JP2001199593A - シート厚検出装置及びシート搬送装置及び画像形成装置 - Google Patents

シート厚検出装置及びシート搬送装置及び画像形成装置

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JP2001199593A
JP2001199593A JP2000006626A JP2000006626A JP2001199593A JP 2001199593 A JP2001199593 A JP 2001199593A JP 2000006626 A JP2000006626 A JP 2000006626A JP 2000006626 A JP2000006626 A JP 2000006626A JP 2001199593 A JP2001199593 A JP 2001199593A
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JP
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sheet
thickness
lever
image forming
magnetic
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JP2000006626A
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Naoyuki Maeda
直之 前田
Hideki Takatsuka
英樹 高塚
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙厚検知センサが、案内ガイドやレジストロ
ーラなどの金属製部材の影響や紙粉などの汚れの影響を
受けずに良好な出力値が得られるようにすること。 【解決手段】 シートPの厚みに対応して移動する可動
コア52の移動量を磁気的な変化により検出することでシ
ートPの厚みを検出する紙厚検知センサ50において、一
端がシートPを案内する案内上ガイド56に押圧された回
動可能なレバー51の他端側に前記可動コア52を配置し、
前記ガイド56と前記レバー51の間をシートが通過したと
きのレバー51の変位に応じて前記可動コア52が移動する
ように構成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シート搬送路にて
シートの厚みを検出するシート厚検出装置に関し、例え
ば複写機、プリンタ等の画像形成装置などに用いられる
シート厚検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、プリンタや複写機等の画像形成装
置はモノクロのみの単一機よりカラー画像が得られるカ
ラー・モノクロ両用機の需要が要求されている。しか
し、カラー画像形成装置においてのカラー画像の定着性
は、少なくとも色の三原色であるイエロー、マゼンタ、
シアンの三色のトナー、つまりモノクロに比べて倍以上
のトナーがシートにのることと、シートの種類(表面
性)や厚みによってシート上のトナーへの圧の掛かり方
や熱の伝わり方に差が生じることで、例えば、薄手のシ
ートに定着条件を合わせると厚手のシートではトナー画
像が未定着であったり、逆に厚手のシートに定着条件を
合わせると薄手のシートではローラへのトナーのオフセ
ットやトナーのグロスが上がるなどの弊害を引き起こし
てしまい、全てのシートの種類や厚みで定着条件を同じ
にするのは非常に難しくなってきている。
【0003】そこで、全てのシートでの安定した定着性
を確保するために、シートの種類や厚みによって定着速
度を変更することで、シート上のトナーへの圧や熱の掛
かり方が同じになるようにしている。その定着速度の切
り替えは、オペレーションパネルからのモード操作でシ
ートの種類(例えばOHT用紙モードにする)を指定し
たり、或いはOHT検知手段を設けてOHT用紙と普通
紙を自動判別し定着速度を変更したり、或いは紙厚検知
手段を設けてシート厚を自動判別し何段階かの速度に変
更するようにしている。
【0004】例えば、従来の紙厚検知手段としての紙厚
検知センサ150は、図5で示すように、シートの厚みを
測定することを目的とするため、シートの搬送部分、例
えばシートの案内ガイド155やレジストローラ対124の側
に配置されるのが一般的であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の紙厚検知センサ150は、シートの厚みに対応した磁
性体(例えば、可動コア152(透磁率の高いフェライ
ト))の移動量を磁束密度の変化により磁気量センサ15
3で検出するので、例えばシートの案内ガイド155やレジ
ストローラ対124が金属製である場合、その部材の影響
によって磁束密度に変化が生じ、磁気量センサ153の出
力値が変化してしまっていた。
【0006】更に、通紙枚数が増えていくと磁気量セン
サ153表面に装置内に飛散しているトナーや紙粉が付着
し、汚れの程度によって可動コア152と磁気量センサ153
表面の距離が変わり、それが原因となって磁気量センサ
153の出力値に変化を生じさせていた。
【0007】そして、出力値の読み取りの誤検知が生じ
ると、想定していたシート厚での定着速度の変更ができ
なくなり、最終的に定着性の確保が難しい状態になって
いた。
【0008】そこで、本発明の目的は、紙厚検知センサ
が、案内ガイドやレジストローラなどの金属製部材の影
響や紙粉などの汚れの影響を受けずに良好な出力値が得
られるようにすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の代表的な構成は、シートの厚みに対応して移
動する磁性体の移動量を磁気的な変化により検出するこ
とでシートの厚みを検出するシート厚検出装置におい
て、一端がシートを案内するガイド板に押圧された回動
可能なレバーの他端側に前記磁性体を配置し、前記ガイ
ド板と前記レバーの間をシートが通過したときのレバー
の変位に応じて前記磁性体が移動するように構成したこ
とを特徴とする。
【0010】上記構成によれば、例えば前記ガイド板が
金属製部材であった場合に、前記磁性体の位置は前記金
属製部材から離れた位置に配置されるため、その影響を
受けず良好な出力値が得られる。更に、前記磁性体はシ
ートの搬送部分から離れた位置に配置されるため、紙粉
などの汚れの影響もなくなる。
【0011】また、前記シートと接触する前記レバーの
一端側をコロ形状にすることにより、シートの搬送の
際、常時シートと接触しているレバー先端(一端側)で
はコロがシートの搬送と共に摺動するため、レバー先端
の摩耗がなくなり、通紙枚数に関係なく、常に良好な出
力値(シート厚)が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明を
適用したシート厚検出装置の実施の形態について詳しく
説明する。以下の説明では、本発明を適用したシート厚
検出装置を備えた画像形成装置を例示して説明する。
【0013】〔第1実施形態〕図1〜図3を用いて、第
1実施形態に係るシート厚検出装置としての紙厚検知セ
ンサを備えた画像形成装置について詳しく説明する。
【0014】まず、カラー画像形成装置の全体構成及び
その画像形成動作について、図1を参照して概略説明す
る。図1はカラー画像形成装置の一形態であるレーザー
プリンタの全体構成説明図である。図1に示すように、
画像形成装置1は、複数枚の記録シートPを積載収納す
るカセット20が着脱自在に装着されており、給送ローラ
21により給送される。給送された記録シートPはリター
ドローラ対22により一枚ずつに分離され、搬送ローラ対
23によってレジストローラ対24に搬送される。記録シー
トPが搬送された時には、レジストローラ対24は回転を
停止しており、このニップに突き当てられることにより
記録シートPは斜行を矯正される。感光体ドラムなどの
像担持体を含むプロセスカートリッジ26Y,26M,26
C,26Bkは4ドラムフルカラー方式の場合、図の如く
イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4つが並列配
置されており、各々のプロセスカートリッジに対し、そ
れぞれ光学走査系28Y,28M,28C,28Bkが設けら
れ、画像信号により、各色毎の像担持体上にトナー像が
形成された後、中間転写ベルト30上に各トナー像が転写
される。この後、記録シートPは所定のタイミングで二
次転写ローラ27に送り出され、中間転写ベルト30上のト
ナー像が記録シートP上へ転写され、定着器25で定着さ
れた後、排出ローラ対29a,29bにより排出、積載され
る。
【0015】ここで、本実施形態に係るシート厚検出装
置であるところの紙厚検知センサに関係する部分につい
て詳細に説明する。
【0016】シート厚検出装置としての紙厚検知センサ
50は、磁気式型センサであり、図3(a)に示すよう
に、一端が案内上ガイド56に押圧された回動自在なレバ
ー51、磁性体としての可動コア(透磁率の高いフェライ
ト)52、該可動コア52の移動量を磁気的な変化により検
出する磁気量センサ53などから構成される。
【0017】ここで、図2を参照して磁気式型センサに
ついて説明する。まず、図2(a)から分かるように、
発振回路のつながっている下部コイルから磁束を発振
し、上部コイルでその中を通る磁束密度を検出回路によ
り検出する。そして、図2(b)に示すように、可動コ
ア52が移動すると磁束が横に広がり、上部コイル上での
磁束密度が減少し、検出回路による出力値が変化し、そ
の磁束密度の差を紙厚として検知する。これを、本発明
での形態で説明すると、図3(b)から分かるように、
レジストローラ対24の近傍の上流のパスにレバー51の先
端(一端側)を出して配置し、該レバー51の他端を可動
コア52と連動させる構成とすることで、案内上ガイド56
と該ガイド56に押圧されているレバー51先端の間を通過
するシートの厚さに応じてレバー51が回動し、これに連
動して可動コア52が移動し、磁気量センサ53上での磁束
密度が変化し、シートPの厚みを検知する。
【0018】図1において、紙厚検知センサ50は支持台
40に取り付けられ、支持台40を介してレジストローラ対
24の近傍の上流のパスに配置される。そして、図3
(b)に示すように、記録シートPが搬送されると、該
シートPによりレバー51が傾斜(回動)し、それと連動
して可動コア52が移動することで磁束密度が変化し、磁
気量センサ53から出力値Aが得られる。次に、レバー51
が案内上ガイド56に突き当たっている状態の磁気量セン
サ53の出力値Bを初期値として、上記出力値Aから出力
値Bを引いた値を紙厚として検知する。
【0019】上記の構成により、その検知されたシート
厚から、該シート厚に適した速度モードに定着速度を決
定する。例えば、厚手のシートの場合は通常の速度の1
/4速にするなどである。また、この構成の場合、セン
サ53自身がシートの搬送面から離れているため、紙粉等
の汚れによる読取誤差や誤検知がなく、また、金属製の
案内下ガイド55やレジストローラ対24の影響をなくすこ
とができ、安定した定着性を確保できる。
【0020】〔第2実施形態〕本実施形態では、磁性体
であるところの可動コア52をマグネットとし、シート厚
に対応したマグネットの移動量を該マグネット自身から
発振する磁束量の変化から検知する磁気量センサを用い
た構成としている。この構成によっても前述した実施形
態と同様の効果が得られる。
【0021】〔第3実施形態〕本実施形態に係るシート
厚検出装置であるところの紙厚検知センサ50は、図1に
示すように支持台40に取り付けられ、該支持台40を介し
てレジストローラ対24の近傍の上流のパスに配置してい
る。そして、図4に示すように、上記パス上に出ている
レバー51の先端(一端側)にコロ54を設けている。
【0022】上記構成により、シートの搬送の際、常時
シートと接触しているレバー51先端ではコロ54がシート
の搬送と共に摺動するため、レバー51先端の摩耗がなく
なり、通紙枚数に関係なく、常に良好なセンサ出力値
(紙厚)が得られ、前述した第1,2実施形態と同様
に、シート厚に適した速度モードに定着速度が決定で
き、安定した定着性を確保できる。
【0023】〔他の実施形態〕前述した実施形態では、
画像形成装置としてプリンタを例示したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、例えばスキャナ、複写
機、ファクシミリ装置等の他の画像形成装置であっても
良く、該画像形成装置のシート搬送路中に本発明に係る
シート厚検出装置を配設することにより同様の効果を得
ることができる。
【0024】また前述した実施形態では、記録紙等の記
録対象のシートを搬送する搬送路中にシート厚検出装置
を配設した場合を例示したが、本発明はこれに限定され
るものではなく、例えば、原稿等の読取対象のシートを
搬送する搬送路中に本発明に係るシート厚検出装置を配
設しても同様の効果を得ることができる。
【0025】また前述した実施形態では、記録方式とし
て電子写真方式を例示したが、これに限定されるもので
はなく、例えばインクジェット方式等の他の記録方式で
あっても良い。
【0026】更に前述した実施形態では、フルカラープ
リンタを用いて説明したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、モノクロプリンタでも同様の効果が得ら
れる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
シートの厚みに対応して移動する磁性体の移動量を磁気
的な変化により検出することでシートの厚みを検出する
シート厚検出装置において、一端がシートを案内するガ
イド板に押圧された回動可能なレバーの他端側に前記磁
性体を配置し、前記ガイド板と前記レバーの間をシート
が通過したときのレバーの変位に応じて前記磁性体が移
動するように構成しているので、例えば前記ガイド板が
金属製部材であった場合に、前記磁性体の位置は前記金
属製部材から離れた位置に配置されるため、その影響を
受けず良好な出力値が得られる。更に、前記磁性体はシ
ートの搬送部分から離れた位置に配置されるため、紙粉
などの汚れの影響もなくなる。
【0028】また、前記シートと接触する前記レバーの
一端側にコロを設けることで、シートの搬送の際、常時
シートと接触しているレバー先端(一端側)ではコロが
シートの搬送と共に摺動するため、レバー先端の摩耗が
なくなり、通紙枚数に関係なく、常に良好な出力値(シ
ート厚)が得られる。
【0029】そして、全ての紙種で最適な定着速度に設
定できるため、安定した定着性が確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置の概略構成を説明す
る模式断面図
【図2】第1実施形態に係る磁気式型センサの詳細図
【図3】第1実施形態に係る紙厚検知センサの詳細図
【図4】第3実施形態に係る紙厚検知センサの詳細図
【図5】従来の紙厚検知センサの詳細図
【符号の説明】
P …記録シート 1 …画像形成装置 20 …カセット 21 …給送ローラ 22 …リタードローラ対 23 …搬送ローラ対 24 …レジストローラ対 25 …定着器 26Y,26M,26C,26Bk …プロセスカートリッジ 27 …二次転写ローラ 29a,29b …排出ローラ対 30 …中間転写ベルト 40 …支持台 50 …紙厚検知センサ 51 …レバー 52 …可動コア 53 …磁気量センサ 54 …コロ 55 …案内下ガイド 56 …案内上ガイド

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートの厚みに対応して移動する磁性体
    の移動量を磁気的な変化により検出することでシートの
    厚みを検出するシート厚検出装置において、 一端がシートを案内するガイド板に押圧された回動可能
    なレバーの他端側に前記磁性体を配置し、前記ガイド板
    と前記レバーの間をシートが通過したときのレバーの変
    位に応じて前記磁性体が移動するように構成したことを
    特徴とするシート厚検出装置。
  2. 【請求項2】 前記シートと接触する前記レバーの一端
    側をコロ形状にしたことを特徴とする請求項1に記載の
    シート厚検出装置。
  3. 【請求項3】 シートを搬送するシート搬送装置におい
    て、シート搬送路中に請求項1又は請求項2に記載のシ
    ート厚検出装置を設けたことを特徴とするシート搬送装
    置。
  4. 【請求項4】 シートを搬送し該シートに対して画像形
    成を行う画像形成装置において、シート搬送路中に請求
    項1又は請求項2に記載のシート厚検出装置を設けたこ
    とを特徴とする画像形成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7343689B2 (en) 2006-04-10 2008-03-18 Kabushiki Kaisha Toshiba Sheet thickness detection device, sheet conveying device, image forming apparatus
CN109426112A (zh) * 2017-08-31 2019-03-05 佳能株式会社 成像设备和记录材料识别单元

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7343689B2 (en) 2006-04-10 2008-03-18 Kabushiki Kaisha Toshiba Sheet thickness detection device, sheet conveying device, image forming apparatus
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