JP2001202453A - イベントギフト支援システム及び可読記録媒体 - Google Patents

イベントギフト支援システム及び可読記録媒体

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JP2001202453A
JP2001202453A JP2000013747A JP2000013747A JP2001202453A JP 2001202453 A JP2001202453 A JP 2001202453A JP 2000013747 A JP2000013747 A JP 2000013747A JP 2000013747 A JP2000013747 A JP 2000013747A JP 2001202453 A JP2001202453 A JP 2001202453A
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screen
gift
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Nobuo Hayashi
ノブオ 林
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SHADDY CO Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネットを利用してイベントギフトの
贈答を支援する。 【解決課題】 本システムは、インターネット上でイベ
ントギフトの贈答を支援するものであって、イベントギ
フトの贈答候補品を登録するためのホームページを作成
するホームページ作成手段20と、ホームページに登録
されたイベントギフトの贈答候補品を記憶するホームペ
ージ記憶手段30と、ホームページを開いて、このホー
ムページに登録されたイベントギフトの贈答候補品のう
ちの少なくとも1つ以上を選択する選択手段40とを備
えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットを
用いてイベントギフトの贈答を支援するシステム及びそ
の支援方法が記録された可読記録媒体に関し、例えば結
婚や出産等の各種イベントにおけるギフトの贈答に好適
である。
【0002】
【従来の技術】外国では、「ギフト・レジストリー」と
呼ばれるシステムが広く利用されている。このシステム
では、結婚するカップルが新婚家庭に揃えたい品々をデ
パートなどの店舗に登録し、プレゼントする人は、その
登録商品リストから選んで贈り物をするので、贈る商品
がダブらず、無駄なく、必ず喜ばれる合理的なプレゼン
トの形であるといえる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記システム
は、まだまだ我が国では認知度が低く、これをいかに我
が国において、広めることができるかが問題である。一
方、近年のインターネットの一般社会への浸透により、
上記システムを単に我が国に導入するだけではなく、こ
のインターネットを利用して同システムをさらに効率的
に運用することが考えられる。
【0004】すなわち、上記システムを単に我が国に導
入しただけでは、結婚するカップルが新婚家庭に揃えた
い品々をデパートなどの店舗に登録する際、プレゼント
する人が、その登録商品リストから選んで贈り物をする
際にいちいち上記登録した店舗に出向く必要があるが、
インターネットを利用すれば、最寄りのチェーン店か
ら、さらには、在宅のままで贈り物を登録することが可
能となる。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、インターネットを利用してイベントギフトの贈答を
支援するシステム及びその支援方法が記録された可読記
録媒体を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1は、ネットワークを介して管理本
部と端末機間で情報交信を行うことによりイベントギフ
トを支援するシステムであって、上記管理本部は、ホー
ムページ元画面を記憶するホームページ元画面記憶手段
と、作成された各ホームページを固有アドレス情報と関
連付けて記憶するホームページ記憶手段とを備え、上記
各端末機は、モニタと、上記ホームページ元画面記憶手
段からホームページ元画面を受信してモニタに表示さ
せ、表示された画面に少なくとも作成者及び贈答候補品
を入力して上記ホームページ記憶手段に固有アドレス情
報と共に送信するホームページ作成手段と、上記ホーム
ページ記憶手段から作成済みのホームページ画面を受信
してモニタに表示させ、表示された贈答候補品のうちの
少なくとも1つ以上を該画面上で選択し、選択結果を該
ホームページに関連させて前記ホームページ記憶手段に
送信する選択手段とを備えたことを特徴とするイベント
ギフト支援システムとして構成されている。
【0007】この構成によれば、上記管理本部では、ホ
ームページ元画面がホームページ元画面記憶手段に記憶
され、作成された各ホームページが固有アドレス情報と
関連付けてホームページ記憶手段に記憶され、上記各端
末機では、上記ホームページ元画面記憶手段からホーム
ページ元画面が受信されてモニタに表示させられ、表示
された画面に少なくとも作成者及び贈答候補品が入力さ
れて上記ホームページ記憶手段に固有アドレス情報と共
に送信され、上記ホームページ記憶手段から作成済みの
ホームページ画面が受信されてモニタに表示させられ、
表示された贈答候補品のうちの少なくとも1つ以上が該
画面上で選択され、選択結果が該ホームページに関連さ
せられて前記ホームページ記憶手段に送信されるので、
イベントギフトの贈答が効率的に行われることになる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のシステムの一実
施の形態を示す概略構成図である。
【0009】図1に示すように、本システム(イベント
ギフト支援システム)は、いわゆるサーバ・クライアン
ト方式のサーバ(管理本部、管理本部側コンピュータ)
となるホストコンピュータ1と、それぞれがクライアン
ト(端末機、端末側コンピュータ)となるカップル用パ
ーソナルコンピュータ(以下、「パソコン」という。)
2、登録店用パソコン3、贈り主用パソコン4、受注店
用パソコン5及び物流センタ用パソコン6との間をイン
ターネットで結ぶものである。
【0010】ホストコンピュータ1は、システム全体を
管理するシステム管理手段10と、ホームページ元画面
を記憶するホームページ元画面記憶手段15と、作成さ
れた各ホームページを固有アドレス情報と関連付けて記
憶するホームページ記憶手段30とを備え、各パソコン
2〜6は、モニタ2a〜6aと、ホームページ元画面記
憶手段20からホームページ元画面を受信してモニタ2
a〜6aに表示させ、表示された画面に少なくとも作成
者及び贈答候補品を入力してホームページ記憶手段30
に固有アドレス情報と共に送信するホームページ作成手
段20と、ホームページ記憶手段30から作成済みのホ
ームページ画面を受信してモニタ2a〜6aに表示さ
せ、表示された贈答候補品のうちの少なくとも1つ以上
を2a〜6aの画面上で選択し、選択結果をホームペー
ジに関連させてホームページ記憶手段30に送信する選
択手段40と、選択された贈答候補品をイベントギフト
の取扱側である物流センタ用パソコン6に連絡する連絡
手段50とから構成されている。
【0011】システム管理手段10は、キーボードやマ
ウス等の入力手段11とCRTやプリンタ等の出力手段
12とを有し、本システムの「立ち上げ」や「停止」動
作等の一般的な管理機能を有する他、本システムにおい
て利用されるイベントギフトの贈答候補品の品目リスト
の初期設定や更新等をも行うものであり、このために品
目リストを記憶する品目リスト記憶手段13を備えてい
る。
【0012】ホームページ作成手段20は、開かれたホ
ームページ画面上で例えば図4に示すような「本システ
ム」の説明をする最初の画面であるTOPページを表示
し、このTOPページで所望の表示にカーソルを合わせ
てクリックすると、指定ページにジャンプし、例えば図
5に示すような登録の流れを説明するAページが表示さ
れるといった基本的な機能に加え、さらに、ホームペー
ジの管理のための固有アドレス情報の一例である作成者
のID番号(識別情報)とパスワード(暗証情報)とを
作成したホームページに対応させて入力する作成者情報
入力手段21と、ホームページ画面内に予め品目リスト
記憶手段13に記憶しておいた品目リスト等を表示する
品目リスト表示手段22と、ホームページ画面内で品目
リストのなかから1つ以上の品目を贈答候補品として指
定する贈答候補品設定手段23と、ホームページ画面内
のホームページ作成者欄にプロフィール情報を入力する
プロフィール入力手段24と、ホームページ画面内のメ
ッセージ欄にメッセージを入力するメッセージ入力手段
25と、ホームページ画面内で登録内容の確認又は変更
を行う登録候補品確認変更手段26と、ホームページ画
面内で贈答状況を確認する贈答状況確認手段27と、ホ
ームページ画面内で作成者のパスワードを変更するパス
ワード変更手段28と、登録された贈答候補をダウンロ
ードするダウンロード手段29とを備えている。ここ
で、プロフィール情報とは、例えばホームページ作成者
の姓名、Eメールアドレス、住所等の基本情報であり、
後述するホームページ検索手段42において用いられ
る。
【0013】そして、ホームページ作成手段20は、贈
答候補品に対応してその個数が入力可能となっている。
また、品目リスト表示手段22で表示される品目リスト
は階層構造のカテゴリに分類されており、大きいカテゴ
リから小さいカテゴリへの絞り込みができるようになっ
ており、また、所定の表示を拡大することができるよう
にもなっている。
【0014】ホームページ記憶手段30は、作成された
各ホームページを作成者のID番号及びパスワードと関
連付けて記憶するものである。したがって、本システム
は複数のクライアントに対応できるとともに、第三者は
作成者に無断で上記ホームページをさわれないといった
セキュリティ機能を有する。
【0015】選択手段40は、開かれたホームページ画
面上で「本システム」の説明をする最初の画面であるT
OPページを表示し、このTOPページで所望の表示に
カーソルを合わせてクリックすると、指定ページにジャ
ンプし、例えば図32に示すような贈り方の流れを説明
するCページが表示されるといった基本的な機能に加
え、さらに、ホームページを開いてその画面を表示する
ホームページ表示手段41と、ホームページの作成者か
ら通知されたアドレス情報等を用いてそのホームページ
を検索するホームページ検索手段42と、ホームページ
画面内で贈答候補品のラッピング情報等を入力するラッ
ピング情報入力手段43と、ホームページ画面内の選択
者プロフィール欄にプロフィール情報を入力する選択者
プロフィール入力手段45と、ホームページ画面内で選
択された贈答候補品に関する登録内容の確認又は変更を
行う選択確認変更手段46と、イベントギフトの贈答結
果に応じたクレジット情報を表示するクレジット表示手
段47と、ホームページ画面内のメッセージ欄にメッセ
ージを入力する選択者メッセージ入力手段48と、選択
結果を逐次ホームページ画面上に表示させる選択結果表
示手段49とを備えている。ここで、アドレス情報と
は、本システムのアドレスをいい、ホームページ作成者
のID番号が通知された場合には、検索することなく直
接ホームページ表示手段41によってホームページを開
くことができる。また、選択者のプロフィール情報と
は、例えば贈答候補品の選択者の姓名、Eメールアドレ
ス、住所等の基本情報であり、後述する物流センタから
の商品配送において用いられる。また、クレジット情報
とは、例えば支払い条件や支払い先等である。
【0016】そして、上記選択結果表示手段49は、ホ
ームページ作成手段20で指定された贈答候補品が複数
個ある場合には、この個数から選択手段40で選択され
た贈答候補品の個数を減算して表示することによって、
既に選択された贈答候補品を選択者に報知するとととも
に、この表示内容を上記贈答状況確認手段47を介して
作成者側にも報知するようになっている。また選択手段
40で選択された贈答候補品も、上記品目リスト表示手
段22の場合と同様に階層構造のカテゴリに分類されて
おり、大きいカテゴリから小さいカテゴリへの絞り込み
ができるようになっており、また、所定の表示を拡大す
ることができるようにもなっている。
【0017】なお、ホストコンピュータ1は、制御プロ
グラム内蔵のROM61と、各種データを一時的に保存
するRAM62とを備えており、CPU60の制御下
で、上記各手段10(11、12)、20(21〜2
9)、40(41〜49)及び50を動作させるように
なっている。
【0018】ただし、ホームページ作成手段20や選択
手段40は、本来的にはホストコンピュータ1に格納さ
れているものであるが、ホームページ作成時や贈答候補
品の選択時には各パソコン2〜6に転送されているの
で、ホームページ作成手段20や選択手段40は、その
間各パソコン2〜6に存することとなる。このため、ホ
ストコンピュータ1は、ホームページ作成プログラムを
記憶する作成プログラム記憶手段20aと、各パソコン
2〜6からの要求に応じてホームページ元画面記憶手段
30からホームページ元画面を上記作成プログラム記憶
手段20aからホームページ作成プログラムを各パソコ
ン2〜6に送信し、各パソコン2〜6で少なくとも作成
者及び贈答候補品を入力してホームページ画面に関する
ホームページ情報を作成可能にし、かつ固有アドレス情
報と共に作成されたホームーページ情報を受信してホー
ムページ記憶手段30に記憶する第1の送受制御手段3
0aと、作成済みのホームページ内の贈答候補品のうち
の少なくとも1つ以上を選択させる選択プログラムを記
憶する選択プログラム記憶手段40aと、各パソコン2
〜6からの要求に応じてホームページ記憶手段30から
作成済みのホームページ情報及び選択プログラム記憶手
段40aから選択プログラムを送信し、贈答候補品から
選択された結果を受信してホームページに関連させてホ
ームページ記憶手段30に記憶する第2の送受制御手段
30bをも備えている。
【0019】各パソコン2〜6は、上記モニタ2a〜6
aの他に、図略のプリンタ等の出力手段と図略のキーボ
ードやマウス等の入力手段とを備え、ホストコンピュー
タ1とインターネット接続が可能なものである。したが
って、各パソコン2〜6上でインターネットに接続する
ためのプログラムであるブラウザを起動して本システム
にログインすると、上記ホストコンピュータ1の第1の
送受制御手段30aと第2の送受制御手段30bとの働
きにより、各パソコン2〜6上でホストコンピュータ1
のホームページ作成手段20とホームページ記憶手段3
0と選択手段40とがインターネットを介して利用でき
るようになる。すると、上述したようなTOPページ、
Aページ、Cページ等が表示されるようになっている。
このような基本的なページを始めとして、各パソコン2
〜6上には、詳しくは後述する図4〜図41に示すよう
な各ページが表示されるが、これらのページからホーム
ページが構成されている。
【0020】そして、各ページ上には必要に応じて色が
他の部分と違っていたり、下線が付されたりしている部
分が表示されている。その場合には、例えばマウスを用
いて、指定したい部分に「矢印」で表示されるカーソル
を合わせると「指さし」に変わる。そこで、同マウスを
クリックするとその指定されたページに瞬時にジャンプ
するようになっている(つまり、図3に示すようなリン
クが張られている)。また、各ページ上にボタンが表示
されている場合には、このボタンがクリックされるとそ
のボタンが意味する所定の動作が実行されるようになっ
ている。例えば図22において「参照」ボタンがクリッ
クされると、指定されたファイルが自動的に転送されて
表示される等である。また、各ページ上に入力用のボッ
クスが設定されている場合には、このボックスにカーソ
ルを合わせてキーボード等から所望の数値を入力すると
その入力された数値がボックス内に表示されるようにな
っている。例えば図16においてボックスに数値を入力
する等である。その他各パソコンに備わっている画面操
作用のツールバー等の諸機能を用いて画面をスクロール
等させることもできる。そして、ホームページ上での作
業が終了して本システムからログアウトすると、インタ
ーネット接続が解除される。このように、本システムで
は、インターネットを用いてイベントギフトに関する各
種作業を支援するようになっている。なお、インターネ
ットの通信回線としては例えば電話線等の公衆回線やI
SDN等の専用回線を使用できる。また、メッセージの
言語としては例えばハイパーテキスト(HTML)等を
使用できる。
【0021】以下、図2を参照して本システムの概念を
説明する。図2は本システム全体を示す概念図である。
【0022】通常のギフトの受注では、贈り主から受注
を受けて代金を受け取った後に、その届け先に商品を届
けるが、本システムにおいては、ギフトでいうところの
受け手(届け先)が、「私はこれが欲しい。」と宣言す
るところから始まる。この意味で、今までとはまったく
逆の受注形態となる。以下、本システムでブライダルギ
フトを取り扱う場合を例にとって説明する。
【0023】図2において、まず、最寄りのチェーン
店は「本システムの説明書」を用意し、結婚を迎えるプ
レゼントの受け手であるカップルにシステムの説明をす
る。
【0024】カップルが登録する気になったら、その
チェーン店はインターネットにつながる手持ちのパソコ
ン3で例えば本システムのアドレス「 HYPERLINK "htt
p://www.netdegift.com" www.xxxxxxxx.com」のホーム
ページから「チェーン店用登録ページ」を開き、カップ
ルの名前や住所などの必要項目を入力してシステムのホ
ストコンピュータ1に登録する。チェーン店は、この時
の「カップルID」と「パスワード」と「登録No.」
とを「カタログお渡しカード」に記入し、「カタログ」
とともにカップルに渡す。この作業を行ったチェーン店
を「登録店」と呼ぶ。あるいは、上記アドレスを「カタ
ログ」等で知ったカップルが手持ちのパソコン2でイン
ターネットを介して直接システムのホストコンピュータ
1にアクセスし上記登録を行うこととしてもよい。
【0025】「カタログ」を受け取ったカップルはそ
の中から「欲しい物」を選んで自分のパソコン2上で先
の「カップルID」と「パスワード」とを使ってインタ
ーネットを介してホストコンピュータ1に希望商品を登
録する。あるいは、カップルが「欲しい物」のリストを
登録店に渡し、受け取った登録店が、その「欲しい物」
をホストコンピュータ1に登録することとしてもよい。
【0026】カップルあるいは登録店による「欲しい
物」の登録終了後、「オープン」ボタンが押されると、
自動的にカップル用のホームページがインターネット上
に公開される。この際、住所や電話番号等のいたずらに
使われそうなデータは公開しない。
【0027】カップル又は結婚式の世話役がインター
ネットメールや結婚式の招待状などにカップルのホーム
ページの「アドレス」と「カップルID」とを記載して
を招待客に送る。
【0028】カップルのホームページの「アドレス」
と「カップルID」とを受け取った招待客はインターネ
ットを介して自分のパソコン4上で贈る品物を選び、注
文と支払いを行う。支払いは、クレジットカード・銀行
振込などから自由に選択できる。あるいは、招待客は最
寄りのチェーン店で贈る品物を選ぶこととしてもよい。
その場合は、招待客つまり贈り主から受注したチェーン
店は手持ちのパソコン5上でホストコンピューター1に
発注を入力する。この作業を行ったチェーン店を「受注
店」と呼ぶ。
【0029】注文を受けたホストコンピュータ1は、
希望届け日が「新居入居予定日」以前ならば、贈り主の
選んだ「新郎の希望届け先」あるいは「新婦の希望届け
先」のいずれか、「新居入居予定日」以降であれば、商
品を「新居」に宅配便で直送するように、物流センタの
パソコン6にインターネットを介して連絡する。あるい
は、受注店の発注入力を基に商品を受け手に登録店が届
けることとしてもよい。
【0030】ホストコンピュータ1は、登録店と受注
店とが介在する場合には、商品代金を受注店に請求し、
登録店と受注店に取り扱い手数料をそれぞれに支払うた
めのクレジット情報をそれぞれのパソコン3、5上に表
示する。
【0031】たまたま受け手と招待客(贈り主)とが届
け先の近くに住んでいる場合、登録店が受注店となるこ
とがある。この場合でも必ずホストコンピュータ1に発
注を入力することとする。この入力により他の招待客
(贈り主)が商品を選ぶ場合に、その商品は既に選ばれ
てしまっていることを知ることができる。
【0032】以下、図3〜図41を参照して本システム
の動作について説明する。図3は本システムのホームペ
ージにおける各ページ間のつながりを示すリンク図、図
4〜図41は画面例を示す図であり、ここでは、カップ
ル及び贈り主のそれぞれが自分のパソコンから各種入力
操作等を行うものとする。なお、カップル及び贈り主側
の操作等に先立ち、ホストコンピュータ1側は既に立ち
上がっており、システム管理手段10の入力手段11や
出力手段12を用いて品目リストを予め品目リスト記憶
手段13に記憶させておく必要がある。
【0033】まず、カップル側の操作等について説明す
る。
【0034】図3において、カップル用パソコン2上で
ブラウザが起動されて本システムにログインされると、
パソコン2とホストコンピュータ1にインターネットを
介してつながり、第1の送受制御手段30aの働きによ
り、パソコン2上でホストコンピュータ1のホームペー
ジ作成手段20とホームページ記憶手段30とが利用で
きるようになる。すると図4に示すような「本システ
ム」の説明をする最初の画面であるTOPページが表示
される。ここでは、「はじめてのカップルはこちら」、
「すでに登録済みのカップルはこちら」、「カップルへ
プレゼントを贈る方はこちら」の各欄が表示され、「は
じめてのカップルはこちら」、「すでに登録済みのカッ
プルはこちら」のうちのいずれか一方の欄にカーソルを
合わせてクリックすると、指定ページにジャンプする。
【0035】なお、「カップルへプレゼントを贈る方は
こちら」の欄は贈り主側で使用されるものであって、こ
こでいうカップルには不要であるが、システムを簡単化
するために同一のTOPページに含めている。すなわ
ち、本システムではカップルが将来贈り主になる場合に
も対応できる。
【0036】いまTOPページで「はじめてのカップル
はこちら」がクリックされたとすると、図5に示すよう
な登録の流れを説明するAページが表示される。ここで
は、まずAページの案内(図略)が最上段に表示され
る。その中にはタイトルや、TOPページへ戻るための
ボタン等が表示されている(以下、各ページにおいても
案内表示がなされるが、その内容は上記と同様であるの
で、それらの説明は省略する)。上記案内表示の下方に
は、図5に示すような『Step1「プレ会員登録」を
する』、『Step2「商品を選ぶ」』、『Step3
欲しい物が見つかったらリスト登録!』、『Step4
リストを作成し終えたら2人の情報も登録』、『Ste
p5ホームページ作成』の説明が表示され、それらのさ
らに下方には、「仮登録する」、「商品を見る」のボタ
ンが表示される。いずれかのボタンがクリックされる
と、指定ページにジャンプする。なお、「仮登録」とあ
るのは、ここではカップルのプロフィールの一部しか入
力しないからであり、後述するA4ページでプロフィー
ル入力を終了した段階でインターネットのホームページ
画面として公開される本来の登録がなされる。
【0037】いまAページで「仮登録する」がクリック
されたとすると、作成者情報入力手段21により図6に
示すような仮登録(プレ登録)のID発行のための入力
手続を説明するA1ページが表示される。ここでは、所
定のフォームが表示され、その下方には、「仮登録す
る」のボタンが表示されている。その入力方法として
は、所定のフォームのボックス内に入力項目をキーボー
ド等で記入すればよい。ボックス内に入力項目が記入さ
れて「仮登録する」ボタンがクリックされると、図7に
示すような登録されたIDとパスワードが他の入力項目
の確認画面とともに表示される。その下方には、「商品
の登録をする」のボタンが表示されており、このボタン
がクリックされると、指定ページにジャンプする。な
お、図6及び図7に示す画面では、上段に現在表示して
いるStep番号などが表示されているが、以下の図8
〜図15に示す画面についても同様である。
【0038】A1ページで「商品の登録をする」のボタ
ンがクリックされると、品目リスト表示手段22により
図8〜図15に示すような贈答候補品たる商品を選ぶた
めのA2ページが表示される。図8は「生活空間で選
ぶ」、図9、図10及び図11は「商品カテゴリで選
ぶ」、図12は「ブランドで選ぶ」、図13は「価格帯
で選ぶ」、図14は「フリー検索」、図15は「商品コ
ードで選ぶ」のそれぞれの場合の画面が表示されてい
る。例えば、図9には「商品カテゴリで選ぶ」場合の品
目リストが表示され、このうちの「寝装品」にカーソル
を合わせてクリックすると、図10に示すような「寝装
品」の詳細な品目リストが表示される。ここで「布団、
ケット」にカーソルを合わせてクリックすると、図11
に示すような「布団、ケット」のさらに詳細な品目リス
トが表示される。このように商品は階層的にリストアッ
プされる。図12及び図13の画面についても同様であ
る。
【0039】また図14の画面では、所定のフォームが
表示され、その下方には、「検索」のボタンが表示され
ている。いま、所定のフォームのボックス内に検索条件
が記入され、「検索」ボタンがクリックされると、その
検索条件に応じた商品が検索される。図15の画面は、
カップルがカタログを持っている場合に使用される。す
なわち、同画面には所定のフォームが表示され、その下
方には、「登録」のボタンが表示されている。所定のフ
ォームのボックス内にカタログの商品コードが記入さ
れ、「登録」ボタンがクリックされると、その商品コー
ドの商品が直ちに登録される。
【0040】また、A2ページの各画面の上方には、上
述したStep等に加えて、A2ページの一覧が表示さ
れているので、所望の表示にカーソルを合わせてクリッ
クすることにより商品を選ぶ画面は任意に選択される。
【0041】A2ページの商品が検索されると、贈答候
補品設定手段23により図16〜図19に示すような
「欲しい物」を登録するためのA3ページが表示され
る。図16〜図18は例えば商品として寝装品の布団・
ケットのうちの羽毛布団を選ぶ場合である。ここでは、
「登録」のボタンの表示と、改ページのための表示
(「次のページへ」、「前のページへ」)とがあり、そ
の下方に羽毛布団の種類毎の画像、品名、品番、標準価
格、会員価格が表示され、各種類毎の希望数量の記入用
のボックスが表示されている。上記表示のうちの画像は
例えば品名をダブルクリックすることにより適宜拡大表
示される。その他、適当な説明が表示されている。
【0042】各種類毎の希望数量のボックスが記入され
て「登録」ボタンがクリックされると、図19に示すよ
うな登録内容が表示される。ここでは、商品の種類毎の
品名、品番、標準価格、会員価格、希望数量が表示さ
れ、その下方に数量変更等の手順の説明が表示され、さ
らに「数量変更」、「登録を続ける」、「登録終了」の
ボタンが表示されている。この画面で「数量変更」ある
いは「登録を続ける」のボタンがクリックされると、図
16〜図18の画面に戻って数量変更等されるが、「登
録終了」のボタンがクリックされると、「欲しい物」が
登録されて、次のページにジャンプする。
【0043】いまA3ページで「登録終了」がクリック
されたとすると、プロフィール入力手段24により図2
0に示すようなカップルのプロフィール入力のためのA
4ページが表示される。ここでは、例えば新郎情報、新
婦情報、新居情報が所定のフォームのボックス内に記入
できるようになっている。その下方には、「戻る」、
「登録」のボタンが表示されており、この画面で「戻
る」ボタンがクリックされると、前の画面に戻って入力
をやり直すことができ、「登録」ボタンがクリックされ
ると、図21に示すような確認画面が表示される。その
下方には、「戻る」、「確認」のボタンが表示されてお
り、この画面で「戻る」ボタンがクリックされると、再
度前の画面に戻って入力をやり直すことができ、「確
認」ボタンがクリックされると、カップル情報はここで
初めて登録されて、次のページにジャンプする。
【0044】A4ページで「確認」ボタンがクリックさ
れると、メッセージ入力手段25により図22に示すよ
うな登録されたカップル用のホームページを作成するた
めのA5ページが表示される。ここでは、カップルのメ
ッセージのテキスト入力や、写真、絵等の画像ファイル
やイラストが入力されるが、そのための説明も表示され
ている。また「参照」ボタンが表示されており、画像フ
ァイルが掲載される場合に、この「参照」ボタンがクリ
ックされると、指定されたファイルが自動的に転送され
て表示される。その下方には、「更新」、「確認」、
「終了」のボタンが表示されている。新らしいテキスト
が入力され、画像が選択された後、「確認」ボタンがク
リックされると、内容が更新された新しいホームページ
が表示されるようになる。また「終了」ボタンがクリッ
クされると、ホームページ作成作業が終了する。
【0045】ところで、Aページにおいて、「商品を見
る」ボタンがクリックされた場合には、仮登録されるこ
となく、品目リスト表示手段22によりA2’ページが
表示され、ついで贈答候補品設定手段23によりA3’
ページが表示される。それらの内容は上記図8〜図15
に示したA2ページ、上記図16〜図19に示したA3
ページと同様である。ただし、仮登録されない限り、上
記図16〜図19において、入力操作は一切できない。
そして、「登録終了」ボタンがクリックされると、プレ
会員登録のためのA1ページにジャンプする。ここで、
会員にならない場合はTOPページへ戻って作業を終了
するが、会員になりたい場合には、上記A1ページの画
面(図6)において仮登録される。
【0046】またTOPページにおいて、「すでに登録
済みのカップルはこちら」ボタンがクリックされれば、
この場合もホストコンピュータ1のホームページ作成手
段20とホームページ記憶手段30とが起動されて図2
3及び図24に示すようなID・パスワードの確認のた
めのBページが表示される。ここでは、例えば図23に
示すようにID・パスワードの入力画面が表示され、そ
の下方には、コントロールパネルへのアクセス用の「コ
ントロールパネルへ」のボタンが表示されている。
【0047】そして、正しいID・パスワードが入力さ
れると、図24に示すように新郎・新婦の氏名と現在の
登録品目・贈答数が表示され、その下方に、「カップル
情報編集」、「カップルホームページ編集」、「登録商
品の確認・変更」、「贈答状況の確認」、「パスワード
の変更」、「登録商品リストダウンロード」が表示され
る。いずれかの表示にカーソルが合わせられてクリック
されると、指定ページにジャンプする。なお、図24に
示す画面では、最上段に現在表示している作業と他の作
業の見出しが表示されている(以下、図25〜図31に
示す画面も同様である)。
【0048】いまBページで「カップル情報編集」表示
がクリックされたとすると、プロフィール入力手段24
により図25及び図26に示すようなカップルの基本情
報を説明するB1ページが表示される。ここでは、例え
ば図25に示すように新郎情報、新婦情報、挙式情報が
表示され、その下方に「戻る」、「登録」のボタンが表
示される。「戻る」ボタンがクリックされると、前の画
面に戻り、入力が続けられる。一方、「登録」ボタンが
クリックされると、図26に示すように入力された各情
報が確認表示され、その下方に「戻る」、「確認」のボ
タンが表示される。「戻る」ボタンがクリックされる
と、再び前の画面に戻り、入力が続けられる。一方、
「確認」ボタンがクリックされると、「カップル情報編
集」作業は終了する。
【0049】またBページで「カップルホームページ編
集」がクリックされたとすると、メッセージ入力手段2
5により図27に示すようなカップルホームページ編集
のためのB2ページが表示される。ここでは、カップル
のメッセージのテキスト入力や、写真、絵等の画像ファ
イルやイラストが入力されるが、そのための説明や「参
照」ボタンが表示されている。画像ファイルが掲載され
る場合には、この「参照」ボタンがクリックされると、
指定されたファイルが自動的に転送されて表示される。
その下方には、「更新」、「確認」、「終了」がボタン
表示されている。新らしいテキストが入力され、画像が
選択された後、「確認」ボタンがクリックされると、内
容が更新された新しいホームページが表示されるように
なる。また「終了」ボタンがクリックされると、「カッ
プルホームページ編集」作業は終了する。
【0050】またBページで「登録商品の確認・変更」
がクリックされたとすると、登録候補品確認変更手段2
6により図28に示すような登録候補品たる登録商品の
確認・変更のためのB3ページが表示される。ここで
は、登録商品一覧がその種類毎に品名、品番、標準価
格、会員価格、希望数量、贈る数量で表示され、その下
方には「数量変更」、「商品を追加する」、「登録終
了」のボタンが表示されている。商品の購入数を変更す
る場合には、数量欄が再入力され、「数量変更」ボタン
がクリックされる。キャンセルされる場合は、0が入力
され、「数量変更」ボタンがクリックされる。商品追加
の場合は、「商品を追加する」ボタンがクリックされ
る。そして、正しい数量等が入力されたことが確認され
た後、「登録終了」ボタンがクリックされると、追加さ
れた商品が登録される。
【0051】またBページで「贈答状況の確認」ボタン
がクリックされたとすると、選択結果表示手段49にリ
ンクされた贈答状況確認手段27により図29に示すよ
うな登録商品の贈答状況の確認のためのB4ページが表
示される。ここでは、図29に示すように登録商品一覧
が各商品の種類毎に品名、品番、標準価格、会員価格、
贈る数量、希望数量、贈答者が表示され、その下方には
「終了」のボタンが表示されている。例えば、この画面
上で贈答者の名前である「佐藤明」がクリックされる
と、図30に示すように詳細表示がされ、その下方には
「戻る」のボタンが表示されている。そして、詳細画面
が確認された後、この「戻る」ボタンがクリックされる
と、図29の登録商品一覧の画面が確認表示される。そ
して、贈答状況が確認された後、「終了」ボタンがクリ
ックされると、「贈答状況の確認」作業が終了する。
【0052】またBページで「パスワードの変更」ボタ
ンがクリックされたとすると、パスワード変更手段28
により図31に示すようなパスワードの変更のためのB
5ページが表示される。ここでは、図31に示すように
所定のフォームのボックスが表示され、その下方に、
「変更」のボタンが表示されている。この画面上でボッ
クス内に入力事項が記入され、「変更」ボタンがクリッ
クされると、変更後のパスワードが登録される。パスワ
ードはセキュリティ機能を保証するため適宜変更される
のが好ましい。
【0053】またBページで「登録商品リストダウンロ
ード」ボタンがクリックされたとすると、ダウンロード
手段29により登録商品リストがパソコン2にダウンロ
ードされる。そして、必要に応じてプリンタ出力等され
る。出力画面は図28と同様である。
【0054】以上のホームページ作成作業が終了する
と、登録内容は全てホームページ記憶手段30に記憶さ
れる。しかる後に、本システムからログアウトされ、カ
ップル用パソコン2とホストコンピュータ1とのインタ
ーネット接続が解除される。
【0055】以下、上記カップル側の操作等の後の贈り
主側の操作等について説明する。
【0056】図3において、贈り主用パソコン4上でブ
ラウザが起動されて本システムにログインされると、パ
ソコン4とホストコンピュータ1にインターネットを介
してつながり、第2の送受制御手段30bの働きによ
り、パソコン4上でホストコンピュータ1の選択手段4
0とホームページ記憶手段30とが利用できるようにな
る。すると図4に示すような「本システム」の説明をす
る最初の画面であるTOPページが表示される。ここで
は、「はじめてのカップルはこちら」、「すでに登録済
みのカップルはこちら」、「カップルへプレゼントを贈
る方はこちら」の各欄が表示され、「カップルへプレゼ
ントを贈る方はこちら」の欄にカーソルを合わせてクリ
ックすると、指定ページにジャンプする。
【0057】なお、「はじめてのカップルはこちら」、
「すでに登録済みのカップルはこちら」の欄はカップル
側で使用されるものであって、ここでいう贈り主には不
要であるが、システムを簡単化するために同一のTOP
ページに含めている。すなわち、本システムでは贈り主
が将来カップルになる場合にも対応できる。
【0058】いまTOPページで「カップルにプレゼン
トを贈る」がクリックされたとすると、図32に示すよ
うな贈り方の流れを説明するCページが表示される。こ
こでは、『Step1カップルホームページを検索す
る』、『Step2プレゼントを選ぶ』、『Step3
ラッピング等を選ぶ』、『Step4贈り主のプロフィ
ールを入力する』、『Step5プレゼントを贈る』の
説明用の表示があり、それらの下方には、「カップルI
D」の表示と、「GO」のボタンが表示されている。
【0059】通常、贈り主は招待客であり、カップルか
ら「アドレス」と「カップルID」とが通知されてい
る。したがって、この場合には、上記「カップルID」
の表示にカーソルが合わせられて、そのボックス内にI
D番号が記入され後、「GO」ボタンがクリックされ
る。すると、ホームページ表示手段41により直ちに図
35に示すようなカップルホームページであるC2ペー
ジがパソコン4上で開かれる。しかし、「カップルI
D」が不明である場合には、「GO」ボタンのみがクリ
ックされて、ホームページが検索される。
【0060】いまCページで『Step1カップルホー
ムページを検索する』にカーソルを合わせて「GO」を
クリックしたとすると、ホームページ検索手段42によ
り図33に示すようなカップル検索を行うためのC1ペ
ージが表示される。ここでは、所定のフォームが表示さ
れ、その下方には、「検索」、「条件リセット」のボタ
ンが表示されている。所定のフォームのボックス内に入
力項目が記入されて「検索」ボタンがクリックされる
と、図34に示すような検索結果が表示される。その下
方には、「検索」、「条件リセット」のボタンが表示さ
れており、このうちの「検索」ボタンがクリックされる
と、さらに検索を続ける。「条件リセット」ボタンがク
リックされると、そのリセットされた条件で検索される
ことになる。なお、図32〜図34に示す画面では、上
段に現在表示しているStep番号などが表示されてい
る。
【0061】所望のカップルホームページが検索される
と、ホームページ表示手段41により図35に示すよう
なカップルホームページであるC2ページが表示され
る。ここでは、カップルが先に登録したメッセージ等が
表示される。その下方には、「お祝いメッセージを送
る」、「ふたりが欲しい結婚プレゼントを見る」のボタ
ンが表示されている。
【0062】C2ページにおいて、「ふたりが欲しい結
婚プレゼントを見る」がクリックされると、ホームペー
ジ表示手段41により図36及び図37に示すようなふ
たりが欲しいプレゼントを選ぶためのC3ページが表示
される。図36の画面はふたりが欲しいプレゼントリス
トであり、商品の種類別に品名、品番、標準価格、会員
価格、希望数量、贈る数量が表示されている。また、そ
の下方には、「このプレゼントを注文する」のボタンが
表示されており、贈りたい品物があれば、その品名の欄
の表示がクリックされる。いま同画面で「洋陶器」がク
リックされたとすると、図37に示すような「洋陶器」
の詳細内容であるバスケットが表示され、その下方に
は、所定の説明が表示され、「リストに戻る」、「合計
の更新」、「次へ」のボタンが表示されている。このよ
うに商品は階層的にリストアップされる。そして、この
画面において、贈りたい品名の贈る数量がそのボックス
に記入され、「リストに戻る」ボタンがクリックされる
と、図36の画面に戻り、同画面における贈る数量のボ
ックス内にもその数量が表示される。図37の画面の中
段には品目数合計、金額合計、消費税、送料及び総額が
表示されるが、「合計の更新」ボタンがクリックされる
と、その合計が更新される。「次へ」ボタンがクリック
されると、リスト上の次の画面に表示が変わる。図36
の画面で「このプレゼントを注文する」ボタンがクリッ
クされると、選択された商品が登録される。このとき、
選択結果表示手段49により、選択された商品の数量だ
け減算されるので、選択者である贈り主は既に選択され
た商品の数量を知ることができる。また、この数量は上
述したように上記贈答状況確認手段27を介してホーム
ページ作成者であるカップルに贈答状況として報知され
る。
【0063】C3ページでプレゼントが選ばれて登録さ
れると、ラッピング情報入力手段43により図38に示
すようなラッピング等を選ぶためのC4ページが表示さ
れる。ここでは、ラッピングの選択欄、のし紙かメッセ
ージカードの選択欄が表示され、のし紙かメッセージカ
ードに記載する名前欄が表示され、その下方に、「戻
る」、「次へ」のボタンが表示されている。なお、購入
価格等の情報も表示されている。同図の画面上で「戻
る」ボタンがクリックされると、前の画面に戻って再入
力でき、「次へ」ボタンがクリックされると、次ページ
にジャンプする。
【0064】C4ページにおいて、「次へ」ボタンがク
リックされると、選択者プロフィール入力手段45によ
り図39に示すような贈り主のプロフィール入力のため
のC5ページが表示される。ここでは、贈り主の情報入
力欄、届け先の選択欄が表示され、その下方に「戻
る」、「次へ」のボタンが表示されている。「戻る」ボ
タンがクリックされると、前の画面に戻るが、「次へ」
ボタンがクリックされると、次のページにジャンプす
る。
【0065】C5ページで「次へ」ボタンがクリックさ
れると、選択確認変更手段46により図40に示すよう
なプレゼントを送るためのC6ページが表示される。こ
こでは、現在のバスケットが表示される。すなわち図4
0に示すように洋陶器のプレゼント内容がリストアップ
された画面が表示され、同画面の下方には「修正」、
「確認」のボタンが表示されている。そして、「修正」
ボタンがクリックされると、同画面の最初に戻って再入
力されるが、正しい内容であることが確認されると、
「確認」ボタンがクリックされ、その内容が登録されて
次のページにジャンプする。
【0066】C6ページで「確認」ボタンがクリックさ
れると、クレジット表示手段47によりクレジット画面
であるC7ページが表示される。ここでは、所定のフォ
ームで注文内容が表示される。あるいは、通常の払込票
が発行されることとしてもよい。
【0067】ところで、C2ページにおいて、「お祝い
メッセージを送る」ボタンがクリックされた場合には、
選択者メッセージ入力手段48により図41に示すよう
なメッセージのためのC8ページが表示される。ここで
は、例えばメッセージ内容等の入力欄が表示され、その
下方には「送信」、「リセット」のボタンが表示されて
いる。そして、「リセット」ボタンがクリックされる
と、同画面の最初に戻り再入力されるが、「送信」ボタ
ンがクリックされると、メッセージが登録される。
【0068】以上のホームページ選択作業が終了する
と、登録内容は全てホームページ記憶手段30に記憶さ
れる。しかる後、本システムからログアウトされ、贈り
主用パソコン4とホストコンピュータ1とのネットワー
ク接続が解除される。この後、ホストコンピュータ1側
から物流センタ用パソコン6にインターネットを介し
て、贈り主用パソコン4上で選択された商品に関する各
種情報であって、ホームページ記憶手段30に記憶され
た情報が適宜連絡される。
【0069】なお、ホストコンピュータ1は、いつでも
インターネット接続できるようになっているが、入力手
段11と出力手段12とを用いて適当なタイミングで品
目リスト記憶手段13に記憶されている品目リストのメ
ンテナンスが行われる。
【0070】以上のような各動作ステップのプログラム
で具現化されるイベントギフト支援方法は可読記録媒体
に記録されており、ホストコンピュータ1と各パソコン
2〜6との動作に供される。
【0071】このように、本実施形態では、メインコン
ピュータ1では、ホームページ元画面がホームページ元
画面記憶手段15に記憶され、作成された各ホームペー
ジが固有アドレス情報と関連付けてホームページ記憶手
段30に記憶され、各パソコン2〜6では、ホームペー
ジ元画面記憶手段15からホームページ元画面が受信さ
れてモニタ2a〜6aに表示させられ、表示された画面
に少なくとも作成者及び贈答候補品が入力されてホーム
ページ記憶手段30に固有アドレス情報と共に送信さ
れ、ホームページ記憶手段30から作成済みのホームペ
ージ画面が受信されてモニタ2a〜6aに表示させら
れ、表示された贈答候補品のうちの少なくとも1つ以上
がモニタ2a〜6aの画面上で選択され、選択結果がホ
ームページに関連させられてホームページ記憶手段30
に送信されるので、イベントギフトの贈答が効率的に行
われることになる。
【0072】なお、上記実施形態では、システムへの登
録をカップル用パソコン2から行い、贈答候補品の選択
を贈り主用パソコン4から行っているが、それぞれ登録
店用パソコン3、受注店用パソコン5から行うようにし
てもよいのはいうまでもない。
【0073】また上記実施形態では、ID登録からクレ
ジット画面の表示までの作業を本システムが行っている
が、セキュリティ等の観点からこれらの一部を外すこと
も考えられる。
【0074】また、上記実施形態では、システムの動作
の一例を説明しているに過ぎず、図3に示す各ページは
リンクを張っているので、あるページから他のページへ
のジャンプを任意に行うことができる。
【0075】また、上記実施形態では、ホームページ作
成手段20や選択手段40による登録内容をホームペー
ジ記憶手段30へ各作業終了後に記憶させることとした
が、各作業途中に逐次記憶させることとしてもよい。
【0076】また、上記実施形態においては、イベント
として結婚(ブライダル)について説明したが、その
他、出産、進級・進学、就職、結婚記念日、誕生日等の
記念日やイベント、さらには、お中元、お歳暮、クリス
マス、母の日、父の日等のシーズン物についても本発明
を幅広く適用できる。
【0077】また、本システムは、国内における使用を
説明しているが、将来的にはインターネットを介して外
国とのやり取りを行うことも考えられる。
【0078】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明の請求項1では、ネットワークを介して管理本部と端
末機間で情報交信を行うことによりイベントギフトを支
援するシステムであって、上記管理本部は、ホームペー
ジ元画面を記憶するホームページ元画面記憶手段と、作
成された各ホームページを固有アドレス情報と関連付け
て記憶するホームページ記憶手段とを備え、上記各端末
機は、モニタと、上記ホームページ元画面記憶手段から
ホームページ元画面を受信してモニタに表示させ、表示
された画面に少なくとも作成者及び贈答候補品を入力し
て上記ホームページ記憶手段に固有アドレス情報と共に
送信するホームページ作成手段と、上記ホームページ記
憶手段から作成済みのホームページ画面を受信してモニ
タに表示させ、表示された贈答候補品のうちの少なくと
も1つ以上を該画面上で選択し、選択結果を該ホームペ
ージに関連させて上記ホームページ記憶手段に送信する
選択手段とを備えたことを特徴とするイベントギフト支
援システムとして構成されているので、イベントギフト
の贈答を効率的に行うことができる。
【0079】さらに、請求項2のように、管理本部は、
贈答候補の全品目が予め記憶された品目リスト記憶手段
を備えているので、品目リストを用いてイベントギフト
の贈答候補品を容易に選択できる。
【0080】さらに、請求項3のように、ホームページ
作成手段は、ホームページ元画面に品目リスト記憶手段
に記憶された品目リストを表示する品目リスト表示手段
と、該品目リストの中から1つ以上の品目を贈答候補品
として指定する贈答候補品設定手段を備えているので、
品目リストを用いてイベントギフトの贈答候補品を容易
に選択できる。
【0081】さらに、請求項4のように、ホームページ
作成手段は、ホームページ作成者の識別情報と暗証情報
とを作成したホームページに対応させて入力する作成者
情報入力手段を備えているので、複数のクライアントに
対応できるとともに、セキュリティ機能が保証される。
【0082】さらに、請求項5のように、ホームページ
作成手段は、ホームページ画面内の作成者プロフィール
欄にプロフィール情報を入力するプロフィール入力手段
を備えているので、作成者プロフィール欄にプロフィー
ル情報を容易に入力することができる。
【0083】さらに、請求項6のように、ホームページ
作成手段は、ホームページ画面内のメッセージ欄にメッ
セージを入力するメッセージ入力手段を備えているの
で、メッセージ欄にメッセージを容易に入力することが
できる。
【0084】さらに、請求項7のように、ホームページ
作成手段は、贈答候補品に対応してその個数が入力可能
であるので、贈答候補品を複数個づつ入力することがで
きる。
【0085】さらに、請求項8のように、選択手段は、
贈答候補品のラッピング情報を入力するラッピング情報
入力手段を備えているので、贈答候補品のラッピング情
報を容易に入力することができる。
【0086】さらに、請求項9のように、選択手段は、
ホームページ画面内の選択者プロフィール欄にプロフィ
ール情報を入力する選択者プロフィール入力手段を備え
ているので、選択者プロフィール欄にプロフィール情報
を容易に入力することができる。
【0087】さらに、請求項10のように、選択手段
は、選択結果を逐次ホームページ画面上に表示させる選
択結果表示手段を備えているので、選択結果を逐次ホー
ムページ画面上で報知することができる。
【0088】さらに、請求項11のように、選択結果表
示手段は、ホームページ作成手段で指定された贈答候補
品が複数個ある場合には、この個数から選択手段で選択
された贈答候補品の個数を減算して表示することとして
いるので、選択できる贈答候補品の個数を逐次報知する
ことができる。
【0089】さらに、請求項12のように、管理本部
は、選択手段で選択された結果をイベントギフトの取扱
者に連絡する連絡手段を備えているので、選択結果をイ
ベントギフトの取扱側に確実かつ迅速に連絡することが
できる。
【0090】また、本発明の請求項13は、ネットワー
クを介して端末側コンピュータとの間で情報交信を行う
管理本部側コンピュータを備えてイベントギフトを支援
するシステムであって、ホームページ元画面を記憶する
ホームページ元画面記憶手段と、ホームページ作成プロ
グラムを記憶する作成プログラム記憶手段と、作成後の
各ホームページを固有アドレス情報と関連付けて記憶す
るホームページ記憶手段と、上記端末側コンピュータか
らの要求に応じて上記ホームページ元画面記憶手段から
ホームページ元画面を上記作成プログラム記憶手段から
ホームページ作成プログラムを上記端末側コンピュータ
に送信し、該端末側コンピュータで少なくとも作成者及
び贈答候補品を入力してホームページ画面に関するホー
ムページ情報を作成可能にし、かつ固有アドレス情報と
共に作成されたホームーページ情報を受信して上記ホー
ムページ記憶手段に記憶する第1の送受制御手段と、作
成済みのホームページ内の贈答候補品のうちの少なくと
も1つ以上を選択させる選択プログラムを記憶する選択
プログラム記憶手段と、上記端末側コンピュータからの
要求に応じて上記ホームページ記憶手段から作成済みの
ホームページ情報及び選択プログラム記憶手段から選択
プログラムを送信し、贈答候補品から選択された結果を
受信して該ホームページに関連させて上記ホームページ
記憶手段に記憶する第2の送受制御手段とを備えたこと
を特徴とするイベントギフト支援システムとして構成さ
れているので、イベントギフトの贈答を効率的に行うこ
とができる。
【0091】また、本発明の請求項14は、ネットワー
クを介して端末側コンピュータとの間で情報交信を行う
管理本部側コンピュータを備えてイベントギフトを支援
する方法が記録された可読記録媒体であって、ホームペ
ージ元画面を元画面記憶手段に記憶するステップと、ホ
ームページ作成プログラムを作成プログラム記憶手段に
記憶するステップと、作成後の各ホームページを固有ア
ドレス情報と関連付けてホームページ記憶手段に記憶す
るステップと、上記端末側コンピュータからの要求に応
じて上記ホームページ元画面記憶手段からホームページ
元画面を上記作成プログラム記憶手段からホームページ
作成プログラムを上記端末側コンピュータに送信し、該
端末側コンピュータで少なくとも作成者及び贈答候補品
を入力してホームページ画面に関するホームページ情報
を作成可能にし、かつ固有アドレス情報と共に作成され
たホームーページ情報を受信して上記ホームページ記憶
手段に記憶するステップと、作成済みのホームページ内
の贈答候補品のうちの少なくとも1つ以上を選択させる
選択プログラムを選択プログラム記憶手段に記憶するス
テップと、上記端末側コンピュータからの要求に応じて
上記ホームページ記憶手段から作成済みのホームページ
情報及び選択プログラム記憶手段から選択プログラムを
送信し、贈答候補品から選択された結果を受信して該ホ
ームページに関連させて上記ホームページ記憶手段に記
憶するステップとを備えたことを特徴とするイベントギ
フト支援方法が記録された可読記録媒体として構成され
ているので、かかる記録媒体に記録された動作ステップ
に従い、イベントギフトの贈答を効率的に行うことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態のイベントギフト支援シ
ステムの概略構成を示すブロック図である。
【図2】 システムの全体構成を示す概念図である。
【図3】 システムのホームページにおける各ページ間
の関係を示すリンク図である。
【図4】 画面の一例(TOPページ)を示す図であ
る。
【図5】 画面の一例(Aページ)を示す図である。
【図6】 画面の一例(A1ページ)を示す図である。
【図7】 画面の一例(A1ページ)を示す図である。
【図8】 画面の一例(A2ページ)を示す図である。
【図9】 画面の一例(A2ページ)を示す図である。
【図10】 画面の一例(A2ページ)を示す図であ
る。
【図11】 画面の一例(A2ページ)を示す図であ
る。
【図12】 画面の一例(A2ページ)を示す図であ
る。
【図13】 画面の一例(A2ページ)を示す図であ
る。
【図14】 画面の一例(A2ページ)を示す図であ
る。
【図15】 画面の一例(A2ページ)を示す図であ
る。
【図16】 画面の一例(A3ページ)を示す図であ
る。
【図17】 画面の一例(A3ページ)を示す図であ
る。
【図18】 画面の一例(A3ページ)を示す図であ
る。
【図19】 画面の一例(A3ページ)を示す図であ
る。
【図20】 画面の一例(A4ページ)を示す図であ
る。
【図21】 画面の一例(A4ページ)を示す図であ
る。
【図22】 画面の一例(A5ページ)を示す図であ
る。
【図23】 画面の一例(Bページ)を示す図である。
【図24】 画面の一例(Bページ)を示す図である。
【図25】 画面の一例(B1ページ)を示す図であ
る。
【図26】 画面の一例(B1ページ)を示す図であ
る。
【図27】 画面の一例(B2ページ)を示す図であ
る。
【図28】 画面の一例(B3ページ)を示す図であ
る。
【図29】 画面の一例(B4ページ)を示す図であ
る。
【図30】 画面の一例(B4ページ)を示す図であ
る。
【図31】 画面の一例(B5ページ)を示す図であ
る。
【図32】 画面の一例(Cページ)を示す図である。
【図33】 画面の一例(C1ページ)を示す図であ
る。
【図34】 画面の一例(C1ページ)を示す図であ
る。
【図35】 画面の一例(C2ページ)を示す図であ
る。
【図36】 画面の一例(C3ページ)を示す図であ
る。
【図37】 画面の一例(C3ページ)を示す図であ
る。
【図38】 画面の一例(C4ページ)を示す図であ
る。
【図39】 画面の一例(C5ページ)を示す図であ
る。
【図40】 画面の一例(C6ページ)を示す図であ
る。
【図41】 画面の一例(C7ページ)を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2 カップル用パソコン 3 贈り主用パソコン 4 登録用パソコン 5 受注店用パソコン 6 物流センタ用パソコン 10 ホームページ管理手段 11 入力手段 12 出力手段 13 品目リスト記憶手段 15 ホームページ元画面記憶手段 20 ホームページ作成手段 20a 作成プログラム記憶手段 21 作成者情報入力手段 22 品目リスト表示手段 23 贈答候補品設定手段 24 プロフィール入力手段 25 メッセージ入力手段 26 登録候補品確認変更手段 27 贈答状況確認手段 28 パスワード変更手段 29 ダウンロード手段 30 ホームページ記憶手段 30a 第1の送受制御手段 30b 第2の送受制御手段 40 選択手段 40 選択プログラム記憶手段 41 ホームページ表示手段 42 ホームページ検索手段 43 ラッピング情報入力手段 45 選択者プロフィール入力手段 46 選択確認変更手段 47 クレジット表示手段 48 選択者メッセージ入力手段 49 選択結果表示手段 50 連絡手段 60 CPU 61 ROM 62 RAM
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B049 AA01 AA05 AA06 BB70 DD01 EE02 EE28 FF03 GG04 GG07 GG10 5B089 GA21 GB03 HA10 JA22 JA23 JB02 KB06 KC23 KC44 KC58 LB14 5E501 AA02 AB15 AC08 AC15 AC22 AC25 AC33 AC42 CA02 DA02 DA15 EA02 EB05 FA05 FA14 FA43

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して管理本部と端末機
    間で情報交信を行うことによりイベントギフトを支援す
    るシステムであって、上記管理本部は、ホームページ元
    画面を記憶するホームページ元画面記憶手段と、作成さ
    れた各ホームページを固有アドレス情報と関連付けて記
    憶するホームページ記憶手段とを備え、上記各端末機
    は、モニタと、上記ホームページ元画面記憶手段からホ
    ームページ元画面を受信してモニタに表示させ、表示さ
    れた画面に少なくとも作成者及び贈答候補品を入力して
    上記ホームページ記憶手段に固有アドレス情報と共に送
    信するホームページ作成手段と、上記ホームページ記憶
    手段から作成済みのホームページ画面を受信してモニタ
    に表示させ、表示された贈答候補品のうちの少なくとも
    1つ以上を該画面上で選択し、選択結果を該ホームペー
    ジに関連させて上記ホームページ記憶手段に送信する選
    択手段とを備えたことを特徴とするイベントギフト支援
    システム。
  2. 【請求項2】 管理本部は、贈答候補の全品目が予め記
    憶された品目リスト記憶手段を備えたことを特徴とする
    請求項1記載のイベントギフト支援システム。
  3. 【請求項3】 ホームページ作成手段は、ホームページ
    元画面に品目リスト記憶手段に記憶された品目リストを
    表示する品目リスト表示手段と、該品目リストの中から
    1つ以上の品目を贈答候補品として指定する贈答候補品
    設定手段を備えたことを特徴とする請求項2記載のイベ
    ントギフト支援システム。
  4. 【請求項4】 ホームページ作成手段は、ホームページ
    作成者の識別情報と暗証情報とを作成したホームページ
    に対応させて入力する作成者情報入力手段を備えたこと
    を特徴とする請求項1又は2記載のイベントギフト支援
    システム。
  5. 【請求項5】 ホームページ作成手段は、ホームページ
    画面内の作成者プロフィール欄にプロフィール情報を入
    力するプロフィール入力手段を備えたことを特徴とする
    請求項1〜4のいずれかに記載のイベントギフト支援シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 ホームページ作成手段は、ホームページ
    画面内のメッセージ欄にメッセージを入力するメッセー
    ジ入力手段を備えたことを特徴とする請求項1〜5のい
    ずれかに記載のイベントギフト支援システム。
  7. 【請求項7】 ホームページ作成手段は、贈答候補品に
    対応してその個数が入力可能であることを特徴とする請
    求項1〜6のいずれかに記載のイベントギフト支援シス
    テム。
  8. 【請求項8】 選択手段は、贈答候補品のラッピング情
    報を入力するラッピング情報入力手段を備えたことを特
    徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のイベントギフ
    ト支援システム。
  9. 【請求項9】 選択手段は、ホームページ画面内の選択
    者プロフィール欄にプロフィール情報を入力する選択者
    プロフィール入力手段を備えたことを特徴とする請求項
    1〜8のいずれかに記載のイベントギフト支援システ
    ム。
  10. 【請求項10】 選択手段は、選択結果を逐次ホームペ
    ージ画面上に表示させる選択結果表示手段を備えたこと
    を特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のイベント
    ギフト支援システム。
  11. 【請求項11】 選択結果表示手段は、ホームページ作
    成手段で指定された贈答候補品が複数個ある場合には、
    この個数から選択手段で選択された贈答候補品の個数を
    減算して表示することを特徴とする請求項10記載のイ
    ベントギフト支援システム。
  12. 【請求項12】 管理本部は、選択手段で選択された結
    果をイベントギフトの取扱者に連絡する連絡手段を備え
    たことを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の
    イベントギフト支援システム。
  13. 【請求項13】 ネットワークを介して端末側コンピュ
    ータとの間で情報交信を行う管理本部側コンピュータを
    備えてイベントギフトを支援するシステムであって、ホ
    ームページ元画面を記憶するホームページ元画面記憶手
    段と、ホームページ作成プログラムを記憶する作成プロ
    グラム記憶手段と、作成後の各ホームページを固有アド
    レス情報と関連付けて記憶するホームページ記憶手段
    と、上記端末側コンピュータからの要求に応じて上記ホ
    ームページ元画面記憶手段からホームページ元画面を上
    記作成プログラム記憶手段からホームページ作成プログ
    ラムを上記端末側コンピュータに送信し、該端末側コン
    ピュータで少なくとも作成者及び贈答候補品を入力して
    ホームページ画面に関するホームページ情報を作成可能
    にし、かつ固有アドレス情報と共に作成されたホームー
    ページ情報を受信して上記ホームページ記憶手段に記憶
    する第1の送受制御手段と、作成済みのホームページ内
    の贈答候補品のうちの少なくとも1つ以上を選択させる
    選択プログラムを記憶する選択プログラム記憶手段と、
    上記端末側コンピュータからの要求に応じて上記ホーム
    ページ記憶手段から作成済みのホームページ情報及び選
    択プログラム記憶手段から選択プログラムを送信し、贈
    答候補品から選択された結果を受信して該ホームページ
    に関連させて上記ホームページ記憶手段に記憶する第2
    の送受制御手段とを備えたことを特徴とするイベントギ
    フト支援システム。
  14. 【請求項14】 ネットワークを介して端末側コンピュ
    ータとの間で情報交信を行う管理本部側コンピュータを
    備えてイベントギフトを支援する方法が記録された可読
    記録媒体であって、ホームページ元画面を元画面記憶手
    段に記憶するステップと、ホームページ作成プログラム
    を作成プログラム記憶手段に記憶するステップと、作成
    後の各ホームページを固有アドレス情報と関連付けてホ
    ームページ記憶手段に記憶するステップと、上記端末側
    コンピュータからの要求に応じて上記ホームページ元画
    面記憶手段からホームページ元画面を上記作成プログラ
    ム記憶手段からホームページ作成プログラムを上記端末
    側コンピュータに送信し、該端末側コンピュータで少な
    くとも作成者及び贈答候補品を入力してホームページ画
    面に関するホームページ情報を作成可能にし、かつ固有
    アドレス情報と共に作成されたホームーページ情報を受
    信して上記ホームページ記憶手段に記憶するステップ
    と、作成済みのホームページ内の贈答候補品のうちの少
    なくとも1つ以上を選択させる選択プログラムを選択プ
    ログラム記憶手段に記憶するステップと、上記端末側コ
    ンピュータからの要求に応じて上記ホームページ記憶手
    段から作成済みのホームページ情報及び選択プログラム
    記憶手段から選択プログラムを送信し、贈答候補品から
    選択された結果を受信して該ホームページに関連させて
    上記ホームページ記憶手段に記憶するステップとを備え
    たことを特徴とするイベントギフト支援方法が記録され
    た可読記録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003168014A (ja) * 2001-11-30 2003-06-13 Akira Kojima 贈答支援方法および贈答支援システム
JP2010097605A (ja) * 2008-09-18 2010-04-30 Ishii Bunko:Kk 贈答品の選択システム

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JP2003168014A (ja) * 2001-11-30 2003-06-13 Akira Kojima 贈答支援方法および贈答支援システム
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