JP3688358B2 - スクリーン及び表示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本明細書で開示する発明は、投影型の表示装置の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、CRTや液晶パネルで形成された像をスクリーンに投影し、その投影像を見る投影型の表示装置が知られている。この投影型の表示装置においては、投影像の解像度を高めるために像を構成する画素の一つ一つの周囲をブラックマトリクスという遮蔽手段によって枠取りする構成が利用される。
【0003】
このブラックマトリクスは、画素の周囲及び隣合う画素の境界付近でニジミやボケが生じないようにするために機能する。
【0004】
例えば液晶表示装置において、このブラックマトリクスは、その画素電極の周辺を囲むように配置されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
投影型の表示装置は、基となる像を拡大して投影するのが普通である。本発明者らの研究によれば以下に示すような問題が認識されている。
・投影された像の周囲がユラユラと動いて見える。
・投影された像の周囲がニジんでいたりボケたりしている。
【0006】
この問題の第1の原因としては、像が拡大されることによって、わずかに存在していた画素周囲のニジミやボケが拡大される現象を挙げることができる。また第2の原因としては、一つの画素においてRGBの像が完全に重ならず、その周囲においてわずかにずれてしまう現象を挙げることができる。これらの現象は、基の表示画面サイズと実際に投影される表示画面サイズとの比が大きくなる程、即ち拡大倍率が大きくなる程顕在化する。従って上記の問題は、一般に大画面表示を行わせようとするほど顕著になる。
【0007】
本明細書で開示する発明は、このような投影型の表示装置における拡大された表示画面の像のニジミやボケの問題を解決することを課題とする。
【0008】
【課題を解決しようとする手段】
本明細書で開示する発明の一つは、多数の画素で構成される像を形成する手段と、前記像が投影される面と、を有し、前記像が投影される面にブラックマトリクスが配置されていることを特徴とする。
【0009】
また、本明細書で開示する発明の一つは多数の画素で構成される像を投影するスクリーンであって、当該像が形成される面においてブラックマトリクスが配置されていることを特徴とするスクリーンである。
【0010】
また、本明細書で開示する発明の一つは多数の画素で構成される像を投影するスクリーンであって、当該像が形成される面においてマトリクス状に光の遮蔽手段が配置されていること、
を特徴とするスクリーンである。
【0011】
また、本明細書で開示する発明の一つは多数の画素で構成される像を形成する手段と、前記像が投影される面とを有し、前記像が投影される面にブラックマトリクスが配置されていることを特徴とする。
【0012】
また、本明細書で開示する発明の一つは多数の画素で構成される像を形成する手段と、前記像が投影される面とを有し、前記像が投影される面には、各画素に対応してマトリクス状に光の遮蔽手段が配置されていることを特徴とする。
【0013】
また、本明細書で開示する発明の一つは多数の画素で構成される像を形成する手段と、前記像が投影される面とを有し、前記像が投影される面において、各画素に対応する領域の周辺は光の遮蔽手段によって囲まれていることを特徴とする。
【0014】
また、本明細書で開示する発明の一つは、多数の画素で構成される像を形成する手段と、前記像が投影される面とを有し、前記像が投影される面において、各画素に対応する領域は光の遮蔽手段によって縁取りがされていることを特徴とする
【0015】
上記構成の具体的な構成を図1に示す。図1に示すは、RGBの各色に対応した液晶パネルで構成された像を合成して、カラー画像を形成し、このカラー画像をスクリーン上に表示するものである。図1に示す構成においては、104、105、106で示される3ヶ所の液晶で構成される3つの液晶パネルによって、RGBに対応する像が光学変調される。
【0016】
各液晶パネルは、例えば400個×500個というような多数の画素がマトリクス状に配置された構成を有している。この3つの液晶パネルで形成されたRGBに対応する像は光学系によって合成されて、投影レンズより投影面であるスクリーン108に投影される。
【0017】
ここでスクリーン108には、その拡大図109に示すようにブラックマトリクス111が形成されている。このブラックマトリクスは、各画素の周囲において光を遮蔽する機能を有している。この光の遮蔽機能は、完全なものでなくても、実用上見た目で見立たないようにする程度のものでよい。
【0018】
このブラックマトリクスは、各画素の周辺を囲むように配置されている。また画素の周辺を完全に囲まなくても、その大部分(75%以上であることが好まし)の領域を囲むように配置されていれば所定の効果を得ることができる。
【0019】
このブラックマトリクスは、投影面において各画素に対応する領域の周囲を遮蔽物によって縁取りしたものであるということができる。
【0020】
【作用】
本明細書に開示する発明によれば、投影が行われるスクリーン側の各画素に対応する部分にブラックマトリクスを配置している。従って、拡大された像であっても、それを構成する画素の周囲を明確なものとすることができる。そして表示される像を明確なものとすることができる。
【0021】
【実施例】
〔実施例1〕
本実施例は、基になる像を液晶パネルによって形成し、その像を投影レンズによってスクリーンに投影する構成を有する。本実施例においては、ダイクロイックミラーによってRGBに分解された光をRGBに対応した像を形成するための3つの液晶パネルによって光学変調し、この光学変調された像を合成することによって、カラー映像を得る。そしてこのカラー映像をスクリーンに投影することにより、スクリーン上にカラー映像を投影する。
【0022】
図1に本実施例の概要を示す。まず光源からの光(白色光)は、ダイクロイックミラー101、102、103によって、RGBに対応する波長領域に分解される。このRGBに対応する光は、対応する液晶パネルに入射する。
【0023】
液晶パネルはB用の像を光学変調する液晶パネル(液晶104で構成される)、G用の像を光学変調する液晶パネル(液晶105で構成される)、R用の像を光学変調する液晶パネル(液晶106で構成される)が同一のガラス基板を用いて集積化された構成を有している。ここでは液晶パネルとしてTFTを用いたアクティブマトリクス型の構成を利用する。
【0024】
各液晶パネルで光学変調された像は、光学系により合成され、投影レンズ107よりスクリーン108に投影される。
【0025】
スクリーン108の一部を拡大した様子を109として示す。109の領域に示されているように、各画素110の周囲には、111で示されるように樹脂材料によりブラックマトリクスが配置されている。この樹脂材料としては光を反射しない材料を選択すればよい。またこのブラックマトリクスの形成は、印刷法によって行えばよい。
【0026】
なお、ブラックマトリクスを構成する材料としては、光を完全に遮蔽しなくても、像を構成する光の強度を見かけ上十分に減衰させるものを用いればよい。これは、画素周辺の像のニジミやボケが見えない程度に光を減衰または遮蔽すればよいからである。
【0027】
110で示される各画素には、RGBそれぞれの像を構成する画素が3つ重ねられる。この際、スクリーン108において、各画素の周囲にはブラックマトリクスが形成されているので、各画素の周囲におけるニジミやボケを隠すことができる。そしてこの結果、鮮明な画像を表示することができる。
【0028】
図2に本実施例で利用するスクリーンの断面の概略の構成を示す。図2に示すのは、樹脂材料で構成されるスクリーンである。このスクリーンは、投影された像を反対側から見る構成を有している。202は反射防止膜兼保護膜である。この膜は、静電気によってゴミが付着することを防ぐ役割も有している。
【0029】
スクリーンを構成する材料としては、各種樹脂材料の他に合成繊維等を利用することができる。
【0030】
203で示されるのがブラックマトリクスである。図2に示す構成は、映像を見る側にブラックマトリクスを配置した例である。
【0031】
図3に示すのは、図2の場合とは逆に投影側にブラックマトリクスを配置した例である。図3に示す構成は、樹脂材料でなるスクリーン204、スクリーンの見られる側に配置される反射防止膜205、スクリーンの投影される側に配置されたブラックマトリクス206を有している。
【0032】
図2及び図3に示す構成において、ブラックマトリクスは印刷法によって形成すればよい。
【0033】
本実施例においては、TFTアクティブマトリクス型の液晶パネルを利用して像を形成する構成を示した。しかし、MIM型のアクティブマトリクス型の液晶パネルやパッシブマトリクス型の液晶表示パネルを利用してもよい。また、液晶パネル以外の光学変調手段を利用してもよい。またCRTを利用して像を形成する方法を用いてもよい。
【0034】
また本実施例では、カラー表示を行うための構成を示したが、モノクロ表示を行う場合も、本実施例に示したような構成を有するスクリーンを利用することができる。モノクロの場合は、一つの像を表示するために3種類の色に対応した像を形成する必要がないので全体の構造を簡略化することができる。
【0035】
〔実施例2〕
実施例1に示す構成においては、図1に示すように、RBG用に光学変調された3つの像を一端合成して投影する形式を示した。しかし、図4に示すようにRGB用に光学変調された像をそれぞれ独立に投影レンズからスクリーンに投影する形式としてもよい。
【0036】
この構成の具体的な例を図4に示す。図4に示す構成においては、まず白色光を発する光源401からの光をダイクロイックミラー402、403、404によってそれぞれBGRに対応する波長分布を有する光に分解する。そして、各光に対してそれぞれの色に対応した光学変調を3つの液晶パネル405、406、407によって行う。さらに各液晶パネルで光学変調された像を投影レンズ408、409、410によってスクリーン411に投影する。
【0037】
投影される像を構成する画素の一つには、RGBの各像を構成する画素が重なり合う。図4に示す構成においてもスクリーン411にブラックマトリクスが配置されている。ブラックマトリクスの配置は、スクリーンの拡大図を示す図1の109に示すものと同じである。また、スクリーンの断面の構成としては、図2または図3に示す構成を採ることができる。
【0038】
本実施例においては、図1の拡大図109に示すブラックマトリクスで囲まれた画素110の一つ一つにおいてRGBの各像を構成する画素が重ね合わせられる。そしてそれらの画素が多数集合してカラー画像が形成される。
【0039】
【発明の効果】
投影型の表示装置において、投影が行われるスクリーン側にブラックマトリクスを配置することで、像のニジミやボケのない鮮明な表示を行うことができる。さらに本明細書で開示する発明は、像の拡大倍率を大きくしてもブラックマトリクスとしての機能を損なうことがないという顕著な特徴を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】 投影型の表示装置の概要を示す。
【図2】 像が投影されるスクリーンの断面の構成を示す。
【図3】 像が投影されるスクリーンの断面の構成を示す。
【図4】 投影型の表示装置の概要を示す。
【符号の説明】
101、102、103 ダイクロイックミラー
104 B(青)の像を光学変調する液晶
105 G(緑)の像を光学変調する液晶
106 R(赤)の像を光学変調する液晶
107 投影レンズ
108 スクリーン
109 スクリーンの拡大された一部分
110 スクリーンの画素となる領域
111 ブラックマトリクス
201 スクリーンを構成する樹脂材料
202 反射防止膜兼保護膜
203 ブラックマトリクス
204 スクリーンを構成する樹脂材料
205 反射防止膜兼保護膜
206 ブラックマトリクス
401 白色光を発する光源
402、403、404 ダイクロイックミラー
405 B(青)の像を光学変調する液晶パネル
406 G(緑)の像を光学変調する液晶パネル
407 R(赤)の像を光学変調する液晶パネル
408 B(青)の像を投影する投影レンズ
409 G(緑)の像を投影する投影レンズ
410 R(赤)の像を投影する投影レンズ
411 スクリーン

Claims (8)

  1. 多数の画素で構成される像投影されるスクリーンであって、
    前記スクリーンにおいて、前記像が形成される面にブラックマトリクスが配置されており、
    前記ブラックマトリクスは、前記スクリーンにおいて前記画素に対応する領域の周囲に設けられており、且つ前記像が投影される側の表面に設けられ、前記ブラックマトリクスが設けられた側の反対側から前記像を見る構成であることを特徴とするスクリーン。
  2. 請求項1において、前記ブラックマトリクスが設けられた側の反対側には、反射防止膜が設けられていることを特徴とするスクリーン。
  3. 多数の画素で構成される像投影されるスクリーンであって、
    前記スクリーンにおいて、前記像が形成される面にマトリクス状に光の遮蔽手段が配置されており、
    前記光の遮蔽手段は、前記スクリーンにおいて前記画素に対応する領域の周囲に設けられており、且つ前記像が投影される側の表面に設けられ、前記光の遮蔽手段が設けられた側の反対側から前記像を見る構成であることを特徴とするスクリーン。
  4. 請求項3において、前記光の遮蔽手段が設けられた側の反対側には、反射防止膜が設けられていることを特徴とするスクリーン。
  5. 多数の画素で構成される像を形成する手段と、
    前記像が投影される面と、
    を有し、
    前記像が投影される面にブラックマトリクスが配置されており、
    前記ブラックマトリクスは、前記像が投影される面において前記画素に対応する領域の周囲に設けられており、且つ前記像投影されるの表面に設けられ、前記ブラックマトリクスが設けられた側の反対側から前記像を見る構成であることを特徴とする表示装置。
  6. 請求項5において、前記ブラックマトリクスが設けられた側の反対側には、反射防止膜が設けられていることを特徴とする表示装置。
  7. 多数の画素で構成される像を形成する手段と、
    前記像が投影される面と、
    を有し、
    前記像が投影される面には、各画素に対応してマトリクス状に光の遮蔽手段が配置されており、
    前記光の遮蔽手段は、前記像が投影される面において前記画素に対応する領域の周囲に設けられており、且つ前記像投影されるの表面に設けられ、前記光の遮蔽手段が設けられた側の反対側から前記像を見る構成であることを特徴とする表示装置。
  8. 請求項7において、前記光の遮蔽手段が設けられた側の反対側には、反射防止膜が設けられていることを特徴とする表示装置。
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