JP2001204279A - 庭園装置 - Google Patents
庭園装置Info
- Publication number
- JP2001204279A JP2001204279A JP2000018913A JP2000018913A JP2001204279A JP 2001204279 A JP2001204279 A JP 2001204279A JP 2000018913 A JP2000018913 A JP 2000018913A JP 2000018913 A JP2000018913 A JP 2000018913A JP 2001204279 A JP2001204279 A JP 2001204279A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water supply
- tank
- water level
- planting
- Prior art date
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- Withdrawn
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- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 雨水を有効利用すると共に、常に安定した無
人潅漑を行う庭園装置を提供する。 【解決手段】 雨水集合樋12と水道水給水部13を有
する貯水槽11を備えた貯水槽部1と、前記貯水槽11
と開閉弁21を介して接続すると共に、一定水位を維持
するように開閉弁を制御した水位設定部2と、植栽箱3
1に植生地盤34を設けると共に、植生地盤の下方全体
に、給水槽33から毛細管現象で吸水する給水体32を
配置してなる。
人潅漑を行う庭園装置を提供する。 【解決手段】 雨水集合樋12と水道水給水部13を有
する貯水槽11を備えた貯水槽部1と、前記貯水槽11
と開閉弁21を介して接続すると共に、一定水位を維持
するように開閉弁を制御した水位設定部2と、植栽箱3
1に植生地盤34を設けると共に、植生地盤の下方全体
に、給水槽33から毛細管現象で吸水する給水体32を
配置してなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物屋上や、その他通
常の地面以外に造園した花壇等に、無人灌水機能を備え
させた庭園装置に関するものである。
常の地面以外に造園した花壇等に、無人灌水機能を備え
させた庭園装置に関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】屋上など
での植栽を実現する屋上庭園は、当然植栽植物に対して
灌水を施す必要がある。而もその灌水には雨水の利用が
提案されている。例えば特開平6−319378号公報
には、植栽地盤の下方に多孔質礫状骨材を充填した貯水
槽を設け、且つ前記貯水槽に所定水位以上のオーバーフ
ロー機構を付設している屋上庭園が開示されている。ま
た特開平9−248082号公報には、同様に植栽地盤
の下方に貯水タンクを設け、毛細管現象による植栽地盤
への灌水を行う給水部材を設けた花壇設備が開示されて
いる。
での植栽を実現する屋上庭園は、当然植栽植物に対して
灌水を施す必要がある。而もその灌水には雨水の利用が
提案されている。例えば特開平6−319378号公報
には、植栽地盤の下方に多孔質礫状骨材を充填した貯水
槽を設け、且つ前記貯水槽に所定水位以上のオーバーフ
ロー機構を付設している屋上庭園が開示されている。ま
た特開平9−248082号公報には、同様に植栽地盤
の下方に貯水タンクを設け、毛細管現象による植栽地盤
への灌水を行う給水部材を設けた花壇設備が開示されて
いる。
【0003】ところで前記の庭園装置は、雨水を貯水槽
に集め、所定水位以上は、オーバーフローとして、植栽
植物の根腐れを防止している。然し逆に晴天が続き貯水
タンクの水が少なくなると植栽植物への灌水がなされず
枯れてしまう虞があるし、貯水槽の水位が低下すると、
効果的な灌水が行われない。
に集め、所定水位以上は、オーバーフローとして、植栽
植物の根腐れを防止している。然し逆に晴天が続き貯水
タンクの水が少なくなると植栽植物への灌水がなされず
枯れてしまう虞があるし、貯水槽の水位が低下すると、
効果的な灌水が行われない。
【0004】そこで本発明は、雨水の有効利用と共に、
灌水の無人最適実施をなす新規な屋上庭園等に適用され
る庭園装置を提供したものである。
灌水の無人最適実施をなす新規な屋上庭園等に適用され
る庭園装置を提供したものである。
【0005】
【課題を解決する手段】本発明に係る庭園装置は、雨水
集合樋並びに水道水給水部を備えると共に、オーバーフ
ロー排水部を設けた貯水槽を備えた貯水槽部と、前記貯
水槽と開閉弁を介して接続すると共に、一定水位を維持
するように開閉弁を制御した水位設定部と、植栽箱に植
生地盤を設けると共に、植生地盤の下方全体に毛細管現
象で吸水する給水体を配置し、前記水位設定部と連結し
て所定の水位を維持して前記給水体の下方一部分を浸漬
した給水槽を設け、植栽箱底方に、給水体の下面高さの
オーバーフローとなる排水部を付設した植栽部とで構成
したことを特徴とするものである。
集合樋並びに水道水給水部を備えると共に、オーバーフ
ロー排水部を設けた貯水槽を備えた貯水槽部と、前記貯
水槽と開閉弁を介して接続すると共に、一定水位を維持
するように開閉弁を制御した水位設定部と、植栽箱に植
生地盤を設けると共に、植生地盤の下方全体に毛細管現
象で吸水する給水体を配置し、前記水位設定部と連結し
て所定の水位を維持して前記給水体の下方一部分を浸漬
した給水槽を設け、植栽箱底方に、給水体の下面高さの
オーバーフローとなる排水部を付設した植栽部とで構成
したことを特徴とするものである。
【0006】しかして雨水は貯水槽に溜められ、好天続
きの場合には、水道水での供給を行い、常に所定量以上
の潅漑用水を溜めておく。水位設定槽によって開閉弁を
制御し、貯水槽からの潅漑用水は常に一定の水位を保
ち、その一定水位の給水槽から毛細管現象による給水体
で植栽地盤の潅漑を行う。従って常に一定の水位での潅
漑が実施されることになり、豪雨などの過剰潅漑時に
は、底方の排水部から排水され、植栽植物の根腐れが防
止される。
きの場合には、水道水での供給を行い、常に所定量以上
の潅漑用水を溜めておく。水位設定槽によって開閉弁を
制御し、貯水槽からの潅漑用水は常に一定の水位を保
ち、その一定水位の給水槽から毛細管現象による給水体
で植栽地盤の潅漑を行う。従って常に一定の水位での潅
漑が実施されることになり、豪雨などの過剰潅漑時に
は、底方の排水部から排水され、植栽植物の根腐れが防
止される。
【0007】
【実施の態様】次に本発明の実施の形態について説明す
る。実施形態に示した庭園装置は、貯水槽部1と、水位
設定部2と、植栽部3とで構成される。
る。実施形態に示した庭園装置は、貯水槽部1と、水位
設定部2と、植栽部3とで構成される。
【0008】貯水槽部1は、適宜容積の貯水槽11を備
え、貯水槽11には、雨水集合樋12と、水道水給水部
13とを備えると共に、所定水位以上のオーバーフロー
排水部14を備え、特に水道水給水部13は、貯水槽1
1内の水位センサによって、最低水位を検知すると水道
水の給水を行い、所定水位に達すると給水を停止する制
御機能を備えさせてなる。更に貯水槽11の最下方には
第一給水管15を連結し、水位設定部2と接続してい
る。
え、貯水槽11には、雨水集合樋12と、水道水給水部
13とを備えると共に、所定水位以上のオーバーフロー
排水部14を備え、特に水道水給水部13は、貯水槽1
1内の水位センサによって、最低水位を検知すると水道
水の給水を行い、所定水位に達すると給水を停止する制
御機能を備えさせてなる。更に貯水槽11の最下方には
第一給水管15を連結し、水位設定部2と接続してい
る。
【0009】従って貯水槽部1は、貯水槽 11内に、
雨天時には、常に雨水が供給されて貯溜され、好天続き
の場合には、自動的に水道水の供給がなされ、最低水位
以上オーバーフロー以下の潅漑用水Aが常時貯溜されて
いることになる。
雨天時には、常に雨水が供給されて貯溜され、好天続き
の場合には、自動的に水道水の供給がなされ、最低水位
以上オーバーフロー以下の潅漑用水Aが常時貯溜されて
いることになる。
【0010】水位設定部2は、前記第一給水管15と開
閉弁21を介して接続した水位設定槽22に、フロート
タイプやその他の構造の水位センサ23を設け、前記開
閉弁21の開閉を水位センサ23で制御してなり、前記
水位設定槽22は第二給水管24を連結してなる。従っ
て水位設定槽22の水位が低下すると開閉弁を21を解
放し、所定水位に達すると開閉弁21を閉じ、常時水位
設定槽22の水位を一定に保つものである。
閉弁21を介して接続した水位設定槽22に、フロート
タイプやその他の構造の水位センサ23を設け、前記開
閉弁21の開閉を水位センサ23で制御してなり、前記
水位設定槽22は第二給水管24を連結してなる。従っ
て水位設定槽22の水位が低下すると開閉弁を21を解
放し、所定水位に達すると開閉弁21を閉じ、常時水位
設定槽22の水位を一定に保つものである。
【0011】植栽部3は、植栽箱31と、給水体32
と、給水槽33とを備えてなり、植栽箱31は、植生地
盤(多孔質で、透水性、通気性、保肥力を備えた高温焼
成で製出したアタパルジャイトを30%以下添加してな
る)34を充填して植栽植物Bの育成を可能とし、前記
植生地盤34の下方に給水体32を配置してなる。この
給水体32は、毛細管現象で低所の水を吸い上げて植生
地盤34に潅漑用水を供給するようにしてなる。
と、給水槽33とを備えてなり、植栽箱31は、植生地
盤(多孔質で、透水性、通気性、保肥力を備えた高温焼
成で製出したアタパルジャイトを30%以下添加してな
る)34を充填して植栽植物Bの育成を可能とし、前記
植生地盤34の下方に給水体32を配置してなる。この
給水体32は、毛細管現象で低所の水を吸い上げて植生
地盤34に潅漑用水を供給するようにしてなる。
【0012】給水槽33は、前記水位設定部2の第二給
水管24と接続して、前記水位設定部2の水位設定槽2
2と同一の水位を保つようにしたもので、前記給水体3
2の一部を下方に延長して、給水槽33に浸漬してな
る。更に前記植栽箱31の底面には、給水体32の下面
高さ(前記の給水槽33への浸漬部分ではなく、植栽地
盤34の下方に位置させた給水体位置)でのオーバーフ
ローとなる排水部35を設けてなる。
水管24と接続して、前記水位設定部2の水位設定槽2
2と同一の水位を保つようにしたもので、前記給水体3
2の一部を下方に延長して、給水槽33に浸漬してな
る。更に前記植栽箱31の底面には、給水体32の下面
高さ(前記の給水槽33への浸漬部分ではなく、植栽地
盤34の下方に位置させた給水体位置)でのオーバーフ
ローとなる排水部35を設けてなる。
【0013】而して貯水槽部1の貯水槽11には、雨水
を主体とし、水道水を補助的な潅漑用水として貯溜し、
給水体32の下方に位置させた給水槽33から潅漑用水
を吸引して植生地盤34に供給して、植栽植物Bの育成
を行う。特に給水槽33の潅漑用水の水位部が一定であ
るので、常時安定した潅漑がなされる。
を主体とし、水道水を補助的な潅漑用水として貯溜し、
給水体32の下方に位置させた給水槽33から潅漑用水
を吸引して植生地盤34に供給して、植栽植物Bの育成
を行う。特に給水槽33の潅漑用水の水位部が一定であ
るので、常時安定した潅漑がなされる。
【0014】更に豪雨などによって植栽箱31内への多
量の雨水が侵入した場合には、給水体32に流れ込むの
で、給水体32が水浸し状態であれば、そのまま排水部
35から排出される。
量の雨水が侵入した場合には、給水体32に流れ込むの
で、給水体32が水浸し状態であれば、そのまま排水部
35から排出される。
【0015】
【発明の効果】以上のとおり本発明は、雨水と水道水に
よる潅漑用水の貯溜と、一定の水位での潅漑用水の供給
を行うようにした庭園装置で、雨水の利用率を高めると
共に、干魃時も雨天時も一定の潅漑が無人で行われるよ
うにし、特にルーフバルコニーのような雨水を集合しや
すい屋上庭園には最適の庭園を提供できたものである。
よる潅漑用水の貯溜と、一定の水位での潅漑用水の供給
を行うようにした庭園装置で、雨水の利用率を高めると
共に、干魃時も雨天時も一定の潅漑が無人で行われるよ
うにし、特にルーフバルコニーのような雨水を集合しや
すい屋上庭園には最適の庭園を提供できたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の簡便な説明図。
1 貯水槽部 11 貯水槽 12 雨水集合樋 13 水道水給水部 14 オーバーフロー排水部 15 第一給水管 2 水位設定部 21 開閉弁 22 水位設定槽 23 水位センサ 24 第二給水管 3 植栽部 31 植栽箱 32 給水体 33 給水槽 34 植生地盤 35 排水部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 哲英 新潟県北蒲原郡豊浦町大字本田字内谷内 3418番地 セントラルグリーン株式会社内 (72)発明者 清野 勉 新潟県新津市大字朝日142番地6 株式会 社エコロジー内 (72)発明者 溝 畑 靖 雄 東京都渋谷区代々木2丁目2番6号 ジェ イアール東日本コンサルタンツ株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 雨水集合樋並びに水道水給水部を備える
と共に、オーバーフロー排水部を設けた貯水槽を備えた
貯水槽部と、前記貯水槽と開閉弁を介して接続すると共
に、一定水位を維持するように開閉弁を制御した水位設
定部と、植栽箱に植生地盤を設けると共に、植生地盤の
下方全体に、毛細管現象で吸水する給水体を配置し、前
記水位設定部と連結して所定の水位を維持して前記給水
体の下方一部分を浸漬した給水槽を設け、植栽箱底方
に、給水体の下面高さのオーバーフローとなる排水部を
付設した植栽部とで構成したことを特徴とする屋上庭園
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000018913A JP2001204279A (ja) | 2000-01-27 | 2000-01-27 | 庭園装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000018913A JP2001204279A (ja) | 2000-01-27 | 2000-01-27 | 庭園装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001204279A true JP2001204279A (ja) | 2001-07-31 |
Family
ID=18545696
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000018913A Withdrawn JP2001204279A (ja) | 2000-01-27 | 2000-01-27 | 庭園装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001204279A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004081070A (ja) * | 2002-08-26 | 2004-03-18 | Toda Constr Co Ltd | 屋上緑化システム |
JP2012170350A (ja) * | 2011-02-18 | 2012-09-10 | Ran Techno:Kk | 節水型灌水制御システム及び灌水制御方法 |
KR101419123B1 (ko) * | 2012-08-26 | 2014-07-11 | 황윤택 | 수경재배를 이용한 옥상녹화장치 |
CN112112218A (zh) * | 2020-08-17 | 2020-12-22 | 郝云 | 一种用于市政工程园林区的雨水收集利用装置 |
-
2000
- 2000-01-27 JP JP2000018913A patent/JP2001204279A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004081070A (ja) * | 2002-08-26 | 2004-03-18 | Toda Constr Co Ltd | 屋上緑化システム |
JP2012170350A (ja) * | 2011-02-18 | 2012-09-10 | Ran Techno:Kk | 節水型灌水制御システム及び灌水制御方法 |
KR101419123B1 (ko) * | 2012-08-26 | 2014-07-11 | 황윤택 | 수경재배를 이용한 옥상녹화장치 |
CN112112218A (zh) * | 2020-08-17 | 2020-12-22 | 郝云 | 一种用于市政工程园林区的雨水收集利用装置 |
CN112112218B (zh) * | 2020-08-17 | 2022-01-25 | 济南城建监理有限责任公司 | 一种用于市政工程园林区的雨水收集利用装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070403 |