JP2001195238A - アプリケーションの起動方法、アプリケーションの起動のためのソフトウエア・プロダクト - Google Patents
アプリケーションの起動方法、アプリケーションの起動のためのソフトウエア・プロダクトInfo
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Abstract
ケーションの実装環境の準備を行い、そのアプリケーシ
ョンを実行する。 【解決手段】インターネット上簡単に配布ができるアプ
レットをブートストラップとして使用し、そのブラウザ
が動作しているOS上で直接稼動するアプリケーション
を起動する。本発明の一態様においては、アプレット
は、単にアプリケーションのコードをダウンロードする
だけではなく、ローカル・ファイルシステムにキャッシ
ュされているか否かの判断を行ったり、実行環境の確認
や、前提条件となる他のソフトウェアの確認、そのバー
ジョンのチェック等を行う。ローカル・ファイルシステ
ムにキャッシュされている場合には、アプリケーション
のダウンロードは行なわない。また、前提条件となる他
のソフトウェアが存在しない場合には、そのソフトウエ
アをダウンロードし、アプリケーションを起動する。
Description
起動方法に関するものであり、より詳しくは、サーバか
らロードしたアプリケーションをクライアント・マシン
上で起動する方法に関するものである。
ンストーラの実行ファイル(exeファイル)へのリン
クを置き、ユーザーに直接実行させる事でローカルへの
アプリケーションの導入を行なっていた。しかし、この
方法では、プラットフォームや条件により導入すべきパ
ッケージが異なる場合など、どの導入パッケージを実行
すべきかの判断や、前提ソフトウェアの確認をユーザー
自身が行わなくてはならない為、最初の起動が繁雑であ
った。
るが、アプレットはブラウザの中で動作するという制限
がある。一般に「署名付きアプレット」と呼ばれる第三
者である認証機関が認証するアプレットも存在するが、
署名付きアプレットに対するセキュリティの制限を解除
したとしても、ウィンドウ・サイズの変更への追従や、
終了を自分で制御できない等の制約がある。また、複数
の署名付きアプレットを使用する場合、そのデジタル署
名の管理も難しくなるという問題が発生する。
085号公報が存在する。特開平9−167085号
は、利用者が必要となるプログラム群をネットワークか
ら自動的に取得するに際し、サーバ計算機から取得手順
の記述されたスクリプトを受領し、その手順に従ってプ
ログラム群を取得する。また、クライアント計算機に既
に存在するプログラムの場合にはサーバ計算機からの取
得は行なわないようにしている。
な操作を行なうだけで、自動的にアプリケーションの実
行環境の準備を行い、そのアプリケーションを実行でき
るコンピュータシステムを提供することにある。
関する詳しい知識を有していなくても、所定のアプリケ
ーションを実行できるコンピュータシステムを提供する
ことにある。
を、アプリケーションの起動時にだけ使用し、アプリケ
ーションのサーバからの取得及び導入を行った後、ロー
カルで実行できるアプリケーションを起動する事で、サ
ーバ上に存在するアプリケーションを容易かつ高速に起
動する事が出来る。
配布ができるアプレットをブートストラップとして使用
し、そのブラウザが動作しているOS上で直接稼動する
アプリケーションを起動する。本発明の一態様において
は、アプレットは、単にアプリケーションのコードをダ
ウンロードするだけではなく、ローカル・ファイルシス
テムにキャッシュされているか否かの判断を行ったり、
前提条件となる他のソフトウェアの確認や、そのバージ
ョンのチェックを行う。ローカル・ファイルシステムに
キャッシュされている場合には、アプリケーションのダ
ウンロードは行なわない。また、前提条件となる他のソ
フトウェアが存在しない場合には、そのソフトウエアを
ダウンロードし、アプリケーションを起動する。
ードしたアプリケーションをクライアント・マシン上で
起動する方法であって、(a)前記クライアント・マシ
ン側でのアプリケーション起動要求に応答して、サーバ
より実行環境を確認する実行環境確認アプレットをロー
ドする段階と、(b)前記実行環境確認アプレットを実
行した結果に基づいて、前記クライアント・マシン上で
起動するアプリケーションが必要とするコードと前記ア
プリケーションの起動コマンドをサーバからロードする
段階と、(c)前記起動コマンドを前記クライアント・
マシンにおいて実行することにより、前記アプリケーシ
ョンを起動する段階と、を含むアプリケーションの起動
方法が提供される。
て、「アプリケーションをロードするサーバ」、「実行
環境確認アプレットをロードするサーバ」、「アプリケ
ーションが必要とするコードと前記アプリケーションの
起動コマンドをロードするサーバ」は、共通のサーバで
あっても、各々異なるサーバであってもよい。また、
「アプリケーションが必要とするコード」は、そのアプ
リケーション本体のコードのみならずそのアプリケーシ
ョンの実行に際し必要となる付随的コードを包括する概
念である。
らロードしたアプリケーションをクライアント・マシン
上で起動する方法であって、(a)前記クライアント・
マシン側でのアプリケーション起動要求に応答して、前
記クライアント・マシン上で起動するアプリケーション
が必要とするコードと前記アプリケーションの起動コマ
ンドをサーバからロードする段階と、(b)前記起動コ
マンドを前記クライアント・マシンにおいて実行するこ
とにより、前記アプリケーションを起動する段階と、を
含むアプリケーションの起動方法が提供される。
とするコードが前記クライアント・マシンに存在するか
否かを判断する段階をさらに含み、前記アプリケーショ
ンが必要とするコードと前記アプリケーションの起動コ
マンドは、前記必要とするコードが前記クライアント・
マシンに存在していない場合に前記必要とするコードを
サーバからロードすることを特徴とするアプリケーショ
ンの起動方法が提供される。
らロードしたアプリケーションをクライアント・マシン
上で起動するためのソフトウエア・プロダクトであっ
て、(a)前記クライアント・マシン側でのアプリケー
ション起動要求に応答して、サーバより実行環境を確認
するための実行環境確認ソフトウエアと、(b)前記ク
ライアント・マシン上で起動するアプリケーションが必
要とするコードを取得する必要コード取得ソフトウエア
と、(c)前記アプリケーションの起動コマンドを前記
クライアント・マシンにおいて実行することにより、前
記アプリケーションを起動するアプリケーション起動ソ
フトウエアと、を含むソフトウエア・プロダクトが提供
される。
らロードしたアプリケーションをクライアント・マシン
上で起動するためのソフトウエア・プロダクトであっ
て、(a)前記クライアント・マシン側でのアプリケー
ション起動要求に応答して、前記クライアント・マシン
上で起動するアプリケーションが必要とするコードと前
記アプリケーションの起動コマンドをサーバからロード
する必要コード取得ソフトウエアと、(b)前記起動コ
マンドを前記クライアント・マシンにおいて実行するこ
とにより、前記アプリケーションを起動するアプリケー
ション起動ソフトウエアと、を含むソフトウエア・プロ
ダクトが提供される。
コード取得ソフトウエアは、前記必要となるコードが前
記クライアント・マシンに存在するか否かを判断する機
能を有していることを特徴とするソフトウエア・プロダ
クトが提供される。
る情報端末110またはサーバ150を実施するための
ハードウェア構成の概観図である。情報端末110また
はサーバ150は、中央処理装置(CPU)1とメモリ
4とを含んでいる。CPU1とメモリ4は、バス2等を
介して、補助記憶装置としてのハードディスク装置1
3、31とを接続してある。フロッピーディスク装置
(またはMO28、CD−ROM26、29等の媒体駆
動装置26、28、29、30)20はフロッピーディ
スクコントローラ(またはIDEコントローラ25、S
CSIコントローラ27等の各種コントローラ)19を
介してバス2へ接続されている。
D−ROM等の媒体駆動装置26、28、29、30)
20には、フロッピーディスク(またはMO、CD−R
OM等の媒体)が挿入され、このフロッピーディスク等
やハードディスク装置13、ROM14等の記憶媒体に
は、オペレーティング・システムと協働してCPU等に
命令を与え、本発明を実施するためのコンピュータ・プ
ログラムのコードを記録することができ、メモリ4にロ
ードされることによって実行される。このコンピュータ
・プログラムのコードは圧縮し、または、複数に分割し
て、複数の媒体にまたがって記録することもできる。
に、ユーザ・インターフェース・ハードウェアを備えた
システムとすることができ、ユーザ・インターフェース
・ハードウェアとしては、例えば、画面位置情報を入力
をするためのポインティング・デバイス(マウス、ジョ
イスティック、トラックボール等)7、キー入力をサポ
ートするキーボード6や、イメージデータをユーザに提
示するためのディスプレイ11、12がある。また、ス
ピーカ23は、オーディオ・コントローラ21から音声
信号を、アンプ22を介して受領し、音声として出力す
る。
00は、シリアルポート15およびモデムまたは、トー
クンリング等の通信アダプタ18等を介して、他のコン
ピュータや通信衛星等と通信を行うことができる。
(PC)やワークステーション、テレビやFAX等の各
種家電製品に組み込まれたコンピュータ、車両や航空機
等に搭載されるコンピュータ(カーナビゲーション・シ
ステム等)又はこれらの組合せによって実施可能であ
る。ただし、これらの構成要素は例示であり、その全て
の構成成要素が本発明の必須の構成要素となるわけでは
ない。特に、本発明は、アプリケーションの起動方法に
関するものであるため、スピーカ23、オーディオ・コ
ントローラ21、アンプ22等の構成要素は本発明の一
態様においては必須のものではない。
テムとしては、WindowsNT(マイクロソフトの
商標)、Windows9x(マイクロソフトの商
標)、Windows3.x(マイクロソフトの商
標)、OS/2(IBMの商標)、MacOS(App
le社の商標)、Linux(Linus Torvl
dsの商標)、AIX(IBMの商標)上のX−WIN
DOWシステム(MITの商標)などの、標準でGUI
マルチウインドウ環境をサポートするものや、PC−D
OS(IBMの商標)、MS−DOS(マイクロソフト
の商標)などのキャラクタ・ベース環境のもの、さらに
はOS/Open(IBMの商標)、VxWorks
(Wind River Systems, Inc.
の商標)等のリアルタイムOS、JavaOS等のネッ
トワークコンピュータに組み込まれたOSでも実現可能
であり、特定のオペレーティング・システム環境に限定
されるものではない。
ムとしては、WindowsNT(マイクロソフトの商
標)、Windows9x(マイクロソフトの商標)、
Windows3.x(マイクロソフトの商標)、OS
/2(IBMの商標)、MacOS(Apple社の商
標)、Linux(Linus Torvldsの商
標)、AIX(IBMの商標)上のX−WINDOWシ
ステム(MITの商標)などの、標準でGUIマルチウ
インドウ環境をサポートするものが好ましいが、PC−
DOS(IBMの商標)、MS−DOS(マイクロソフ
トの商標)などのキャラクタ・ベース環境のもの、Ja
vaOS等のネットワークコンピュータに組み込まれた
OSでも実現可能であり、特定のオペレーティング・シ
ステム環境に限定されるものではない。
ステムの処理要素を示す機能ブロック図である。本発明
の好適な実施例におけるコンピュータシステム100
は、情報端末110と、サーバ150を含んでいる。
システム111と、オペレーティング・システム111
上で稼動するクライアント環境120が存在する。クラ
イアント環境120には、ウエブブラウザ121が導入
されており、実行時において、ネットワーク140を介
してサーバ150からブートストラップ・アプレット1
23を取得し、Java仮想マシン131上で稼動でき
るようになっている。
3、起動対象アプリケーション135、起動対象アプリ
ケーション前提ソフトウエア137を有している。起動
対象アプリケーション135と起動対象アプリケーショ
ン前提ソフトウエア137は、後述する本発明の機能に
よりサーバ150からダウンロードされる。
50からダウンロードされるブートストラップ・アプレ
ット123には、ローカル環境確認手段125、必要コ
ード導入手段127、アプリケーション起動手段129
が含まれている。
すローカル環境確認情報を保持し、履歴情報を参照し、
導入の必要なコードを決定し、導入が必要なコードがあ
る場合には、必要コード導入手段127にコードの導入
を指示する。導入が必要なコードがない場合には、アプ
リケーション起動手段129にアプリケーションの起動
を指示する。
歴情報のデータ構造を示す概念図である。本発明の好適
な実施例における履歴情報210には、導入済みソフト
ウエア名211、ソフトウエアID213、導入実行日
時215、導入先パス名217、バージョン情報21
9、前提ソフトウエアID221の情報を含んでいる。
ソフトウエアID213、導入実行日時215、導入先
パス名217、バージョン情報219、前提ソフトウエ
アID221の情報は、導入済みソフトウエア名211
に対応して登録され、導入済みソフトウエア名221
は、複数登録することができる。
セル」、「ワード」(「エクセル」及び「ワード」は、
マイクロソフト社の商標)等のアプリケーションやダイ
ナミック・リンク・ライブラリ等のその他のソフトウエ
ア名称であり、ソフトウエアID213は、コンピュー
タシステム100において、そのソフトウエア固有に付
与されて識別子であり、導入実行日時215は、そのソ
フトウエアを導入した日時の情報である。導入先パス名
217は、”c:¥windows”等、そのソフトウ
エアにアクセスするためのパス情報である。バージョン
情報219は、そのソフトウエアのバージョン情報であ
る。前提ソフトウエアID221は、そのソフトウエア
が動作するために必要なソフトウエアを特定するための
情報である。
ーカル環境確認情報のデータ構造を示す概念図である。
本発明の好適な実施例におけるローカル環境確認情報2
30には、導入対象環境情報231、起動アプリケーシ
ョン名233、アプリケーションID235、導入先パ
ス名237、バージョン情報239、前提ソフトウエア
ID241、アプリケーション確認手段の情報を含んで
いる。ソフトウエアID235、導入先パス名237、
バージョン情報239、前提ソフトウエアID241、
アプリケーション確認手段243の情報は、導入済みソ
フトウエア名233に対応して登録され、導入済みソフ
トウエア名233は、導入対象環境情報231に対し複
数登録することができる。また、導入対象環境情報23
1も複数登録することができる。
ws98」、「MacOS」(「windows98」
は、マイクロソフト社の商標であり、「MacOS」
は、アップル社の商標である)等、アプリケーションが
動作する環境を特定するための情報である。導入済みア
プリケーション名233は、「エクセル」、「ワード」
(「エクセル」及び「ワード」は、マイクロソフト社の
商標)等のアプリケーションの名称であり、アプリケー
ションID235は、コンピュータシステム100にお
いて、そのソフトウエア固有に付与されて識別子であ
り、導入先パス名237は、”c:¥windows”
等、そのアプリケーションにアクセスするためのパス情
報である。バージョン情報239は、そのアプリケーシ
ョンのバージョン情報である。前提ソフトウエアID2
41は、そのアプリケーションが動作するために必要な
ソフトウエアを特定するための情報である。アプリケー
ション確認手段243は、そのアプリケーションが存在
することを確認するためのコマンド等の情報である。
下のような確認コマンド(スクリプト、疑似コード)を
実行する。「execute "java -version";(java -versio
n を実行)。」。導入済みの場合、これに対する応答
は、「java version "1.2.2"」という文字列が返る。ま
たバージョンを確認するために以下のコマンドも発行す
る。「parseVersion "java version \"{0}\"";(応答の
文字列を確認)」。パースに失敗した場合は、確認失敗
の結果が返る。そして、「if (version >= "1.2.2") re
turn ok;(Version が 1.2.2 以上を示していればO
K)」、「else return bad;」により、所望のバージョ
ンが存在するか否かを確認することができる。
のような確認コマンドにより確認することができる。 「cd $(PATH200);(履歴情報の導入先パスのID200
のディレクトリに移動)」、 「execute "java -classpath bap.jar com.ibm.apst.ba
p.Version"(導入済みの場合、応答は BAP 1.0 という
文字列が返る)」。 また、バージョンの確認のため、前述の例と同様に、 「parseVersion "BAP {0}";」、 「if (version >= "1.0") return ok;」、 「else return bad;」を発行する。
境確認手段125より取得すべきソフトウエア名、ソフ
トウエアID、導入先のパス情報、バージョン情報のセ
ットを取得し、サーバ150に対し、そのソフトウエア
を取得するためのリクエストを送信する。また取得した
ソフトウエアを導入先パス情報に基づいて登録し、また
登録の確認を行なう。アプリケーション起動手段129
は、アプリケーションの起動や起動の確認を行なう。な
お、本発明の好適な実施例におけるブートストラップ・
アプレットや導入するソフトウエアには認証機関による
署名が含まれており、ユーザがブラウザ等においてその
認証機関の署名を含むソフトウエアのセキュリティ・チ
ェックを解除する設定にすることによって、セキュリテ
ィを維持しつつ、繁雑な確認操作を行なうことなく導入
作業が実行されることとなる。
プリケーション起動情報のデータ構造を示す概念図であ
る。本発明の好適な実施例におけるアプリケーション起
動情報250には、導入対象環境情報251、導入済み
アプリケーション名253、アプリケーションID25
5、起動コマンド257、起動確認手段259の情報を
含んでいる。アプリケーションID255、起動コマン
ド257、起動確認手段259の情報は、導入済みソフ
トウエア名253に対応して登録され、導入済みソフト
ウエア名253は、導入対象環境情報251に対し複数
登録することができる。また、導入対象環境情報251
も複数登録することができる。
確認情報の場合と同様に「windows98」、「M
acOS」等、アプリケーションが動作する環境を特定
するための情報である。導入済みアプリケーション名2
53も、「エクセル」、「ワード」(「エクセル」及び
「ワード」は、マイクロソフト社の商標)等のアプリケ
ーションの名称であり、アプリケーションID235
は、コンピュータシステム100において、そのソフト
ウエア固有に付与されて識別子である。起動コマンド2
57は、そのアプリケーションを起動するためのコマン
ドの情報である。起動確認手段259は、そのアプリケ
ーションが正常に起動されたか否かを確認するためのコ
マンド等の情報である。
際しては、以下のような起動コマンド(スクリプト、疑
似コード等)を実行することができる。 「cd $(PATH200);(履歴情報の導入先パスのID200
のディレクトリに移動) 「execute "java -classpath bap.jar com.ibm.apst.ba
p.BAP data\Start.xml"」
コマンド実行後、以下のような起動確認コマンド(スク
リプト、疑似コード等)を実行することができる。 「findString "BAP Started" till 30 sec;(30秒以
内に BAP Started の文字列を標準出力で確認する。確
認できない場合、失敗を返す) 「process running;(起動したプロセスは終了していな
い。終了している場合、失敗を返す) 「return ok;」。
説明する。
ユーザがウエブブラウザ121を起動し、サーバ150
のURLを入力することにより(ステップ403)、ブ
ートストラップ・アプレット123がロードされる(ス
テップ405)。
23がロードされた状態の本発明の好適な実施例におけ
るウエブ・ブラウザ画面を示す概念図である。図に示す
ように、ブートストラップ・アプレット123がロード
された状態の本発明の好適な実施例におけるウエブ・ブ
ラウザ画面700には、アプリケーション起動ボタン7
01が配置される。
明を簡単にするためにローカル環境確認手段125、必
要コード導入手段127、アプリケーション起動手段1
29のコードをアプリケーション起動ボタン701が押
されると同時にロードしているが、各コードのロード
は、ボタン701のクリックと同時ではなくても良い。
例えば、ボタン701が押されると同時にロードされる
ブートストラップ・アプレット123には、各コードに
アクセスするための情報を埋めこんでおき、各コードの
実行時または、それに先立って各コード毎、または所定
の組み合わせでサーバ150または他のサーバから取得
してもよい。
べく、アプリケーション起動ボタン701を押すと(ス
テップ407)、ローカル環境確認手段125が起動す
る(ステップ409)。図7は、ローカル環境確認手段
の主な動作手順を示すフローチャートである。なお、本
発明の一態様においては、ユーザによるアプリケーショ
ンの起動要求に先立って、アプリケーションの導入先等
をユーザに設定させることも可能である。
報端末110のオペレーティング・システム111の種
類を確認し、ローカル環境確認情報230(図4)に登
録されたそのオペレーティングシステムに対応する起動
アプリケーションを決定し、その情報233〜243を
取得するする(ステップ443)。なお、情報端末11
0のオペレーティング・システム111は、Javaの
システム・プロパティやHTTPリクエストのエージェ
ント名を参照すること等により識別することができる。
歴情報210(図3)にアクセスし、起動対象アプリケ
ーション233や前提ソフトウエア241の全てが既に
導入されているか否かをアプリケーション名やIDやバ
ージョン等により判断する(ステップ435)。その全
てが過去に導入済みであると判断された場合には(ステ
ップ436)、処理を図6のフローに戻す(ステップ4
47)。過去に導入済みでない(バージョンの不一致等
を含む)ソフトウエアが存在すると判断された場合に
は、ローカル環境確認情報230(図4)よりソフトウ
エア確認手段243を取得し、それを実行する(ステッ
プ437)。
し、帰ってきたメッセージでソフトウエアの存在やその
バージョンを調べることや、所定のダイナミック・リン
ク・ライブラリを探索し、その内容を参照することによ
り、所定のソフトウエアの存在やそのバージョン情報を
取得することができる。これにより、履歴情報210に
は、登録されていないが、情報端末110に既に存在す
るソフトウエアを有効に利用することができる。
効なソフトウエアの存在が確認されず、必要なコードの
導入が必要であると判断された場合には、必要コード導
入手段127を実行し、サーバ150またはその他のサ
ーバから必要なコードを取得する(ステップ441)。
順を示すフローチャートである。必要コード導入手段が
起動されると、必要となるソフトウエアの導入パッケー
ジをサーバ150または他のサーバから取得する。サー
バからの取得が正常に終了しなかった場合には、所定回
数のリトライを行い、それにもかかわらず正常終了でき
なかった場合には、エラー表示を行い、処理を終了する
(ステップ455、457、463、465)。導入パ
ッケージの入手処理が正常に終了した場合には、インス
トーラの起動を行い、ソフトウエアの導入を行なう(ス
テップ459)。ソフトウエアの導入が正常に終了しな
かった場合には、エラー表示を行い、処理を終了する
(ステップ461、463、465)。ソフトウエアの
導入が正常に終了した場合には、処理を図7に返す(ス
テップ467)。
1.0 (ID 200) のパッケージが存在しない場
合、ブートストラップ・アプレットは、サーバにURL
を問い合わせ、ftp://bootapplet.host/applications/B
AP10.exe を得る。そして、ブートストラップ・アプレ
ットは、適当なローカルディレクトリ、c:\BAPPLET\DOW
NLOAD に BAP10.exe をダウンロードする。
は、自己解凍型の圧縮ファイルであり、BAP10.exe を実
行する事により、インストーラを含む導入パッケージが
現れる。この導入パッケージは、例えば、Install Shie
ld (「Install Shield」は、InstallShield Software
Corporationの商標) 等で作成された物を利用すること
もできる。
る。例えば、上述の「Install Shield」を利用する場
合、setup.exe をサイレント・モードで応答ファイルを
指定して起動する。(setup -s -f1Response.iss) 。そ
の後、解凍された不要なファイルを消去する。Install
Sheild には、解凍から、インストーラの実行、ファイ
ルの消去を、BAP10.exe を起動するだけで行うことが出
来る導入パッケージを作成するツールも付属している。
0に使用可能かつ有効なソフトウエアの存在が確認され
た場合や、ステップ441において必要なソフトウエア
の導入が正常に終了した場合には、その情報を履歴情報
210に記録する(ステップ443)。前提となるソフ
トウエアを含む全てのソフトウエアの導入が確認された
場合には処理を図6のフローに戻す(ステップ44
7)。更にソフトウエアの導入が必要な場合には、ステ
ップ435に処理を戻す。
と、次に対象アプリケーションが起動される(ステップ
413)。具体的には、アプリケーション起動情報25
0(図5)にアクセスし、対象のアプリケーションに対
応する起動コマンド257を実行する。そして、対応す
る起動確認手段259を実行することにより、対象アプ
リケーションの起動を確認する。そして、起動が正常に
終了したと判断された場合は、本発明の処理を終了し、
正常に終了しなかったと判断された場合は、リトライを
行なう(ステップ419)。リトライが失敗した場合に
はエラー表示を行い、処理を終了する(ステップ42
1、417)。
簡単な操作を行なうだけで、自動的にアプリケーション
の実装環境の準備を行い、そのアプリケーションを実行
することができる。
関する詳しい知識を有していなくても、簡単な操作を行
なうだけで、ネットワークに存在する所定のアプリケー
ションを所定の場所に導入し、そのアプリケーションを
実行し、利用することができる。
レットを、アプリケーションの起動時にだけ使用し、ア
プリケーションのサーバからの取得及び導入を行った
後、ローカルで実行できるアプリケーションを起動する
事で、容易かつ高速に起動する事が出来る。
ア構成の一実施例を示すブロック図である。
システムの処理要素を示す機能ブロック図である。
ータ構造を示す概念図である。
確認情報のデータ構造を示す概念図である。
ョン起動情報のデータ構造を示す概念図である。
すフローチャートである。
確認手段の主な動作手順を示すフローチャートである。
入手段の主な動作手順を示すフローチャートである。
た状態の本発明の好適な実施例におけるウエブ・ブラウ
ザ画面を示す概念図である。
Claims (6)
- 【請求項1】サーバからロードしたアプリケーションを
クライアント・マシン上で起動する方法であって、 (a)前記クライアント・マシン側でのアプリケーショ
ン起動要求に応答して、サーバより実行環境を確認する
実行環境確認アプレットをロードする段階と、 (b)前記実行環境確認アプレットを実行した結果に基
づいて、前記クライアント・マシン上で起動するアプリ
ケーションが必要とするコードと前記アプリケーション
の起動コマンドをサーバからロードする段階と、 (c)前記起動コマンドを前記クライアント・マシンに
おいて実行することにより、前記アプリケーションを起
動する段階と、を含むアプリケーションの起動方法。 - 【請求項2】サーバからロードしたアプリケーションを
クライアント・マシン上で起動する方法であって、 (a)前記クライアント・マシン側でのアプリケーショ
ン起動要求に応答して、前記クライアント・マシン上で
起動するアプリケーションが必要とするコードと前記ア
プリケーションの起動コマンドをサーバからロードする
段階と、 (b)前記起動コマンドを前記クライアント・マシンに
おいて実行することにより、前記アプリケーションを起
動する段階と、を含むアプリケーションの起動方法。 - 【請求項3】前記必要とするコードが前記クライアント
・マシンに存在するか否かを判断する段階をさらに含
み、前記アプリケーションが必要とするコードと前記ア
プリケーションの起動コマンドは、前記必要とするコー
ドが前記クライアント・マシンに存在していない場合に
前記必要とするコードをサーバからロードすることを特
徴とする請求項1または2に記載のアプリケーションの
起動方法。 - 【請求項4】サーバからロードしたアプリケーションを
クライアント・マシン上で起動するためのソフトウエア
・プロダクトであって、 (a)前記クライアント・マシン側でのアプリケーショ
ン起動要求に応答して、サーバより実行環境を確認する
ための実行環境確認ソフトウエアと、 (b)前記クライアント・マシン上で起動するアプリケ
ーションが必要とするコードを取得する必要コード取得
ソフトウエアと、 (c)前記アプリケーションの起動コマンドを前記クラ
イアント・マシンにおいて実行することにより、前記ア
プリケーションを起動するアプリケーション起動ソフト
ウエアと、を含むソフトウエア・プロダクト。 - 【請求項5】サーバからロードしたアプリケーションを
クライアント・マシン上で起動するためのソフトウエア
・プロダクトであって、 (a)前記クライアント・マシン側でのアプリケーショ
ン起動要求に応答して、前記クライアント・マシン上で
起動するアプリケーションが必要とするコードと前記ア
プリケーションの起動コマンドをサーバからロードする
必要コード取得ソフトウエアと、 (b)前記起動コマンドを前記クライアント・マシンに
おいて実行することにより、前記アプリケーションを起
動するアプリケーション起動ソフトウエアと、を含むソ
フトウエア・プロダクト。 - 【請求項6】前記必要コード取得ソフトウエアは、前記
必要となるコードが前記クライアント・マシンに存在す
るか否かを判断する機能を有していることを特徴とする
請求項4または5に記載のソフトウエア・プロダクト。
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