JP2001209471A - 遠隔操作端末機用の操作画面簡易作成システム - Google Patents

遠隔操作端末機用の操作画面簡易作成システム

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JP2001209471A
JP2001209471A JP2000019141A JP2000019141A JP2001209471A JP 2001209471 A JP2001209471 A JP 2001209471A JP 2000019141 A JP2000019141 A JP 2000019141A JP 2000019141 A JP2000019141 A JP 2000019141A JP 2001209471 A JP2001209471 A JP 2001209471A
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Toshiyuki Takao
俊之 高尾
Koji Nakamura
幸司 中村
Seiji Hara
成治 原
Shinsuke Kato
慎介 加藤
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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    • G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリンタ遠隔操作端末機の操作画面を簡便に
作成するプリンタ遠隔操作端末機用の操作画面簡易作成
装置を提供する。 【解決手段】 通信回線で接続されたプリンタを遠隔操
作できるプリンタ遠隔操作端末機２０で用いられる操作
画面６０を作成するための操作画面簡易作成システムで
あって、操作画面６０に貼り込むための貼り込み情報を
取得するための貼り込み情報取得部７０と、操作画面６
０上に貼り込み情報を貼り込むべき位置、大きさを設定
するための貼り込み情報設定部８０と操作画面６０と貼
り込み画像を合成して、新たな操作画面６０を作成する
操作画面作成部１００とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、遠隔操作端末機用
の操作画面簡易作成システムに関する。特に本発明は、
遠隔操作端末機に表示される複数の操作画面をユーザー
が簡単にカスタマイズできる遠隔操作端末機用の操作画
面簡易作成システムに関する。本発明は、プリンタの遠
隔操作端末機用の操作画面の作成に好適に適用できる。
【０００２】
【従来の技術】通信回線で接続されたプリンタを遠隔操
作できるプリンタ遠隔操作端末機が知られている。この
種のプリンタ操作システムの操作画面を作成するときに
は、各画面毎に作成を行っている。ここでは、遠隔操作
端末機を用いるシステムの例として、プリンタ操作シス
テムを取り上げる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】通信回線で接続された
プリンタを遠隔操作できるプリンタ遠隔操作端末機を使
用して印刷するシステムは、以下のようなサービスとし
て運用されることがある。すなわち、ある会社が、通信
回線で接続されたプリンタとして、一般に使用されるプ
リンタと比べてはるかに高画質な印刷が可能なプリンタ
を保有し、そのプリンタを遠隔操作できるプリンタ遠隔
操作端末機を多数保有する。これらのプリンタ遠隔操作
端末機が顧客に利用され、顧客は各自の印刷したい画像
を高画質プリンタで印刷するというサービスである。こ
のサービスを提供する会社は、プリンタ遠隔操作端末機
の操作画面中に会社名や会社のロゴ、および顧客へのメ
ッセージ等を表示し、会社のＰＲや顧客へのサービス向
上を行いたいことがある。しかし、従来のプリンタ遠隔
操作端末機の操作画面には、初期画面、印刷実行画面等
多くの種類があり、それらをひとつひとつ作成するため
に、膨大な時間と労力を要していた。
【０００４】なお参考として、特開平７−３０７８１７
号公報には、ファクシミリ装置の操作画面の表示を変更
する技術が開示されているが、予め決められたメニュー
項目のレイアウトを変更するだけで、上記のような会社
用の操作画面を作成する労力を軽減することはできなか
った。
【０００５】上記の課題の説明においては、端末機とし
てプリンタを取り上げた。同様な課題は、プリンタ以外
の端末機の遠隔操作にも当てはまる。
【０００６】そこで本発明は、上記の課題を解決するこ
とのできる遠隔操作端末機用の操作画面簡易作成システ
ムを提供することを目的とする。この目的は特許請求の
範囲における独立項に記載の特徴の組み合わせにより達
成される。また従属項は本発明の更なる有利な具体例を
規定する。
【０００７】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の第１の形
態によると、通信回線で接続された端末機を遠隔操作で
きる遠隔操作端末機で用いられる操作画面を作成するた
めの操作画面簡易作成システムは、操作画面上に貼り込
むための貼り込み情報を取得するための貼り込み情報取
得部と、貼り込み情報設定部による設定に従って、新た
な操作画面を作成する操作画面作成部とを備える。
【０００８】貼り込み情報取得部が、操作画面上に貼り
込む情報として、少なくとも画像データを取得すること
ができる画像データ読み出し部、またはテキスト文を取
得するためのテキスト文取得部のどちらか一方を有して
も良い。貼り込み情報取得部は、遠隔操作端末機から通
信可能な外部記憶装置に保管されたファイルから貼り込
み情報を読みすことができる。
【０００９】貼り込み情報設定部は、貼り込み情報取得
部が得た貼り込み情報の重心を操作画面中の所定の点に
一致させる自動位置設定処理を行っても良い。操作画面
作成部は、貼り込み情報を貼り込むべき位置、大きさに
関する共通の設定値をもとに、デザインの異なる複数の
前記操作画面を一括して作成しても良い。
【００１０】遠隔操作端末機用の操作画面簡易作成シス
テムは、複数の遠隔操作端末機から通信可能に接続され
た貼り込み情報記憶部を含み、貼り込み情報設定部で設
定した貼り込み情報の位置、大きさに関する設定値を通
信回線に接続された貼り込み情報記憶部に保存し、貼り
込み情報記憶部に保存された貼り込み情報設定値を利用
して、複数の遠隔操作端末機の操作画面を一括して更新
することができても良い。
【００１１】本発明の第２の形態によると、通信回線で
接続された端末機を遠隔操作できる遠隔操作端末機で用
いられる操作画面を作成するための操作画面簡易作成方
法は、操作画面上に貼り込むための貼り込み情報を取得
し、操作画面上に貼り込み情報を貼り込むべき位置、大
きさを設定し、操作画面と貼り込み画像を合成して、新
たな操作画面を作成することができる。
【００１２】本発明の第３の形態によると、通信回線で
接続された端末機を遠隔操作できる遠隔操作端末機で用
いられる操作画面をコンピュータによって簡易に作成す
るプログラムが記録された記録媒体が提供される。この
記録媒体には、操作画面上に貼り込むための貼り込み情
報を取得し、操作画面上に前記貼り込み情報を貼り込む
べき位置、大きさを設定し、操作画面と貼り込み画像を
合成して、新たな操作画面を作成するプログラムが記録
される。
【００１３】なお上記の発明の概要は、本発明の必要な
特徴の全てを列挙したものではなく、これらの特徴群の
サブコンビネーションも又発明となりうる。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を通じて
本発明を説明するが、以下の実施形態はクレームにかか
る発明を限定するものではなく、又実施形態の中で説明
されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に
必須であるとは限らない。
【００１５】本実施形態では、本発明がプリンタを遠隔
操作するシステムに適用される。ただし、本発明は、プ
リンタを遠隔操作するシステムに限定されない。
【００１６】図１は、本発明の実施形態が活用されるプ
リンタ遠隔操作システム１２を示す。プリンタ遠隔操作
システム１２は、プリンタ３０、プリンタサーバー４
０、通信回線５０、プリンタ遠隔操作端末機２０、およ
び操作画面６０とを備える。
【００１７】プリンタ遠隔操作端末機２０、プリンタ３
０、およびプリンタサーバー４０は、通信回線５０に接
続されている。プリンタ遠隔操作端末機２０の操作画面
６０から指示が発せられた印刷命令は、プリンタサーバ
ー４０へ送信される。印刷命令を受信したプリンタサー
バー４０は、プリンタ３０に印刷を実行させるための制
御を行う。
【００１８】このようなプリンタ遠隔操作システムが、
次のようなサービスとして運用される場合について想定
する。すなわち、ある会社が、通信回線で接続されたプ
リンタとして一般に使用されるプリンタと比べてはるか
に高画質な印刷が可能なプリンタを保有し、そのプリン
タを遠隔操作できるプリンタ遠隔操作端末機を多数保有
する。これらのプリンタ遠隔操作端末機が顧客に提供さ
れ、顧客は各自の印刷したい画像を高画質プリンタで印
刷するというサービスである。このようなサービス（以
下プリンタ・サービスとする）を提供する会社を例にと
り、以下の説明を進める。
【００１９】図２は、本発明の実施形態に係るプリンタ
遠隔操作システム１２用の操作画面簡易作成システムの
概略を示す。操作画面簡易作成システム１０は、貼り込
み情報取得部７０、貼り込み情報設定部８０、操作画面
作成部１００、および入力装置１０２（マウス、キーボ
ード等）とを備える。
【００２０】貼り込み情報取得部７０は、プリンタ遠隔
操作端末機２０から通信可能な外部記憶装置１４０に保
存された貼り込み情報２８０を読み出す処理を行う。こ
の処理は、読み出される貼り込み情報２８０が画像デー
タ２００の場合には、画像データ読み出し部１３０で行
われる。読み出される貼り込み情報２８０がテキスト文
２１０の場合には、テキスト文取得部１１０で行われ
る。
【００２１】ここで、たとえば画像データ２００とは、
プリンタ・サービスを提供する会社の会社名やロゴ等で
あり、その会社のＰＲ効果を有する。テキスト文２１０
とは、プリンタ・サービスを利用する顧客へのメッセー
ジ等であり、サービス向上を目的とする。
【００２２】以下では、簡単のため、貼り込み情報２８
０は、画像データ２００またはテキスト文２１０を表す
とする。
【００２３】貼り込み情報取得部７０が取得した貼り込
み情報２８０は、貼り込み情報設定部８０において、操
作画面６０に貼り付ける処理が施される。貼り込み情報
設定部８０の詳細については後述する。
【００２４】貼り込み情報２８０を操作画面６０に貼り
付けるための設定値が決められた後、操作画面作成部１
００において、貼り込み情報設定部８０の設定に従って
新たな操作画面６０が作成される。
【００２５】貼り込み情報設定部８０と操作画面作成部
１００における一連の処理は、操作画面簡易作成システ
ムの初期画面や印刷実行画面のような、異なる操作画面
６０に対して一括して行うこともできる。この処理によ
り、会社のロゴ等の配置や、メッセージ文等のデザイン
が統一された操作画面を有する操作画面簡易作成システ
ムが簡便に作成できる。
【００２６】次に、貼り込み情報設定部８０の詳細を述
べる。
【００２７】図３は、操作画面に貼り込み情報を貼り付
ける処理の概略を示す。図３上図は、貼り込み情報を貼
る前の操作画面６０の例である。図３下図は、貼り込み
情報を貼りつけた後の操作画面６０の例である。貼り込
み情報を貼る前の操作画面６０は、背景画面２７０と、
貼り込み情報２８０を貼りつけ可能な情報貼り付け領域
２４０とを有する。情報貼り付け領域２４０の位置と大
きさは、予め設定されている。
【００２８】貼り込み情報取得部７０が取得した貼り込
み情報２８０は、まず予め設定された情報貼り付け領域
２４０に貼り付けられる。貼り付けの際には、図４で後
述するような自動位置設定処理を施しても良い。
【００２９】図３下図では、貼り込み情報領域２８０
に、貼り込み情報取得部７０で読み出された、会社名や
ロゴの画像データ２００と顧客へのメッセージが記され
たテキスト文２１０が貼り付けられている。さらに情報
貼り付け領域２４０に、印刷等を実行するための操作ボ
タンの操作ボタン画像２０２が、貼り込みようの画像デ
ータとして貼り付けられても良く、図３下図内の下段列
に図示した。
【００３０】貼り込み情報２８０が操作画面６０に貼り
付けられた後、情報貼り付け領域２４０の位置と大きさ
は入力装置１０２（たとえばマウス）により編集可能で
ある。テキスト文２１０は、入力装置１０２（たとえば
キーボード）により編集可能である。
【００３１】上記処理により、任意の画像データ２００
やテキスト文２１０を使って、予め決まった貼り付け方
の設定値によって操作画面６０を作成できるので、操作
画面を一から作成する場合に比べて非常に簡便である。
【００３２】図４は、貼り付け情報を貼り付けるときの
自動位置設定処理を示す。この処理は、貼り込み情報設
定部８０により行われる。自動位置設定処理（図４下
段）では、まず貼り込み情報２８０の形から貼り込み情
報重心３００を得る。また貼り込み情報領域情報貼り付
け領域２４０から、貼り込み情報領域中心３２０を得
る。貼り込み情報２８０がテキスト文２１０の場合、貼
り込み情報重心３００の代わりに、テキスト文の中心を
用いる。貼り込み情報２８０は、情報貼り付け領域２４
０に貼り付けられる際に、貼り込み情報重心３００が貼
り込み情報領域中心３２０に一致するように貼り付けら
れる。一方、図４上段が示す貼り付け処理では、まず貼
り込み情報２８０の左上の点を貼り込み情報基準点３１
０とする。貼り込み情報２８０が情報貼り付け領域２４
０に貼り付けられる際には、貼り込み情報基準点３１０
が貼り込み情報領域中心３２０に一致するように貼り付
けられる。両者の処理を比較してみると、貼り込み情報
重心３００を貼り込み情報領域中心３２０に一致させて
貼り付ける自動位置設定処理の方が、貼り込み情報基準
点３１０と貼り込み情報領域中心３２０を一致させる場
合に比べて、貼り込み情報２８０の形によらずバランス
の良い配置を実現することができる。
【００３３】また、貼り込み情報設定部８０は、貼り込
み情報２８０の大きさ設定に関して、以下のような自動
化処理を行っても良い。
【００３４】貼り込み情報２８０が、予め設定された情
報貼り付け領域２４０に比べて小さく、情報貼り付け領
域２４０に大きな余白が生じてしまうとき、または貼り
込み情報２８０が、予め設定された情報貼り付け領域２
４０より大きく、情報貼り付け領域２４０からはみ出し
てしまうときには、貼り込み情報２８０の大きさは、情
報貼り付け領域２４０の範囲内で最大になるように自動
的に変えられる（図示せず）。
【００３５】これによれば、貼り込み情報２８０の大き
さによらず、顧客が見やすい画面を自動的に作成するこ
とができる。
【００３６】全ての貼り込み情報２８０が確定した後、
情報貼り付け領域２４０は全て消去される。従って、貼
り込み情報２８０が貼り付けられなかった情報貼り付け
領域２４０の部分は、背景画面２７０が表示される。
【００３７】図５は、複数のプリンタ遠隔操作端末機か
ら通信可能に接続された貼り込み情報記憶部を設けた構
成の概略を示す。貼り込み情報記憶部９０は、複数のプ
リンタ遠隔操作端末機２０と通信可能に接続されてい
る。図５においては、貼り込み情報記憶部９０が、プリ
ンタサーバー４０内にある。またプリンタ遠隔操作端末
機２０の外部記憶装置１４０が、貼り込み情報記憶部９
０として機能しても良い。
【００３８】貼り込み情報設定部８０で設定された貼り
込み情報２８０の貼り付けに関する設定値は、貼り込み
情報記憶部９０への記録が可能である。また貼り込み情
報記憶部９０に記録された設定値は読み出しが可能であ
る。
【００３９】これにより、操作画面６０中の貼り込み情
報２８０に関する設定値を一つ作成および記録し、その
設定値を共通の値として読み出せば、一台のプリンタ遠
隔操作端末機２０の全操作画面６０を一度に変更するこ
とが可能になる。
【００４０】さらに、通信回線を介せば、共通な貼り込
み情報２８０と記録された設定値を使って、複数台のプ
リンタ遠隔操作端末機２０の全操作画面６０の変更処理
が行える。すなわち、複数のプリンタ遠隔操作端末機２
０側で、必要に応じて他のプリンタ遠隔操作端末機２０
の操作画面６０と同じ貼り込み情報２８０の設定値への
変更を行うことが可能になる。また、プリンタ遠隔操作
システムを統括する側から、共通の貼り込み情報２８０
の設定値を用いて、複数のプリンタ遠隔操作端末機２０
の操作画面６０を一括して変更することができる。
【００４１】これにより、プリンタ・サービスを提供す
る会社は、本来プリンタ印刷命令を送信するためにある
通信回線５０を利用して、操作画面６０の管理も行うこ
とができ、プリンタ遠隔操作システムの効率的な運用が
可能になる。
【００４２】以上、本発明を実施の形態を用いて説明し
たが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範
囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又
は改良を加えることができる。その様な変更又は改良を
加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、
特許請求の範囲の記載から明らかである。例えば、本発
明は、上記操作画面作成システムにより行われる処理を
コンピュータに実行させるプログラムを記録した記録媒
体の形で実現されても良い。
【００４３】
【発明の効果】上記説明から明らかなように、本発明に
よれば、通信回線で接続されたプリンタ等を遠隔操作で
きる遠隔操作端末機で用いられる操作画面を簡単に作成
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明の実施形態が活用されるプリンタ遠隔
操作システムを示す図である。
【図２】 本発明の実施形態に係るプリンタ遠隔操作シ
ステム用の操作画面簡易作成システムの概略を示す図で
ある。
【図３】 操作画面に貼り込み情報を貼り付ける処理の
概略を示す図である。
【図４】 貼り付け情報を貼り付けるときの自動位置設
定処理を示す図である。
【図５】 複数のプリンタ遠隔操作端末機から通信可能
に接続された貼り込み情報記憶部を設けた構成の概略を
示す図である。
【符号の説明】
１０ プリンタ遠隔操作端末機用の操作画面簡易作成シ
ステム １２ プリンタ遠隔操作システム ２０ プリンタ遠隔操作端末機 ３０ プリンタ ４０ プリンタサーバー ５０ 通信回線 ６０ 操作画面 ７０ 貼り込み情報取得部 ８０ 貼り込み情報設定部 ９０ 貼り込み情報記憶部 １００ 操作画面作成部 １０２ 入力装置 １１０ テキスト文取得部 １２０ テキスト文背景取得部 １３０ 画像データ読み出し部 １４０ 外部記憶装置 ２００ 画像データ ２０２ 操作ボタン画像 ２１０ テキスト文 ２２０ テキスト文背景 ２３０ 操作ボタン ２４０ 情報貼り付け領域 ２７０ 背景画面 ２８０ 貼り込み情報 ３００ 貼り込み情報重心 ３１０ 貼り込み情報基準点 ３２０ 貼り込み情報領域中心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｍ 11/00 ３０１ Ｈ０４Ｎ 1/00 Ｂ ５Ｅ５０１ Ｈ０４Ｎ 1/00 1/387 ５Ｋ０４８ 1/387 Ｈ０４Ｑ 9/00 ３０１Ｂ ５Ｋ１０１ Ｈ０４Ｑ 9/00 ３０１ ３２１Ｅ ３２１ ３３１Ａ ３３１ ３６１ ３６１ Ｇ０６Ｆ 15/66 ４５０ (72)発明者 原 成治 東京都港区西麻布２丁目26番30号 富士写 真フイルム株式会社内 (72)発明者 加藤 慎介 東京都港区西麻布２丁目26番30号 富士写 真フイルム株式会社内 Ｆターム(参考） 5B021 BB01 BB02 EE02 5B057 AA11 BA01 BA24 CA06 CA12 CA16 CB12 CB16 CE08 CH11 DA07 DA08 DA16 DA17 DC06 5B076 DF07 5C062 AA01 AA05 AB20 AB23 AB38 AB40 AC07 AC22 AC24 AE16 BA00 BD00 5C076 AA13 AA17 AA21 AA22 CA02 CB02 5E501 AA06 AC15 AC23 AC25 AC34 BA05 CA02 CB02 CB09 DA06 EA02 EA09 EB06 EB19 FA13 FA14 FB22 5K048 DC07 EB02 EB06 FB10 FB15 FC01 HA13 5K101 KK11 LL01

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 通信回線で接続された端末機を遠隔操作
    できる遠隔操作端末機で用いられる操作画面を作成する
    ための操作画面簡易作成システムであって、前記操作画
    面上に貼り込むための貼り込み情報を取得するための貼
    り込み情報取得部と、前記操作画面上に前記貼り込み情
    報を貼り込むべき位置、大きさを設定するための貼り込
    み情報設定部と、前記貼り込み情報設定部による設定に
    従って、新たな前記操作画面を作成する操作画面作成部
    と、を備えることを特徴とする遠隔操作端末機用の操作
    画面簡易作成システム。
  2. 【請求項２】 前記貼り込み情報取得部が、前記操作画
    面上に貼り込む情報として、少なくとも画像データを取
    得することができる画像データ読み出し部、またはテキ
    スト文を取得するためのテキスト文取得部のどちらか一
    方を有することを特徴とする請求項１に記載の遠隔操作
    端末機用の操作画面簡易作成システム。
  3. 【請求項３】 前記貼り込み情報取得部が、前記遠隔操
    作端末機から通信可能な外部記憶装置に記録されたファ
    イルから前記貼り込み情報を読み出すことができること
    を特徴とする１または２に記載の遠隔操作端末機用の操
    作画面簡易作成システム。
  4. 【請求項４】 前記貼り込み情報設定部が、前記貼り込
    み情報取得部によって得られた前記貼り込み情報の重心
    を前記操作画面中の所定の点に一致させる自動位置設定
    処理を行うことを特徴とする１から３のいずれかに記載
    の遠隔操作端末機用の操作画面簡易作成システム。
  5. 【請求項５】 前記操作画面作成部が、貼り込み情報を
    貼り込むべき位置、大きさに関する共通の設定値をもと
    に、デザインの異なる複数の前記操作画面報を一括して
    作成することを特徴とする請求項1から４に記載の遠隔
    操作端末機用の操作画面簡易作成システム。
  6. 【請求項６】 複数の前記から通信可能に接続された貼
    り込み情報記憶部を含み、前記貼り込み情報設定部で設
    定した貼り込み情報の位置、大きさに関する設定値を前
    記通信回線に接続された前記貼り込み情報記憶部に保存
    し、前記貼り込み情報記憶部に保存された貼り込み情報
    設定値を利用して、複数の前記遠隔操作端末機の前記操
    作画面を一括して更新することができることを特徴とす
    る請求項１から５のいずれかに記載の遠隔操作端末機用
    の操作画面簡易作成システム。
  7. 【請求項７】 通信回線で接続された端末機を遠隔操作
    できる遠隔操作端末機で用いられる操作画面を作成する
    ための操作画面簡易作成方法であって、操作画面上に貼
    り込むための貼り込み情報を取得し、前記操作画面上に
    前記貼り込み情報を貼り込むべき位置、大きさを設定
    し、前記操作画面と前記貼り込み画像を合成して、新た
    な前記操作画面を作成することを特徴とする遠隔操作端
    末用の操作画面簡易作成方法。
  8. 【請求項８】 通信回線で接続された端末機を遠隔操作
    できる遠隔操作端末機で用いられる操作画面を作成する
    プログラムであって、操作画面の背景画面上に貼り込む
    ための貼り込み情報を取得し、前記操作画面上に前記貼
    り込み情報を貼り込むべき位置、大きさを設定し、前記
    操作画面と前記貼り込み画像を合成して、新たな前記操
    作画面を作成することを特徴とする遠隔操作端末用の操
    作画面を簡易に作成するプログラムを記録した記録媒
    体。
JP2000019141A 2000-01-27 2000-01-27 遠隔操作端末機用の操作画面簡易作成システム Pending JP2001209471A (ja)

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EP01300627A EP1122641B1 (en) 2000-01-27 2001-01-24 Operation screen creating system for a remote control terminal
DE60144262T DE60144262D1 (de) 2000-01-27 2001-01-24 Bedienerbildschirm-Einstellungssystem für ein fernbedientes Endgerät
US09/768,466 US7117444B2 (en) 2000-01-27 2001-01-25 Operation screen simple-creating system for a remote control terminal

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