JP2001185272A - 二重係止コネクタ - Google Patents

二重係止コネクタ

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JP2001185272A JP36544399A JP36544399A JP2001185272A JP 2001185272 A JP2001185272 A JP 2001185272A JP 36544399 A JP36544399 A JP 36544399A JP 36544399 A JP36544399 A JP 36544399A JP 2001185272 A JP2001185272 A JP 2001185272A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半挿入状態の端子金具をリテーナによって正
規挿入位置へと円滑に押し込む。 【解決手段】 リテーナ30を本係止位置に装着すると
きに、雄側端子金具40が半挿入状態にある場合には、
ガイド部35のテーパ面38がスタビライザ45の後端
縁に設けられた傾斜面46に摺接しつつ雄側端子金具4
0を正規挿入位置へと押し込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、二重係止コネクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】サイドリテーナ型の二重係止コネクタと
して、リテーナにテーパ面を設けて、そのリテーナをハ
ウジングに装着するときに端子金具が半挿入の状態にあ
ると、そのテーパ面が端子金具のスタビライザの後端縁
に摺接しつつその端子金具を正規挿入位置へと押し込む
ようにしたものがある。このようなサイドリテーナ型の
コネクタは、例えば、実開昭61−90174号公報に
開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、通常スタビ
ライザの端縁部分は端子金具を金属板からプレス加工す
る際の破断面のままとなっているため、リテーナのテー
パ面との間の抵抗が大きく、端子金具を円滑に押し込む
ことができないという問題があった。本発明は、上記事
情に鑑みてなされたもので、その目的は、半挿入状態の
端子金具をリテーナによって正規挿入位置へと円滑に押
し込むことのできる二重係止コネクタを提供するところ
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの請求項1の発明に係る二重係止コネクタは、端子金
具を収容可能でかつその端子金具を抜止状態で係止する
一次係止手段を備えたキャビティとこのキャビティに対
して交差する方向に設けられたリテーナ装着孔とを備え
たハウジングと、前記キャビティへの挿入案内用のスタ
ビライザを備えた端子金具と、前記ハウジングの側方か
ら前記リテーナ装着孔に装着され、前記端子金具の前記
スタビライザの後端縁に係合して二次係止を行うととも
に前記端子金具が半挿入位置にあるときには前記スタビ
ライザの後端縁を押圧することでこの端子金具を正規挿
入位置へと押し込み可能なテーパ面を設けたリテーナと
を備えた二重係止コネクタであって、前記スタビライザ
の後端縁には、前記テーパ面と摺接可能な傾斜面が形成
されているところに特徴を有する。
【0005】
【発明の作用および効果】請求項1の発明によれば、リ
テーナをハウジングに装着するときに、端子金具が半挿
入状態にある場合には、テーパ面がスタビライザの後端
縁に設けられた傾斜面に摺接しつつ端子金具を正規挿入
位置へと押し込む。スタビライザの傾斜面がリテーナの
テーパ面と摺接するようにすることで、両者間の抵抗が
少なくなり、端子金具を円滑に押し込むことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図1から図14を参照しつつ説明する。本実施形態の
二重係止コネクタ10は、ハウジング11と、このハウ
ジング11に装着される複数本の雄側端子金具40と、
サイドリテーナ30(以下、リテーナと呼ぶ)とから構
成されている。なお、以下の図面においては、説明の便
宜上雄側端子金具40の一部について図示を省略してい
る。
【0007】ハウジング11は、図1から図5に示すよ
うに、合成樹脂材によって箱形に形成されている。ハウ
ジング11の前部には図示しない相手側コネクタを嵌合
可能な角筒状のフード部12が設けられ、後部には雄側
端子金具40を収容可能なキャビティ13が上下2段複
数個ずつ並設されている。各キャビティ13は前後に開
口しており、その後側の開口は雄側端子金具40を挿入
可能な端子挿入口15とされている。また、各キャビテ
ィ13の底面には、上下に撓み変形可能なランス16
(本発明の「一次係止手段」に相当)が設けられてお
り、このランス16の上面に突設された抜止突起16A
が雄側端子金具40に係止することで雄側端子金具40
の抜止めがなされるようになっている。
【0008】また、ハウジング11の側面には、後端側
やや上寄りの位置に装着凹部17が凹設されている。こ
の装着凹部17から上下の各キャビティ13に対して上
方に交差するように一対のリテーナ装着孔18が設けら
れている。各リテーナ装着孔18には、装着凹部17側
から後述するリテーナ30の挿入部31を挿入可能とさ
れている。また、図5に示すように、下側のリテーナ装
着孔18の上面は、装着凹部17側から一部切り欠かれ
ており、そこに開口側(装着凹部17側)と奥側とに一
対の保持突起19A,19Bが突設されている。これら
の保持突起19A,19Bは後述のようにリテーナ30
をハウジング11に対して所定の位置に保持するための
ものである。
【0009】リテーナ30は、合成樹脂材により形成さ
れており、図6から図8に示すように、全体としてコの
字形状をなし、左右方向に細長い板状の上下一対の挿入
部31と両挿入部31の側端部を垂直に連結する連結部
32とから構成されている。リテーナ30は、各挿入部
31を装着凹部17側からリテーナ装着孔18内へ挿入
した状態でハウジング11に装着される。このときのリ
テーナ30のハウジング11に対する位置には差し込み
深さの浅い仮係止位置(図12参照)と、奥まで差し込
まれた本係止位置(図1参照)との2つの位置が設定さ
れている。下側の挿入部31の上面には係止突起34が
突設されており、この係止突起34がハウジング11側
の保持突起19Aまたは19Bに係合することでリテー
ナ30が仮係止位置または本係止位置に保持されるよう
になっている。
【0010】また、各挿入部31の底面には、各キャビ
ティ13に対応して前後方向に細長いガイド部35が突
設されている。挿入部31と各ガイド部35の後端縁に
はそれぞれ後端側へ上り勾配になる案内面36A,36
Bが形成されており、これらによって後述する雄側端子
金具40のタブ部41をキャビティ13の奥側へ案内で
きるようになっている。また、各ガイド部35は、後端
側から前端側へ幅寸法がやや大きくされており、その前
端部分の幅寸法は後述する雄側端子金具40の一対のス
タビライザ45間の幅寸法よりも僅かに小さくされてい
る。さらに、各ガイド部35の前面には、連結部32側
へ行くほど前端側へ向かう(図1において右上がり方
向)テーパ面38が形成されている。
【0011】一方、雄側端子金具40は、導電性の金属
板材にプレス加工を施すことによって形成されている。
図9から図11に示すように、雄側端子金具40の前端
にはタブ部41が設けられ、雄側端子金具40をキャビ
ティ13に装着したときには、このタブ部41がフード
部12内に突出して図示しない相手側の雌側端子金具と
接続可能となっている。また、雄側端子金具40の後端
にはバレル部42が形成され、ここには電線50の被覆
とその被覆から剥き出した芯線をかしめ固定できるよう
になっている。タブ部41とバレル部42との間には、
全体として筒状の角筒部43が形成されている。この角
筒部43の底面にはランス16の抜止突起16Aと係合
可能な抜止受部44が凹設されている。さらに、角筒部
43の後端側上部には、左右両側端から一対のスタビラ
イザ45が垂直に立設されている。各スタビライザ45
の後端縁部分はほぼ垂直に形成されており、その後端縁
の図10において右側、即ちこの雄側端子金具40をキ
ャビティ13に装着したときにリテーナ30の挿入され
る側には、凸状の丸みを帯びた傾斜面46が形成されて
いる。この傾斜面46は後述するようにリテーナ30の
テーパ面38との接触面となっている。
【0012】本実施形態の構成は以上であり、次にその
作用を説明する。二重係止コネクタ10を組み立てるに
は、まずハウジング11の装着凹部17より各リテーナ
装着孔18内にそれぞれリテーナ30の挿入部31を挿
入する。すると、リテーナ30の係止突起37が保持突
起19Aを弾性的に乗り越えて互いに係合し、リテーナ
30が仮係止位置(図12に示す位置)に保持される。
この仮係止位置においては、各ガイド部35はキャビテ
ィ13に対して幅方向中央に位置している。
【0013】次に、バレル部42に電線50をかしめ付
けた雄側端子金具40を端子挿入口15よりキャビティ
13内へと挿入する。雄側端子金具40を挿入していく
と、ガイド部35が一対のスタビライザ45の間に入り
込む。このガイド部35はキャビティ13の奥側へ向か
うに従って幅広に形成されているため、雄側端子金具4
0を奥方へ差し込むにつれて左右方向について姿勢が真
っ直ぐに矯正される。
【0014】さらに、角筒部43の底面がランス16の
抜止突起16Aに当接してランス16を下方に撓み変形
させる。雄側端子金具40が正規挿入位置(図12の左
側に示した雄側端子金具40の位置)まで挿入される
と、ランス16が上方に復帰変形するとともに抜止突起
16Aが抜止受部44に入り込んで係合し雄側端子金具
40が一次係止状態となる。このとき、雄側端子金具4
0が正規挿入位置まで挿入されずに半挿入の状態(図1
2の右側に示した雄側端子金具40の状態)になってい
ると、抜止突起16Aが抜止受部44に係合せずランス
16は角筒部43の底面に当たって撓み変形したままで
ある。
【0015】次に、リテーナ30を仮係止位置よりリテ
ーナ装着孔18の奥側へと押し込む。すると、各ガイド
部35が各雄側端子金具40における図示左側のスタビ
ライザ45の後方に入り込む。このとき、いずれかの雄
側端子金具40が半挿入位置にあると、図13において
右側の雄側端子金具40に示すように、その雄側端子金
具40のスタビライザ45にガイド部35のテーパ面3
8が当接する。より詳細には、図14に示すように、ガ
イド部35のテーパ面38がスタビライザ45後端縁に
設けられた傾斜面46に当接する。そして、リテーナ3
0を押し込むにつれ、テーパ面38と傾斜面46とが互
いに摺接しつつ雄側端子金具40がテーパ面38に沿っ
てキャビティ13の奥側へと押し込まれる。
【0016】こうして、リテーナ30がリテーナ装着孔
18の奥まで押し込まれると、図1に示すように、半挿
入状態にあった雄側端子金具40も他の雄側端子金具4
0と同様に正規挿入位置に至り、ランス16の抜止突起
16Aが抜止受部44に係合して一次係止がなされる。
さらに、リテーナ30の係止突起37がハウジング11
の保持突起19Bに係合し、リテーナ30が本係止位置
に保持されるとともに、各雄側端子金具40のスタビラ
イザ45の後方にガイド部35が入り込んで係止するこ
とで全ての雄側端子金具40が二次係止された状態とな
る。
【0017】以上のように、本実施形態によれば、リテ
ーナ30を本係止位置に装着するときに、雄側端子金具
40が半挿入状態にある場合には、テーパ面38がスタ
ビライザ45の後端縁に設けられた傾斜面46に摺接し
つつ雄側端子金具40を正規挿入位置へと押し込む。ス
タビライザ45の傾斜面46がリテーナ30のテーパ面
38と摺接するようにしたことで、両者間の抵抗が少な
くなり、雄側端子金具40を円滑に押し込むことができ
る。特に本実施形態では、傾斜面46が凸状の丸みを帯
びているため、傾斜面を平坦に形成した場合と比べてテ
ーパ面38との接触面が少なく、従って抵抗もさらに少
なくなっている。
【0018】本発明の技術的範囲は、上記した実施形態
によって限定されるものではなく、例えば、次に記載す
るようなものも本発明の技術的範囲に含まれる。 (1)上記実施形態では、雄側の雄側端子金具40が装
着される雄側のコネクタ10について示したが、本発明
は雌側端子金具が装着される雌側のコネクタについても
適用できる。また、装着される端子金具の本数は上記実
施形態のものに限定されない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の二重係止コネクタの一部切欠正断
面図
【図2】二重係止コネクタの側断面図
【図3】ハウジングの正断面図
【図4】ハウジングの側面図
【図5】ハウジングの背面図
【図6】リテーナの背面図
【図7】リテーナの底面図
【図8】リテーナの側面図
【図9】雄側端子金具の側面図
【図10】雄側端子金具の平面図
【図11】雄側端子金具の正面図
【図12】リテーナが仮係止位置にあるときの二重係止
コネクタの一部切欠平断面図
【図13】リテーナを仮係止位置より本係止位置へと押
し込む過程における二重係止コネクタの一部切欠平断面
【図14】リテーナのガイド部と雄側端子金具のスタビ
ライザとの接触部分を示す部分拡大平断面図
【符号の説明】
10…二重係止コネクタ 11…ハウジング 13…キャビティ 16…ランス(一次係止手段) 18…リテーナ装着孔 30…リテーナ 38…テーパ面 40…端子金具 45…スタビライザ 46…傾斜面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端子金具を収容可能でかつその端子金具
    を抜止状態で係止する一次係止手段を備えたキャビティ
    とこのキャビティに対して交差する方向に設けられたリ
    テーナ装着孔とを備えたハウジングと、 前記キャビティへの挿入案内用のスタビライザを備えた
    端子金具と、 前記ハウジングの側方から前記リテーナ装着孔に装着さ
    れ、前記端子金具の前記スタビライザの後端縁に係合し
    て二次係止を行うとともに前記端子金具が半挿入状態に
    あるときには前記スタビライザの後端縁を押圧すること
    でこの端子金具を正規挿入位置へと押し込み可能なテー
    パ面を設けたリテーナとを備えた二重係止コネクタであ
    って、 前記スタビライザの後端縁には、前記テーパ面と摺接可
    能な傾斜面が形成されていることを特徴とする二重係止
    コネクタ。
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