JP2001207587A - 中空押し出し形材 - Google Patents

中空押し出し形材

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JP2001207587A JP2000018263A JP2000018263A JP2001207587A JP 2001207587 A JP2001207587 A JP 2001207587A JP 2000018263 A JP2000018263 A JP 2000018263A JP 2000018263 A JP2000018263 A JP 2000018263A JP 2001207587 A JP2001207587 A JP 2001207587A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二枚の面板と該面板を接続するリブとを有す
る部材を摩擦攪拌接合した中空押し出し形材を軽量化す
る。 【解決手段】 中空形材20の面板21、22の端部
は、リブ24で接続され、中空形材10の面板11、1
2の端部と摩擦攪拌接合されている。面板21(22)
の端部とリブ24との接続部の外形線は、中空形材20
側に凹んだ円弧31(33)、32(34)により構成
されている。円弧31(33)の径は円弧32(34)
の径より小さい。よって、中空押し出し形材を軽量化で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、中空状の部材の摩
擦攪拌接合に関する。例えば、アルミニウム合金製の中
空の押し出し形材を摩擦攪拌接合した鉄道車両や建築物
等の構造体、及び、同じくアルミニウム合金製の中空の
押し出し形材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】摩擦攪拌接合方法は、接合部に挿入した
丸棒(回転工具という。)を回転させながら接合線に沿
って移動させ、接合部を発熱、軟化させ、塑性流動さ
せ、固相接合する方法である。回転工具は、接合部に挿
入する小径部と、外部に位置する大径部とからなる。小
径部と大径部は同軸である。小径部と大径部との境は接
合部に若干挿入されている。これは、特開平09−30
9164号公報(EP0797043A2)に示されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】摩擦攪拌接合がアーク
溶接と異なる点は、回転工具の挿入によって、大きな荷
重が被接合部材に作用することである。この荷重は主と
して回転工具の挿入方向(軸心の方向)に作用する。つ
まり、回転工具の挿入力が被接合部材に作用する。二枚
の面板と該面板を接続するリブとを有する部材を摩擦攪
拌接合する場合、接合部周辺の面板や該面板を接続する
リブに対して前記挿入力が作用し、継ぎ手部が変形す
る。このことから、継ぎ手部の変形を防止する構造が必
要となる。
【0004】この変形防止手段が前記特開平09−30
9164号公報(EP0797043A2)に示されて
いる。これは、接合部に、二枚の面板を接続する垂直な
板(縦リブという。)を設けたものである。縦リブは二
枚の面板を接続するリブの一つである。縦リブは回転工
具の軸心の延長線上にある。この方法によると、縦リブ
が前記挿入力を支えるため、継ぎ手部の変形が防止され
る。しかし、大きな荷重が縦リブに集中的に作用するた
め、応力集中のある縦リブと面板との接続部において高
応力が発生する。これにより、縦リブが破壊される恐れ
がある。
【0005】これを防止する一つの手段として、縦リブ
と面板との接続部の外形線を、部材側に凹んだ径の大き
な円弧にし、縦リブと面板とを滑らかに接続することに
よって、縦リブと面板との接続部の応力集中を緩和する
方法がある。しかし、該円弧の径を大きくするほど、継
ぎ手部の断面積が増加し、継ぎ手部の重量が増大する。
このため、該方法においては、部材の軽量化に限界があ
る。すなわち、該部材からなる構造体の軽量化に限界が
ある。
【0006】本発明の目的は、二枚の面板と該面板を接
続するリブとを有する部材を軽量化することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的は、リブとそれ
ぞれの面板との接続部の少なくとも一つの外形を部材の
実側に凹んだ曲線から構成し、該曲線は、二つの連続し
た円弧の組み合わせで構成され、該二つの円弧のうち、
面板側の円弧の径は、リブ側の円弧の径よりも小さく設
けること、によって達成できる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1から図3
により説明する。鉄道車両構体500は、側面を構成す
る側構体501、屋根を構成する屋根構体502、床を
構成する台枠503、長手方向の端部を構成する妻構体
504からなる。側構体501、屋根構体502、台枠
503は、それぞれ複数の押し出し形材を接合して構成
している。押し出し形材の長手方向を鉄道車両構体50
0の長手方向にしている。押し出し形材はアルミニウム
合金製の中空形材である。
【0009】側構体501を構成する中空形材10、2
0の構造について説明する。他の箇所、他の構体も同様
である。中空形材10(20)は、実質的に平行な二枚
の面板11(21)、12(22)と、この二枚の面板
を接続する複数のリブ13(23)、14(24)とか
らなる。端部のリブ24と面板21、22との接続部は
凹部の座25、26になっている。凹部25、26の端
部は隣接する中空形材10の方向に突出した突出片25
b、26bを有する。
【0010】二枚の面板11(11)、12(12)は
実質的に平行である。リブ13(23)はトラス状に配
置され、そのトラスのピッチは同一である。リブ14
(24)は、二枚の面板11(21)、12(22)に
実質的に直交している。中空形材20の端部のリブ24
の板厚は、他の箇所のリブ13、14、23の板厚より
も厚い。
【0011】面板11、12の端部は座25、26に重
なっている。面板11、12の先端の端部は面板21、
22の端部と突き合わせられている。この突き合わせ部
は摩擦攪拌接合される。面板21(22)の端部は、端
部のリブ24の板厚の延長線の範囲内に位置している。
面板21(22)の端部の面は面板21(22)に実質
的に直交している。
【0012】次に、面板21、22とリブ24との接続
部の詳細な構造について説明する。面板21(22)と
リブ24との接続部の外形線は、円弧31、32により
構成される滑らかな曲線、及び、円弧33、34により
構成される滑らかな曲線により構成されている。円弧3
1、32はリブ24の一方の面と面板21(22)との
接続線である。円弧33、34はリブ24の他方の面と
突出片25b(26b)との接続線である。円弧31、
32、33、34は中空形材20の実側に凹んだ円弧で
ある。面板21(22)側の円弧31の径はリブ24側
の円弧32の径より小さく、突出片25b(26b)側
の円弧33の径はリブ24側の円弧34の径より小さ
い。なお、突出片25b(26b)も面板の一部といえ
る。
【0013】摩擦攪拌接合時、2つの中空形材10、2
0の突き合わせ部に回転工具50の軸心が位置する。こ
のため、回転工具50の軸心方向の大きな荷重がリブ2
4に集中的に作用する。これにより、リブ24直近の位
置に高応力が発生する。
【0014】本実施例においては、面板21、22の端
部とリブ24との接続部の外形線が、中空形材20側に
凹んだ円弧により構成される滑らかな曲線により構成さ
れている。また、高応力発生位置における面板21、2
2の端部とリブ24との接続部の外形線のうち、リブ2
4側の円弧32、34の径が大きいので、面板21、2
2の端部とリブ24との接続部の応力集中が緩和され、
発生応力が小さくなる。一方、面板21(22)、突出
片25b(26b)側の円弧31、33の径は小さいの
で、該部の断面積が小さくなる。このように、2つの円
弧で構成しているので、継ぎ手部の断面積が小さくな
り、継ぎ手部の重量が小さくなるものである。
【0015】代案として、面板21、22、突出片25
b、26bとリブ24との接続部の円弧を大きな1つの
円弧で接続することが考えられる。これによって、発生
応力を上記実施例の発生応力と等しくするものである。
したがって、この代案では該部の断面積が大きくなり、
重量低減にならない。
【0016】上記実施例は、中空形材10、20の二箇
所の接合部の接合方法が両方とも摩擦攪拌接合であった
が、いずれか一方の接合部の接合方法がアーク溶接であ
ってもよい。上記実施例は、中空形材10、20の接合
部の接合方法が突き合わせの摩擦攪拌接合であったが、
重ね合わせの摩擦攪拌接合であってもよい。上記実施例
は、面板11、12及び面板21、22が平行であった
が、一方の面板が他方の面板に対して傾斜している場合
にも対応できるものである。
【0017】図4の実施例は、図1の実施例の円弧3
2、34の径が無限大である場合の例である。すなわ
ち、円弧32、34に相当する部分が直線である場合の
例である。この実施例における直線35、36は、リブ
24に対して傾斜している。他は図1の実施例に同様で
ある。
【0018】本発明の他の実施例を図5、図6により説
明する。この実施例は端部のリブがトラスの1つになっ
た例である。このトラスの頂点の近傍を摩擦接合するよ
うにしている。このトラスを構成する1つのリブの摩擦
攪拌接合の力が作用する。このため、この2つのリブに
前記円弧を採用している。
【0019】中空形材100(110)は、二枚の面板
101(111)、102(112)と複数のリブ10
3(113)、104(114)、105(115)と
からなる。二枚の面板101(111)、102(11
2)は実質的に平行である。車外側の面板102(11
2)の端部は、面板101(111)の端部よりも隣接
する中空形材110(100)側に突出している。この
突出した面板102b、112bは突き合わせられ、上
方(車内側)から摩擦攪拌接合される。
【0020】リブ103(113)、14(114)、
105(115)は二枚の面板101(111)、10
2(112)に対して傾斜しており、トラス状に配置さ
れている。端部のリブ105(115)とリブ14(1
14)との交点(トラスの頂点の近傍)は凹部になって
いる。この凹部は接続板200を載せる座107(11
7)になっている。接続板200は座107(117)
に重なっている。この重なり部を回転工具50によって
摩擦攪拌接合する。
【0021】リブ14(114)、105(115)の
板厚は、他の箇所のリブ103(113)の板厚よりも
厚い。面板102(112)に対するリブ105(20
5)の傾斜角度はリブ104(114)の傾斜角度より
も大きい。このため、リブ105(115)の板厚はリ
ブ104(114)の板厚よりも大きい。
【0022】接合手順を説明すると、中空形材100、
200の面板102、112を架台に載せ、面板102
b、112bを突き合わせる。この状態で、突き合わせ
部に、上方から回転工具50を挿入して摩擦攪拌接合を
行う。次に、座107、117に接続板200を載せ、
その端部を面板101、111に仮止め溶接をする。仮
止め溶接は接合線に沿って間欠的である。次に、上方
(車内側)から回転工具50によって接続板200を座
107(117)に摩擦攪拌接合をする。回転工具50
の挿入位置は2つのリブ103、104(204、20
5)の交点の位置(トラスの頂点の位置)の近傍であ
る。
【0023】次に、面板111の端部とリブ115との
接続部及び面板112とリブ115との接続部の詳細な
構造について説明する。面板111の端部とリブ115
との接続部の外形線は、円弧131、132により構成
される滑らかな曲線、及び、円弧133、134により
構成される滑らかな曲線により構成されている。円弧1
31、132、133、134は中空形材110の実側
に凹んだ円弧である。円弧131の径は円弧132の径
より小さく、円弧133の径は円弧134の径より小さ
い。
【0024】面板112(112b)とリブ115との
接続部の外形線は、円弧135、136により構成され
る滑らかな曲線、及び、円弧137、138により構成
される滑らかな曲線により構成されている。円弧13
5、136、137、138は中空形材110の実側に
凹んだ円弧である。円弧135の径は円弧136の径よ
り小さく、円弧137の径は円弧138の径より小さ
い。
【0025】面板111の端部とリブ114との接続部
の外形線は、円弧141、142により構成される滑ら
かな曲線、及び、円弧143、144により構成される
滑らかな曲線により構成されている。円弧141、14
2、143、144は中空形材110の実側に凹んだ円
弧である。円弧141の径は円弧142の径より小さ
く、円弧143の径は円弧144の径より小さい。
【0026】面板112とリブ114との接続部の外形
線は、円弧145、146により構成される滑らかな曲
線、及び、円弧147、148により構成される滑らか
な曲線により構成されている。円弧145、146、1
47、148は中空形材110の実側に凹んだ円弧であ
る。円弧145の径は円弧146の径より小さく、円弧
147の径は円弧148の径より小さい。中空形材10
0も中空形材110と同様の構成である。
【0027】かかる構成によれば、面板111(11
2)とリブ114、115との接続部の外形線が、中空
形材110の実側に凹んだ円弧により構成される滑らか
な曲線により構成されており、高応力発生位置の円弧の
径が大きいので、応力集中が緩和され発生応力が小さく
なる。このため、継ぎ手部の重量が小さくなる。
【0028】なお、本実施例における回転工具50の挿
入力は回転工具50の軸心に向けて配置された二つのリ
ブ114、115によって支えられるため、図1の実施
例のように回転工具50の挿入力を一つのリブで支える
構造と比較して、リブ114、115の板厚を薄くでき
部材を軽量にできる。上記実施例は、中空形材100、
110の三箇所の接合部の接合方法が全て摩擦攪拌接合
であったが、そのうちの一箇所もしくは二箇所の接合部
の接合方法がアーク溶接であってもよい。
【0029】上記実施例は、中空形材100、110と
平板200との接合部の接合方法が重ね合わせの摩擦攪
拌接合であったが、突き合わせの摩擦攪拌接合であって
もよい。上記実施例は、中空形材100、110同士の
接合部の接合方法が突き合わせの摩擦攪拌接合であった
が、重ね合わせの摩擦攪拌接合であってもよい。上記実
施例は、面板101、102及び面板111、112が
平行であったが、一方の面板が他方の面板に対して傾斜
している場合にも対応できるものである。
【0030】本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲の
各請求項に記載の文言あるいは課題を解決するための手
段の項に記載の文言に限定されず、当業者がそれから容
易に置き換えられる範囲にも及ぶものである。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、二枚の面板と該面板を
接続するリブとを有する部材を摩擦攪拌接合した構造体
を軽量化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の接合部の要部の縦断面図。
【図2】本発明の一実施例の接合部近傍の縦断面図。
【図3】鉄道車両構体の斜視図。
【図4】本発明の他の実施例の接合部の要部の縦断面
図。
【図5】本発明の他の実施例の接合部の要部の縦断面
図。
【図6】本発明の他の実施例の接合部近傍の縦断面図。
【符号の説明】
10、20、100、110 中空形材 11、12、21、22、101、102、111、1
12 面板 13、14、24、25、103、104、195、1
13、114、115リブ 15、25、105、115、116 座 31、32、33、34、131、132、133、1
34、135、136、137、138 円弧 50 回転工具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牧野 俊昭 山口県下松市大字東豊井794番地 株式会 社日立製作所笠戸事業所内 (72)発明者 稲 佳彦 山口県下松市大字東豊井794番地 株式会 社日立製作所笠戸事業所内 Fターム(参考) 2E162 BA03 BB01 4E067 AA05 BG00 DA13 DA17 EA08 EA09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二枚の面板を有し、一方の前記面板と他
    方の前記面板とをリブで接続した中空押し出し形材にお
    いて、 前記リブとそれぞれの前記面板との接続部の少なくとも
    一つの外形線は、前記第1の部材の実側に凹んだ曲線か
    らなり、 該曲線は、二つの連続した円弧の組み合わせで構成さ
    れ、 該二つの円弧のうち、前記面板側の円弧の径は、前記リ
    ブ側の円弧の径よりも小さいこと、 を特徴とする中空押し出し形材。
  2. 【請求項2】 請求項1の中空押し出し形材において、
    前記二つの円弧がある前記リブの他方側の面の前記面板
    と前記リブとの接続部の外形線は、前記第1の部材の実
    側に凹んだ曲線からなり、 該曲線は、二つの連続した円弧の組み合わせで構成さ
    れ、 該二つの円弧のうち、前記面板側の円弧の径は、前記リ
    ブ側の円弧の径よりも小さいこと、 を特徴とする中空押し出し形材。
  3. 【請求項3】 請求項1の中空押し出し形材において、
    前記二つの円弧は前記リブとそれぞれの前記リブとの接
    続部のすべての外形線にあること、 を特徴とする中空押し出し形材。
  4. 【請求項4】 二枚の面板を有し、一方の前記面板と他
    方の前記面板とをリブで接続した第1の部材と、前記第
    1の部材の前記一方の面板と前記リブとの接続部に、摩
    擦攪拌接合された第2の部材と、からなり、 前記リブとそれぞれの前記面板との接続部の少なくとも
    一つの外形線は、前記第1の部材の実側に凹んだ曲線か
    らなり、 該曲線は面板側にあり、 該曲線は前記リブの側面に対して傾斜した直線に接続し
    ていること、 を特徴とする中空押し出し形材。
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