JP2001198489A - バスケット型遠心濾過装置及び遠心濾過方法 - Google Patents
バスケット型遠心濾過装置及び遠心濾過方法Info
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- JP2001198489A JP2001198489A JP2000008483A JP2000008483A JP2001198489A JP 2001198489 A JP2001198489 A JP 2001198489A JP 2000008483 A JP2000008483 A JP 2000008483A JP 2000008483 A JP2000008483 A JP 2000008483A JP 2001198489 A JP2001198489 A JP 2001198489A
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Abstract
あった、浮上分、固形分及び濾液を夫々回収したり、ま
た、浮上分と沈降分とに分級することができる最適な装
置と方法を提供する。 【解決手段】内周面にスクリ−ン部材を介して濾布が張
設されて濾過室が形成された回転バスケットと、回転バ
スケットの濾液側と連通して設けられたサイホン室と、
サイホン室内の濾液を吸引排出する浸漬深さ可変のサイ
ホン管と、回転バスケット内に原液を供給する原液供給
管と、回転バスケット内周面に形成されたケ−キを掻取
る掻取ナイフと、掻取ナイフで掻取られたケ−キを排出
する排出シュ−トを設けたバスケット型遠心濾過装置に
おいて、サイホン室のリム高さを濾過室のリム高さ以上
としたことを特徴とするバスケット型遠心濾過装置。
Description
より遠心濾過処理するバスケット型遠心濾過装置(以下
単に遠心濾過装置という)及び遠心濾過方法に関する。
張設されて濾過室が形成された回転バスケットにより遠
心濾過処理する遠心濾過装置においては、化学工業、薬
品工業又は食品工業などの分野で多く使用されており、
特に、サイホン構造の濾液排出機構を備えた遠心濾過装
置においては、サイホン効果により濾過速度を大きくで
きると共に、濾過速度の調節も容易なため広く利用され
ている。
説明する。内周面にスクリ−ン部材6を介して濾布7が
張設されて濾過室10が形成された回転バスケット1
と、回転バスケット1を片持ちレバ−的に支持し、図示
しない回転駆動手段に接続して回転バスケット1を回転
させる回転軸11と、回転バスケット1の濾液側と連通
孔8で連通して設けられたサイホン室9と、サイホン室
9内の濾液を吸引排出する浸漬深さ可変のサイホン管5
と、回転バスケット1内に原液を供給する原液供給管2
と、回転バスケット1内周面に形成されたケ−キを掻取
る掻取ナイフ3と、掻取ナイフ3で掻取られたケ−キを
排出する排出シュ−ト4が設けられている。
段により高速回転された回転バスケット1の濾過室10
内に原液供給管2から原液が供給され、供給された原液
は遠心力の作用で回転バスケット1内の半径方向に集液
されて張設した濾布7で濾過処理され、濾液はスクリ−
ン部材6を通過して連通孔8からサイホン室9内に滞留
し、サイホン管5で吸引排出される。また、固形分は濾
布上に沈降堆積されてケ−キ層が形成され、掻取ナイフ
3で掻取られ排出シュ−ト4から排出される。
より、遠心効果により浮上分と沈降分とに分級したり、
また、浮上分、固形分及び濾液を夫々回収する要求が多
くなってきている。例えば、ガラス充填剤スラリ−液か
ら遠心効果によって浮上する中空状成分と、濾布上に沈
降する破砕分や不純物を分離して夫々回収したり、ま
た、タンパクスラリ−液から遠心効果によって浮上する
油脂スカム、濾過された固形分の不純物、及び濾液の水
溶性有効成分を夫々回収するなどがある。しかし、従来
の前記遠心濾過装置にあっては、サイホン室9のリム高
さh2が濾過室10のリム高さh1よりも低く設定されて
いるため、処理される原液全体が濾過処理され、浮上分
を区分して回収することができない。また、油脂などの
浮上分の性状によっては、濾過すると濾布の目詰まりを
惹起しやすい物質もあり、それら浮上分を別に回収する
装置が望まれていた。
分、固形分及び濾液に区分して回収したり、また、浮上
分と沈降分とに分級するのに最適な装置を提供すること
を目的として成されたものである。
の本発明の要旨は、請求項1に記載した発明において
は、内周面にスクリ−ン部材を介して濾布が張設されて
濾過室が形成された回転バスケットと、回転バスケット
の濾液側と連通して設けられたサイホン室と、サイホン
室内の濾液を吸引排出する浸漬深さ可変のサイホン管
と、回転バスケット内に原液を供給する原液供給管と、
回転バスケット内周面に形成されたケ−キを掻取る掻取
ナイフと、掻取ナイフで掻取られたケ−キを排出する排
出シュ−トを設けたバスケット型遠心濾過装置におい
て、サイホン室のリム高さh2を濾過室のリム高さh1以
上としたことを特徴とするバスケット型遠心濾過装置で
ある。
は、内周面にスクリ−ン部材を介して濾布が張設されて
濾過室が形成された回転バスケットと、回転バスケット
の濾液側と連通して設けられたサイホン室と、サイホン
室内の濾液を吸引排出する浸漬深さ可変のサイホン管
と、回転バスケット内に原液を供給する原液供給管と、
回転バスケット内周面に形成されたケ−キを掻取る掻取
ナイフと、掻取ナイフで掻取られたケ−キを排出する排
出シュ−トを設けたバスケット型遠心濾過装置におい
て、サイホン室のリム高さh2を濾過室のリム高さ以上
とし、濾過室の滞留液を吸引排出する浸漬深さ可変のス
キミング管を設けたことを特徴とするバスケット型遠心
濾過装置である。
は、内周面にスクリ−ン部材を介して濾布が張設されて
濾過室が形成された回転バスケットと、回転バスケット
の濾液側と連通し、リム高さが濾過室のリム高さ以上と
して設けられたサイホン室と、サイホン室内の濾液を吸
引排出する浸漬深さ可変のサイホン管と、回転バスケッ
ト内に原液を供給する原液供給管と、回転バスケット内
周面に形成されたケ−キを掻取る掻取ナイフと、掻取ナ
イフで掻取られたケ−キを排出する排出シュ−トを設け
たバスケット型遠心濾過装置により遠心濾過する方法に
おいて、回転した回転バスケットの濾過室内に原液供給
管から原液を供給し、濾過室の滞留液の少なくとも浮上
分を掻取ナイフで掬い取って排出シュ−トから排出し、
サイホン室内の濾液をサイホン管で吸引排出したのち、
掻取ナイフで回転バスケット内周面に形成されたケ−キ
を掻取り排出シュ−トから排出することを特徴とする遠
心濾過方法。
は、内周面にスクリ−ン部材を介して濾布が張設されて
濾過室が形成された回転バスケットと、回転バスケット
の濾液側と連通し、リム高さが濾過室のリム高さ以上と
して設けられたサイホン室と、サイホン室内の濾液を吸
引排出する浸漬深さ可変のサイホン管と、回転バスケッ
ト内に原液を供給する原液供給管と、回転バスケット内
周面に形成されたケ−キを掻取る掻取ナイフと、掻取ナ
イフで掻取られたケ−キを排出する排出シュ−トと、濾
過室の滞留液を吸引排出する浸漬深さ可変のスキミング
管を設けたバスケット型遠心濾過装置により遠心濾過す
る方法において、回転した回転バスケットの濾過室内に
原液供給管から原液を供給し、濾過室の滞留液の少なく
とも浮上分をスキミング管で吸引排出し、サイホン室内
の濾液をサイホン管で吸引排出したのち、掻取ナイフで
回転バスケット内周面に形成されたケ−キを掻取り排出
シュ−トから排出することを特徴とする遠心濾過方法で
ある。
濾過装置においては、サイホン室のリム高さh2を濾過
室のリム高さh1以上にしたことにより、濾過室に供給
された原液は一部濾過され、サイホン室に流入した濾液
の液深で濾過室の原液が滞留し、原液は濾過室10のリ
ム高さh1近傍まで蓄積され、遠心効果により浮上分、
固形分及び濾液に区分される。濾過室の滞留液の少なく
とも浮上分を掻取ナイフで掬い取って排出シュ−トから
排出し、所定の液深となったのちサイホン室内の濾液を
サイホン管で吸引し、濾布よりも半径方向外側まで排出
することにより回転バスケット内周面に形成されたケ−
キが脱液される。脱液されたケ−キを掻取ナイフで掻取
り、排出シュ−トから排出することにより、浮上分、固
形分及び濾液に区分して回収したり、また、浮上分と沈
降分とに分級することができる。
濾過装置においては、サイホン室のリム高さh2を濾過
室のリム高さh1以上にしたことにより、濾過室に供給
された原液は一部濾過され、サイホン室に流入した濾液
の液深で濾過室の原液が滞留し、原液は濾過室10のリ
ム高さh1近傍まで蓄積され、遠心効果により浮上分、
固形分及び濾液に区分される。濾過室の滞留液の少なく
とも浮上分をスキミング管で吸引排出し、所定の液深と
なったのちサイホン室内の濾液をサイホン管で吸引し、
濾布よりも半径方向外側まで排出することにより回転バ
スケット内周面に形成されたケ−キが脱液される。脱液
されたケ−キを掻取ナイフで掻取り、排出シュ−トから
排出することにより、浮上分、固形分及び濾液に区分し
て回収したり、また、浮上分と沈降分とに分級すること
ができる。
て図面に基づいて説明する。図1及び図2は本発明の一
実施の形態の遠心濾過装置における説明図であり、図3
は従来の遠心濾過装置における説明図である。なお、全
図において同一作用を有する部材については同一符番を
用いた。
リ−ン部材6を介して濾布7が張設されて濾過室10が
形成された回転バスケットであり、回転軸11により片
持レバ−的に支持され、回転軸11は図示しない回転駆
動手段に接続して回転バスケット1を高速度で回転させ
る構成となっている。また、回転バスケット1の形状
は、回転軸11に接続する一端面が閉塞され、対向する
他端面が開放された円筒状のバスケットであり、側内面
に濾過孔12が多数穿孔されたスクリ−ン部材6及びス
クリ−ン部材6の内周面に濾布7が適宜な係止部材で張
設されている。なお、回転バスケット1の回転駆動手段
11側と対向する開放面側は、開閉自在な蓋構造となっ
ている。
バスケット1内に挿設され、濾布上に沈降堆積されたケ
−キ層を掻取る掻取ナイフであり、上下が開放されたボ
ックス部3bの先端にナイフ部3aが固着され、ボック
ス部3bに旋回駆動軸3cを介して図示しない旋回駆動
手段に接続され、ナイフ部3aの角度が調節されて掻取
面への離接が行われる構造となっている。また、掻取ナ
イフ3のボックス部3bの下方開放部には掻取ケ−キを
排出する排出シュ−ト4が連設されている。なお、2は
回転バスケット1の開放面側から回転バスケット1内に
挿設され、回転バスケット1内に原液を供給する原液供
給管であり、先端部に原液を回転バスケット1の閉塞面
に沿って供給する案内板を付設してもよい。
に濾液側と連通孔8で連通して設けられたサイホン室9
であり、サイホン室9内の濾液を吸引排出する浸漬深さ
可変のサイホン管5が付設されている。また、サイホン
室9のリム高さh2は濾過室10のリム高さh1と同一又
はリム高さh1よりも高く設けられる。
転バスケット1内に挿設され、濾過室10内の滞留液を
吸引排出する浸漬深さ可変のスキミング管である。な
お、前記スキミング管12は掻取ナイフ3で濾過室10
内の滞留液を吸引排出する構成の実施例では特に設ける
必要はない。また、前記構成の遠心濾過装置では、濾布
上に固形分が沈降堆積して形成されたケ−キ層を洗浄す
る洗浄液供給管や固着したケ−キ基礎層を剥離除去する
ガス噴射管などの付帯設備を適宜に設けることができ
る。
スケット1の濾過室10内に原液供給管2から原液が供
給され、供給された原液は遠心力の作用で回転バスケッ
ト1内の半径方向に集液されて張設した濾布7で濾過処
理され、濾液はスクリ−ン部材6を通過して連通孔8か
らサイホン室9内に滞留し、サイホン管5で吸引排出さ
れる。また、固形分は濾布上に沈降堆積されてケ−キ層
が形成され、掻取ナイフ3で掻取られ排出シュ−ト4か
ら排出される。
て述べる。原液を原液供給管2から高速回転する回転バ
スケット1の濾過室10内に供給し、供給された原液
は、遠心力の作用で回転バスケット1内の半径方向に集
液され、一部の原液は回転バスケット1内周面に張設さ
れた濾布7で濾過処理され、濾液はスクリ−ン部材6を
通過して連通孔8からサイホン室9内に滞留されるが、
サイホン室9のリム高さh2が濾過室10のリム高さh1
以上に設けられているため、濾過室10に供給された原
液は、サイホン室9に流入した濾液の液深で濾過室10
の原液が滞留して濾過室10のリム高さh1近傍まで蓄
積され、遠心効果により浮上分、固形分及び濾液に区分
される。
上分をスキミング管12で吸引排出するが、スキミング
管12を設けない実施例においては、浮上分を掻取ナイ
フで掬い取って排出シュ−トから排出する。浮上分を排
出して濾過室10内の原液が所定の液深となったのちサ
イホン室9内の濾液をサイホン管5で吸引し、濾布より
も半径方向外側まで排出する。これにより回転バスケッ
ト内周面に形成されたケ−キが脱液される。脱液された
ケ−キは掻取ナイフ3で掻取り、排出シュ−ト4から排
出することにより、浮上分、固形分及び濾液に区分して
回収することができる。なお通常は、ケ−キの排出にお
いて、所定のケ−キが堆積した段階で回転速度を30〜
100rpm程度に低下させ、掻取ナイフ3によってケ
−キ層を掻取るが、掻取ナイフ4で濾布3を損傷しない
ように、濾布側の薄いケ−キ層を残して掻取り排出す
る。
ット型遠心濾過装置では不可能であった、浮上分、固形
分及び濾液を夫々回収したり、また、浮上分と沈降分と
に分級することができる最適な装置と方法である。
装置における説明図
装置における説明図
図
Claims (4)
- 【請求項1】内周面にスクリ−ン部材を介して濾布が張
設されて濾過室が形成された回転バスケットと、回転バ
スケットの濾液側と連通して設けられたサイホン室と、
サイホン室内の濾液を吸引排出する浸漬深さ可変のサイ
ホン管と、回転バスケット内に原液を供給する原液供給
管と、回転バスケット内周面に形成されたケ−キを掻取
る掻取ナイフと、掻取ナイフで掻取られたケ−キを排出
する排出シュ−トを設けたバスケット型遠心濾過装置に
おいて、サイホン室のリム高さh2を濾過室のリム高さ
h1以上としたことを特徴とするバスケット型遠心濾過
装置。 - 【請求項2】内周面にスクリ−ン部材を介して濾布が張
設されて濾過室が形成された回転バスケットと、回転バ
スケットの濾液側と連通して設けられたサイホン室と、
サイホン室内の濾液を吸引排出する浸漬深さ可変のサイ
ホン管と、回転バスケット内に原液を供給する原液供給
管と、回転バスケット内周面に形成されたケ−キを掻取
る掻取ナイフと、掻取ナイフで掻取られたケ−キを排出
する排出シュ−トを設けたバスケット型遠心濾過装置に
おいて、サイホン室のリム高さh2を濾過室のリム高さ
h1以上とし、濾過室の滞留液を吸引排出する浸漬深さ
可変のスキミング管を設けたことを特徴とするバスケッ
ト型遠心濾過装置。 - 【請求項3】内周面にスクリ−ン部材を介して濾布が張
設されて濾過室が形成された回転バスケットと、回転バ
スケットの濾液側と連通し、リム高さが濾過室のリム高
さ以上として設けられたサイホン室と、サイホン室内の
濾液を吸引排出する浸漬深さ可変のサイホン管と、回転
バスケット内に原液を供給する原液供給管と、回転バス
ケット内周面に形成されたケ−キを掻取る掻取ナイフ
と、掻取ナイフで掻取られたケ−キを排出する排出シュ
−トを設けたバスケット型遠心濾過装置により遠心濾過
する方法において、回転した回転バスケットの濾過室内
に原液供給管から原液を供給し、濾過室の滞留液の少な
くとも浮上分を掻取ナイフで掬い取って排出シュ−トか
ら排出し、サイホン室内の濾液をサイホン管で吸引排出
したのち、掻取ナイフで回転バスケット内周面に形成さ
れたケ−キを掻取り排出シュ−トから排出することを特
徴とする遠心濾過方法。 - 【請求項4】内周面にスクリ−ン部材を介して濾布が張
設されて濾過室が形成された回転バスケットと、回転バ
スケットの濾液側と連通し、リム高さが濾過室のリム高
さ以上として設けられたサイホン室と、サイホン室内の
濾液を吸引排出する浸漬深さ可変のサイホン管と、回転
バスケット内に原液を供給する原液供給管と、回転バス
ケット内周面に形成されたケ−キを掻取る掻取ナイフ
と、掻取ナイフで掻取られたケ−キを排出する排出シュ
−トと、濾過室の滞留液を吸引排出する浸漬深さ可変の
スキミング管を設けたバスケット型遠心濾過装置により
遠心濾過する方法において、回転した回転バスケットの
濾過室内に原液供給管から原液を供給し、濾過室の滞留
液の少なくとも浮上分をスキミング管で吸引排出し、サ
イホン室内の濾液をサイホン管で吸引排出したのち、掻
取ナイフで回転バスケット内周面に形成されたケ−キを
掻取り排出シュ−トから排出することを特徴とする遠心
濾過方法。
Priority Applications (1)
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JP2000008483A JP4372934B2 (ja) | 2000-01-18 | 2000-01-18 | バスケット型遠心濾過装置及び遠心濾過方法 |
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Publications (2)
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