JP2001184481A - 画像読み取り装置及び画像読み取り方法 - Google Patents

画像読み取り装置及び画像読み取り方法

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JP2001184481A
JP2001184481A JP36732199A JP36732199A JP2001184481A JP 2001184481 A JP2001184481 A JP 2001184481A JP 36732199 A JP36732199 A JP 36732199A JP 36732199 A JP36732199 A JP 36732199A JP 2001184481 A JP2001184481 A JP 2001184481A
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JP36732199A
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Takeshi Manome
健史 馬目
Akira Hasegawa
亮 長谷川
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Fujitsu Frontech Ltd
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Fujitsu Frontech Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】切り出しシンボルを設定しなくとも画像を切り
出せるようにすることである。 【解決手段】バーコードのデコードが完了したなら、バ
ーコード画像の左上角の座標を計算する(図2,S1
4)。次に、サイン、印影等の画像の記録位置に関する
情報に基づいて、バーコード画像の左上角の座標を原点
とする画像の切り出し位置を算出し、その切り出し位置
から画像を切り出す(S15)。サイン、印影等の記録
位置は伝票等の仕様に合わせてユーザが任意に設定可能
である。これにより、切り出しシンボルを設けなくとも
バーコードと共にサイン、印影等の画像を切り出すこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コードと画像を読
み取る画像読み取り装置及びコード及び画像が記録され
た媒体の画像読み取り方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、伝票等に印刷されたバーコー
ドをハンドヘルドターミナルのスキャナ等で読み取るこ
とで、バーコード化されたデータをハンドヘルドターミ
ナルに入力し、ハンドヘルドターミナルに蓄積したデー
タをホストコンピュータに送信することで、キーボード
等からデータを入力することなしに簡易に入力すること
ができるようになっている。また、それらの装置におい
て、二次元バーコードの読み取り機能を有する装置も考
えられている。
【0003】品物の受け渡しに伝票を用いる場合、受領
確認のために伝票に捺印や署名を行うことが一般的であ
る。伝票の捺印、あるいは署名は、品物が未着の場合な
どに、配送先に品物が届いているか否かを確認するため
に必要となる。
【0004】しかしながら、品物の未着などの問題が発
生したときに、伝票に受領印、あるいは署名があるか否
かを確認するためには、大量の伝票を1枚づつ調べる必
要があり大変な労力が必要となる。
【0005】そこで、このような問題を解決するため
に、例えば、特開平10−307886号公報では、伝
票等のバーコードと印影、あるいは署名を同時に読み取
れる光学的情報読み取り装置が提案されている。
【0006】この発明の光学的情報読み取り装置によれ
ば、伝票等の二次元バーコードをデコードした情報と印
影等の画像を記録できるので、それらのデータを検索す
ることで、伝票に受領印が押されているか、サインがさ
れているか否かを簡単に調べることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
公報に記載された光学的情報読み取り装置は、特定の切
り出しシンボルに基づいて画像データの切り出し位置を
決定しているので、画像を切り出すための切り出しシン
ボルを予め画像の近傍に設けておく必要があった。
【0008】また、コードと印影を読み取り、読み取っ
た画像を2値化する場合、コードとサイン、印影等の画
像の濃淡が異なるのが普通であるので、濃淡の薄い印影
画像の黒い部分が白と誤って判定されてしまうという問
題点があった。
【0009】さらに、上記の光学的情報読み取り装置
は、コードを読み取るモードと、コード及び画像を読み
取るモードと、その他のモードの中からユーザが1つの
モードを選択するようになっておりモードの選択操作が
必要であった。
【0010】本発明の課題は、切り出しシンボルを設定
しなくとも画像を切り出せるようにすることである。他
の課題は、サイン、印影等の画像を鮮明に読み取れるよ
うにすることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
コード及び画像を読み取る読み取り手段と、読み取り手
段により読み取られたコード及び画像を2値化する2値
化手段と、2値化手段により2値化されたコードを対応
する数字または文字に変換する変換手段と、2値化され
たコードの所定の位置を基準として2値化された画像を
切り出す切り出し手段とを備える。
【0012】この発明によれば、読み取ったコードの所
定の位置を基準として画像を切り出すことができるの
で、画像を切り出すための切り出しシンボル等を特別に
設定する必要がない。
【0013】請求項2記載の発明は、画像の記録位置を
指定する位置指定手段と、コード及び画像を読み取る読
み取り手段と、読み取り手段により読み取られたコード
及び画像を2値化する2値化手段と、2値化手段により
2値化されたコードを対応する数字または文字に変換す
る変換手段と、位置指定手段により指定された記録位置
に基づいて、2値化されたコードの所定の位置を基準と
する画像の切り出し位置を算出し、算出した切り出し位
置から画像を切り出す切り出し手段と、切り出し手段に
より切り出された画像をコードと対応づけて記憶する記
憶手段とを備える。
【0014】この発明によれば、画像の記録位置に基づ
いて、コードの所定の位置を基準とする画像の切り出し
位置を算出し、その切り出し位置から画像を切り出すよ
うにしたので、画像を切り出すための切り出しシンボル
を特別に設けなくとも画像を切り出すことができる。さ
らに、予め指定された記録位置に基づいて算出された切
り出し位置からサイン、印影等の画像が切り出せない場
合には、画像が存在しないものと判断できるので、コー
ドのみを読み取るモード、コードと画像の両方を読み取
るモード等の複数のモードを設ける必要が無く、1つの
モードでコードと画像の読み取りを行うことができる。
従って、ユーザはコードあるいは画像が記録された複数
種類の紙媒体を読み取る場合でも、読み取り対象に合わ
せて読み取りモードを選択する必要が無くなるので操作
が簡単になる。
【0015】例えば、伝票等の仕様により予めサインの
記入位置、印鑑の押捺位置が決まっている場合には、そ
れらの位置をユーザが指定することにより、コードを読
み取ったときに、予め指定されている記録位置に基づい
て、読み取ったコードの所定の位置を基準にして画像の
切り出し位置を算出し、その切り出し位置から画像を切
り出すことができるので画像の切り出しを効率的に行え
る。
【0016】さらに、コードを2値化する際の閾値と、
画像を2値化する際の閾値とをそれぞれ別に設定しても
良い。これにより、サイン、印影等の画像の濃淡の方が
コードの濃淡より薄い場合でも、それぞれ別の閾値を定
めることにより印影等の画像をより正確に2値化するこ
とができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は、実施の形態のバーコ
ード及びサイン、印影等の画像の読み取り機能を有する
スキャナー付きのハンドヘルドターミナルの回路ブロッ
ク図である。
【0018】メイン制御部11は、LCD表示部12へ
表示するデータを出力するLCDコントロール機能、L
CD表示部12のタッチパネルからのキー入力を検出す
るタッチパネルコントロール機能、キーボード部13の
キーの検出を行うキーコントロール機能、PCカードス
ロット14に挿入されるPCカードの認識、PCカード
に対応した処理を行うPCMCIAコントロール機能、
外部インターフェース切替回路15を介して入力するシ
リアルデータを処理するシリアルインターフェースコン
トロール機能を有している。
【0019】PCカードスロット14には、フラッシュ
メモリカード、スペクトラム拡散無線通信用のPCカー
ド等を挿入することでそれらの機能を実現できる。シリ
アルインターフェース切替回路15は、CCDカメラ制
御部16,外部インターフェース17及び拡張端子18
の切替を行う。
【0020】CCDカメラ制御部16は、CCDカメラ
ユニット19をコントロールするカメラユニットコント
ロール機能と、CCDカメラユニット19で撮影された
画像データ等をシリアルデータとしてシリアルインター
フェース切替回路15に出力するシリアルインターフェ
ースコントロール機能と、CCDカメラユニット19の
ゲインをコントロールするゲインコントロール機能とを
備える。
【0021】外部インターフェース17は、IrDA等
の赤外線通信の規格に基づいて通信を行うためのインタ
ーフェースである。拡張端子18は、微弱無線でプリン
タ等にデータを送信するためのインターフェースであ
る。
【0022】次に、以上のような構成のハンドヘルドタ
ーミナルのコード及び画像の取り込み時の処理を図2の
フローチャートを参照して説明する。最初にバーコード
及びサイン等の画像を読み込む為にCCDカメラユニッ
ト19のトリガキーを押下する(図2,S11)。これ
により、バーコードとサイン等の画像がCCDカメラユ
ニット19に取り込まれる(S12)。次に、読み込ん
だバーコード画像を2値化して、白、黒のバーコード列
を得てそれらのコードをデコードする(S13)。
【0023】なお、本実施の形態では、スキャン順序と
して最初にバーコード画像を読み込み、次にサイン、印
影等の画像を読み込むようにしている。そして、最初に
読み込んだ画像を第1の閾値に基づいて2値化し、2値
化されたバーコード画像からバーコードの幅を認識し、
対応する文字または数字に変換するようにしている。
【0024】バーコードのデコードが完了したなら、バ
ーコードの画像の左上角の座標を計算する(S14)。
次に、画像の記録位置に関する情報に基づいて、バーコ
ード画像の左上角の座標を原点とするサイン、印影等の
画像の切り出し位置を算出し、その切り出し位置から画
像を切り出す(S15)。
【0025】サイン、印影等の記録位置は伝票等の仕様
に合わせてユーザが任意に設定可能であり、ユーザによ
り指定された画像の記録位置に関する情報に基づいて、
図3に示すバーコード画像の左上角を原点とする画像の
切り出し位置を算出し、その切り出し位置からサイン、
印影等の画像の切り出しを行う。
【0026】なお、ユーザが指定するサイン、印影等の
記録位置は、伝票等の紙媒体の中の特定の位置を基準と
した座標でも良いし、バーコードの記録位置の左上角を
基準とした座標でも良い。
【0027】また、画像の切り出し位置としては、バー
コードの角を原点とした特定の位置ばかりでなく、特定
の位置を含む一定範囲を指定するようにしても良い。指
定された位置からサイン等の画像を切り出したなら、そ
の画像に対して2値画像処理を行う(S16)。なお、
サイン等の画像を2値化する際に白と黒を判定するため
の閾値として、バーコードを2値化する際の閾値(第1
の閾値)とは別の閾値(第2の閾値)を用いている。こ
れは、サイン、印影等の画像を白、黒の2値画像に変換
する際に、バーコードを2値画像に変換するときの閾値
と同じ閾値を使用すると、コードとサイン等の画像の濃
淡が異なる場合、黒の部分の一部が白くなる白抜け等の
問題が生じるからである。そのような問題を改善するた
めに、バーコード画像及びサイン、印影等の画像の濃淡
を的確に識別できるように2種類の閾値を設定してい
る。
【0028】2値画像に変換したなら黒画素数を集計す
る(S17)。黒画素数の集計が終了したなら、黒画素
数が一定値以上あるか否かによりサイン、印影の有無を
判別する(S18)。黒画素数が一定値以上あり、サイ
ン、あるいは印影が存在する場合には(S19)、サイ
ンまたは印影の画像データをバーコードのデコード結果
と共に保存する(S20)。
【0029】他方、サインまたは印影の画像が存在しな
いときには(S21)、そのとき切り出した画像データ
を破棄する(S22)。この実施の形態は、バーコード
とサイン、印影等の画像の相対的な記録位置が予め分か
っている場合に、読み取ったバーコードの所定の位置、
例えば左上角を基準としてサイン、印影等の画像の切り
出し位置を算出することで、画像を切り出すための特別
な切り出しシンボルを画像に対して設定することなく画
像の切り出しを行うことができる。さらに、サイン、印
影等の記録位置をユーザが任意に指定できるようにした
ので、画像を切り出すための特別なシンボルを設定しな
くとも、あるいはバーコード画像を切り出すための切り
出しシンボルを持たないコードに対しても、その記録位
置に関する情報に基づいて、読み取ったバーコード画像
の位置を基準とするサイン、印影等の画像の切り出し位
置を算出し、その位置から画像を切り出すことができ
る。これにより、画像の切り出し位置を迅速に求めるこ
とができるので、画像データからサイン、印影等の画像
を切り出すための処理の効率化を図れる。
【0030】また、バーコード画像の所定の位置を基準
とする画像の切り出し位置が分かるので、従来のように
コードのみを読み取るモード、コードと画像の両方を読
み取るモードというように複数の読み取りモードを設
け、それらの読み取りモードの中から特定の読み取りモ
ードを選択するという操作が不要となり操作が簡単にな
る。
【0031】加えてバーコードを2値化する際の基準と
なる閾値と、サイン、印影等の画像を2値化する際の基
準となる閾値をそれぞれ別に設定し、それぞれの閾値を
基準にしてバーコード及び画像を2値化することによ
り、バーコード及びサイン、印影等の画像の2値化の精
度を高めることができる。これにより、バーコードを正
確に読み取れるようにバーコードの読み取り精度を優先
させた閾値を設定した場合に、印影等の画像の黒の部分
の一部が白と認識されたり、白の部分が黒と認識される
等の問題を解決できる。
【0032】上述した実施の形態は、本発明をスキャナ
付きのハンドヘルドターミナルに適用した場合について
説明したが、ハンドヘルドターミナルに限らずコードと
画像の読み取り機能を有するものであればどのような装
置でも良い。また、バーコードに限らず他のコードを読
み取る装置にも本発明は適用できる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、読み取ったコードの所
定の位置を基準として画像を切り出しているので、画像
を切り出すための切り出しシンボルを特別に設定する必
要がない。また、画像の記録位置を指定することによ
り、指定された記録位置に基づいて算出した切り出し位
置から画像が切り出せないときには、画像が存在しない
ものと判断できるので、コードのみを読み取るモード、
コードと画像の両方を読み取るモード等の複数のモード
を設ける必要が無くなり、読み取り時のモードの選択操
作が不要となり操作が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態のハンドヘルドターミナルの回路ブ
ロック図である。
【図2】コード及び画像の読み取り処理のフローチャー
トである。
【図3】画像の切り出し位置の説明図である。
【符号の説明】
11 メイン制御部 12 LCD表示部 13 キーボード部 14 PCカードスロット 15 シリアルインターフェース切替回路 16 CCDカメラ制御部 19 CCDカメラユニット

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コード及び画像を読み取る読み取り手段
    と、 前記読み取り手段により読み取られたコード及び画像を
    2値化する2値化手段と、 前記2値化手段により2値化されたコードを対応する数
    字または文字に変換する変換手段と、 前記2値化されたコードの所定の位置を基準として、2
    値化された画像の切り出し位置を算出し、算出した切り
    出し位置から前記画像を切り出す切り出し手段とを備え
    ることを特徴とする画像読み取り装置。
  2. 【請求項2】画像の記録位置を指定する位置指定手段
    と、 コード及び画像を読み取る読み取り手段と、 前記読み取り手段により読み取られたコード及び画像を
    2値化する2値化手段と、 前記2値化手段により2値化されたコードを対応する数
    字または文字に変換する変換手段と、 前記位置指定手段により指定された記録位置に基づい
    て、前記2値化されたコードの所定の位置を基準とする
    画像の切り出し位置を算出し、算出した切り出し位置か
    ら画像を切り出す切り出し手段と、 前記切り出し手段により切り出された画像を前記コード
    と対応づけて記憶する記憶手段とを備えることを特徴と
    する画像読み取り装置。
  3. 【請求項3】前記2値化手段は、前記コードを2値化す
    る際の基準となる第1の閾値と、前記画像を2値化する
    際の基準となる第2の閾値とが設定可能なことを特徴と
    する請求項1または2記載の画像読み取り装置。
  4. 【請求項4】前記第1または第2の閾値をユーザが設定
    できるようにしたことを特徴とする請求項3記載の画像
    読み取り装置。
  5. 【請求項5】前記コード及び画像は紙媒体に記録された
    コード及びサインまたは印影であることを特徴とする請
    求項1,2または3記載の画像読み取り装置。
  6. 【請求項6】前記切り出し手段は2値化されたコード画
    像の角を基準として切り出し位置を算出することを特徴
    とする請求項1,2,3または4記載の画像読み取り装
    置。
  7. 【請求項7】前記切り出し手段は2値化されたコード画
    像の角を基準として、読み取り対象の紙媒体の仕様に応
    じて予め定められた位置から画像を切り出すことを特徴
    とする請求項5記載の画像読み取り装置。
  8. 【請求項8】コード及び画像が記録される媒体の読み取
    り方法であって、 コード及び画像を読み取り、 読み取ったコード及び画像を2値化し、 2値化されたコードを対応する数字または文字に変換
    し、 2値化されたコードの所定の位置を基準として、2値化
    された画像の切り出し位置を算出し、算出した切り出し
    位置から画像を切り出すことを特徴とする画像読み取り
    方法。
  9. 【請求項9】コード及び画像が記録される媒体の読み取
    り方法であって、 画像の記録位置を指定し、 コード及び画像を読み取り、 読み取ったコード及び画像を2値化し、 2値化されたコードを対応する数字または文字に変換
    し、 指定された記録位置に基づいて、2値化されたコードの
    所定の位置を基準とする画像の切り出し位置を算出し、
    算出した切り出し位置から画像を切り出すことを特徴と
    する画像読み取り方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7077323B2 (en) 2002-10-10 2006-07-18 Fujitsu Limited Bar code recognizing method and decoding apparatus for bar code recognition
JP2010518473A (ja) * 2007-02-02 2010-05-27 フラクチャー コード コーポレーション エーピーエス 仮想コード窓
JP2014116018A (ja) * 2013-12-25 2014-06-26 Casio Comput Co Ltd 読取装置及びプログラム

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