JP2001195816A - ディスク種類判別方法 - Google Patents

ディスク種類判別方法

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JP2001195816A
JP2001195816A JP2000005294A JP2000005294A JP2001195816A JP 2001195816 A JP2001195816 A JP 2001195816A JP 2000005294 A JP2000005294 A JP 2000005294A JP 2000005294 A JP2000005294 A JP 2000005294A JP 2001195816 A JP2001195816 A JP 2001195816A
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JP
Japan
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disk
track
optical
dvcd
disc
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JP2000005294A
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Toru Kameyama
徹 亀山
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は、CDフォーマットディスクとD
VCDディスクとのように、トラックピッチが異なる複
数種類の光ディスクのディスク種類を判別することがで
きるディスク種類判別方法を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 トラックピッチが異なる複数種類の光デ
ィスクの種類を判別するディスク種類判別方法におい
て、光ディスク装置に光ディスクを装着した後に再生を
開始させ、光学ピックアップを基準位置から所定トラッ
ク数分だけトラックジャンプさせ、トラックジャンプ位
置でのセクター番号を検出し、検出したセクター番号を
閾値と比較することにより、光ディスクの種類を判別す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディスク種類判
別方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、DVDフォーマットディスク
と、CD、VCD等のCDフォーマットディスクとを判
別する方法が知られている。DVDフォーマットディス
クと、CDフォーマットディスクとの判別は、たとえ
ば、次のようにして行なわれる。つまり、光ディスクプ
レーヤ等の光ディスク装置の再生モードをDVDモード
に設定してフォーカスサーチを行うとともに、再生モー
ドをCDモードに設定してフォーカスサーチを行い、各
フォーカスサーチによって得られる光学ピックアップの
出力波形(S字カーブ)の振幅を検出し、DVDモード
での振幅とCDモードでの振幅の比を所定値と比較する
ことによって、光ディスクの種類を判別する。
【0003】最近、DVCDと呼ばれる標準規格外のフ
ォーマットのディスク(以下、DVCDという)が出現
している。このDVCDと、CD、VCD等のCDフォ
ーマットディスクとの差は、トラックピッチが異なって
いる点にある。つまり、CDフォーマットディスクのト
ラックピッチが1.6μmに対して、DVCDのトラッ
クピッチは1.36μmである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、CDフォ
ーマットディスクとDVCDディスクとのように、トラ
ックピッチが異なる複数種類の光ディスクのディスク種
類を判別することができるディスク種類判別方法を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明による第1のデ
ィスク種類判別方法は、トラックピッチが異なる複数種
類の光ディスクの種類を判別するディスク種類判別方法
において、光ディスク装置に光ディスクを装着した後に
再生を開始させ、光学ピックアップを基準位置から所定
トラック数分だけトラックジャンプさせ、トラックジャ
ンプ位置でのセクター番号を検出し、検出したセクター
番号を閾値と比較することにより、光ディスクの種類を
判別することを特徴とする。
【0006】この発明による第2のディスク種類判別方
法は、トラックピッチが異なる複数種類の光ディスクの
種類を判別するディスク種類判別方法において、光ディ
スク装置に光ディスクを装着した後に再生を開始させ、
光学ピックアップを基準位置から所定トラック数分だけ
トラックジャンプさせ、トラックジャンプ位置でのスピ
ンドル回転数を検出し、検出したスピンドル回転数を閾
値と比較することにより、光ディスクの種類を判別する
ことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて説明する。
【0008】CDフォーマットディスクとDVCDとの
判別方法の考え方について説明する。
【0009】表1に示すように、CD(またはVCD)
と、DVCDとでは、トラックピッチが異なっている。
【0010】
【表1】
【0011】つまり、CDのトラックピッチは1.6μ
mであり、DVCDのトラックピッチは1.36μmで
ある。したがって、光学ピックアップを基準位置から、
所定トラック数分だけ、トラックジャンプさせたときの
光学ピックアップ位置でのセクター番号は、ディスクが
CDである場合とディスクがDVCDである場合とは異
なる。
【0012】そこで、第1のディスク種類判別方法で
は、光学ピックアップを基準位置から、所定トラック数
分だけ、トラックジャンプさせたときの光学ピックアッ
プ位置でのセクター番号を検出し、検出したセクター番
号に基づいて、ディスクがCDであるかDVCDである
かを判別する。
【0013】また、光学ピックアップを基準位置から、
所定トラック数分だけ、トラックジャンプさせたときの
光学ピックアップ位置とディスク中心との間の距離(半
径)は、ディスクがCDである場合とディスクがDVC
Dである場合とは異なる。したがって、光学ピックアッ
プを基準位置から、所定トラック数分だけ、トラックジ
ャンプさせたときのスピンドルの回転数も、ディスクが
CDである場合とディスクがDVCDである場合とは異
なる。
【0014】そこで、第2のディスク種類判別方法で
は、光学ピックアップを基準位置から、所定トラック数
分だけ、トラックジャンプさせたときのスピンドルの回
転数を検出し、検出した回転数に基づいて、ディスクが
CDであるかDVCDであるかを判別する。
【0015】以下、光学ピックアップを基準位置から、
トラック数”10000”だけ、トラックジャンプさせ
たときの光学ピックアップ位置でのセクター番号および
スピンドルの回転数が、CDとDVCDとの間で、どの
程度異なるかについて具体的に説明する。
【0016】CDのトラックピッチTpは1.6×10
-3mmであり、DVCDのトラックピッチTpは1.3
6×10-3mmである。また、CDおよびDVCDのセ
クター長SL は、1.6mmである。
【0017】CDおよびDVCDでは、記録エリアはデ
イスク上における半径25mmから58mmまでの範囲
であり、トラックはこの範囲に存在している。そして、
デイスク上における半径25mmのトラック開始位置で
のセクター番号sは、0x20000(ただし、0xA
AAAにおける”0x”は”AAAA”が16進数であ
ることを示す)、つまり、10進数では131072で
あると定められている。
【0018】ディスク上の中心から半径25mmの範囲
内にもトラックが存在するものと仮定した場合の、ディ
スク中心から仮想トラックまでの距離(半径)をrm
m、ディスク中心を開始点とする仮想トラック番号を
t’、ディスク中心を開始点とする仮想トラック軌跡の
距離をL、ディスク中心を開始点とする仮想セクター番
号をs’、ディスク中心を開始点とする仮想トラックの
回転角をθとする。ディスク中心においては、r=t’
=L=s’=θ=0である。
【0019】ディスク中心を開始点とする仮想トラック
の回転角θおよびディスク中心から仮想トラックまでの
距離(半径)rは、次式1で表される。
【0020】
【数1】
【0021】また、ディスク中心を開始点とする仮想ト
ラック軌跡の距離Lは、次式2で表される。
【0022】
【数2】
【0023】CDおよびDVCDにおいて、ディスク上
の半径25mmのトラック開始位置での実際のセクター
番号sは0x20000=131072であり、ディス
ク上の半径25mmのトラック開始位置での実際のトラ
ック番号tは0である。
【0024】図1に示すように、ディスク中心からディ
スク上の半径25mmのトラック開始位置までの仮想セ
クター数をs0’、ディスク上の任意の位置における仮
想セクター番号をs’、ディスク中心からディスク上の
半径25mmのトラック開始位置でのセクター番号を基
準、つまり、0とした、セクター番号をs”とする。
【0025】また、ディスク中心からディスク上の半径
25mmのトラック開始位置までの仮想トラック数をt
0’、ディスク上の任意の位置における仮想トラック番
号をt’とすると、ディスク上の任意の位置における仮
想セクター番号s’および仮想トラック番号t’は、次
式3で表される。
【0026】
【数3】
【0027】なお、t’は、数式1から、t’=r/T
pであり、t0’はディスク中心からディスク上の半径
25mmのトラック開始位置までの仮想トラック数であ
るので、CDの場合には、t0’=25/Tp=25/
(1.6×10-3)=15625となる。また、DVC
Dの場合には、t0’=25/Tp=25/(1.36
×10-3)=18382.4となる。
【0028】また、s’は、数式2から、s’=L/S
L =π×Tp×t’2 /SL であり、s0’はディスク
中心からディスク上の半径25mmのトラック開始位置
までの仮想セクター数であるので、CDの場合には、s
0’=π×Tp×t0’2 /SL =π×Tp×(25/
Tp)2 /SL =(π×625)/(Tp×SL )=π
×625/(1.6×10-3×1.6)=76699
0.4となる。
【0029】また、DVCDの場合には、s0’=π×
Tp×t0’2 /SL =π×Tp×(25/Tp)2
L =(π×625)/(Tp×SL )=π×625/
(1.36×10-3×1.6)=902341.6とな
る。
【0030】1トラック当たりのセクター数をSPTと
すると、SPTは次式4で表される。
【0031】
【数4】
【0032】実際にディスクから読み取れるセクター番
号sは、s”を用いて次式5で表される。
【0033】
【数5】
【0034】数式4に、s”=s−131072、s
0’=766601.5、Tp=1.6×10-3を代入
すると、ディスクがCDの場合のSPTCDが次式6に示
すように求められる。
【0035】
【数6】
【0036】数式4に、s”=s−131072、s
0’=902341.6、Tp=1.36×10-3を代
入すると、ディスクがDVCDの場合のSPTDVCDが次
式7に示すように求められる。
【0037】
【数7】
【0038】セクター番号0x20000(r=25m
m)から、10000トラックだけ、トラックジャンプ
した場合の、ジャンプ後のセクター番号sCD(CDの場
合)、sDVCD(DVCDの場合)とスピンドルの回転数
CD(CDの場合)、NDVCD(DVCDの場合)とは、
以下のようにして求められる。
【0039】上述したように、s=s”+0x2000
0であり、s”=s’−s0’であるので、s=s’−
(s0’−0x20000)という関係式が成り立つ。
また、数式2により、π×Tp×t’2 =SL ×s’で
あるので、s’=π×Tp×t’2 /SL という関係式
が成り立つ。したがって、次式8の関係式が成り立つ。
【0040】
【数8】
【0041】セクター番号0x20000(r=25m
m)から、10000トラックだけ、光学ピックアップ
がジャンプしたときには、仮想トラック数t’は、t’
=t0’+10000となる。これを、数式8に代入す
ると、次式9に示すようになり、セクター番号0x20
000(r=25mm)から、10000トラックだ
け、光学ピックアップがジャンプしたときセクター番号
sが得られる。
【0042】
【数9】
【0043】数式9に基づいて、ジャンプ後のセクター
番号sCD、sDVCDを求めると、sCD=1426979、
DVCD=1379855となる。
【0044】CDおよびDVCDのスピンドルの回転数
N〔rpm〕は、一般的に次式10で表される。
【0045】
【数10】
【0046】また、CDおよびDVCDの線速度は、次
式11で表される。
【0047】
【数11】
【0048】ディスクがCDの場合には、セクター番号
0x20000(r=25mm)から、10000トラ
ックだけ、トラックジャンプした場合の、半径rは、
(25+1.6×10-3×10000)×10-3〔m〕
となる。したがって、ジャンプ後のスピンドルの回転数
CD〔rpm〕は、次式12によって求められる。
【0049】
【数12】
【0050】ディスクがDVCDの場合には、セクター
番号0x20000(r=25mm)から、10000
トラックだけ、トラックジャンプした場合の、半径r
は、(25+1.36×10-3×10000)×10-3
〔m〕となる。したがって、ジャンプ後のスピンドルの
回転数NDVCDは、次式13によって求められる。
【0051】
【数13】
【0052】したがって、CDおよびDVCDにおける
ジャンプ後のセクター番号s CD、sDVCDとスピンドルの
回転数NCD、NDVCDとは、次の表2に示すようになる。
【0053】
【表2】
【0054】図2は、第1のディスク種類判別方法を実
現する際の光ディスクプレーヤの動作を示している。
【0055】光ディスクプレーヤにディスクを装着した
後、ディスクの再生を開始する(ステップ1)。なお、
通常再生開始時には、光学ピックアップは、TOCを読
みに行くため、最内周(半径25mmの位置)のトラッ
ク開始位置にある。
【0056】光学ピックアップを基準位置、すなわち最
内周(半径25mmの位置)のトラック開始位置まで移
動させた後(ステップ2)、予め定められたトラック
数、この例では10000トラック数だけ、光学ピック
アップをトラックジャンプさせる(ステップ3)。
【0057】そして、セクター番号sを読み取る(ステ
ップ4)。読み取ったセクター番号sと、予め定められ
た閾値scとを比較する(ステップ5)。この例では、
表2のCDおよびDVCDに対するセクター番号sCD
DVCDの中間値である”1403417”が閾値scと
して用いられる。
【0058】読み取ったセクター番号sが閾値scより
大きい場合には、装着されたディスクがCDであると判
別する(ステップ6)。読み取ったセクター番号sが閾
値sc以下である場合には、セットされたディスクがD
VCDであると判別する(ステップ7)。
【0059】図3は、第2のディスク種類判別方法を実
現する際の光ディスクプレーヤの動作を示している。
【0060】光ディスクプレーヤにディスクを装着した
後、ディスクの再生を開始する(ステップ11)。光学
ピックアップを基準位置、すなわちディスク上における
半径25mmのトラック開始位置まで移動させた後(ス
テップ12)、予め定められたトラック数、この例では
10000トラック数だけ、光学ピックアップをトラッ
クジャンプさせる(ステップ13)。
【0061】そして、スピンドルの回転数Nを検出する
(ステップ14)。検出した回転数Nと、予め定められ
た閾値Ncとを比較する(ステップ15)。この例で
は、表2のCDおよびDVCDに対するスピンドルの回
転数NCD、NDVCDの中間値である”288.1805”
が閾値Ncとして用いられる。
【0062】検出した回転数Nが閾値Ncより小さい場
合には、装着されたディスクがCDであると判別する
(ステップ16)。検出した回転数Nが閾値Nc以上で
ある場合には、セットされたディスクがDVCDである
と判別する(ステップ17)。
【0063】
【発明の効果】この発明によれば、CDフォーマットデ
ィスクとDVCDディスクとのように、トラックピッチ
が異なる複数種類の光ディスクのディスク種類を判別す
ることができるディスク種類判別方法を提供することを
目的とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディスク種類判別方法を説明するための説明図
である。
【図2】第1のディスク種類判別方法を実現する際の光
ディスクプレーヤの動作を示すフローチャートである。
【図3】第2のディスク種類判別方法を実現する際の光
ディスクプレーヤの動作を示すフローチャートである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラックピッチが異なる複数種類の光デ
    ィスクの種類を判別するディスク種類判別方法におい
    て、光ディスク装置に光ディスクを装着した後に再生を
    開始させ、光学ピックアップを基準位置から所定トラッ
    ク数分だけトラックジャンプさせ、トラックジャンプ位
    置でのセクター番号を検出し、検出したセクター番号を
    閾値と比較することにより、光ディスクの種類を判別す
    ることを特徴とするディスク種類判別方法。
  2. 【請求項2】 トラックピッチが異なる複数種類の光デ
    ィスクの種類を判別するディスク種類判別方法におい
    て、光ディスク装置に光ディスクを装着した後に再生を
    開始させ、光学ピックアップを基準位置から所定トラッ
    ク数分だけトラックジャンプさせ、トラックジャンプ位
    置でのスピンドル回転数を検出し、検出したスピンドル
    回転数を閾値と比較することにより、光ディスクの種類
    を判別することを特徴とするディスク種類判別方法。
JP2000005294A 2000-01-05 2000-01-05 ディスク種類判別方法 Pending JP2001195816A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7940618B2 (en) * 2006-01-13 2011-05-10 Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. Method for identifying optical disc type, data recording and/or reproducing apparatus, and medium using the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7940618B2 (en) * 2006-01-13 2011-05-10 Hon Hai Precision Industry Co., Ltd. Method for identifying optical disc type, data recording and/or reproducing apparatus, and medium using the same

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