JP2001184846A - カセットドアのロック機構 - Google Patents

カセットドアのロック機構

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JP2001184846A
JP2001184846A JP36371399A JP36371399A JP2001184846A JP 2001184846 A JP2001184846 A JP 2001184846A JP 36371399 A JP36371399 A JP 36371399A JP 36371399 A JP36371399 A JP 36371399A JP 2001184846 A JP2001184846 A JP 2001184846A
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Masateru Ito
雅輝 伊藤
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 構造が極めて簡単であり、カセットドアを確
実にロックすることができて、子供の悪戯等によって異
物が機器本体の内部に混入することを防ぐことができ、
しかもロック状態とロック解除状態の切り換えを簡単に
行うことができ、且つカセットドアを強く押しても支障
が生じることがないカセットドアのロック機構を提供す
る。 【解決手段】 ワイヤー4の一端を機器本体1の内面に
おけるカセットドア2の一方側の縁部近傍箇所に取り付
け、ワイヤー4の他端を機器本体1の内面におけるカセ
ットドア2の他方側縁部近傍箇所に配置されたワイヤー
張緩機構5に接続して、ワイヤー張緩機構5によってワ
イヤー4をカセットドア2の裏面側に張設することによ
ってカセットドア2が開くことを阻止するように構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビテオ等の電
気機器におけるカセット挿入口を開閉するためのカセッ
トドアをロックできるようにしたカセットドアのロック
機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカセットドアのロック機構とし
て、例えば、本出願人が先に出願した特願平10−34
8615b号に記載されたものがある。これは、図4
(a)(b)(c)、図5に示すように、カセットドア
101が開閉可能に取り付けられる機器本体102のカ
セット挿入口103の裏面側に、一方側に向けてドアロ
ック用突出片104を有する回転体106を回転可能に
枢着し、この回転体106のドアロック用突出片104
がカセットドア101の裏面側にあるときには、カセッ
トドア101の開閉をロックし、回転体106を回転し
て前記ドアロック用突出片104が前記カセットドア1
01の裏面から離れたときには、前記カセットドア10
1を開閉可能としたものである。ところが、これにおい
ては、構造が複雑であり、ロック状態でカセットドア1
01を強く押したらドアロック用突出片104が折れる
虞があるという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記従来の
問題を解消し、構造が極めて簡単であり、カセットドア
を確実にロックすることができて、子供の悪戯等によっ
て異物が機器本体の内部に混入することを防ぐことがで
き、しかもロック状態とロック解除状態の切り換えを簡
単に行うことができ、且つカセットドアを強く押しても
支障が生じることがないカセットドアのロック機構を提
供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、ワイヤーの一端を機器本
体の内面におけるカセットドアの一方側の縁部近傍箇所
に取り付け、前記ワイヤーの他端を前記機器本体の内面
における前記カセットドアの他方側縁部近傍箇所に配置
されたワイヤー張緩機構に接続して、前記ワイヤー張緩
機構によって前記ワイヤーを前記カセットドアの裏面側
に張設することによって前記カセットドアが開くことを
阻止するように構成したことを特徴としている。
【0005】請求項2に記載の発明は、前記ワイヤーの
ほぼ中間部分に、このワイヤーを前記カセットドアより
下方側に向けて緩む方向に付勢するスプリングを取り付
けていることを特徴としている。請求項3に記載の発明
は、前記ワイヤー張緩機構は、前記カセットドアの他方
側縁部近傍箇所に配置され、前記ワイヤーが掛けられた
ガイドローラーと、前記ワイヤーの他方端が前記ガイド
ローラーを経て取り付けられ、前記ワイヤーが張る方向
と緩む方向とに回動可能なロックレバーとを備えている
ことを特徴としている。
【0006】請求項4に記載の発明は、前記ロックレバ
ーの根元部は、前記機器本体の表側から回転操作可能な
摘まみ部材の軸部に、前記機器本体の裏面側で取り付け
固定されていることを特徴としている。請求項5に記載
の発明は、前記機器本体におけるロックレバーの回転軌
道の前記カセットドア側に、前記ロックレバーが回転し
て前記ワイヤーが張設されたときに、このロックレバー
の回転を阻止するストッパーが設けられていることを特
徴としている。
【0007】請求項6に記載の発明は、前記摘まみ部材
は、前記機器本体の表側に向けて引き出し可能に構成さ
れ、この摘まみ部材を所定寸法引き出すことによって、
前記ロックレバーが前記ストッパーに当接してその回転
を阻止され、前記ワイヤーが張設された状態で固定され
て、前記カセットドアが前記ワイヤーで開くことを阻止
されるように構成したことを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るカセットドア
のロック機構の実施の形態について、図を参照しつつ説
明する。図1は本発明の実施形態のカセットドアのロッ
ク機構を示し、(a)はそのロック状態の部分裏面図、
(b)はそのロック解除状態の部分裏面図、図2は実施
形態のカセットドアのロック機構におけるロックレバー
とストッパーとの関係を示し、(a)はロック解除状態
の部分側断面図、(b)はロック状態の部分側断面図、
図3は実施形態のカセットドアのロック機構を備えたテ
レビデオの正面図である。
【0009】本実施形態のカセットドアのロック機構
は、図1(a)(b)、図3に示すように、テレビデオ
の機器本体1におけるカセットドア2が開閉可能に配設
されたカセット挿入口3の一方側の近傍箇所に、ワイヤ
ー4の一端が取り付けられ、このワイヤー4の他端が機
器本体1におけるカセット挿入口3の他方側の近傍箇所
に配置されたワイヤー張緩機構5に接続されている。そ
して、ワイヤー4のほぼ中間部分に、ワイヤー4が緩む
方向に付勢するスプリング6の上端が取り付けられ、こ
のスプリング6の下端が機器本体1におけるカセット挿
入口3のほぼ中間近傍箇所に取り付けられている。
【0010】ワイヤー弛緩機構は、図1(a)(b)に
示すように、ワイヤー4が掛けられたガイドローラー7
と、ワイヤー4の他方端がガイドローラー7を経て取り
付けられているロックレバー8が備えられている。そし
て、ロックレバー8の根元部は、機器本体1の表側から
回転操作可能な摘まみ部材9の軸部9aの先端に設けら
れた円板9bの周縁に、機器本体1の裏面側で一体に取
り付け固定されている。
【0011】また、機器本体1におけるロックレバー8
の回転軌道のカセットドア2側(カセット挿入口3側)
には、ロックレバー8が回転してワイヤー4が張設され
たときに、このロックレバー4の回転を阻止するストッ
パー10が設けられている。更に、摘まみ部材9は、機
器本体1の表側に向けて引き出し可能となっており、こ
の摘まみ部材9を所定寸法引き出すことによって、ロッ
クレバー4がストッパー10に当接してその回転を阻止
され、ワイヤー4が張設された状態で固定されて、カセ
ットドア2がワイヤー4で開くことを阻止されるように
なっている。
【0012】次に、上記のように構成された本実施形態
のカセットドアのロック機構の作用について説明する。
図1(a)、図3に示すように、カセットドア2が閉ま
っている状態で、摘まみ部材9を機器本体1の表側から
時計方向に回転操作すると、ロックレバー4が一体に回
転され、このロックレバー4の先端に取り付けられてい
るワイヤー4はガイドローラー7を経て張設され、更
に、図2(b)に示すように、この摘まみ部材9を機器
本体1の表側に所定寸法引き出すと、このロックレバー
4がストッパー10に当接してロックされ、張設された
ワイヤー4でカセットドア2が閉まった状態にロックさ
れる。
【0013】また、ロック状態を解除するには、図2
(a)に示すように、摘まみ部材9を機器本体1の内側
に向けて押し出すと、ロックレバー4がストッパー10
から外れてフリーな状態となってロック状態が解除さ
れ、この状態で図1(b)に示すように、ワイヤー4が
スプリング6の付勢力で機器本体1の裏面側におけるカ
セットドア2の下方側に引かれて緩んだ状態となり、カ
セットドア2の裏面からワイヤー4が外れるので、この
状態でカセットドア2が開閉可能な状態となる。
【0014】従って、本実施形態のカセットドアのロッ
ク機構によれば、構造が極めて簡単であり、カセットド
ア2を確実にロックすることができて、子供の悪戯等に
よって異物が機器本体1の内部に混入することを防ぐこ
とができる。しかもロック状態とロック解除状態の切り
換えを簡単に行うことができ、且つカセットドア2を強
く押してもワイヤー4が切れずに支障が生じることがな
い。尚、本実施形態では、テレビデオの機器本体1に設
けられたものについて説明したが、カセットドア2を備
えた他の電気機器にも適用できることは勿論である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、ワイヤーの一端を機器本体の内面におけ
るカセットドアの一方側の縁部近傍箇所に取り付け、ワ
イヤーの他端を機器本体の内面におけるカセットドアの
他方側縁部近傍箇所に配置されたワイヤー張緩機構に接
続して、ワイヤー張緩機構によってワイヤーをカセット
ドアの裏面側に張設することによってカセットドアが開
くことを阻止するように構成したので、構造が極めて簡
単であり、カセットドアを確実にロックすることができ
て、子供の悪戯等によって異物が機器本体の内部に混入
することを防ぐことができる。しかもロック状態とロッ
ク解除状態の切り換えを簡単に行うことができ、且つカ
セットドアを強く押してもワイヤーが切れずに支障が生
じることがない。
【0016】請求項2に記載の発明によれば、ワイヤー
のほぼ中間部分に、このワイヤーをカセットドアより下
方側に向けて緩む方向に付勢するスプリングを取り付け
ているので、カセットドアのロック状態を解除したとき
に、ワイヤーはこのスプリングによって緩む方向に引か
れて、このワイヤーがカセットドアの裏面から外れるの
で、自動的にカセットドアのロック状態を解除すること
ができて便利である。請求項3に記載の発明によれば、
ワイヤー張緩機構は、カセットドアの他方側縁部近傍箇
所に配置され、ワイヤーが掛けられたガイドローラー
と、ワイヤーの他方端が前記ガイドローラーを経て取り
付けられ、ワイヤーが張る方向と緩む方向とに回動可能
なロックレバーとを備えているので、その構造が極めて
簡単であり、且つ確実にカセットドアをロックすること
ができる。
【0017】請求項4に記載の発明によれば、ロックレ
バーの根元部は、機器本体の表側から回転操作可能な摘
まみ部材の軸部に、機器本体の裏面側で取り付け固定さ
れているので、機器本体の表側からこの摘まみ部材を回
転操作してロックレバーを回転動作することによって、
このロックレバーに取り付けられたワイヤーをカセット
ドアの裏面側で張設してカセットドアをロックできるの
で、このロック操作を簡単に行うことができる。請求項
5に記載の発明によれば、機器本体におけるロックレバ
ーの回転軌道のカセットドア側に、ロックレバーが回転
してワイヤーが張設されたときに、このロックレバーの
回転を阻止するストッパーが設けられているので、摘ま
み部材から手を離してもカセットドアのロック状態を保
持することができる。
【0018】請求項6に記載の発明によれば、摘まみ部
材は、機器本体の表側に向けて引き出し可能に構成さ
れ、この摘まみ部材を所定寸法引き出すことによって、
ロックレバーがストッパーに当接してその回転を阻止さ
れ、ワイヤーが張設された状態で固定されて、カセット
ドアが前記ワイヤーで開くことを阻止されるように構成
してあるので、ワイヤーがカセットドアの裏面側で張設
した状態で摘まみ部材を機器本体の表側に向けて引き出
すだけで、ロックレバーをストッパーで回転阻止でき
て、簡単な操作でカセットドアをロック状態に保持する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のカセットドアのロック機構
を示し、(a)はそのロック状態の部分裏面図、(b)
はそのロック解除状態の部分裏面図である。
【図2】実施形態のカセットドアのロック機構における
ロックレバーとストッパーとの関係を示し、(a)はロ
ック解除状態の部分側断面図、(b)はロック状態の部
分側断面図である。
【図3】実施形態のカセットドアのロック機構を備えた
テレビデオの正面図である。
【図4】本出願人が先に出願したカセットドアのロック
機構を示し、(a)はカセットドアを閉扉状態にロック
した状態を示す部分正面図、(b)はロック状態を解除
するときの操作途中の状態を示す部分正面図、(c)は
ロック状態を解除した開扉可能状態を示す部分正面図で
ある。
【図5】図4における回転体と回転用摘まみとを示す分
解斜視図である。
【符号の説明】
1 機器本体 2 カセットドア 4 ワイヤー 5 ワイヤー張緩機構 6 スプリング 7 ガイドローラー 8 ロックレバー 9 摘まみ部材 9a 軸部 10 ストッパー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤーの一端を機器本体の内面におけ
    るカセットドアの一方側の縁部近傍箇所に取り付け、前
    記ワイヤーの他端を前記機器本体の内面における前記カ
    セットドアの他方側縁部近傍箇所に配置されたワイヤー
    張緩機構に接続して、前記ワイヤー張緩機構によって前
    記ワイヤーを前記カセットドアの裏面側に張設すること
    によって前記カセットドアが開くことを阻止するように
    構成したことを特徴とするカセットドアのロック機構。
  2. 【請求項2】 前記ワイヤーのほぼ中間部分に、このワ
    イヤーを前記カセットドアより下方側に向けて緩む方向
    に付勢するスプリングを取り付けていることを特徴とす
    る請求項1に記載のカセットドアのロック機構。
  3. 【請求項3】 前記ワイヤー張緩機構は、前記カセット
    ドアの他方側縁部近傍箇所に配置され、前記ワイヤーが
    掛けられたガイドローラーと、前記ワイヤーの他方端が
    前記ガイドローラーを経て取り付けられ、前記ワイヤー
    が張る方向と緩む方向とに回動可能なロックレバーとを
    備えていることを特徴とする請求項1に記載のカセット
    ドアのロック機構。
  4. 【請求項4】 前記ロックレバーの根元部は、前記機器
    本体の表側から回転操作可能な摘まみ部材の軸部に、前
    記機器本体の裏面側で取り付け固定されていることを特
    徴とする請求項3に記載のカセットドアのロック機構。
  5. 【請求項5】 前記機器本体におけるロックレバーの回
    転軌道の前記カセットドア側に、前記ロックレバーが回
    転して前記ワイヤーが張設されたときに、このロックレ
    バーの回転を阻止するストッパーが設けられていること
    を特徴とする請求項4に記載のカセットドアのロック機
    構。
  6. 【請求項6】 前記摘まみ部材は、前記機器本体の表側
    に向けて引き出し可能に構成され、この摘まみ部材を所
    定寸法引き出すことによって、前記ロックレバーが前記
    ストッパーに当接してその回転を阻止され、前記ワイヤ
    ーが張設された状態で固定されて、前記カセットドアが
    前記ワイヤーで開くことを阻止されるように構成したこ
    とを特徴とする請求項5に記載のカセットドアのロック
    機構。
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