JP2001189920A - テレビ電話における静止画像データの送信方式 - Google Patents

テレビ電話における静止画像データの送信方式

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JP2001189920A
JP2001189920A JP37734899A JP37734899A JP2001189920A JP 2001189920 A JP2001189920 A JP 2001189920A JP 37734899 A JP37734899 A JP 37734899A JP 37734899 A JP37734899 A JP 37734899A JP 2001189920 A JP2001189920 A JP 2001189920A
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Takeshi Ishida
猛志 石田
Hiroyasu Watanabe
祥康 渡辺
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Tietech Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動画像及び音声の通信中に、一方のテレビ電
話において取り込んだ静止画の画像データを通話先のテ
レビ電話へ動画像及び音声の通信を中断することなく送
信することができるテレビ電話における静止画像送信方
式を提供する。 【解決手段】 動画像テレビ電話機において、一台以上
のカメラと、前記カメラからの映像信号を圧縮する動画
像圧縮手段2と、前記カメラからの映像信号を圧縮する
静止画像圧縮手段3と、前記動画像圧縮手段2からの動
画像データに前記静止画像圧縮手段3からの静止画像デ
ータを混合する画像データ混合手段5とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動画像(データ)
及び音声(信号)を通信するテレビ電話における静止画
像データの送信方式に関する。なお、本明細書でいうテ
レビ電話は、いわゆる静止画テレビ電話ではなく、動画
像テレビ電話であり、テレビ電話という用語は、動画像
を通信するテレビ電話のことを意味するものとする。
【0002】
【従来の技術】従来、動画(像)と静止画(像)を切り
替えて、相手方(通話先)に送信するテレビ電話が知ら
れていた。また、パソコンを、そのプロセッサバスとテ
レビ電話装置のプロセッサバスとの間を結合するインタ
フェース回路を介して、テレビ電話装置に接続すること
により、動画または静止画のどちらか一方を送信中での
パソコンのファイル転送機能を付与したテレビ電話装置
についての技術も開示されている(特開平5−4902
4号公報参照)。当然、この電話装置は、静止画(像)
データないし静止画(像)データのファイルを含むファ
イルの転送を行うには、パソコンが必要である。パソコ
ンで伝送線として電話回線を介してファイル転送を行い
得ることは技術常識であるから、パソコンからのファイ
ル転送をテレビ電話を経由して行ったとしても、そのこ
とは、技術常識の範疇に属するものであった。
【0003】また、特開平5−191527号公報に
は、動画または静止画の画像データのどちらかを送信中
に、画像データの送出を一時中断してテキストデータを
送出させ、テキストデータの通信終了後に画像データの
通信を再開するテレビ電話の技術が開示されている。し
かし、特開平5−191527号公報で開示されている
技術は、画像データ送出中のテキストデータの送出であ
って、画像データの送出ではない。もちろん、(動)画
像データの送出中に、一時動画像データの送出を中断し
て、テキストデータの替わりに静止画像データを送出す
るということは、当業者なら当然想到し得ることであ
る。しかし、特開平5−191527号公報から直接想
起し得るのは、画像データ送出中のデータ送出ではな
く、画像データの送出を一時中断しての(静止画像)デ
ータの送出である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のテレ
ビ電話において、通常の通話データである動画像及び音
声以外に、別の静止画像データを転送する仕方として
は、動画または静止画のどちらか一方の画像データを送
信する方法、パソコンを代表とする外部制御装置を使う
ことによって、テレビ電話を経由させて静止画像データ
を含む別のファイルを転送する方法、一時、画像データ
の送出を中断して、テキストデータや静止画像データを
通信する方法しかなかった。本発明の目的は、動画像及
び音声の通信中に、一方のテレビ電話において取り込ん
だ静止画の画像データを通話先のテレビ電話へ、動画像
及び音声の通信を中断することなく、送信することがで
きるテレビ電話における静止画像データの送信方式を提
供することにある。
【0005】
【課題を解決する手段】動画像及び音声を通信するテレ
ビ電話機において、次の構成要素(構成要件)を設け
る。一台以上の撮像手段と、前記撮像手段からの映像信
号を圧縮する動画像圧縮手段と、前記撮像手段からの映
像信号を圧縮する静止画像圧縮手段と、前記動画像圧縮
手段からの動画像データに前記静止画像圧縮手段からの
静止画像データを混合する画像データ混合手段である。
ここで、あるデータ(動画像データ)にあるデータ(静
止画像データ)を混合するというのは、混合する前のデ
ータ量(動画像データ量)と混合した後のデータ量(動
画像データ量と静止画像データ量)が同じないしほとん
ど同じという意味である。混合されたデータは、ひとか
たまりのデータとみなされ、このひとかたまりごとのデ
ータが電話回線へ送出されることとなる。また、本発明
の構成要素の一つである前記画像データ混合手段は、所
定容量のデータである動画像データ列が集まって構成さ
れる動画像データ群中のいくつかの動画像データ列を静
止画像データ列で置き換え得るように構成している。
【0006】請求項2の発明は、請求項1のテレビ電話
における静止画像データの送信方式において、静止画像
データを含む画像データを通話先へ送信することを意味
する静止画像送信開始信号を電話回線へ送出するように
構成されていることを特徴としている。
【0007】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2のテレビ電話における静止画像データの送信方式にお
いて、前記テレビ電話機は、一画面分の静止画データを
受信した際、前記テレビ電話機が具備している表示装置
に該一画面分の静止画を表示するように構成されている
ことを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係るテレビ電話
における静止画像データの送信方式の実施の一形態を示
すブロック図である。テレビ電話(機)には、撮像手段
であるカメラ1bは、少なくとも一台は必要である。こ
のカメラ1bからの映像信号を動画像圧縮手段2と静止
画像圧縮手段3とに分岐ないし分配させれば、一台のカ
メラ1bで本発明を実施できる。動画像圧縮手段2に
は、MPEGチップ(IC)やH261チップ(IC)
など、ひろく市販されている動画像用の圧縮チップを使
用できる。静止画像圧縮手段3には、例えばJPEGチ
ップ(IC)を使えばよい。動画像圧縮手段2及び静止
画像圧縮手段3の後段には、画像データ混合手段5が設
けられている。画像データ混合手段5は、ハードウェア
で構成してもよいし、ソフトウェアで構成してもよい
し、それら両方で構成してもよい。画像データ混合手段
5は、通常の通話中、すなわち動画像圧縮手段2から動
画像データを取り込んでいるときは、所定容量の動画像
データを送信単位として、通信インタフェース部6へ出
力する。通信インタフェース部6というのは、具体的に
は、アナログ回線用のモデムやディジタル回線(ISD
N回線)用のターミナルアダプタのことである。通信イ
ンタフェース部6は、従来からのテレビ電話装置が必ず
具備しているテレビ電話機と電話回線8との通信インタ
フェース装置であり、テレビ電話機に内臓させてもよい
し、テレビ電話機の外部に設け、該テレビ電話機と通信
線で接続して、一つのテレビ電話システムとして構成し
てもよい。
【0009】画像データ混合手段5は、次の如く動作す
るよう構成されている。動画像データは、所定容量のデ
ータ量単位のデータである動画像データ列がいくつか集
まって一つの動画像データ群を構成している。例えば、
データ量単位の大きさが1である動画像データ列が10
個集まって、一つの動画像データ群を形成する、といっ
た具合である。画像データ混合手段5は、10個の動画
像データ列からなる一つの動画像データ群の動画像デー
タ列のうち、例えば、三つの動画像データ列を静止画像
データ列で置き換える。
【0010】すなわち、動画像通信中に静止画像データ
を電話回線8へ送出するときは、画像データ混合手段5
は、動画像圧縮手段2から10個のデータ列からなる一
つの動画像データ群を読み込むとともに、動画像データ
列3個のデータ列に相当する静止画像のデータ列を静止
画像圧縮手段3から読み込み、3個の動画像データ列を
静止画像データ列で置き換える。3個の動画像データ列
を静止画像データ列で置き換えられた動画像と静止画像
が混合した一つの画像データ群は、通信インタフェース
部6を介して、電話回線8へ送出され、通信先(図示せ
ず)へ伝送される。画像データ混合手段5は、一画面分
の静止画像データ転送動作中は、このような動作を繰り
返す。
【0011】図2は、本発明に係るテレビ電話における
静止画像データの送信方式の実施の一形態を示す第二の
ブロック図である。3台のカメラ(1a、1b、1c)
のうち、一台のカメラ1aは、動画像を送信するための
画像を撮像する専用(動画像専用)、一台のカメラ1b
は、動画像と静止画像共用、一台のカメラ1cは、静止
画像専用として設けてある。動画像圧縮手段2及び静止
画像圧縮手段3は、テレビ電話機の制御装置であるCP
U4の指示のもと、一台のカメラからの映像信号を入力
させ圧縮してCPU4へ出力する。このように、カメラ
(1a、1b、1c)からの動画像データ及び静止画像
データを制御中枢であるCPU4を介して画像データ混
合手段5へ送り込むように本発明を構成することもでき
る。画像データ混合手段5の動作は、上述した通りであ
る。なお、画像データ混合手段5が出力する動画像に静
止画像が混合された画像データは、一旦、CPU4を介
して、通信インタフェース部6へ送出してもよいことは
もちろんである。
【0012】図3は、本発明に係るテレビ電話における
静止画像データの送信方式の実施の一形態を示す第三の
ブロック図である。本発明では一台以上の撮像手段が必
要なわけであるが、例えば3台のカメラ(1a、1b、
1c)のうち、一台のカメラ1cを動画像用と静止画像
用とし、残りのカメラ(1a、1b)を動画像専用とす
ることもできる。
【0013】動画像データに静止画像データを混合する
画像データ混合手段は、テレビ電話機の制御装置である
CPU4に兼用させることもできる。静止画像送信を指
示する一つの手段である静止画像取込みボタン9が押さ
れると、CPU4は、通信インタフェース部6を介し
て、動画像データ(群)中に静止画像(データ列)を混
合させて伝送すること示す信号、すなわち静止画像送信
開始信号を、電話回線8へ送出する。この静止画像送信
開始信号を受け取った通話先のテレビ電話機は、この信
号を参照して、動画像データの伸張と静止画像データの
伸張と行う準備動作を行い得るとともに、それそれ所定
の伸張手段(図示せず)で動画像及び静止画像のデータ
伸張(復号化)を行うことができる。
【0014】また、この静止画像送信開始信号を受け取
った通話先のテレビ電話機は、この信号を参照して、請
求項3に記載したごとく、静止画データ受信中または静
止画データ転送中というような静止画データ転送に関す
る情報を表示装置7に、例えば文字表示させることがで
きる。
【0015】
【発明の効果】本発明に係るテレビ電話における静止画
像データの送信方式は、以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載する効果を奏する。テレビ電話機
において、動画像圧縮手段2からの動画像データに、静
止画像圧縮手段3からの静止画像データを混合する画像
データ混合手段(4、5)を設けるとともに、画像デー
タ混合手段(4、5)は、動画像データ群中のいくつか
の動画像データ列を静止画像データ列で置き換えるとい
う、データの混合方法を取るように構成されているの
で、動画像及び音声の送信中、すなわち通話中に、一枚
の静止画像を動画像中に混合させて通話先に伝送するこ
とができる。また、動画像に混合された静止画像データ
を受け取る側のテレビ電話機は、表示装置に、静止画デ
ータ転送に関する情報を任意の方法で表示させることが
できる。従って、本発明に係るテレビ電話における静止
画像データの送信方式は、動画像及び音声の通信中に、
一方のテレビ電話において取り込んだ静止画の画像デー
タを通話先のテレビ電話へ動画像及び音声の通信を中断
することなく送信することができるとともに、ユーザイ
ンタフェースに優れた静止画像データの転送動作を行わ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテレビ電話における静止画像デー
タの送信方式の実施の一形態を示すブロック図
【図2】本発明に係るテレビ電話における静止画像デー
タの送信方式の実施の一形態を示す第二のブロック図
【図3】本発明に係るテレビ電話における静止画像デー
タの送信方式の実施の一形態を示す第三のブロック図
【符号の説明】
1a、1b、1c カメラ 2 動画像圧縮手段 3 静止画像圧縮手段 4 CPU 5 画像データ混合手段 6 通信インタフェース部 7 表示装置 8 電話回線 9 静止画像取込みボタン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画像及び音声を通信するテレビ電話機
    において、 一台以上の撮像手段と、 前記撮像手段からの映像信号を圧縮する動画像圧縮手段
    と、 前記撮像手段からの映像信号を圧縮する静止画像圧縮手
    段と、 前記動画像圧縮手段からの動画像データに前記静止画像
    圧縮手段からの静止画像データを混合する画像データ混
    合手段とを設け、 前記画像データ混合手段は、所定容量のデータである動
    画像データ列が集まって構成される動画像データ群中の
    いくつかの動画像データ列を静止画像データ列で置き換
    え得るように構成したことを特徴とするテレビ電話にお
    ける静止画像データの送信方式。
  2. 【請求項2】 前記テレビ電話機は、静止画像データを
    含む画像データを通話先へ送信することを意味する静止
    画像送信開始信号を電話回線へ送出するように構成され
    ている請求項1のテレビ電話における静止画像データの
    送信方式。
  3. 【請求項3】 前記テレビ電話機は、一画面分の静止画
    像データを受信した際、前記テレビ電話機が具備してい
    る表示装置に、該一画面分の静止画を表示するように構
    成されている請求項1または請求項2のテレビ電話にお
    ける静止画像データの送信方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1326409A1 (en) * 2001-12-31 2003-07-09 Nokia Corporation Method and system for mobile telecommunication
KR100738523B1 (ko) 2004-11-08 2007-07-11 삼성전자주식회사 화상전화기에서 이미지 처리 장치 및 방법

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