JP2001204703A - グラフ表示機能付き生体測定装置 - Google Patents

グラフ表示機能付き生体測定装置

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JP2001204703A JP2000020712A JP2000020712A JP2001204703A JP 2001204703 A JP2001204703 A JP 2001204703A JP 2000020712 A JP2000020712 A JP 2000020712A JP 2000020712 A JP2000020712 A JP 2000020712A JP 2001204703 A JP2001204703 A JP 2001204703A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】グラフ表示を把握しやすくし、更に被計測者が
任意に計測データを記録として取得でき、自分以外の者
の記録を侵さないようにしたグラフ表示機能付き生体測
定装置を提供する。 【解決手段】表示画面30のグラフ表示部33のグラフ
を示すのに、各時系の測定量を示すのに配列した横長の
ブロックのひとつを表示ことにより、視点の範囲が狭ま
くなり、かつ視点を移動しやすくなり、グラフ表示を把
握しやすくした。また、計測データを記録として取得可
否の判断をするための取得判断手段や計測データを記録
として取得する時間帯を設定するための取得時間設定手
段を設けることにより、被計測者の意思で操作できるよ
うになり、グラフ表示を把握しやすくするとともに、被
計測者が任意に計測データを記録として取得でき、自分
以外の者の記録を侵さないようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生体を計測し、健
康管理に有益な体脂肪率等の生体情報を提供する生体測
定装置に関し、より詳細には、計測データをグラフに表
示することができる生体測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、生体測定装置の内の一種である体
脂肪計は、生体インピーダンスを計測し、生活習慣病を
引き起こす原因となる体脂肪率等の生体情報を推定する
ことができる装置として、種々のタイプが提案されてき
た。その中に、一日に一回分の計測データを記録として
自動的に取得し、体脂肪率等の推移を棒グラフに表示す
ることができるグラフ表示可能な体脂肪計が提供されて
いる。このグラフ表示可能な体脂肪計は、ダイエットな
どによる減量を行っている場合に、その効果を確認する
のに、いちいち体脂肪率等の計測データを別に記録して
おく必要がなく便利であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のグラフ表示可能
な体脂肪計は、計測しない日も記録として残り、棒グラ
フに表示するため、計測する日が不規則であると、棒グ
ラフの表示に空白ができて把握しにくいという問題があ
った。
【0004】また、上述のグラフ表示可能な体脂肪計
は、長期間の計測データの記録の確認ができるようにす
る必要がある一方で、デザインやコストの面で適応する
ためにグラフ表示画面を大きくすることに制限があっ
た。そこで、一日に一回分の計測データしか記録として
取得することができないという制限された機能となり、
例えば、一日内の体脂肪率の変化の過程を知りたいとい
うような、被計測者が望む記録情報を必ずしも得られる
というわけではないという問題があった。
【0005】更に、複数の人数分を登録し記録できるグ
ラフ表示可能な体脂肪計においては、間違って自分以外
の者の登録モードで計測すると、計測データを記録とし
て取得し、自分以外の者の登録個所に記録してしまうと
いう問題があった。
【0006】そこで、本発明は、上記のような従来の問
題点を解決することを目的とするもので、グラフ表示を
把握しやすくしたグラフ表示機能付き生体測定装置を提
供することを課題とする。更に、グラフ表示を把握しや
すくし、かつ被計測者が任意に計測データを記録として
取得でき、自分以外の者の記録を侵さないようにしたグ
ラフ表示機能付き生体測定装置を提供することを課題と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のグラフ表示機能
付き生体測定装置は、グラフ表示可能な表示画面を備え
た生体測定装置において、前記表示画面は、ブロックを
縦横に配列し、横軸が時系列、縦軸が測定量を表し、各
時系が測定量を示す場合には、ひとつのブロックが表示
するものである。このようにすれば、視点の範囲が狭ま
くなることから、認識しやすくなるため、空白があって
も把握しやすくなる。
【0008】前記ブロックは、横長であるものとした。
これにより、グラフの推移を眺めるのに視点を移動しや
すくなることから、認識しやすくなるため、より空白が
あっても把握しやすくなる。
【0009】前記ブロックは、種類の異なる時系列区間
ごとに形状や大きさが異なるものとしてもよい。これに
より、種類の異なる時系列区間が区別化されるため、よ
り把握しやすくなる。
【0010】前記表示画面は更に、測定量が表示可能範
囲外となったときのブロックの表示が、表示可能範囲内
であるときの表示と異なるものとしてもよい。これによ
り、表示データが表示範囲外のときと表示範囲内のとき
とに区別化されるため、より把握しやすいものとなる。
【0011】前記表示画面は更に、測定量の最大と最小
の範囲の切り替わりに応じた測定量の一目盛の量を表示
するものとしてもよい。これにより、一見して一目盛の
間隔の量が認識できるため、より把握しやすいものとな
る。
【0012】また、本発明のグラフ表示機能付き生体測
定装置は、グラフ表示可能な表示画面を備えた生体測定
装置において、計測データを記録として取得可否の判断
をするための取得判断手段を設けたものである。このよ
うにすれば、必ず被計測者が計測して取得した記録をグ
ラフ表示することになるため、空白がなくなり、把握し
やすいものとなる。しかも、被計測者の意思で判断して
操作できるため、任意に計測データを記録として取得で
きる。更に、間違って自分以外の者の登録モードで計測
しても記録として取得可否の判断行為ができるため、計
測データが記録として取得されないので自分以外の者の
記録を侵すことがなくなる。
【0013】上述の取得判断手段を設けたグラフ表示機
能付き生体測定装置は更に、複数の人数分を登録し記録
できる場合には、間違って自分以外の者の登録モードで
計測したことを報知する報知手段を設けてもよい。これ
により、被計測者は間違いを認識できるため、より自分
以外の者の記録を侵すことがなくなる。
【0014】また、本発明のグラフ表示機能付き生体測
定装置は、グラフ表示可能な表示画面を備えた生体測定
装置において、計測データを記録として取得する時間帯
を設定するための取得時間設定手段を設けてもよい。こ
のようにすれば、被計測者の計測ペースに合わせて設定
し取得できるため、空白がなくなり、把握しやすいもの
となる。しかも、被計測者の意思で取得時間帯の設定が
任意に決められるため、任意に計測データを記録として
取得できる。更に、間違って自分以外の者の登録モード
で計測しても取得時間として設定されている時間帯での
計測でなければ、計測データを取得しないので自分以外
の者の記録を侵す確率が低いものとなる。
【0015】
【発明の実施の形態】まず、第一の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1のグラフ表示機能付き体脂肪計
の斜視図、図2のグラフ表示機能付き体脂肪計の電気回
路のブロック図を用いて全体の構成について述べる。本
発明のグラフ表示機能付き体脂肪計1は、体重計の載せ
台2に、生体に電流路を形成するための通電用電極3
a、3bと、生体に生じる電位差を検出するための計測
用電極4a、4bと、個人条件の設定登録や時間設定を
するための設定キー5a、5bと、記録を消去するため
の消去キー6と、設定キー5a、5bにより個人設定登
録条件に基づいて計測するための個人キー7a、7b、
7c、7dと、体重だけを計測するための体重専用キー
8と、設定条件の状態や計測結果やグラフを表示するた
めの表示装置9を設けている。また、内部には荷重を検
出し電気信号に変換するための重量センサー15と、載
せ台2で受けた荷重を重量センサー15に伝達するため
の伝達装置16と、電子回路基板20などを設けてい
る。
【0016】この電子回路基板20は、載せ台2に設け
ている表示装置9や消去キー6や設定キー5a、5b
と、通電用電極3a、3bに高周波の微弱な定電流を印
加するための高周波低電流回路21と、計測用電極4
a、4bとの間に生じる生体の電位差を計測するための
電圧測定回路22と、この電圧測定回路22や重量セン
サー15からのアナログ信号をデジタル信号に変換する
ためのA/D変換回路23と、時間の設定を発信するた
めの時計装置26と、設定登録条件や計測データなどを
記憶するための記憶装置25と、計測条件や計測した生
体インピーダンスデータや体重データに基づいて体脂肪
率の演算・制御などの処理を行うためのCPU24とに
よりなる。
【0017】そして、通電用電極3a、3b、計測用電
極4a、4b、重量センサー15、個人キー7a、7
b、7c、7d、体重専用キー8と、電子回路基板20
とは電線により接続している。
【0018】図3のグラフ表示機能付き体脂肪計の表示
可能な内容を表すの表示画面図、図4のグラフ表示機能
付き体脂肪計の表示画面のグラフ表示部を示す図を用い
て、表示装置9の表示画面30について詳述する。表示
画面30の上段は、数値表示部31と単位表示部32、
中段は、グラフ表示部33と目盛間隔量表示部34、下
段は、設定登録条件表示部35である。
【0019】数値表示部31は、個人条件の設定登録や
時間設定や計測後の結果のときに、数値を表示する。単
位表示部32は、個人条件の設定登録や計測後の結果の
ときの数値の意味する単位を選択し表示する。
【0020】グラフ表示部33は、横長のブロックを縦
横に配列し、横軸が時系列、縦軸が測定量を表し、各時
系が測定量を示す場合には、ひとつのブロックが点灯表
示する。横軸は7縦列からなり、最右縦列目40は、今
日の計測データを表示する。また、右2縦列目41から
右5縦列目44までは、週単位で表示する。すなわち、
右2縦列目41が今日から七日前まで、右3縦列目42
が過去一週から二週前まで、右4縦列目43が過去二週
から三週前まで、右5縦列目44が過去三週から四週前
までの計測データの平均を表示する。また、左2縦列目
45と最左縦列目46は、月単位で表示する。すなわ
ち、左2縦列目45が過去一ヶ月から二ヶ月前まで、最
左縦列目46が過去二ヶ月から三ヶ月前までの計測デー
タの平均を表示する。更に、種類の異なる時系列区間で
ある最右縦列目40と、右2縦列目41から右5縦列目
44までと、左2縦列目45と最左縦列目46とは、横
長のブロックの形状や大きさが異なっている。
【0021】また、縦軸は、8横列からなり、過去の体
脂肪率の計測データの記録の最大と最小の差が0から
1.4%までの場合、1.4%を超え3.5%までの場
合、3.5%を超える場合には、それぞれ測定量の一目
盛の量が0.2%、0.5%、1.0%に自動的に切り替
わる。また、測定量が表示可能範囲の7%を超えた場合
には、表示可能範囲を超えている測定量の時系列の最上
位または最下位のブロックが点滅表示をする。
【0022】目盛間隔量表示部34は、グラフ表示部3
3の測定量の一目盛の量を示すブロックを自動的に選択
し表示する。設定登録条件表示部35は、個人条件の設
定登録や計測するときに、設定状態を示すブロックを表
示する。
【0023】図5はグラフ表示機能付き体脂肪計の個人
条件の設定登録の動作手順を示すフローチャートであ
る。まず、被計測者は本発明のグラフ表示機能付き体脂
肪計を初めて使うときや、過去に登録した設定を変更す
るときに、本手順の設定を行う。まず、設定キー5aを
押すと(ステップS1)、個人番号設定の入力モードに
進む(ステップS2)。このモードでは、数値表示部3
1に個人登録番号が表示されるので、設定キー5bを押
して番号を切替え登録したい番号を選択する。そして、
設定キー5aを押して選択した番号の確定をする。
【0024】次に、大人・子供・体型設定の入力モード
に進む(ステップS3)。このモードでは、設定登録条
件表示部35に、大人と子供とアスリートのブロックが
表示される。設定キー5bを押す毎に、大人、アスリー
ト、子供の順にブロックの表示が切り替わるので、登録
したいブロックの表示のところを選択する。そして、設
定キー5aを押して選択した大人、子供、アスリートの
確定をする。
【0025】次に、性別設定の入力モードに進む(ステ
ップS4)。このモードでは、設定登録条件表示部35
に、男性と女性のブロックが表示される。設定キー5b
を押す毎に、男性、女性の順にブロックの表示が切り替
わるので、登録したいブロックの表示のところを選択す
る。そして、設定キー5aを押して選択した性別の確定
をする。
【0026】次に、身長設定の入力モードに進む(ステ
ップS5)。このモードでは、数値表示部31に身長が
表示されるので、設定キー5bを押して身長を切替え登
録したい身長の数値にする。そして、設定キー5aを押
して表示している身長の確定をすると、個人情報の設定
登録が終了する(ステップS6)。
【0027】なお、個人情報の設定登録の際には、設定
登録条件表示部35に操作で必要な設定キー5aや5b
を示すブロックが表示し、操作の案内をする。いちいち
操作の度に取扱説明書を見る必要がない利点がある。
【0028】図6はグラフ表示機能付き体脂肪計の時間
設定の動作手順を示すフローチャートである。時間設定
する場合には、設定キー5aと5bを同時に押すと(ス
テップS10)、日付設定の入力モードに進む(ステッ
プS11)。このモードでは、まず初めに、設定キー5
bを押す毎に数値表示部31の左から1番目の数値が切
り替わるので西暦年の最下桁の数値を選択し、設定キー
5aを押して確定する。次に、設定キー5bを押す毎に
数値表示部31の左から2、3番目の数値が切り替わる
ので月の数値を選択し、設定キー5aを押して確定す
る。最後に、設定キー5bを押す毎に数値表示部31の
左から4、5番目の数値が切り替わるので日の数値を選
択し、設定キー5aを押して確定する。
【0029】次に、時分設定の入力モードに進む(ステ
ップS12)。このモードでは、まず初めに、設定キー
5bを押す毎に数値表示部31の左から2、3番目の数
値が切り替わるので時の数値を選択し、設定キー5aを
押して確定する。次に、設定キー5bを押す毎に数値表
示部31の左から4、5番目の数値が切り替わるので分
の数値を選択し、設定キー5aを押して確定する。そし
て、時間設定の登録が終了する(ステップS13)。
【0030】図7はグラフ表示機能付き体脂肪計の計測
の動作手順を示すフローチャートである。計測する場合
には、個人条件の設定登録した個人登録番号の個人キー
を押す(ステップS20)。数値表示部31にゼロ数値
を、設定登録条件表示部35に登録されている設定条件
のブロックを表示する(ステップS21)。
【0031】被計測者が載せ台2に載ると体重を計測し
(ステップS22)、数値表示部31に体重値を表示す
る(ステップS23)。続いて、生体インピーダンスを
計測し(ステップS24)、体重値と体脂肪率値を交互
に表示しながらグラフ表示する(ステップS25)。こ
のとき、従来技術のように計測データは記録として自動
的に取得し、記憶装置25に記憶する。なお、一日に複
数回計測した場合には、その日の最後の計測データのみ
が記録として残る。そして、計測を終了する(ステップ
S26)。
【0032】上述のステップS25においての表示状態
の一例を、図8のグラフ表示機能付き体脂肪計の表示画
面の表示状態の一例を示す図に表す。図8(a)の数値
表示部31は体脂肪率値、単位表示部32は体脂肪率の
単位を表示している。グラフ表示部33は、体脂肪率の
計測データの推移をグラフ表示している。点滅ブロック
36は、体脂肪率が高く、測定量が表示可能範囲外であ
ることを点滅表示により示している。目盛間隔量表示部
34は、1.0%を表示し、グラフ表示部33の測定量
の一目盛の量が1.0%であることを示している。設定
登録条件表示部35は、大人と女性のブロックを表示
し、大人と女性が設定登録されていることを示してい
る。また、図8(b)の数値表示部31は体重値、単位
表示部32は体重の単位を表示している。その他の表示
部は、図8(a)と同様である。図8(a)と図8
(b)が交互に切り替わりながら表示する。
【0033】第一の実施の形態では、グラフ表示部33
の横長のブロックは、従来技術のように点灯表示してい
る面積の範囲が広い棒グラフとは異なり、点灯表示の面
積の範囲が狭いため、記録の変化の推移を眺めるのに視
点の範囲が狭まくなる。しかも、横長であるために時系
列方向に視点を移しやすくなる。したがって、認識しや
すくなるため、空白があっても把握しやすくなる。
【0034】なお、図3のような表示画面30のグラフ
表示部33でなく、図9のグラフ表示機能付き体脂肪計
の表示可能な内容を表す表示画面図のように、表示画面
60のグラフ表示部37は、全てが同じ形状や大きさの
横長のブロックによりなっていてもよい。
【0035】また、図4のように横長のブロックの形状
や大きさが、種類の異なる時系列区間ごとに形状や大き
さが異なるものとしたことで、種類の異なる時系列区間
の境目がはっきりして区別化されるので、より把握しや
すくなる。
【0036】また、図8(a)における点滅ブロック3
6のように、測定量が表示可能範囲外となったときのブ
ロックの表示が、表示可能範囲内であるときの表示と異
なるものとすることで、区別化されるため、より把握し
やすいものとなる。なお、表示は点滅表示でなくても異
色表示など表示可能範囲内のときと異なった表示であれ
ばどのような形態でもよい。
【0037】また、図8のように測定量の最大と最小の
範囲の切り替わりに応じた測定量の一目盛の量を表示す
ることで、一目盛の量を割り出すことなく、一見して一
目盛の量が認識できるため、より把握しやすいものとな
る。
【0038】次に、第二の実施の形態を図面に基づいて
説明する。図1のグラフ表示機能付き体脂肪計の斜視
図、図10のグラフ表示機能付き体脂肪計の電気回路の
ブロック図で示すような全体の構成である。第一の実施
の形態から時計装置26を除き、計測データを記録とし
て取得可否の判断をするための取得判断手段27と、間
違って自分以外の者の登録モードで計測した場合に報知
する報知手段28とを加える。取得判断手段27には、
二つの組合せ手段があり、ひとつは、取得否の信号を発
生するための消去キー6と、消去キー6からの信号の有
無により取得の判断をし処理を行うCPU24とにより
成る。また、ひとつは、取得可の信号を発生するための
設定キー5aと、設定キー5aからの信号の有無により
取得の判断をし処理を行うCPU24とにより成る。ま
た、報知手段28は報知するために判断する基準となる
計測データを記憶している記憶装置25と、報知するた
めの判断をし処理を行うCPU24と、報知する表示装
置9により成る。上述以外の全体の構成については、第
一の実施の形態と同様であるので説明は省略する。
【0039】表示装置9の表示画面30について詳述す
る。第一の実施の形態と同様に、図3の表示画面30で
あるが、図4のグラフ表示部33の最右縦列目40から
最左縦列目46までの表示内容が次ぎのようになる。横
軸の最右縦列目40は、今回の計測データを表示する。
右2縦列目41は、今回の計測データも含め過去7回ま
での計測データの平均を表示する。右3縦列目42から
右5縦列目44までは、右2縦列目41が過去7回分の
計測データの平均になるとそれをワンセットとして順次
シフトし表示する。左2縦列目45は、右5縦列目44
からシフトされてきたワンセットの計測データの平均を
更に4回分までの平均を表示する。最左縦列目46は、
左2縦列目45からシフトされてきたワンセットの計測
データの平均を更に4回分までの平均を表示する。上述
以外の表示画面については、第一の実施の形態と同様で
あるので説明は省略する。
【0040】動作手順について詳述する。個人条件の設
定登録の動作手順については、第一の実施の形態と同様
であるので説明は省略する。図11はグラフ表示機能付
き体脂肪計の計測の動作手順を示すフローチャートであ
る。計測する場合には、個人条件の設定登録した個人登
録番号の個人キーを押す(ステップS30)。数値表示
部31にゼロ数値を、設定登録条件表示部35に登録さ
れている設定条件のブロックを表示する(ステップS3
1)。
【0041】被計測者が載せ台2に載ると体重を計測し
(ステップS32)、数値表示部31に体重値を表示す
る(ステップS33)。続いて、生体インピーダンスを
計測すると(ステップS34)、CPU24では記憶装
置25に記憶している前回登録した体重の計測データと
今回の体重の計測データとを比較する(ステップS3
5)。今回の体重値と前回登録した体重値との差が、前
回登録した体重値の1/16以上ある場合には、ステッ
プS40に進む。また、前回登録した体重値の1/16
以上ない場合には、ステップS36に進む。
【0042】ステップS40では、数値表示部31に警
告表示として「no」の文字と今回計測に使用した個人
キーの番号を交互に点滅しながら、グラフ表示部33に
「×」を表示する。また、ステップS36では、数値表
示部31に体重値と体脂肪率値を交互に表示しながらグ
ラフ表示をする。
【0043】ステップS36において計測結果が表示し
ている最中に、消去スイッチ6を押すと(ステップS3
7)、記憶装置25に今回の計測データを取得しない
(ステップS41)で終了する(ステップS39)。ま
た、消去スイッチ6を押さないと(ステップS37)、
記憶装置25に今回の計測データを取得し記録を更新し
て(ステップS38)、終了する(ステップS39)。
【0044】また、ステップS40において警告表示し
ている最中に、設定キー5aを押さないと(ステップS
42)、記憶装置25に今回の計測データを取得しない
(ステップS43)で終了する(ステップS39)。ま
た、設定キー5aを押すと(ステップS42)、数値表
示部31に体重値と体脂肪率値を交互に表示しながらグ
ラフ表示をし、記憶装置25に今回の計測データを取得
し記録を更新して(ステップS44)、終了する(ステ
ップS39)。
【0045】上述のステップS36においての表示状態
の一例を、図12のグラフ表示機能付き体脂肪計の表示
画面の表示状態の一例を示す図に表す。図12(a)と
図12(b)が交互に切り替わりながら表示している。
グラフ表示部33の体脂肪率の計測データの推移を表す
グラフは、各時系に必ず測定量となるブロックが表示し
ているため、各時系には計測データ無を意味する空白が
ない。なお、グラフ表示部33の表示以外は第一の実施
の形態と同様であるので説明は省略する。
【0046】第二の実施の形態では、図11のステップ
S37とステップS38のように、必ず被計測者の意思
が介在して取得した記録をグラフ表示することになるた
め、図12のグラフ表示部33のように空白がなくな
り、把握しやすいものとなる。このことは、従来技術の
ように棒グラフであっても同様である。
【0047】また、前回の登録したときと今回の計測の
ときとで長期間経過しない場合には、今回の体重値と前
回の体重値とを比較すると、前回の体重値の1/16以
上変化することが、同一人物の場合ではまれであり、別
個の人物の場合ではしばしばある。このために、図11
のステップS35のような判定処理が可能である。そし
て、ステップS40において、警告表示して報知するこ
とは、間違って自分以外の者の登録モードで計測したこ
とが認識できる。更に、ステップS42において、被計
測者の意思で判断して操作できる。したがって、間違っ
て自分以外の者の登録モードで計測しても記録として取
得可否の判断行為ができ、計測データが記録として取得
されないので自分以外の者の記録を侵すことがなくな
る。
【0048】また、間違わないで計測したときにも、ス
テップS37において、被計測者の意思で記録として取
得可否の判断し操作できる。したがって、従来の技術の
ように一日に一回分の計測データしか記録として取得す
ることができないというように制限されることなく、被
計測者が望む記録情報となるように、任意に計測データ
を記録として取得できる。
【0049】なお、本第二の実施の形態においては、計
測データを記録として取得可否の判断をするのに、消去
キー6を押すことにより記録を未更新、押さないことに
より記録を更新する処理をしているが、消去キー6を押
すことにより記録を更新、押さないことにより記録を未
更新にする処理としてもよい。また、設定キー5aを押
すことにより記録を更新、押さないことにより記録を未
更新する処理をしているが、設定キー5aを押すことに
より記録を未更新、押さないことにより記録を更新にす
る処理としてもよい。
【0050】次に、第三の実施の形態を図面に基づいて
説明する。図1のグラフ表示機能付き体脂肪計の斜視
図、図13のグラフ表示機能付き体脂肪計の電気回路の
ブロック図で示すような全体の構成である。第一の実施
の形態に、計測データを記録として取得する時間帯を設
定するための取得時間設定手段29を設けた。この取得
時間設定手段29は、時間設定を入力するための消去キ
ー6や設定キー5a、5bと、時間設定のために時間を
表示するための表示装置9と、時間設定したを記憶する
ための記憶装置25と、時間の信号を発信する時計装置
26と、時間設定のための制御や処理をするCPU24
とにより成る。また、表示装置9は、図9の表示画面6
0を有している。上述以外の全体の構成については、第
一の実施の形態と同様であるので説明は省略する。
【0051】表示装置9の表示画面60について詳述す
る。図16はグラフ表示機能付き体脂肪計の表示画面の
グラフ表示部を示す図である。表示画面60のグラフ表
示部63は、取得時間設定手段29により設定した取得
時間帯に計測したデータの推移を表示する。横軸の最右
縦列目70は、今回の計測データを表示する。右2縦列
目71から最左縦列目76までは、過去に取得した計測
データが最右縦列目70から順次シフトし表示する。上
述以外の表示画面については、第一の実施の形態と同様
であるので説明は省略する。
【0052】動作手順について詳述する。個人条件の設
定登録の動作手順、時間設定の動作手順、計測の動作手
順については、第一の実施の形態と同様であるので説明
は省略する。図14はグラフ表示機能付き体脂肪計の取
得時間設定の動作手順を示すフローチャート、図15は
グラフ表示機能付き体脂肪計の取得時間設定の概念図で
ある。取得時間を設定する場合には、設定キー5aと消
去キー6を同時に押すと(ステップS50)、未取得時
間帯設定の入力モードに進む(ステップS51)。この
モードでは、計測データを取得しない時間帯50を設定
キー5bで時、分の数値を順次選択し、それぞれ設定キ
ー5aで確定する。
【0053】次に、取得時間帯設定の入力モードに進む
(ステップS52)。このモードでは、計測データを取
得する時間51を設定キー5bで時、分の数値を順次選
択し、それぞれ設定キー5aで確定する。そして、時間
設定の登録が終了する(ステップS53)。
【0054】第三の実施の形態のインピーダンス計測後
においての表示状態の一例を、図17のグラフ表示機能
付き体脂肪計の表示画面の表示状態の一例を示す図に表
す。図17(a)と図17(b)が交互に切り替わりな
がら表示する。グラフ表示部63の体脂肪率の計測デー
タの推移を表すグラフは、第二の実施の形態と同様に、
各時系に必ず測定量となるブロックが表示しているた
め、各時系には計測データ無を意味する空白がない。な
お、グラフ表示部63の表示以外は第一の実施の形態と
同様であるので説明は省略する。
【0055】第三の実施の形態では、図14のステップ
S51とステップS52のように、取得時間帯と未取得
時間帯を設定することで、被計測者の計測ペースに合わ
せて取得できるため、図17のグラフ表示部63のよう
に空白がなくなり、把握しやすいものとなる。このこと
は、従来技術のように棒グラフであっても同様である。
【0056】また、被計測者の意思で取得時間帯の設定
が任意に決められるため、従来の技術のように一日に一
回分の計測データしか記録として取得することができな
いというように制限されることなく、被計測者が望む記
録情報となるように、任意に計測データを記録として取
得できる。また、一日一回分の計測データを記録として
取得する場合においても、摂取、摂水、運動、入浴など
の体内水分量の変動などの複合により起こる体脂肪率の
日内変動の変化の少ない時間帯に設定すれば、日間変動
が少ない体脂肪率の記録が取れるようになる。
【0057】また、取得時間帯の時間を少なくすれば、
間違って自分以外の者の登録モードで計測しても、取得
時間として設定されている時間帯である確率が低いた
め、計測データの記録を侵すことを防げる。
【0058】なお、グラフ表示部33、63の時系列の
取り方は、本実施の形態ばかりでなく、日のみ、週の
み、月のみ、月と日、週と日、月と週など連続的または
不連続的に取得した記録であってもよい。また、数値表
示部31は、本実施の形態のように一個所で体脂肪率と
体重を交互に切替ながら表示するものでなくて、二個所
以上表示でき、体脂肪率と体重を同時に表示するもので
あってもよい。更に、本実施の形態は、体重計を備えた
脂肪計について説明したが、本発明は、この実施の形態
に限定されなく、グラフ表示機能を有する脂肪計、体水
分計、脈拍計、BMI計、体重計等のグラフ表示機能を
有する生体測定装置であれば、上述した通り実施可能で
ある。
【0059】
【発明の効果】本発明は、以上説明したようなものであ
るから、以下に記載されるような効果を奏する。グラフ
表示画面において、各時系の測定量を示すのに配列した
横長のブロックのひとつを表示することにより、表示の
範囲が狭いため、記録の変化の推移を眺めるのに視点の
範囲が狭まくなる。しかも、横長であるために時系列方
向に視点を移しやすくなる。このことから、グラフ表示
が認識しやすくなるため、空白があっても把握しやすく
できる。また、横長のブロックの形状や大きさを種類の
異なる時系列区間ごとに異なるものにすることで、種類
の異なる時系列との境目がはっきりして区別化するの
で、より把握しやすくできる。また、横長のブロックが
測定量が表示可能範囲外となったときに、表示可能範囲
内のときの表示と異なった表示とすることで、区別化す
るので、より把握しやすくできる。また、測定量の最大
と最小の範囲の切り替わりに応じた測定量の一目盛の量
を表示することで、一目盛の量を割り出すことなく、一
見して一目盛の量が認識しやくなるため、より把握しや
すくできる。
【0060】また、取得判定手段を設けることで、必ず
被計測者の意思で判断をすることになるため、グラフ表
示に空白がなくなり、把握しやすくできる。また、任意
に記録として取得できる。更に、自分以外の者の記録も
侵さなくできる。その上、報知手段を設けることで、被
計測者は間違って個人キーを押して計測してしまったこ
とが認識できるため、より自分以外の者の記録を侵さな
くできる。
【0061】取得時間設定手段を設けることで、被計測
者の意思に基づき被計測者の計測ペースで計測データの
取得ができるため、グラフ表示には空白がなくなり、把
握しやすくできる。しかも、任意に計測データを記録と
して取得できる。更に、自分以外の記録を侵す確率が低
いものとできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】グラフ表示機能付き体脂肪計の斜視図である。
【図2】グラフ表示機能付き体脂肪計の電気回路のブロ
ック図である。
【図3】グラフ表示機能付き体脂肪計の表示可能な内容
を表す表示画面図である。
【図4】グラフ表示機能付き体脂肪計の表示画面のグラ
フ表示部を示す図である。
【図5】グラフ表示機能付き体脂肪計の個人条件の設定
登録の動作手順を示すフローチャートである。
【図6】グラフ表示機能付き体脂肪計の時間設定の動作
手順を示すフローチャートである。
【図7】グラフ表示機能付き体脂肪計の計測の動作手順
を示すフローチャートである。
【図8】グラフ表示機能付き体脂肪計の表示画面の表示
状態の一例を示す図である。
【図9】グラフ表示機能付き体脂肪計の表示可能な内容
を表す表示画面である。
【図10】グラフ表示機能付き体脂肪計の電気回路のブ
ロック図である。
【図11】グラフ表示機能付き体脂肪計の計測の動作手
順を示すフローチャートである。
【図12】グラフ表示機能付き体脂肪計の表示画面の表
示状態の一例を示す図である。
【図13】グラフ表示機能付き体脂肪計の電気回路のブ
ロック図である。
【図14】グラフ表示機能付き体脂肪計の取得時間設定
の動作手順を示すフローチャートである。
【図15】グラフ表示機能付き体脂肪計の取得時間設定
の概念図である。
【図16】グラフ表示機能付き体脂肪計の表示画面のグ
ラフ表示部を示す図である。
【図17】グラフ表示機能付き体脂肪計の表示画面の表
示状態の一例を示す図である。
【符号の説明】
1 グラフ表示機能付き体脂肪計 2 載せ台 3a、3b 通電用電極 4a、4b 計測用電極 5a、5b 設定キー 6 消去キー 7a、7b、7c、7d 個人キー 8 体重専用キー 9 表示装置 15 重量センサー 16 伝達装置 20 電子回路基板 21 高周波低電流回路 22 電圧測定回路 23 A/D変換回路 24 CPU 25 記憶装置 26 時計装置 27 取得判断手段 28 報知手段 29 取得時間設定手段 30、60 表示画面 31 数値表示部 32 単位表示部 33、63 グラフ表示部 34 目盛間隔量表示部 35 設定登録条件表示部 36 点滅ブロック 40、70 最右縦列目 41、71 右2縦列目 42、72 右3縦列目 43、73 右4縦列目 44、74 右5縦列目 45、75 左2縦列目 46、76 最左縦列目 50 計測データを取得しない時間帯 51 計測データを取得する時間帯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂田 和彦 東京都板橋区前野町1丁目14番2号 株式 会社タニタ内 Fターム(参考) 4C027 AA06 CC06 HH04 HH06 HH16

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グラフ表示可能な表示画面を備えた生体
    測定装置において、前記表示画面は、ブロックを縦横に
    配列し、横軸が時系列、縦軸が測定量を表し、各時系が
    測定量を示す場合には、ひとつのブロックが表示するこ
    とを特徴とするグラフ表示機能付き生体測定装置。
  2. 【請求項2】 前記ブロックは、横長であることを特徴
    とする請求項1記載のグラフ表示機能付き生体測定装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ブロックは、種類の異なる時系列区
    間ごとに形状や大きさが異なることを特徴とする請求項
    1又は2記載のグラフ表示機能付き生体測定装置。
  4. 【請求項4】 前記表示画面は更に、測定量が表示可能
    範囲外となったときのブロックの表示が、表示可能範囲
    内であるときの表示と異なることを特徴とする請求項1
    乃至3いずれか記載のグラフ表示機能付き生体測定装
    置。
  5. 【請求項5】 前記表示画面は更に、測定量の最大と最
    小の範囲の切り替わりに応じた測定量の一目盛の量を表
    示することを特徴とする請求項1乃至4いずれか記載の
    グラフ表示機能付き生体測定装置。
  6. 【請求項6】 グラフ表示可能な表示画面を備えた生体
    測定装置において、計測データを記録として取得可否の
    判断をするための取得判断手段を設けたことを特徴とす
    るグラフ表示機能付き生体測定装置。
  7. 【請求項7】 複数の人数分を登録し記録できる場合に
    は、間違って自分以外の者の登録モードで計測したこと
    を報知する報知手段を設けたことを特徴とする請求項6
    記載のグラフ表示機能付き生体測定装置。
  8. 【請求項8】 グラフ表示可能な表示画面を備えた生体
    測定装置において、計測データを記録として取得する時
    間帯を設定するための取得時間設定手段を設けたことを
    特徴とするグラフ表示機能付き生体測定装置。
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