JP3211920B2 - クロスコイル式メータ駆動装置 - Google Patents

クロスコイル式メータ駆動装置

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JP3211920B2 JP03331894A JP3331894A JP3211920B2 JP 3211920 B2 JP3211920 B2 JP 3211920B2 JP 03331894 A JP03331894 A JP 03331894A JP 3331894 A JP3331894 A JP 3331894A JP 3211920 B2 JP3211920 B2 JP 3211920B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は互いに直交する1対のク
ロスコイルと、マグネットロータとを有し、クロスコイ
ルが発生した磁界によってマグネットロータを回転させ
ることにより、その回転角度から所定計測量を表示する
クロスコイル式メータ駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】クロスコイル式メータは一般に図7
(a),(b)に示す如く構成されている。図におい
て、互いに直交して配置した第1,第2のコイルL1
2 によりクロスコイルLが構成され、該クロスコイル
Lが発生する磁界内にマグネットロータMgが回転可能
に配設される。該マグネットロータMgの中心部分には
指針Aが取付けられている。なお、Bは指針Aと協働し
て計測量を表示する目盛板であり、例えば図示の如く車
両の速度表示目盛が付されている。
【0003】以上の構成において、第1,第2のコイル
1 ,L2 に電流を流すことによって、該コイルにより
磁界がそれぞれ発生される。これらの磁界の合成磁界方
向とマグネットロータMgの磁極方向とが一致するよう
にマグネットロータMgが回転する。
【0004】合成磁界の方向は図7(c)に示すよう
に、第1,第2のコイルL1 ,L2 に電流I1 およびI
2 を流すことによって発生する各々の磁界をベクトル的
に合成したものであり、各々の磁界の大きさは各コイル
1 ,L2 に流す電流値に比例する。従って、所定の計
測量に応じた電流を各コイルL1 ,L2 に流すことによ
って合成ベクトル(合成磁界)を形成すると、その方向
にマグネットロータMgが回転して指針Aが所定回転角
まで回転し、これによって指針Aが前記所定の計測量を
表示する。
【0005】また、マグネットロータMgには図示しな
い渦巻状のばねが取付けられており、計測量が或る値よ
り0になったとき、目盛の0に指針がもどるようになっ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このようなクロスコイ
ル式メータのコイルL1 およびL2 に電流を流して計測
値を指示する従来の装置は、0°〜360°に対応する
正弦値および余弦値を記録しておき、計測量に対応する
振れ角度値を求め、求めた振れ角度値に対応する正弦値
および余弦値を読出し、読出した正弦値および余弦値に
比例する電流を発生してコイルL1 およびL2 を駆動す
るようにしていた。
【0007】このため、正弦値および余弦値を記録する
メモリの容量が大きいものを必要とし、また、渦巻状の
ばねの弾性力の異いによって指示値に誤差を生じてい
た。本発明は、装置構成が簡単で、かつ指示の誤差が少
ないクロスコイル式メータ駆動装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに本発明が採用した手段を図1を参照して説明する。
図1は本発明の基本構成図である。メータの指針を計測
量に応じて回転させるための直交した2個のコイルに磁
界を発生させるクロスコイル式メータ駆動装置であっ
て、第1象限の三角函数値を記録する函数記録手段
(1)と、計測量を指針の振れ角度値に変換する角度値
変換手段(3)と、前記角度値変換手段(3)で変換さ
れた角度値を補正するための角度値に対して異なる値か
らなる各象限別の係数を記録する補正係数記録手段
(2)と、前記角度値変換手段(3)よりの出力値に応
じて該当する象限の補正係数を前記補正係数記録手段
(2)より読出して前記角度値変換手段(3)で変換さ
れた角度値に乗じて角度値を補正する角度補正手段
(4)と、前記角度補正手段(4)によって補正された
角度値の象限値を算出する象限算出手段(5)と、前記
角度補正手段(4)によって補正された角度値と、前記
象限算出手段(5)で算出された象限と、前記函数記録
手段(1)に記録されている函数値より前記コイルの駆
動電流を算出する駆動電流算出手段(6)と、を備え
る。
【0009】
【0010】
【作用】函数記録手段1には、予め第1象限の角度に対
応する三角函数値を記録する。補正係数記録手段2には
動作開始前にメータのスケールに対応した前記角度値変
換手段3で変換された角度値を補正するための角度値に
対して異なる値からなる各象限別の補正係数が記録され
る。
【0011】角度値変換手段3ではクロスコイル式メー
タで指示させる計量値を指針の振れ角度値に変換する。
角度補正手段4では角度値変換手段2よりの出力値に対
して、補正係数記録手段2より該当する象限の補正係数
を読出して角度値の補正を行なう。
【0012】象限算出手段5では角度補正手段4で補正
された角度値が第何象限の角度であるかを算出する。駆
動電流算出手段6は、角度補正手段4によって補正され
た角度値と、象限算出手段5で算出された象限と、函数
記録手段1に記録されている函数値よりコイルに流す電
流値を算出して出力する。
【0013】上のように、角度値に対して異なる値か
らなる各象限別の補正係数を用いて、計測量に対応する
角度値に補正を行ない、補正された角度が第何象限であ
るかを判定し、この判定結果と第1象限の函数値を用い
てコイルへの駆動電流を算出するようにしたので、駆動
値と指示値との関係が非直線特性となっていても、函数
値を記録するメモリの容量は少なくなり、かつ誤差の少
ない指示を行なわすことができる。
【0014】
【実施例】本発明の一実施例を図2〜4を参照して説明
する。図2は車両の速度をクロスコイル式メータで指示
させる場合を例とした本発明の実施例の構成図、図3は
同実施例の動作フローチャート、図4は同実施例の補正
係数記録部の動作フローチャートである。
【0015】図2において、11は第1象限の角度に対
する正弦値が記録されている正弦値記録部、12は速度
値を角度値に変換する角度値変換部、13は角度値変換
部12で変換された角度値を補正する角度補正部、14
は補正した角度値が第何象限の角度値であるかを判定す
る象限算出部、15は直交するコイルの駆動電流を算出
する駆動電流算出部、16は車両の速度を算出する速度
算出部、17は角度補正値を算出するための係数を記録
する補正係数記録部、18は補正係数記録部17の係数
を設定する補正係数設定部、19〜21はインタフェー
ス(I/O)、22および23はディジタルアナログ変
換器(D/A)、24は処理を行なうプロセッサ(CP
U)である。
【0016】次に、図4を参照して、補正係数設定部1
8が補正係数記録部17に記録された補正係数αを変更
する動作を説明する。補正係数記録部17はデータの記
録書替が可能で、電源がオフになっても記録が保持され
る例えばE2 PROMなどが使用され、最初はα=1.
0が記録されている。
【0017】メータは、一般に、指針の振れがスケール
上の入力値に対応する数値と一致するよう設計されてお
り、指針の振れ角度を補正する必要がないため、補正係
数αは1.0で良い。しかし、全てのメータを同一特性
のものを作ることは困難であり、個々によって特性の違
いが生ずる。したがって、指針の振れがスケール上の数
値より低い場合は補正係数αをα>1.0とし、また高
い場合はα<1.0にして、振れがスケール上の数値と
一致するように補正係数αを修正する。
【0018】この補正係数αの修正はメータ指示調整
時、または誤差が生じたと考えられるとき補正係数設定
部18をを動作させて補正係数記録部17に記録されて
いる補正係数を修正する。処理S21では、I/O19
より角度45゜相当データを入力する。すなわち、メー
タのスケールが図7(c)で示すような場合は、速度が
30Kmに相当するデータを入力する。
【0019】処理S22では、後で図3を参照して詳細
に説明する動作によりメータを駆動させる。処理S23
では、メータの振れが45度、すなわち速度30Kmの
スケールと一致するか否かを測定者が判断し、一致する
場合は処理S26に移り、一致しない場合は処理S24
を実行する。
【0020】処理S24では、測定者は、補正係数設定
部18に備えられている図示しないアップダウンスイッ
チを動作させる。すなわち、振れがスケールの数値より
低い場合は補正係数の数値を高くなるようスイッチを動
作させ、逆に高い場合は補正係数の数値を低くするよう
スイッチを動作させる。
【0021】処理S25では、処理S24で修正した補
正係数値を用いて再度メータを駆動させて処理S23に
移り、指示が30Kmのスケールと一致するまで処理S
23〜S25が繰返えされる。処理S23でメータの振
れがスケールの30Kmと一致すると処理S26に移
り、修正した補正係数を補正係数記録部17に記録す
る。
【0022】処理S27では補正係数の修正が全て終了
したか否かを判定し、NOの場合は処理S21に移って
処理S21〜S27が繰返えされる。このような処理を
繰返すことによって、図5(A)に示すように、第1象
限〜第4象限の各象限毎に、角度に対応させて補正係数
記録部17に記録する。
【0023】また、補正係数αが同一象限ではほぼ一定
として良い場合は、図5(B)に示すように象限別の補
正係数α1 〜α4 を補正係数記録部に記録する。つぎ
に、実施例の動作を図3を参照して説明する。処理S1
では、速度算出部16は、I/O18より入力される車
両の走行センサよりパルスの時間間隔より走行速度Vを
算出する。
【0024】処理S2では、角度値変換部12は、処理
S1で算出した速度Vの図示しないメータの指針の指示
角度Aを算出する。すなわち、メータの目盛が図7
c)で示すように、振れ角が90度の場合速度が60
Kmであるならば、角度A(度)は A=V/60・90=1.5・V ……(1) なる演算処理を行なって角度Aを算出する。
【0025】処理S3では、角度補正部13は、処理S
2で算出した角度Aに補正値設定部17で設定された補
正係数αを読出して、 B=A・α ……(2) なる演算を行なって補正した角度Bを算出する。
【0026】補正係数αは、メータの指針を0にもどす
渦巻状のばねが等の影響が無く、また理論通りの磁界が
発生する場合は、図6のaで示すように、式(1)で算
出した角度Aで駆動すれば指針もAを指示するが、ばね
や磁界の発生が理論通りでない場合は、図6のbで示す
ように、指示値は小さくなり、これをaと一致するよう
に補正係数αが設定される。
【0027】この補正係数の設定は、図4で説明したよ
うに補正係数設定部18の動作により、非直線特性にあ
わせて、図5に示すように、角度値に対してαの異なる
値が補正係数記録部17に記録されている。処理S4で
は、象限算出部15は、処理S3で算出した補正した角
度Bが第何象限の角度であるかを算出する。
【0028】すなわち、処理S4では、 C=[B/90] ……(3) ただし、[B/90]はB/90小数点以下を切捨なる
演算を行って、 C=0 ならば第1象限 C=1 ならば第2象限 C=2 ならば第3象限 C=3 ならば第4象限 と判定する。
【0029】処理S5では、駆動電流算出部15は、 θ=B−C・90 ……(4) なる演算を行って、補正した角度Bを第C象限の角度θ
に変換する。すなわち、Bが100度であるならば第2
象限の10度(=θ)に変換する。
【0030】処理S6では、駆動電流算出部15は、 I1 =I・S1 ・cos(θ) I2 =I・S2 ・sin(θ) ……(5) ただし、Iは一定値 S1 およびS2 は C=0(第1象限)のときS1 =1,S2 =1 C=1(第2象限)のときS1 =−1,S2 =1 C=2(第3象限)のときS1 =−1,S2 =−1 C=3(第4象限)のときS1 =1,S2 =−1 なる演算を行って駆動電流値I1 およびI2 を算出しI
/O19および20より出力する。I/Oより出力され
た電流値I1 およびI2 は、D/A21および22にア
ナログ値に変換されてコイルを駆動する。
【0031】なお図2で示したD/A22および23は
ディジタル値をアナログ値に変換すると共に、図示しな
いが、駆動用のドライバも備えており、このドライバに
よってコイルに電流を流すようになっている。また、式
(5)のsin(θ) は、θ値をアドレスとして、そのアド
レスにsin(θ) が記録されている正弦値記録部11より
読出して、式(5)の演算を行なう。
【0032】また、式(5)のcos(θ) は、 cos(θ) =sin(90−θ) なる関係があるから、正弦値記録部11のアドレス(9
0−θ)の記録を読出してcos(θ) を得る。
【0033】なお実施例では第1象限の正弦値のみを記
録させるようにしていたが、sin(θ) とcos(θ) の両方
を記録させるようにすれば式(5)の演算は短縮でき
る。コイルで発生する磁界の強さは電流に比例するた
め、直交した2個のコイルのそれぞれにI1 およびI2
の電流を流すと、その合成磁界の強さは (I1 2+I1 20.5 =I2 { cos2(θ)+sin2(θ)} =I2 ……(6) となって、θにかかわらず一定となり、またその方向β
は β= tan-1(I2 /I1 ) = tan-1(sin(θ) /cos(θ) ) = tan-1(tan(θ) ) =θ ……(7) となって、θと一致する。
【0034】なお以上説明した実施例では、メータの振
れ角度値を基準にしていたが、この角度値は角度に対応
する値、例えば函数値であってもかまわない。また実施
例では駆動電流算出部で算出されたI1 およびI2 をD
/Aでアナログ値に変換してコイルを駆動するようにし
ていたが、コイルへの電流駆動をパルスで行ない、パル
スのデュティを変化させるようにしても良い。
【0035】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、そ
の発明の主旨に従った各種変形が可能である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
の効果が得られる。計測量に対応する角度値に対して異
なる値からなる象限別に記録した補正係数を用いて補正
を行ない、補正された角度が第何象限であるかを判定
し、この判定結果と第1象限の函数値を用いてコイルへ
の駆動電流を算出するようにしたので、駆動値と指示値
との関係が非直線特性となっていても、函数値を記録す
るメモリの容量は少なくなり、かつ誤差の少ない指示を
行なわすことができる。
【0037】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成図である。
【図2】本発明の実施例の構成図である。
【図3】同実施例の動作フローチャートである。
【図4】同実施例の補正係数設定部の動作フローチャー
トである。
【図5】補正係数記録部の具体例である。
【図6】角度補正の説明図である。
【図7】クロスコイル式メータの説明図である。
【符号の説明】
1 函数値記録手段 2 補正係数記録手段 3 角度値変換手段 4 角度補正手段 5 象限算出手段 6 駆動電流算出手段 7 補正係数設定手段 11 正弦値記録部 12 角度値変換部 13 角度補正部 14 象限算出部 15 駆動電流算出部 16 速度算出部 17 補正係数記録部 18 補正係数設定部 19〜21 インタフェース(I/O) 22,23 ディジタルアナログ変換器(D/A) 24 プロセッサ(CPU)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メータの指針を計測量に応じて回転させ
    るための直交した2個のコイルに磁界を発生させるクロ
    スコイル式メータ駆動装置であって、 第1象限の三角函数値を記録する函数記録手段(1)
    と、 計測量を指針の振れ角度値に変換する角度値変換手段
    (3)と、 前記角度値変換手段(3)で変換された角度値を補正す
    るための角度値に対して異なる値からなる各象限別の係
    数を記録する補正係数記録手段(2)と、 前記角度値変換手段(3)よりの出力値に応じて該当す
    る象限の補正係数を前記補正係数記録手段(2)より読
    出して前記角度値変換手段(3)で変換された角度値に
    乗じて該角度値を補正する角度補正手段(4)と、 前記角度補正手段(4)によって補正された角度値の象
    限値を算出する象限算出手段(5)と、 前記角度補正手段(4)によって補正された角度値と、
    前記象限算出手段(5)で算出された象限と、前記函数
    記録手段(1)に記録されている函数値より前記コイル
    の駆動電流を算出する駆動電流算出手段(6)と、 を備えたことを特徴とするクロスコイル式メータ駆動装
    置。
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