JP2001188167A - プロジェクション用レンズ装置 - Google Patents

プロジェクション用レンズ装置

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JP2001188167A
JP2001188167A JP37253799A JP37253799A JP2001188167A JP 2001188167 A JP2001188167 A JP 2001188167A JP 37253799 A JP37253799 A JP 37253799A JP 37253799 A JP37253799 A JP 37253799A JP 2001188167 A JP2001188167 A JP 2001188167A
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projection lens
shielding plate
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Susumu Matsumoto
進 松本
Kumajirou Sekine
熊二郎 関根
Yasuhiro Sekine
康弘 関根
Yasaburo Otaka
八三郎 大高
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B13/00Optical objectives specially designed for the purposes specified below

Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造の簡素化を図ると共に組立を容易にして
製造コストの低減を図る。 【解決手段】 光軸上に複数のレンズを配設してなるプ
ロジェクション用レンズ装置である。レンズの周縁部を
覆って周縁部に入射する光を遮る遮光板11を、上記レ
ンズと共に光軸上に単体の部材として配設し、墨塗り加
工の手間を省略した。映写される像のコントラストを補
償するコントラスト補償用プレート13を、遮光板11
に一体的に設け、コントラスト補償用プレート13の支
持部を不要とした。遮光板11の周縁に遮光壁23を設
け、レンズの周囲から漏れる光を遮光した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コントラスト調整
及び遮光の手段を改良したプロジェクション用レンズ装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビジョンプロジェクタは、テ
レビ放送の受信映像のみならず、VTR等の電子映像機
器からの出力映像を表示するディスプレイとして幅広く
利用されている。このようなプロジェクタに用いられる
プロジェクション用レンズ装置は、その拡大倍率がかな
り大きいものではあるが、当然に、各種収差が小さい、
良好な光学的特性を実現することが求められている。
【0003】このプロジェクション用レンズ装置の一例
を図2に示す。このプロジェクション用レンズ装置1
は、スクリーン側から順に、負の第1群レンズ2、正の
第2群レンズ3、構成レンズ中で最もパワーの強い正の
第3群レンズ4、正の第4群レンズ5、正の第5群レン
ズ6、負の第6群レンズ7及びレンズ系の像面湾曲の殆
どを補正する負の像面湾曲補正ユニット8から構成され
ている。本実施形態では、第1群〜第6群レンズは、す
べて1枚のレンズからなっている。この投影レンズ装置
1は陰極線管(図示せず)と一体となって使用される。
【0004】像面湾曲補正ユニット8は、左側の第1レ
ンズ部8Aと、右側の第2レンズ部8Bと、これらの間
に充填された、レンズ機能も発揮する冷却用液体8C
と、第1レンズ部8Aの左側面に配設された墨塗り部8
Dとから構成されている。墨塗り部8Dは、第1レンズ
部8Aの左側面の周縁に塗布して設けられ、レンズの周
囲に入射する散乱光等の不要な光を除去して拡散を防止
している。
【0005】このプロジェクション用レンズ装置は、R
GBの色に応じて3つ並列に配設されている。これらR
GBの色の3つのプロジェクション用レンズ装置は、通
常横に3つ並べられる。
【0006】ところで、このように横に3つ並べられた
RGBの光源からの投影光をスクリーンに投影して映像
を映し出す方式では、次の不具合がある。即ち、中央の
光源は、その光軸がスクリーン面と直交する位置に設け
られて、スクリーン面に垂直に光を照射するため、照射
面に明暗の差がでることは少ないが、左右両側の光源は
明暗の差が出てしまう。即ち、スクリーンに対して左側
に配設された光源からの光では、スクリーンの表面のう
ち、光源に近いスクリーンの左側では明るく、遠い右側
では暗くなってしまう。スクリーンに対して右側に配設
された光源からの光では、上記場合と逆に、光源に近い
スクリーンの右側では明るく、遠い左側では暗くなって
しまう。
【0007】これを解消するために、像面湾曲補正ユニ
ット8の第1レンズ部8Aの左側にコントラスト調整用
プレート(図示せず)が設けられる。このコントラスト
調整用プレートは細長い板材等の単体の部材として構成
され、第1レンズ部8Aの左側に配設されている。コン
トラスト調整用プレートの取付位置は正確であることを
要するので、コントラスト調整用プレート用の支持部が
設けられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記墨塗り
部8Dは、第1レンズ部8Aの左側面の周縁に塗布して
設けられるが、その塗布作業が容易ではない上に、組立
作業時に塗布作業が1工程追加されてしまう。
【0009】また、プロジェクション用レンズ装置に、
コントラスト調整用プレート用の支持部を設ける必要が
あり、構造が複雑になってしまう。
【0010】この結果、プロジェクション用レンズ装置
の製造コストが嵩むという問題点がある。
【0011】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
ので、構造の簡素化を図ると共に組立を容易にして、製
造コストの低減を図ったプロジェクション用レンズ装置
を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明は、光軸上に1または2以上のレンズを配設
してなるプロジェクション用レンズ装置において、上記
レンズと共に上記光軸上に単体の部材として配設され、
レンズの周縁部を覆って周縁部に入射する光を遮る遮光
板を備えたことを特徴とする。
【0013】上記構成により、遮光板が単体の部材とし
て配設されたので、手間の掛かる墨塗り加工を省略する
ことができる。
【0014】第2の発明に係るプロジェクション用レン
ズ装置は、第1の発明に係るプロジェクション用レンズ
装置において、映写される像のコントラストを補償する
コントラスト補償用プレートが、上記遮光板に一体的に
設けられたことを特徴とする。
【0015】上記構成により、コントラスト補償用プレ
ートが遮光板に一体的に設けられたので、コントラスト
補償用プレートの支持部が不要となると共に、部品点数
を減少することができる。これにより、上記墨塗り加工
の手間を省略できることと相俟って、製造コストの低減
を図ることができる。
【0016】第3の発明に係るプロジェクション用レン
ズ装置は、第1の発明に係るプロジェクション用レンズ
装置において、上記遮光板の周縁に、その外方へ拡大さ
れ、または折り返されて、上記レンズの周囲から漏れる
光を遮光する遮光壁が設けられたことを特徴とする。
【0017】上記構成により、遮光壁で、レンズの周囲
から漏れる散乱光等の光をより確実に遮ることができ
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるプロジェクシ
ョン用レンズ装置の実施形態を図面を参照しながら詳述
する。なお、本実施形態に係るプロジェクション用レン
ズ装置の全体構成は前述した従来のプロジェクション用
レンズ装置とほぼ同様であるため、同一部材には同一符
号を付してその説明を省略する。従来の像面湾曲補正ユ
ニット8の第1レンズ部8Aに対応する本実施形態の第
1レンズ部10は、フランジ部10Aを備えている。即
ち、光の屈折に寄与する凹面部10Bの周囲に、連続的
にフランジ部10Bが設けられている。
【0019】本実施形態のプロジェクション用レンズ装
置の特徴は、従来の墨塗り部8D及びコントラスト調整
用プレートの代わりに、遮光板11を設けた点にある。
この遮光板11は、図1,3,4,5に示すようになっ
ている。なお、図3はRed用の遮光板11Rを示す正
面図、図4はBlue用の斜板部11Bを示す正面図で
ある。
【0020】この遮光板11(Red用の遮光板11R
とBlue用の斜板部11Bの両方を含む)は主に、リ
ング部12とプレート部13とから構成されている。
【0021】リング部12は、円環状平板部14と円錐
状斜板部15とから構成されている。円環状平板部14
は、第1レンズ部10のフランジ部10Aに当接して遮
光板11を第1レンズ部10側に支持するための部材で
ある。円環状平板部14の内径は、凹面部10Bの周縁
部の内径とほぼ同じ径に設定されている。これにより、
円錐状斜板部15のうち円環状平板部14との境界部分
の外径が凹面部10Bの周縁部の内径とほぼ同じ径にな
る。この結果、リング部12を第1レンズ部10にはめ
込んだときに、リング部12ががたつかずに(光軸に直
交する方向へのがたつきがなく)正確に位置決めされる
ようになっている。
【0022】円環状平板部14には、対向する2箇所の
位置に嵌合凹部17が設けられている。第1レンズ部1
0のフランジ部10Aのうち、嵌合凹部17に対応する
位置には嵌合凸部18が設けられている。この嵌合凸部
18が嵌合凹部17に嵌合することで、遮光板11の第
1レンズ部10に対する回転方向の位置決めがなされ
る。
【0023】円錐状斜板部15は、第1レンズ部10の
凹面部10Bの周縁の内側を覆って散乱光等の不要な光
を遮るための部材である。この円錐状斜板部15は、円
環状平板部14の内縁から第1レンズ部10の凹面部1
0Bの内側に沿って円錐状に張り出した状態で形成され
ている。この円錐状斜板部15によって第1レンズ部1
0の周縁が覆われ、散乱光等の不要な光が遮られる。
【0024】プレート部13は、コントラスト補償用プ
レートであり、リング部12と一体的に形成されてい
る。このプレート部13は、円錐状斜板部15の先端側
(図1中の右側)に設けられている。
【0025】Red用の遮光板11Rでは、図3に示す
ように、1本のプレート部13Rがリング部12の中央
より多少右寄りの位置に配設されている。このプレート
部13Rは、一定幅の細長い板材で構成されている。
【0026】Blue用の遮光板11Bは、図4に示す
ように、1本のプレート部13Bが設けられている。こ
のプレート部13Bはリング部12の中央より多少左寄
りの位置に配設されている。このプレート部13Bは、
上記プレート部13Rと同様に、一定幅の細長い板材で
構成されている。
【0027】以上のように構成された遮光板11は、第
1群レンズ2から第6群レンズ7まで及び像面湾曲補正
ユニット8が組み合わされるときに、一緒に組み付けら
れる。具体的には、遮光板11の円錐状斜板部15が第
1レンズ部10の凹面部10B内へ挿入され、遮光板1
1の嵌合凹部17が第1レンズ部10の嵌合凸部18に
嵌合される。これにより、遮光板11は、第1レンズ部
10に対して上下左右方向(光軸と直交する方向)及び
回転方向が容易にかつ確実に位置決めされる。さらに、
コントラスト補償用プレートとしてのプレート部13
も、同時に位置決めされる。
【0028】このようにして、遮光板11を第1レンズ
部10に取り付けることにより、プロジェクション用レ
ンズ装置の組立が容易になると共に、遮光板11とプレ
ート部13を支持するための部分が不要となり、構造の
簡素化を図ることができる。
【0029】この結果、プロジェクション用レンズ装置
の製造コストを低減することができる。
【0030】[変形例] (1) 上記実施形態では、遮光板11の外周縁部を平
板状にしたが、図6に示すように、遮光壁21を設けて
もよい。この遮光壁21は、遮光板11の外周縁部を光
源側へ折り返して形成されている。この遮光壁21によ
り、第1レンズ部10の周縁部に入射する散乱光等の不
要な光が確実に遮られる。
【0031】また、遮光壁21としては、光源側へ折り
返される構成以外に、径方向外方へ拡大させて形成して
もよい。また、光源と逆方向へ折り返して形成してもよ
い。これらの場合も、第1レンズ部10の周縁部に入射
する散乱光等の不要な光が確実に遮られる。
【0032】(2) 上記実施形態では、遮光板11の
回転を防止する手段として、嵌合凹部17を設けたが、
図7及び図8に示すように構成にしてもよい。即ち、円
環状平板部14の一部を拡径して扇部22を形成し、こ
の扇部22の縁部から光源側へ折り返して遮光壁23を
設けてもよい。さらに、この遮光壁23の端部には、V
字型の切欠き24を設け、装置本体側のV字型の係合突
起25と嵌合することで、遮光板11は、第1レンズ部
10に対して上下左右方向(光軸と直交する方向)及び
回転方向が容易にかつ確実に位置決めされる。また、切
欠き24及び係合突起25としては、V字型以外に、半
円状、台形状、四角形状、櫛歯状等でもよい。互いに噛
み合って回転方向の位置決めができる手段であれば、他
のすべての形状を適用することができる。
【0033】(3) 上記実施形態では、遮光板11に
プレート部13を一体的に設けた場合を例に説明した
が、図9に示すように、プレート部13を設けない場合
も、手間の掛かる墨塗り加工を省略することができる。
【0034】(4) 上記実施形態では、プレート部1
3を遮光板11の円錐状斜板部15の先端側に設けた
が、図10に示すように、基端側に設けてもよい。この
場合も、上記実施形態同様の作用、効果を奏することが
できる。
【0035】(5) 上記実施形態では、Red用の遮
光板11Rのプレート部13Rを図3のように、Blu
e用の遮光板11Bのプレート部13Bを図4のように
構成したが、このプレート部13R,13Bの形状は、
必要に応じて種々の形状に設計される。即ち、レンズの
大きさ、屈折率の違い等の種々の条件によってコントラ
ストの程度も変化するため、それぞれの条件に応じて、
プレート部13R,13Bの位置、本数、形状等が適宜
設計される。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、レンズ
の周縁部を覆って周縁部に入射する光を遮る遮光板を単
体の部材として配設したので、手間の掛かる墨塗り加工
を省略することができる。
【0037】また、映写される像のコントラストを補償
するコントラスト補償用プレートを遮光板に一体的に設
けたので、コントラスト補償用プレートの支持部が不要
となると共に、部品点数を減少することができる。これ
により、墨塗り加工の手間を省略できることと相俟っ
て、製造コストの低減を図ることができる。
【0038】さらに、遮光板の周縁に、その外方へ拡大
され、または折り返されて、レンズの周囲から漏れる光
を遮光する遮光壁を設けたので、遮光壁で、レンズの周
囲から漏れる散乱光等の光をより確実に遮ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態のプロジェクション用レンズ装
置の遮光板を示す側面断面図である。
【図2】プロジェクション用レンズ装置の構成を示す概
略側面図である。
【図3】Red用の遮光板を示す正面図である。
【図4】Blue用の斜板部を示す正面図である。
【図5】遮光板11の嵌合凹部を示す断面図である。
【図6】第1の変形例を示す側面断面図である。
【図7】第2の変形例を示す正面図である。
【図8】第2の変形例を示す要部拡大図である。
【図9】第3の変形例を示す側面断面図である。
【図10】第4の変形例を示す側面断面図である。
【符号の説明】
1…プロジェクション用レンズ装置、2…第1群レン
ズ、3…第2群レンズ、4…第3群レンズ、5…第4群
レンズ、6…第5群レンズ、7:第6群レンズ、8:像
面湾曲補正ユニット、8A:第1レンズ部、8D:墨塗
り部、10:第1レンズ部、10A:フランジ部、10
B:凹面部、11:遮光板、11R:Red用の遮光
板、11B:Blue用の斜板部、12:リング部、1
3R,13B,13B1,13B2,13B3:プレー
ト部、14:円環状平板部、15:円錐状斜板部、1
7:嵌合凹部、18:嵌合凸部、23:遮光壁。
フロントページの続き (72)発明者 関根 康弘 栃木県佐野市赤見町2009 セキノス株式会 社内 (72)発明者 大高 八三郎 栃木県佐野市赤見町2009 セキノス株式会 社内 Fターム(参考) 2H042 AA09 AA15 AA28 2H087 KA07 LA01 NA18 RA31

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光軸上に1または2以上のレンズを配設
    してなるプロジェクション用レンズ装置において、 上記レンズと共に上記光軸上に単体の部材として配設さ
    れ、レンズの周縁部を覆って周縁部に入射する光を遮る
    遮光板を備えたことを特徴とするプロジェクション用レ
    ンズ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のプロジェクション用レ
    ンズ装置において、 映写される像のコントラストを補償するコントラスト補
    償用プレートが、上記遮光板に一体的に設けられたこと
    を特徴とするプロジェクション用レンズ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のプロジェクション用レ
    ンズ装置において、 上記遮光板の周縁に、その外方へ拡大され、または折り
    返されて、上記レンズの周囲から漏れる光を遮光する遮
    光壁が設けられたことを特徴とするプロジェクション用
    レンズ装置。
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