JP2001200940A - ガス用開閉具 - Google Patents

ガス用開閉具

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JP2001200940A JP2000007642A JP2000007642A JP2001200940A JP 2001200940 A JP2001200940 A JP 2001200940A JP 2000007642 A JP2000007642 A JP 2000007642A JP 2000007642 A JP2000007642 A JP 2000007642A JP 2001200940 A JP2001200940 A JP 2001200940A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 閉子を円滑に操作させるためのグリスに起因
してガス供給量が変更されるのを回避する。 【解決手段】 器具本体1のガス通路2において形成し
たガイド孔3に閉子4を回転自在に挿通する。閉子4の
外面に器具本体1のガイド孔3の内面から離れてガス量
を調整するためのガス量調節用溝6を形成する。閉子4
の回転によってガスを供給する状態、遮断する状態及び
ガス量を調整する状態とに切換え自在に構成したガス用
開閉具である。器具本体1のガイド孔3の内面に摺接す
る閉子4の表面4S及びガス量調節用溝6の溝表面に対
して摺動用のグリスを掻取る掻取り具5を弾接させてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス用開閉具に関
し、詳しくは、器具本体のガイド孔に回転自在に挿通し
た閉子の回転によって、ガスを供給する状態、遮断する
状態及びガス量を調整する状態とに切換えるガス用開閉
具に関し、更に詳しくは、閉子を円滑に操作させるため
のグリスに起因してガス供給量が変更されるのを回避し
ようとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図10に示すように、器具本体1
のガス通路2に形成したガイド孔3に閉子4を回転自在
に挿通して閉子4によってガスを供給する状態、遮断す
る状態及びガス量を調整する状態とに切換え自在に構成
したガス用開閉具においては、ガイド孔3と閉子4との
摺動面にグリスを塗布してガイド孔3に対して閉子4を
円滑に摺動回転させるようにしている。
【0003】ところで、閉子4の外面に器具本体1のガ
イド孔3の内面から離れてガス量を調整するためのガス
量調節用溝6を形成して、図10に示すように、ガス量
調節用溝6によってガス量を小火状態に調節するもので
ある。
【0004】器具本体1と閉子4との摺接面にはグリス
が存在していて、閉子4を器具本体1のガイド孔3にお
いて回転させる場合に、器具本体1と閉子4との間から
ガス漏れが生じるのを防止しながら、閉子4を軽く回転
させることができるようにしているが、閉子4の回転に
伴ってガス導出径路13のエッジにおいて閉子4の表面
のグリスを掻取ってグリスをガス量調節用溝6に溜める
ことになるのである。
【0005】このように、ガス量調節用溝6にグリスG
が溜まると、例えば、図10に示すように、燃焼状態を
小火にするためにガス量を最小に絞る場合に、設定ガス
量を得ることができなくなるのである。
【0006】ところで、目視で小火に調整する場合に
は、バーナー炎を目視できることから問題が生じ難い
が、例えば、予めプログラムされていて閉子4の回転位
置を設定して電動式で調整する場合には、設定ガス量が
不足してバーナーにおいて燃焼を維持することができな
く、燃焼用ガスが燃焼しない状態で放出されるという大
きな問題が生じることになるのである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたものであり、閉子を円滑に操作させ
るためのグリスに起因してガス供給量が変更されるのを
回避することができるガス用開閉具を提供することを課
題とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1においては、器
具本体1のガス通路2において形成したガイド孔3に閉
子4を回転自在に挿通し、閉子4の外面に器具本体1の
ガイド孔3の内面から離れてガス量を調整するためのガ
ス量調節用溝6を形成し、閉子4の回転によってガスを
供給する状態、遮断する状態及びガス量を調整する状態
とに切換え自在に構成したガス用開閉具であって、器具
本体1のガイド孔3の内面に摺接する閉子4の表面及び
ガス量調節用溝6の溝表面に対して摺動用のグリスを掻
取る掻取り具5を弾接させていることを特徴とするもの
である。
【0009】このような構成によれば、掻取り具5によ
って閉子4の表面及びガス量調節用溝6の溝表面におけ
るグリスを掻取るのであり、グリスがガス量調節用溝6
内に侵入して溝形状及び溝深さを変更してガス量調節量
が変更(減少)されることがなく、特に、閉子4の回動
位置を電動にて位置制御して小火とする場合に、ガス量
調節用溝6がグリスにて埋められることによる燃焼ガス
量の不足を防止するのであり、燃焼ガスを供給しながら
未燃焼状態となる立消えを防止するのであり、安全性を
高め、かつ、操作表示部の火力表示位置に対して実際の
火力(ガス供給量)を正確に対応させるのであり、ガス
用開閉具Aの商品価値を高めるのである。
【0010】請求項2においては、ガス量調節用溝6の
断面形状と掻取り具5の断面形状を略同形状にしてある
ことを特徴とするものである。このような構成によれ
ば、ガス量調節用溝6に侵入したグリスをより確実に掻
取るのである。
【0011】請求項3においては、掻取り具5は合成樹
脂成形品製であることを特徴とするものである。このよ
うな構成によれば、例えば、金属製の閉子4の表面を傷
つけることがなく、閉子4の表面が傷つくことによるガ
イド孔3への噛み込みやガス漏れを防止して閉子4の所
期通りの作動を長期にわたっておこなわせるのであり、
かつ、合成樹脂成形品の掻取り具5が閉子4のガス量調
節用溝6に良好に馴染むことから、グリスの除去効果
を、一層、高めるのである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1(a)は平面図、同図(b)は横断面図、図
2は縦断面図、図3は全体断面図、図4は平面図、図5
は大火に調節した状態の断面図である。
【0013】図3に示すように、ガス用開閉具Aは、器
具本体1に形成したガス導入口7とガス導出口8とがガ
ス通路2にて連通され、ガス通路2にガイド孔3が形成
されて略円錐形の閉子4を回転自在に挿通して、操作軸
9に取付けた操作釦(図示せず)の回転操作によって回
転子10を介して閉子4を回転操作し、閉子4に形成し
たガス通路11の出口側の通過孔12がガス導出径路1
3の入口側の孔に合致することで、ガス導出口8を経て
例えばガスコンロのバーナー(図示せず)へとガスを供
給する状態と、閉子4の通過孔12が器具本体1のガイ
ド孔3の周壁にて閉塞されてガス供給を遮断する状態
と、通過孔12の一部がガス導出径路13の入口側の孔
に連通してガス量を調整する状態とに切換えることがで
きるようにしている。符号14は安全弁であって、例え
ば、ガスコンロのバーナーにおいて立ち消えが生じた場
合等に制御信号を受けて弁孔15を閉塞してガス供給を
遮断するものである。このようなガス用開閉具Aの構成
は種々変更することができる。
【0014】図5、図8及び図9に示すように、閉子4
のガス通路11の出口側の円形の通過孔12の縁部に連
ねてガス量を調整するためのガス量調節用溝6を形成し
ている。ガス量調節用溝6は例えば、略V字状に形成さ
れた第1溝6aと第2溝6bとで構成され、第1溝6a
と第2溝6bとの溝底は図5に示すように略へ字状とな
っている。
【0015】器具本体1のガス導出径路13の周部の一
部にはスライド溝16が形成され、スライド溝16に平
面視が略T状となった掻取り具5がスライド自在に挿入
されている。掻取り具5には凹所17が形成され、コイ
ルスプリング18の端部が挿入され、押さえ環19の爪
20が器具本体1の大径孔21の周壁に係止されて押さ
え環19が固定され、押さえ環19に形成した舌片22
にてコイルスプリング18の他端部を押さえて掻取り具
5を閉子4側にスプリング力によって付勢するようにし
ている。
【0016】図9に示すように、掻取り具5は合成樹脂
成形品製であり、同図(c)(d)に示すように、先端
部の断面形状は略V字状に形成されて、ガス量調節用溝
6の断面形状と略同形状に形成している。
【0017】しかして、図5に示す大火調整位置におい
て、掻取り具5の先端部がガス量調節用溝6の第1溝6
aに挿入されていて、ガスコンロの操作パネル部に設け
た操作釦を回動操作するのに伴って閉子4を矢印a方向
に回転させることで、第1溝6a及び第2溝6bに入り
込んでいるグリスを掻取るのであり、又、引き続く閉子
4の回転によって閉子4の表面に付着しているグリスを
掻取り具5にて掻取るのである。図6は中火状態、図7
は小火状態を示している。
【0018】このように、器具本体1のガイド孔3の内
面に摺接する閉子4の表面及びガス量調節用溝6の溝表
面に対して摺動用のグリスを掻取る掻取り具5を弾接さ
せていることから、掻取り具5によって閉子4の表面及
びガス量調節用溝6の溝表面におけるグリスを掻取るの
であり、グリスがガス量調節用溝6内に侵入して溝形状
及び溝深さを変更してガス量調節量が変更(減少)され
ることを防止するのである。
【0019】特に、閉子4の回動位置を電動にて位置制
御して小火とする場合に、ガス量調節溝6がグリスにて
埋められることによる燃焼ガス量の不足を防止すること
ができるのであり、燃焼ガスを供給しながら未燃焼状態
となる立消えを防止することができ、安全性を高めるの
である。しかも、操作表示部の火力表示位置に対して実
際の火力(ガス供給量)を正確に対応させることができ
るのであり、ガス用開閉具Aの商品価値を高めるのであ
る。
【0020】この場合、ガス量調節用溝6の断面形状と
掻取り具5の断面形状を略同形状に形成してあることか
ら、ガス量調節用溝6に侵入したグリスをより確実に掻
取るのである。更に、掻取り具5を合成樹脂成形品にて
形成してあることから、例えば、金属製の閉子4の表面
を傷つけることがなく、閉子4の表面が傷つくことによ
るガイド孔3への噛み込みやガス漏れを防止して閉子4
の所期通りの作動を長期にわたっておこなわせることが
できるのである。しかも、合成樹脂成形品の掻取り具5
が閉子4のガス量調節用溝6に良好に馴染むことから、
グリスの除去効果を、一層、高めることができるのであ
る。
【0021】
【発明の効果】請求項1においては、器具本体のガス通
路において形成したガイド孔に閉子を回転自在に挿通
し、閉子の外面に器具本体のガイド孔の内面から離れて
ガス量を調整するためのガス量調節用溝を形成し、閉子
の回転によってガスを供給する状態、遮断する状態及び
ガス量を調整する状態とに切換え自在に構成したガス用
開閉具であって、器具本体のガイド孔の内面に摺接する
閉子の表面及びガス量調節用溝の溝表面に対して摺動用
のグリスを掻取る掻取り具を弾接させているから、掻取
り具によって閉子の表面及びガス量調節用溝の溝表面に
おけるグリスを掻取ることができ、グリスがガス量調節
用溝内に侵入して溝形状及び溝深さを変更してガス量調
節量が変更(減少)されることがなく、特に、閉子の回
動位置を電動にて位置制御して小火とする場合に、ガス
量調節溝がグリスにて埋められることによる燃焼ガス量
の不足を防止することができ、燃焼ガスを供給しながら
未燃焼状態となる立消えを防止することができ、安全性
を高め、かつ、操作表示部の火力表示位置に対して実際
の火力(ガス供給量)を正確に対応させることができ、
ガス用開閉具Aの商品価値を高めることができるという
利点がある。
【0022】請求項2においては、ガス量調節用溝の断
面形状と掻取り具の断面形状を略同形状にしてあるか
ら、請求項1の効果に加えて、ガス量調節用溝に侵入し
たグリスをより確実に掻取ることができるという利点が
ある。
【0023】請求項3においては、掻取り具は、合成樹
脂成形品製であるから、請求項1の効果に加えて、例え
ば、金属製の閉子の表面を傷つけることがなく、閉子の
表面が傷つくことによるガイド孔への噛み込みやガス漏
れを防止して閉子の所期通りの作動を長期にわたってお
こなわせることができ、かつ、合成樹脂成形品の掻取り
具が閉子のガス量調節用溝に良好に馴染むことから、グ
リスの除去効果を、一層、高めることができるという利
点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示し、(a)は平面
図、(b)は断面図である。
【図2】同上の縦断面図である。
【図3】同上の全体断面図である。
【図4】同上の平面図である。
【図5】同上の大火に調節した状態の断面図である。
【図6】同上の中火に調整した状態の断面図である。
【図7】同上の小火に調整した状態の断面図である。
【図8】同上の閉子に形成したガス量調節用溝を主とし
て示し、(a)は横断面図、(b)は第1溝の断面図、
(c)は第2溝の断面図、(d)はガス量調節用溝を主
として示す概略斜視図である。
【図9】同上の掻取り具を示し、(a)は平面図、
(b)は断面図、(c)は底面図、(d)は正面図であ
る。
【図10】従来例の断面図である。
【符号の説明】
1 器具本体 2 ガス通路 3 ガイド孔 4 閉子 5 掻取り具 6 ガス量調節用溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 暁 大阪市港区南市岡1丁目1番52号株式会社 ハーマン内 Fターム(参考) 3H054 AA01 BB30 CB28 GG01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器具本体のガス通路において形成したガ
    イド孔に閉子を回転自在に挿通し、閉子の外面に器具本
    体のガイド孔の内面から離れてガス量を調整するための
    ガス量調節用溝を形成し、閉子の回転によってガスを供
    給する状態、遮断する状態及びガス量を調整する状態と
    に切換え自在に構成したガス用開閉具であって、器具本
    体のガイド孔の内面に摺接する閉子の表面及びガス量調
    節用溝の溝表面に対して摺動用のグリスを掻取る掻取り
    具を弾接させて成ることを特徴とするガス用開閉具。
  2. 【請求項2】 ガス量調節用溝の断面形状と掻取り具の
    断面形状を略同形状にして成ることを特徴とする請求項
    1記載のガス用開閉具。
  3. 【請求項3】 掻取り具は、合成樹脂成形品製であるこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載のガス用開閉具。
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