JP2001189168A - 電気接続端子の圧着構造 - Google Patents
電気接続端子の圧着構造Info
- Publication number
- JP2001189168A JP2001189168A JP2000000412A JP2000000412A JP2001189168A JP 2001189168 A JP2001189168 A JP 2001189168A JP 2000000412 A JP2000000412 A JP 2000000412A JP 2000000412 A JP2000000412 A JP 2000000412A JP 2001189168 A JP2001189168 A JP 2001189168A
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- JP
- Japan
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- wire
- connection terminal
- electric connection
- electric
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- Pending
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- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電気接続端子に加締め接続される芯線への圧
縮率を低下させずに安定した電気接続性能を維持するこ
とができる電気接続端子の提供。 【解決手段】 相手端子との接触部1及び電線接続部2
を有し、その電線接続部2には、電線の芯線をくわえ挟
持するワイヤーバレル7と、電線を被覆の上から挟持す
る電線挟持部5を有している電気接続端子10におい
て、上記電線接続部2内面の上記ワイヤーバレル7との
対応位置に、溝の長さ方向がその電気接続端子10の軸
心線9と直交する幅方向へ複数に分割された短尺溝11
を上記幅方向へ配設すると共に、その幅方向へ隣設され
ている各短尺溝11は、上記軸心線9と平行方向へ位置
ずれさせた。
縮率を低下させずに安定した電気接続性能を維持するこ
とができる電気接続端子の提供。 【解決手段】 相手端子との接触部1及び電線接続部2
を有し、その電線接続部2には、電線の芯線をくわえ挟
持するワイヤーバレル7と、電線を被覆の上から挟持す
る電線挟持部5を有している電気接続端子10におい
て、上記電線接続部2内面の上記ワイヤーバレル7との
対応位置に、溝の長さ方向がその電気接続端子10の軸
心線9と直交する幅方向へ複数に分割された短尺溝11
を上記幅方向へ配設すると共に、その幅方向へ隣設され
ている各短尺溝11は、上記軸心線9と平行方向へ位置
ずれさせた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばコネクタ用
の電気接続端子に、電線の芯線を圧着する電気接続端子
の圧着構造であって、特に芯線への圧縮率を低下させず
に安定した電気的接続性能を維持することができる電気
接続端子の圧着構造に関するものである。
の電気接続端子に、電線の芯線を圧着する電気接続端子
の圧着構造であって、特に芯線への圧縮率を低下させず
に安定した電気的接続性能を維持することができる電気
接続端子の圧着構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電気的回路に使用される電線を、例えば
コネクタを用いて接続する電線接続手段では一般的に雌
雄対の電気接続端子が用いられている。これら電気接続
端子の従来例は、例えば図4で示すように、相手端子と
の接触部1と、電線(ワイヤーハーネス)接続部2とか
らなっており、その電線接続部2には、電線3の被覆4
の上から挟持する電線挟持部5と、電線3の芯線6を圧
着するワイヤーバレル7とによって構成されており、さ
らにそのワイヤーバレル7の内面には、芯6との固着力
を高めるための凹溝8がこの電気接続端子の軸心9方向
と直交方向へ複数設けられている。
コネクタを用いて接続する電線接続手段では一般的に雌
雄対の電気接続端子が用いられている。これら電気接続
端子の従来例は、例えば図4で示すように、相手端子と
の接触部1と、電線(ワイヤーハーネス)接続部2とか
らなっており、その電線接続部2には、電線3の被覆4
の上から挟持する電線挟持部5と、電線3の芯線6を圧
着するワイヤーバレル7とによって構成されており、さ
らにそのワイヤーバレル7の内面には、芯6との固着力
を高めるための凹溝8がこの電気接続端子の軸心9方向
と直交方向へ複数設けられている。
【0003】そして上記電線3を、電気接続端子の電線
接続部2に接続させるには、被覆4が取り除かれた芯線
6の露出部を、ワイヤーバレル7によりくわえ挟持して
芯線6と電気接続端子との電気的接続を保持し、さらに
その電気接続端子の電線挟持部5により電線3の被覆4
の上から挟持して電気接続端子と電線3との結着を維持
させているものである。
接続部2に接続させるには、被覆4が取り除かれた芯線
6の露出部を、ワイヤーバレル7によりくわえ挟持して
芯線6と電気接続端子との電気的接続を保持し、さらに
その電気接続端子の電線挟持部5により電線3の被覆4
の上から挟持して電気接続端子と電線3との結着を維持
させているものである。
【0004】また電気接続端子2の内側に設けられてい
る複数の凹溝8は、ワイヤーバレル7による芯線6のく
わえ挟持時において、その芯線6とワイヤーバレル7内
面との接触圧を高め接触抵抗を低下することを期待して
いるものである。
る複数の凹溝8は、ワイヤーバレル7による芯線6のく
わえ挟持時において、その芯線6とワイヤーバレル7内
面との接触圧を高め接触抵抗を低下することを期待して
いるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記電気接
続端子は金属板を素材として形成されているために、電
線挟持部5及びワイヤーバレル7のいずれにおいても、
その金属板の特性である可撓弾性を有し、特にワイヤー
バレル7の可撓弾性によって、芯線6を一旦くわえ挟持
したワイヤーバレル7がその弾性復元力により芯線6の
くわえ挟持力が弱められ、芯線と電気接続端子との機械
的接触圧力が低下されてしまうという不具合が考えられ
る。
続端子は金属板を素材として形成されているために、電
線挟持部5及びワイヤーバレル7のいずれにおいても、
その金属板の特性である可撓弾性を有し、特にワイヤー
バレル7の可撓弾性によって、芯線6を一旦くわえ挟持
したワイヤーバレル7がその弾性復元力により芯線6の
くわえ挟持力が弱められ、芯線と電気接続端子との機械
的接触圧力が低下されてしまうという不具合が考えられ
る。
【0006】本発明はかかる従来の事実に鑑みてなされ
たもので、電線の芯線を電気接続端子の電線接続部2
に、ワイヤーバレル7を利用してくわえ挟持するとき、
そのワイヤーバレル7自体の弾性復元力(スプリングバ
ック)が作用しても、その芯線と電気接続端子との機械
的接触圧力を高レベルで維持させることができる電気接
続端子圧着構造の提供を目的とする。
たもので、電線の芯線を電気接続端子の電線接続部2
に、ワイヤーバレル7を利用してくわえ挟持するとき、
そのワイヤーバレル7自体の弾性復元力(スプリングバ
ック)が作用しても、その芯線と電気接続端子との機械
的接触圧力を高レベルで維持させることができる電気接
続端子圧着構造の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1では、相手端子との接触部及び電線
接続部を有し、その電線接続部には、電線の芯線をくわ
え挟持するワイヤーバレルと、電線を被覆の上から挟持
する電線挟持部を有している電気接続端子において、上
記電線接続部内面の上記ワイヤーバレルとの対応位置
に、溝の長さ方向がその電気接続端子の軸心線と直交す
る幅方向へ複数に分割された短尺溝を上記幅方向へ配設
すると共に、その幅方向へ隣設されている各短尺溝は、
上記軸心線と平行方向へ位置ずれさせている電気接続端
子の圧着構造であることを特徴としている。
に本発明の請求項1では、相手端子との接触部及び電線
接続部を有し、その電線接続部には、電線の芯線をくわ
え挟持するワイヤーバレルと、電線を被覆の上から挟持
する電線挟持部を有している電気接続端子において、上
記電線接続部内面の上記ワイヤーバレルとの対応位置
に、溝の長さ方向がその電気接続端子の軸心線と直交す
る幅方向へ複数に分割された短尺溝を上記幅方向へ配設
すると共に、その幅方向へ隣設されている各短尺溝は、
上記軸心線と平行方向へ位置ずれさせている電気接続端
子の圧着構造であることを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面に示す実施の
形態に基いて詳細に説明する。
形態に基いて詳細に説明する。
【0009】図1は本実施の形態である電気接続端子1
0の斜視図を示し、この電気接続端子10の外形は従来
例として示した電気接続端子と略変りなく、相手端子と
の接触部1と、電線接続部2を有し、さらにその電線接
続部には電線3の被覆4の上から挟持する電線挟持部5
と、電線3の芯線6をくわえ挟持するワイヤーバレル7
を有している。
0の斜視図を示し、この電気接続端子10の外形は従来
例として示した電気接続端子と略変りなく、相手端子と
の接触部1と、電線接続部2を有し、さらにその電線接
続部には電線3の被覆4の上から挟持する電線挟持部5
と、電線3の芯線6をくわえ挟持するワイヤーバレル7
を有している。
【0010】上記電線接続部2内側面の上記ワイヤーバ
レル7に対応する位置には、ワイヤーバレル7による芯
線6のくわえ挟持力(加締め力)を確保させるための複
数の短尺溝11が形成されている。この短尺溝11の形
態は、例えば図2(イ)で示す実施例では、それらの短
尺溝11の溝長が、電気接続端子10の軸心線9を境に
して2分割されており、しかもそれら短尺溝11の溝長
方向に隣設する各短尺溝11の相互を、上記軸心線9と
平行方向へいずれの短尺溝11が位置ずれするようにし
て配設されているものである。
レル7に対応する位置には、ワイヤーバレル7による芯
線6のくわえ挟持力(加締め力)を確保させるための複
数の短尺溝11が形成されている。この短尺溝11の形
態は、例えば図2(イ)で示す実施例では、それらの短
尺溝11の溝長が、電気接続端子10の軸心線9を境に
して2分割されており、しかもそれら短尺溝11の溝長
方向に隣設する各短尺溝11の相互を、上記軸心線9と
平行方向へいずれの短尺溝11が位置ずれするようにし
て配設されているものである。
【0011】また図3(イ)で示す実施例では、それら
短尺溝11の溝長が電気接続端子10の軸心線9に対し
直交する幅方向へ3分割されており、しかもそれら短尺
溝11の溝長方向に隣設する各短尺溝11の相互を、上
記軸心線9と平行方向へいずれの短尺溝が位置ずれする
ようにして配設されているものである。
短尺溝11の溝長が電気接続端子10の軸心線9に対し
直交する幅方向へ3分割されており、しかもそれら短尺
溝11の溝長方向に隣設する各短尺溝11の相互を、上
記軸心線9と平行方向へいずれの短尺溝が位置ずれする
ようにして配設されているものである。
【0012】このようにして電気接続端子10における
電線接続部2の幅方向へ延びる溝を、その幅方向で複数
に分割して短尺溝11となし、さらにそれら短尺溝11
の溝長方向に隣設する各短尺溝11の相互を上記電線接
続部2の軸心線方向へ、いずれの短尺溝が位置ずれする
ようにして配置形成したものである。
電線接続部2の幅方向へ延びる溝を、その幅方向で複数
に分割して短尺溝11となし、さらにそれら短尺溝11
の溝長方向に隣設する各短尺溝11の相互を上記電線接
続部2の軸心線方向へ、いずれの短尺溝が位置ずれする
ようにして配置形成したものである。
【0013】従って上記電線接続部2に位置された芯線
6が、ワイヤーバレル7によりくわえ挟持されると、そ
の挟持圧力を受けた芯線6の特にその短尺溝11と直接
に圧設される素線は、その挟持力で短尺溝11内へ入り
込もうとする。特に各短尺溝11の長手方向端部に接近
位置される素線にあっては、互いに隣設する双方の短尺
溝11端部に押入されようとすることで、その素線は鎖
線で示すように蛇行形成され、この蛇行素線に追従し
て、この素線に近傍位置される素線も蛇行されることに
なる。
6が、ワイヤーバレル7によりくわえ挟持されると、そ
の挟持圧力を受けた芯線6の特にその短尺溝11と直接
に圧設される素線は、その挟持力で短尺溝11内へ入り
込もうとする。特に各短尺溝11の長手方向端部に接近
位置される素線にあっては、互いに隣設する双方の短尺
溝11端部に押入されようとすることで、その素線は鎖
線で示すように蛇行形成され、この蛇行素線に追従し
て、この素線に近傍位置される素線も蛇行されることに
なる。
【0014】かくして、芯線6の素線が平面横方向に蛇
行形成されることにより、その縦方向(紙面方向)の蛇
行と相俟って電気接続端子10の電線接続部2での芯線
6の電気的接触が確実となる。
行形成されることにより、その縦方向(紙面方向)の蛇
行と相俟って電気接続端子10の電線接続部2での芯線
6の電気的接触が確実となる。
【0015】即ち芯線6の素線が三次元方向へ蛇行形状
となることで芯線6と電線接続部2との間での電気的接
触性が高められることから、その芯線をくわえ挟持する
ワイヤーバレル7にスプリングバック作用が生じても、
上記電線接続部2に対する芯線6の接触圧力の低下を防
止することができる。特に微少電流の電気回路に使用す
る電気接続端子10と電線3との接続に際して有効に電
気的接触が確保できる。
となることで芯線6と電線接続部2との間での電気的接
触性が高められることから、その芯線をくわえ挟持する
ワイヤーバレル7にスプリングバック作用が生じても、
上記電線接続部2に対する芯線6の接触圧力の低下を防
止することができる。特に微少電流の電気回路に使用す
る電気接続端子10と電線3との接続に際して有効に電
気的接触が確保できる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明の電気接続端子の圧
着構造によれば、電気接続端子における電気接続部に、
ワイヤーバレルのくわえ挟持圧力で電線の芯線を接続接
触させる圧着構造において、そのワイヤーバレルにスプ
リングバック作用が生起されても、その電気接続部と芯
線との接触圧力を確実に維持させることができ、電気接
続端子に対しての電線の接続信頼性が向上する。
着構造によれば、電気接続端子における電気接続部に、
ワイヤーバレルのくわえ挟持圧力で電線の芯線を接続接
触させる圧着構造において、そのワイヤーバレルにスプ
リングバック作用が生起されても、その電気接続部と芯
線との接触圧力を確実に維持させることができ、電気接
続端子に対しての電線の接続信頼性が向上する。
【図1】本発明よりなる電気接続端子の実施の形態を示
した斜視図。
した斜視図。
【図2】本発明よりなる電気接続端子の要部を示し、
(イ)はその平面図、(ロ)はそのA−A断面図。
(イ)はその平面図、(ロ)はそのA−A断面図。
【図3】本発明よりなる電気接続端子の他の実施の形態
を示し、(イ)はその要部平面図、(ロ)はB−B線断
面図、(ハ)はC−C線断面図。
を示し、(イ)はその要部平面図、(ロ)はB−B線断
面図、(ハ)はC−C線断面図。
【図4】従来の電気接続端子を示した斜視図。
【図5】従来例の要部平面図。
【図6】図5におけるD−D線断面図。
1…接触部 2…電線接続部 3…電線 4…被覆 5…電線挟持部 6…芯線 7…ワイヤーバレル 8…凹溝 9…軸心線 10…電気接続端子 11…短尺溝
Claims (1)
- 【請求項1】 相手端子との接触部(1)及び電線接続
部(2)を有し、その電線接続部(2)には、電線の芯
線をくわえ挟持するワイヤーバレル(7)と、電線を被
覆の上から挟持する電線挟持部(5)を有している電気
接続端子(10)において、上記電線接続部(2)内面
の上記ワイヤーバレル(7)との対応位置に、溝の長さ
方向がその電気接続端子(10)の軸心線(9)と直交
する幅方向へ複数に分割された短尺溝(11)を上記幅
方向へ配設すると共に、その幅方向へ隣設されている各
短尺溝(11)は、上記軸心線(9)と平行方向へ位置
ずれさせていることを特徴とする電気接続端子の圧着構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000000412A JP2001189168A (ja) | 2000-01-05 | 2000-01-05 | 電気接続端子の圧着構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000000412A JP2001189168A (ja) | 2000-01-05 | 2000-01-05 | 電気接続端子の圧着構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001189168A true JP2001189168A (ja) | 2001-07-10 |
Family
ID=18529765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000000412A Pending JP2001189168A (ja) | 2000-01-05 | 2000-01-05 | 電気接続端子の圧着構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001189168A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009119354A1 (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-01 | 矢崎総業株式会社 | アルミ電線用圧着端子 |
JP2012195298A (ja) * | 2012-06-12 | 2012-10-11 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 端子金具及び端子付き電線 |
JP2013175398A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Fujitsu General Ltd | 端子金具およびこの端子金具を備えたモータ |
-
2000
- 2000-01-05 JP JP2000000412A patent/JP2001189168A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009119354A1 (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-01 | 矢崎総業株式会社 | アルミ電線用圧着端子 |
JP2009231100A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Yazaki Corp | アルミ電線用圧着端子 |
JP2013175398A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Fujitsu General Ltd | 端子金具およびこの端子金具を備えたモータ |
JP2012195298A (ja) * | 2012-06-12 | 2012-10-11 | Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk | 端子金具及び端子付き電線 |
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