JP2001207540A - 耐震補強金具 - Google Patents

耐震補強金具

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JP2001207540A
JP2001207540A JP2000017120A JP2000017120A JP2001207540A JP 2001207540 A JP2001207540 A JP 2001207540A JP 2000017120 A JP2000017120 A JP 2000017120A JP 2000017120 A JP2000017120 A JP 2000017120A JP 2001207540 A JP2001207540 A JP 2001207540A
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seismic
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fixing
bent
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Toru Iwakawa
徹 岩川
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Nippon Eisei Center Co Ltd
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    • E04BUILDING
    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
    • E04H9/00Buildings, groups of buildings or shelters adapted to withstand or provide protection against abnormal external influences, e.g. war-like action, earthquake or extreme climate
    • E04H9/02Buildings, groups of buildings or shelters adapted to withstand or provide protection against abnormal external influences, e.g. war-like action, earthquake or extreme climate withstanding earthquake or sinking of ground
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
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    • E04HBUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 地震、台風等により木造家屋に強度の振動が
負荷されても崩壊しないように、土台、柱、梁、桁等の
建築構造材の接合部に取付けて補強することを目的とし
た耐震補強金具を提供する。 【解決手段】 高張力鋼よりなる板材の両端部を一方向
に捩り折曲して各々固定片11,11を形成してなり、
少なくとも一方の該固定片11に固定長孔16を穿設し
てなる補強基材1と、一方の該固定片11に装着してな
るゴム弾性を有する緩衝部材2とから耐震補強金具を構
成する。そして、緩衝部材2,3を介して前記補強基材
1を建築構造材Aに固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地震、台風等によ
り木造家屋に強度の振動が負荷されても崩壊しないよう
に、土台、柱、梁、桁等の建築構造材の接合部に取付け
て補強することを目的とする耐震補強金具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、木造建築物の構造材の接合部を補
強する方法としては、筋かいや火打梁を設けたり、かす
がい、L型金具を取付けたり等、種々の方法が採用され
ている。しかし、上記の如き方法では、地震、台風等に
より強度の振動が負荷された場合の補強効果は十分では
なく、接合部で構造材が離反したり、破損したりして、
木造建築物がその接合部において破壊したり、酷い場合
には倒壊してしまう虞れもあった。
【0003】そこで、地震、台風等による強度の振動に
も十分耐え得るものとして、図7に斜視図で示すような
耐震補強金具61が考案され、使用されている。この耐
震補強金具61は、高張力鋼よりなる板材をL形に折曲
すると共に、両片部62a,62bの中間部に内側に折
曲した折曲膨出部63a,63bを形成したL形基材6
2を設け、このL形基材62の折曲角部62cに高張力
鋼よりなる板材を折曲した補強部材64を溶接により固
着し、上記L形基材62の数ヶ所に吸震ゴム等よりなる
緩衝部材65を係止したものである。これによれば、L
形基材62全体及びその折曲膨出部63a,63bによ
り、垂直、水平両方向の強い振動を吸収してL形基材6
2の変形を復元することができるから、強い振動が負荷
されても木造建築物が接合部において容易に破壊したり
倒壊することは少ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記耐震補強
金具61はL型形状の基材62であって、該基材62の
両片が、その構造上、直交する構造材同士の同一内面側
に跨設して取付けなければならないと云う制約があるも
のであり、例えば、接合しようとする構造材相互間に他
の構造材が存在する場合など、それが邪魔立ちして耐震
補強金具61の取付けができないと云う不都合を生ず
る。また、L形基材62に補強部材64を溶接により固
着させ、L形基材62の折曲角部62cと補強部材64
の折曲角部64cとを密着させてあるので、弾性変形量
は小さく、L形基材62の変形を復元する効果も不十分
であった。
【0005】本発明は、かかる問題点を解決すべく為さ
れたものであって、垂直方向や水平方向の振動、鉛直回
りの揺動を吸収する効果が増幅され、地震、台風等によ
り木造家屋に強度の振動が負荷されても崩壊しないよ
う、耐震性能を一層向上させた耐震補強金具を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決しその目的を達成するためのものであって、その要旨
とするところは、板材の両端部を一方向に捩り折曲し
て、各々固定片を形成してなる補強基材と、ゴム弾性を
有する緩衝部材とから構成され、該緩衝部材を介して前
記補強基材を建築構造材に固定するように為したことを
特徴とする耐震補強金具である。
【0007】そして、上記補強基材の中間部を外側に複
折曲して折曲膨出部を形成するか、外側に湾曲させて湾
曲膨出部を形成すると共に、好ましくは、折曲膨出部又
は湾曲膨出部の略中央にクッションラウンドを形成して
なるものである。
【0008】前記板材を高張力鋼とすれば、引張り強
さ、溶接性、切欠き靱性、加工性、耐食性に優れ、より
好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の耐震補強金具の好
適な実施形態について、図面に基づき具体的に説明す
る。図1は、本発明の耐震補強金具の一実施例の斜視
図、図2は、図1の耐震補強金具を建築構造材に取付け
た状態を示す斜視図、図3は、図2におけるX−X線断
面図、図4は、図1の耐震補強金具の当接部に配設する
緩衝部材の(A)は正面図、(B)はY−Y線断面図、
図5は、本発明の補強基材に形成する固定片の捩り折曲
角を示す部分斜視図、図6は、本発明の耐震補強金具の
他実施例の斜視図である。
【0010】本発明は、図1、図2及び図6に斜視図で
示す如く、板材の両端部を一方向に捩り折曲して各々固
定片11,11を形成してなり、少なくとも一方の該固
定片11に固定長孔16を穿設してなる補強基材1と、
一方の該固定片11に装着してなるゴム弾性を有する緩
衝部材2とから構成され、該緩衝部材2を介して上記補
強基材1を建築構造材Aに固定するように為したことを
特徴とする。又、上記補強基材1の中間部12を外側に
複折曲して平坦面を有する折曲膨出部13を形成し、又
は、上記補強基材1の中間部12を外側に湾曲させて湾
曲膨出部14を形成したことを特徴とし、そして、好ま
しくは、上記補強基材1の中間部12の略中央にクッシ
ョンラウンド15を形成してなるものである。
【0011】本発明により、補強基材1に緩衝部材2が
係着され、且つ、補強基材1の中間部13の外側に折曲
乃至湾曲膨出部13,14が形成されているので、垂直
方向や水平方向の振動、鉛直回りの揺動が吸収されると
共に復元力が増幅されて、地震、台風等により木造家屋
に強度の振動が負荷されても片寄りや捩れに対する対抗
力が増すものであり、また、上記折曲乃至湾曲膨出部1
3,14の中間部12の略中央にクッションラウンド1
5を形成すれば、その緩衝効果により耐震性能が一層向
上する。また、図2に示す如く、接合しようとする建築
構造材Aの相互間に他の構造材Bが存在していても、該
他の構造材Bを避けて耐震補強金具の取付けができるの
で、従来の耐震補強金具では取付けできなかった個所へ
の適用が可能となり便利である。
【0012】
【実施例】本発明の耐震補強金具は、補強基材1と緩衝
部材2とからなり、補強基材1は、柔軟性と剛性を併せ
持つ5mm厚の鉄鋼材料よりなる板材が素材として好適
に用いられ、図1、図6に示す如く、板材の両端部を一
方向に捩り折曲することにより、端片17,17を具え
た固定片11,11が各々形成される。鉄鋼材料として
は構造用鋼を採用するのが好ましく、特には高張力鋼を
採用するのが好ましい。高張力鋼は、低炭素鋼にマンガ
ン、珪素、ニッケル、クロム、モリブデン等の合金元素
を適当に組み合わせて少量添加したものであり、一般に
引張り強さ50kg/mm2 、降伏点30kg/mm2
以上で、溶接性、切欠き靱性、加工性、耐食性に優れた
ものである。
【0013】板材の両端部に形成する固定片11,11
の捩り折曲角は、図5に示す如く、断面角柱状の建築構
造材Aの側面に沿って補強基材1を固定する必要がある
ため、矢視x方向から見た角度θ−1は90゜に設定す
ると共に、固定片11,11の折曲部における矢視y方
向から見た角度θ−2は、建築構造材Aへの取付け角度
に応じて適宜設定する。又、上記固定片11,11に
は、土台、柱、梁、桁等の建築構造材Aに、緩衝部材
2,3を介してビス、釘等の固定具4を固定するための
固定長孔16が穿設されている。ここで、緩衝部材3を
装着する固定片11のみに固定長孔16を穿設し、緩衝
部材2を装着する固定片11には円形の固定孔を穿設し
てもよい。
【0014】そして、上記補強基材1は、図1に示す如
く、その中間部12を外側に複折曲して平坦面131を
有する折曲膨出部13が形成されているか、或いは、図
6に示す如く、中間部12を外側に湾曲させて円弧面1
41を有する湾曲膨出部14が形成されているものであ
る。また、好ましくは、上記折曲膨出部13又は湾曲膨
出部14の略中央を内側又は外側にΩ状に膨出形成し
て、一層の緩衝効果を付与させるためのクッションラウ
ンド15とすることができる。
【0015】上記補強基材1の一方の固定片11には、
図1、図2、図3、図6に示すような緩衝部材2を装着
し、他方の固定片11には、取付の際に、図2、図4に
示すような緩衝部材3を介在させる。緩衝部材2は、弾
性特性、耐久性の良好なゴム弾性を有する吸震ゴムであ
って、図3に示す如く、裏側には建築構造材Aに当接す
る当接面22を具え、表側には補強基材1の固定片11
を抱持する抱持部23を具えていると共に、その中央部
に調整孔21を穿設して補強基材1の取付け微調整を可
能にしている。緩衝部材3も、弾性特性、耐久性の良好
なゴム弾性を有する吸震ゴムであって、図4に示す如
く、裏側には建築構造材Aに当接する当接面32を具
え、表側には補強基材1の固定片11を嵌挿する嵌挿溝
33を具えていると共に、その中央部に調整孔31を穿
設して補強基材1の取付け微調整を可能にしている。
【0016】以下、本発明の取付け手順について記述す
る。図2に示す如く、二本の補強基材1,1の一方の固
定片11には、予め、建築構造材Aの梁部材A−1に固
定する部位に緩衝部材2を取付けておき、二本の補強基
材1の下部の固定片11を緩衝部材2を介し固定具4を
用いて梁部材A−1に固定する。
【0017】しかる後、束柱部材A−2の一面a1に緩
衝部材3を配置し、この緩衝部材3の嵌挿溝33に二本
の補強基材1,1の他方の固定片11,11を交差状態
に当接、嵌挿させ、一方の補強基材1の上部の固定片1
1の端片17を束柱部材A−2の二面a2に沿わせ、他
方の補強基材1の上部の固定片11の端片17を束柱部
材A−2の三面a3に沿わせ、緩衝部材3を介し束柱部
材A−2に固定具4を用いて固定する。このように二本
の補強基材1,1を固定することにより、他の構造材B
を避けて、梁部材A−1と束柱部材A−2間を確実に接
合することができる。
【0018】上記実施例では、本発明を建築構造材Aの
梁部材A−1と束柱部材A−2間を接合する場合につい
て説明したが、これに拘束されるものではなく、柱部材
と桁部材間、或いは梁部材と桁部材間等の接合に有効に
使用することができるものである。
【0019】上記本発明によれば、図2に示す如く、例
えば接合しようとする建築構造材Aの梁部材A−1と束
柱部材A−2との相互間に他の構造材Bが存在している
場合に、補強金具の取付けができないと云う従来の不都
合を回避することができると共に、補強基材1に形成し
た折曲膨出部13や湾曲膨出部14、或いは、クッショ
ンラウンド15の形成と相俟って、建築構造材Aと補強
基材1間にゴム弾性を有する緩衝部材2が介在すること
により、建築構造材Aに加わる垂直方向や水平方向の振
動、鉛直回りの揺動が吸収されると共に復元力が増幅さ
れるので、地震、台風等により木造家屋に強度の振動が
負荷されても片寄りや捩れに対する対抗力が増し、耐震
性能が一層向上すると云う作用効果が得られる。
【0020】さらに、本発明の耐振補強金具によれば、
梁部材A−1及び束柱部材A−2の正面又は裏面の一方
向のみから固定具4によって固定できるから、取付作業
が簡便であり、短時間で取付けできると云う作用効果も
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の耐震補強金具の一実施例の斜視図であ
る。
【図2】図1の耐震補強金具を建築構造材に取付けた状
態を示す斜視図である。
【図3】図2におけるX−X線断面図である。
【図4】図1の耐震補強金具の当接部に配設する緩衝部
材の(A)は正面図、(B)はY−Y線断面図である。
【図5】本発明の補強基材に形成する固定片の捩り折曲
角を示す部分斜視図である。
【図6】本発明の耐震補強金具の他実施例の斜視図であ
る。
【図7】従来の耐震補強金具の斜視図である。
【符号の説明】
1 補強基材 11 固定片 12 中間部 13 折曲膨出部 131 平坦面 14 湾曲膨出部 141 円弧面 15 クッションラウンド 16 固定長孔 2 緩衝部材 3 緩衝部材 4 固定具

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材の両端部を一方向に捩り折曲して各
    々固定片を形成してなり、少なくとも一方の該固定片に
    固定長孔を穿設してなる補強基材と、一方の該固定片に
    装着してなるゴム弾性を有する緩衝部材とから構成さ
    れ、該緩衝部材を介して前記補強基材を建築構造材に固
    定するように為したことを特徴とする耐震補強金具。
  2. 【請求項2】 補強基材の中間部を外側に複折曲して平
    坦面を有する折曲膨出部を形成したことを特徴とする請
    求項1記載の耐震補強金具。
  3. 【請求項3】 補強基材の中間部を外側に湾曲させて湾
    曲膨出部を形成したことを特徴とする請求項1記載の耐
    震補強金具。
  4. 【請求項4】 補強基材の中間部の略中央にはクッショ
    ンラウンドを形成したことを特徴とする請求項1乃至3
    記載の耐震補強金具。
  5. 【請求項5】 前記板材は高張力鋼であることを特徴と
    する請求項1乃至4記載の耐震補強金具。
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