JP2001207718A - チルトヒンジ装置およびこれを用いた精密機器 - Google Patents

チルトヒンジ装置およびこれを用いた精密機器

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JP2001207718A
JP2001207718A JP2000015835A JP2000015835A JP2001207718A JP 2001207718 A JP2001207718 A JP 2001207718A JP 2000015835 A JP2000015835 A JP 2000015835A JP 2000015835 A JP2000015835 A JP 2000015835A JP 2001207718 A JP2001207718 A JP 2001207718A
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washer
bearing plate
diameter part
tilt hinge
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Hajime Shinohara
元 篠原
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Sanko Co Ltd
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Sanko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 締め付け力を一定にでき、機種による回転ト
ルクの差が少ないチルトヒンジ装置を提供する。 【解決手段】 第1の部材32に取りつけられるベース
部42aと軸受けプレート42bを有する取付部材42
と、大径部38a、中径部38b、小径部38cをこの
順に有し、中径部38bを軸受けプレート42bに設け
た軸受け孔42cに軸受けさせた、第2の部材34の支
持部材を兼ねる回転シャフト38と、中径部38bが挿
通され、軸受けプレート42bを挟んで大径部38aと
反対側に配置されたスプリングワッシャ48と、小径部
38cが挿通され、該小径部上に形成された周溝40内
に内壁側の肉が進入することにより小径部上に固定さ
れ、スプリングワッシャ48を圧縮することにより大径
部38a壁面、軸受けプレート42b、スプリングワッ
シャ48間を締め付ける押さえワッシャ50とを具備
し、回転シャフト38が所定の回転トルクを加えられた
ときのみ回転することを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はチルトヒンジ装置お
よびこれを用いた精密機器に関する。
【0002】
【従来の技術】ワードプロセッサー、パーソナルコンピ
ューターなどのOA機器、ナビゲーションシステム、デ
ジタルビデオカメラ、CCD監視カメラなどの精密機器
では、装置本体にディスプレー装置をチルトヒンジで連
結している。このチルトヒンジ装置では、装置本体に対
してディスプレー装置を所定の角度でもって開いた位置
で安定して停止させるような構造になっている。
【0003】図4は、このようなチルトヒンジ装置10
の一例を示す(実用新案登録第2547422号)。1
2はディスプレー装置(図示せず)の支持体を兼ねる回
転シャフト、14は装置本体(図示せず)への取付ベー
ス14aと軸受けプレート14bとを有する取付部材で
ある。回転シャフト12を軸受けプレート14bに挿通
すると共に、回転シャフト12の大径部12aと軸受け
プレート14bとの間にフリクションワッシャ16を配
置し、軸受けプレート14bの他側にフリクションワッ
シャ18、スプリングワッシャ20、押さえワッシャ2
2をこの順に配置し、回転シャフト12の端部をかしめ
ることによって、押さえワッシャ22を固定すると共
に、各ワッシャ間を締め付け、所定の回転トルクを得る
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の上記
チルトヒンジ装置10では次のような課題がある。すな
わち、大径部12a、フリクションワッシャ16、軸受
けプレート14b、フリクションワッシャ18、スプリ
ングワッシャ20、並びに押さえワッシャ22間を回転
シャフト12の端部をかしめることによって締め付ける
ようにしているので、かしめの程度によって締め付け力
がばらつき、機種によって締め付け力に差がでるという
課題がある。回転シャフト12の端部を均一にかしめる
ことには限界があり、逆に僅かなかしめの程度の差によ
っても、締め付け力に大きな差がでてしまうのである。
【0005】そこで、本発明は上記課題を解決すべくな
されたものであり、その目的とするところは、締め付け
力を一定にでき、機種による回転トルクの差が少ないチ
ルトヒンジ装置およびこれを用いたOA機器を提供する
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、本発明に係るチ
ルトヒンジ装置は、第1の部材と第2の部材とを相対回
転しうるように連結するチルトヒンジ装置において、前
記第1の部材に取りつけられるベース部と軸受けプレー
トを有する取付部材と、大径部、中径部、小径部をこの
順に有し、中径部を前記軸受けプレートに設けた軸受け
孔に軸受けさせた、前記第2の部材の支持部材を兼ねる
回転シャフトと、前記中径部が挿通され、前記軸受けプ
レートを挟んで前記大径部と反対側に配置されたスプリ
ングワッシャと、前記小径部が挿通され、該小径部上に
形成された周溝内に内壁側の肉が進入することにより小
径部上に固定され、スプリングワッシャを圧縮すること
により前記大径部壁面、軸受けプレート、スプリングワ
ッシャ間を締め付ける押さえワッシャとを具備し、前記
回転シャフトが所定の回転トルクを加えられたときのみ
回転することを特徴としている。
【0007】押さえワッシャが中径部と小径部の段差壁
に当接するかもしくはその近傍まで押し込まれてスプリ
ングワッシャを常にほぼ一定量圧縮した位置で固定され
ているから、スプリングワッシャからの反力が一定とな
り、機種によってばらつきのほとんどない一定の回転ト
ルクが得られるチルトヒンジ装置が提供される。
【0008】前記大径部と前記軸受けプレートとの間に
前記中径部が挿通する第1のワッシャが介在させてもよ
い。あるいは、前記軸受けプレートと前記スプリングワ
ッシャとの間に前記中径部が挿通する第2のワッシャが
介在させてもよい。前記押さえワッシャが前記中径部と
小径部との段差壁に当接していることにより、スプリン
グワッシャにより、より一定の反力が生じる。上記チル
トヒンジ装置は、OA機器、ナビゲーションシステム、
デジタルビデオカメラ、CCD監視カメラ等の精密機器
に好適に用いることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。図1において、
30はノートパソコン等のOA機器であり、32は装置
本体(第1の部財)、34はディスプレー装置(第2の
部財)を示す。装置本体32、ディスプレー装置34は
左右一対の(図面では一対のみ示す)チルトヒンジ装置
36によってチルトヒンジ装置36を中心に相対回転自
在に連結される。
【0010】38は金属製の回転シャフトであり、この
回転シャフト38には直接もしくは取付部材(図示せ
ず)を介してディスプレー装置34が取りつけられる。
すなわち、回転シャフト38はディスプレー装置34の
支持部財を兼ねる。回転シャフト38は、図2に明確な
ように、大径部38a、中径部38b、小径部38cが
この順に形成されている。大径部38a、小径部38c
は円柱状に、また中径部38bは断面が、円柱の両サイ
ドを平坦面に形成した異形断面に形成されている。な
お、大、中、小はこの順に外径が小さくなることを意味
する。小径部38cの端部近傍の外周面上には周方向に
伸びる周溝40が形成されている。この周溝40は、小
径部38cの軸方向断面が浅いV字状をなすように設け
られている。あるいは周溝40は、浅い円弧状、もしく
は浅いU字状であってもよい。
【0011】42は金属製の取付部材である。取付部材
42は装置本体32にビス等によって固定されるベース
部42aと、このベース部42aから直角に伸びる軸受
けプレート42bを有する。軸受けプレート42bには
断面円形の軸受け孔42cが形成されている。回転シャ
フト38は、その中径部38bが軸受けプレート42の
軸受け孔42cに挿通されて軸受けされる。
【0012】また、大径部38aと軸受けプレート42
bとの間には、中径部38bが挿通する第1のワッシャ
44が介在される。第1のワッシャ44の挿通孔44a
は異形に形成され、これによって、第1のワッシャ44
は回転シャフト38と連れ回りする。第1のワッシャ4
4は、ステンレススチール、りん青銅等の強度および耐
磨耗性に優れる金属で形成すると好適である。第1のワ
ッシャは1または複数枚とする。
【0013】軸受けプレート42bを挟んで第1のワッ
シャ44と反対側に、中径部38bが挿通する第2のワ
ッシャ46が配置される。この第2のワッシャ46もス
テンレススチール、りん青銅等の強度および耐磨耗性に
優れる金属で形成すると好適であり、また回転シャフト
38の挿通孔46aも異形に形成されて回転シャフト3
8と連れ回りするようになっている。この第2のワッシ
ャ46も1または複数枚とする。
【0014】第2のワッシャ46の外側に、中径部38
bが挿通する公知のスプリングワッシャ(回転シャフト
38の軸方向に弾性を有する)48が配置される。スプ
リングワッシャ48の回転シャフト38の挿通孔48a
は円形に形成されている。このスプリングワッシャ48
のさらに外側に、小径部38cが挿通する押さえワッシ
ャ50が配置される。押さえワッシャ50の小径部38
cが挿通する挿通孔50aは、小径部38cがぴったり
嵌る断面円形に形成されている。
【0015】押さえワッシャ50は、スプリングワッシ
ャ48の弾性力に抗してスプリングワッシャ48を圧縮
しながら端面が中径部38bと小径部38c間の段差壁
52に当接するまで小径部38c上を押し込まれ、この
位置で固定される。押さえワッシャ50の固定は次のよ
うにしてなされる。すなわち、図2に示すように、ポン
チ54先端部により、押さえワッシャ50の外側端面
の、小径部38c外側をリング状に加圧することによっ
て、押さえワッシャ50を段差壁52に当接させると共
に、小径部38cの周りの押さえワッシャ50を塑性変
形させ、これにより挿入孔50a内壁の肉が周溝40内
へと進入し、押さえワッシャ50が抜け止めされるよう
にするのである。
【0016】ポンチ54の先端部は、先端が僅か平坦面
に形成された断面ほぼV字状に先細りする、全体形状が
リング状をなすポンチ面に形成されている。すなわち、
ポンチ54の先端部は先端平坦面54c、両側斜面部5
4a、54bを有する。このポンチ54の先端部によ
り、押さえワッシャ50の小径部38c周囲の外側端面
を加圧することによって、外側端面に断面ほぼV字状を
なすリング状の溝56が形成され、これにより押し出さ
れた肉が周溝40内に流入するのである。
【0017】上記のように、押さえワッシャ50は、ポ
ンチ54で加圧されることにより、段差壁52に当接さ
れるまで移動し、これによりスプリングワッシャ48を
所定量圧縮し、この位置で固定される。したがって、ス
プリングワッシャ48の反力により第1のワッシャ4
4、軸受けプレート42b、第2のワッシャ46、スプ
リングワッシャ48間が所要量締め付けられ、これらの
間の摩擦力により、機種によるばらつきがほとんどない
一定の回転トルクを得ることができる。第1、第2のワ
ッシャ44、46、軸受けプレート42b、スプリング
ワッシャ48の厚さ等を精度良く構成すれば、回転トル
クは、大径部38a壁面から段差壁52までの距離に依
存することがわかる。したがって、この距離が一旦設定
されれば、ポンチ54の加圧力によることなく、一定の
回転トルクが得られる利点がある。
【0018】また、ポンチ54により押さえワッシャ5
0に加圧力を加えることにより、押さえワッシャ50を
介して中径部38bも加圧され、これにより中径部38
bが若干圧縮され、その外径が若干大きくなり、軸受け
孔42cに密に嵌合する状態となり、回転シャフト38
の軸振れが防止される利点もある。なお、場合によって
は、このポンチ54の加圧力による中径部38bの座屈
や、押さえワッシャ50の段差壁52への接触面の凹み
を利用して、回転トルクの微調整を行うようにすること
もできる。
【0019】なお、ポンチ54による加圧、固定後、押
さえワッシャ50はスプリングワッシャ48の反力によ
りきわめて僅かではあるが押し戻されることが考えられ
る。したがって、請求項1では、押さえワッシャ50が
段差壁52に当接している状態を記載していない。
【0020】上記実施の形態では、第1のワッシャ4
4、第2のワッシャ46を、ステンレススチール、りん
青銅等の強度および耐磨耗性に優れる金属で形成した
が、これに限られることはなく、他の金属あるいは樹脂
製であってもよく、また必ずしも回転シャフト38と連
れ回りするものでなくともよい。あるいは、これら第1
のワッシャ44、第2のワッシャ46は、いずれか一方
あるいは両方共存在しなくともよい。
【0021】また、図3に示すように、小径部38cに
形成する周溝40の外側の面40aの回転シャフト38
に対する起立度を内側の面40bの起立度よりも大きく
すれば、押さえワッシャ50の抜け止めをより良好に
し、また押さえワッシャ50の固定位置の精度も高くす
ることができる。チルトヒンジ装置36は、OA機器に
用いて好適であるが、一定の回転トルクを必要とするそ
の他の前記した精密機器にも用いることができる。
【0022】以上本発明につき好適な実施例を挙げて種
々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を
施し得るのはもちろんである。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明に係るチルトヒンジ
装置、精密機器では、機種によりばらつきのほとんどな
い一定の回転トルクを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】主としてチルトヒンジ装置の各部材の配置構成
を示す組立図である。
【図2】押さえワッシャの固定状態を示す断面説明図で
ある。
【図3】小径部に形成する周溝断面形状の他の例を示す
説明図である。
【図4】従来のチルトヒンジ装置の説明図である。
【符号の説明】
30 OA機器 32 装置本体 34 ディスプレー装置 36 チルトヒンジ装置 38 回転シャフト 38a 大径部 38b 中径部 38c 小径部 40 周溝 42 取付部材 42a ベース部 42b 軸受けプレート 42c 軸受け孔 44 第1のワッシャ 44a 挿通孔 46 第2のワッシャ 46a 挿通孔 48 スプリングワッシャ 48a 挿通孔 50 押さえワッシャ 50a 挿通孔 52 段差壁 54 ポンチ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の部材と第2の部材とを相対回転し
    うるように連結するチルトヒンジ装置において、 前記第1の部材に取りつけられるベース部と軸受けプレ
    ートを有する取付部材と、 大径部、中径部、小径部をこの順に有し、中径部を前記
    軸受けプレートに設けた軸受け孔に軸受けさせた、前記
    第2の部材の支持部材を兼ねる回転シャフトと、 前記中径部が挿通され、前記軸受けプレートを挟んで前
    記大径部と反対側に配置されたスプリングワッシャと、 前記小径部が挿通され、該小径部上に形成された周溝内
    に内壁側の肉が進入することにより小径部上に固定さ
    れ、スプリングワッシャを圧縮することにより前記大径
    部壁面、軸受けプレート、スプリングワッシャ間を締め
    付ける押さえワッシャとを具備し、 前記回転シャフトが所定の回転トルクを加えられたとき
    のみ回転することを特徴とするチルトヒンジ装置。
  2. 【請求項2】 前記大径部と前記軸受けプレートとの間
    に前記中径部が挿通する第1のワッシャが介在されてい
    ることを特徴とする請求項1記載のチルトヒンジ装置。
  3. 【請求項3】 前記軸受けプレートと前記スプリングワ
    ッシャとの間に前記中径部が挿通する第2のワッシャが
    介在されていることを特徴とする請求項1または2記載
    のチルトヒンジ装置。
  4. 【請求項4】 前記押さえワッシャが前記中径部と小径
    部との段差壁に当接していることを特徴とする請求項
    1、2または3記載のチルトヒンジ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1、2、3または4記載のチルト
    ヒンジ装置が、前記第1の部材たる装置本体と前記第2
    の部材たるディスプレー装置との間に取りつけられたこ
    とを特徴とする精密機器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009281552A (ja) * 2008-05-26 2009-12-03 Iwasaki Seiki:Kk ヒンジ機構
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