JP2001199550A - リクレーマ - Google Patents

リクレーマ

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JP2001199550A
JP2001199550A JP2000006358A JP2000006358A JP2001199550A JP 2001199550 A JP2001199550 A JP 2001199550A JP 2000006358 A JP2000006358 A JP 2000006358A JP 2000006358 A JP2000006358 A JP 2000006358A JP 2001199550 A JP2001199550 A JP 2001199550A
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JP
Japan
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bucket wheel
fixed
boom
rotating shaft
engagement
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Application number
JP2000006358A
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English (en)
Inventor
Shuzo Imaoka
修三 今岡
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転シャフトが破断した時に、バケットホイ
ールの落下を防止してブームの先端部に保持できるリク
レーマを提供する。 【解決手段】 ブーム先端部22aに、回転シャフト2
3が破断した時にバケットホイール25の落下を防止し
てブーム先端部22aに保持するための係合手段40を
設け、その係合手段40が、上記ブーム先端部22aに
固定された固定係合金具41と、これに対向させて上記
バケットホイール25に固定された回転固定金具51と
からなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、積み上げられた石
炭等のばら物を連続的に移送するリクレーマに係り、特
にバケットホイールを支持している回転シャフトが破断
した時に、バケットホイールの落下を防止してブームの
先端部に保持することができるリクレーマに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図5を用いて、リクレーマの概略を説明
する。
【0003】図5に示すように、リクレーマ10は、レ
ール11上を走行する門脚台12と、門脚台12上に設
けられたブーム22と、そのブーム22の先端部に回転
シャフト23を介して回転自在に設けられたバケットホ
イール25とで概略構成される。
【0004】ブーム22は、リフト装置19を駆動する
ことで、ピン16を中心に上下に傾動できると共に、門
脚台12に設けられた支柱21を中心に旋回できるよう
になっている。
【0005】このリクレーマ10は、ヤードに積まれた
石炭等のばら物を、回転するバケットホイール25で掻
き取り、ブーム22に設けられたブームコンベア35で
連続的に移送するものである。
【0006】リクレーマ10は非常に大きな装置であ
り、バケットホイール25の重さが50〜70t程度の
物もある。
【0007】そこで、装置全体の重量のバランスをとる
ために、バケットホイール25の反対側に350t程度
のカウンターウエイト18を設けている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、バケットホ
イール25を支持している回転シャフト23は十分な強
度で形成されているが、ばら物を掻き取る際に大きな負
荷が加わった場合や、ブーム22が旋回している時、あ
るいは、リクレーマ10全体が、レール11上を走行し
ている時に障害物と接触した場合等に、回転シャフト2
3が破断する可能性を否定できない。
【0009】従来のリクレーマでは、回転シャフト23
が破断した場合、バケットホイール25は落下すること
になる。バケットホイール25が落下すると、リクレー
マ10全体からバケットホイール25の重量が抜けるこ
とになり、その結果、カウンターウエイトにより保たれ
ていたリクレーマの重量バランスが崩れて転倒する虞が
あった。
【0010】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、回転シャフトが破断した時に、バケットホイールの
落下を防止してブームの先端部に保持することで転倒を
防ぐことができるリクレーマを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ブームの先端部に、石炭等のばら物を掻
き取るためのバケットホイールを回転シャフトを介して
回転自在に設け、その反対側にカウンターウエイトを備
えたリクレーマにおいて、上記ブームの先端部に上記回
転シャフトが破断した時に、上記バケットホイールの落
下を防止してブームの先端部に保持するための係合手段
を設け、その係合手段が、上記ブームに固定された固定
係合金具と、これに対向させて上記バケットホイールに
固定された回転係合金具とからなるものであり、回転シ
ャフトが破断した時に上記係合手段が係合することでバ
ケットホイールの落下を防止して、転倒を防ぐものであ
る。
【0012】また、上記固定係合金具は、上記回転シャ
フトを覆うように形成された固定カバーからなり、上記
回転係合金具は、上記回転シャフトを覆うように形成さ
れた回転カバーからなることが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を添
付図面に基づいて詳述する。
【0014】本実施形態にかかるリクレーマは、その基
本的構造が前述した図5に示すリクレーマと同様である
ので、同一の部品には同一の符号を付してその説明を省
略する。
【0015】図1は、本実施形態に係るリクレーマのバ
ケットホイール25および回転シャフト23を、ブーム
22の先端側から見た図であり、図2は、図1における
係合手段40を示した拡大図である。
【0016】図1に示すように、ブーム22には、ばら
物を移送するためのブームコンベア35が設けられてお
り、ブーム先端部22aには、バケットホイール25が
回転シャフト23を介して回転自在に支持されている。
回転シャフト23は、ブーム先端部22aの下側左側面
に取り付けられた下部フレーム24の上部に取り付けら
れた支持板60に、軸受け26,27を介して支持され
ている。
【0017】更に、ブーム先端部22aには、バケット
ホイール25により掻き取られたばら物をブームコンベ
ア35へ導くためのシュート33およびホッパー34
と、そのホッパー34を覆うように設けられた上部フレ
ーム36および側面フレーム38が設けられている。
【0018】バケットホイール25には、ブーム22と
反対側に、駆動装置(モータ)31が設けられている。
駆動装置31は、その回転軸が回転シャフト23および
バケットホイール25に連結されており、バケットホイ
ール25を回転駆動する。駆動装置31は、トルクアー
ム32によりブーム22に固定されており、バケットホ
イール25を駆動する際に共回りしないようになってい
る。
【0019】バケットホイール25は、その周方向に等
間隔を隔てて配置された複数のバケット30を備えてい
る。バケット30には、ばら物を掻き取るための掻取歯
29が設けられている。バケットホイール25は、駆動
装置31により回転されることにより、その掻取歯29
によってばら物をバケット30内に掻き取り、バケット
30が、シュート33の上方にきたときにばら物をシュ
ート33に放荷する。
【0020】放荷されたばら物は、ホッパー34を経由
してブームコンベア35に供給され、連続的に移送され
る。
【0021】さて、本発明の要旨は、回転シャフト23
が破断した時に、バケットホイール25の落下を防止し
てブーム先端部22aに保持するために、係合手段40
を設けた点である。
【0022】係合手段40は、図1および図2に示すよ
うに、ブーム先端部22aに固定された固定係合金具4
1と、バケットホイール25に固定された回転係合金具
51とで構成される。
【0023】固定係合金具41は、回転シャフト23の
半径方向に延びると共に回転シャフト23を挿通させる
ためのスペースを有した平板部43と、その平板部43
の端部から回転シャフト23の軸方向に平行に延びると
共に回転シャフト23を覆うように円筒状に形成された
円筒部44と、円筒部44のバケットホイール25側の
端部から内側(回転シャフト23側)へと延びるつば部
45とで構成される。
【0024】固定係合金具41は、その円筒部44の上
部が、上部フレーム36に取り付けられた上部ブラケッ
ト37に固定され、円筒部44の下部が下部フレーム2
4に取り付けられた下部ブラケット39に固定されてい
る。
【0025】一方、回転係合金具51は、固定係合金具
41と対向するようにバケットホイール25に設けられ
ており、回転シャフト23の軸方向と平行で、固定係合
金具41のつば部45の間を通って内部に延びる円筒部
52と、固定係合金具41の内部で、円筒部52の端部
から外側へと延びるつば部53とで構成されている。
【0026】この回転係合金具51は、その円筒部52
がバケットホイール25の内面に固定されており、バケ
ットホイール25と共に回転する。
【0027】固定係合金具41と回転係合金具51と
は、若干の隙間を持って噛み合うように位置されてお
り、回転シャフト23が図1および図2に示す線Aで破
断したとき、つば部45とつば部53とが引っ掛かり、
外れることが無いように形成されている。
【0028】また、上記固定係合金具41は、回転シャ
フト23を覆う固定カバー41aをなし、回転係合金具
51は、回転シャフト23を覆う回転カバー51aをな
す。
【0029】すなわち、固定係合金具41と回転係合金
具51は、その内側に回転シャフト23の軸受け26を
収容し、バケットホイール25の落下を防止する係合金
具としての役目のみならず、回転シャフト23の軸受け
26に粉炭や塵等が入り込まないようにするためのカバ
ーの役目をも兼ねている。
【0030】次に本発明の作用を述べる。
【0031】ばら物を掻き取る際に大きな荷重が加わっ
た場合や、ブームが旋回している時、あるいは装置がレ
ール上を走行している時に障害物と接触した場合等に、
回転シャフト23が、図1および図2に線Aで示した部
分において破断する可能性がある。
【0032】回転シャフト23が線Aで破断すると、バ
ケットホイール25は移動自在となり、その自重により
下方へ落下しようとする。そこで、バケットホイール2
5が、所定量(固定係合金具41と回転係合金具51と
の隙間分)だけ下方に移動すると、固定係合金具41の
下部と回転係合金具51の下部とが互いに係合する。
【0033】バケットホイール25が図1において右側
へ傾くと、固定係合金具41のつば部45の上部とバケ
ットホイール25のブーム側端面とが接触し、バケット
ホイール25が左側へ傾くと、固定係合金具41のつば
部45の上部と、回転係合金具51のつば部53の上部
とがその内側で接触する。
【0034】すなわち、回転シャフト23が破断して、
バケットホイール25が下方へ移動すると、固定係合金
具41と回転係合金具51とがその下部で係合すると共
に、固定係合金具41とバケットホイール25もしく
は、固定係合金具41と回転係合金具51とがその上部
で接触することで、バケットホイール25の落下を防い
で、ブーム先端部22aに保持する。
【0035】その結果、装置全体からバケットホイール
25の重量が抜けることがなく、図5に示すカウンター
ウエイト15により保たれている重量のバランスが崩れ
ることがないので、リクレーマ10が転倒する虞がな
い。
【0036】すなわち、本実施形態によれば、回転シャ
フト23が破断した時に、固定係合金具41と回転係合
金具51とが互いに係合することでバケットホイール2
5の落下を防止できるため、バケットホイール25の落
下による事故を防止することはもちろん、バケットホイ
ール25の重量を維持することで、装置の転倒事故も防
止できる。
【0037】また、固定係合金具41および回転係合金
具51が、それぞれ、回転シャフト23のカバーを兼ね
ているため、回転シャフト23の軸受け26に粉炭や塵
等が入り込むことを防止することができる。
【0038】本発明の他の実施の形態を図2〜図4を用
いて説明する。
【0039】図2は、固定係合金具41のカバーとして
の機能を更に向上させたものであり、回転シャフト23
と固定係合金具41の平板部43との隙間に、図中に点
線で示すシール部材55を設けたものである。シール部
材55は、固定係合金具41の平板部43の内側に取り
付けられており、回転シャフト23に押しつけられてい
る。こうすることで、固定係合金具41と回転シャフト
23との隙間から粉炭や塵等が入り込むことを防止でき
る。
【0040】図3は、固定カバー41aが回転シャフト
23をすべて覆うように形成したものである。
【0041】この形態では、固定カバー41aは、平板
部43の内側端部から、回転シャフト23の軸方向と平
行でブーム先端部側へ延びて軸受け27を収容するカバ
ー部56を有している。
【0042】カバー部56と回転シャフト23との隙
間、および回転シャフト23と支持板60との隙間には
シール部材57がそれぞれ設けられている。こうするこ
とで、回転シャフト23を全てカバーして、軸受け26
および軸受け27に粉炭や塵等が侵入することを防ぐこ
とができる。
【0043】図4は、固定係合金具41および回転係合
金具51の変形例であり、固定係合金具41のつば部4
5は、円筒部44から回転シャフト23の半径方向にお
いて、内側および外側両方に延びて形成される。
【0044】回転係合金具51は、円筒部52が二重管
状に形成されると共に、つば部53は、それぞれの円筒
部52から内側へと延びて形成され、固定係合金具41
のつば部45がその内部に収容されている。こうするこ
とで、回転シャフト23が線Aで破断した時に、バケッ
トホイール25の脱落落下を確実に防止することができ
る。
【0045】固定係合金具41および回転係合金具51
は、上記した以外に様々な変形例が考えられる。すなわ
ち、回転シャフト23が破断した時に、互いに係合する
ことでバケットホイール25の落下を防止できれば良
く、形状に制約は無い。
【0046】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、以下に示
すような優れた効果を発揮するものである。
【0047】(1)回転シャフトが破断した時に、固定
係合金具と回転係合金具とが互いに係合することでバケ
ットホイールの落下を防止してブームの先端部に保持す
るので、バケットホイールの重量が抜けることが防止さ
れ、装置の転倒を防止できる。
【0048】(2)固定係合金具と回転係合金具によっ
て、回転シャフトの軸受けをカバーすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバケットホイールおよび回転シャ
フトを、ブーム先端側から見た図である。
【図2】本発明における係合手段を示した拡大図であ
る。
【図3】本発明の他の実施の形態を示した図である。
【図4】本発明の他の実施の形態を示した図である。
【図5】リクレーマの全体を示した概略図である。
【符号の説明】
22 ブーム 23 回転シャフト 25 バケットホイール 40 係合手段 41 固定係合金具 51 回転係合金具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブームの先端部に、石炭等のばら物を掻
    き取るためのバケットホイールを回転シャフトを介して
    回転自在に設け、その反対側にカウンターウエイトを備
    えたリクレーマにおいて、上記ブームの先端部に、上記
    回転シャフトが破断した時に上記バケットホイールの落
    下を防止してブームの先端部に保持するための係合手段
    を設け、その係合手段が、上記ブームに固定された固定
    係合金具と、これに対向させて上記バケットホイールに
    固定された回転係合金具とからなることを特徴としたリ
    クレーマ。
  2. 【請求項2】 上記固定係合金具は、上記回転シャフト
    を覆うように形成された固定カバーからなり、上記回転
    係合金具は、上記回転シャフトを覆うように形成された
    回転カバーからなる請求項1記載のリクレーマ。
JP2000006358A 2000-01-12 2000-01-12 リクレーマ Pending JP2001199550A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005095842A (ja) * 2003-09-22 2005-04-14 Welding Alloys Japan:Kk 被溶接物の回転駆動方法とその回転駆動装置
JP2016526518A (ja) * 2013-09-30 2016-09-05 エス−マテリアル・ハンドリング・カンパニー・リミテッド リクレーマ用バケット組立体

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JP4622232B2 (ja) * 2003-09-22 2011-02-02 株式会社ウェルディングアロイズ・ジャパン 竪型ミルの再生方法
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