JP2001209432A - 無人搬送車のパレットへの進入誘導方法およびその装置 - Google Patents

無人搬送車のパレットへの進入誘導方法およびその装置

Info

Publication number
JP2001209432A
JP2001209432A JP2000020285A JP2000020285A JP2001209432A JP 2001209432 A JP2001209432 A JP 2001209432A JP 2000020285 A JP2000020285 A JP 2000020285A JP 2000020285 A JP2000020285 A JP 2000020285A JP 2001209432 A JP2001209432 A JP 2001209432A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pallet
guide
sensor
guided vehicle
automatic guided
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2000020285A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3351772B2 (ja
Inventor
Yoneji Shibata
米治 柴田
Akira Onoda
朗 小野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sharyo Ltd
Original Assignee
Nippon Sharyo Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Sharyo Ltd filed Critical Nippon Sharyo Ltd
Priority to JP2000020285A priority Critical patent/JP3351772B2/ja
Publication of JP2001209432A publication Critical patent/JP2001209432A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3351772B2 publication Critical patent/JP3351772B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】パレットへの進入誘導を精度よくスムーズに行
うことができる無人搬送車のパレット進入誘導方法およ
びその装置を提供する。 【解決手段】パレット20の脚部間に荷台1を進入し上
昇させて搬送する無人搬送車10のパレットへの進入誘
導方法において、パレット20の前方の地上に直線の地
上ガイド18を設けるとともにパレット20の架台21
の下面にパレットガイド26を設け、無人搬送車10に
は地上ガイドセンサ11とパレットガイドセンサ12を
設け、さらに、パレット20の脚部22a、22bまで
の距離を検知するパレット側面ガイドセンサ15と走行
距離センサ16とを設け、地上ガイド18,パレットガ
イド26を検知して誘導し、さらに、所定距離進入する
とパレット20の脚部22a、22bまでの距離を検知
しながら誘導するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、製鉄所などの構内
で、重量物が載置された脚部を有するパレットを自力で
積み込み運搬できる無人搬送車に係わり、特にパレット
への進入誘導に関するものである。
【0002】
【従来の技術】製鉄所ではコイルや大型鋼材等の重量物
を、脚部を有するパレットに載置し、運搬車の荷台を下
降させてパレットの脚部間に潜り込み、しかる後、荷台
を上昇させて該パレットを担持して搬送するものが知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、製鉄所内の物流
の合理化をさらに進める観点から、搬送車を無人運転に
したいという要望がある。ところで、この重量物を載置
したパレットは、その長さ(荷台長さ方向)がかなり長
いので、従来の運転者による搬送車でのパレットへの進
入においてもかなりの熟練を必要としており、経験の浅
い運転者では何度も進入のやり直しを行わなければなら
ないという状況である。
【0004】したがって、無人搬送車を精度よくパレッ
トへ進入誘導ができることが無人運転導入の重要な要素
となっている。本発明は、このような背景の下になされ
たもので、パレットへの進入誘導を精度よくスムーズに
行うことができる無人搬送車のパレット進入誘導方法お
よびその装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では次の手段を採った。即ち、脚部を有する
パレットの脚部間に荷台を進入し上昇させて搬送する無
人搬送車のパレットへの進入誘導方法において、前記パ
レットの長手方向前方の地上に直線の地上ガイドを設け
るとともに該パレットの架台の下面にパレットの長手方
向に沿ってパレットガイドを設け、無人搬送車には該地
上ガイドを検知する地上ガイドセンサと該パレットガイ
ドを検知するパレットガイドセンサを設け、さらに、該
パレットの脚部までの間隙を検知するパレット側面ガイ
ドセンサと走行距離センサとを設け、パレットへの進入
時には、まず、地上ガイドを検知して無人搬送車をパレ
ットに対し直線上に誘導させ、パレットに進入後はパレ
ットガイドを検知して誘導し、さらに、所定距離進入す
るとパレットの脚部までの間隙を検知しながら誘導する
ようにしたことを特徴としている。
【0006】この無人搬送車は搬送物が載置される架台
に脚部を備えたパレットの該脚部間に進入し、該パレッ
トを自力で荷台に積み込んで搬送するものであり、パレ
ットへの進入・退出以外の誘導方法についてはとくに限
定しない。例えば、比較的運搬距離が短い場合はパレッ
トの進入口に設けられる地上ガイドを目的地まで設けて
搬送経路としてもよいし、運搬距離が長い場合は、走行
経路の地図情報を記憶し、走行距離センサとジャイロス
コープなどを用いた現在位置認識装置によって現在位置
を計測し無人搬送車が予め設定した経路を走行するよう
に誘導すればよい。
【0007】パレットへの進入誘導に使用する地上ガイ
ドセンサおよびパレットガイドセンサは、磁気センサ、
超音波センサ、光センサなど種々のものを使用すること
ができ特に限定しないが、屋外での使用に十分耐久性の
あるものを選定する必要があり、磁気テープを用いるの
が望ましい。なお、地上ガイドセンサおよびパレットガ
イドセンサは、地上ガイドとパレットガイドにそれぞれ
対応する位置に設けるが、無人搬送車がパレットへ進入
する方向が特定されている場合は、無人搬送車の中央に
設けなくてもよい。しかし、大型の無人搬送車を走行さ
せる場合はUターンは困難である場合が多いので、無人
搬送車の荷台を平坦にし、パレットもいずれの側からも
進入できる(例えばスイッチバックなど)ようにするの
が望ましい。
【0008】パレット側面ガイドセンサは超音波センサ
または光センサを用いる。また、走行距離センサは車載
の速度計を利用してもよいし、地上側にマーカを置き地
点検知によってもよい。本発明の方法を実施するに望ま
しい無人搬送車の構成は、請求項2に記載するように、
地上ガイドを検知する地上ガイドセンサと、荷台の長手
方向中心線上で荷台の前方に突出させて設けたパレット
ガイドを検知するパレットガイドセンサと、無人搬送車
の両側面に複数個設けたパレットの脚部との間隙を検知
するパレット側面ガイドセンサと、車軸などに設けた走
行距離を検知するための走行距離センサとを備え、予め
設定した所定距離間で対応する前記各センサの検知信号
に基づいて誘導させる制御装置を備えるのがよい。
【0009】パレットガイドセンサの荷台からの突出量
は、長いほど無人搬送車がパレットへ進入するまでにパ
レットの中央部に誘導される精度が上がるが、走行では
邪魔になるので、短くしたい。荷台幅の半分の長さがあ
れば十分機能する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施形態について説明する。図2は本発明の一実施形態
による無人搬送車とパレットの外観構成を示す斜視図で
ある。無人搬送車10は全長にわたり平らな荷台1を有
し、複数の車輪2を備え、前後進いずれにも同じ速度で
走行できる。各車輪2はフレームに対してアームで取り
付けられ、アームを回動することによって荷台1の高さ
を変えることができるように構成されている。また、各
車輪とも操舵される構成を有している。
【0011】車体フレームの中心線上の前部と後部に
は、磁気テープからなる地上ガイド18を検知するため
の地上ガイドセンサ11が設けられている。地上ガイド
センサ11は地上ガイドの中心から左右のズレを検知し
て制御装置へ信号を送出する。磁気センサである地上ガ
イドセンサ11は地上ガイドから常時一定の高さを保持
する必要があり、車体フレームのサスペンションなどの
影響を受けないように車軸フレームに取り付けられてい
る。なお、地上ガイドセンサ11は無人搬送車10の進
行方向の前側のものが使用され、このとき後側のものは
OFFにされる。
【0012】また、荷台の前後両端には荷台より突出さ
せて、パレット20のパレットガイド26を検知するた
めのパレットガイドセンサ12が設けられている。この
突出量は、荷台の幅寸法より若干短い程度の長さとして
いる。さらに、荷台1の両側端には、パレット20の両
側の脚部22a、22bの内側面との間の距離を検知す
るための複数個のパレット側面ガイドセンサ15が設け
られている。なお、パレットガイドセンサ12には磁気
センサを、パレット側面ガイドセンサ15には超音波セ
ンサを使用している。
【0013】また、車輪2には、走行距離を検出するた
めの発電機型の走行距離センサ16(図示してない)が
設けられている。これら、地上ガイドセンサ11、パレ
ットガイドセンサ12、パレット側面ガイドセンサ15
および走行距離センサ16の信号は無人搬送車10に搭
載された制御装置に取り入れられ、演算処理してステア
リング装置を作動させるステアリング制御部へ出力され
る。
【0014】8は、運転室で無人搬送車10の走行制御
系が故障した場合や無人搬送に適さない場合に運転者に
よって運転できるようにするため設けられている。パレ
ット20は、重量物が載置される架台21の下部両側に
脚部22a、22bが一体に形成されており、図示して
ないが型鋼で骨組みしたものに鋼板が取り付けられた構
成となっている。
【0015】このパレット20の架台21の裏面には、
長手方向中心に沿って磁気テープからなるパレットガイ
ド26が貼着されている。次に、上記のように構成され
た無人搬送車10が重量物が載置されたパレット20を
荷台1に積載して搬送するにあたり、無人搬送車10が
自動的にパレット20に精度よく進入誘導する方法につ
いて説明する。
【0016】図1は、本実施形態による無人搬送車10
の制御装置30の構成を示すブロック図である。この制
御装置30は入力部31と演算処理部32と記憶部33
とステアリング制御部35から構成されている。
【0017】入力部31は地上ガイドセンサ11、パレ
ットガイドセンサ12、パレット側面ガイドセンサ15
および走行距離センサ16の信号を取り入れて演算処理
部32で処理しやすい信号に変換して出力する。演算処
理部32では入力部31の情報と記憶部33の情報から
演算処理を行いステアリング制御部35へ出力する。
【0018】記憶部33では演算処理部32での結果や
走行距離の情報を記憶するほか、演算処理に必要な基準
値を予め設定する場合の設定部も備えている。例えば、
地上ガイドセンサ11からの情報からパレットガイドセ
ンサ12の情報へ切り換える場合やパレットガイドセン
サ12の情報からパレット側面ガイドセンサ15の情報
へ切り換える場合の走行距離の設定などである。
【0019】次に、上記した無人搬送車10がパレット
20へ進入する場合の動作について説明する。まず、こ
の無人搬送車10には走行経路に沿って走行するための
自立走行制御装置が別途搭載されており、パレット20
までの誘導はこれによっている。
【0020】この自立走行制御装置は、走行経路の地図
情報を記憶し、走行距離センサとジャイロスコープなど
を用いた現在位置認識装置に基づいて現在位置を計測し
無人搬送車が予め設定した経路を走行するように誘導す
るものである。無人搬送車10が自立走行して、パレッ
ト20の前方に設けられた地上ガイド18の入口地点を
検出すると停車し、自立走行制御装置をOFFにする。
そして、無人搬送車10の誘導を制御装置30による制
御に切り換えて走行する。
【0021】地上ガイド18を地上ガイドセンサ11で
検知しながら無人搬送車10が地上ガイドに一致する、
即ち、パレット20の長手方向中心線上に無人搬送車の
長手方向中心線が一致するように誘導する。この誘導制
御は地上ガイドセンサ11からの信号を演算処理部32
で演算し、記憶部33に設定された左右方向の閾値の範
囲内にあるかどうかを判断し、範囲外である場合はステ
アリング制御部35へ操舵指令することによって行われ
る。
【0022】そして、所定距離走行すると、地上ガイド
センサ11からの検知信号を無視し(パレットへの進入
誘導に使用しない)、パレットガイドセンサ12による
検知信号に切り換える。この所定距離は、予め記憶部3
3に設定されたもので、パレットガイドセンサ12がパ
レット20内に進入しパレットガイド26を検知できる
程度の距離となっている。
【0023】パレットガイドセンサ12は無人搬送車1
0のかなり前方に設けられているので、無人搬送車10
の車体がパレット20に進入する時点ではパレット20
と無人搬送車10の中心線が一致するように誘導され
る。そして、所定距離走行すると、パレットガイドセン
サ12からの検知信号を無視(パレットへの進入誘導に
使用しない)し、パレット側面ガイドセンサ15による
検知信号に切り換える。この所定距離は、予め記憶部3
3に設定されたもので、無人搬送車10がパレット20
に進入し、少なくともパレット側面ガイドセンサ15の
2個(同一側面)の検知ができるまでの距離としてあ
る。
【0024】これにより、無人搬送車10は、パレット
側面ガイドセンサ15の左右の検知信号がほぼ等しくな
るように、即ち、パレット20に対して無人搬送車10
がその中央部を走行するように誘導され、所定距離走行
すると停止する。次に、無人搬送車10の荷台1を上昇
させパレット20を担持した後、自立走行制御装置に切
り換えられる。そして、目的地へ自立走行によって運搬
される。
【0025】目的地に到着すると、無人搬送車10を停
止し、荷台1を下降させてパレット20を降ろし、パレ
ット側面ガイドセンサ15による検知とパレットガイド
26の検知を行い上記とは逆の制御によってパレット2
0から退出する。以上、本発明の実施形態を図面を参照
して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。たとえば、
地上ガイドセンサ11、パレットガイドセンサ12、パ
レット側面ガイドセンサ15への切り換えを、上記実施
形態においては、車軸に設けた走行距離センサを用いた
例を示したが、これに限定されることなく、所定距離の
地点にマーカを設けてこれを検知する手段を用いてもよ
い。この場合、マーカを検知する走行距離センサとして
地上ガイドセンサ11を使用する構成とすればよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無人搬送
車のパレットへの誘導方法は、地上ガイドの検知で無人
搬送車をパレットに対し直線上に誘導させ、パレットに
進入後はパレットガイドの検知に切り換えて誘導し、さ
らに、所定距離進入するとパレット側面ガイドセンサの
検知に切り換えて誘導して、無人搬送車をパレットへ進
入させるようにしたので、無人搬送車の荷台が進行方向
に長い場合でも精度よくスムーズにパレットへ進入する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態による無人搬送車10の制御装置3
0の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施形態による無人搬送車とパレッ
トの外観構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…荷台 2…走行車輪 8…運転室 10…無人搬送車 11…地上ガイドセンサ 12…パレットガイドセンサ 15…パレット側面ガイドセンサ 16…走行距離センサ 18…地上ガイド 20…パレット 21…架台 22a,22b…脚部 26…パレットガイド 30…制御装置 31…入力部 32…演算処理部 33…記憶部 35…ステアリング制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5H301 AA01 AA09 BB05 CC03 CC06 CC10 EE03 EE06 EE13 EE15 EE24 GG07 GG10 GG12 GG23 GG24 GG25 GG29 QQ01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】脚部を有するパレットの脚部間に荷台を進
    入し上昇させて搬送する無人搬送車のパレットへの進入
    誘導方法において、前記パレットの長手方向前方の地上
    に直線の地上ガイドを設けるとともに該パレットの架台
    の下面にパレットの長手方向に沿ってパレットガイドを
    設け、無人搬送車には該地上ガイドを検知する地上ガイ
    ドセンサと該パレットガイドを検知するパレットガイド
    センサを設け、さらに、該パレットの脚部までの間隙を
    検知するパレット側面ガイドセンサと走行距離センサと
    を設け、パレットへの進入時には、まず、地上ガイドを
    検知して無人搬送車をパレットに対し直線上に誘導さ
    せ、パレットに進入後はパレットガイドを検知して誘導
    し、さらに、所定距離進入するとパレットの脚部までの
    間隙を検知しながら誘導するようにしたことを特徴とす
    る無人搬送車のパレットへの進入誘導方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の無人搬送車のパレットへの
    進入誘導方法を実施するため、地上ガイドを検知する地
    上ガイドセンサと、荷台の長手方向中心線上で荷台の前
    方に突出させて設けたパレットガイドを検知するパレッ
    トガイドセンサと、無人搬送車の両側面に複数個設けた
    パレットの脚部との間隙を検知するパレット側面ガイド
    センサと、車軸などに設けた走行距離を検知するための
    走行距離センサとを備え、予め設定した所定距離間で対
    応する前記各センサの検知信号に基づいて誘導させる制
    御装置を備えたことを特徴とする無人搬送車のパレット
    への進入誘導装置。
JP2000020285A 2000-01-28 2000-01-28 無人搬送車のパレットへの進入誘導方法およびその装置 Expired - Fee Related JP3351772B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000020285A JP3351772B2 (ja) 2000-01-28 2000-01-28 無人搬送車のパレットへの進入誘導方法およびその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000020285A JP3351772B2 (ja) 2000-01-28 2000-01-28 無人搬送車のパレットへの進入誘導方法およびその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001209432A true JP2001209432A (ja) 2001-08-03
JP3351772B2 JP3351772B2 (ja) 2002-12-03

Family

ID=18546868

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000020285A Expired - Fee Related JP3351772B2 (ja) 2000-01-28 2000-01-28 無人搬送車のパレットへの進入誘導方法およびその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3351772B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012198756A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 無人搬送システムおよび無人搬送車

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012198756A (ja) * 2011-03-22 2012-10-18 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 無人搬送システムおよび無人搬送車

Also Published As

Publication number Publication date
JP3351772B2 (ja) 2002-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7991521B2 (en) Variable path automated guided vehicle
KR100859289B1 (ko) 반송대차 시스템
JP2007213356A (ja) 無人搬送設備
JP2002182744A (ja) 無人搬送車のパレットへの進入誘導装置
JP3351772B2 (ja) 無人搬送車のパレットへの進入誘導方法およびその装置
JP3378843B2 (ja) 無人搬送車の位置および方位の補正装置
JP2759134B2 (ja) 誘導式運搬車の自動誘導方法
JP4427360B2 (ja) 無人搬送車のパレットへの進入誘導方法および装置
JP2008175674A (ja) 走行車両及びその車輪磨耗量の測定方法
JP7283152B2 (ja) 自律移動装置、プログラムおよび自律移動装置の操舵方法
WO2022057062A1 (zh) 上下料搬运系统
JPH02294805A (ja) 無人車の運行制御装置
JPH07306716A (ja) 移動体の走行制御方法及びその走行制御装置
JPH08272443A (ja) 全輪操舵型無人搬送車の姿勢制御方法
JPH02236707A (ja) 無人車の走行制御装置
JPH1020934A (ja) 無人運転車両の誘導舵取り装置
JPS5952310A (ja) 無人誘導車の制御方法
JPH044408A (ja) 無人車の運行制御装置
JP2000122721A (ja) 移動体の操舵角制御装置
JPS598015A (ja) 自動走行台車の案内装置
KR0159619B1 (ko) 유도식운반차의 자동유도방법
JPH05108155A (ja) ワゴン車用無人牽引車のもぐり込み姿勢制御方法
JP2582655B2 (ja) 移動体のコースずれ検出装置
JPH10283030A (ja) 無人搬送車用走行設備
JP2001012098A (ja) 機械式駐車装置における車両位置修正装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070920

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080920

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees