JP2001208403A - 空気調和装置の監視システム - Google Patents

空気調和装置の監視システム

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JP2001208403A
JP2001208403A JP2000021990A JP2000021990A JP2001208403A JP 2001208403 A JP2001208403 A JP 2001208403A JP 2000021990 A JP2000021990 A JP 2000021990A JP 2000021990 A JP2000021990 A JP 2000021990A JP 2001208403 A JP2001208403 A JP 2001208403A
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Keisuke Shimatani
圭介 嶋谷
Mitsuhiko Yamamoto
光彦 山本
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管理者が遠隔にいても空気調和装置の異常等
の情報を得ることが可能な空気調和装置の監視システム
を提供する。 【解決手段】 複数の空気調和装置(1,1,…)をデ
ータ伝送可能な伝送ライン(3)を介して集中制御する
制御端末(2)を備える。制御端末(2)には、空気調
和装置(1,1,…)からのデータに基づき管理者に警
報を発するか否かを判定する判定手段(21)と、該管
理者が携帯する携帯電話機(71),ポケットベル(7
2)または携帯情報端末(73)に、公衆通信回線
(6)を介して警報メッセージを送信するメッセージ送
信手段(22)とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メール等を用
いて管理者に警報メッセージを送信する空気調和装置の
監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば図4に示すように、複
数の空気調和装置(1,1,…)を1台の中央制御盤
(54)によって集中制御する空気調和装置の伝送制御
装置(N′)が知られている。このものは、複数の空気
調和装置(1,1,…)がデータ伝送可能に直列に接続
される伝送ライン(3,3,…)を備え、この各伝送ラ
イン(3)の端部には、空気調和装置(1,1,…)か
らのデータを集めて蓄積するデータステーション(5
1)が配置されている。そして、各データステーション
(51)はマスタステーション(52)に接続される一
方、このマスタステーション(52)はメインライン
(53)によって中央制御盤(54)に接続されるよう
になっている。上記マスタステーション(52)は、各
データステーション(51)に蓄積されたデータを順に
取り出して中央制御盤(54)にそのデータを転送する
ようになっており、上記中央制御盤(54)は、上記デ
ータや管理者の操作に基づき空気調和装置(1,1,
…)を集中制御するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の空気
調和装置の伝送制御装置(N′)では、空気調和装置
(1,1,…)の異常や故障等の情報は中央制御盤(5
4)にしか表示されないため、管理者は上記中央制御盤
(54)を常時注視する必要があり、極めて煩雑である
と共に管理者の監視負担が大きくなってしまうという不
都合がある。
【0004】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、管理者が遠隔
にいても空気調和装置(1)の異常等の情報を得ること
が可能な空気調和装置の監視システムを提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、図1及び図3に示すよう
に、空気調和装置(1)をデータ伝送可能な伝送手段
(3)を介して制御する制御端末(2)を備えた空気調
和装置の監視システムを対象とし、上記制御端末(2)
を、上記空気調和装置(1)からのデータに基づき上記
空気調和装置(1)の管理者に警報を発するか否かを判
定する判定手段(21)と、この判定手段(21)によ
って警報を発すると判定されたときに上記管理者が携帯
する携帯端末(71,72,73)に警報メッセージを
送信するメッセージ送信手段(22)とを備えるように
構成することを特定事項とするものである。
【0006】この場合、上記空気調和装置(1)、伝送
手段(3)及び制御端末(2)によって空気調和装置の
伝送制御装置(N)が構成される。つまり、空気調和装
置(1)の各部温度や圧力等の運転データは、伝送手段
(3)を介して制御端末(2)に伝送され、この制御端
末(2)が上記空気調和装置(1)からのデータを処理
して、その結果を上記制御端末(2)に備えられた表示
装置に表示する。これにより、上記空気調和装置(1)
の監視が可能になる。一方、上記制御端末(2)からの
制御信号は、伝送手段(3)を介して上記空気調和装置
(1)まで伝送され、上記空気調和装置(1)の制御が
可能になる。
【0007】そして、上記制御端末(2)の判定手段
(21)は、空気調和装置(1)からのデータに基づ
き、該空気調和装置(1,1,…)の異常や故障等を判
断し、管理者に警報を発するか否かを判定する。警報を
発するのであれば、メッセージ送信手段(22)が、上
記管理者が携帯する携帯端末(71,72,73)に警
報メッセージを送信する。これにより、上記管理者は制
御端末(2)の表示装置を常時注視しなくても、空気調
和装置(1)の異常や故障等の情報を迅速に、かつ離れ
た場所から知ることが可能になる。その結果、空気調和
装置(1)の管理が容易になると共に、管理者の監視負
担が軽減する。
【0008】ここで、判定手段(21)は、例えば空気
調和装置(1)が故障したときや、運転データが異常で
あるときや、空気調和装置(1)のフィルターの清掃サ
インが出たとき等に、管理者に警報を発する必要がある
と判定するように構成すればよい。
【0009】上記制御端末(2)及び携帯端末(71,
72,73)は、具体的には請求項2記載の如く構成し
てもよい。すなわち、制御端末(2)をパーソナルコン
ピュータとし、携帯端末を、携帯電話機(71)、ポケ
ットベル(72)または携帯情報端末(Personal Digit
al Assistance:PDA)(73)としてもよい。そし
て、メッセージ送信手段(22)は、電子メールまたは
ボイスメールの警報メッセージを上記携帯電話機(7
1)、ポケットベル(72)または携帯情報端末(7
3)に送信するようにしてもよい。この場合、上記制御
端末(2)は例えば公衆通信回線(6)に接続すればよ
く、この公衆通信回線(6)を介して、メッセージ送信
手段(22)から上記携帯電話機(71)、ポケットベ
ル(72)または携帯情報端末(73)に電子メールや
ボイスメールを送信するように構成すればよい。
【0010】このようにパーソナルコンピュータや携帯
電話機(71)、ポケットベル(72)または携帯情報
端末(73)を用いることによって、管理者に対してメ
ッセージの送信が可能な空気調和装置の監視システムを
簡易に、かつ低コストで構成することが可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0012】図1は、本発明の実施形態に係る空気調和
装置(以下空調機と略称する)の監視システムを示して
おり、この空調機の監視システムは、制御端末(2)が
複数の空調機(1,1,…)をデータ伝送可能な伝送手
段としての伝送ライン(3)を介して集中制御する空調
機の伝送制御装置(N)を備えている。なお、上記制御
端末(2)はパーソナルコンピュータ(以下、PCと略
称する)によって構成されている。
【0013】上記空調機(1,1,…)は、伝送ライン
(3)に対してデータ伝送可能に互いに直列に接続され
ており、各伝送ライン(3)には、最大64台の空調機
(1,1,…)が接続可能になっている。図1に示す空
調機の伝送制御装置(N)には、伝送ライン(3)が4
本設けられ、全体として最大256台の空調機(1,
1,…)を有することができるように構成されている。
【0014】そして、上記各伝送ライン(3)は、該伝
送ライン(3)における通信方式と制御端末(2)にお
ける通信方式とを変換してデータ転送を行う拡張ボード
(4)に接続されるようになっており、この拡張ボード
(4)は、図2に示すように、上記制御端末(2)の拡
張スロット(2a)に装着されるようになっている。な
お、上記拡張スロット(2a)のバスは、PCの標準バ
スであるPCI(Peripheral Component Interconnec
t)バスとなっている。
【0015】上記拡張ボード(4)は、伝送ライン
(3,3)がそれぞれ接続される一対のラインコネクタ
部(44,45)と、このラインコネクタ部(44,4
5)に接続された空調機接続部(41)とを備えてい
る。この空調機接続部(41)は、上記空調機(1,
1,…)からのデータを集積して順に制御端末(2)側
に転送する一方、上記制御端末(2)からの信号を上記
各空調機(1,1,…)に転送するようになっており、
上記空調機接続部(41)は、従来例として示した図4
のデータステーション(51)とマスタステーション
(52)との双方の機能を行うようになっている。
【0016】また、上記拡張ボード(4)は、上記制御
端末(2)に対するデータの伝送を行う通信制御部(4
2)と、上記伝送ライン(3)における通信方式と上記
制御端末(2)における通信方式、つまりPCI規格に
準拠した通信方式との変換を行いつつ、上記空調機接続
部(41)と通信制御部(42)との間でデータ転送を
行う中間転送部(43)と、上記通信制御部(42)に
接続され上記制御端末(2)の拡張スロット(2a)に
挿入されるPCIバスコネクタ(46)とを備えてい
る。
【0017】上記拡張ボード(4)のラインコネクタ部
(44,45)には伝送ライン(3,3)がそれぞれ接
続可能となっているため、上記拡張ボード(4)には、
1枚につき最大128台の空調機(1,1,…)が接続
できるようになっている。このため、図1に示す空調機
の伝送制御装置(N)では、最大256台の空調機
(1,1,…)の集中制御を一台の制御端末(2)によ
って行うことから、この制御端末(2)には2つの拡張
ボード(4,4)が装着されるようになっている。
【0018】上記制御端末(2)には各空調機(1)の
各部の温度や圧力等の運転データ、及び上記空調機
(1)の室外機が計測した外気温度のデータ等が入力さ
れ、上記制御端末(2)はこれらのデータを処理して、
この制御端末(2)に備えられた表示装置に空調機
(1,1,…)の運転データ等を表示する。また、上記
制御端末(2)は、上記各種データを上記制御端末
(2)に備えられているハードディスクに保存する。さ
らに、上記制御端末(2)は、上記各空調機(1)の運
転及び停止のほか設定温度等を制御するようになってい
る。
【0019】上記制御端末(2)は、図3に示すよう
に、上記拡張ボード(4)に接続され、空調機(1,
1,…)の運転データ等が入力される判定手段(21)
と、この判定手段(21)における判定に基づき、後述
する携帯端末としての携帯電話機(71)等にメッセー
ジを送信するメッセージ送信手段(22)とを備えてい
る。
【0020】上記判定手段(21)は、空調機(1,
1,…)からの運転データに基づき、この空調機(1,
1,…)の異常や故障等を判断し、上記空調機(1,
1,…)の管理者に警報メッセージを送信するか否かを
判定するようになっている。
【0021】上記メッセージ送信手段(22)は、公衆
通信回線(6)に接続されており、この公衆通信回線
(6)には、携帯電話機(71)、ポケットベル(7
2)及び携帯情報端末(73)が接続されている。そし
て、上記判定手段(21)が警報メッセージを送信する
と判定したときは、携帯電話機(71)に対しては電子
メールまたはボイスメールを、ポケットベル(72)及
び携帯情報端末(73)に対しては電子メールを送信す
るというように、受信側の機器に対応したメッセージ形
態に切り換えて空調機(1,1,…)に関する警報メッ
セージを送信するように構成されている。なお、これら
の携帯端末(71,72,73)は、上記管理者が携帯
するようになっている。
【0022】次に、上記実施形態の作用・効果を説明す
る。
【0023】空調機(1,1,…)からのデータは、伝
送ライン(3)を介して拡張ボード(4)のラインコネ
クタ部(44,45)まで伝送される。そして、このラ
インコネクタ部(44,45)から空調機接続部(4
1)に送られ、この空調機接続部(41)において該デ
ータが蓄積される。この蓄積されたデータは、中間転送
部(43)によって制御端末(2)の通信方式に変換さ
れつつ通信制御部(42)に順番に伝送され、この通信
制御部(42)からPCIバスコネクタ(46)を介し
て制御端末(2)に伝送される。そして、この制御端末
(2)において上記データが処理され、この制御端末
(2)に備えられた表示装置が空調機(1,1,…)の
運転データ等を表示することによって、空調機(1,
1,…)集中監視ができるようになっている。
【0024】一方、空調機(1,1,…)への制御信号
は、上記とは逆に、上記制御端末(2)から拡張ボード
(4)のPCIバスコネクタ(46)及び通信制御部
(42)を介して中間転送部(43)に送られる。そし
て、この中間転送部(43)において上記制御信号が伝
送ライン(3)の通信方式に変換されて、空調機接続部
(41)に伝送される。そして、ラインコネクタ部(4
4,45)及び伝送ライン(3)を介して、空調機
(1,1,…)に制御信号が伝送されて、この各空調機
(1)の集中制御が行われるようになっている。
【0025】そして、上記制御端末(2)の判定手段
(21)は、空調機(1,1,…)の運転データから該
空調機(1,1,…)の異常や故障等を判断し、管理者
に警報メッセージを送信するか否かを判定する。そし
て、警報メッセージを送信すると判定したときは、メッ
セージ送信手段(22)が、管理者が携帯する携帯電話
機(71)、ポケットベル(72)または携帯情報端末
(73)に対し公衆通信回線(6)を介して空調機
(1,1,…)の異常等を知らせる警報メッセージを電
子メールまたはボイスメールの形態で送信する。
【0026】これにより、管理者は制御端末(2)の表
示装置を常時監視しなくても、空気調和装置(1,1,
…)の異常等を離れた場所に居ながら知ることができ、
上記管理者は、空調機(1,1,…)の異常等に迅速に
対応することができる。その結果、空調機(1,1,
…)の管理を容易に行うことができると共に、管理者の
監視負担を軽減することができる。
【0027】また、制御端末(2)をパーソナルコンピ
ュータにより構成し、携帯端末を携帯電話機(71)、
ポケットベル(72)または携帯情報端末(73)によ
り構成することによって、公衆通信回線(6)を利用し
たメッセージの送信を簡易に、かつ低コストで構成する
ことができる。
【0028】さらに、制御端末(2)としてパーソナル
コンピュータを用いることによって、空調機(1,1,
…)の各部の温度等の運転データや、外気温度等のデー
タも上記制御端末(2)に取り込み、これらのデータを
制御端末(2)に備えられたハードディスク等の記憶装
置に保存することが容易に実現でき、記録された空調機
(1,1,…)の運転データから故障の原因の究明等を
容易に行うことができる。さらに、上記制御端末(2)
に取り込んだ各種データを市販のPCソフトウェアを用
いて解析すること等もできる。また、制御端末(2)の
表示装置においてGUI(Graphical User Interface)
による各種設定、監視及び制御を行うことができる。
【0029】加えて、データステーション(51)とマ
スタステーション(52)との2つの機器によって実現
された機能を1つの拡張ボード(4)によって実現する
ため、コストの大幅な低減化を図ることができると共
に、上記データステーション(51)とマスタステーシ
ョン(52)とが省略されることによって、空調機の伝
送制御装置(N)の大幅な省スペース化を図ることがで
きる。
【0030】<他の実施形態>尚、本発明は上記実施形
態に限定されるものではなく、その他種々の実施形態を
包含するものである。すなわち、上記実施形態では、空
調機の監視システムとして、制御端末(2)が複数の空
調機(1,1,…)をデータ伝送可能な伝送ライン
(3)を介して集中制御する空調機の伝送制御装置
(N)を備えるようにしているが、これに限らず、例え
ば制御端末(2)が一台の空調機(1)をデータ伝送可
能な伝送ライン(3)を介して制御するように構成して
もよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明における空気調和装置の監視システムによれば、管理
者の携帯する携帯端末に警報メッセージが送信されるた
め、管理者が制御端末を常時注視しなくても、空気調和
装置の故障等を素早く知ることができ、空気調和装置の
管理が容易になると共に、管理者の負担を軽減すること
ができる。また、空気調和装置の故障等に迅速に対応す
ることができることから、ユーザーに対する保守サービ
スの向上を図ることができる。
【0032】請求項2記載の発明によれば、パーソナル
コンピュータや携帯電話機等を用いて管理者に対しメッ
セージ送信を行うため、空気調和装置の監視システムを
簡易に、かつ低コストで構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る空気調和装置の伝送制
御装置を示す概略図である。
【図2】拡張ボードを示す概略図である。
【図3】制御端末の構成を示す概略説明図である。
【図4】従来の空気調和装置の伝送制御装置を示す図1
対応図である。
【符号の説明】
1 空気調和装置 2 制御端末 3 伝送ライン(伝送手段) 6 公衆通信回線 21 判定手段 22 メッセージ送信手段 71 携帯電話機(携帯端末) 72 ポケットベル(携帯端末) 73 携帯情報端末(携帯端末)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L061 BA03 5C087 AA09 AA10 AA21 BB03 BB12 BB20 BB62 BB74 BB76 DD08 DD38 EE14 FF01 FF02 FF17 FF19 FF23 GG08 GG18 GG21 GG23 GG70 GG73 5K101 KK02 KK14 LL12 LL13 MM07 NN18 NN21 PP03 RR16

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和装置(1)をデータ伝送可能な
    伝送手段(3)を介して制御する制御端末(2)を備え
    た空気調和装置の監視システムであって、 上記制御端末(2)は、上記空気調和装置(1)からの
    データに基づき上記空気調和装置(1)の管理者に警報
    を発するか否かを判定する判定手段(21)と、この判
    定手段(21)によって警報を発すると判定されたとき
    に上記管理者が携帯する携帯端末(71,72,73)
    に警報メッセージを送信するメッセージ送信手段(2
    2)とを備えていることを特徴とする空気調和装置の監
    視システム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 制御端末(2)が、パーソナルコンピュータであり、 携帯端末が、携帯電話機(71)、ポケットベル(7
    2)または携帯情報端末(73)であって、 メッセージ送信手段(22)は、電子メールまたはボイ
    スメールの警報メッセージを上記携帯電話機(71)、
    ポケットベル(72)または携帯情報端末(73)に送
    信するように構成されていることを特徴とする空気調和
    装置の監視システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2083380A1 (en) * 2008-01-15 2009-07-29 Chunghwa Telecom Co., Ltd. System for instantly and remotely managing assets of air conditioning equipment
US20160040900A1 (en) * 2014-08-07 2016-02-11 Trane International Inc. HVAC System with SMS Capability
US9909776B2 (en) 2014-05-27 2018-03-06 Mitsubishi Electric Corporation Air conditioner

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