JP2001185521A - 半導体基板の洗浄方法 - Google Patents

半導体基板の洗浄方法

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JP2001185521A
JP2001185521A JP36638599A JP36638599A JP2001185521A JP 2001185521 A JP2001185521 A JP 2001185521A JP 36638599 A JP36638599 A JP 36638599A JP 36638599 A JP36638599 A JP 36638599A JP 2001185521 A JP2001185521 A JP 2001185521A
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semiconductor substrate
cleaning
aqueous solution
ozone gas
solution
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Kazunari Takaishi
和成 高石
Keiji Hatano
桂司 畑野
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Mitsubishi Materials Silicon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板表面より金属不純物、付着微粒子及び有
機物の除去を一度の洗浄で安価に行う。 【解決手段】 pH8〜14の水酸化カリウム、水酸化
ナトリウム、水酸化リチウム又はアンモニアなどのアル
カリ性水溶液11にオゾンガス12を水溶液1リットル
当たり1〜1000mg/分の割合で連続的又は間欠的
に供給して調製された半導体基板用洗浄液10に半導体
基板13を1〜30分間浸漬して処理する工程と、処理
した半導体基板13を超純水16でリンスする工程とか
らなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシリコンウェーハに
代表される半導体基板の洗浄方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体デバイスの微細化と高集積化が進
むに従って、半導体基板の表面汚染が製造歩留りやデバ
イス特性及び信頼性に与える影響はますます大きくなっ
てきている。半導体基板は様々なデバイス製造工程を経
て最終製品に至るが、この間に基板表面は各種の汚染環
境に晒される。そこで基板表面から金属不純物や微粒子
等を除去するために鏡面研磨ウェーハ加工、酸化、不純
物拡散、イオンインプランテーション、化学的気相成長
(CVD)、リソグラフィーなど各工程の前後には洗浄
工程が設けられている。
【0003】洗浄工程には化学的洗浄と機械的洗浄とに
大別される。化学的洗浄には洗浄液を使用するウェット
洗浄と洗浄ガスを使用するドライ洗浄がある。ウェット
洗浄にはRCA法が一般的に広く用いられている。この
RCA法は、高pHのアルカリ混合液(以下、SC−1
という。)を用いたSC−1洗浄と低pHの酸混合液
(以下、SC−2という。)を用いたSC−2洗浄の二
段階洗浄からなる。これら混合液を組み合わせて洗浄す
ることにより、基板表面から効率的に金属、付着微粒子
及び有機物等を除去することができる。
【0004】SC−1液はアンモニア水と過酸化水素水
の混合液であり、過酸化水素水の強い酸化作用とアンモ
ニアの溶解作用により有機汚染物及び付着微粒子の除去
を主目的とする。また、Au、Ag等の第1B族やC
d、Zn等の第2B族、Cu、Ni、Co、Cr等その
他の金属不純物もアンモニアとの化合物生成反応により
除去される。この化合物生成反応では金属不純物がアン
モニアとアミン錯体を形成する。このSC−1液は酸化
作用と溶解作用により有機汚染物及び付着微粒子除去に
対して効果的であるが、基板の表裏から除去されて液中
に溶出した金属不純物が洗浄表面を再汚染するため、金
属イオンの汚染量を抑える効果は十分ではない。またS
C−1液はアンモニアと金属がアミン錯体を形成するた
め金属除去能力が弱い。そのためSC−1洗浄の後にS
C−2洗浄しなければならない。SC−2液は塩酸と過
酸化水素水の混合液であり、SC−1液に不溶のアルカ
リイオンやAl3+、Fe2+、Mg2+等の陽イオンの除去
を目的とし、SC−1液で除去しきれなかったAu等の
金属不純物も除去する。
【0005】ウェット洗浄には、オゾン添加超純水も洗
浄液として用いられている。このオゾン添加超純水はp
pmオーダーのオゾンを添加した超純水であり、超純水
中に溶解したオゾンは、クリーンで強力な酸化剤として
働き、酸化還元電位が大きいため基板表面に析出しやす
い金属(Cu、Ni等)や基板上の界面活性剤等の残留
有機物を分解・除去し、均一で平坦な酸化膜を形成す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、RCA法は二
段階洗浄であるため洗浄に時間がかかる問題があった。
また、RCA法の洗浄能力を維持するためには、薬液の
温度と組成を一定に保ち、かつ薬液を連続供給する必要
があるので経済的ではなかった。
【0007】更に、オゾン添加超純水は薬液と混合する
と、オゾン添加超純水と薬液の濃度及び組成を一定に保
つにはオゾンのみならず薬液をも連続供給する必要があ
り経済的ではなかった。本発明の目的は、基板表面より
金属不純物、付着微粒子及び有機物の除去を一度の洗浄
で安価に行う半導体基板の洗浄方法を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
pH8〜14のアルカリ性水溶液11にオゾンガス12
を水溶液1リットル当たり1〜1000mg/分の割合
で連続的又は間欠的に供給して調製された半導体基板用
洗浄液10に半導体基板13を1〜30分間浸漬して処
理する工程と、処理した半導体基板13を超純水16で
リンスする工程とを含む半導体基板の洗浄方法である。
請求項1に係る発明では、アルカリ性水溶液のpHは8
〜14である。好ましくはpH10〜14である。pH
10以上であると、金属水酸化物共沈現象も利用でき、
より効率的に金属不純物を除去できる。注入するオゾン
ガスの量はアルカリ性水溶液1リットル当たり1〜10
00mg/分である。好ましくは10〜500mg/分
である。1mg/分未満であると基板表面が酸化されな
いためアルカリ性水溶液が表面をエッチングして面粗れ
を生じてしまう。また、オゾンガスによる金属除去能力
と有機物分解能力が低下する不具合も生じる。1000
mg/分を越えるとオゾンガスの溶解量が飽和して、こ
れ以上洗浄効果が上がらない。半導体基板を浸漬する時
間は1〜30分間である。好ましくは5〜10分間であ
る。1分間未満であると十分に洗浄されず、30分を越
えると、基板表面には面粗れを生じてしまう。
【0009】請求項2に係る発明は、請求項1に係る発
明であって、アルカリ性水溶液が水酸化カリウム、水酸
化ナトリウム、水酸化リチウム又はアンモニアの水溶液
である半導体基板用洗浄液である。請求項2に係る発明
では、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化リチ
ウム又はアンモニアは金属水酸化物共沈現象の共沈核と
なる鉄水酸化物を生成し易いため本発明に適する。特に
配位効果を持たない水酸化ナトリウム、水酸化カリウム
が好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて詳しく説明する。本発明の洗浄方法に用いる洗浄液
は、アルカリ性水溶液にオゾンを溶解して調製される。
この洗浄液は液中に含まれる金属不純物の半導体基板へ
の吸着を抑制し、基板表面に付着している金属不純物を
除去する機能を有する。更に有機物及び付着微粒子を除
去する機能も有する。しかしアルカリ性水溶液のみから
なる洗浄液で基板の洗浄を行うと基板表面をエッチング
してしまい、面粗れを生じ研磨工程の後では洗浄液とし
ては適さない。
【0011】本発明のアルカリ性水溶液11にオゾンガ
ス12を溶解した洗浄液を用いることにより、基板13
表面のSiがオゾンガス12により酸化して酸化膜(S
iO 2)を形成する。この酸化膜がアルカリ性水溶液1
1によるエッチングを抑制するため、面粗れを生じるこ
となく基板13を洗浄することができる。オゾンガス1
2を注入することにより洗浄液10中の酸化還元電位が
上昇し、金属のイオン溶出除去ができ、更に液中の酸化
性が強くなるため有機物の分解除去能力が高くなる。更
に、オゾンガス12による酸化とアルカリ性水溶液の還
元が同時に起こるため、酸化還元リフトオフにより付着
微粒子を除去する。また、アルカリ性水溶液の溶媒に鉄
イオンが含まれたアルカリ水溶液では溶液中の鉄イオン
がアルカリの水酸基と結合して鉄水酸化物を形成し、鉄
水酸化物は水酸化物共沈効果により他の水酸化物を共沈
させる。共沈物はゾルゲル状になり表面に物理吸着する
が結合力が弱いため基板13表面をリンスすることによ
り容易に除去できる。
【0012】本実施の形態では、図1(a)及び(b)
に示す工程で半導体基板13が洗浄される。図1(a)
に示すように洗浄槽14にはアルカリ性水溶液11が貯
えられ、図1(b)に示すようにリンス槽17には超純
水16が貯えられる。洗浄槽14の外部にはアルカリ性
水溶液11とオゾンガス12とを混合する溶解モジュー
ル18が設けられる。洗浄槽14の底部近傍の側壁若し
くは底部に管路19の一端が接続され、管路19の他端
は溶解モジュール18に接続される。管路19には循環
用ポンプ21が設けられる。溶解モジュール18には管
路23の一端が接続され、管路23の他端は洗浄槽14
に接続される。オゾンガス供給管22に設けられたバル
ブ24を開き、ポンプ21を作動させることにより、溶
解モジュール18内でオゾンガス12はアルカリ性水溶
液11に溶解し、洗浄液10が調製され、この洗浄液1
0は洗浄槽14に供給される。このオゾンガス12を連
続的に又は間欠的に供給管22から供給し、かつ洗浄液
10が循環している状態で図1(a)の破線矢印に示す
ように洗浄槽14内の洗浄液10に半導体基板13を1
〜30分間浸漬し、図1(a)の実線矢印に示すように
洗浄槽14から引上げる。次いで図1(b)の破線矢印
に示すように、超純水16を貯えたリンス槽17中に1
〜30分間浸漬して洗浄した後、図1(b)の実線矢印
に示すようにリンス槽17より引上げる。本発明では、
溶解モジュールの構造は特に問わない。
【0013】なお、本実施の形態では図1に示すよう
に、アルカリ性水溶液にオゾンガスを溶解させた洗浄液
を洗浄槽に供給する例を示したが、図2に示すように、
洗浄液槽内でアルカリ性水溶液に直接オゾンガスを注入
して洗浄液としても良い。
【0014】
【実施例】次に本発明の実施例を比較例とともに説明す
る。 <実施例1>水酸化カリウムを48重量%含む水溶液に
100ppbの銅を強制汚染させた。図1に示すよう
に、上記水溶液を洗浄液槽に貯え水溶液中にオゾンガス
を水溶液1リットル当たり20mg/分で注入して半導
体基板用洗浄液を調製した。通常の研磨工程を終えた半
導体基板であるシリコンウェーハを室温の上記洗浄液を
貯えた槽に10分間浸漬し、洗浄液槽から引上げた。次
にこのウェーハを超純水を貯えたリンス槽中に10分間
浸漬した後、リンス槽より引上げ乾燥した。<実施例2
>洗浄液中のオゾンガス注入量を水溶液1リットル当た
り50mg/分とした以外は、実施例1と同様にして洗
浄液を調製し、実施例1と同じシリコンウェーハを実施
例1と同様に洗浄した。 <実施例3>洗浄液中のオゾンガス注入量を水溶液1リ
ットル当たり72mg/分とした以外は、実施例1と同
様にして洗浄液を調製し、実施例1と同じシリコンウェ
ーハを実施例1と同様に洗浄した。
【0015】<実施例4>洗浄液中のオゾンガス注入量
を水溶液1リットル当たり100mg/分とした以外
は、実施例1と同様にして洗浄液を調製し、実施例1と
同じシリコンウェーハを実施例1と同様に洗浄した。 <実施例5>洗浄液中のオゾンガス注入量を水溶液1リ
ットル当たり144mg/分とした以外は、実施例1と
同様にして洗浄液を調製し、実施例1と同じシリコンウ
ェーハを実施例1と同様に洗浄した。 <実施例6>洗浄液中のオゾンガス注入量を水溶液1リ
ットル当たり360mg/分とした以外は、実施例1と
同様にして洗浄液を調製し、実施例1と同じシリコンウ
ェーハを実施例1と同様に洗浄した。 <実施例7>洗浄液中のオゾンガス注入量を水溶液1リ
ットル当たり696mg/分とした以外は、実施例1と
同様にして洗浄液を調製し、実施例1と同じシリコンウ
ェーハを実施例1と同様に洗浄した。
【0016】<比較例1>洗浄液中にオゾンガスを全く
注入しない以外は、実施例1と同様にして洗浄液を調製
し、実施例1と同じシリコンウェーハを実施例1と同様
に洗浄した。 <比較評価>実施例1〜7及び比較例1で処理したシリ
コンウェーハ表面の銅の吸着量を全反射蛍光X線分析に
より測定した。これらの結果を図3に示す。図3より明
らかなように、比較例1ではウェーハ表面のCu吸着量
は1012オーダーであるのに対し、実施例1〜7では、
1010〜1011オーダーとなっておりアルカリ性水溶液
中にオゾンガスを注入することによりウェーハ表面への
金属不純物の吸着量を抑制していることが判る。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、半
導体基板の洗浄工程のウェット処理工程に用いられる洗
浄液として、アルカリ性水溶液にオゾンガスを混合した
洗浄液を用いることにより、オゾンを注入したアルカリ
性水溶液によって金属不純物を除去し、更に有機汚染物
及び付着微粒子を除去する。その結果、基板表面より金
属及び付着微粒子、有機物の除去を一度の処理で行うこ
とができる。また、オゾンガスが基板表面に酸化膜を形
成し、この酸化膜が基板表面を保護する役目を果たすた
めアルカリ性水溶液が基板表面に対して行うエッチング
と面荒れを抑制する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の半導体基板の洗浄方法を示す
図。
【図2】本実施の形態の半導体基板の別の洗浄方法を示
す図。
【図3】オゾンガス注入量の変化に対する基板表面のC
u吸着量を示す図。
【符号の説明】
10 半導体基板用洗浄液 11 アルカリ性水溶液 12 オゾンガス 13 半導体基板 14 洗浄槽 16 超純水 17 リンス槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B201 AA03 AB44 BB02 BB03 BB81 BB92 BB93 CC01 5F043 AA01 BB27 DD10

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 pH8〜14のアルカリ性水溶液(11)に
    オゾンガス(12)を前記水溶液1リットル当たり1〜10
    00mg/分の割合で連続的又は間欠的に供給して調製
    された半導体基板用洗浄液(10)に半導体基板(13)を1〜
    30分間浸漬して処理する工程と、処理した前記半導体
    基板(13)を超純水(16)でリンスする工程とを含む半導体
    基板の洗浄方法。
  2. 【請求項2】 アルカリ性水溶液(11)が水酸化カリウ
    ム、水酸化ナトリウム、水酸化リチウム又はアンモニア
    の水溶液である請求項1記載の半導体基板の洗浄方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100509536B1 (ko) * 2001-05-14 2005-08-23 가부시끼가이샤 도시바 알칼리액의 제조 방법, 알칼리액, 패턴 형성 방법,레지스트막의 박리 방법, 약액 도포 장치, 기판 처리 방법및 약액 공급 방법
JP2013045961A (ja) * 2011-08-25 2013-03-04 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 基板洗浄方法、基板洗浄液および基板処理装置
CN105371694A (zh) * 2015-11-17 2016-03-02 江苏德邦化学工业集团有限公司 一种节能降耗的结晶外冷器清洗装置

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