JP2001201509A - 回転数表示装置 - Google Patents

回転数表示装置

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JP2001201509A
JP2001201509A JP2000013432A JP2000013432A JP2001201509A JP 2001201509 A JP2001201509 A JP 2001201509A JP 2000013432 A JP2000013432 A JP 2000013432A JP 2000013432 A JP2000013432 A JP 2000013432A JP 2001201509 A JP2001201509 A JP 2001201509A
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JP
Japan
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value
engine speed
rotational frequency
rotation speed
speed
Prior art date
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JP2000013432A
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English (en)
Inventor
Masahiro Fukuda
正博 福田
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Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒステリシス特性を低回転数領域に持たせる
ことによって、低回転数領域の回転数表示を安定してみ
せ、ユーザに安心感を与え、表示品質の向上を図る。 【解決手段】 回転に伴って発生する周期パルスの周期
を測定して、該回転数を表示する表示装置において、前
記回転数が0から所定回転数にあることを検出する検出
手段を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばエンジン回
転数の如き、低回転領域で変動する測定データを安定し
て表示する回転数表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の表示装置を図4に基づい
て説明する。図4に示した一般的な交差コイル型計器の
駆動装置の全体構成は、回転センサ1と、入力変換部2
と、振れ角値変換部3と、表示部4とからなり、前記入
力変換部2は、周期測定部5で前記回転センサ1からの
出力信号の周期を測定してエンジン回転数の大きさを算
出し、その算出したエンジン回転数に基づいてSIN・
COS(正弦値,余弦値)データ発生部6が、指針の振
れ角量を決定する。
【0003】次に、振れ角値変換部3は、前記SIN・
COSデータ発生部6で算出された振れ角量に対応して
交差コイル9a,9bへの通電量を算出するPWM信号
発生手段7,8を有し、前記SIN・COSデータ発生
部6の出力に対応して所定のPWM信号を出力する。
【0004】表示部4は、計器本体で、フレームを組み
合わせたボビン内に可動磁石40を内装し、フレーム外
面に交差コイル9a,9bを捲回し、前記可動磁石40
に指針軸を突設し、前記可動磁石40に取り付けられた
指針軸によって指針を回転駆動する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記回
転センサ1と入力変換部2と振れ角値変換部3と表示部
4のそれぞれの入出力特性は通常線形特性を示している
ために、例えばエンジン回転数が変動すると、その変動
がそのまま表示されるという応答性のよい特性を持って
いた。
【0006】そのために、車両等のエンジンにおいて
は、例えば2000(RPM)以上の高回転数領域では
安定して所望の回転数を正確に表示するが、その反面、
低回転数領域、例えば2000(RPM)以下の回転数
では、回転が安定せず、所望の回転数を含む範囲内で常
に変動しながら回転しているのが現状である。
【0007】これは、周囲温度が低下している冬季にお
いて顕著であり、エンジンを始動してエンジンが暖機さ
れるまでの間、表示部4を見ていると変動しているのが
よく分かり、エンジン性能が良いものと分かっていて
も、ユーザにとっては、感じの良いものではない。殊
に、全ての他の車両よりも優れているものと信じている
高級乗用車の所有者に対しては、エンジン回転数が変動
を伴って表示された場合には、高級なイメージを崩し不
必要な不安感を与えることになる恐れがあった。
【0008】そこで、この発明は、ヒステリシス特性を
低回転数領域に持たせることによって、低回転数領域の
回転数表示を安定してみせ、ユーザに安心感を与え、表
示品質の向上を図ることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、回転に伴っ
て発生する周期パルスの周期を検出する検出手段と、該
検出手段からの出力時間より求められた回転数を表示す
る表示器とを有する回転数表示装置において、前記回転
数が0から所定回転数にあることを検出する検出手段を
備え、該検出手段は、小さい回転数から大きな回転数に
向けて変化するときは、前記周期パルスの周期を示す信
号を出力し、また大きい回転数から小さい回転数に向け
て変化するときは、前記周期パルスの周期を示す信号を
複数のレベルに分け、表示信号をステップ状に変化させ
ることを特徴とする回転数表示装置に関するものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明による実施の形態を
説明する。 実施の形態1.図1において、既に図4において説明し
た構成のものと同一なもの、又は均等なものには同一符
号を付してその詳細説明は省略し、異なる構成について
のみ以下に説明する。すなわち、11は図4における入
力変換部2に相当する入力変換部で、図4における周期
測定部5と、SIN・COSデータ発生部6とを有する
と共に、その周期測定部5と、SIN・COSデータ発
生部6との間に指示特性変換部10が介挿されている。
【0011】この指示特性変換部10は、図2(A)に
示すように、符号Aで示された範囲内のエンジン回転数
が例えば1000RPM以下の回転数で、かつそれが矢
印×で示す上昇過程にあるときには実線で示すように高
回転数領域の特性直線を延長した直線Zに一致する線形
特性で出力が入力変化に伴って変化する。また回転数が
矢印Yで示す下降過程で、前記符号Aで示す低回転数領
域にあるときには、破線で示すような、実際の検出値よ
りも大きな値を有するようなヒステリシスを与える変換
特性(ヒステリシス変換特性)を有する。
【0012】すなわち、エンジン回転数Nが、A1〜A
2の範囲内の時には指示値L1に、A2〜A3の範囲内
の時には指示値L2に、A3〜A4の範囲内の時には指
示値L3に、A4〜A5の範囲内の時には指示値L4
に、A5〜A6の範囲内の時には指示値L5に、A6〜
A7の範囲内の時には指示値L6に、A7〜0の範囲内
の時には指示値L7になるように設定されている。
【0013】次に、前記指示特性変換部10が前記ヒス
テリシス変換特性をどのように使用して入力を変換して
出力するかを図3に示すフローチャートを参照して以下
に説明する。
【0014】すなわち、ステップ100からステップ1
10に進むと、指示特性変換部10は、周期測定部5か
らのエンジン回転数Nを示す出力信号を読み取り、次の
ステップ120で、ステップ110で読み取ったエンジ
ン回転数Nが高回転数領域(例えば1000RPM以上
の回転数の領域で、図2(A)の区間Bの領域)か、低
回転数領域(例えば1000RPMより小さい回転数の
領域で、図2(A)の区間Aの領域)かを判断する。
【0015】すなわち、読み取った回転数Nが高回転数
領域Bにあると判断すると、この読み取ったエンジン回
転数Nと、指示特性変換部10のメモリ(不図示)に記
憶された前回、前々回の値Nとに基づいてステップ13
0で通常演算処理、すなわち単純平均化処理(既に公
知)が一定時間毎に行われ、その演算結果は、ステップ
140で指示特性変換部10のメモリ(不図示)に基準
値N0として記憶、更新され、前々回の演算結果がキャ
ンセルされ、ステップ110に戻る。一方、ステップ1
40での演算結果は、SIN・COSデータ発生部6に
供給されて表示信号に変換される。
【0016】また、ステップ120において、ステップ
110で読み取ったエンジン回転数Nが低回転数領域A
にあると判断すると、ステップ150に進み、更にステ
ップ110で読み取られた前回のエンジン回転数Nに対
照させながらエンジン回転数Nが低回転数領域Aにある
か否かが判断される。
【0017】そこで前回も低回転数領域Aにあると判断
されないなり高回転数領域Bから低回転数領域Aへの状
態遷移と判断されると、ステップ160で、基準値が設
定され、更にステップ170に進む。なお、前記ステッ
プ150において、既に低回転数領域Aに入っていると
判断された場合にもステップ170に進む。
【0018】ステップ170においては、演算(基準値
N0―今回入力したエンジン回転数N)を行って、その
演算値ARが正値か負値かをステップ180において判
断し、負値と判断した場合には回転数は上昇していると
判断してステップ130に進み、また正値と判断された
場合には回転数は下降していると判断しステップ190
に進む。このステップにおいては、ステップ170にお
いて求められた演算値ARの絶対値が許容変動範囲内か
否かが判断され、演算値ARの絶対値が許容変動範囲外
であると判断された場合には、表示値を変えなくてはな
らない程に変化かしていると判断してステップ130に
進む。なお、この場合基準値N0とは、ステップ14
0、又はステップ160で設定された値をいう。
【0019】また、演算値ARの絶対値が許容変動範囲
内であると判断された場合には、表示値を変える必要も
ない位に小さい変化であると判断してステップ200に
進む。ステップ200では、今回読み取られたエンジン
回転数Nが、A1〜A2、A2〜A3、A3〜A4、A
4〜A5、A5〜A6、A6〜A7、A7〜0の何れの
範囲にあるかを判断して指示値L1、L2、L3、L
4、L5、L6、L7になるようにSIN・COSデー
タ発生部6に対して出力し、その後ステップ110に戻
る。
【0020】すなわち、 (1)エンジン回転数Nが高回転数領域Bにある場合、
例えばエンジン回転数Nが符号N1から符号N2の順に
低下する場合 ステップ110でエンジン回転数N1が読み取られた
後、ステップ120からステップ130に進み、ステッ
プ130で単純平均化処理等が行われると共に、その演
算結果である平均値はメモリに基準値N0として記憶さ
れ、さらに、SIN・COSデータ発生部6に供給され
て表示信号に変換される。その後、ステップ110に戻
り、再度上記動作が符号N1で示されるエンジン回転数
についても繰り返えされる。
【0021】(2)エンジン回転数Nが高回転数領域B
から低回転数領域Aに入る場合、例えばエンジン回転数
Nが符号N2から符号N3、N4……の順に低下する場
合 高回転数領域Bの符号N2で示すエンジン回転数が検出
された後に、符号N3に相当するエンジン回転数が検出
された場合には、ステップ150において初めて低回転
数領域Aに入ったと判断され、ステップ160において
メモリに記憶されている基準値の符号N2に相当するエ
ンジン回転数から符号N3に相当するエンジン回転数に
切り替えられ、次回検出されるエンジン回転数N4が、
新しい基準値N3を中心として考えた場合のステップ1
90における変化の許容範囲内、すなわち、エンジンの
回転数Nが変動しても、表示値を変える程の急激ではな
いと判断される範囲内の場合には、エンジンの自然変動
の可能性があるので、符号N3に相当するエンジン回転
数に維持される。
【0022】これをフローチャートで説明すると、ステ
ップ170における演算(基準値―今回入力したエンジ
ン回転数)の演算結果ARが正値で、かつその絶対値の
大きさが変化の許容範囲内であると、現在指示値を維持
させる信号を、SIN・COSデータ発生部6に供給す
る。
【0023】一方、演算結果ARが負値である場合には
エンジン回転数Nが上昇していると判断してステップ1
30に進み、また正値であっても、変化の許容範囲を越
えている場合には、ブレーキ操作等によって急激にエン
ジン回転数Nが低下させられていると判断して、指示値
を変化させなくては真の指示値を表示できなくなるの
で、ステップ130に進み、今回の入力値を、SIN・
COSデータ発生部6に供給して、指針を回転させる。
【0024】(3)エンジン回転数Nが高回転数領域B
に入らずに低回転数領域Aのある回転数から低下してい
く場合 エンジン回転数Nが低回転数領域Aの符号N3から符号
N4に相当するエンジン回転数が検出された場合には、
ステップ160を通らずにステップ150からステップ
170に進む。すなわち、この低回転数領域Aをゆっく
りと低下していく場合(ステップ190における変動の
許容範囲内で)には、図2における階段状のヒステリシ
ス特性が一義的に設定されてしまう。すなわち、最初に
低回転数領域Aに入った時のエンジン回転数Nでヒステ
リシスの最上段のステップ値が決まり、その後の段差は
同一に設定される。例えば、図2(B)に示すようにエ
ンジン回転数Nが低回転数領域A内で回転数N5から低
下する場合には、実線で示されるようなヒステリシスを
有する指示特性で変化し、回転数N6から低下する場合
には破線で示されるようなヒステリシスを有する指示特
性で変化する。
【0025】しかしながら、低回転数領域Aに入った後
であっても、演算結果が負値であったり(エンジン回転
数Nをアップさせる方向にある)、また正値であって
も、変化の許容範囲を越えている場合には急激にエンジ
ン回転数Nが変化させられていると判断して、指示値を
変化させなくては真の指示値を表示できなくなるので、
ステップ130に進み、今回の入力値を、SIN・CO
Sデータ発生部6に供給して、指針を回転させる。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば、回転数が0から所定
回転数にあることを検出する検出手段設けたので、回転
数表示の制御が可能になる。また、低回転数において回
転数が変動しても目立たなくでき、表示品質を向上でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の回路ブロック説明図で
ある。
【図2】ヒステリシス特性を説明するための説明図であ
る。
【図3】前記指示特性変換部が前記ヒステリシス変換特
性をどのように使用して入力を変換して出力するかを説
明するフローチャートである。
【図4】従来の回路ブロック説明図である。
【符号の説明】
1 回転センサ 2,11 入力変換部 3 振れ角値変換部 4 表示部 5 周期測定部 6 SIN・COS(正弦値,余弦値)データ発生部 7,8 PWM信号発生手段 9a,9b 交差コイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転に伴って発生する周期パルスの周期
    を検出する検出手段と、該検出手段からの出力時間より
    求められた回転数を表示する表示器とを有する回転数表
    示装置において、前記回転数が0から所定回転数にある
    ことを検出する検出手段を備え、該検出手段は、小さい
    回転数から大きな回転数に向けて変化するときは、前記
    周期パルスの周期を示す信号を出力し、また大きい回転
    数から小さい回転数に向けて変化するときは、前記周期
    パルスの周期を示す信号を複数のレベルに分け、表示信
    号をステップ状に変化させることを特徴とする回転数表
    示装置。
JP2000013432A 2000-01-21 2000-01-21 回転数表示装置 Pending JP2001201509A (ja)

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Family

ID=18541022

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104837411A (zh) * 2012-12-06 2015-08-12 古野电气株式会社 测量装置及测量方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104837411A (zh) * 2012-12-06 2015-08-12 古野电气株式会社 测量装置及测量方法

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