JP2001202902A - カラー陰極線管、カラー陰極線管の色選別機構及び色選別機構のフレーム - Google Patents

カラー陰極線管、カラー陰極線管の色選別機構及び色選別機構のフレーム

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JP2001202902A
JP2001202902A JP2000375050A JP2000375050A JP2001202902A JP 2001202902 A JP2001202902 A JP 2001202902A JP 2000375050 A JP2000375050 A JP 2000375050A JP 2000375050 A JP2000375050 A JP 2000375050A JP 2001202902 A JP2001202902 A JP 2001202902A
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color
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radius
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敦郎 菅沼
Shih Chieh Yao
シン チェン ヤオ、
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    • H01J2229/0755Beam passing apertures, e.g. geometrical arrangements characterised by aperture shape
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 帯体8の振動による画面の歪みを防止する。 【解決手段】 カラーCRTにおいて、色識別機構1の
アパーチャグリル10を支持する支持メンバ2,3の端
部21の曲率半径RAを、中心部20の曲率半径Rzよ
りも小さくする。これにより、端の帯体8Aが捻れた場
合であっても、全ての帯体にダンパーワイヤ12を接触
させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー陰極線管
(cathode ray tube:以下、カラーCRTと言う。)、
カラーCRTの色選別機構(colour selection mechani
sm)及び色選別機構のフレーム(frame)に関する。
【0002】
【従来の技術】カラーCRTは、その内部に色選別機構
を備え、色選別機構は、アパーチャグリル(aperture g
rill)を備える。アパーチャグリルは、多数の細い帯状
の格子(grid)、すなわち帯体(tape)を有する。隣接
する帯体間は、スリット状のアパーチャと称される。ア
パーチャグリルは、フレームを構成する2本の支持メン
バ(menber)によって支持され、2本の支持メンバは、
2本のフレームメンバによって連結されている。アパー
チャグリルは、その両端が支持メンバに溶接されてお
り、帯体は、2本の支持メンバ間に張られている。
【0003】また、色選別機構は、2本のダンパーワイ
ヤ(damper wire)を備える。ダンパーワイヤは、取付
メンバ(damper wire support)によってフレームメン
バに取り付けられており、帯体に直交するように張られ
ている。
【0004】また、色選別機構は、4つのスプリング取
付クリップ(spring loaded clip)を備える。これらの
スプリング取付クリップは、スプリングホルダ(spring
holder)によって、各支持メンバ及び各フレームメン
バに一つずつ取り付けられている。色選別機構は、スプ
リング取付クリップによって、カラーCRT内に取り付
けられる。
【0005】図4に示すように、ダンパーワイヤ12
は、各帯体8に接触するように帯体8上に張られてお
り、色選別機構がカラーCRT内に設置されたときに、
帯体8の振動を最小限に抑えることができる。ダンパー
ワイヤ12は、スピーカ付きのテレビジョン受像機又は
コンピュータのモニタのように、カラーCRT、すなわ
ち色選別機構がスピーカの近傍に位置し、スピーカから
の音によって、帯体8が振動する虞があるときに、特に
重要である。ダンパーワイヤ12がないと、帯体8が振
動することによって、カラーCRTの画像が歪むからで
ある。
【0006】ここで、カラーCRTの画面の横方向をX
軸とし、縦方向をY軸とし、電子銃から画面の中心に向
かう方向をZ軸とし、図5に示すように、支持メンバ3
2のX−Z平面における曲率半径をRで表すと、従来
のカラーCRTの色選別機構では、曲率半径Rは、通
常、1000mm以下である。したがって、曲率半径R
が小さいために、例えば一番端の帯体8Aが捻れる
等、帯体8の配列に乱れがあっても、ダンパーワイヤ1
2は、全ての帯体8に接触するようになっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、カラ
ーCRTの画面は、平面化される傾向にあり、平面画面
(flat screen)のカラーCRTの色選別機構において
は、曲率半径は少なくとも4000mmであり、800
0mm以上のものもある。このような大きな曲率半径を
有する色選別機構では、例えば帯体8Aが捻れる等、帯
体8の配列に少しでも乱れがあると、ダンパーワイヤ1
2が全ての帯体8に接触することができなくなってい
た。アパーチャグリルの両端、すなわちダンパーワイヤ
取付体に最も近い帯体8Aの幅は、ダンパーワイヤ12
を支持するために、その幅が他の帯体8Bの幅よりも広
くなっており、この帯体8Aが捻れると問題が生じる。
具体的には、平面画面用のアパーチャグリルでは、アパ
ーチャグリルの両端の帯体8Aの幅は、通常、他の帯体
の幅の10倍となっている。したがって、ダンパーワイ
ヤ12は、図6に示すように、帯体8Aが少し捻れて
も、帯体8Aに隣接する帯体8Bに接触することができ
ない。そして、カラーCRTの使用中に、ダンパーワイ
ヤ12が接触しない帯体8Bが振動することによって、
カラーCRTの画像が乱れることがあった。
【0008】本発明は、上述した実情に鑑みてなされた
ものであり、本発明の目的は、例えば帯体に捻れが生じ
ても、ダンパーワイヤの全てが帯体に接触することがで
き、帯体の振動を抑制して、カラーCRTの画像の乱れ
が生じにくいカラー陰極線管、カラー陰極線管の色選別
機構及び色選別機構のフレームを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るカラー陰極
線管の色選別機構は、色選別電極薄板と、色選別電極薄
板が取り付けられるフレームとを備える。フレームの色
選別電極薄板が取り付けられる面は、フレームの長手方
向における中心から第1の関数と第2の関数で表される
面で構成されるとともに、中心軸に対して略左右対称で
ある。
【0010】第1の関数は、例えば三次以上の多項式で
表される。第2の関数は、例えば二次の多項式で表され
る。第1の関数から第2の関数への切替は、色選別電極
薄板の端から内側方向に10から15の色選別電極ピッ
チで行われる。
【0011】本発明に係るカラー陰極線管の色選別機構
のフレームは、色選別電極薄板が取り付けられる離間し
て設けられた2つの支持メンバを備える。支持メンバの
色選別電極薄板が取り付けられる取付面は、第1の曲率
半径を有する中心部と、第2の曲率半径を有する端部と
からなる。第2の曲率半径は、第1の曲率半径よりも小
さい。
【0012】第2の曲率半径を有する端部は、取付面の
端から、例えば、約30mm以下の範囲であり、又は2
0mm以下の範囲であり、又は5mm〜15mmの範囲
である。
【0013】本発明に係るカラー陰極線管の色選別機構
は、色選別機構のフレームと、取付面に取り付けられた
色選別電極薄板と、色選別電極薄板上に張られた振動抑
制メンバとを備える。
【0014】本発明に係る陰極線管は、色選別機構を備
える。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るカラー陰極線
管(以下、カラーCRTと言う。)、色選別機構及び色
選別機構のフレームについて、図面を参照しながら説明
する。
【0016】図1は、本発明を適用したカラーCRTの
色選別機構の構造を示す斜視図である。
【0017】図1に示すように、色選別機構1は、色選
別電極薄板、すなわちアパーチャグリル(aperture gri
ll)10を備え、アパーチャグリル10は、多数の細い
帯状の格子(grid)、すなわち帯体(tape)8を有す
る。隣接する帯体8間は、図1に示すように、スリット
状のアパーチャ9と称される。アパーチャグリル10
は、フレーム6を構成する2本の支持メンバ(menber)
2,3上に支持され、支持メンバ2,3は、2本のフレ
ームメンバ(menber)4,5によって連結されている。
アパーチャグリル10は、その両端が支持メンバ2,3
に溶接されており、帯体8は、支持メンバ2と支持メン
バ3間に張り渡されている。
【0018】また、色選別機構1は、帯体8の振動を抑
制する振動抑制メンバ、すなわち2本のダンパーワイヤ
(damper wire)12を備える。ダンパーワイヤ12
は、図1に示すように、取付メンバ14(damper wire
support)によってフレームメンバ4,5に取り付けら
れており、帯体8に直交するように張られている。
【0019】また、色選別機構1は、図1に示すよう
に、4つのスプリング取付クリップ(spring loaded cl
ip)15を備える。これらのスプリング取付クリップ1
5は、スプリングホルダ(spring holder)13によっ
て、各支持メンバ2,3及び各フレームメンバ4,5に
一つずつ取り付けられている。スプリング取付クリップ
15によって、色選別機構1を、カラーCRT内に取り
付けることができる。
【0020】ダンパーワイヤ12は、各帯体8に接触す
るように帯体8上に張られており、色選別機構1がカラ
ーCRT内に設置されたときに、帯体8の振動を最小限
に抑えることができる。ダンパーワイヤ12は、例え
ば、スピーカ付きのテレビジョン受像機又はコンピュー
タのモニタのように、カラーCRT、すなわち色選別機
構1がスピーカの近傍に位置し、スピーカからの音によ
って、帯体8が振動する虞があるときに、特に重要であ
る。ダンパーワイヤ12がないと、帯体8が振動するこ
とによって、カラーCRTの画像が歪むからである。
【0021】ここで、図1に示すように、カラーCRT
の画面の横方向をX軸とし、縦方向をY軸とし、電子銃
から画面の中心に向かう方向をZ軸とする。図2は、図
1に示す色選別機構1における支持メンバ2の端部の線
AAで示す範囲を拡大した拡大図である。
【0022】アパーチャグリル10の端に位置する帯体
8Aの幅は、図2に示すように、アパーチャグリル10
を形成する他の帯体8Bの幅よりもかなり広くなってい
る。そして、帯体8A,8Bは、正しく配列されてお
り、ダンパーワイヤ12は、全ての帯体8A,8Bに接
触し、帯体8A,8Bの振動を最小限に抑制している。
【0023】図3は、本発明を適用した色選別機構1の
フレーム6の支持メンバ2の平面図である。
【0024】支持メンバ2,3のアパーチャグリル10
が取り付けられる取付面は、X−Z平面において第1の
曲率半径を有する中心部20と、第2の曲率半径を有す
る端部21とからなり、端部21の曲率半径Rは、中
心部20の曲率半径Rよりも小さくなっている。例え
ば平面画面のカラーCRTに用いる場合、本発明を適用
したフレーム6では、支持メンバ2,3の中心部20の
曲率半径Rは、少なくとも4000mm、すなわち4
000mm以上としている。一方、端部21の曲率半径
は、中心部20の曲率半径Rより小さく、例えば
1000mm以下、更には500mm以下としている。
【0025】中心部20と端部21の境界、すなわち曲
率半径Rと曲率半径Rが切り替わる切替位置25
は、アパーチャグリル10の端から内側方向に、帯体8
Bのピッチの10から15ピッチ分の位置である。
【0026】中心部20の曲率半径Rは、次の式で表
される。
【0027】R=M+M+M ここで、M,M,Mは、定数であり、Xは、図3
に示すように、中心部20の範囲では、支持メンバ2の
中心軸26からX軸に沿って測った距離を表す。
【0028】端部21の曲率半径Rは、次の式で表さ
れる。
【0029】R =(X−r)+(Z+s) ここで、Xは、中心部20の範囲では、支持メンバ2の
中心軸26からX軸に沿って測った距離を表し、中心軸
26から切替位置25までの距離をaとすると、|X|
>aであり、Zは、端部21の範囲において、z軸に沿
って測った距離を表し、r及びsは、半径Rの円の中
心を表すx座標及びz座標である。
【0030】そして、例えば21インチのカラーCRT
では、曲率半径Rを6800mmとし、曲率半径R
を263mmとし、切替位置25を、支持メンバ2の中
心軸26から183mmの位置としている。
【0031】図3に示すように、端部21の曲率半径R
を中心部20の曲率半径Rよりも小さくしているの
で、一番端の帯体8Aが例えば捻れる等、帯体8が正し
く配列されていないといった些細な欠陥のために、ダン
パーワイヤ12が帯体8Aに隣接する帯体8Bに接触し
ないということが、従来に比して少なくなる。すなわ
ち、本発明を適用した色選別機構1を用いると、帯体8
Aが正しく配列されていない場合でも、ダンパーワイヤ
12が、帯体8Aに隣接する帯体8Bに接触する許容範
囲が広がり、帯体8Bの振動によってカラーCRTの画
像が歪むことが、従来の色選別機構に比して少なくな
る。
【0032】
【発明の効果】以上の説明でも明らかなように、本発明
では、カラーCRTにおいて、色識別機構のアパーチャ
グリルを支持する支持メンバの曲率半径を、中心部より
も端部の方が小さくなるようにすることによって、端の
帯体が捻れた場合であっても、全ての帯体にダンパーワ
イヤを接触させることができ、帯体の振動による画面の
歪みを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したカラーCRTの色選別機構の
構造を示す斜視図である。
【図2】図1に示す色選別機構における支持メンバの端
部の線AAで示す範囲を拡大した拡大図である。
【図3】色選別機構のフレームの支持メンバの平面図で
ある。
【図4】従来の色選別機構における支持メンバの端部を
拡大した拡大図である。
【図5】従来の色選別機構のフレームの支持メンバの平
面図である。
【図6】従来の支持メンバの帯体が捻れた場合における
端部の拡大図である。
【符号の説明】
2 支持メンバ、4 フレームメンバ、5 フレームメ
ンバ、6 フレーム、20 中心部、21 端部、25
切替位置、26 中心軸
フロントページの続き (72)発明者 ヤオ、 シン チェン シンガポール共和国 638481、ツァスロー ド 1 ソニー エレクトロニクス (シ ンガポール) プライベート リミテッド 内

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 色選別電極薄板と、 上記色選別電極薄板が取り付けられるフレームとを備
    え、 上記フレームの色選別電極薄板が取り付けられる面は、
    上記フレームの長手方向における中心から第1の関数と
    第2の関数で表される面で構成されるとともに、中心軸
    に対して略左右対称であることを特徴とするカラー陰極
    線管の色選別機構。
  2. 【請求項2】 上記第1の関数は、三次以上の多項式で
    表され、上記第2の関数は、二次の多項式で表されるこ
    とを特徴とする請求項1記載のカラー陰極線管の色選別
    機構。
  3. 【請求項3】 上記第1の関数から上記第2の関数への
    切替は、上記色選別電極薄板の端から内側方向に10か
    ら15の色選別電極ピッチで行われることを特徴とする
    請求項1又は2記載のカラー陰極線管の色選別機構。
  4. 【請求項4】 カラー陰極線管の色選別機構のフレーム
    において、 色選別電極薄板が取り付けられる離間して設けられた2
    つの支持メンバを備え、 上記支持メンバの色選別電極薄板が取り付けられる取付
    面は、第1の曲率半径を有する中心部と、第2の曲率半
    径を有する端部とからなり、上記第2の曲率半径は、上
    記第1の曲率半径よりも小さいことを特徴とする色選別
    機構のフレーム。
  5. 【請求項5】 上記端部は、上記取付面の端から約30
    mm以下の範囲であることを特徴とする請求項4記載の
    色選別機構のフレーム。
  6. 【請求項6】 上記端部は、上記取付面の端から約20
    mm以下の範囲であることを特徴とする請求項5記載の
    色選別機構のフレーム。
  7. 【請求項7】 上記端部は、上記取付面の端から5mm
    〜15mmの範囲であることを特徴とする請求項6記載
    の色選別機構のフレーム。
  8. 【請求項8】 上記第1の曲率半径は、4000mm以
    上であり、上記第2の曲率半径は、1000mm以下で
    あることを特徴とする請求項4乃至7のいずれか1項記
    載の色選別機構のフレーム。
  9. 【請求項9】 上記第2の曲率半径は、500mm以下
    であることを特徴とする請求項8記載の色選別機構のフ
    レーム。
  10. 【請求項10】 請求項4乃至9のいずれか1項記載の
    色選別機構のフレームと、 上記取付面に取り付けられた色選別電極薄板と、 上記色選別電極薄板上に張られた振動抑制メンバとを備
    えるカラー陰極線管の色選別機構。
  11. 【請求項11】 請求項1乃至3,10のいずれか1項
    記載の色選別機構を備える陰極線管。
JP2000375050A 1999-12-08 2000-12-08 カラー陰極線管、カラー陰極線管の色選別機構及び色選別機構のフレーム Withdrawn JP2001202902A (ja)

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SG9906245-7 1999-12-08
SG9906245A SG97824A1 (en) 1999-12-08 1999-12-08 A frame for a colour selection mechanism for a cathode ray tube
US09/465,597 US6366010B1 (en) 1999-12-08 1999-12-17 Frame for a color selection mechanism for a cathode ray tube

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