JP2001206796A - 液状カルシウム肥料 - Google Patents
液状カルシウム肥料Info
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- C05G—MIXTURES OF FERTILISERS COVERED INDIVIDUALLY BY DIFFERENT SUBCLASSES OF CLASS C05; MIXTURES OF ONE OR MORE FERTILISERS WITH MATERIALS NOT HAVING A SPECIFIC FERTILISING ACTIVITY, e.g. PESTICIDES, SOIL-CONDITIONERS, WETTING AGENTS; FERTILISERS CHARACTERISED BY THEIR FORM
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- C05G5/20—Liquid fertilisers
- C05G5/23—Solutions
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- Fertilizers (AREA)
Abstract
ム肥料を提供する。また、この特性を保持しつつ、植物
体への吸収効率を向上させた液状カルシウム肥料を提供
する。 【解決手段】水溶性有機酸及び/又はその塩、糖アルコ
ール、及び石灰資材を必須成分とする水溶液からなるこ
とを特徴とする液状カルシウム肥料、及び無機酸を更に
含有してなり、pH4.5〜6.5の水溶液からなるこ
とを特徴とする液状カルシウム肥料。
Description
料に関する。詳しくは、水溶性カルシウム分を植物の
葉、茎、花芽もしくは果実等の地上部に、噴霧、塗布又
は浸漬等によって施用する液状カルシウム肥料に関す
る。
有機酸の中和やペクチンとの結合による原形質の機能維
持、酵素への活性賦活等の作用を持つ植物の生育にとっ
て重要な成分である。しかしながら、カルシウムは、有
機酸やペクチンと結合していて植物体内で転流しにくい
ものであるので、根からのカルシウムの吸収が滞った場
合には、古い葉に多く存在していても、新たにカルシウ
ムが必要となった新しい葉や果実に欠乏症を起こさせや
すいという問題がある。
の硝酸イオンや塩素イオン、生物の呼吸による二酸化炭
素由来の重炭酸イオンなどと随伴して雨水とともに流亡
しやすいものであるため、多肥栽培が行われている。ま
た、雨水の縦浸透が大きく、しかもカルシウム要求量の
多い植物を栽培する畑栽培においては、絶対量の不足を
起こしやすい。更には、仮に土壌中に充分にカルシウム
が存在していた場合でも、植物に吸収利用されずに欠乏
症を起こすことがある。これは、他の陽イオンであるカ
リウムやマグネシウム等との拮抗作用によるほか、土壌
の乾湿によっても起こることがあり、例えば施設栽培な
どでは土壌溶液濃度の上昇により吸収が阻害されること
がある。カルシウム不足が原因として発生する生理障害
には、例えばリンゴのビターピット、柑橘類の浮き皮
症、トマトの尻腐れ病、セルリ・白菜の芯腐れ病、イチ
ゴのチップバーン等がある。
土壌のコンディションから生じる植物のカルシウム欠乏
症を防止するため、植物体の地上部に直接カルシウム水
溶液を散布することが試みられている。ここで使用され
るカルシウム資材としては、速やかに一定濃度の溶液を
調製する利便性と、圃場までの搬送とを考慮して、高濃
度の水溶液であることに加えて、貯蔵安定性が高い、肥
効が大きい、薬害が少ない、果実など適用部位によって
は外観が問題となるためカルシウムの析出による汚れが
目立たない、等が重要な要件となる。また、汎用されて
いる水溶性カルシウムとして、塩化カルシウム、硝酸カ
ルシウム等の鉱酸塩があるが、いずれも植物に対して薬
害を起こしやすく、この点が未解決課題であった。
の大きいカルシウム化合物として、有機酸のカルシウム
塩を用いる方法が種々提案されている。例えば、特公昭
62−28117号公報には蟻酸カルシウムを使用する
方法、特開昭60−260487号公報には酢酸カルシ
ウムを使用する方法、特開平4−202080号公報に
はプロピオン酸カルシウムを使用する方法がある。しか
しながら、これら有機酸のカルシウム塩を単独使用する
場合では、最も溶液中のカルシウム濃度を高めることの
できる酢酸カルシウムであっても、飽和溶液中の濃度は
CaOとして9%(およそ10g/100mL)程度に
止まり、しかも貯蔵安定性にもやや難がある。
は、有機酸と、加水分解してグルコースを生成する糖類
とを含む水溶液中に、水酸化カルシウムを溶解してなる
植物の葉面または果実散布用組成物が提案されている。
この発明においては、カルシウム濃度をCaO換算で最
大13%程度にすることができるが、糖類の含有量を2
0〜35%と比較的高くする必要があり、糖類の含有量
を低くした場合にはカルシウムの高濃度化に関しては必
ずしも満足できるものではなかった。
てなされたものであり、その目的は、高濃度かつ貯蔵安
定性にすぐれた液状カルシウム肥料を提供することであ
る。
下のとおりである。 (請求項1)水溶性有機酸及び/又はその塩、糖アルコ
ール、及び石灰資材を必須成分とする水溶液からなるこ
とを特徴とする液状カルシウム肥料。 (請求項2)無機酸を更に含有してなり、pH4.5〜
6.5の水溶液からなることを特徴とする請求項1記載
の液状カルシウム肥料。 (請求項3)水溶性有機酸及び/又はその塩が酢酸及び
/又は酢酸カルシウムであり、糖アルコールがソルビト
ール及び/又はマンニトールであり、石灰資材が消石
灰、生石灰、炭酸カルシウムより選ばれる1種以上であ
り、無機酸が塩酸であることを特徴とする請求項1又は
2記載の液状カルシウム肥料。 (請求項4)水溶性有機酸及び/又はその塩が水溶性有
機酸として10〜20%、糖アルコールが5〜30%、
及び石灰資材がCaOとして3〜14%であることを特
徴とする請求項1記載の液状カルシウム肥料。 (請求項5)水溶性有機酸及び/又はその塩が水溶性有
機酸として14〜16.5%、無機酸が11〜22%、
糖アルコールが5〜15%、及び石灰資材がCaOとし
て3〜14%であることを特徴とする請求項2記載の液
状カルシウム肥料。 (請求項6)無機酸の添加が、水溶性有機酸及び/又は
その塩、無機酸、糖アルコール、及び石灰資材を水に溶
解させるときに10〜20%、その後pHを調整すると
きに更に1〜10%の複数回に分けて行われていること
を特徴とする請求項5記載の液状カルシウム肥料。
説明する
の塩と糖アルコールとを含む水溶液中に、石灰資材を溶
解させると、水溶性有機酸及び/又はその塩の水溶液中
に石灰資材を溶解させた場合に比べ、カルシウムの溶解
度が著しく増加し、しかも水溶液の貯蔵安定性も向上す
ること、更にはこの液状カルシウム肥料に無機酸を添加
しそのpHを4.5〜6.5の弱酸性にすると、液状カ
ルシウム肥料を植物の葉、茎、花芽もしくは果実等の地
上部に、噴霧、塗布又は浸漬等によって施用する場合、
植物体への吸収効率を向上させることができること、等
を見いだし、本発明を完成させたものである。
その塩、無機酸、糖アルコール、石灰資材を水に溶解さ
せる手順については特に制限はなく、例えば水中に各種
の原料を同時に投入する、水溶性有機酸及び/又はその
塩、無機酸、糖アルコールの水溶液を作っておきその中
に石灰資材を投入する等の方法を採用することができ
る。しかし、本発明においては、無機酸は、上記成分を
水に溶解させるときと、その後にpHを調整するときの
少なくとも2回の複数回に分けて添加することが好まし
い。
はその塩としては、例えば蟻酸、酢酸、プロピオン酸
等、及びこれらの酸のナトリウム、カリウム、カルシウ
ム、マグネシウム等の塩類が特に好適であるが、中でも
酢酸、酢酸カルシウムが最適である。酢酸カルシウム等
の水溶性有機酸のカルシウム塩を用いることによって、
石灰資材を兼ねる利点がある。水溶性有機酸及び/又は
その塩の液状カルシウム肥料中の水溶性有機酸の濃度
は、10〜20%であることが好ましく、無機酸を添加
する場合には14〜16.5%であることがより好まし
い。この範囲を逸脱すると、特に糖アルコール濃度を高
めたときに水溶液が不安定になりやすい。
ール、キシリトール、アラビトール、ソルビトール、マ
ンニトール、ガラクチトール、マルチトール等、種々の
ものを用いることができる。中でも、炭素数6のソルビ
トール、マンニトールが最適である。ソルビトールは、
農薬の展着剤としても用いられており、本発明の液状カ
ルシウム肥料においてもそれと同様な機能を発揮させる
利点がある。糖アルコールの液状カルシウム肥料中の濃
度としては、5〜30%であることが好ましい。濃度が
これよりも著しく異なると、水溶液の貯蔵安定性が悪く
なる。より好ましい濃度は、無機酸を添加しない場合が
10〜25%、添加した場合には5〜15%、特に7〜
12%である。
はその塩の水溶液に溶解するものであれば制約はない。
中でも、消石灰、生石灰、炭酸カルシウムが最適であ
る。また、上記水溶性有機酸のカルシウム塩と併用する
こともできる。石灰資材の液状カルシウム肥料中の濃度
は、無機酸の存在に関係なく、CaOとして3〜14%
であることが好ましい。3%未満では、相対的に使用す
る水溶液量が多くなるため運搬や取扱いに不利となり、
また14%をこえると水溶液の貯蔵安定性が損なわれる
ようになる。なお、この含有量は溶液の比重を考慮する
とおよそ3〜16g/100mLとなる。
ムと水溶性の塩を作るものが使用可能である。硝酸を用
いた場合、窒素分も同時に植物に供給できる利点がある
が、逆にそのために用途が制約される欠点がある。汎用
製品とするには塩酸が好ましい。無機酸の濃度は11〜
22%であることが好ましい。11%未満になるとカル
シウム濃度があげられず、また22%をこえると水溶液
が不安定になりやすい。
5の液状カルシウム肥料が得られる限り、いつの時点行
ってもよいが、水溶性有機酸及び/又はその塩、無機
酸、糖アルコール、及び石灰資材を水に溶解させるとき
に10〜20%とし、その後必要ならばろ過をし、pH
を調整する時に1〜10%の少なくとも2回に分けて添
加するのが好ましい。その理由は、無機酸を水溶性有機
酸及び/又はその塩、無機酸、糖アルコール、及び石灰
資材を水に溶解させるときに一括で添加するのに比べ、
分割添加すると、カルシウム濃度が増大し、また水溶液
の安定化及びpH調整の際に、必要となる無機酸の量を
少なくできる利点があるからである。
本発明を説明する。
℃の清水に、表1に示した石灰資材を溶解してカルシウ
ム飽和水溶液を調製し、液状カルシウム肥料とした。得
られた水溶液のカルシウム濃度(CaO換算)と貯蔵安
定性の測定結果を表1に示す。
と比較してもさほど顕著なカルシウム濃度の増大及び水
溶液の安定性向上効果は認められなかったが、糖アルコ
ールとしてマンニトール及びソルビトールを用いた実施
例1〜4では、いずれも顕著にそれが認められた。糖ア
ルコールとしてキシリトールを用いた実施例5では、実
施例1〜4に比べ若干安定性に劣ったが、カルシウム濃
度の増大効果は同様に認められた。また、比較例1は水
溶液が褐色〜黒色を呈したのに対し、実施例1〜5のい
ずれもは透明溶液であった。
ように変化させ、糖アルコールとしてソルビトールを1
5%、石灰資材として消石灰を溶解したこと以外は、実
施例1同様にして液状カルシウム肥料を製造した。それ
らの結果を表2に示す。
として、酢酸が最適であることがわかる。また、酢酸カ
ルシウムを用いた場合でも、酢酸を用いた場合とほぼ同
等な好結果が得られた。
し、石灰資材として消石灰を溶解したこと以外は、実施
例1同様にして液状カルシウム肥料を製造した。その結
果を表3に示す。
蔵安定性の点から、無機酸が含まれていない液状カルシ
ウム肥料においては、酢酸の濃度は10〜20%が好適
であることが示された。
%、石灰資材として消石灰を溶解したこと以外は、実施
例1同様にして液状カルシウム肥料を製造した。その結
果を表4に示す。
蔵安定性の点から、ソルビトールの濃度は、5〜30
%、特に10〜25%が好適であることが示された。ま
た、マンニトールを用いた場合でも、ソルビトールを用
いた場合とほぼ同等な好結果が得られた。
に液温20℃の清水に溶解し、液状カルシウム肥料を製
造した。得られた液状カルシウム肥料のカルシウム濃度
(CaO換算)、pH及び貯蔵安定性を測定した。それ
らの結果を表5に示す。
較例1、2に比べて、カルシウム濃度の増大効果と貯蔵
安定性にすぐれた液状カルシウム肥料を製造することが
できた。とくに、実施例11〜14と実施例15、16
との対比からわかるように、実施例11〜14のよう
に、塩酸の分割添加を行うことによって、カルシウム濃
度の増大効果と貯蔵安定性が一段とすぐれ、しかも植物
体への吸収効率を向上させることができる、pH4.5
〜6.5の液状カルシウム肥料を得ることができた。
にすぐれた液状カルシウム肥料が提供される。また、こ
の特性を保持しつつ、植物体への吸収効率を向上させる
ことのできるpH4.5〜6.5の液状カルシウム肥料
が提供される。
Claims (6)
- 【請求項1】 水溶性有機酸及び/又はその塩、糖アル
コール、及び石灰資材を必須成分とする水溶液からなる
ことを特徴とする液状カルシウム肥料。 - 【請求項2】 無機酸を更に含有してなり、pH4.5
〜6.5の水溶液からなることを特徴とする請求項1記
載の液状カルシウム肥料。 - 【請求項3】 水溶性有機酸及び/又はその塩が酢酸及
び/又は酢酸カルシウムであり、糖アルコールがソルビ
トール及び/又はマンニトールであり、石灰資材が消石
灰、生石灰、炭酸カルシウムより選ばれる1種以上であ
り、無機酸が塩酸であることを特徴とする請求項1又は
2記載の液状カルシウム肥料。 - 【請求項4】 水溶性有機酸及び/又はその塩が水溶性
有機酸として10〜20%、糖アルコールが5〜30
%、及び石灰資材がCaOとして3〜14%であること
を特徴とする請求項1記載の液状カルシウム肥料。 - 【請求項5】 水溶性有機酸及び/又はその塩が水溶性
有機酸として14〜16.5%、無機酸が11〜22
%、糖アルコールが5〜15%、及び石灰資材がCaO
として3〜14%であることを特徴とする請求項2記載
の液状カルシウム肥料。 - 【請求項6】 無機酸の添加が、水溶性有機酸及び/又
はその塩、無機酸、糖アルコール、及び石灰資材を水に
溶解させるときに10〜20%、その後pHを調整する
ときに更に1〜10%の複数回に分けて行われているこ
とを特徴とする請求項5記載の液状カルシウム肥料。
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JP2000193894A JP4244101B2 (ja) | 1999-11-15 | 2000-06-28 | 液状カルシウム肥料 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2007013501A1 (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-01 | Nikken Fine Chemicals Co., Ltd. | 成長促進剤及び延命剤 |
JP2010037182A (ja) * | 2008-07-11 | 2010-02-18 | Koei Kagaku Kogyo Kk | 液体肥料 |
JP2011132060A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Fukuei Hiryo Kk | 液体肥料 |
JP2013087024A (ja) * | 2011-10-20 | 2013-05-13 | Taki Chem Co Ltd | 植物栄養剤 |
WO2015190905A1 (es) * | 2014-06-11 | 2015-12-17 | Laboratorios Quiver, S.A. De C.V. | Fertilizante que incluye acetato de calcio con utilidad para incrementar el contenido de calcio en vegetales |
CN105237288A (zh) * | 2015-09-12 | 2016-01-13 | 云南润杰农业科技股份有限公司 | 一种中量元素水溶肥料及其制备方法 |
WO2020203523A1 (ja) | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 株式会社カネカ | グルタチオンを含む植物の葉に施用するための組成物 |
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2000
- 2000-06-28 JP JP2000193894A patent/JP4244101B2/ja not_active Expired - Fee Related
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WO2020203523A1 (ja) | 2019-03-29 | 2020-10-08 | 株式会社カネカ | グルタチオンを含む植物の葉に施用するための組成物 |
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