JP2001189974A - ブルーツース装着機器間ネットワーク運用方法 - Google Patents
ブルーツース装着機器間ネットワーク運用方法Info
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- JP2001189974A JP2001189974A JP2000348479A JP2000348479A JP2001189974A JP 2001189974 A JP2001189974 A JP 2001189974A JP 2000348479 A JP2000348479 A JP 2000348479A JP 2000348479 A JP2000348479 A JP 2000348479A JP 2001189974 A JP2001189974 A JP 2001189974A
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- H04W84/18—Self-organising networks, e.g. ad-hoc networks or sensor networks
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ブルーツース装着機器間に私設簡易ネットワ
ークを運用するネットワーク運用方法を提供する。 【解決手段】 複数台の通信機器間にネットワークを運
用する方法において、前記いずれか一台の通信機器が照
会を行って自分の通信領域内に他の通信機器が存在する
かどうかを検査し、その照会に対する応答有無を判断す
る第1過程と、前記第1過程で照会に対する応答があれ
ば連結を設定した後スレーブに役割を変更しネットワー
クのマスタからネットワーク情報を受信する第2過程と
を含む。これにより、ネットワーク内の全ての機器が他
の機器に対する情報を得るために連結を通した情報収集
過程を排除できる。そしてPANスレーブがPANマスタにPA
N内の他のスレーブに連結を要求することによっていず
れか一台の機器が他の機器への連結をよりはっきりと設
定できる。
ークを運用するネットワーク運用方法を提供する。 【解決手段】 複数台の通信機器間にネットワークを運
用する方法において、前記いずれか一台の通信機器が照
会を行って自分の通信領域内に他の通信機器が存在する
かどうかを検査し、その照会に対する応答有無を判断す
る第1過程と、前記第1過程で照会に対する応答があれ
ば連結を設定した後スレーブに役割を変更しネットワー
クのマスタからネットワーク情報を受信する第2過程と
を含む。これにより、ネットワーク内の全ての機器が他
の機器に対する情報を得るために連結を通した情報収集
過程を排除できる。そしてPANスレーブがPANマスタにPA
N内の他のスレーブに連結を要求することによっていず
れか一台の機器が他の機器への連結をよりはっきりと設
定できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は機器間ネットワーク
運用方法に係り、特にブルーツース装着機器間に私設簡
易ネットワーク(Personal Ad−hoc Network: 以下PANと
称する)を運用するネットワーク運用方法に関する。
運用方法に係り、特にブルーツース装着機器間に私設簡
易ネットワーク(Personal Ad−hoc Network: 以下PANと
称する)を運用するネットワーク運用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にブルーツース各種電子機器間に物
理的のケーブルなく無線周波数を用いて高速でデータを
取り交わせる規格で"Bluetooth Specification Version
1.0"の文献に提示されている。現在移動通信端末器を
用いてインターネットに接続するためにはデータ通信機
能を揃えた端末器とノート型パソコン、そしてこの二つ
を連結する別のケーブルが必要である。しかしブルーツ
ースが商用化されれば機器間のデータ通信が無線通信で
なされ、デジタルカメラ、プリンタなどの各種機器にも
ケーブル連結が要らなくなる。このようなブルーツース
は最大データ伝送速度1Mbpsに最大伝送距離10mの無
線データ通信が可能である。
理的のケーブルなく無線周波数を用いて高速でデータを
取り交わせる規格で"Bluetooth Specification Version
1.0"の文献に提示されている。現在移動通信端末器を
用いてインターネットに接続するためにはデータ通信機
能を揃えた端末器とノート型パソコン、そしてこの二つ
を連結する別のケーブルが必要である。しかしブルーツ
ースが商用化されれば機器間のデータ通信が無線通信で
なされ、デジタルカメラ、プリンタなどの各種機器にも
ケーブル連結が要らなくなる。このようなブルーツース
は最大データ伝送速度1Mbpsに最大伝送距離10mの無
線データ通信が可能である。
【0003】しかしブルーツース規格は一対一(point−
to−point)あるいは一対多地点(point−to−multipoin
t)の連結を提供するが、中央集中的な制御構造がなされ
ていないためにネットワークで動作するための管理機能
が存在しない。そしてブルーツース装着機器間には照会
とページに基づいて通信することにおいて、中央集中的
な管理機能やシナリオなしではページスキャンや照会ス
キャンが正確になされなくて相互間の通信が難しく、ま
た各機器が他の機器に対する情報(例えばアドレス、ネ
ーム)を収集するのに長時間がかかる問題点がある。
to−point)あるいは一対多地点(point−to−multipoin
t)の連結を提供するが、中央集中的な制御構造がなされ
ていないためにネットワークで動作するための管理機能
が存在しない。そしてブルーツース装着機器間には照会
とページに基づいて通信することにおいて、中央集中的
な管理機能やシナリオなしではページスキャンや照会ス
キャンが正確になされなくて相互間の通信が難しく、ま
た各機器が他の機器に対する情報(例えばアドレス、ネ
ーム)を収集するのに長時間がかかる問題点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する技術的課題は、ブルーツース装着機器間に照会に対
する応答有無によってPANのマスタやスレーブに設定さ
れてその機能を行う私設簡易ネットワーク設定方法を提
供することにある。
する技術的課題は、ブルーツース装着機器間に照会に対
する応答有無によってPANのマスタやスレーブに設定さ
れてその機能を行う私設簡易ネットワーク設定方法を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の技術的課題を解
決するために、本発明は複数個のブルーツース装着機器
間に私設簡易ネットワークを運用する方法において、前
記ブルーツース装着機器が照会を行って自分の電波領域
内に他のブルーツース装着機器が存在するかどうかを検
査し、その照会に対する応答有無を判断する第1過程
と、
決するために、本発明は複数個のブルーツース装着機器
間に私設簡易ネットワークを運用する方法において、前
記ブルーツース装着機器が照会を行って自分の電波領域
内に他のブルーツース装着機器が存在するかどうかを検
査し、その照会に対する応答有無を判断する第1過程
と、
【0006】前記第1過程で照会に対する応答がなけれ
ば照会及びページスキャンを繰り返した後連結設定要求
がある時、私設簡易ネットワークのマスタに残って私設
簡易ネットワークのスレーブ情報を貯蔵し他のスレーブ
に伝送する第2過程と、前記第2過程でネットワークの
マスタから照会に対する応答があれば、連結を設定した
後スレーブに役割を変更しネットワークのマスタから私
設簡易ネットワーク情報を受信する第3過程とを含むこ
とを特徴とするブルーツース装着機器間簡易ネットワー
ク運用方法である。
ば照会及びページスキャンを繰り返した後連結設定要求
がある時、私設簡易ネットワークのマスタに残って私設
簡易ネットワークのスレーブ情報を貯蔵し他のスレーブ
に伝送する第2過程と、前記第2過程でネットワークの
マスタから照会に対する応答があれば、連結を設定した
後スレーブに役割を変更しネットワークのマスタから私
設簡易ネットワーク情報を受信する第3過程とを含むこ
とを特徴とするブルーツース装着機器間簡易ネットワー
ク運用方法である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明の望ましい実施形態を説明する。図1は本発明に係
るブルーツースシステムの全体ブロック図である。ブル
ーツースは中央集中的な管理機能がない無線通信方法で
ある。従ってある機器が他の機器との通信を成すために
は照会を行って自分の電波がおよぶ領域にブルーツース
を装着している機器があるかどうかを検査する。その機
器は照会スキャンにより他のある機器から照会があるか
どうかを調べ、これに対して照会応答機能でその照会に
応答する。その機器はFHS(Frequency Hopping Synchron
ization)パケットを伝送する照会応答を通じて相手の4
8ビット住所が分かる。機器間にはこの住所により連結
が設定される。連結を設定しようとする発信機器が特定
住所を使用してページ過程を始める。この時着信機器は
周期的にページスキャンを行うが、普通ページ期間がペ
ージスキャン区間より長いために発信機器との連結設定
が可能になる。ページスキャンを通じて自分がページさ
れていることを認識した着信機器は直ちに連結を設定す
る過程を始め、正常の場合成功的に連結が設定される。
またブルーツースは中央集中的な管理無しに、直ちに一
対一や一対多重連結を提供する。この時連結設定を要求
した、即ち、ページを要求した機器がマスタに設定さ
れ、ページ応答を行った機器がスレーブに設定される。
このマスタとスレーブを役割といい、スレーブはマスタ
の内部クロックに同期される。しかしスレーブ、即ち、
ページ応答を行う機器が役割の変更を要求できる。
発明の望ましい実施形態を説明する。図1は本発明に係
るブルーツースシステムの全体ブロック図である。ブル
ーツースは中央集中的な管理機能がない無線通信方法で
ある。従ってある機器が他の機器との通信を成すために
は照会を行って自分の電波がおよぶ領域にブルーツース
を装着している機器があるかどうかを検査する。その機
器は照会スキャンにより他のある機器から照会があるか
どうかを調べ、これに対して照会応答機能でその照会に
応答する。その機器はFHS(Frequency Hopping Synchron
ization)パケットを伝送する照会応答を通じて相手の4
8ビット住所が分かる。機器間にはこの住所により連結
が設定される。連結を設定しようとする発信機器が特定
住所を使用してページ過程を始める。この時着信機器は
周期的にページスキャンを行うが、普通ページ期間がペ
ージスキャン区間より長いために発信機器との連結設定
が可能になる。ページスキャンを通じて自分がページさ
れていることを認識した着信機器は直ちに連結を設定す
る過程を始め、正常の場合成功的に連結が設定される。
またブルーツースは中央集中的な管理無しに、直ちに一
対一や一対多重連結を提供する。この時連結設定を要求
した、即ち、ページを要求した機器がマスタに設定さ
れ、ページ応答を行った機器がスレーブに設定される。
このマスタとスレーブを役割といい、スレーブはマスタ
の内部クロックに同期される。しかしスレーブ、即ち、
ページ応答を行う機器が役割の変更を要求できる。
【0008】そしてブルーツースの動作状態はアクチ
ブ、ホールド、パーク、スニフ(Sniff)の4つのモード
がある。アクチブモードはマスタとスレーブが通信する
状態であり、残りのモードはマスタとスレーブ中いずれ
か一側の要求により動作できる。ブルーツースのマスタ
は全て255個のスレーブを有することができ、同時に
7つまでのスレーブをアクチブモードで動作させられ
る。従って通信しない機器はパークモードに転換させ
る。しかしブルーツース標準にはいずれの論理でモード
転換を行なうかに対しては勧告されていない。PANを構
成する場合、同時に7つまでのマスタ−スレーブ連結を
支援するので、より多数の機器とのネットワークのため
にマスタが各スレーブの適切なモード転換の責任を負
う。
ブ、ホールド、パーク、スニフ(Sniff)の4つのモード
がある。アクチブモードはマスタとスレーブが通信する
状態であり、残りのモードはマスタとスレーブ中いずれ
か一側の要求により動作できる。ブルーツースのマスタ
は全て255個のスレーブを有することができ、同時に
7つまでのスレーブをアクチブモードで動作させられ
る。従って通信しない機器はパークモードに転換させ
る。しかしブルーツース標準にはいずれの論理でモード
転換を行なうかに対しては勧告されていない。PANを構
成する場合、同時に7つまでのマスタ−スレーブ連結を
支援するので、より多数の機器とのネットワークのため
にマスタが各スレーブの適切なモード転換の責任を負
う。
【0009】図1を参照すれば、ブルーツースモジュー
ル110は、ブルーツースを使用しようとする機器(以
下、ホストと称する)にRS232CやUSB(Universal Seri
al Bus)等の有線直列通信標準で連結されている独立し
た機器である。HCI(Host Controller Interface)トラン
スポートレイヤー(HCI Transport Layer)120は前記R
S232CやUSBであり、標準で規定された一連の命令語
とこれに対する応答でモジュールを制御し、ホストによ
るデータを送受信したりする。L2CAP140は標準で規
定された通信規約で上位レベルの多様なプロトコルを制
御する。HCI駆動器130は標準で規定されたHCI命令語
とその応答、L2CAP(Logical Link Control and Adapti
on Protocol)140で送受信されるデータをHCIトラン
スポートレイヤー120を通じて送受信する。ブルーツ
ースサービス使用者150はブルーツースサービスを使
用するアプリケーションである。PAN管理者160はブ
ルーツースモジュール110が装着された機器を一つの
ネットワークで統合するPAN管理機能を行う。またPAN管
理者160は使用者の応用プログラムとインタフェース
を有してネットワークサービスを提供し、L2CAP140
の上位に存在するいろいろな通信規約と同等な位置でL
2CAP140を用いてPANマスタと通信する。
ル110は、ブルーツースを使用しようとする機器(以
下、ホストと称する)にRS232CやUSB(Universal Seri
al Bus)等の有線直列通信標準で連結されている独立し
た機器である。HCI(Host Controller Interface)トラン
スポートレイヤー(HCI Transport Layer)120は前記R
S232CやUSBであり、標準で規定された一連の命令語
とこれに対する応答でモジュールを制御し、ホストによ
るデータを送受信したりする。L2CAP140は標準で規
定された通信規約で上位レベルの多様なプロトコルを制
御する。HCI駆動器130は標準で規定されたHCI命令語
とその応答、L2CAP(Logical Link Control and Adapti
on Protocol)140で送受信されるデータをHCIトラン
スポートレイヤー120を通じて送受信する。ブルーツ
ースサービス使用者150はブルーツースサービスを使
用するアプリケーションである。PAN管理者160はブ
ルーツースモジュール110が装着された機器を一つの
ネットワークで統合するPAN管理機能を行う。またPAN管
理者160は使用者の応用プログラムとインタフェース
を有してネットワークサービスを提供し、L2CAP140
の上位に存在するいろいろな通信規約と同等な位置でL
2CAP140を用いてPANマスタと通信する。
【0010】ブルーツースを装着した機器が一つの簡易
ネットワークを構成しこれを管理するためにいずれかの
特定機器がブルーツースピコネット(Bluetooth Picone
t)のマスタにならなければならない。図2は、本発明に
よって図1のPAN管理者がPANを運用する場合のフローチ
ャートである。先ず、ブルーツース装着機器が複数台存
在する時、いずれか一つのブルーツース装着機器が電源
を印加される。次にそのブルーツース装着機器内のPAN
管理者160は照会を行って電波通達領域内に他のブル
ーツース装着機器が存在するかどうかを検査する(21
2、214過程)。
ネットワークを構成しこれを管理するためにいずれかの
特定機器がブルーツースピコネット(Bluetooth Picone
t)のマスタにならなければならない。図2は、本発明に
よって図1のPAN管理者がPANを運用する場合のフローチ
ャートである。先ず、ブルーツース装着機器が複数台存
在する時、いずれか一つのブルーツース装着機器が電源
を印加される。次にそのブルーツース装着機器内のPAN
管理者160は照会を行って電波通達領域内に他のブル
ーツース装着機器が存在するかどうかを検査する(21
2、214過程)。
【0011】この時その機器は、照会に対する応答有無
によってPANのマスタやスレーブに転換されて次のよう
な機能を行う。先ず照会に対する応答がなければ、その
機器が照会スキャンとページスキャンを繰り返す(21
6、218過程)。次いでその機器は必要に応じてPAN内
スレーブのモードを適切に転換して新しく進入するスレ
ーブの連結要求をチェックする(220過程)。この時そ
の機器はスレーブの連結要求がない場合モードが変わる
まで照会スキャンから再び行う(226過程)。
によってPANのマスタやスレーブに転換されて次のよう
な機能を行う。先ず照会に対する応答がなければ、その
機器が照会スキャンとページスキャンを繰り返す(21
6、218過程)。次いでその機器は必要に応じてPAN内
スレーブのモードを適切に転換して新しく進入するスレ
ーブの連結要求をチェックする(220過程)。この時そ
の機器はスレーブの連結要求がない場合モードが変わる
まで照会スキャンから再び行う(226過程)。
【0012】また機器は、スレーブの連結要求があれば
連結を受け入れ役割を転換してPANマスタにずっと残る
(222過程)。次いで機器はPANに新しく進入するスレ
ーブに自分と現在PANを構成しているスレーブらに対す
る情報を伝送し、そして新しく進入したり離脱するPAN
スレーブに対する機器情報(例えば、アドレス、ネーム
等)を貯蔵してこれを他のスレーブに放送する(224過
程)。そしてその機器はスレーブの要求を受けて特定ス
レーブとの連結を解除し、現在のネットワーク上でマス
タの離脱に備えてバック−アップマスタの順序を指定す
る。
連結を受け入れ役割を転換してPANマスタにずっと残る
(222過程)。次いで機器はPANに新しく進入するスレ
ーブに自分と現在PANを構成しているスレーブらに対す
る情報を伝送し、そして新しく進入したり離脱するPAN
スレーブに対する機器情報(例えば、アドレス、ネーム
等)を貯蔵してこれを他のスレーブに放送する(224過
程)。そしてその機器はスレーブの要求を受けて特定ス
レーブとの連結を解除し、現在のネットワーク上でマス
タの離脱に備えてバック−アップマスタの順序を指定す
る。
【0013】一方、照会に対する応答があるとすれば機
器自体の電波通達領域に既に構成されたPANが存在する
場合である。従って機器がPANに存在する時はページス
キャンと照会スキャンを行わない。そして機器が既に構
成されたPANに新しく進入するためにPANマスタにページ
を試みた後、連結が設定される時役割を変更してPANマ
スタに対してスレーブとして残る(232及び234過
程)。次いで機器はPANマスタからPANを構成している全
てのスレーブに対する情報を受信し、この時バック−ア
ップマスタ情報も共に受信する(236過程)。次に機器
がPAN内で他の機器と通信しない場合、パークモードに
転換して現在PANマスタが放送する情報を受信し自分のP
AN情報を更新する。この時、機器がPAN内の他のスレー
ブと通信したいならば、該当スレーブがPANマスタとの
連結を解除するようにPANマスタに要求し、スレーブ間
の連結が終れば再びPANに進入する。またその機器はPAN
マスタが消える場合PAN進入時に指定されたバック−ア
ップマスタ順番によりマスタを調べ再びPANを構成す
る。
器自体の電波通達領域に既に構成されたPANが存在する
場合である。従って機器がPANに存在する時はページス
キャンと照会スキャンを行わない。そして機器が既に構
成されたPANに新しく進入するためにPANマスタにページ
を試みた後、連結が設定される時役割を変更してPANマ
スタに対してスレーブとして残る(232及び234過
程)。次いで機器はPANマスタからPANを構成している全
てのスレーブに対する情報を受信し、この時バック−ア
ップマスタ情報も共に受信する(236過程)。次に機器
がPAN内で他の機器と通信しない場合、パークモードに
転換して現在PANマスタが放送する情報を受信し自分のP
AN情報を更新する。この時、機器がPAN内の他のスレー
ブと通信したいならば、該当スレーブがPANマスタとの
連結を解除するようにPANマスタに要求し、スレーブ間
の連結が終れば再びPANに進入する。またその機器はPAN
マスタが消える場合PAN進入時に指定されたバック−ア
ップマスタ順番によりマスタを調べ再びPANを構成す
る。
【0014】従って照会応答によりPANのマスタ機能や
スレーブ機能に転換することによってPANに新しく進入
する機器をいつも受けることができ、またこの機器の情
報をPAN内の全ての機器が共有でき、各機器の要求によ
りいずれの機器も通信が可能である。
スレーブ機能に転換することによってPANに新しく進入
する機器をいつも受けることができ、またこの機器の情
報をPAN内の全ての機器が共有でき、各機器の要求によ
りいずれの機器も通信が可能である。
【0015】
【発明の効果】前述したようにブルーツース標準に本発
明に係る私設簡易ネットワークを構成する時、ネットワ
ーク内の全ての機器が他の機器に対する情報を得るため
に連結を通した情報収集過程を排除できる。そしてPAN
スレーブがPANマスタにPAN内の他のスレーブに連結を要
求することによっていずれか一台の機器が他の機器への
連結を、よりはっきりと設定できる。
明に係る私設簡易ネットワークを構成する時、ネットワ
ーク内の全ての機器が他の機器に対する情報を得るため
に連結を通した情報収集過程を排除できる。そしてPAN
スレーブがPANマスタにPAN内の他のスレーブに連結を要
求することによっていずれか一台の機器が他の機器への
連結を、よりはっきりと設定できる。
【図1】 本発明に係るブルーツースシステムの全体ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】 図1のPAN管理者がPANを運用するフローチャ
ートである。
ートである。
110…ブルーツースモジュール 120…HCIトランスポートレイヤー 130…HCI駆動器 140…L2CAP 150…ブルーツースサービス使用者 160…PAN管理者
Claims (9)
- 【請求項1】 複数台の通信機器間にネットワークを運
用する方法において、 前記いずれか一台の通信機器が照会を行って自分の通信
領域内に他の通信機器が存在するかどうかを検査し、そ
の照会に対する応答有無を判断する第1過程と、 前記第1過程で照会に対する応答があれば連結を設定し
た後スレーブに役割を変更しネットワークのマスタから
ネットワーク情報を受信する第2過程とを含むネットワ
ーク運用方法。 - 【請求項2】 前記第1過程で照会に対する応答がなけ
ればネットワークのマスタに残ってネットワークのスレ
ーブ情報を貯蔵し他のスレーブに放送する過程をさらに
含むことを特徴とする請求項1に記載のネットワーク運
用方法。 - 【請求項3】 前記第1過程で照会に対する応答がなけ
れば、照会及びページスキャンを繰り返した後ネットワ
ーク内スレーブのモードを変更して進入するスレーブの
連結を設定する過程をさらに含むことを特徴とする請求
項1に記載のネットワーク運用方法。 - 【請求項4】 前記第2過程でネットワーク進入時点で
バック−アップマスタの順序を指定して他のスレーブに
放送する過程をさらに含むことを特徴とする請求項1に
記載のネットワーク運用方法。 - 【請求項5】 前記第2過程でネットワークマスタがな
い場合、指定されたバック−アップマスタ順番によりマ
スタを認識する過程をさらに含むことを特徴とする請求
項1に記載のネットワーク運用方法。 - 【請求項6】 前記第2過程で前記ネットワークのマス
タからネットワーク情報を受信した後、他の機器と通信
しない場合パークモードに転換してネットワークのマス
タが放送する情報を受信し、自分のネットワーク情報を
更新する過程をさらに含むことを特徴とする請求項1に
記載のネットワーク運用方法。 - 【請求項7】 複数台の通信機器間にネットワークを運
用する方法において、 第1通信機器でページスキャンを行うために前記第1通
信機器の通信領域内に少なくとも一つ以上の他の通信機
器が存在するかどうかを検査する過程と、 前記過程でページスキャンの応答によって前記少なくと
も一つ以上のさらに他の通信機器の存在を決定する過程
と、 前記過程で少なくとも一つ以上のさらに他の通信機器が
ある時、前記第1通信機器を前記ネットワークのマスタ
として設定する過程とを含むネットワーク運用方法。 - 【請求項8】 前記マスタは、第1通信機器がスレーブ
情報を貯蔵するようにし、前記少なくとも一つ以上の通
信機器に前記スレーブ情報を放送させることを特徴とす
る請求項7に記載のネットワーク運用方法。 - 【請求項9】 前記マスタは、前記第1通信機器がスレ
ーブの要求を受けて特定スレーブとの連結を解除し、バ
ック−アップマスタの順序を指定することを特徴とする
請求項7に記載のネットワーク運用方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR19990052992A KR100677078B1 (ko) | 1999-11-26 | 1999-11-26 | 블루투스 장착 기기간 네트워크 운영 방법 |
KR199952992 | 1999-11-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001189974A true JP2001189974A (ja) | 2001-07-10 |
JP3428960B2 JP3428960B2 (ja) | 2003-07-22 |
Family
ID=19622009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000348479A Expired - Fee Related JP3428960B2 (ja) | 1999-11-26 | 2000-11-15 | ブルーツース装着機器間ネットワーク運用方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6879570B1 (ja) |
JP (1) | JP3428960B2 (ja) |
KR (1) | KR100677078B1 (ja) |
CN (1) | CN1168262C (ja) |
DE (1) | DE10046300B4 (ja) |
GB (1) | GB2358329B (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002101166A (ja) * | 2000-09-21 | 2002-04-05 | Denso Corp | 通信機器および通信システム |
JP2002271341A (ja) * | 2001-03-07 | 2002-09-20 | Toshiba Corp | Bluetoothネットワーク通信方法およびBluetoothネットワークで使用されるBluetooth機器 |
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