JP2001189897A - デジタル放送受信機及びテレビジョン受像機 - Google Patents

デジタル放送受信機及びテレビジョン受像機

Info

Publication number
JP2001189897A
JP2001189897A JP2000189144A JP2000189144A JP2001189897A JP 2001189897 A JP2001189897 A JP 2001189897A JP 2000189144 A JP2000189144 A JP 2000189144A JP 2000189144 A JP2000189144 A JP 2000189144A JP 2001189897 A JP2001189897 A JP 2001189897A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
receiver
format
video signal
terminal
digital broadcast
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000189144A
Other languages
English (en)
Inventor
Mototsugu Aoki
基次 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP2000189144A priority Critical patent/JP2001189897A/ja
Publication of JP2001189897A publication Critical patent/JP2001189897A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続した受像機に合わせて自動的に映像信号
のフォーマットを切り換えることができるデジタル放送
受信機を提供する。 【解決手段】 フォーマット変換回路4は、受信した映
像信号のフォーマットを変換して出力する。映像信号は
D端子7を介して受像機10に入力される。受像機10
にて表示可能な映像信号のフォーマットを示す表示可能
フォーマット情報は、D端子7を介してCPU6に入力
される。CPU6は、表示可能フォーマット情報に応じ
てフォーマット変換回路4を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォーマット変換
回路と、テレビジョン受像機と接続するための端子(例
えば、D端子)を備えたデジタル放送受信機、及び、デ
ジタル放送受信機と接続するための端子(例えば、D端
子)を備えたテレビジョン受像機に関する。
【0002】
【従来の技術】既に放送が開始されているCSデジタル
放送に続き、西暦2000年からBSデジタル放送が開
始される。この種のデジタル放送を受信するデジタル放
送受信機においては、より高画質の映像信号をテレビジ
ョン受像機(以下、受像機と略記することがある)に供
給するため、輝度信号(Y信号)と2つの色差信号(P
b,Pr信号)よりなるコンポーネント映像信号を出力
する機能を有している。そして、デジタル放送受信機と
受像機とを1本のケーブルによって簡単に接続して、受
像機にY,Pb,Pr信号を入力することができるよ
う、D端子と称されるコネクタが規格化されている。な
お、D端子は、14ピンを備えた端子であり、14ピン
の内の一部を用いてY,Pb,Pr信号を伝送する。
【0003】一方、デジタル放送にて放送される映像信
号のフォーマットは、有効走査線数,走査周波数,走査
方式の違いによって複数存在する。現在のところ、通常
のテレビジョン放送(SDTV)では、走査線480本
のインターレース(飛び越し走査)(480i)と、走
査線480本の順次走査(480p)とがあり、高精細
のテレビジョン放送(HDTV)では、走査線1080
本のインターレース(1080i)が規定されている。
従って、デジタル放送受信機から受像機へと入力される
映像信号のフォーマットは、480i,480p,10
80iのように複数存在することとなる。
【0004】デジタル放送受信機からの映像信号が入力
される受像機が、1080iの信号に対応したものであ
れば、1080iの信号をそのまま受像機に供給すれば
よい。しかしながら、480iの信号しか表示すること
ができない受像機に1080iの信号を供給したので
は、その映像信号を表示することができない。そこで、
デジタル放送受信機はフォーマット変換回路を備えてお
り、受信した映像信号のフォーマットを他のフォーマッ
トに変換して出力する機能を有している。そして、D端
子では、Y,Pb,Pr信号を伝送するピンとは別のピ
ンを用いて、映像信号自体のフォーマット情報(飛び越
し走査/順次走査,走査線数,アスペクト比等)も併せ
て伝送するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のデジ
タル放送受信機においては、どのような受像機に接続し
ても映像が表示可能なよう、工場出荷時において、出力
される映像信号のフォーマットを480iと初期設定し
ておくことが一般的であった。この場合、例えば108
0iの信号が表示可能な受像機を使用しているユーザ
は、1080iで放送されている信号を本来の解像度で
視聴するためには、デジタル放送受信機のメニュー画面
で出力される映像信号のフォーマットを1080iに手
動で切り換えなければならないという問題点があった。
【0006】また、ユーザが出力される映像信号のフォ
ーマットを切り換え忘れた場合には、実際には1080
iの高解像度の映像が放送されているにもかかわらず、
480iの低解像度の映像を視聴することになるという
問題点があった。
【0007】逆に、出力される映像信号のフォーマット
が1080iの放送であればそのまま1080iで出力
する設定となっていて、480iの信号しか表示できな
い受像機に接続した場合には、受像機に全く映像が表示
されず、メニュー画面にて出力される映像信号のフォー
マットを切り換えることすらできなくなるという致命的
な不具合が発生するという問題点があった。
【0008】このように従来のデジタル放送受信機で
は、受像機へと出力する映像信号のフォーマットの情報
を併せて伝送する機能は有していたが、接続した受像機
がどのフォーマットまでの映像信号に対応しているかを
知り得なかったので、ユーザが手動にて煩雑な設定をし
なければならず、また、設定をしなかったり、設定を間
違えた場合には、上記のような種々の不具合を引き起こ
してしまうことがあった。
【0009】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
ものであり、接続したテレビジョン受像機に合わせて自
動的に映像信号のフォーマットを切り換えることができ
るデジタル放送受信機を提供することを目的とする。ま
た、デジタル放送受信機に対し、表示可能なフォーマッ
トに合わせて自動的に映像信号のフォーマットを切り換
えさせることができるテレビジョン受像機を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、(a)受信した映像信号
のフォーマットを変換して出力するフォーマット変換回
路(4)と、受像機(10)に映像信号を出力する端子
(7)と、前記フォーマット変換回路を制御する制御部
(6)とを備えたデジタル放送受信機において、前記受
像機にて表示可能な映像信号のフォーマットを示す表示
可能フォーマット情報を前記受像機より前記端子を介し
て前記制御部に入力し、前記表示可能フォーマット情報
に応じて前記フォーマット変換回路を制御するよう構成
したことを特徴とするデジタル放送受信機(20)を提
供し、(b)デジタル放送受信機(20)からの映像信
号を入力する端子(7)と、映像信号を表示する表示手
段(17)とを備えたテレビジョン受像機(10)にお
いて、前記表示手段にて表示可能な映像信号のフォーマ
ットを示す表示可能フォーマット情報を発生する発生手
段(18,19)を備え、前記表示可能フォーマット情
報を前記デジタル放送受信機へと入力するため、前記表
示可能フォーマット情報を前記端子に出力するよう構成
したことを特徴とするテレビジョン受像機を提供するも
のである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明のデジタル放送受信
機及びテレビジョン受像機について、添付図面を参照し
て説明する。図1は本発明のデジタル放送受信機の一実
施例を示すブロック図、図2は本発明のデジタル放送受
信機及びテレビジョン受像機で用いるD端子を示す平面
図、図3は本発明のテレビジョン受像機の第1実施例を
示すブロック図、図4は本発明のテレビジョン受像機の
第2実施例を示すブロック図である。
【0012】まず、本発明のデジタル放送受信機につい
て説明する。図1において、アンテナ1より入来したデ
ジタル放送波は、受信復調回路2によって受信及び復調
される。受信復調回路2の出力は、MPEG2トランス
ポート・ビデオデコード回路3に入力される。MPEG
2トランスポート・ビデオデコード回路3は、入力され
たトランスポートストリームからビデオパケットを抽出
し、ビデオパケットのデコードを行って、デジタル映像
信号を出力する。
【0013】このデジタル映像信号はフォーマット変換
回路4に入力され、制御部であるCPU6による制御に
応じて、映像信号のフォーマット(走査線数,走査周波
数,アスペクト比等)を変換せずそのまま出力したり、
フォーマットを変換して出力する。フォーマット変換回
路4より出力されたデジタル映像信号は映像出力回路5
に入力される。映像出力回路5は、入力されたデジタル
映像信号アナログ信号に変換すると共にレベルを調整
し、Y,Pb,Pr信号としてD端子7に出力する。
【0014】なお、CPU6は、フォーマット変換回路
4にてフォーマット変換せず、受信した映像信号のフォ
ーマットのまま出力するようフォーマット変換回路4を
制御することもできるし、ユーザが手動にて設定したフ
ォーマットとなるようフォーマット変換回路4を制御す
ることもできる。なお、ユーザが手動にて出力する映像
信号のフォーマットを設定する場合には、図示していな
いリモコン送信機等の入力手段によってCPU6に指示
を与えるようにする。ここでは図示を省略しているが、
CPU6は、フォーマット変換回路4以外の回路各部も
制御する。
【0015】さらに、本発明では、受像機10からの表
示可能フォーマット情報に基づいて、出力する映像信号
のフォーマットを、受像機10に合わせた最適なフォー
マットに自動的に設定することができる。破線で囲んだ
部分がデジタル放送受信機20を構成している。このデ
ジタル放送受信機20はD端子7を備え、同じくD端子
7を備えた受像機10とD端子ケーブル8によって接続
されている。
【0016】ここで、図2を用いてD端子7の構造につ
いて説明する。図2に示すように、D端子7は、丸を付
した1〜14までの14本のピン7aを備えており、丸
の1はY信号、丸の3はPb信号、丸の5はPr信号が
入出力される。丸の7,10,13は予備ラインとなっ
ている。そこで、本発明では、この予備ラインのいずれ
か(1または複数)を用いて、受像機10が表示可能な
映像信号のフォーマット情報をデジタル放送受信機20
に入力するようにする。
【0017】D端子7を通過するフォーマットは、表1
のように規定されている。一例として、D3であれば、
480i,480p,1080iのいずれも表示可能で
あることを示している。
【0018】
【表1】
【0019】そこで、受像機10に、受像機10がどこ
までのフォーマットに対応しているかの情報(表示可能
フォーマット情報)を発生する機能を持たせる。そし
て、この表示可能フォーマット情報を受像機10側のD
端子7における予備ラインのピン7aのいずれかから、
D端子ケーブル8を介して受信機側のD端子7の対応し
た予備ラインのピン7aに入力させ、CPU6に取り込
むようにする。表示可能フォーマット情報を発生する受
像機10の具体的構成は後述する。表示可能フォーマッ
ト情報は、一例として、表1に示すD1〜D5に対応さ
せてそれぞれ異なる電圧値として発生すればよい。これ
についても後述する。
【0020】これによって、CPU6は、接続している
受像機10がどのフォーマットまで対応して表示可能な
のか判別することができるので、受像機10に合わせて
フォーマット変換回路4を最適に制御することができ
る。即ち、受信した映像信号のフォーマットのままで表
示可能であればフォーマット変換せず、高解像度の映像
信号を出力することができ、受信した映像信号のフォー
マットのままでは表示不可能であれば、最適なフォーマ
ット(例えば、受像機10にて表示可能なフォーマット
の内の最も高解像度のフォーマット)にフォーマット変
換して映像信号を出力することができる。
【0021】以上により、工場出荷時において、出力さ
れる映像信号のフォーマットが480iと初期設定され
ていても、接続した受像機10が、例えば1080iの
信号が表示可能な受像機であれば自動的に高解像度の映
像を視聴することが可能となり、煩雑な手動での切り換
えが不要となり、切り換え忘れも発生することなく、受
像機10に映像が全く表示されないという致命的な不具
合が発生することもない。
【0022】次に、図1に示す本発明のデジタル放送受
信機と接続して好適な、本発明のテレビジョン受像機に
ついて説明する。図3は受像機10の第1実施例を示し
ている。図3において、デジタル放送受信機20からD
端子7を介して入力された映像信号は、映像入力回路1
1に入力される。映像入力回路11は受像機10内蔵の
チューナ(図示せず)からの映像信号とD端子7等の外
部入力端子からの映像信号とを切り換えるスイッチであ
る。映像入力回路11は、また、D端子7から入力され
る飛び越し走査/順次走査,走査線数,アスペクト比等
のフォーマット情報を抽出し、CPU15に供給する。
【0023】映像入力回路11がD端子7からの映像信
号を入力するよう切り換えると、映像信号は、フォーマ
ット変換回路12に入力される。フォーマット変換回路
12は、入力された映像信号を必要に応じてフォーマッ
ト変換する。前述のように、受像機10からデジタル放
送受信機20へと入力された表示可能フォーマット情報
によって、映像信号のフォーマットが予め変換されてい
る場合には、フォーマット変換回路12は特にフォーマ
ット変換する必要はない。表示可能フォーマット情報を
入力する機能の有しない従来のデジタル放送受信機から
映像信号を入力する場合や、ユーザが意図的にフォーマ
ットを変換したい場合には、フォーマット変換回路12
を動作させればよい。
【0024】上記のように、映像信号と共に入力された
映像信号自体のフォーマット情報は、CPU15に入力
される。CPU15は入力された映像信号のフォーマッ
トに応じて偏向回路16を制御する。偏向回路16は映
像信号のフォーマットに応じて陰極線管(CRT)の電
子ビームを走査する。フォーマット変換回路12の出力
は映像信号処理回路13及びCRTドライブ回路14を
経てCRT17に供給される。これにより、入力された
映像信号はCRT17の画面上に表示される。映像信号
の表示手段はCRTに限定されるものではない。
【0025】フォーマット情報発生回路18は、自己の
受像機10(表示手段)がどこまでのフォーマットに対
応しているかを示す表示可能フォーマット情報を発生す
る。この表示可能フォーマット情報はD端子7を介して
デジタル放送受信機20に供給される。表示可能フォー
マット情報は、例えば、D端子7における3つの予備ラ
インの内、2つの予備ライン(予備ライン1,2と称す
る)を用いて伝送する。予備ライン1,2の出力直流電
圧値を一例として表2に示すように設定すればよい。
【0026】
【表2】
【0027】この実施例では、2つの予備ラインを用い
たが、3つの予備ラインを用いてもよいし、1つの予備
ラインで5種類の信号を伝送するようにしてもよい。
【0028】図4は受像機10の第2実施例を示してい
る。図4に示す第2実施例は、フォーマット情報発生回
路18の代わりに、CPU15に内蔵されたROM19
に表示可能フォーマット情報を記憶させておき、D端子
7を介してデジタル放送受信機20に供給するようにし
たものである。勿論、ROM19はCPU15に内蔵の
ものでなくてもよい。また、ROM以外の記憶手段を用
いてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のデ
ジタル放送受信機は、受信した映像信号のフォーマット
を変換して出力するフォーマット変換回路と、受像機に
映像信号を出力する端子と、フォーマット変換回路を制
御する制御部とを備え、受像機にて表示可能な映像信号
のフォーマットを示す表示可能フォーマット情報を受像
機よりその端子を介して制御部に入力し、表示可能フォ
ーマット情報に応じてフォーマット変換回路を制御する
よう構成したので、接続した受像機に合わせて自動的に
映像信号のフォーマットを切り換えることができる。従
って、煩雑な手動での切り換えが不要となり、切り換え
忘れも発生することなく、受像機に映像が表示されない
という不具合を回避することが可能となる。
【0030】本発明のテレビジョン受像機は、デジタル
放送受信機からの映像信号を入力する端子と、映像信号
を表示する表示手段と、表示手段にて表示可能な映像信
号のフォーマットを示す表示可能フォーマット情報を発
生する発生手段を備え、表示可能フォーマット情報をデ
ジタル放送受信機へと入力するため、表示可能フォーマ
ット情報をその端子に出力するよう構成したので、デジ
タル放送受信機に対し、表示可能なフォーマットに合わ
せて自動的に映像信号のフォーマットを切り換えさせる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデジタル放送受信機の一実施例を示す
ブロック図である。
【図2】本発明で用いるD端子を示す平面図である。
【図3】本発明のテレビジョン受像機の第1実施例を示
すブロック図である。
【図4】本発明のテレビジョン受像機の第2実施例を示
すブロック図である。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 受信復調回路 3 MPEG2トランスポート・ビデオデコード回路 4,12 フォーマット変換回路 5 映像出力回路 6,15 CPU(制御部) 7 D端子 8 D端子ケーブル 10 テレビジョン受像機 11 映像入力回路 13 映像信号処理回路 14 CRTドライブ回路 16 偏向回路 17 陰極線管(表示手段) 18 フォーマット情報発生回路(発生手段) 19 ROM(発生手段) 20 デジタル放送受信機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信した映像信号のフォーマットを変換し
    て出力するフォーマット変換回路と、受像機に映像信号
    を出力する端子と、前記フォーマット変換回路を制御す
    る制御部とを備えたデジタル放送受信機において、 前記受像機にて表示可能な映像信号のフォーマットを示
    す表示可能フォーマット情報を前記受像機より前記端子
    を介して前記制御部に入力し、前記表示可能フォーマッ
    ト情報に応じて前記フォーマット変換回路を制御するよ
    う構成したことを特徴とするデジタル放送受信機。
  2. 【請求項2】前記端子は複数のピンを備えたD端子であ
    り、前記表示可能フォーマット情報を、前記映像信号を
    出力するピンとは別のピンを用いて入力するよう構成し
    たことを特徴とする請求項1記載のデジタル放送受信
    機。
  3. 【請求項3】デジタル放送受信機からの映像信号を入力
    する端子と、映像信号を表示する表示手段とを備えたテ
    レビジョン受像機において、 前記表示手段にて表示可能な映像信号のフォーマットを
    示す表示可能フォーマット情報を発生する発生手段を備
    え、 前記表示可能フォーマット情報を前記デジタル放送受信
    機へと入力するため、前記表示可能フォーマット情報を
    前記端子に出力するよう構成したことを特徴とするテレ
    ビジョン受像機。
  4. 【請求項4】前記端子は複数のピンを備えたD端子であ
    り、前記表示可能フォーマット情報を、前記映像信号を
    入力するピンとは別のピンを用いて出力するよう構成し
    たことを特徴とする請求項3記載のテレビジョン受像
    機。
JP2000189144A 1999-10-22 2000-06-23 デジタル放送受信機及びテレビジョン受像機 Pending JP2001189897A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000189144A JP2001189897A (ja) 1999-10-22 2000-06-23 デジタル放送受信機及びテレビジョン受像機

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11-300728 1999-10-22
JP30072899 1999-10-22
JP2000189144A JP2001189897A (ja) 1999-10-22 2000-06-23 デジタル放送受信機及びテレビジョン受像機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001189897A true JP2001189897A (ja) 2001-07-10

Family

ID=26562437

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000189144A Pending JP2001189897A (ja) 1999-10-22 2000-06-23 デジタル放送受信機及びテレビジョン受像機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001189897A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003230135A (ja) * 2001-11-29 2003-08-15 Victor Co Of Japan Ltd 光送受信システム
WO2003098929A1 (fr) * 2002-05-20 2003-11-27 Sony Corporation Appareil et procede de traitement de signal video
JP2006033851A (ja) * 2004-07-15 2006-02-02 Samsung Electronics Co Ltd 多次元映像フォーマットの変換装置及びその方法
JP2007043268A (ja) * 2005-08-01 2007-02-15 Sharp Corp テレビジョン受信機、テレビジョン放送受信システム
JP2007074512A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Sony Corp 信号出力装置および信号出力方法
JP2007124560A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Sharp Corp 映像出力装置
KR101053614B1 (ko) 2005-02-25 2011-08-03 엘지전자 주식회사 출력장치의 출력 포맷 선택방법
JP2013128286A (ja) * 2012-12-25 2013-06-27 Toshiba Corp 画質モード設定方法、映像処理方法、および映像装置

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003230135A (ja) * 2001-11-29 2003-08-15 Victor Co Of Japan Ltd 光送受信システム
JP4491771B2 (ja) * 2001-11-29 2010-06-30 日本ビクター株式会社 光送受信システム
WO2003098929A1 (fr) * 2002-05-20 2003-11-27 Sony Corporation Appareil et procede de traitement de signal video
US7542097B2 (en) 2002-05-20 2009-06-02 Sony Corporation Video signal processing apparatus and method
KR100986865B1 (ko) 2002-05-20 2010-10-08 소니 주식회사 영상 신호 처리 장치 및 방법
JP2006033851A (ja) * 2004-07-15 2006-02-02 Samsung Electronics Co Ltd 多次元映像フォーマットの変換装置及びその方法
KR101053614B1 (ko) 2005-02-25 2011-08-03 엘지전자 주식회사 출력장치의 출력 포맷 선택방법
JP2007043268A (ja) * 2005-08-01 2007-02-15 Sharp Corp テレビジョン受信機、テレビジョン放送受信システム
JP2007074512A (ja) * 2005-09-08 2007-03-22 Sony Corp 信号出力装置および信号出力方法
JP2007124560A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Sharp Corp 映像出力装置
JP2013128286A (ja) * 2012-12-25 2013-06-27 Toshiba Corp 画質モード設定方法、映像処理方法、および映像装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7292284B2 (en) Method and apparatus displaying double screen
US5815216A (en) Display device capable of displaying external signals and information data using a double-picture type screen
US6204884B1 (en) Multisystem television which is usable as a monitor of a personal computer and a method thereof
KR19990008711A (ko) 방송방식이 서로다른 복수화면의 동시시청 가능한 tv수신 장치
US20080055464A1 (en) Method of automatically selecting resolution and video receiving apparatus to use the same
KR100412503B1 (ko) 디지털방송신호의 해상도 설정이 용이한 디지털방송신호수신용 셋톱박스
JPH04320174A (ja) 映像信号処理装置
JP2009014750A (ja) 映像信号変換装置及び映像信号変換方法並びに映像表示装置
JP2001189897A (ja) デジタル放送受信機及びテレビジョン受像機
JP2950505B2 (ja) 高鮮明テレビジョン(hd−tv)受像機のモニター出力装置
JP2005080030A (ja) ディジタル放送受信装置および信号処理方法
JPH06205326A (ja) テレビジョン受像機
JP2007043268A (ja) テレビジョン受信機、テレビジョン放送受信システム
JPH08331471A (ja) 多画面テレビジョン受像機
JPH0746505A (ja) テレビ受信機
US7304686B2 (en) On-screen display signal processing device
US20050081255A1 (en) Display system and method of converting sync signal thereof
KR100429228B1 (ko) 티브이의 사이드 화면 제어장치 및 그 방법
KR100310047B1 (ko) 디지털tv의비디오신호입출력장치
JP2005117306A (ja) 映像表示装置
US20050117058A1 (en) Video display unit
JP2003134417A (ja) ビデオ信号の出力装置
JPH0583745A (ja) テレビジヨン受像機
JP2002135665A (ja) デジタル放送受信システム
JPH0746506A (ja) 多画面表示テレビジョン受像機

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050114

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050204

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050531