JP5335661B2 - 通信装置、通信装置の制御方法及び記憶媒体 - Google Patents

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本発明は無線通信システム、無線通信システムの制御方法、通信局、制御局及びプログラムに関する。

Wireless USBにおいては、通信を開始する前に、ホストとデバイス間での認証プロセスが必要である。一度、ホストとデバイスで認証を行うと、次回からは認証なしで、最初の認証時に取得した共通の鍵を利用して通信できるようになる。
High Rate Ultra Wideband PHY and MAC Standard(ECMA-368) Wireless Universal Serial Bus Specification v1.0 (www.usb.org)
従来のWireless USB等の無線通信システムにおいて、あるホスト(制御局)に接続されている複数のデバイス(端末局)一式を、すでに認証済みの他のホストで使用できるようにすることを考える。その場合ユーザがデバイスを一台ずつ、他のホストと接続させるプロセスが必要である。例えば、ホストであるPC1に、デバイスである10台の周辺機器が接続されている状態から、別のホストであるPC2にそれらの周辺機器を移動したい場合を考える。その場合ユーザはデバイスである10台の周辺機器に対してPC2と一台ずつ接続をするためのアソシエーション手順を踏む必要がある。また、無線環境下では、PC1に対してどの周辺機器が接続されているのか外観からは判別できないため、周辺機器を探し出すのに時間を要する。
このように、従来の無線通信システムは、ある通信グループの端末局を他の通信グループに移動する際には、新たに接続プロセスが端末局ごとに必要になるという課題がある。
上記の課題に鑑み、本発明は、一つの制御局から他の制御局に複数の端末局を移動させる際に、接続プロセスを効率良く行うことを目的とする。
上記目的を達成する、本発明に係る通信装置は、
通信装置であって、
前記通信装置への第1の所定のユーザ操作を検出する検出手段と、
前記検出手段により前記第1の所定のユーザ操作が検出された場合、第2の所定のユーザ操作が行われた第1の他の通信装置から、前記第1の他の通信装置と接続するための接続情報を取得する取得手段と、
前記通信装置に接続している第2の他の通信装置の接続先を前記通信装置から前記第1の他の通信装置に切替えさせるために、前記取得手段により取得された前記接続情報を前記第2の他の通信装置に通知する通知手段と、
を有することを特徴とする。

本発明によれば、一つの制御局から他の制御局に複数の端末局(通信局)を移動させる際に、接続プロセスを効率良く行うことが可能となる
(a)ホスト移行前のネットワーク構成図、(b)ホスト移行後のネットワーク構成図。 (a)ホストの機能構成図、(b)デバイスの機能構成図。 ホスト移行処理のシーケンス図。 ホストの処理のフローチャート。 デバイスの処理のフローチャート。
図1を参照して、ホスト移行の前後の構成について説明する。図1(a)はホスト移行前のネットワーク構成図である。WUSBホスト101は、WirelessUSB規格のホスト(第1制御局)である。この第1制御局と通信中である第1無線通信グループに属するWUSBデバイス102、WUSBデバイス103は、WirelessUSB規格のデバイス(端末局)である。WUSBホスト101と、WUSBデバイス102及びWUSBデバイス103はネットワークを構成している。また、WUSBホスト104(第2制御局)は、WirelessUSB規格のホストであり、別のネットワークを構成している。この状況において、WUSBデバイス102、WUSBデバイス103をWUSBホスト104の構成するネットワークに移行させることを考える。すなわち、第2制御局と通信中である第2無線通信グループに移行させる。WUSBホスト101と、WUSBデバイス102及びWUSBデバイス103とは、既に認証処理が終了しているものとする。同様に、WUSBホスト104と、WUSBデバイス102及びWUSBデバイス103とは、既に認証処理が終了しているものとする。
図1(b)は、ホストをWUSBホスト101からWUSBホスト104に移行させた後のネットワーク構成図である。WUSBホスト104は、WUSBデバイス102及びWUSBデバイス103とネットワークを構成している。
次に、図2を参照して、WUSBホスト101、WUSBホスト104の内部構成について説明をする。図2(a)はホストの機能構成を示した図である。本無線通信システムに係るホストは、CPU201、メモリ202、受入れボタン検出部203、解放ボタン検出部204、無線部205、パケット受信部206、パケット送信部207を備える。
CPU201は、ホストの各構成を制御する。メモリ202は、ROMやRAM、ハードディスク等の記憶装置である。受入れボタン検出部203は、ユーザによる受入れボタンの押下を検出する。解放ボタン検出部204は、ユーザによる解放ボタンの押下を検出する。無線部205は、Wireless USB規格のパケット、もしくは、WiMedia規格のパケットを各デバイスと無線通信する。パケット受信部206は、無線部205において受信した無線区間のデータを処理する。パケット送信部207は、送信するパケットを処理する。
WUSBホスト101、WUSBホスト104がWireless USB規格のパケット、もしくは、WiMedia規格のパケットを各デバイスに送信したい場合を考える。その場合は、CPU201とメモリ202を用いて生成されたパケットは、パケット送信部207に送られ、その後、無線部205によって無線区間に送信される。
また、WUSBホスト101、WUSBホスト104がWireless USB規格のパケット、もしくは、WiMedia規格のパケットを受信したい場合を考える。その場合は、無線部205において無線区間のデータを受信し、それをパケット受信部206によって処理し、そのデータをCPU201とメモリ202に渡すことにより受信処理が行われる。図2(b)はデバイスの機能構成を示した図である。本無線通信システムに係るデバイスは、CPU251、メモリ252、無線部253、パケット受信部254、パケット送信部255を備える。
図2(a)で説明したホストと同様に、WUSBデバイス102及びWUSBデバイス103がWireless USB規格のパケットを送信したい場合を考える。その場合は、CPU251とメモリ252を用いて生成されたパケットは、パケット送信部255に送られ、その後、無線部253によって無線区間に送信される。また、WUSBデバイス102及びWUSBデバイス103がWireless USB規格のパケットを受信したい場合を考える。その場合は、無線部253において無線区間のデータを受信し、それをパケット受信部254によって処理し、そのデータをCPU251とメモリ252に渡すことにより受信処理が行われる。
図3を参照して、ホスト移行の動作のシーケンスについて説明する。ステップS300において、まずユーザは、WUSBホスト101の「解放ボタン」を押下する。そして、「解放ボタン」の押下と同時または「解放ボタン」押下の前後数秒以内に、ステップS301において、WUSBホスト104の「受入れボタン」を押下する。ステップS302において、WUSBホスト104は、「受入れボタン」を押下したことをトリガに、WiMedia規格のbeaconのApplication Specific Information Elementに自分のHostID情報(制御局を識別する制御局識別子)を入れて、WUSBホスト104の周囲のWiMedia機器に対してブロードキャストする。以下、Information Elementは「IE」と省略する。
ステップS303において、WUSBホスト101は、ブロードキャスト送信されたWUSBホスト104のbeacon(ビーコン)を取得し、HostIDを取得し、メモリ領域に記憶する。次に、ステップS304において、WUSBホスト101は、WirelessUSB規格のMMCのReserved IEにWUSBホスト104のHostIDを入れる。そして、周囲のWirelessUSBのデバイスであるWUSBデバイス102及びWUSBデバイス103に対して、ブロードキャスト送信する。なおMMCとは、Micro−scheduled Management Commandの略である。ステップS305において、このブロードキャストを受信したWUSBデバイス102は、WUSBホスト101に対して、Wireless USB規格のDN_Disconnectメッセージを送信し、通信を切断する。その後、ステップS306において、WUSBデバイス102は、受信したHostIDを持つ、WUSBホスト104に対して、Wireless USB規格のDN_Connectを送信して、接続要求を行う。ステップS307において、DN_Connect要求を受けたWUSBホスト104は、WirelessUSB規格のMMC内にConnect Ack IE情報を入れて、WUSBデバイス102に送り返す。これにより、WUSBホスト104とWUSBデバイス102との接続が許可されて通信が開始される。
ステップS305〜ステップS307までと同様の手順により、ステップS308〜ステップS310を経て、WUSBデバイス103は、WUSBホスト101からWUSBホスト104に移行する。
図4を参照して、上記図3の処理におけるWUSBホスト101及びWUSBホスト104の各動作について説明する。まず、WUSBホスト101の動作について説明する。
ステップS402において、ユーザが、WUSBホスト101の「解放ボタン」を押下すると、解放ボタン検出部204により検出される。
そして、ステップS403において、WUSBホスト104からのWiMedia規格のbeaconのApplication Specific IEに付加されたHostIDを無線部205とパケット受信部206が受信したか否かを判定する。受信していない場合(ステップS403;NO)、受信するまで待機する。一方、受信した場合(ステップS403;YES)、ステップS404に進む。ステップS404において、受信したHostIDをWirelessUSB規格のMMCのReserved IEに入れ、パケット送信部207と無線部205により各デバイスに送信する。その後、ステップS405において、WUSBデバイス102からDN_Disconnectを受信する。そして、ステップS406において、切断処理を行う。同様に、WUSBデバイス103からDN_Disconnect要求を受信すると、ステップS406に進み切断処理を行う。
次に、WUSBホスト104の動作について説明する。ステップS400において、ユーザが、WUSBホスト104の受入れボタンを押下すると、受入れボタン検出部203により検出される。
そして、ステップS401において、WiMedia規格のbeaconのApplication Specific IEによって、自局のHostIDをパケット送信部207と無線部205から送信する。
その後、ステップS407において、WUSBデバイス102からのDN_Connectを受信する。そして、ステップS408において、WirelessUSB規格のMMCにConnect Ack IEを付加して送信する。そして、ステップS409において、接続処理を行う。同様に、ステップS407において、WUSBデバイス103からのDN_Connectを受信し、WirelessUSB規格のMMCにConnect Ack IEを付加して送信する。そして、ステップS409において、接続処理を行う。
また、図5を参照して、上記図3の処理におけるWUSBデバイス102及びWUSBデバイス103の各動作について説明する。まず、ステップS501において、現在接続しているWUSBホスト101からWirelessUSB規格のMMCのReserved IEを受信したか否かを判定する。受信処理は、無線部253とパケット受信部254を利用して行われる。Reserved IEを受信していない場合(ステップS501;NO)、受信するまで待機する。一方、受信すると(ステップS501;YES)、ステップS502に進む。ステップS502において、現在接続中のWUSBホスト101に対して、DN_Disconnectを送信する。この送信処理、パケット送信部255と無線部253を用いて行われる。ステップS503において、受信したApplication Specific IE内のHostIDを持つWUSBホスト101に対して、DN_Connectを送信する。ステップS504においてConnect Ack IEを受信したか否かの判定を行う。そして受信していない場合(ステップS504;NO)、受信するまで待機する。一方、受信した場合(ステップS504;YES)、ステップS505に進む。ステップS505において、接続処理を行い、リターンする。
以上説明したように、本発明によれば、一つの制御局から他の制御局に複数の端末局を移動させる際に、接続プロセスを効率良く行うことができるという効果がある。また、接続されているデバイスを見つけ出す必要がないため、端末局の他の制御局への移動が可能となるという効果がある。
(その他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。

Claims (10)

  1. 通信装置であって、
    前記通信装置への第1の所定のユーザ操作を検出する検出手段と、
    前記検出手段により前記第1の所定のユーザ操作が検出された場合、第2の所定のユーザ操作が行われた第1の他の通信装置から、前記第1の他の通信装置と接続するための接続情報を取得する取得手段と、
    前記通信装置に接続している第2の他の通信装置の接続先を前記通信装置から前記第1の他の通信装置に切替えさせるために、前記取得手段により取得された前記接続情報を前記第2の他の通信装置に通知する通知手段と、
    を有することを特徴とする通信装置。
  2. 前記通知手段により前記接続情報が前記第2の他の通信装置に通知された後に、前記第2の他の通信装置と切断する切断手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載の通信装置。
  3. 前記第2の他の通信装置は、前記通信装置が制御する無線ネットワークに参加している装置であることを特徴とする請求項1または2に記載の通信装置。
  4. 前記取得手段は、前記第1の他の通信装置が送信しているビーコンにより、前記接続情報を取得することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の通信装置。
  5. 前記接続情報は、前記第1の他の通信装置のID情報であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の通信装置。
  6. 前記第2の他の通信装置と、前記第2の他の通信装置とは異なる第3の他の通信装置とが前記通信装置に接続している場合、前記通知手段は、前記第2の他の通信装置と前記第3の他の通信装置の接続先を前記通信装置から前記第1の他の通信装置に切替えさせるために、前記取得手段により取得された前記接続情報を前記第2の他の通信装置に通知すると共に前記第3の他の通信装置に通知することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の通信装置。
  7. 前記通信装置と前記第1の他の通信装置は無線により通信し、
    前記通信装置と前記第2の他の通信装置とは無線接続されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の通信装置。
  8. 前記第1の所定のユーザ操作は前記通信装置のボタン押下であり、
    前記第2の所定のユーザ操作は前記第1の他の通信装置のボタン押下である
    ことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の通信装置。
  9. 検出手段と、取得手段と、通知手段とを備える通信装置の制御方法であって、
    前記検出手段が、前記通信装置への第1の所定のユーザ操作を検出する工程と、
    前記取得手段が、前記検出する工程で前記第1の所定のユーザ操作が検出された場合、第2の所定のユーザ操作が行われた第1の他の通信装置から、前記第1の他の通信装置と接続するための接続情報を取得する工程と、
    前記通知手段が、前記通信装置に接続している第2の他の通信装置の接続先を前記通信装置から前記第1の他の通信装置に切替えさせるために、前記取得する工程で取得された前記接続情報を前記第2の他の通信装置に通知する工程と、
    を有することを特徴とする通信装置の制御方法。
  10. 請求項9に記載の通信装置の制御方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラムが格納された記憶媒体。
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