JP2001198902A - 板状工作物などの加工装置 - Google Patents
板状工作物などの加工装置Info
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Milling, Drilling, And Turning Of Wood (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 換向式の加工ヘッドによって平面加工と端面
加工を切換的に行い、構成の簡単化、製作コストの低減
を図る。 【解決手段】 水平のX軸、Y軸平面に形成したテーブ
ル2に工作物を取りつける。このテーブル2の上方およ
び側方に多数の回転刃物20、26を備え、これら工作
物と回転刃物をX軸、Y軸および、これと直交する垂直
のZ軸方向において相対的に制御移動して工作物の平面
部および端面部に切削加工を行う。上記の回転刃物2
0、26を主加工ヘッド17および副加工ヘッド23の
スピンドル21、25に取りつけると共に、これら加工
ヘッドをX軸またはY軸方向の水平支軸11を中心とし
て換向し、水平と垂直の二位置に切換的に設定する。
加工を切換的に行い、構成の簡単化、製作コストの低減
を図る。 【解決手段】 水平のX軸、Y軸平面に形成したテーブ
ル2に工作物を取りつける。このテーブル2の上方およ
び側方に多数の回転刃物20、26を備え、これら工作
物と回転刃物をX軸、Y軸および、これと直交する垂直
のZ軸方向において相対的に制御移動して工作物の平面
部および端面部に切削加工を行う。上記の回転刃物2
0、26を主加工ヘッド17および副加工ヘッド23の
スピンドル21、25に取りつけると共に、これら加工
ヘッドをX軸またはY軸方向の水平支軸11を中心とし
て換向し、水平と垂直の二位置に切換的に設定する。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、家具部材、ドア
部材などの平面部および端面部に各種の切削加工を行う
板状工作物などの加工装置に関するものである。
部材などの平面部および端面部に各種の切削加工を行う
板状工作物などの加工装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】板状工作物(以下、ワークWという)の
平面部および端面部に穴あけ、切削などの各種加工を行
う装置が「板材の加工装置」と題して特開平8−224
703号公報によって開示される。この従来の装置は、
例えば図6に示すドア部材Waに対して取手穴加工A、
窓抜き加工B、蝶番座加工Cなどを効果的に行うことが
できるものであり、この業界において広く普及し賞用さ
れている。
平面部および端面部に穴あけ、切削などの各種加工を行
う装置が「板材の加工装置」と題して特開平8−224
703号公報によって開示される。この従来の装置は、
例えば図6に示すドア部材Waに対して取手穴加工A、
窓抜き加工B、蝶番座加工Cなどを効果的に行うことが
できるものであり、この業界において広く普及し賞用さ
れている。
【0003】上記の加工機の構成は、図4および図5に
示す通りである。すなわち101はベースフレーム 1
02はベースフレーム101上に配設し、水平のX軸方
向に制御移動するテーブル このテーブル102には、
適当な治具を介してワークWを取りつける.103はベ
ースフレーム101の後部に配設し、Y軸方向に制御移
動する片持式の水平移動ベースである。
示す通りである。すなわち101はベースフレーム 1
02はベースフレーム101上に配設し、水平のX軸方
向に制御移動するテーブル このテーブル102には、
適当な治具を介してワークWを取りつける.103はベ
ースフレーム101の後部に配設し、Y軸方向に制御移
動する片持式の水平移動ベースである。
【0004】104はワークWの上方位置に対応して水
平移動ベース103の端部に配設し、かつ垂直のZ軸方
向に制御移動する第1の昇降移動ベース 105は第1
の昇降移動ベース104に取りつけた上面加工ヘッドで
ある。この上面加工ヘッド105は、駆動モータ106
と駆動モータ106に備えた下向きのスピンドル107
およびその先端に取りつけた回転刃物108によって構
成する。
平移動ベース103の端部に配設し、かつ垂直のZ軸方
向に制御移動する第1の昇降移動ベース 105は第1
の昇降移動ベース104に取りつけた上面加工ヘッドで
ある。この上面加工ヘッド105は、駆動モータ106
と駆動モータ106に備えた下向きのスピンドル107
およびその先端に取りつけた回転刃物108によって構
成する。
【0005】109はワークWの側方位置に対応して水
平移動ベース103の根部に配設し、かつZ軸方向に制
御移動する第2の昇降移動ベース 110は第2の昇降
移動ベース109に取りつけた端面加工ヘッドである。
この端面加工ヘッド110は、駆動モータ111と駆動
モータ111に備えた前向きのスピンドル112および
その先端に取りつけた回転刃物113によって構成す
る.
平移動ベース103の根部に配設し、かつZ軸方向に制
御移動する第2の昇降移動ベース 110は第2の昇降
移動ベース109に取りつけた端面加工ヘッドである。
この端面加工ヘッド110は、駆動モータ111と駆動
モータ111に備えた前向きのスピンドル112および
その先端に取りつけた回転刃物113によって構成す
る.
【0006】上記の上面加工ヘッド105は、多数の駆
動モータ106と回転刃物を備えており、前述したドア
部材Waの上面部分に窓抜き加工B、取手穴加工Aを行
うものであり、また端面加工ヘッド110は、ドア部材
Waの側面部分に取手穴加工A、蝶番座加工Cを行うも
のである。
動モータ106と回転刃物を備えており、前述したドア
部材Waの上面部分に窓抜き加工B、取手穴加工Aを行
うものであり、また端面加工ヘッド110は、ドア部材
Waの側面部分に取手穴加工A、蝶番座加工Cを行うも
のである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の加工装
置は、加工材の上面部と端面部の加工を行うために専用
の加工ヘッド、すなわち上面加工ヘッド105と端面加
工ヘッド110を各別に装備したものである。このた
め、構造が複雑で大形になりコストが高騰することは避
け得ない。ことにワークWaに対し、二つの加工ヘッド
を同時に作用して加工を行うものであれば高い有用性が
認められるが、ドア部材のようなものでは、何れか一方
が必然的に休止状態になり、その効果を逸してしまう。
置は、加工材の上面部と端面部の加工を行うために専用
の加工ヘッド、すなわち上面加工ヘッド105と端面加
工ヘッド110を各別に装備したものである。このた
め、構造が複雑で大形になりコストが高騰することは避
け得ない。ことにワークWaに対し、二つの加工ヘッド
を同時に作用して加工を行うものであれば高い有用性が
認められるが、ドア部材のようなものでは、何れか一方
が必然的に休止状態になり、その効果を逸してしまう。
【0008】本発明は、上記した従来技術の問題点に着
目してなされたものであり、換向式の加工ヘッドによっ
て端面加工と平面加工を切換的に行うことにより、構成
の簡単化とコストの低減を図った板状工作物などの加工
装置を提供しようとするものである。
目してなされたものであり、換向式の加工ヘッドによっ
て端面加工と平面加工を切換的に行うことにより、構成
の簡単化とコストの低減を図った板状工作物などの加工
装置を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明に係る板状工作物などの加工装置は次のよ
うに構成したものである。
めに、本発明に係る板状工作物などの加工装置は次のよ
うに構成したものである。
【0010】すなわち、その要旨とするところは、水平
のX軸およびY軸が交差する平面に形成したテーブルに
工作物を取りつけると共に、このテーブルの上方および
側方に多数の回転刃物を対応し、これら工作物と回転刃
物をX軸、Y軸および、これと直交する垂直のZ軸方向
において相対的に制御移動して工作物の平面部および端
面部に切削加工を行う加工装置において、上記の回転刃
物を加工ヘッドのスピンドルに取りつけると共に、この
加工ヘッドをX軸またはY軸方向の水平支軸を中心とし
て換向し、回転刃物の向きを水平と垂直の二位置に切換
的に設定したことにある。
のX軸およびY軸が交差する平面に形成したテーブルに
工作物を取りつけると共に、このテーブルの上方および
側方に多数の回転刃物を対応し、これら工作物と回転刃
物をX軸、Y軸および、これと直交する垂直のZ軸方向
において相対的に制御移動して工作物の平面部および端
面部に切削加工を行う加工装置において、上記の回転刃
物を加工ヘッドのスピンドルに取りつけると共に、この
加工ヘッドをX軸またはY軸方向の水平支軸を中心とし
て換向し、回転刃物の向きを水平と垂直の二位置に切換
的に設定したことにある。
【0011】回転刃物を垂直に設定したときは、この刃
物が工作物の平面部に直交する向きに対応する。また回
転刃物を水平に設定したときは、この刃物が工作物の端
面部に直交する向きに対応する。したがって、上記の垂
直または水平の回転刃物と工作物をX軸、Y軸およびZ
軸方向において相対的に制御移動することによって、平
面部と端面部に所要の切削加工を行うことができる。
物が工作物の平面部に直交する向きに対応する。また回
転刃物を水平に設定したときは、この刃物が工作物の端
面部に直交する向きに対応する。したがって、上記の垂
直または水平の回転刃物と工作物をX軸、Y軸およびZ
軸方向において相対的に制御移動することによって、平
面部と端面部に所要の切削加工を行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る板状工作物
などの加工装置を一実施例について説明する。なお、以
下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するため
の装置を例示するものであって、本発明に係る加工装置
を特定するものではない。
などの加工装置を一実施例について説明する。なお、以
下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するため
の装置を例示するものであって、本発明に係る加工装置
を特定するものではない。
【0013】図1は、この加工装置を示す正面図、図2
は同じく側面図にして、1は側面視したとき門型状に構
成したベースフレーム 2はベースフレーム1上に設け
た水平面状のテーブルである。このテーブル2には、適
当な治具2aを介して板状の工作物(以下、ワークWと
いう)を取りつける。なお上記のワークWは、板状以外
のものであっても良い。
は同じく側面図にして、1は側面視したとき門型状に構
成したベースフレーム 2はベースフレーム1上に設け
た水平面状のテーブルである。このテーブル2には、適
当な治具2aを介して板状の工作物(以下、ワークWと
いう)を取りつける。なお上記のワークWは、板状以外
のものであっても良い。
【0014】3、3はベースフレーム1の両側に水平に
配設したX軸方向のガイドレール4は一対の支脚部4a
に備えたスライドベアリング(図示省略)をガイドレール
3に係合して移動自在とした門型状のX軸移動ベース
このX軸移動ベース4は、周知のサーボモータ41、サ
ーボモータ41に駆動される送りねじ軸42、送りねじ
軸42に螺合したX軸移動ベース4側の受動ナット43
から構成した移動制御手段XaによってX軸方向に制御
駆動される。
配設したX軸方向のガイドレール4は一対の支脚部4a
に備えたスライドベアリング(図示省略)をガイドレール
3に係合して移動自在とした門型状のX軸移動ベース
このX軸移動ベース4は、周知のサーボモータ41、サ
ーボモータ41に駆動される送りねじ軸42、送りねじ
軸42に螺合したX軸移動ベース4側の受動ナット43
から構成した移動制御手段XaによってX軸方向に制御
駆動される。
【0015】5はX軸移動ベース4を構成するビーム部
に水平に配設したY軸方向のガイドレール 6は背面側
のスライドベアリングを上記ガイドレール5に係合して
移動自在としたY軸移動ベース このY軸移動ベース6
は、サーボモータ61、サーボモータ61に駆動される
送りねじ軸62、送りねじ軸62に螺合したY軸移動ベ
ース6側の受動ナット63から構成した移動制御手段Y
aによってY軸方向に制御駆動される。
に水平に配設したY軸方向のガイドレール 6は背面側
のスライドベアリングを上記ガイドレール5に係合して
移動自在としたY軸移動ベース このY軸移動ベース6
は、サーボモータ61、サーボモータ61に駆動される
送りねじ軸62、送りねじ軸62に螺合したY軸移動ベ
ース6側の受動ナット63から構成した移動制御手段Y
aによってY軸方向に制御駆動される。
【0016】8はY軸移動ベース6の前面側に垂直に配
設したZ軸方向のガイドレール 9は背面側のスライド
ベアリングを上記ガイドレール8に係合して移動自在と
したZ軸移動ベース このZ軸移動ベース9は、サーボ
モータ91、サーボモータ91に駆動される送りねじ軸
92、送りねじ軸92に螺合したZ軸移動ベース9側の
受動ナット93から構成した移動制御手段Zaによって
Z軸方向に制御駆動される。
設したZ軸方向のガイドレール 9は背面側のスライド
ベアリングを上記ガイドレール8に係合して移動自在と
したZ軸移動ベース このZ軸移動ベース9は、サーボ
モータ91、サーボモータ91に駆動される送りねじ軸
92、送りねじ軸92に螺合したZ軸移動ベース9側の
受動ナット93から構成した移動制御手段Zaによって
Z軸方向に制御駆動される。
【0017】11はZ軸移動ベース9の前側下部に水平
に配設したY軸方向の支軸 12は一端部の軸受筒を支
軸11に係合して回動自在とした平板状の回動ベース
この回動ベース12は、Z軸移動ベース9の上端に下向
きに取りつけた空圧シリンダ14と、そのピストンロッ
ド15およびピストンロッド端に連結した回動ベース1
2側の受動レバー16によって構成した回動操作手段P
により垂直と水平の二位置に換向設定される。
に配設したY軸方向の支軸 12は一端部の軸受筒を支
軸11に係合して回動自在とした平板状の回動ベース
この回動ベース12は、Z軸移動ベース9の上端に下向
きに取りつけた空圧シリンダ14と、そのピストンロッ
ド15およびピストンロッド端に連結した回動ベース1
2側の受動レバー16によって構成した回動操作手段P
により垂直と水平の二位置に換向設定される。
【0018】17は回動ベース12が垂直位置にあると
き、その前側にして中央に位置するように配設した主加
工ヘッド この主加工ヘッド17は、ケース18内に設
けた駆動モータ、その出力軸に設けたスピンドル21、
スピンドル21の先端に取りつけた回転刃物20を有す
る.上記のスピンドル21は、Z軸方向と平行であり、
テーブル2上に取りつけたワークWの平面部と鉛直であ
る。
き、その前側にして中央に位置するように配設した主加
工ヘッド この主加工ヘッド17は、ケース18内に設
けた駆動モータ、その出力軸に設けたスピンドル21、
スピンドル21の先端に取りつけた回転刃物20を有す
る.上記のスピンドル21は、Z軸方向と平行であり、
テーブル2上に取りつけたワークWの平面部と鉛直であ
る。
【0019】22、22は上記したケース18の外側に
配設したスピンドル21と同方向のガイドレール 2
3、23は一側のスライドベアリングをガイドレール2
2に係合して移動自在とした副加工ヘッド この副加工
ヘッド23は、駆動モータ24、その出力軸に設けたス
ピンドル25、スピンドル25の先端に取りつけた回転
刃物26を有する。上記のスピンドル25は、主加工ヘ
ッド17のスピンドル21と平行であり、ワークWの平
面部と鉛直である。
配設したスピンドル21と同方向のガイドレール 2
3、23は一側のスライドベアリングをガイドレール2
2に係合して移動自在とした副加工ヘッド この副加工
ヘッド23は、駆動モータ24、その出力軸に設けたス
ピンドル25、スピンドル25の先端に取りつけた回転
刃物26を有する。上記のスピンドル25は、主加工ヘ
ッド17のスピンドル21と平行であり、ワークWの平
面部と鉛直である。
【0020】上記の副加工ヘッド23、23は空圧シリ
ンダ27から構成した刃物選択手段によって個別にスピ
ンドル25と同方向に移動操作し、主加工ヘッド17の
回転刃物20に対する回転刃物26、26の位置を突出
位置と退避位置に切換え設定する。なお、各々の回転刃
物20、26はスピンドルに対して交換自在に装着され
ている。
ンダ27から構成した刃物選択手段によって個別にスピ
ンドル25と同方向に移動操作し、主加工ヘッド17の
回転刃物20に対する回転刃物26、26の位置を突出
位置と退避位置に切換え設定する。なお、各々の回転刃
物20、26はスピンドルに対して交換自在に装着され
ている。
【0021】一実施例に係る加工装置の構成は上記の通
りであり、次のようにしてドア部材などの切削加工を行
うものである。
りであり、次のようにしてドア部材などの切削加工を行
うものである。
【0022】それには、まずテーブル2上にワークWを
供給し、所定の位置に取りつける。そして、セット後に
おいて、所要のNCプログラムを呼び出して、運転を実
行する。これにより回動ベース12が垂直に換向し、各
加工ヘッド(主加工ヘッド17および副加工ヘッド2
3、23)が図1のように設定される。この換向動作
は、NCプログラムに基づいて自動的にされるものであ
って、この設定状態にあって各加工ヘッドの回転刃物2
0、26はワークWの平面部に対して鉛直である。
供給し、所定の位置に取りつける。そして、セット後に
おいて、所要のNCプログラムを呼び出して、運転を実
行する。これにより回動ベース12が垂直に換向し、各
加工ヘッド(主加工ヘッド17および副加工ヘッド2
3、23)が図1のように設定される。この換向動作
は、NCプログラムに基づいて自動的にされるものであ
って、この設定状態にあって各加工ヘッドの回転刃物2
0、26はワークWの平面部に対して鉛直である。
【0023】この状態において切削加工が進行するもの
であり、最初に主加工ヘッド17が選択されると、他の
副加工ヘッド23、23は退避位置である上方に設定さ
れる。従って回転刃物20をX軸、Y軸およびZ軸方向
に制御移動することにより、ワークWに所要の加工を行
うことができる。主加工ヘッド17の回転刃物20とし
てルータビットを取りつけたときには、ワークWに窓抜
き加工、取手穴加工などを行うことができる。
であり、最初に主加工ヘッド17が選択されると、他の
副加工ヘッド23、23は退避位置である上方に設定さ
れる。従って回転刃物20をX軸、Y軸およびZ軸方向
に制御移動することにより、ワークWに所要の加工を行
うことができる。主加工ヘッド17の回転刃物20とし
てルータビットを取りつけたときには、ワークWに窓抜
き加工、取手穴加工などを行うことができる。
【0024】次に一方の副加工ヘッド23が選択される
と、この副加工ヘッド23が下端位置に設定され、他方
の副加工ヘッド23および主加工ヘッド17よりも回転
刃物26を突出する。よって回転刃物としてドリルを取
りつけたときには、取手穴加工に付随するビス穴加工な
どを行うことができる。
と、この副加工ヘッド23が下端位置に設定され、他方
の副加工ヘッド23および主加工ヘッド17よりも回転
刃物26を突出する。よって回転刃物としてドリルを取
りつけたときには、取手穴加工に付随するビス穴加工な
どを行うことができる。
【0025】続いて加工が進行すると、回動操作手段P
により回動ベース12が水平に換向され、各加工ヘッド
(主加工ヘッド17および副加工ヘッド23、23)が
図3のように設定される。この換向動作によって、各回
転刃物20、26が後向き、すなわちX軸方向に向き、
ワークWの端面部(側面)に対し垂直になる。何れの加
工ヘッドが選択された場合にあっても、これらの回転刃
物20、26はワークWに対してX軸、Y軸およびZ軸
方向に制御移動することができるものであり、所要の加
工を順調に行うことができる。
により回動ベース12が水平に換向され、各加工ヘッド
(主加工ヘッド17および副加工ヘッド23、23)が
図3のように設定される。この換向動作によって、各回
転刃物20、26が後向き、すなわちX軸方向に向き、
ワークWの端面部(側面)に対し垂直になる。何れの加
工ヘッドが選択された場合にあっても、これらの回転刃
物20、26はワークWに対してX軸、Y軸およびZ軸
方向に制御移動することができるものであり、所要の加
工を順調に行うことができる。
【0026】以上のように一実施例に係る加工装置にお
いては、加工ヘッドを垂直と水平の二方向に換向し、こ
れを切換的に使用することによってワークWの平面部と
端面部に所要の加工を行うことができる。因みに、回転
刃物としてドリルを選択した場合にあっての平面部への
切り込み加工はZ軸方向の制御移動で行われ、端面部へ
の切り込み加工はY軸方向の制御移動で行われる。
いては、加工ヘッドを垂直と水平の二方向に換向し、こ
れを切換的に使用することによってワークWの平面部と
端面部に所要の加工を行うことができる。因みに、回転
刃物としてドリルを選択した場合にあっての平面部への
切り込み加工はZ軸方向の制御移動で行われ、端面部へ
の切り込み加工はY軸方向の制御移動で行われる。
【0027】なお上記の一実施例では、ワークWを固定
し、回転刃物20、26をX軸、Y軸およびZ軸方向に
制御移動したものであるが、ワークWをX軸またはY軸
方向に回転刃物を残りの二軸方向に制御移動するタイプ
の加工装置においても例外なく適用することができる。
し、回転刃物20、26をX軸、Y軸およびZ軸方向に
制御移動したものであるが、ワークWをX軸またはY軸
方向に回転刃物を残りの二軸方向に制御移動するタイプ
の加工装置においても例外なく適用することができる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明に係る板状工作物な
どの加工装置は、換向式の加工ヘッドを備えて切換的に
使用し、平面部の加工と端面部の加工を行ったものであ
る。このため、従来のものと比較して構成を大幅に簡単
化し、製作コストを低減することができるという優れた
効果を発揮する。
どの加工装置は、換向式の加工ヘッドを備えて切換的に
使用し、平面部の加工と端面部の加工を行ったものであ
る。このため、従来のものと比較して構成を大幅に簡単
化し、製作コストを低減することができるという優れた
効果を発揮する。
【図1】この発明に係る板状工作物などの加工装置の一
実施例を示す正面図である。
実施例を示す正面図である。
【図2】同じく、側面図である。
【図3】加工ヘッドの換向状態を示す説明図である。
【図4】従来の加工装置の構成を示す説明図である。
【図5】同じく、説明図である。
【図6】工作物の加工状態を示す説明図である。
2 テーブル 4 X軸移動ベース 6 Y軸移動ベース 9 Z軸移動ベース 11 支軸 12 回動ベース 17 主加工ヘッド 20 回転刃物 21 スピンドル 23 副加工ヘッド 25 スピンドル 26 回転刃物 W ワーク(板状の工作物) P 回動操作手段
Claims (1)
- 【請求項1】 水平のX軸およびY軸が交差する平面に
形成したテーブルに工作物を取りつけると共に、このテ
ーブルの上方および側方に多数の回転刃物を対応し、こ
れら工作物と回転刃物をX軸、Y軸および、これと直交
する垂直のZ軸方向において相対的に制御移動して工作
物の平面部および端面部に切削加工を行う加工装置にお
いて、 上記の回転刃物を加工ヘッドのスピンドルに取りつける
と共に、この加工ヘッドをX軸またはY軸方向の水平支
軸を中心として換向し、回転刃物の向きを水平と垂直の
二位置に切換的に設定したことを特徴とする板状工作物
などの加工ヘッド装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000011276A JP2001198902A (ja) | 2000-01-20 | 2000-01-20 | 板状工作物などの加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000011276A JP2001198902A (ja) | 2000-01-20 | 2000-01-20 | 板状工作物などの加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001198902A true JP2001198902A (ja) | 2001-07-24 |
Family
ID=18539168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000011276A Pending JP2001198902A (ja) | 2000-01-20 | 2000-01-20 | 板状工作物などの加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001198902A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113043208A (zh) * | 2021-04-21 | 2021-06-29 | 奇瑞万达贵州客车股份有限公司 | 一种用于客车前后车桥安装的工装 |
| CN118288367A (zh) * | 2024-05-14 | 2024-07-05 | 广州市威柏乐器制造有限公司 | 一种用于吉他曲面轮廓的自动加工设备及方法 |
| JP7545128B2 (ja) | 2020-09-29 | 2024-09-04 | 株式会社竹中工務店 | 切断システム、及び切断プログラム |
-
2000
- 2000-01-20 JP JP2000011276A patent/JP2001198902A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7545128B2 (ja) | 2020-09-29 | 2024-09-04 | 株式会社竹中工務店 | 切断システム、及び切断プログラム |
| CN113043208A (zh) * | 2021-04-21 | 2021-06-29 | 奇瑞万达贵州客车股份有限公司 | 一种用于客车前后车桥安装的工装 |
| CN118288367A (zh) * | 2024-05-14 | 2024-07-05 | 广州市威柏乐器制造有限公司 | 一种用于吉他曲面轮廓的自动加工设备及方法 |
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