JP2001204188A - 負荷装置 - Google Patents

負荷装置

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JP2001204188A
JP2001204188A JP2000009872A JP2000009872A JP2001204188A JP 2001204188 A JP2001204188 A JP 2001204188A JP 2000009872 A JP2000009872 A JP 2000009872A JP 2000009872 A JP2000009872 A JP 2000009872A JP 2001204188 A JP2001204188 A JP 2001204188A
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voltage
load
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fan motor
output
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JP2000009872A
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English (en)
Inventor
Yasuhide Ikeuchi
康秀 池内
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Noritz Corp
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Noritz Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 精度の高いファンモータの駆動回路を低コス
トで提供する。 【解決手段】 DCファンモータ3の負荷電流を検出す
る電流検出回路4と、印加電圧を検出する電圧検出回路
5と、上記各検出回路4,5の検出結果に基づいて上記
DCファンモータ3の制御を行う制御装置7を備えた駆
動回路1において、所定の固定電圧を生成する基準電圧
発生回路6を設けるとともに、上記各検出回路4,5の
それぞれに出力電圧を調整する電圧調整器42,53を
設ける。また、基準電圧発生回路6で生成した固定電圧
を上記制御装置7のA/D変換回路の基準電圧として供
給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、負荷装置に関
し、より詳細には、直流電圧で駆動される負荷の負荷電
流および印加電圧の検出技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、給湯装置の送風用ファンの駆動源
としては、直流電圧で駆動されるDCファンモータ(以
下、単にファンモータと称する)が好適に採用されてい
るが、かかるファンモータは給湯装置の燃焼状態等に合
わせて送風量を調節する必要から、マイクロコンピュー
タで構成される制御装置を備えた駆動回路によってその
動作が制御されている。
【0003】そして、このような制御装置は、ファンモ
ータの駆動制御に際して、該ファンモータに流れる電流
(負荷電流)やファンモータに印加される電圧(印加電
圧)をデータとして取り込んで、これらのデータに基づ
いてファンモータの電流値制御または電力制御を行うた
めに、上記ファンモータの駆動回路には、上記負荷電流
を検出するための電流検出回路や印加電圧を検出するた
めの電圧検出回路が設けられている。
【0004】ところで、このような電流検出回路や電圧
検出回路を備えたファンモータの駆動回路においては、
これまで、上記各検出回路の出力信号がパルス信号に変
換されてから上記制御装置に与えられている。これは、
従来のファンモータ駆動回路においては、ノイズ対策
上、上記各検出回路の出力信号をパルス信号の形態で制
御装置に与えることによって、上記各検出回路の出力と
マイクロコンピュータの入力とをフォトカプラで絶縁す
るためである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のファンモータ駆動回路においては以下のよう
な問題があり、その改善が望まれていた。
【0006】すなわち、従来のように電流検出回路や電
圧検出回路の出力信号をパルス信号の形態でマイクロコ
ンピュータに与える構成では、ファンモータ駆動回路に
高価なフォトカプラが用いられるため、駆動回路全体と
しての製造コストの上昇を招いていた。
【0007】また、従来のファンモータ駆動回路では、
上記電流検出回路や電圧検出回路の出力(パルス信号出
力)の調整を行う場合、オシロスコープ等を用いての波
形観測(パルス波形の確認)が必要となるので、上記波
形観測作業が煩雑であった。また、そのために上記各検
出回路の検出精度を高精度に維持することが困難であっ
た。
【0008】なお、その一方で、上記電流検出回路や電
圧検出回路の出力信号をアナログ信号の形態で上記制御
装置に与えようとすると、上記制御装置にこれらの出力
信号をデジタル信号に変換するA/D変換器が設けられ
ることになるが、この場合、上記各検出回路の出力信号
(出力電圧)をいくら正確に調整しても、その出力信号
を処理する制御装置側の駆動電源電圧のバラツキ(より
具体的には、上記A/D変換器の基準電圧のバラツキ)
が考慮されないため、上記駆動電源電圧のバラツキ以上
の精度を得ることができないという問題があった。
【0009】本発明はかかる従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、その目的とするところは、精度の高
いファンモータの駆動回路を低コストで提供することに
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る負荷装置は、直流電圧で駆動される負
荷に流れる電流を検出する負荷電流検出手段と、該負荷
に印加される電圧を検出する印加電圧検出手段と、これ
ら各検出手段の検出結果に基づいて上記負荷に対して電
流または電力制御を行う制御装置を備えた負荷装置にお
いて、所定の固定電圧を生成する基準電圧発生手段が設
けられるとともに、上記各検出手段にそれぞれ出力電圧
を調整する電圧調整手段が設けられることを特徴とす
る。
【0011】すなわち、本発明の負荷装置は、所定の固
定電圧を生成する基準電圧発生手段を備え、上記各検出
手段はそれぞれ出力電圧を調整する電圧調整手段を備え
ることから、上記各検出手段の出力信号(出力電圧)を
上記基準電圧発生手段で生成した固定電圧との関係で調
整することができる。つまり、この負荷装置によれば、
上記各検出手段の出力信号の調整に際して、予め定めた
所定条件の下で負荷に対して所定電圧を印加し、その状
態で上記各検出手段の出力電圧を上記固定電圧との関係
で所定の値となるように各電圧調整手段で調節すること
で、各検出回路に固有の出力電圧のバラツキを補正する
ことができるようになる。
【0012】また、本発明に係る負荷装置は、上記制御
装置が上記各検出手段から入力される出力電圧をデジタ
ル信号に変換するA/D変換手段を備え、上記基準電圧
発生手段で生成された固定電圧が該A/D変換手段の基
準電圧として与えられることを特徴とする。
【0013】すなわち、この場合、基準電圧発生手段で
生成された固定電圧が制御装置のA/D変換手段に基準
電圧として与えられるので、制御装置に固有の駆動電源
電圧変動を考慮する必要がなく、その結果、制御装置に
おいて精度の高い負荷電流および印加電圧の検出を行う
ことが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る負荷装置の一
実施形態を図1に基づいて詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明に係る負荷装置を給湯装置
の送風用ファンを駆動するファンモータの駆動回路に適
用した場合を示しており、特にこの図1においては、該
駆動回路において、上記ファンモータを電流値制御ない
しは電力制御するために用いられる負荷電流の検出回路
と、ファンモータに印加される印加電圧の検出回路を中
心に図示されている。
【0016】具体的には、この駆動回路1は、直流電源
2と、該直流電源で駆動するファンモータ3と、該ファ
ンモータ3に流れる負荷電流を検出する電流検出回路
(負荷電流検出手段)4と、上記ファンモータ3に印加
される電圧を検出する電圧検出回路(印加電圧検出手
段)5と、固定電圧を生成する基準電圧発生回路(基準
電圧発生手段)6と、ファンモータ3の制御装置7とを
主要部として構成されている。
【0017】直流電源2は、上記ファンモータ3に印加
する直流電圧の電圧源を示しており、この直流電源2と
しては、たとえばスイッチング電源回路など、周知の直
流電源が用いられる。また、上記ファンモータ3として
は、たとえばブラシレスDCモータのような直流電圧で
駆動される直流モータが採用される。なお、このファン
モータは、特に図示しないが、上記制御装置7によりP
WM制御されるものとされるが、かかる制御方法につい
ては、上記PWM制御に限らず他の制御方法(たとえ
ば、PAM制御)によることも可能である。
【0018】電流検出回路4は、上記ファンモータ3に
流れる負荷電流を検出するための回路であって、上記フ
ァンモータ3に直列に接続される電流検出抵抗41の両
端に発生する電圧を増幅し、電流検知出力(アナログ電
圧出力)Vi として取り出して、上記制御装置7の負荷
電流入力端子ViINに対して出力するように構成されて
いる。
【0019】また、この電流検出回路4には、上記電流
検知出力Viの出力電圧を調整可能なように、可変抵抗
器等で構成される電圧調整器(電圧調整手段)42が内
蔵されており、この電圧調整器42のボリュームを操作
することによって、上記電流検知出力Viの出力電圧を
任意に調節可能とされている。
【0020】電圧検出回路5は、上記ファンモータ3に
印加される印加電圧を検出するための回路であって、上
記ファンモータ3に並列に接続された一対の電圧検出抵
抗51,52によってファンモータ3への印加電圧を分
圧して電圧検出信号(アナログ電圧出力)Vvを取り出
し、上記制御装置7の印加電圧入力端子VvINに出力す
るように構成されている。
【0021】また、この電圧検出回路5にも、上記電流
検出回路4と同様に、電圧検出信号Vvの出力電圧を調
節できるように電圧調整器(電圧調整手段)53が設け
られている。
【0022】基準電圧発生回路6は、所定の固定電圧
(一定電圧)を生成するための回路であって、周知の形
態よりなる定電圧回路の形態とされる。そして、後述す
るように、この基準電圧発生回路6で生成された固定電
圧は、上記制御装置7に内蔵される図示しないA/D変
換回路(A/D変換手段)におけるアナログ/デジタル
変換時の基準電圧Vrefとして、上記制御装置7の基
準電圧入力端子Vref INに供給されている。なお、こ
の基準電圧発生回路6で生成される固定電圧は任意の値
とされるが、上記A/D変換回路の基準電圧Vrefと
して使用されることから、DC5V程度に設定されるの
が好ましい。
【0023】上記制御装置7は、上記ファンモータ3の
駆動制御を行うための装置であって、本実施形態ではフ
ァンモータ駆動制御(電流値制御または電力制御)用の
マイクロコンピュータで構成されている。より具体的に
は、この制御装置7は、上記電流検出回路4、電圧検出
回路5の各出力電圧Vi,Vvをアナログ信号からデジ
タル信号に変換するA/D変換器(図示せず)を備えて
構成され、該A/D変換器の出力信号に基づいてファン
モータ3の状態を監視するとともに、制御装置7内に内
蔵される制御プログラムにしたがって上記ファンモータ
3の電流値制御または電力制御を行うように構成されて
いる。
【0024】なお、図において符号ViIN,VvIN,V
refINで示すのは、上記電流検出回路4、電圧検出回
路5および基準電圧発生回路6の各出力電圧Vi,V
v,Vrefを入力するための入力端子であり、また同
様に、符号GNDで示すのは制御装置7のグランド端子
である。つまり、本実施形態の駆動回路1においては、
図示の如くファンモータ3のグランドと制御装置7のグ
ランドが共通とされている。また、符号Vccで示すの
は、上記制御装置7の駆動電圧である。そして、上記電
流検出回路4、電圧検出回路5および基準電圧発生回路
6の出力側およびグランドライン上には、それぞれノイ
ズ除去用のフィルタ8,8,…が備えられている。
【0025】しかして、このように構成されてなる上記
駆動回路1では、上記電流検出回路4および電圧検出回
路5の出力電圧Vi,Vvの調整が以下のようにして行
われる。
【0026】A:電流検出回路4の出力電圧Viの調整 まず、電流検出回路4の出力電圧Viを調整するにあた
り、上記ファンモータ3を出力電圧調整用として予め定
めた所定条件下で駆動させる。具体的には、上記ファン
モータ3に対して予め定めた電圧調整用の所定電圧を印
加するとともに、図外の送風用ファンに対して電圧調整
用に定めた所定の負荷を加え、この状態で上記ファンモ
ータ3を予め定めた所定の回転数(任意の回転数)Nx
で回転させる。
【0027】そして、出力電圧Viの調整にあたって
は、上記条件下で得られる電流検出回路4の出力電圧V
iと上記基準電圧Vrefとの関係を予め両者の比とし
て定義しておき、この時に実際に得られた電流検出回路
4の出力電圧Viが上記基準電圧Vrefとの関係で上
記比となるように、電圧調整器42のボリュームを調節
する。
【0028】なお、この電流検出回路4の出力電圧Vi
の調整は、上述した手順で、ファンモータ3の回転数の
最大Nmax と最小Nmin の二点でそれぞれ調整すること
が好ましい。
【0029】B:電圧検出回路5の出力電圧Vvの調整 また、同様に、上記電圧検出回路5の出力電圧Vvの調
整にあたっては、ファンモータ3に所定の電圧を印加す
るとともに、この時の上記電圧検出回路5の出力電圧V
vが基準電圧との関係で予め定めた所定の比となるよう
に電圧調整器53のボリュームを調節する。
【0030】このように、本発明に係る負荷装置におい
ては、電流検出回路4および電圧検出回路5の出力電圧
Vi,Vvは、いずれも基準電圧Vrefとの関係で調
整される。つまり、本発明の負荷装置では、上述した調
整によって、各回路に固有のバラツキを補正することが
できるものとされている。
【0031】次に、本発明の負荷装置(駆動回路1)に
おける負荷電流および印加電圧の検出動作について説明
する。
【0032】すなわち、本実施形態の駆動回路1では、
電流検出回路4の出力電圧Viおよび電圧検出回路5の
出力電圧Vvは、いずれも制御装置7の所定端子V
IN,VvINに入力される。そして、制御装置7では、
これらの出力電圧Vi,Vvが図外のA/D変換器によ
ってデジタル信号に変換され、ファンモータ3の駆動制
御用のデータとして用いられる。
【0033】この時、本実施形態では、出力電圧Vi,
Vvをデジタル信号に変換するA/D変換器の基準電圧
は、上記基準電圧発生回路6から与えられる。つまり、
本実施形態の駆動回路1においては、制御装置7に内蔵
されるA/D変換器の基準電圧として、制御装置7の駆
動電圧Vccは用いられない。
【0034】このため、駆動電圧Vccに電圧変動があ
った場合でも、上記各出力電圧Vi,Vvは、かかる駆
動電圧Vccの電圧変動の影響を受けずにデジタル信号
に変換されることとなり、その結果、電流検出回路4お
よび電圧検出回路5の出力電圧Vi,Vvは精度良くA
/D変換される。
【0035】このように、本発明の負荷装置によれば、
直流電圧で駆動される負荷の負荷電流および印加電圧を
精度良く検出することができ、しかも電流検出回路4お
よび電圧検出回路5の出力電圧Vi,Vvをアナログ信
号の形態で制御装置7に供給できるので、フォトカプラ
等の高価な部品を用いることなくファンモータ3の駆動
回路1を構成することができる。
【0036】なお、上述した実施形態は本発明の好適な
実施態様を示すものであって、本発明はこれらに限定さ
れることなく、その発明の範囲内で種々設計変更可能で
ある。
【0037】たとえば、上記実施形態では、本発明にか
かる負荷装置をファンモータの駆動回路に適用した場合
を示したが、この負荷装置は直流電圧で駆動されるもの
であれば、他の負荷に対しても適用可能である。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
直流電圧で駆動される負荷に流れる電流を検出する負荷
電流検出手段と、該負荷に印加される電圧を検出する印
加電圧検出手段と、これら各検出手段の検出結果に基づ
いて上記負荷に対して電流または電力制御を行う制御装
置を備えた負荷装置において、所定の固定電圧を生成す
る基準電圧発生手段が設けられるとともに、上記各検出
手段のそれぞれに出力電圧を調整する電圧調整手段が設
けられていることから、電流検出手段および電圧検出手
段の各出力電圧を、基準電圧発生手段で生成された固定
電圧との関係で調整することができるので、各検出回路
に固有のバラツキを補正することができる。
【0039】しかも、上記負荷装置によれば、負荷のグ
ランドと制御装置のグランドを共通とすることで、電流
検出手段および電圧検出手段の各出力電圧をアナログ信
号とすることができるので、上記電流検出手段および電
圧検出手段の各出力電圧の調整に際して波形観測が不要
となり、調整作業が容易となる。
【0040】また、上記制御装置が、上記各検出手段か
ら入力される出力電圧をデジタル信号に変換するA/D
変換手段を備え、上記基準電圧発生手段で生成された固
定電圧が該A/D変換手段の基準電圧として与えられる
ことにより、制御装置の駆動電源電圧の影響を受けるこ
となく各検出手段の出力電圧をデジタル変換できるの
で、負荷電流および印加電圧を精度の高い検出を行うこ
とが可能となる。
【0041】しかも、本発明の負荷装置は、従来の装置
のようにフォトカプラが用いられないので、装置全体の
製造コストを低く抑えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る負荷装置をファンモータの駆動回
路に適用した場合における同駆動回路の概略構成図であ
る。
【符号の説明】
1 ファンモータの駆動回路(負荷装
置) 2 直流電源 3 ファンモータ(負荷) 4 電流検出回路(負荷電流検出手段) 41 電流検出抵抗 42 電圧調整器(電圧調整手段) 5 電圧検出回路(印加電圧検出手段) 51,52 電圧検出抵抗 53 電圧調整器(電圧調整手段) 6 基準電圧発生回路(基準電圧生成手
段) 7 制御装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直流電圧で駆動される負荷に流れる電流
    を検出する負荷電流検出手段と、該負荷に印加される電
    圧を検出する印加電圧検出手段と、これら各検出手段の
    検出結果に基づいて前記負荷に対して電流または電力制
    御を行う制御装置を備えた負荷装置において、 所定の固定電圧を生成する基準電圧発生手段が設けられ
    るとともに、 前記各検出手段に、それぞれ出力電圧を調整する電圧調
    整手段が設けられることを特徴とする負荷装置。
  2. 【請求項2】 前記制御装置が、前記各検出手段から入
    力される出力電圧をデジタル信号に変換するA/D変換
    手段を備え、前記基準電圧発生手段で生成された固定電
    圧が該A/D変換手段の基準電圧として与えられること
    を特徴とする請求項1に記載の負荷装置。
JP2000009872A 2000-01-19 2000-01-19 負荷装置 Pending JP2001204188A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007043689A1 (de) 2007-09-04 2009-03-05 Dieter Lang Kurbelvorrichtung für einen Tretantrieb

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007043689A1 (de) 2007-09-04 2009-03-05 Dieter Lang Kurbelvorrichtung für einen Tretantrieb

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