JP2001210049A - 磁気ディスクカートリッジ - Google Patents

磁気ディスクカートリッジ

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JP2001210049A
JP2001210049A JP2000015869A JP2000015869A JP2001210049A JP 2001210049 A JP2001210049 A JP 2001210049A JP 2000015869 A JP2000015869 A JP 2000015869A JP 2000015869 A JP2000015869 A JP 2000015869A JP 2001210049 A JP2001210049 A JP 2001210049A
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JP
Japan
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magnetic disk
liner
disk medium
nap
magnetic
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JP2000015869A
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English (en)
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Shinichi Kato
慎一 加藤
Akira Mizuta
章 水田
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ライナーによる磁気ディスクメディアのクリ
ーニング性と磁気ディスクメディアの回転トルクの軽減
との両立を図る。 【解決手段】 円盤状の磁気ディスクメディア4を回転
可能に収容する上シェル1と下シェル2の接合によるケ
ースC内面に、磁気ディスクメディア4に対向して固定
するライナー5を、起毛が多い第1部分5aと、起毛の少
ない第2部分5bとで構成し、磁気ヘッド挿入用の窓部1
0,11の近傍に第2部分5bを配設してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ディスクメデ
ィアをケース内に収容してなり、この磁気ディスクメデ
ィアを回転させて磁気記録再生に利用する磁気ディスク
カートリッジに関し、特に、ケース内面に固着するライ
ナーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】上下シェルを接合したケース内に円盤状
の磁気ディスクメディアを回転自在に収容してなる磁気
ディスクカートリッジにおいては、上下シェルの内面に
不織布等によるライナーを固着することが一般に行われ
ている。
【0003】上記ライナーは磁気ディスクメディアの表
面に付着した塵埃を拭き取り除去する機能を有し、この
ライナーを磁気ディスクメディアに接触させて表面のワ
イピングを行うことにより磁気ディスクメディアの駆動
抵抗が増し、回転トルクの増大を招くことになるが、低
記録密度の磁気ディスクメディアにおいては回転数が低
いことで問題とはならず、比較的強い押圧力でライナー
を磁気ディスクメディアに接触させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年、高記録
密度化による磁気ディスクメディアの記録容量の増大に
対応して転送レートを高めるために高速回転化が図ら
れ、その駆動トルクの安定性の確保やモーターのトルク
容量アップを抑える点から、回転トルクを低減する必要
性がある。
【0005】つまり、高速回転する磁気ディスクメディ
アに対するライナーの接触状態は、クリーニング機能を
確保するためにはある程度の接触状態を確保し、回転ト
ルクを軽減するためには接触状態を緩和する必要があ
り、両者の相反する条件を共に満足するようなライナー
の設置が望まれている。ライナーの接触が不足すると、
磁気ディスクメディア表面の塵埃除去が不十分となっ
て、塵埃が記録再生中の磁気ヘッドと磁気ディスクメデ
ィアとの間にかみ込むことによって記録面が損傷したり
ドロップアウト等の問題が生じる恐れがあり、一方、接
触が過剰となると回転トルクが増大して磁気ディスクメ
ディアの安定した高速回転が得られにくい問題を有す
る。
【0006】また、レーヨンとPET又は、ナイロン、
PP等を混紡した不織布で形成したライナーでは、所定
形状に切断した端部付近から、磁気ディスクメディアと
の接触伴って繊維がほつれて磁気ヘッド挿入用の窓部に
はみ出し、磁気ヘッドに付着する可能性がある。
【0007】本発明は上記点に鑑みなされたもので、ラ
イナーによる磁気ディスクメディアのクリーニング性と
磁気ディスクメディアの回転トルクの軽減との両立を図
るようにした磁気ディスクカートリッジを提供せんとす
るものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明の磁気ディスクカートリッジは、磁気ヘッド挿入用の
窓部を有する上下のシェルの接合によるケース内に円盤
状の磁気ディスクメディアを回転可能に収容し、前記磁
気ディスクメディアに対向する前記シェルの内面にライ
ナーを固着してなる磁気ディスクカートリッジにおい
て、前記ライナーは、起毛が多い第1部分と、起毛の少
ない第2部分とを有し、前記窓部の近傍に前記第2部分
を配設したことを特徴とするものである。
【0009】前記ライナーの第1部分と第2部分の形成
は、別途に形成された、起毛が多いライナー素材と、起
毛の少ないライナー素材との2種類の素材を使用する
か、起毛が多いライナー素材を第1部分とし、この起毛
が多いライナー素材を部分的に加熱加圧処理して起毛の
少ない第2部分に形成することで得られる。例えば、シ
ート状の起毛が多いライナー素材を帯状に加熱加圧処理
して第1部分と第2部分とを形成し、両者にまたがって
ライナー形状に打ち抜いて1枚のライナーに第1部分と
第2部分とを形成することが可能である。また、前記ラ
イナーは、少なくともメディア回転方向に対して窓部の
上流側部分に起毛の少ない第2部分を配置するものであ
る。
【0010】また、本発明の他の磁気ディスクカートリ
ッジは、磁気ヘッド挿入用の窓部を有する上下のシェル
の接合によるケース内に円盤状の磁気ディスクメディア
を回転可能に収容し、前記磁気ディスクメディアに対向
する前記シェルの内面にライナーを固着してなる磁気デ
ィスクカートリッジにおいて、前記ライナーは、起毛が
多い第1部分と、起毛の少ない第2部分とを有し、第1
部分と第2部分との面積比の変更によって磁気ディスク
メディアの回転トルクを所定範囲に設定したことを特徴
とするものである。
【0011】その際、前記第1部分と第2部分とをメデ
ィア回転方向に交互に形成し、クリーニング効果と低回
転トルクとを得ることが可能である。
【0012】
【発明の効果】上記のような本発明によれば、ライナー
を起毛が多い第1部分と起毛の少ない第2部分とで構成
し、磁気ヘッド挿入用の窓部の近傍に第2部分を配設し
たことにより、磁気ディスクメディアの回転に伴ってラ
イナーの第1部分の起毛が磁気ディスクメディアの表面
に付着している塵埃に接触してこれを除去して良好なク
リーニング効果を得ることができ、磁気ヘッドのヘッド
ギャップへ塵埃が付着することに起因するドロップアウ
トなどを生じさせることなく信頼性を高めることができ
ると共に、第2部分では磁気ディスクメディアに対する
接触が軽微であって駆動抵抗の増大を抑制して低回転ト
ルクによる磁気ディスクメディアの安定した高速回転が
得られ、さらに、窓部近傍の切断部付近からの繊維のほ
つれを抑制して窓部にはみ出すのを防止し、磁気ヘッド
への付着等による影響を排除できる。
【0013】また、他の本発明によれば、ライナーを起
毛が多い第1部分と起毛の少ない第2部分とで構成し、
第1部分と第2部分との面積比の変更によって磁気ディ
スクメディアの回転トルクを所定範囲に設定したことに
より、第1部分による良好なクリーニング効果の確保
と、第2部分による回転トルクの増大抑制による低回転
トルク化の両立が図れるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態に基
づいて本発明を詳細に説明する。図1は一つの実施の形
態の磁気ディスクカートリッジの上下シェルの分解斜視
図である。
【0015】磁気ディスクカートリッジは、例えばアク
リロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体のような
合成樹脂から形成された上シェル1と下シェル2の接合
で扁平なケースC(ハードケース)が構成され、このケ
ースC内に、中央部がセンターコア部材3に取り付けら
れて保持された円盤状の磁気ディスクメディア4が回転
自在に収容される。この磁気ディスクメディア4の上下
にそれぞれライナー5,5が設置される。
【0016】前記磁気ディスクメディア4は、フレキシ
ブルなポリエステルシート等からなる円盤状のベースの
両面に磁性体層が形成されたものであり、外周部と内周
部とを除く円環状に記録領域4aが設定され、この記録
領域の内外縁部が非記録領域4bとなっている。この磁
気ディスクメディア4の回転方向Dへの回転数は、3.
5インチサイズの場合、3000〜5000rpm、例
えば3600rpmである。
【0017】前記上シェル1及び下シェル2はほぼ矩形
状の扁平形状であり、外周には側壁を形成する外周リブ
1a,2aが設けられ、隅角部には略斜めに内側リブ1
b,2bが設けられ、長方形の磁気ヘッド挿入用の窓部
10,11が設けられ、下シェル2の中心部分にはセン
ターコア部材3が臨む大きさに円形状のスピンドル孔2
cが開口されている。上シェル1の内面の中心部には、
前記センターコア部材3より内側位置に環状突起12が
突設され、この環状突起12はセンターコア部材3の内
周側に嵌入して磁気ディスクメディア4の半径方向への
移動を規制する。また、図示していないが、前記ケース
Cの窓部10,11を開閉するために、図中左右方向に
滑動自在とされたシャッター部材が組み付けられる。
【0018】前記上シェル1及び下シェル2の内面に
は、不織布シート等が略八角形状(丸形状でもよい)に
切断形成されたライナー5が超音波溶着、接着等により
固着されている。前記内側リブ1b,2bはこのライナ
ー5の形状に沿ってその外側に形成されている。上記ラ
イナー5の固着は、全面的に又は部分的に行うもので、
特に、一部が自由端となるように部分的に固着してもよ
い。
【0019】上下のライナー5,5は同一形状(対称形
状)で、窓部10,11に重なる部分については切除さ
れており、中心部についても環状突起12又はスピンド
ル孔2cの外径より大きい円孔が開口されている。
【0020】そして、前記ライナー5は、起毛が多く繊
維密度が粗である第1部分5aと、起毛が少なく繊維密
度が密である第2部分5bとを有し、中央から前部側の
前記窓部10,11の近傍の部分(クロスハッチング領
域)が第2部分5bに、後部側の部分(網点領域)が第
1部分5aに設けられている。
【0021】前記ライナーの第1部分5aと第2部分5
bの形成は、別途に形成された起毛が多いライナー素材
と起毛の少ないライナー素材との2種類の素材を使用し
てもよいが、起毛が多いライナー素材を第1部分5aと
し、この起毛が多いライナー素材を加熱加圧処理して起
毛の少ない第2部分5bに形成するのが生産状好適であ
る。すなわち、前記第1部分5aと第2部分5bとを同
一素材で一体に形成し、起毛が多い第1部分5aの一部
に加熱加圧処理を施して起毛を押さえつけ、起毛が少な
い第2部分5bに加工して設ける。
【0022】図2に上記ライナー5の形成例を示し、シ
ート状の起毛が多い不織布Wによるライナー素材を上下
一対のヒートローラー20に供給し、このヒートローラ
ー20で加熱加圧処理を行う。上記ヒートローラー20
は、加圧程度が少ない小径部21と、加圧程度が大きい
大径部22とを交互に有し、このヒートローラー20に
よる加熱加圧処理後の不織布Wは、小径部21によって
処理された起毛が多く繊維密度が粗である第1部分5a
と、大径部22によって処理された起毛が少なく繊維密
度が密である第2部分5bとが帯状に交互に形成され
る。上記加熱処理後の不織布Wをライナー形状に打ち抜
いてライナー5を製造するものであるが、このライナー
5の打抜位置を、図示のように、帯状の第1部分5aと
第2部分5bの境界部分を中心として、ライナー5の前
半部が第2部分5bに後半部が第1部分5aに位置する
ように両者にまたがって打抜位置を設定して打ち抜くこ
とにより、図1に示すような形態のライナー5が得られ
る。その際、帯状の第1部分5a及び第2部分5bの幅
をライナー5の前後方向の幅相当に形成して、向かい合
わせに配置すると効率のよい生産が行える。
【0023】図3は他の実施の形態を示す上シェル1の
平面図であり、下シェル2についても同様である。
【0024】この実施の形態におけるライナー5は、磁
気ヘッド挿入用の窓部10の前後方向の長さに相当する
横方向部分が、起毛が少なく繊維密度が密である第2部
分5bに、その他の後部側部分が起毛が多く繊維密度が
粗である第1部分5aに設けられている。その他は図1
と同様であり、同一部分には同一符号を付してその説明
を省略する。
【0025】図4はさらに他の実施の形態を示す上シェ
ル1の平面図であり、下シェル2についても同様であ
る。
【0026】この実施の形態におけるライナー5は、磁
気ヘッド挿入用の窓部10のメディア回転方向Dに対し
て上流側部分が、略台形(略扇形)に起毛が少なく繊維
密度が密である第2部分5bに、その他の後部側部分が
起毛が多く繊維密度が粗である第1部分5aに設けられ
ている。その他は図1と同様である。
【0027】図5はさらに他の実施の形態を示す上シェ
ル1の平面図であり、下シェル2についても同様であ
る。
【0028】この実施の形態におけるライナー5は、全
体的には起毛が多く繊維密度が粗である第1部分5aに
設けられ、中心部から放射方向及び窓部10の両側に帯
状に加熱加圧処理が施されて起毛が少なく繊維密度が密
である第2部分5bに設けられている。これにより、前
記第1部分5aと第2部分5bとがメディア回転方向D
に交互に形成され、第1部分5aと第2部分5bとの面
積比が磁気ディスクメディアの回転トルクが所定範囲と
なるように設定されている。また、この面積比を変更す
ることですなわち第2部分5bの面積を多くすることで
回転トルクを低い値に変更でき、クリーニング性が確保
できる範囲内で低回転トルク化を図る。
【0029】なお、前記第1部分5aにおける起毛の長
さ(高さ)は、上下シェル1,2の内面に固着した状態
で回転している磁気ディスクメディア4の表面に先端が
軽く接触する程度に設ける。また、ライナー5における
切断端部には、接着剤塗布、熱融着などによる繊維固定
処理を施してもよい。
【0030】上記のようなライナー5を設けた磁気ディ
スクカートリッジによれば、ドライブ装置に挿入して磁
気ディスクメディア4が回転駆動されると、ライナー5
の第1部分5aの起毛の先端部が磁気ディスクメディア
4の表面に軽く接触する。この磁気ディスクメディア4
の表面に付着している塵埃は軽度の付着性を有している
が、ライナー5の起毛先端が接触して塵埃にその静的付
着力を越える移動エネルギーを与えることで、塵埃は移
動を開始し、磁気ディスクメディア4の高速回転に伴う
塵埃が有する遠心力で外周方向に移動すると共に、磁気
ディスクメディア4の回転によりその表面には外側に向
けて流れるエア流が発生しており、このエア流によって
も外周方向に移動し、浮上して上下ライナー5に付着吸
収されるか、記録領域4aより外側に排除されてクリー
ニングが行われ、塵埃が磁気ヘッドとの接触部分に侵入
するのを阻止してドロップアウトの発生原因とならない
ようにする。
【0031】そして、上記ライナー5の第2部分5bを
窓部の近傍に配設すると、起毛が少ないことで起毛の切
断が生起し難く、特に加熱加圧処理が施されているもの
では繊維のほつれが発生し難く、窓部10,11に繊維
がはみ出すことが防止できる。
【0032】さらに、前記クリーニング作用のための起
毛先端と磁気ディスクメディア4表面との接触は磁気デ
ィスクメディア4の全体に対して部分的接触であると共
に起毛先端であって、第2部分5bの形成と共にその接
触による磁気ディスクメディア4の回転トルクの駆動損
失が小さく、高記録密度の磁気ディスクメディア4であ
ってもその高速回転を小さな駆動モータによって安定し
て確実に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一つの実施の形態に係る磁気ディスク
カートリッジの上下シェルと磁気ディスクメディアの分
解斜視図
【図2】図1のライナーの形成例を示す製造工程の概略
斜視図
【図3】他の実施の形態における上シェルの内面図
【図4】さらに他の実施の形態における上シェルの内面
【図5】さらに他の実施の形態における上シェルの内面
【符号の説明】
1 上シェル 2 下シェル 2c スピンドル孔 C ケース D メディア回転方向 3 センターコア部材 4 磁気ディスクメディア 4a 記録領域 5 ライナー 5a 第1部分 5b 第2部分 10,11 磁気ヘッド挿入用の窓部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ヘッド挿入用の窓部を有する上下の
    シェルの接合によるケース内に円盤状の磁気ディスクメ
    ディアを回転可能に収容し、前記磁気ディスクメディア
    に対向する前記シェルの内面にライナーを固着してなる
    磁気ディスクカートリッジにおいて、 前記ライナーは、起毛が多い第1部分と、起毛の少ない
    第2部分とを有し、前記窓部の近傍に前記第2部分を配
    設したことを特徴とする磁気ディスクカートリッジ。
  2. 【請求項2】 磁気ヘッド挿入用の窓部を有する上下の
    シェルの接合によるケース内に円盤状の磁気ディスクメ
    ディアを回転可能に収容し、前記磁気ディスクメディア
    に対向する前記シェルの内面にライナーを固着してなる
    磁気ディスクカートリッジにおいて、 前記ライナーは、起毛が多い第1部分と、起毛の少ない
    第2部分とを有し、第1部分と第2部分との面積比の変
    更によって磁気ディスクメディアの回転トルクを所定範
    囲に設定したことを特徴とする磁気ディスクカートリッ
    ジ。
JP2000015869A 2000-01-25 2000-01-25 磁気ディスクカートリッジ Abandoned JP2001210049A (ja)

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