JP2001190466A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JP2001190466A JP2001190466A JP2000003141A JP2000003141A JP2001190466A JP 2001190466 A JP2001190466 A JP 2001190466A JP 2000003141 A JP2000003141 A JP 2000003141A JP 2000003141 A JP2000003141 A JP 2000003141A JP 2001190466 A JP2001190466 A JP 2001190466A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 操作部のパワーコントロールボリュームの操
作ダイヤルが動きパワーモードの設定がずれてしまうの
を防ぐことができる電気掃除機を得る。 【解決手段】 電動送風機を内蔵する掃除機本体に吸込
み具を連結するホースに設けられ、取っ手部８を有する
ホース手元部１と、取っ手部８の前方に内蔵され、掃除
機本体の制御部に制御信号を出力する回転式のパワーコ
ントロールボリューム６と、このパワーコントロールボ
リューム６を取っ手部８の軸方向に対して略直角方向に
回転する操作ダイヤル６ａと、この操作ダイヤル６ａを
操作するための操作窓２ａを有する操作部９とを備え
る。
作ダイヤルが動きパワーモードの設定がずれてしまうの
を防ぐことができる電気掃除機を得る。 【解決手段】 電動送風機を内蔵する掃除機本体に吸込
み具を連結するホースに設けられ、取っ手部８を有する
ホース手元部１と、取っ手部８の前方に内蔵され、掃除
機本体の制御部に制御信号を出力する回転式のパワーコ
ントロールボリューム６と、このパワーコントロールボ
リューム６を取っ手部８の軸方向に対して略直角方向に
回転する操作ダイヤル６ａと、この操作ダイヤル６ａを
操作するための操作窓２ａを有する操作部９とを備え
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気掃除機に関
し、特にホース手元部に設けられ、電気掃除機本体の制
御部に制御信号を出力するパワーコントロールボリュー
ムと操作部の構造に関する。
し、特にホース手元部に設けられ、電気掃除機本体の制
御部に制御信号を出力するパワーコントロールボリュー
ムと操作部の構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】図１０は、例えば特開昭６３−３５２１
７公報に示された従来の電気掃除機のホース手元部の斜
視図である。図において１５は握り部であり、ホース１
６先端に接続されたカバー管１７及び基台１８と、基台
１８に連結された握り管１９からなる。２０は握り部１
９に設けられ電気掃除機本体の制御部に制御信号を出力
する操作部である。
７公報に示された従来の電気掃除機のホース手元部の斜
視図である。図において１５は握り部であり、ホース１
６先端に接続されたカバー管１７及び基台１８と、基台
１８に連結された握り管１９からなる。２０は握り部１
９に設けられ電気掃除機本体の制御部に制御信号を出力
する操作部である。
【０００３】２１はカバー、２２は指針を兼ねる操作子
であり、カバー２１に握り部１５の長手方向に沿って設
けられた案内溝２３に沿って移動することにより、基台
１８とカバー２１の間の空間部に設けられた可変抵抗器
の摺動子（図示せず）が移動する。２４はカバー２１に
設けられた細長い形状の表示窓、２５は摺動自在に設け
られ、複数の表示２６がされている表示板であり、一端
がこの表示板２５に固定され他端が基台１８に連通する
連通口に固定されたベローズ（図示せず）が連結されて
いる。
であり、カバー２１に握り部１５の長手方向に沿って設
けられた案内溝２３に沿って移動することにより、基台
１８とカバー２１の間の空間部に設けられた可変抵抗器
の摺動子（図示せず）が移動する。２４はカバー２１に
設けられた細長い形状の表示窓、２５は摺動自在に設け
られ、複数の表示２６がされている表示板であり、一端
がこの表示板２５に固定され他端が基台１８に連通する
連通口に固定されたベローズ（図示せず）が連結されて
いる。
【０００４】この構成において使用時には、掃除場所に
応じ操作子２２を表示板２５の表示２６のいずれかに合
わせ制御信号を出力し、電動送風機の回転速度を変化さ
せる。そして、握り部１５の空気圧によりベローズが伸
縮し、表示板２５が移動することにより、集塵フィルタ
ーに目詰まりが生じた場合とそうでない場合で、表示内
容と実際の吸込力との差を少なくするものである。
応じ操作子２２を表示板２５の表示２６のいずれかに合
わせ制御信号を出力し、電動送風機の回転速度を変化さ
せる。そして、握り部１５の空気圧によりベローズが伸
縮し、表示板２５が移動することにより、集塵フィルタ
ーに目詰まりが生じた場合とそうでない場合で、表示内
容と実際の吸込力との差を少なくするものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の電気掃除機のパワーコントロールボリュー
ムと操作部２５の構造は、操作子２２を、握り部１５の
長手方向に沿って設けられた案内溝２３に沿って移動す
ることにより、基台１８とカバー２１の間の空間部に設
けられた可変抵抗器の摺動子を移動させるので、掃除の
時にブラシを璧にぶつっけたりした場合、操作子２２と
摺動子が璧への衝突時に発生する慣性モーメントによっ
て不意に移動してしまい、パワーモードが切り替わって
しまう。これを避けるため、操作子２２の移動を制動す
る方法があるが操作性が悪くなってしまうという問題が
あった。
ような従来の電気掃除機のパワーコントロールボリュー
ムと操作部２５の構造は、操作子２２を、握り部１５の
長手方向に沿って設けられた案内溝２３に沿って移動す
ることにより、基台１８とカバー２１の間の空間部に設
けられた可変抵抗器の摺動子を移動させるので、掃除の
時にブラシを璧にぶつっけたりした場合、操作子２２と
摺動子が璧への衝突時に発生する慣性モーメントによっ
て不意に移動してしまい、パワーモードが切り替わって
しまう。これを避けるため、操作子２２の移動を制動す
る方法があるが操作性が悪くなってしまうという問題が
あった。
【０００６】また、握り部１５を壁にぶつけたり、床等
に落としてしまった場合、パワーモードの設定が変わっ
てしまったり、操作子２２が壊れてしまう恐れがあっ
た。また、長手方向の移動ではストローク長さが一般的
な指の長さでまかないきれないので、握り部１５を握り
替えなければならないという問題があった。また、この
構成ではある一定のスライド長さが必要であり、ストロ
ーク長さを短くしては、中間の位置に設定しづらいとい
う問題があった。
に落としてしまった場合、パワーモードの設定が変わっ
てしまったり、操作子２２が壊れてしまう恐れがあっ
た。また、長手方向の移動ではストローク長さが一般的
な指の長さでまかないきれないので、握り部１５を握り
替えなければならないという問題があった。また、この
構成ではある一定のスライド長さが必要であり、ストロ
ーク長さを短くしては、中間の位置に設定しづらいとい
う問題があった。
【０００７】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、不意に操作部のパワーコントロ
ールボリュームの操作ダイヤルが動きパワーモードの設
定がずれてしまうのを防ぐことができ、また、パワーモ
ード設定のために握り部を持ち替えたり、他の手を添え
る等の作業を必要とせず、さらに、操作ダイヤルを保護
することができる電気掃除機を得ることを目的とする。
ためになされたもので、不意に操作部のパワーコントロ
ールボリュームの操作ダイヤルが動きパワーモードの設
定がずれてしまうのを防ぐことができ、また、パワーモ
ード設定のために握り部を持ち替えたり、他の手を添え
る等の作業を必要とせず、さらに、操作ダイヤルを保護
することができる電気掃除機を得ることを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる電気掃
除機は、電動送風機を内蔵する掃除機本体に吸込み具を
連結するホースに設けられ、取っ手部を有するホース手
元部と、前記取っ手部の前方に内蔵され、前記掃除機本
体の制御部に制御信号を出力する回転式のパワーコント
ロールボリュームと、このパワーコントロールボリュー
ムを前記取っ手部の軸方向に対して略直角方向に回転す
る操作ダイヤルと、この操作ダイヤルを操作するための
操作窓を有する操作部と、を備える。
除機は、電動送風機を内蔵する掃除機本体に吸込み具を
連結するホースに設けられ、取っ手部を有するホース手
元部と、前記取っ手部の前方に内蔵され、前記掃除機本
体の制御部に制御信号を出力する回転式のパワーコント
ロールボリュームと、このパワーコントロールボリュー
ムを前記取っ手部の軸方向に対して略直角方向に回転す
る操作ダイヤルと、この操作ダイヤルを操作するための
操作窓を有する操作部と、を備える。
【０００９】操作用窓の縁部の外側面を操作ダイヤルの
外周面と同一か、または、前記操作ダイヤルの外周面よ
り高くしたものである。
外周面と同一か、または、前記操作ダイヤルの外周面よ
り高くしたものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】実施の形態１．図１はこの発明の
実施の形態１の電気掃除機のホース手元部の斜視図、図
２は図１の部分破断側面図、図３は図１の要部拡大上面
図、図４は図３のＡ−Ａ断面図である。図において１は
ホース手元部、３は一端が蛇腹ホース４に連結され、他
端が延長管（図示せず）に着脱自在に連結される曲りパ
イプ、５はまがりパイプ３の上方に延設され上部に開口
部を有する下ケース、２は下ケース５の上部の開口部を
覆うカバー、８は下ケース５とカバー２からなる取っ手
部である。６は取っ手部８の前方に内蔵され、掃除機本
体の制御部（図示せず）に制御信号を出力する回転式の
パワーコントロールボリュームである。
実施の形態１の電気掃除機のホース手元部の斜視図、図
２は図１の部分破断側面図、図３は図１の要部拡大上面
図、図４は図３のＡ−Ａ断面図である。図において１は
ホース手元部、３は一端が蛇腹ホース４に連結され、他
端が延長管（図示せず）に着脱自在に連結される曲りパ
イプ、５はまがりパイプ３の上方に延設され上部に開口
部を有する下ケース、２は下ケース５の上部の開口部を
覆うカバー、８は下ケース５とカバー２からなる取っ手
部である。６は取っ手部８の前方に内蔵され、掃除機本
体の制御部（図示せず）に制御信号を出力する回転式の
パワーコントロールボリュームである。
【００１１】７はパワーコントロールボリューム６のＯ
Ｎ−ＯＦＦスイッチ、６ａはパワーコントロールボリュ
ーム６を取っ手部８の軸方向に対して略直角方向に回転
する操作ダイヤルであり、操作性向上のための凹凸部１
３が設けられている、９は取っ手部８の前方のカバー２
に設けられ、操作ダイヤル６ａを操作するための操作窓
２ａを有する操作部、１１は操作ダイヤル６ａに設けら
れた表示部、２７は握り部である。
Ｎ−ＯＦＦスイッチ、６ａはパワーコントロールボリュ
ーム６を取っ手部８の軸方向に対して略直角方向に回転
する操作ダイヤルであり、操作性向上のための凹凸部１
３が設けられている、９は取っ手部８の前方のカバー２
に設けられ、操作ダイヤル６ａを操作するための操作窓
２ａを有する操作部、１１は操作ダイヤル６ａに設けら
れた表示部、２７は握り部である。
【００１２】使用時には、握り部２７を把持し、床吸込
口（図示せず）を移動させ、掃除操作を行う。このとき
取っ手部８の前方の操作部９の操作ダイヤル６ａを回転
してスイッチ７をオンとし、さらに操作ダイヤル６ａを
回転して表示部１１の表示を選ぶことにより、パワーコ
ントロールボリューム６から、制御信号を掃除機本体の
制御部に出力して掃除機本体の吸塵力を調整する。
口（図示せず）を移動させ、掃除操作を行う。このとき
取っ手部８の前方の操作部９の操作ダイヤル６ａを回転
してスイッチ７をオンとし、さらに操作ダイヤル６ａを
回転して表示部１１の表示を選ぶことにより、パワーコ
ントロールボリューム６から、制御信号を掃除機本体の
制御部に出力して掃除機本体の吸塵力を調整する。
【００１３】以上のように、パワーコントロールボリュ
ーム６を取っ手部８の軸方向に対して略直角方向に回転
する操作ダイヤル６ａを備えたので、操作部の操作ダイ
ヤルが不意に動きパワーモードの設定がずれてしまうの
を防ぐことができ、また、パワーモード設定のために握
り部を持ち替えたり、他の手を添える等の作業を必要と
せずに使用することができる。
ーム６を取っ手部８の軸方向に対して略直角方向に回転
する操作ダイヤル６ａを備えたので、操作部の操作ダイ
ヤルが不意に動きパワーモードの設定がずれてしまうの
を防ぐことができ、また、パワーモード設定のために握
り部を持ち替えたり、他の手を添える等の作業を必要と
せずに使用することができる。
【００１４】なお、オン・オフスイッチは図６に示すよ
うに、パワーコントロールボリューム６のスイッチ７と
は別に、操作ボタン１４を有するＯＮ−ＯＦＦスイッチ
１０を、操作ダイヤル６ａの後方に設け、パワーコント
ロールボリューム６のパワーモード設定を固定したまま
スイッチのＯＮ−ＯＦＦを可能にしてもよい。
うに、パワーコントロールボリューム６のスイッチ７と
は別に、操作ボタン１４を有するＯＮ−ＯＦＦスイッチ
１０を、操作ダイヤル６ａの後方に設け、パワーコント
ロールボリューム６のパワーモード設定を固定したまま
スイッチのＯＮ−ＯＦＦを可能にしてもよい。
【００１５】実施の形態２．この発明の実施の形態２は
実施の形態１で示した操作部９の操作窓２ａに関するも
のである。図７は実施の形態２を示す電気掃除機のホー
ス手元部の操作部の上面図、図８は図７のＡ−Ａ断面図
である。図において実施の形態１を示す図３、４と同一
または相当する部分には同じ符号を付し説明を省略す
る。２ｂは操作用窓２ａのカバー２の軸方向に沿った二
つの縁部の外側面を操作ダイヤル６ａの外周面より高く
した突起である。
実施の形態１で示した操作部９の操作窓２ａに関するも
のである。図７は実施の形態２を示す電気掃除機のホー
ス手元部の操作部の上面図、図８は図７のＡ−Ａ断面図
である。図において実施の形態１を示す図３、４と同一
または相当する部分には同じ符号を付し説明を省略す
る。２ｂは操作用窓２ａのカバー２の軸方向に沿った二
つの縁部の外側面を操作ダイヤル６ａの外周面より高く
した突起である。
【００１６】この構成において、パワーコントロールボ
リューム６の操作ダイヤル６ａが動き、パワーモードの
設定がずれてしまうのを防ぐことができ、また、操作ダ
イヤル６ａを保護することができる。
リューム６の操作ダイヤル６ａが動き、パワーモードの
設定がずれてしまうのを防ぐことができ、また、操作ダ
イヤル６ａを保護することができる。
【００１７】なお、実施の形態２では突起２ｂを操作ダ
イヤル６ａの外周面より高くしたが、操作ダイヤル６ａ
の外周面と同一でもよい。また図７、８で示した操作用
窓２ａ二つの縁部の突起２ｂを、図９に示すように、突
起２ｂの前方に延設し、操作用窓２ａの三つの縁部に沿
った突起２ｃとして、パワーモードの設定がずれてしま
うのをより効果的に防ぐことができるようにしてもよ
い。
イヤル６ａの外周面より高くしたが、操作ダイヤル６ａ
の外周面と同一でもよい。また図７、８で示した操作用
窓２ａ二つの縁部の突起２ｂを、図９に示すように、突
起２ｂの前方に延設し、操作用窓２ａの三つの縁部に沿
った突起２ｃとして、パワーモードの設定がずれてしま
うのをより効果的に防ぐことができるようにしてもよ
い。
【００１８】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、電動
送風機を内蔵する掃除機本体に吸込み具を連結するホー
スに設けられ、取っ手部を有するホース手元部と、前記
取っ手部の前方に内蔵され、前記掃除機本体の制御部に
制御信号を出力する回転式のパワーコントロールボリュ
ームと、このパワーコントロールボリュームを前記取っ
手部の軸方向に対して略直角方向に回転する操作ダイヤ
ルと、この操作ダイヤルを操作するための操作窓を有す
る操作部と、を備えたので、操作部の操作ダイヤルが不
意に動きパワーモードの設定がずれてしまうのを防ぐこ
とができ、また、パワーモード設定のために握り部を持
ち替えたり、他の手を添える等の作業を必要とせずに使
用することができる。
送風機を内蔵する掃除機本体に吸込み具を連結するホー
スに設けられ、取っ手部を有するホース手元部と、前記
取っ手部の前方に内蔵され、前記掃除機本体の制御部に
制御信号を出力する回転式のパワーコントロールボリュ
ームと、このパワーコントロールボリュームを前記取っ
手部の軸方向に対して略直角方向に回転する操作ダイヤ
ルと、この操作ダイヤルを操作するための操作窓を有す
る操作部と、を備えたので、操作部の操作ダイヤルが不
意に動きパワーモードの設定がずれてしまうのを防ぐこ
とができ、また、パワーモード設定のために握り部を持
ち替えたり、他の手を添える等の作業を必要とせずに使
用することができる。
【００１９】操作用窓の縁部の外側面を操作ダイヤルの
外周面と同一か、または、前記操作ダイヤルの外周面よ
り高くしたので、パワーモードの設定がずれてしまうの
をよりよく防ぐことができ、また、操作ダイヤルを保護
することができる。
外周面と同一か、または、前記操作ダイヤルの外周面よ
り高くしたので、パワーモードの設定がずれてしまうの
をよりよく防ぐことができ、また、操作ダイヤルを保護
することができる。
【図１】 この発明の実施の形態１を示す電気掃除機の
ホース手元部の斜視図である。
ホース手元部の斜視図である。
【図２】 この発明の実施の形態１を示す電気掃除機の
ホース手元部の部分破断側面図である。
ホース手元部の部分破断側面図である。
【図３】 図２の要部上面図である。
【図４】 図３のＡ−Ａ断面図である。
【図５】 この発明を示す実施の形態２を示す電気掃除
機のホース手元部の部分破断側面図である。
機のホース手元部の部分破断側面図である。
【図６】 図５の要部上面図である。
【図７】 この発明の実施の形態２を示す電気掃除機の
ホース手元部の要部上面図である。
ホース手元部の要部上面図である。
【図８】 図７のＡ−Ａ断面図である。
【図９】 この発明の実施の形態２を示す電気掃除機の
ホース手元部の要部上面図である。
ホース手元部の要部上面図である。
【図１０】 従来の電気掃除機のホース手元部の斜視図
である。
である。
１ ホース手元部、３ 曲りパイプ、５ 下ケース、２
カバー、２ａ 操作窓、８ 取っ手部、６ パワーコ
ントロールボリューム、６ａ 操作ダイヤル、９ 操作
部、２７ 握り部、２ｂ、２ｃ 突起。
カバー、２ａ 操作窓、８ 取っ手部、６ パワーコ
ントロールボリューム、６ａ 操作ダイヤル、９ 操作
部、２７ 握り部、２ｂ、２ｃ 突起。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 美和 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地１ 三菱電機ホーム機器株式会社内 (72)発明者 八木 福造 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地１ 三菱電機ホーム機器株式会社内 (72)発明者 蓮 浩二 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地１ 三菱電機ホーム機器株式会社内 Ｆターム(参考） 3B057 BA06 BA09 BA23 DB02 DD03 FA04 FA14 FA21
Claims (2)
- 【請求項１】 電動送風機を内蔵する掃除機本体に吸込
み具を連結するホースに設けられ、取っ手部を有するホ
ース手元部と、 前記取っ手部の前方に内蔵され、前記掃除機本体の制御
部に制御信号を出力する回転式のパワーコントロールボ
リュームと、 このパワーコントロールボリュームを前記取っ手部の軸
方向に対して略直角方向に回転する操作ダイヤルと、 この操作ダイヤルを操作するための操作窓を有する操作
部と、 を備えたことを特徴とする電気掃除機。 - 【請求項２】 操作用窓の縁部の外側面を操作ダイヤル
の外周面と同一か、または、前記操作ダイヤルの外周面
より高くしたことを特徴とする請求項１記載の電気掃除
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000003141A JP2001190466A (ja) | 2000-01-12 | 2000-01-12 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000003141A JP2001190466A (ja) | 2000-01-12 | 2000-01-12 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001190466A true JP2001190466A (ja) | 2001-07-17 |
Family
ID=18532131
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000003141A Pending JP2001190466A (ja) | 2000-01-12 | 2000-01-12 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001190466A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011135919A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-14 | Toshiba Corp | 電気掃除機用吸込みホース及びこれを備えた電気掃除機 |
-
2000
- 2000-01-12 JP JP2000003141A patent/JP2001190466A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011135919A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-14 | Toshiba Corp | 電気掃除機用吸込みホース及びこれを備えた電気掃除機 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050323 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060331 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060613 |