるシー
ルド装置であって、高周波出力器1の高周波の出力イン
ピーダンスと高周波利用部2のインピーダンスを整合さ
せるためのインピーダンス整合回路3を備えると共にイ
ンピーダンス整合回路3のグラウンドと高周波利用部2
を覆う金属製のシールドボックス4とを電気的に接続し
て成ることを特徴とするものである。
【0008】また本発明の請求項2に係るシールド装置
Aは、請求項1の構成に加えて、インピーダンス整合回
路3を収める金属製のケース5をインピーダンス整合回
路3のグラウンドとし、このケース5とシールドボック
ス4を接合して一体化して成ることを特徴とするもので
ある。
【0009】また本発明の請求項3に係るシールド装置
Aは、請求項1又は2の構成に加えて、シールドボック
ス4が高周波利用部2とシールドボックス4とを収める
高周波利用装置本体6のフレームグラウンドから電気的
に絶縁されるかあるいはインピーダンス整合回路3のグ
ラウンドとの接続インピーダンスよりも大きなインピー
ダンスにて、該フレームグラウンドに接続されて成るこ
とを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。
【0011】図1に本発明のシールド装置Aを備えた高
周波利用装置を示す。この高周波利用装置は筐体である
高周波利用装置本体6内に高周波出力器1と高周波利用
部2を収めて形成されている。高周波出力器1は高周波
アンプ等を内蔵して形成されており、商用電源から供給
された電力を高周波利用部2で利用可能な高周波の電力
として出力するものであり、高周波出力器1にはコンセ
ントに差し込まれるプラグ15を備えた電源ケーブル1
6が設けられている。高周波利用部2は高周波出力器1
から出力された高周波の電力を利用してスパッタリング
やプラズマ放電処理などを行なう部分である。例えば、
高周波利用部2がプラズマジェットにてプラズマ放電処
理を行なうものであれば、放電ノズルと放電ノズル内に
放電によりプラズマを生成させるための電極とを具備し
て高周波利用部2は形成されている。また、高周波利用
部2がこのようなプラズマジェットにてプラズマ放電処
理を行なうものである場合、高周波出力器1から出力さ
れる高周波の周波数は1kHz〜50GHz、好ましく
は、10kHz〜200MHzに設定される。尚、高周
波利用部2は高周波の電力を利用するものであれば何で
も良く、また、高周波出力器1から出力される高周波の
周波数は上記の範囲に限定されるものではない。
【0012】シールド装置Aは高周波利用装置本体6内
に収められているものであって、インピーダンス整合回
路3と、インピーダンス整合回路3を収める金属製のケ
ース5と、高周波利用部2を覆う金属製のシールドボッ
クス4とで形成されている。インピーダンス整合回路3
は高周波出力器1の高周波の電力の出力インピーダンス
と高周波利用部2のインピーダンスとを整合させるため
のものであって、従来からある任意のものを使用するこ
とができるが、例えば、図2のものを用いることができ
る。このインピーダンス整合回路3は可変コンデンサC
1、C2と可変インダクタLを用いて形成されるものであ
って、可変コンデンサC1、C2と可変インダクタLを操
作することによって、高周波出力器1の出力インピーダ
ンスと高周波利用部2のインピーダンスとを整合させる
ものである。インピーダンス整合回路3は同軸ケーブル
等で形成される給電線10により高周波出力器1と電気
的に接続され、また、同軸ケーブル等で形成される接続
線20により高周波利用部2と電気的に接続されてい
る。接続線20はケース5の内部とシールドボックス4
の内部を通して配設されている。尚、高周波利用部2が
上記のようなプラズマジェットにてプラズマ放電処理を
行なうものであれば、接続線20は高周波利用部2の電
極に接続されている。
【0013】インピーダンス整合回路3のケース5とシ
ールドボックス4はアルミニウムや鉄などの導電性のあ
る金属で形成されるものである。また、ケース5とシー
ルドボックス4は外面同士を面で接触させてネジなどで
接合して一体化することによって、機械的及び電気的に
接続されている。さらに、ケース5はインピーダンス整
合回路3とグランド線21により電気的に接続されてお
り、インピーダンス整合回路3のグラウンドとして用い
られている。また、シールドボックス4は塩化ビニル樹
脂やアクリル樹脂などの絶縁性のある樹脂材料で形成さ
れる支持台あるいはスペーサーを介して高周波利用装置
本体6に固定されている。つまり、シールドボックス4
は高周波利用装置本体6のフレームグランドと絶縁され
た状態、あるいは少なくともケース5とシールドボック
ス4の接続インピーダンスよりも大きなインピーダンス
で高周波利用装置本体6のフレームグランドと接続され
た状態で、高周波利用装置本体6に取り付けられてい
る。
【0014】このように形成される高周波利用装置は、
高周波出力器1で発生させた高周波の電力を給電線10
とインピーダンス整合回路3と接続線20を通じて高周
波利用部2に供給し、この高周波の電力を高周波利用部
2で利用してスパッタリングやプラズマ放電処理などを
行なうものであるが、上記のようなシールド装置を設け
たので、放射ノイズを低減することができるものであ
る。
【0015】すなわち、本発明のシールド装置は、高周
波出力器1の高周波の電力の出力インピーダンスと高周
波利用部2のインピーダンスを整合させるためのインピ
ーダンス整合回路3を備えるので、高周波出力器1と高
周波利用部2の間のインピーダンス不整合による定在波
の発生を抑えることができ、すなわち、高周波出力器1
に接続される給電線10のVSWR(電圧定在波比)を
小さくすることができ、放射ノイズの主な要因である共
振現象を防止することができるものであり、しかも、イ
ンピーダンス整合回路3のグラウンドと高周波利用部2
を覆う金属製のシールドボックス4とを電気的に接続す
るので、シールドボックス4に誘導したノイズ電流(高
周波電流)をインピーダンス整合回路3(のグランド)
に帰還させることができ、放射ノイズを抑えることがで
きるものである。
【0016】また、インピーダンス整合回路3のグラン
ドであるケース5とシールドボックス4を面で接触させ
て接合して一体化するので、ケース5とシールドボック
ス4を離して電線等で接続するよりも広い面積で両者を
接触させて接続することができ、すなわち、ケース5と
シールドボックス4を電線等で接続するよりも低インピ
ーダンスで接続することができ、シールドボックス4に
誘導するノイズ電流をインピーダンス整合回路3(のグ
ランド)に速やかに帰還させることができ、放射ノイズ
を最小限に抑えることができるものである。また、通
常、高周波利用部2とインピーダンス整合回路3の間は
インピーダンスが不整合になることが多く、接続線20
に定在波が発生しやすくて放射ノイズの発生源となる場
合があるが、本発明では、ケース5とシールドボックス
4を接合して一体化するので、ケース5とシールドボッ
クス4の距離が近くなって接続線20の長さを短くする
ことができ、しかも、接続線20をケース5とシールド
ボックス4の内部に配置することによって、接続線20
をケース5とシールドボックス4で覆ってシールドする
ことができ、接続線20からの放射ノイズを低減するこ
とができるものである。
【0017】また、高周波利用装置本体6のフレームグ
ラウンドからシールドボックス4が電気的に絶縁される
かあるいはインピーダンス整合回路3のグラウンドとシ
ールドボックス4との接続インピーダンスよりも大きな
インピーダンスにて高周波利用装置本体6のフレームグ
ラウンドとシールドボックス4が接続されるように、絶
縁性のある樹脂製の支持台あるいはスペーサを介在させ
てシールドボックス4を高周波利用装置本体6に固定す
るので、シールドボックス4に誘導したノイズ電流が高
周波利用装置本体6に流れ込む(回り込む)のを防止す
ることができ、ノイズ電流の高周波利用装置本体6への
流れ込みよるコモンモードループの形成を抑えることが
できるものである。すなわち、高周波利用装置本体6の
フレームグラウンドとシールドボックス4の間のインピ
ーダンスが低い場合、高周波利用部2から発生する電磁
界によってシールドボックス4に誘導されたノイズ電流
が高周波利用装置本体6に漏洩し、この漏洩電流により
高周波出力器1の電源ケーブル16を介して大面積のコ
モンモードループが形成されることになり、このコモン
モードループにより非常に大きな放射ノイズが発生する
ことになるが、本発明では、絶縁性のある樹脂製の支持
台あるいはスペーサを介在させてシールドボックス4を
高周波利用装置本体6に固定してシールドボックス4と
高周波利用装置本体6を絶縁あるいは高インピーダンス
で接続するので、コモンモードループの形成を抑えるこ
とができ、放射ノイズを低減することができるものであ
る。
【0018】
【実施例】以下本発明を実施例によって具体的に説明す
る。
【0019】(実施例)図1に示す高周波利用装置から
の放射ノイズの測定を行なった。高周波出力器1から出
力される高周波の電力は13.56MHz、100Wと
した。高周波利用部2はプラズマジェットでプラズマ放
電処理を行なうものであって、放電ノズルと電極とを備
えて形成した。ケース5とシールドボックス4はアルミ
ニウムで形成し、また、シールドボックス4はアクリル
樹脂で形成されるスペーサーを介して高周波利用装置本
体6に固定し、シールドボックス4と高周波利用装置本
体6を絶縁した。
【0020】(比較例)図4(a)に示す高周波利用装
置を用いた以外は実施例と同様にした。
【0021】図3(a)に示す実施例と図3(b)に示
す比較例の放射ノイズの測定結果を対比すると、実施例
では比較例に比べて最大約30dBの放射ノイズの低減
効果(周波数が70MHz付近)があった。
【0022】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1の発明
は、高周波を出力する高周波出力器と、高周波出力器か
ら出力された高周波を利用する高周波利用部とを備えて
高周波利用部にて材料加工又は部品洗浄等を行なう高周
波利用装置に適用されるシールド装置であって、高周波
出力器の高周波の出力インピーダンスと高周波利用部の
インピーダンスを整合させるためのインピーダンス整合
回路を備えると共にインピーダンス整合回路のグラウン
ドと高周波利用部を覆う金属製のシールドボックスとを
電気的に接続するので、高周波出力器に接続される高周
波の給電線の電圧定在波比を小さくすることができ、放
射ノイズの主な要因である共振現象を防止することがで
きるものであり、しかも、インピーダンス整合回路のグ
ラウンドと高周波利用部を覆う金属製のシールドボック
スとを電気的に接続するので、シールドボックスに誘導
したノイズ電流をインピーダンス整合回路のグランドに
帰還させることができ、放射ノイズを抑えることができ
るものであり、放射ノイズの低減効果が高いものであ
る。
【0023】また本発明の請求項2の発明は、インピー
ダンス整合回路を収める金属製のケースをインピーダン
ス整合回路のグラウンドとし、このケースとシールドボ
ックスを接合して一体化するので、シールドボックスに
誘導するノイズ電流をインピーダンス整合回路のグラン
ドに速やかに帰還させることができ、放射ノイズを最小
限に抑えることができるものであり、しかも、高周波利
用部へ高周波を供給するための接続線の長さを短くする
ことができ、接続線からの放射ノイズを低減することが
できるものであり、放射ノイズの低減効果がさらに高く
なるものである。
【0024】また本発明の請求項3の発明は、シールド
ボックスが高周波利用部とシールドボックスとを収める
高周波利用装置本体のフレームグラウンドから電気的に
絶縁されるかあるいはインピーダンス整合回路のグラウ
ンドとの接続インピーダンスよりも大きなインピーダン
スにて、該フレームグラウンドに接続されるので、シー
ルドボックスに誘導したノイズ電流が高周波利用装置本
体に回り込むのを防止することができ、ノイズ電流の高
周波利用装置本体への流れ込みよるコモンモードループ
の形成を抑えることができるものであり、放射ノイズの
低減効果がさらに高くなるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を示す概略図であ
る。
【図2】同上のインピーダンス整合回路を示す回路図で
ある。
【図3】(a)(b)は実施例と比較例のノイズの測定
結果を示すグラフである。
【図4】(a)(b)は従来例を示す概略図である。
【符号の説明】
1 高周波出力器 2 高周波利用部 3 インピーダンス整合回路 4 シールドボックス 5 ケース 6 高周波利用装置本体

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波を出力する高周波出力器と、高周
    波出力器から出力された高周波を利用する高周波利用部
    とを備えて高周波利用部にて材料加工又は部品洗浄等を
    行なう高周波利用装置に適用されるシールド装置であっ
    て、高周波出力器の高周波の出力インピーダンスと高周
    波利用部のインピーダンスを整合させるためのインピー
    ダンス整合回路を備えると共にインピーダンス整合回路
    のグラウンドと高周波利用部を覆う金属製のシールドボ
    ックスとを電気的に接続して成ることを特徴とするシー
    ルド装置。
  2. 【請求項2】 インピーダンス整合回路を収める金属製
    のケースをインピーダンス整合回路のグラウンドとし、
    このケースとシールドボックスを接合して一体化して成
    ることを特徴とする請求項1に記載のシールド装置。
  3. 【請求項3】 シールドボックスが高周波利用部とシー
    ルドボックスとを収める高周波利用装置本体のフレーム
    グラウンドから電気的に絶縁されるかあるいはインピー
    ダンス整合回路のグラウンドとの接続インピーダンスよ
    りも大きなインピーダンスにて、該フレームグラウンド
    に接続されて成ることを特徴とする請求項1又は2に記
    載のシールド装置。
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