JP2001199256A - ハブクラッチ装置 - Google Patents

ハブクラッチ装置

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JP2001199256A
JP2001199256A JP2000010739A JP2000010739A JP2001199256A JP 2001199256 A JP2001199256 A JP 2001199256A JP 2000010739 A JP2000010739 A JP 2000010739A JP 2000010739 A JP2000010739 A JP 2000010739A JP 2001199256 A JP2001199256 A JP 2001199256A
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JP
Japan
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leaf spring
clutch device
hub clutch
hub
fixed
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Application number
JP2000010739A
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English (en)
Inventor
Hisashi Otsuki
寿志 大槻
Yoshio Kando
好夫 漢人
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NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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  • Arrangement And Mounting Of Devices That Control Transmission Of Motive Force (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 4輪駆動車の車軸とハブの間に装着され、2
WDと4WDの切り換えを圧力流体によって行うハブク
ラッチ装置において、2WDと4WDのポジションを板
ばねで保持することにより、製作コストの低減が図れる
ハブクラッチ装置を提供する。 【解決手段】 カバー5内のダイアフラム14で遮蔽し
た気密室15、16に通路21、22を介して圧力流体
を給排することにより内輪8を移動させ、外輪11との
結合と切り離しを行って2WDと4WDを切り換えるハ
ブクラッチ装置において、内輪8を保持する板ばね41
を、固定ヨーク20と、上記内輪8に固定した可動ヨー
ク18との間に傾斜した姿勢で係合させ、この板ばね4
1の反転により上記内輪8の結合、切り離し位置を保持
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、4輪駆動車の前
輪に取り付け、車軸とホイールハブの間で駆動力の伝達
と遮断の切換えを行うためのハブクラッチ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】パートタイム式の4輪駆動車は、車軸と
前輪ホイールハブの間にハブクラッチ装置を組み込み、
前輪に対する駆動力の伝達と遮断を切り換えることによ
り、2WD(2駆走行)と4WD(4駆走行)を選択で
きるようにしている。
【0003】上記のようなハブクラッチ装置として、車
軸に連結する駆動部材とホイールハブに連結する従動部
材との結合と切り離しを、ダイヤフラムによって隔離さ
れた気密室への圧力流体の制御による駆動部材の移動に
よって行い、駆動部材の従動部材に対する結合状態又は
切り離し状態をコイルばねと磁石を用いて保持するハブ
クラッチ装置を、本出願人は特開平10−272954
号によって提案した。
【0004】図5と図6は、上記したハブクラッチ装置
の構造を示し、4輪駆動車の前輪車軸1にスピンドル2
が外嵌し、車両のナックルに該スピンドル2が固定支持
されていると共に、スピンドル2が軸受3を介してホイ
ールハブ4を回動自在に支持している。
【0005】前記ホイールハブ4の端面にカバー5がボ
ルト6での締結により、ガスケット7を介して固定さ
れ、ホイールハブ4の端部を密閉していると共に、カバ
ー5内において、前輪車軸1の先端部には、ハブクラッ
チ装置の駆動部材である内輪8がセレーション9を介し
て回転が一体で軸方向に移動自在となるよう外嵌挿さ
れ、この内輪8の外周に外歯歯車10が形成されてい
る。
【0006】上記カバー5の内部でホイールハブ4寄り
の位置に、ハブクラッチ装置の従動部材となる外輪11
がセレーション12を介して該カバー5と一体に回転す
るよう設けられ、この外輪11の内周面に前記外歯歯車
10が噛合及び離脱自在となる内歯歯車13が設けられ
ている。
【0007】前記カバー5の内部に設けたダイヤフラム
14は、外周部が固定ヨーク20とスリーブ27で挟ま
れ、カバー5の内周に気密状となるよう固定され、か
つ、中央部分が可動ヨーク18とピストン18aで挟持
され、可動ヨーク18で内輪8に気密状態で軸方向に一
体動するよう結合され、カバー5の内部はこのダイヤフ
ラム14によって気密状に遮断された二つの気密室15
と16になり、両気密室15、16に対するエアの給排
を制御することにより内輪8が軸方向に移動し、内歯歯
車13に対する外歯歯車10の噛合及び離脱により、2
WDと4WDの切り換えが行われる。
【0008】上記ダイヤフラム14とカバー5の対向面
間に、内輪8を後退側の位置に常時押圧するコイルスプ
リング17が縮設され、カバー5の内面側中央に、内輪
8が前進位置にあるとき、ダイヤフラム14のピストン
18aを吸着し、外歯歯車10が内歯歯車13から離脱
した状態を保持するマグネット19が固定ヨーク20を
介して固定されている。
【0009】内輪8を移動させて2WDと4WDの切り
換えを制御するため、ハブクラッチ装置には、両気密室
15と16に対して個々に連通する独立した2経路のエ
ア通路21と22が設けてある。
【0010】外側の気密室15に対する第1のエア通路
21は、カバー5に該気密室15と連通するよう設けた
通路21aと、スピンドル2とホイールハブ4間の空間
21bと、この空間21bに組込んだ軸受3内の隙間及
び該空間21bと連通するようスピンドル2の後端に設
けた通路21cとによって形成され、通路21cに接続
したエア配管23がインテクマニホールド等のエア源に
接続される。
【0011】また、内側の気密室16に対する第2のエ
ア通路22は、前輪車軸1とスピンドル2の嵌合面間に
生じた隙間22aと、この隙間22aと連通するようス
ピンドル2の後端に設けた通路22bとで形成され、こ
の通路22bに接続したエア配管24がエア源に接続さ
れる。
【0012】なお、両気密室15と16は、スピンドル
2の先端に螺合したナット25とカバー5の内周の間に
組込んだ密封部材であるオイルシール26によって気密
状態が保持され、このオイルシール26は外輪11の内
側端面にも圧接している。
【0013】上記ハブクラッチ装置の4WD時は、図6
(A)に示すように、内輪8を後方に移動させ、外歯歯
車10を内歯歯車13に噛合させる。
【0014】これにより、前輪車軸1と外輪11が直結
された4WDになり、エンジンブレーキも前後輪で同時
に効かせることができる。この4WDは、コイルスプリ
ング17で保持されることになる。
【0015】また、上記4WDから2WDに切り換える
には、密閉された外側の気密室15内のエアを吸引し、
ダイヤフラム14に作用する圧力差により、コイルスプ
リング17に打ち勝って内輪8を外方に移動させ、マグ
ネット19でピストン18aを吸着することにより、図
5の如く、外歯歯車10を内歯歯車13から離脱させれ
ばよい。
【0016】上記のように、2WDと4WDの状態の切
り換えは、ダイヤフラム14の両側の気密室15又は1
6の何れかに負圧又は正圧を作用させればよいと共に、
2WDはマグネット19の吸着によって保持し、4WD
はコイルスプリング17の押圧力によって保持するよう
になっている。
【0017】ところで、上記したハブクラッチ装置にお
けるマグネット19の取り付け構造は、図6(A)、
(B)に示すように、カバー5内に固定する固定ヨーク
20の中央部に固定用座金18に向けて突出する円筒部
28を設け、この円筒部28に外嵌する円板状のリング
に形成されたマグネット19をヨーク20に接着剤29
で固定し、円筒部28の端面がピストン18aの吸着面
30になっている。
【0018】上記のマグネット19によるピストン18
aの吸着力は、マグネット19の磁力が一定として、マ
グネット19の端面と円筒部28の吸着面30までの寸
法Wによって決定され、所定の吸着力を得るためには、
上記寸法Wの管理が極めて重要である。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したハ
ブクラッチ装置において、内輪8を2WDのポジション
に保持するため、マグネット19の磁力をヨーク先端に
集中させ、ピストン18aを一定の力で吸着させる必要
があり、このため、吸着面30の厳しい精度コントロー
ルが必要となると共に、吸着面30は振動による摩耗を
防止するため、熱処理を行って硬度を高めることが必要
である等の理由から、製作コストが非常に高くなるとい
う点で改善の余地が見いだされた。
【0020】そこで、この発明の課題は、内輪の2WD
と4WDのポジションを板ばねで保持することにより、
コイルスプリングとマグネットを廃止することができ、
製作コストの低減が図れるハブクラッチ装置を提供する
ことにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、請求項1の発明は、車軸に連結する駆動部材
とホイールハブに連結する従動部材との結合と切り離し
を、ダイヤフラムによって隔離された気密室への圧力流
体の制御による駆動部材の移動によって行い、駆動部材
の従動部材に対する結合状態又は切り離し状態の保持を
板ばねの姿勢により保持するようにしたハブクラッチ装
置において、駆動部材を保持する板ばねを、固定ヨーク
と、上記駆動部材に固定した可動ヨークとの間に傾斜し
た姿勢で係合し、この板ばねの反転により上記結合、切
り離し位置を保持した構成を採用したものである。
【0022】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、上記ダイヤフラムの内周縁を可動ヨークを介して駆
動部材に固定し、外周縁を従動部材に固定した構成を採
用したものである。
【0023】請求項3の発明は、請求項1又は2の発明
において、上記板ばねの反転保持力を、上記ダイヤフラ
ムの軸方向推力よりも小さくした構成を採用したもので
ある。
【0024】請求項4の発明は、請求項1乃至3の発明
において、上記板ばねの両端部にウェーブを設けた構成
を採用したものである。
【0025】請求項5の発明は、請求項1乃至4の発明
において、上記板ばねをゴム製とした構成を採用したも
のである。
【0026】請求項6の発明は、請求項1乃至4の発明
において、上記板ばねを合成樹脂製とした構成を採用し
たものである。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1乃至図4に基づいて説明する。なお、ハブクラッチ装
置の基本的な構造と作用は、図5と図6を用いて従来の
技術の項で述べた先行技術のものと同じであるので、同
一部分に同一符号を付すことによって説明に代える。
【0028】図1と図2に示すように、内輪(駆動部
材)8の2WDと4WDのポジションの保持に板ばね4
1を使用し、固定ヨーク20の内部に該板ばね41を収
納し、この板ばね41を弾性変形で円弧状にしてその両
端を固定ヨーク20に係止し、更に板ばね41の中央部
を、上記内輪8に固定した可動ヨーク18とピストン1
8aに取り付けたリベット42の先端に係合させ、固定
ヨーク20と内輪8に固定した可動ヨーク18との間に
傾斜した姿勢で配置することにより、この板ばね41の
反転で内輪8の結合、切り離し位置を保持するものであ
る。
【0029】ここで、板ばね41の反転保持力は、上記
ダイヤフラム14の軸方向推力よりも小さく設定され、
板ばね41の中央部を係合させたリベット42は、可動
ヨーク18とピストン18aで内輪8に対して回転自在
となるよう保持され、板ばね41の中央部をこのリベッ
ト42の先端に回転可能で軸方向に適宜の遊びを持たせ
た状態で一体動するよう係合させ、また、ダイヤフラム
14はその内周縁が可動ヨーク18とピストン18aで
気密状に挟持され、該可動ヨーク18を介して内輪8に
固定され、また、外周縁はスリーブ27と固定ヨーク2
0で気密状態に固定されている。
【0030】図3と図4は、上記板ばね41の異なった
形状の幾つかの例を示し、図3(A)と(B)に示す板
ばね41は、全長を一定幅の帯板状とし、長さ方向の両
端部に固定ヨーク20の取り付け孔43に対する幅の狭
い係止片44を突設すると共に、長さ方向の中央部にリ
ベット42への嵌合孔45を設けた形状になっている。
【0031】図3(C)の板ばね41は、図3(A)と
(B)と同様の板ばね41において、係止片44の両側
根元部分に切り込み46を入れ、係止片44の弾性を向
上させたものである。
【0032】図3(D)の板ばね41は、図3(A)と
(B)と同様の板ばね41において、長さ方向の中央部
両側を嵌合孔45と同軸心状の弧状に膨出させ、中央部
の強度を向上させたものである。
【0033】図4(A)乃至(D)に示す板ばね41
は、図3(A)と(B)と同様の板ばね41において、
長さ方向の両端部にウェーブ46を設け、板ばね41の
反転動作が円滑に得られるようにしたものである。
【0034】上記した各例の板ばね41において、板ば
ね41の形成材料は、各種金属のほか、天然や合成のゴ
ム、合成樹脂の何れでもよく、金属材料としては、ばね
鋼、ステンレス等を例示することができる。
【0035】また、合成樹脂材料は、熱可塑性樹脂、熱
硬化性樹脂の何れでもよく、熱可塑性樹脂の具体的な例
としては、PA6、PA46、PA12の如き芳香族ポ
リアミド等のPA系樹脂、ポリオキシメチレン、ポリエ
チレンテレフタート、ポリプチレンテレフタート、ポリ
エチレン等を挙げることができる。
【0036】更に、熱硬化性樹脂としては、フェノー
ル、エポキシ、メラミン等の樹脂を挙げることができ
る。
【0037】この発明のハブクラッチ装置は、上記のよ
うな構成であり、4WD時は、図1に示すように、内輪
8を後方に移動させ、外歯歯車10を内歯歯車13に噛
合させる。このとき、板ばね41は、内輪8側に弧状と
なり、前輪車軸1と外輪(従動部材)11が直結された
4WD状態が保持され、エンジンブレーキも前後輪で同
時に効かせることができる。
【0038】また、上記4WD状態から2WD状態に切
り換えるには、密閉された外側の気密室15内のエアを
吸引し、ダイヤフラム14に作用する圧力差により、板
ばね41の弾性に打ち勝って内輪8を外方に移動させれ
ば、板ばね41は反転し、図2の如く、外歯歯車10が
内歯歯車13から離脱し、2WD状態が保持される。
【0039】このように、2WD状態と4WD状態の切
り換えは、ダイヤフラム14の両側の気密室15又は1
6の何れかに負圧又は正圧を作用させればよいと共に、
内輪の2WDと4WDのポジションは、板ばね41の反
転によって保持することができる。
【0040】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、2W
Dと4WDの切り換えを圧力流体の給排によって行うハ
ブクラッチ装置において、駆動部材の2WDと4WDの
ポジションを板ばねで保持するようにしたので、該ポジ
ションの保持に、先行技術で必要であったコイルスプリ
ングとマグネットを廃止することができ、精密加工や熱
処理加工が不要になり、製作コストの低減を図ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のハブクラッチ装置における4駆走行
状態の縦断面図
【図2】この発明のハブクラッチ装置における2駆走行
状態の縦断面図
【図3】(A)は板ばねの縦断正面図、(B)は同板ば
ねの斜視図、(C)は板ばねの他の例の正面図、(D)
は板ばねの更に他の例の正面図
【図4】(A)はウェーブを設けた板ばねの取り付け状
態の縦断側面図、(B)は同板ばねの斜視図、(C)は
同正面図、(D)は同縦断側面図
【図5】先行技術のハブクラッチ装置における2駆走行
状態の縦断面図
【図6】(A)は同上要部を拡大した4駆走行状態の縦
断面図、(B)は同上におけるマグネットの取り付け構
造を示す拡大断面図
【符号の説明】
1 前輪車軸 2 スピンドル 5 カバー 8 内輪 10 外歯歯車 11 外輪 13 内歯歯車 14 ダイアフラム 15、16 気密室 21、22 通路 41 板ばね 42 リベット 44 係合片

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車軸に連結する駆動部材とホイールハブ
    に連結する従動部材との結合と切り離しを、ダイヤフラ
    ムによって隔離された気密室への圧力流体の制御による
    駆動部材の移動によって行い、駆動部材の従動部材に対
    する結合状態又は切り離し状態の保持を板ばねの姿勢に
    より保持するようにしたハブクラッチ装置において、駆
    動部材を保持する板ばねを、固定ヨークと、上記駆動部
    材に固定した可動ヨークとの間に傾斜した姿勢で係合
    し、この板ばねの反転により上記結合、切り離し位置を
    保持したことを特徴とするハブクラッチ装置。
  2. 【請求項2】 上記ダイヤフラムの内周縁を可動ヨーク
    を介して駆動部材に固定し、外周縁を従動部材に固定し
    たことを特徴とする請求項1に記載のハブクラッチ装
    置。
  3. 【請求項3】 上記板ばねの反転保持力を、上記ダイヤ
    フラムの軸方向推力よりも小さくしたことを特徴とする
    請求項1又は2に記載の回転伝達装置。
  4. 【請求項4】 上記板ばねの両端部にウェーブを設けた
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載のハブ
    クラッチ装置。
  5. 【請求項5】 上記板ばねをゴム製としたことを特徴と
    する請求項1乃至4の何れかに記載のハブクラッチ装
    置。
  6. 【請求項6】 上記板ばねを合成樹脂製としたことを特
    徴とする請求項1乃至4の何れかに記載のハブクラッチ
    装置。
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