JP2001202811A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JP2001202811A
JP2001202811A JP2000013024A JP2000013024A JP2001202811A JP 2001202811 A JP2001202811 A JP 2001202811A JP 2000013024 A JP2000013024 A JP 2000013024A JP 2000013024 A JP2000013024 A JP 2000013024A JP 2001202811 A JP2001202811 A JP 2001202811A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小口径の反射鏡で発光管の長い光源を狭角配
光制御することができる照明装置を提供する。 【解決手段】発光管1aを有する光源1と、発光管1a
の軸方向が略照射方向の光軸7に沿うように光源1の後
部側を覆う反射鏡2とを備え、反射鏡2は、前半部が発
光管1aを焦点fとして、焦点fから光軸7に対して略
30度の方向であって光軸7との距離が反射鏡2の開口
径の略1/2となる位置を通る開口をもつ回転放物面反
射鏡5であり、後半部が発光管1aを中心とする半球面
反射鏡6である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、道路照明用ライ
トガイド等に適用される照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の小口径の反射鏡で狭角配光制御す
るためには、光源は反射鏡に対して小さいものであり、
また発光管の長い光源を狭角配光制御するためには反射
鏡の径は大きいものであった。すなわち、従来の小口径
の反射鏡で発光管の長い光源を狭角配光制御するための
反射鏡はなかった。
【0003】このような小口径の反射鏡による狭角配光
の照明装置は、例えばライトガイド用光源部として用い
られ、高圧ナトリウム灯などの長寿命光源(発光管が長
い光源)の道路照明用ライトガイドに適用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、この発明
の目的は、小口径の反射鏡で発光管の長い光源を狭角配
光制御することができる照明装置を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の照明装置
は、発光管を有する光源と、前記発光管の軸方向が略照
射方向の光軸に沿うように前記光源の後部側を覆う反射
鏡とを備え、 前記反射鏡は、前半部が前記発光管を焦点として、前記
焦点から前記光軸に対して略30度の方向であって前記
光軸との距離が前記反射鏡の開口径の略1/2となる位
置を通る開口をもつ回転放物面反射鏡であり、 後半部が前記発光管を中心とする半球面反射鏡であるこ
とを特徴とするものである。
【0006】請求項1記載の照明装置によれば、回転放
物面反射鏡と半球面反射鏡とで反射鏡を形成したため、
発光管の長く短軸と長軸の比が大きい光源に対して小口
径の反射鏡で狭角配光制御が可能となる。
【0007】請求項2記載の照明装置は、請求項1にお
いて、前記回転放物面反射鏡の後端と前記半球面反射鏡
との間にリング形の反射鏡を設けたものである。
【0008】請求項2記載の照明装置によれば、請求項
1と同様な効果のほか、回転放物面反射鏡と半球面反射
鏡の継目からの光漏れを防止できるとともに反射鏡で反
射した光を有効利用できる。
【0009】請求項3記載の照明装置は、請求項1にお
いて、前記回転放物面反射鏡の前端開口に、前記発光管
から前記反射鏡外への直射光を制御する遮光板を延設し
たものである。
【0010】請求項3記載の照明装置によれば、請求項
1と同様な効果のほか、遮光板により全体として反射鏡
を長くすることができるので熱対策効果があるととも
に、反射鏡に入射した光束をさらに狭角配光することが
でき、光源から直接反射鏡外に出射される無駄な光束を
カットすることができる。
【0011】請求項4記載の照明装置は、請求項3にお
いて、前記遮光板がフレネル形状である。
【0012】請求項4記載の照明装置によれば、請求項
3と同様な効果のほか、遮光板の形状を小さくできる。
【0013】請求項5記載の照明装置は、請求項3にお
いて、前記遮光板が断面直線形状の筒形である。
【0014】請求項5記載の照明装置によれば、請求項
3と同様な効果がある。
【0015】請求項6記載の照明装置は、請求項4にお
いて、前記遮光板のフレネルの高さを前記反射鏡の開口
径の最高約1/20としたものである。
【0016】請求項6記載の照明装置によれば、請求項
4と同様な効果のほか、回転放物面反射鏡からの反射光
をできるだけロスさせないようにできる。
【0017】請求項7記載の照明装置は、請求項4また
は請求項5において、前記遮光板の先端が、前記発光管
の前端から光軸に対して略30度の方向で前記光軸との
距離が前記反射鏡の開口径の略1/2となる位置とした
ものである。
【0018】請求項7記載の照明装置によれば、請求項
4または請求項5と同様な効果のほか、小型化を図れ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施の形態を図
1により説明する。すなわち、この照明装置は請求項1
に対応するもので、光源1と、反射鏡2を有する。
【0020】光源1は発光管1aを有する。実施の形態
では発光管1aが細長い筒状であり、この発光管1aを
円筒状の保護管3(ガラス管)に封入し、発光管1aを
保護管3の端部に設けた口金4に電気的機械的に接続し
ている。
【0021】反射鏡2は発光管1aの軸方向が略照射方
向の光軸7に沿うように光源1の後部側を覆うものであ
る。この反射鏡2は、前半部が発光管1aの略中心を焦
点fとして、焦点fから光軸7に対して略30度の方向
であって前記光軸との距離が前記反射鏡の開口径の略1
/2となる位置を通る開口をもつ回転放物面反射鏡5で
あり、後半部が発光管1を中心とする半球面反射鏡6で
ある。具体的には発光管1の略中心を中心とし光軸7に
対する法線方向の距離が回転放物面反射鏡5の開口径φ
の略1/2を半径Rとする半球面反射鏡6である。実施
の形態では口金4を半球面反射鏡6から外部へ貫通突出
している。
【0022】ここで、回転放物面反射鏡5の前端の開口
縁の断面位置A、A′は、焦点fから光軸7に対して略
30度の方向の延長線上に光軸7との距離が回転放物面
反射鏡5の開口径φの略1/2の位置である。また半球
面反射鏡6の前端の開口縁の断面位置B、B′は中心か
ら光軸7に対し法線方向に距離が回転放物面反射鏡5の
開口径φの略1/2となる位置である。C、C′は回転
放物面反射鏡5の後端側と光源の保護管3とがほぼ交差
する位置である。8は回転放物面反射鏡5の後端と半球
面反射鏡6の前端との連結部である。この照明装置によ
り、例えばライトガイドのビーム角30度の有効光束が
得られる。
【0023】この照明装置は、発光管1aの略中心の回
転放物面反射鏡5の焦点f付近から回転放物面反射鏡5
に向けて出射した光が回転放物面反射鏡5を反射して光
軸7に平行に反射する。また発光管1aの略中心から半
球面反射鏡6に向けて出射した光が半球面反射鏡6で反
射し、もとの焦点fの付近を通過して回転放物面反射鏡
5に入射し、これを反射して光軸に平行な光となる。し
たがって、この照明装置は狭角配光制御が可能となり、
しかも回転放物面反射鏡5と半球面反射鏡6を連結した
構成のため全体として反射鏡2の以降径を小口径にでき
る。
【0024】この発明の第2の実施の形態を図2により
説明する。この第2の実施の形態は請求項1に対応し、
第1の実施の形態と異なる点が半球面反射鏡6の半径R
が回転放物面反射鏡5の反射鏡開口径φの半分φ/2よ
り大きいことである。半球面反射鏡6の半径Rが大きい
と、焦点f付近からの出射光が半球面反射鏡6に入射す
る光束が多くなるため効率が上がる。この実施の形態は
光源1の大きさに制限がない場合に有効である。また半
球面反射鏡6が大きくなる分熱的に優位になる。
【0025】その他は第1の実施の形態と同様である。
【0026】この発明の第3の実施の形態を図3により
説明する。第3の実施の形態は請求項1に対応し、第1
の実施の形態と異なる点は、回転放物面反射鏡5の焦点
fおよび半球面反射鏡6の中心(焦点f)が発光管1a
の端部とくに後端部付近に位置していることである。
【0027】発光管1aの略中心を焦点fとした反射鏡
と比較して効率的に若干落ちるが、狭角配光制御は可能
である。
【0028】その他は第1の実施の形態と同様である。
【0029】この発明の第4の実施の形態を図4により
説明する。第4の実施の形態は請求項1に対応する。第
1の実施の形態から第3の実施の形態では反射鏡2を通
常の金属基材に通常のアルマイト処理、Al蒸着やAg
蒸着などの表面処理をして鏡面仕上げしている。これに
対して第4の実施の形態では反射鏡2を金属やガラスで
作成し表面にダイクロイック処理を施している。効果と
して、熱を反射鏡2外に放出することができ、熱的に優
位になる。
【0030】その他は第1の実施の形態などと同様であ
る。またこの実施の形態は以降の各実施の形態に適用す
ることができる。
【0031】この発明の第5の実施の形態を図5により
説明する。第5の実施の形態は請求項2に対応し、第1
の実施の形態と異なる点は、回転放物面反射鏡5の後端
の光源1の保護管3との交点位置と半球面反射鏡6の前
端開口との連結部分、すなわち回転放物面反射鏡5と半
球面反射鏡6を連結する位置B−C、B′−C′間に、
断面が直線形状のリング形の軸対称の反射鏡10を設け
ている。この反射鏡10を設けることで、半球面反射鏡
6と回転放物面反射鏡5の継目からの光漏れを防止する
ことが可能になるとともに反射鏡で反射した光を有効利
用できる。
【0032】その他は第1の実施の形態と同様である。
【0033】この発明の第6の実施の形態を図6により
説明する。第6の実施の形態は請求項2に対応し、第5
の実施の形態と異なる点は、断面が直線形状のリング形
の反射鏡に代えて、リング形の断面が直線形状ではなく
凸面または凹面の曲面形であって軸対称の反射鏡10a
を設けている。
【0034】その他は第5の実施の形態と同様である。
【0035】この発明の第7の実施の形態を図7により
説明する。第7の実施の形態は請求項3に対応し、第1
の実施の形態と異なる点は、回転放物面反射鏡5の前端
開口部に発光管1aから反射鏡2外への直射光を制御す
る遮光板12を延設している。実施の形態では鏡面反射
鏡型の筒形の遮光板12を回転放物面反射鏡5の開口縁
に連結している。Lは光線である。
【0036】反射鏡開口部に軸対称反射鏡の遮光板12
を設け、全体として反射鏡を長くすることで熱対策効果
があるとともに反射鏡2および遮光板12に入射した光
束をさらに狭角配光に制御することができ、光源3から
直接反射鏡2おらひ遮光板12の外に直接出射される無
駄な光束をカットすることが可能である。その他は第1
の実施の形態と同様である。
【0037】この発明の第8の実施の形態を図8により
説明する。第8の実施の形態は請求項3に対応し、第7
の実施の形態と異なる点は、遮光板12aを形成する反
射鏡を光吸収型としている。その他は第7の実施の形態
と同様である。
【0038】この発明の第9の実施の形態を図9により
説明する。第9の実施の形態は請求項4に対応し、第7
の実施の形態と異なる点は、遮光板12bが軸対称の筒
形の反射鏡であって放物面形状のフレネル反射鏡で形成
している。フレネル反射鏡に入射した光束を光軸7に平
行な方向に配光制御することができる。その他は第7の
実施の形態と同様である。
【0039】この発明の第10の実施の形態を図10に
より説明する。第10の実施の形態は請求項4に対応
し、第9の実施の形態と異なる点は、遮光板12cのフ
レネル形状を放物形ではなく三角形状としたものであ
る。その他は第9の実施の形態と同様である。
【0040】この発明の第11の実施の形態を図11に
より説明する。第11の実施の形態は請求項4に対応
し、第9の実施の形態と異なる点は、遮光板12dの回
転放物面反射鏡6の開口部の径よりも若干大きくして回
転放物面反射鏡5の開口部の径方向の外側に位置するよ
うに設けている。これにより、回転放物面反射鏡6の反
射光がフレネル反射鏡の遮光板12でロスするのを防止
することができる。その他は第9の実施の形態と同様で
ある。
【0041】この発明の第12の実施の形態を図12に
より説明する。第12の実施の形態は請求項5に対応
し、第7の実施の形態と異なる点は、遮光板12eが断
面直線形状の筒形の反射鏡である、すなわち遮光板12
を直線面反射鏡により形成している。反射鏡を長くする
ことで熱対策効果がある。その他は第7の実施の形態と
同様である。
【0042】この発明の第13の実施の形態を図13に
より説明する。第13の実施の形態は請求項5に対応
し、第7の実施の形態と異なる点は、回転放物面反射鏡
5の開口部に吸収体により軸対称に直線面遮光板A−
D、A′−D′を形成する直線型遮光板12fを設けて
いる。このように回転放物面反射鏡5を長くすることで
熱対策効果があり、遮光板12に入射した光束をカット
することができる。その他は第7の実施の形態と同様で
ある。
【0043】この発明の第14の実施の形態を図14に
より説明する。第14の実施の形態は請求項6に対応
し、第7の実施の形態と異なる点は、遮光板12gのフ
レネルの段部14の高さhを反射鏡2の開口径φの最高
約1/20としている。すなわち回転放物面反射鏡5か
らの反射光Lが同図(a)の矢印のように段部14に当
たって外部にでない光によるロスを防止するようにでき
るだけ小さく、反射鏡開口径φの略1/20以下にする
のが好ましい。その他は第7の実施の形態と同様であ
る。
【0044】この発明の第15の実施の形態を図15お
よび図16により説明する。第15の実施の形態は請求
項7に対応し、第9の実施の形態と異なる点は、遮光板
12hの先端が、発光管1aの前端から光軸7に対して
略30度の方向で光軸7との距離が反射鏡2の開口径φ
の略1/2となる位置E、E′としている。その他遮光
板12hが軸対称のフレネル形反射鏡であること等は第
9の実施の形態と同様である。この結果、鏡を長くする
ことで直線形反射鏡の遮光板12hの光軸方向の先端が
E、E′となることにより、発光管1aの前端から光軸
に対して略30度以上のフレネル反射鏡に入射した光束
を配光制御することができるとともに熱対策効果があ
る。
【0045】この発明の第16の実施の形態を図17に
より説明する。第16の実施の形態は請求項7に対応
し、第15の実施の形態と異なる点は、フレネル形反射
鏡に代えて、遮光板12iを第12の実施の形態と同様
に直線面反射鏡により形成していることである。その他
は第12および第15の実施の形態と同様である。
【0046】
【発明の効果】請求項1記載の照明装置によれば、回転
放物面反射鏡と半球面反射鏡とで反射鏡を形成したた
め、発光管の長く短軸と長軸の比が大きい光源に対して
小口径の反射鏡で狭角配光制御が可能となる。
【0047】請求項2記載の照明装置によれば、請求項
1と同様な効果のほか、回転放物面反射鏡と半球面反射
鏡の継目からの光漏れを防止できるとともに反射鏡で反
射した光を有効利用できる。
【0048】請求項3記載の照明装置によれば、請求項
1と同様な効果のほか、遮光板により全体として反射鏡
を長くすることができるので熱対策効果があるととも
に、反射鏡に入射した光束をさらに狭角配光することが
でき、光源から直接反射鏡外に出射される無駄な光束を
カットすることができる。
【0049】請求項4記載の照明装置によれば、請求項
3と同様な効果のほか、遮光板の形状を小さくできる。
【0050】請求項5記載の照明装置によれば、請求項
3と同様な効果がある。
【0051】請求項6記載の照明装置によれば、請求項
4と同様な効果のほか、回転放物面反射鏡からの反射光
をできるだけロスさせないようにできる。
【0052】請求項7記載の照明装置によれば、請求項
4または請求項5と同様な効果のほか、小型化を図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態の照明装置の説明
断面図である。
【図2】第2の実施の形態の照明装置の説明断面図であ
る。
【図3】第3の実施の形態の照明装置の説明断面図であ
る。
【図4】第4の実施の形態の照明装置の説明断面図であ
る。
【図5】第5の実施の形態の照明装置の説明断面図であ
る。
【図6】第6の実施の形態の照明装置の説明断面図であ
る。
【図7】第7の実施の形態の照明装置の説明断面図であ
る。
【図8】第8の実施の形態の照明装置の説明断面図であ
る。
【図9】第9の実施の形態の照明装置の説明断面図であ
る。
【図10】第10の実施の形態の照明装置の説明断面図
である。
【図11】第11の実施の形態の照明装置の説明断面図
である。
【図12】第12の実施の形態の照明装置の説明断面図
である。
【図13】第13の実施の形態の照明装置の説明断面図
である。
【図14】第14の実施の形態の照明装置の部分拡大断
面図である。
【図15】第15の実施の形態の照明装置の説明断面図
である。
【図16】その概略斜視図である。
【図17】第16の実施の形態の照明装置の説明断面図
である。
【符号の説明】
1 光源 1a 発光管 2 反射鏡 5 回転放物面反射鏡 6 半球面反射鏡 7 光軸 8 連結部 10 反射鏡 12a〜12i 遮光板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F21V 7/09 F21M 1/00 S 11/00 // F21Y 101:00 (72)発明者 山田 真 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 Fターム(参考) 3K042 AA01 AC07 BB02 BB03 BB08 BB10

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発光管を有する光源と、前記発光管の軸
    方向が略照射方向の光軸に沿うように前記光源の後部側
    を覆う反射鏡とを備え、 前記反射鏡は、前半部が前記発光管を焦点として、前記
    焦点から前記光軸に対して略30度の方向であって前記
    光軸との距離が前記反射鏡の開口径の略1/2となる位
    置を通る開口をもつ回転放物面反射鏡であり、 後半部が前記発光管を中心とする半球面反射鏡であるこ
    とを特徴とする照明装置。
  2. 【請求項2】 前記回転放物面反射鏡の後端と前記半球
    面反射鏡との間にリング形の反射鏡を設けた請求項1記
    載の照明装置。
  3. 【請求項3】 前記回転放物面反射鏡の前端開口に、前
    記発光管から前記反射鏡外への直射光を制御する遮光板
    を延設した請求項1記載の照明装置。
  4. 【請求項4】 前記遮光板がフレネル形状である請求項
    3記載の照明装置。
  5. 【請求項5】 前記遮光板が断面直線形状の筒形である
    請求項3記載の照明装置。
  6. 【請求項6】 前記遮光板のフレネルの高さを前記反射
    鏡の開口径の最高約1/20とした請求項4記載の照明
    装置。
  7. 【請求項7】 前記遮光板の先端が、前記発光管の前端
    から光軸に対して略30度の方向で前記光軸との距離が
    前記反射鏡の開口径の略1/2となる位置とした請求項
    4または請求項5記載の照明装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002237202A (ja) * 2001-02-07 2002-08-23 Phoenix Denki Kk リフレクタ付ランプ
JP2009206078A (ja) * 2008-01-30 2009-09-10 Seiko Epson Corp リフレクタ、光源装置及びプロジェクタ

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