JP2001184141A - 携帯型情報端末装置および情報提供方法 - Google Patents
携帯型情報端末装置および情報提供方法Info
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Abstract
ターネットのWWWサーバから該当するコンテンツを取
得し表示する携帯型情報端末装置を提供する。 【解決手段】 人が片手で把持できる程度のサイズの情
報端末装置1の上面には、表示装置3、操作スイッチ
4、実行ボタン5、スピーカ6、アンテナ7、読み取り
開始ボタン8が設けられ、底面にはスキャナ用の読み取
り窓が設けられている。印刷物上のURIを含むエリア
の画像を読み取り窓を通じて内部のスキャナで読み取る
と、その画像中からURIが抽出され、内蔵のブラウザ
が起動される。ブラウザは無線通信回線によって接続さ
れるプロバイダー経由でURIに対応するコンテンツを
インターネット上のWWWサーバから取得し、表示装置
3に表示する。
Description
し、特に印刷物に記載されたURIを読み取ってインタ
ーネットのWWWサーバから該当するコンテンツを取得
して表示する携帯型の情報端末装置に関する。
量配布の容易さ、手軽さといった特長がある反面、提供
できる情報の種類が文字や写真等に限定される。他方、
インターネット上のWWW(World Wide W
eb)サーバから提供されるコンテンツには、文字や静
止画のみならず動画や音声も提供できるというマルチメ
ディア性や、迅速な配布が可能となる速報性など、印刷
物にはない特長がある。そこで両者の長所を活用するた
めに、最近の新聞や雑誌などの広告欄では、広告記事に
加えて製品などを紹介するホームページのURI(Un
iform Resource Identifie
r)を併せて掲載しているものが多い。
るホームページを参照するには、インターネットへの接
続機能を有するパーソナルコンピュータ等のコンピュー
タ上でWWWブラウザを立ち上げ、印刷物に記載された
URIを目視で読み取ってキーボード入力するのが一般
的である。しかし、URIは多くの場合、長い文字列で
あり、また1字でも間違うとアクセスに失敗するため、
キー入力作業はかなり面倒な作業になる。
にコンピュータに入力し得る技術が従来より幾つか提案
されている。例えば特開平9−204389号公報(以
下、文献1と称す)には、URIをバーコード化して印
刷物に表記しておき、ワイヤレス式のバーコードリーダ
によってバーコード化されたURIを読み取ってコンピ
ュータに送信する技術が示されている。また、同文献1
には、ブラウザを自動的に起動する方法、ブラウザにU
RIを入力する方法についても記載されている。他方、
特開平10−171757号公報(以下、文献2と称
す)には、印刷物上の画像を入力し文字認識処理によっ
て画像中からURIを認識してコンピュータに送信する
ワイヤレス式のリモコンが提案されている。また、同文
献2には、印刷物上の画像を入力する画像入力装置およ
び文字認識装置について幾つかの装置が提案されてい
る。
る上記の技術によって、印刷物に記載されたURIを手
軽に入力することが可能になった。しかし、それだけで
は、印刷物に記載されたURIのコンテンツをどこでも
手軽に参照できるわけではない。その理由は、文献1お
よび文献2とも、URIの入力装置をワイヤレスなバー
コードリーダやリモコンで実現することで持ち運びに便
利にしているが、本体側のコンピュータは依然として据
え置きタイプの装置を前提としているため、利用場所が
コンピュータの設置場所に限定されるからである。
たURIを簡便に入力でき、然も入力されたURIに基
づいてコンテンツを取得して表示することができる持ち
運びに便利な携帯型の情報端末装置を提供することにあ
る。
れた記事に関連する動画像を、携帯型情報端末装置を通
じて利用者に提供する方法を提供することにある。
装置は、表示装置と、通信装置と、印刷物に表示された
アクセス先情報を読み取る読み取り手段と、該読み取り
手段が読み取ったアクセス先情報に基づいて当該アクセ
ス先情報に対応するアクセス先に前記通信装置を介して
接続し、当該アクセス先からコンテンツを受信して前記
表示装置に表示するブラウザを実行する制御装置と、こ
れらを内蔵する装置筐体とを備え、前記装置筐体の上面
に前記表示装置の表示面が設けられ、且つ、前記装置筐
体の底面に前記読み取り手段用の読み取り窓が設けられ
ている。このような携帯型情報端末装置によれば、印刷
物上に記載されたアクセス先情報の読み取り、アクセス
先との間の通信、ブラウザによるコンテンツの受信及び
表示が携帯可能な1つの装置で全て行えるため、印刷物
に記載されたアクセス先情報に対応するコンテンツを場
所を選ばずに手軽に参照することが可能である。
されたURIであっても良く、またバーコード等によっ
て図形化されて表記されたURIであっても良い。前者
の場合、前記読み取り手段はOCRで実現でき、後者の
場合はバーコードリーダで実現できる。また、前記読み
取り窓を通して印刷物上の画像を読み取るスキャナと、
該スキャナが読み取った印刷物上の画像に含まれるアク
セス先情報を抽出する抽出部とを含む読み取り手段であ
っても良い。この場合、前記スキャナで読み取られた画
像を、ブックマーク画像として記憶するメモリを備える
ようにしても良い。若し、URIが或る記事や画像内あ
るいはその近傍に印刷されていて、そのURIのコンテ
ンツがその記事や画像に関連するものである場合、読み
取られた画像にはその記事や画像も含まれるため、ブッ
クマーク画像を見れば、そのURIのコンテンツがどの
ような内容を含むものか推測でき、ブックマークとして
の利用が可能となる。また、抽出されたアクセス先情報
が複数存在する場合、それらを表示装置に表示して利用
者に選択させるようにしても良い。
通信サービス用の無線通信装置で構成される。その場
合、携帯型情報端末装置は、特定のプロバイダーに自動
的に接続されるように、事前に設定されたアクセスポイ
ントの電話番号とユーザ識別子とパスワードを用いて所
定のプロバイダーのアクセスポイントに自動的に接続す
る手段を備えるのが望ましい。また、料金の節約のため
に、ブラウザによるコンテンツの読み込みが完了した時
点で自動的に無線通信回線を切断する手段を備えるのが
望ましい。
の印刷物では提供できないマルチメディア性を活用する
ため、動画像、または動画像と音声で構成するのが望ま
しい。コンテンツに広告情報など他の情報を含めるよう
にしても良い。
利用した本発明の情報提供方法は、動画像を含むコンテ
ンツをURIに対応付けてWWWサーバに登録するステ
ップと、文字または静止画より構成される記事内あるい
は当該記事の近傍にその記事に関連する前記コンテンツ
のURIを印刷した刊行物を利用者に提供するステップ
と、利用者に、携帯型情報端末装置を利用して前記刊行
物に印刷されたURIを読み取らせ、且つ送信させるス
テップと、前記携帯型情報端末装置から送信されたUR
Iに対応するコンテンツを前記WWWサーバに送信さ
せ、当該携帯型情報端末装置の表示装置に表示させるス
テップとを含んでいる。このような情報提供方法によれ
ば、刊行物だけでは成し得なかった情報量の拡大、質の
向上が可能となる。
いて図面を参照して詳細に説明する。
報端末装置1は、下ケース2aとこれに嵌合する上ケー
ス2bとから成る装置筐体2を有する。装置筐体2は、
人が片手で把持できる程度のサイズであり、その上ケー
ス2bの上面には、表示装置3、操作スイッチ4、実行
ボタン5、スピーカ6及びアンテナ7が設けられてい
る。表示装置3は例えばLCDで構成され、その表示面
は上ケース2bの上面の半分以上の面積を占める。操作
スイッチ4は4つの方向指示部を持つ十字キースイッチ
であり、何れかの方向指示部を押すことで、表示装置3
上のカーソルを上下左右に移動させることができる。実
行ボタン5は、カーソルで選択中の操作を起動するボタ
ンである。アンテナ7は、その基部において折り曲げ可
能になっており、不使用時は図示する如く上ケース2b
に沿って倒しておくことができ、使用時は直立させるこ
とができる。
ン8と電源スイッチ9が設けられている。読み取り開始
ボタン8は、印刷物上のURIの読み取りを開始する際
に操作するボタンであり、例えば、アンテナ7の下辺り
の上ケース2bの側面に親指をあてがい、中指と薬指を
上ケース2bの反対側の側面にあてがって装置筐体2を
右手で把持したときに人指し指がくる位置に設けられて
いる。更に下ケース2aには、PCメモリカード用のス
ロット10が設けられている。
図2を参照すると、ほぼ平らな下ケース2aの底面に
は、その長手方向(図示のY方向)と垂直(図示のX方
向)に延びるスリット状の読み取り窓11がある。読み
取り窓11には例えば透明ガラスがはめ込まれている。
印刷物上のURIを含む画像は、この読み取り窓11を
介してX方向およびY方向に2次元的に走査される。X
方向の走査(主走査)は電気的に行われ、Y方向の走査
(副走査)は情報端末装置2自体をY方向に移動させる
ことで行われる。このため、Y方向の移動量を検出する
ための測距用ローラ12が内蔵されており、その周面の
一部が下ケース2aの底面から突出している。
PU31と、そのバス32に接続されたROM33、R
AM34、表示コントローラ35、キーインタフェイス
36、スピーカ駆動部37、通信インタフェイス38、
スキャナインタフェイス39およびカードインタフェイ
ス40と、通信インタフェイス38に接続された無線通
信装置41と、スキャナインタフェイス39に接続され
たスキャナ42と、電源スイッチ9を介して各部に電力
を供給する1次電池あるいは2次電池で構成される電源
43とが内蔵されている。また、表示コントローラ35
は表示装置3に、スピーカ駆動部37はスピーカ6に、
無線通信装置41はアンテナ7に、それぞれ接続され
る。キーインタフェイス36は、操作スイッチ4、実行
ボタン5および読み取り開始ボタン8から構成される操
作部44に接続される。更にカードインタフェイス40
は、スロット10に挿入されるPCメモリカード45と
接続される。
を司る制御部であり、このMPU31で実行される各種
のプログラムや制御用データはROM33に記憶されて
いる。プログラムの代表的なものにWWWブラウザがあ
る。WWWブラウザには動画再生機能や音声再生機能が
プラグイン済である。制御用データの代表的なものに、
プロバイダー接続用情報がある。プロバイダー接続用情
報には、アクセスポイントの電話番号、ユーザ識別子お
よびパスワードが含まれる。
た画像やインターネット経由で取得した画像などを一時
的に記憶したり、各種のワーク領域として使用される。
表示コントローラ35は、MPU31から指示された画
像などを表示装置3に表示する制御を行う。キーインタ
フェイス36は操作部44からのキー入力を割り込み等
によってMPU31に通知する部分である。スピーカ駆
動部37は、MPU31から伝達されるデジタルな音声
信号をアナログ音声信号に変換してスピーカ6を駆動す
る部分である。
無線通信装置41との間のインタフェイスである。無線
通信装置41は、特定の移動体通信サービスに適合する
よう設計されており、インターネットのプロバイダーの
アクセスポイントに接続し、インターネットを利用する
際に使用される。移動体通信システムとしては、例えば
PHS(Personal Handyphone S
ystem)が利用される。勿論、デジタルセルラ等の
他の移動体通信システムを利用しても良い。
A(Personal Computer Memor
y Card International Asso
ciation)規格に準拠しており、PCメモリカー
ド45とMPU31間のインタフェイスを司る。PCメ
モリカード45には取得したコンテンツ等が保存され
る。
42とMPU31との間のインタフェイスであり、MP
U31からの指示に従ってスキャナ42を起動したり、
スキャナ42で読み取られた画像データをデジタル信号
に変換して、RAM34の所定のエリアに格納する等の
処理を司る。
取り窓11を通じて印刷物上の読み取り面を照らすラン
プ51と、光電変換部52と、読み取り面からの反射光
を屈曲して光電変換部52に導くミラー53、54およ
びレンズ55と、測距用ローラ12の回転角度からY方
向の移動量を検出して光電変換部52に出力するエンコ
ーダ56とから構成され、下ケース2aの室57に配置
されている。なお、下ケース2aには、他にPCカード
のスロット10を納めた室58があり、また、上ケース
2bには表示装置3などその他必要な部品が収納されて
いるが、図示は省略してある。光電変換部52は、CC
Dセンサ等の一次元イメージセンサ59と、その出力を
増幅して信号線62を通じてスキャナインタフェイス3
9に出力する増幅器60と、一次元イメージセンサ59
の主走査を制御すると共にエンコーダ56の出力に応じ
てY方向の副走査を制御する制御部61とを含んでい
る。制御部61は信号線63を通じてスキャナインタフ
ェイス39に接続されており、また図示は省略してある
が、ランプ51のオン、オフを制御するためにランプ5
1にも接続されている。
報端末装置1の動作を説明する。
源43から各部に電力が供給され、情報端末装置1が動
作可能な状態となる。MPU31は電源が投入される
と、図5に示す処理を開始する。先ず、表示コントロー
ラ35を通じて表示装置3に初期画面を表示し(S
1)、読み取り開始ボタン8がオンされるか、初期画面
上の項目が選択されるのを待つ(S2、S3)。初期画
面上の何れかの項目が操作スイッチ4で選択され、実行
ボタン5がオンされると(S3でYES)、選択された
項目に応じた処理へと進む(S4)。この処理について
は後述する。
窓11を印刷物上のURIが記載されたエリアに当てが
って読み取り開始ボタン8をオンすると(S2でYE
S)、MPU31はスキャナインタフェイス39を通じ
てスキャナ42を起動する(S5)。起動をかけられた
スキャナ42の制御部61はランプ51を点灯させ、一
次元イメージセンサ59上に結像される印刷物上の画像
の走査を制御し、画像の読み取りを行う(S6)。画像
の読み取りは、読み取り開始ボタン8がオフされるか、
エンコーダ56で検出されるY方向の移動量が一定値に
達した時点で停止する。スキャナ42で読み取られた画
像は、スキャナインタフェイス39によってRAM34
の所定の領域にブックマーク画像として記憶される(S
7)。
処理が終了すると、ROM33に記憶されたURI抽出
プログラムを実行することにより、RAM34に今回記
憶されたブックマーク画像からURIを抽出する(S
8)。URI抽出プログラムによるURIの抽出は、先
ず、ブックマーク画像をOCRにおける文字認識処理と
同様に文字認識して全ての文字を抽出する。次に、「h
ttp:」の文字列を文字認識結果中から検索し、「h
ttp:」から次の空白部分までをURIとして抽出す
る。
と、ROM33に記憶されたWWWブラウザを起動する
(S9)。WWWブラウザが起動されると、表示装置3
の画面は初期画面からブラウザ画面へと変化する。MP
U31は引き続き、ROM33に記憶されたプロバイダ
ー接続用情報(アクセスポイントの電話番号、ユーザ識
別名、パスワード)を読み出し、通信インタフェイス3
8を通じて無線通信装置41からプロバイダーのアクセ
スポイントに発呼し、接続されたらユーザ識別名とパス
ワードを送出してプロバイダーに接続する(S10)。
そして、前記抽出したURIをWWWブラウザへ入力す
る(S11)。これによりWWWブラウザは、そのUR
Iを指定したコンテンツ取得要求を無線通信装置41経
由でプロバイダーに送出し、それに応じてインターネッ
ト上の該当するWWWサーバから送信されてくるコンテ
ンツを読み込み、文書や画像のコンテンツは表示コント
ローラ35を通じて表示装置3に表示し、音声のコンテ
ンツはスピーカ駆動部37を通じてスピーカ6から出力
する(S12)。
Wサーバからのコンテンツの読み込みが完了すると、通
信費を節約するためにプロバイダーとの通信回線を直ち
に切断する(S13)。通信回線が切断されても、WW
Wブラウザは既に読み込んだコンテンツを一定期間繰り
返し出力し続ける。利用者は、その一定期間内にブラウ
ザ画面上の保存ボタンを操作スイッチ4で選択し実行ボ
タン5を押せば(S14でYES)、今回のコンテンツ
がカードインタフェイス40を介してPCメモリカード
45に保存される(S15)。保存されるコンテンツに
は、WWWサーバ側で付与された名前が自動的に付与さ
れる。WWWブラウザは上記一定期間後に処理を終了
し、表示装置3の画面は再び初期画面に戻る。
ツ再生の2つの操作項目がある。ブックマークの操作項
目を選択すれば、RAM34に記憶されたブックマーク
画像に基づいてコンテンツを取得することができる。ま
た、コンテンツ再生の操作項目を選択すれば、PCメモ
リカード45に保存したコンテンツを再生することがで
きる。
たときの処理例を示す。MPU31は、RAM34に現
在まで記憶されたブックマーク画像の一覧(例えば各ブ
ックマーク画像を縮小した画像など)を表示装置3に表
示し(S21)、利用者に何れか1つを選択させる(S
22)。ブックマーク画像の選択は、操作スイッチ4を
操作してカーソルを選択したいブックマーク画像に位置
させ、実行ボタン5を押すことで行える。1つのブック
マーク画像が選択された後の処理は、図5で説明したス
テップS8〜S15と同様な処理となる(S23〜S3
0)。つまり、MPU31は、選択されたブックマーク
画像からURIを抽出し(S23)、WWWブラウザを
起動し(S24)、プロバイダーへ接続し(S25)、
WWWブラウザに前記抽出したURIを入力する(S2
6)。また、WWWブラウザは該当するコンテンツをイ
ンターネット上のWWWサーバから読み込んで出力し
(S27)、利用者から保存が指示されたらPCメモリ
カード45に保存する(S29、S30)。また、MP
U31はコンテンツの読み込みが完了すると、直ちに回
線を切断する(S28)。
きの処理例を示す。MPU31は、PCメモリカード4
5に保存されたコンテンツの一覧(例えば各コンテンツ
に付与された名前の一覧)を表示装置3に表示し(S4
1)、利用者に何れか1つを選択させる(S42)。コ
ンテンツの選択は、操作スイッチ4を操作してカーソル
を選択したいコンテンツに位置させ、実行ボタン5を押
すことで行える。1つのコンテンツが選択されると、M
PU31はWWWブラウザを起動し(S43)、WWW
ブラウザに前記選択されたコンテンツを出力させる(S
44)。
したが、本発明の情報端末装置は以上の実施例に限定さ
れず、以下のような各種の付加変更が可能である。
ものとしたが、1次元バーコードや2次元バーコード或
いはその他の図形で表現されていても良い。バーコード
等で表現されている場合、図5のステップS8では、ブ
ックマーク画像からバーコード等の所定の図形部分を抽
出し、その図形からURIを検出する。また、スキャナ
42の代わりにバーコードリーダを使っても良い。更に
URIが埋め込まれたバーコードや図形には、そのUR
Iのタイトル情報が含まれていても良い。この場合、U
RIとタイトル情報とは所定の記号等によって明確に区
別されてバーコード等に埋め込まれる。タイトル情報が
含まれる場合、図5のステップS8でURIと共にタイ
トル情報が抽出される。抽出されたタイトル情報は、例
えば図5のステップS7で記憶されたブックマーク画像
のインデックスとして利用される。
URIは1つだけを想定したが、画像に複数のURIが
含まれる場合、それらを全て抽出し、抽出したURIを
表示装置3に表示して利用者に選択させるようにしても
良い。前述したようにタイトル情報が含まれる場合、タ
イトル情報を表示して選択させるようにしても良い。
RIとを対応付けてRAM34に保存しておき、ブック
マークの操作項目が選択された際のステップS23の処
理は、選択されたブックマーク画像に対応して保存され
たURIをRAM34から読み込む処理に代えても良
い。
取り窓11をY方向にも大きくとり、光学系(51、5
3、54、55)をY方向に機械的に移動させる固定式
のスキャナを使用することもできる。
ムを利用した無線によって行ったが、有線電話を利用す
るようにしても良い。但し、その場合は電話ケーブルが
届く範囲内に使用が制限される。
報提供システムの一例を示すブロック図である。図8に
おいて、新聞紙71は、新聞社の新聞製作システム72
によって作成され、駅の売店で販売されたり契約者の各
家庭に配達される一般新聞、スポーツ新聞、業界新聞な
どの新聞である。この新聞紙71には、文字や写真など
で構成された一般記事やスポーツ記事などの記事73、
テレビ番組欄の記事74、広告欄の記事75、天気予報
欄の記事76といった各種の記事が印刷されており、各
記事中には73a、74a、75a、76aに示される
URIが文字或いはバーコード等によって図形化されて
印刷されている。
納するWWWサーバであり、インターネット80に接続
されている。新聞製作システム72は、少なくとも新聞
紙71が購入者の手元に渡る時刻までには、新聞紙71
に記載された各URI73a〜76aに対応するコンテ
ンツをサーバ77〜79に登録する作業および登録され
たコンテンツを確認する作業を終えている。サーバは本
例の場合、新聞社が管理運営するサーバ77と、番組製
作者が運営管理するサーバ78と、広告主が運営管理す
るサーバ79とから構成される。広告欄の記事75に印
刷されたURI75aに対応するコンテンツは、その広
告主のサーバ79に登録され、テレビ番組欄における或
る番組を紹介する記事74に印刷されたURI74aに
対応するコンテンツは、その番組製作者のサーバ78に
登録され、一般記事やスポーツ記事などの記事73に印
刷されたURI73aに対応するコンテンツは当該新聞
紙71を発行している新聞社のサーバ77に登録され
る。
とはオンライン接続されており、新聞紙71に掲載する
記事73〜76の原稿81と一緒に渡されるコンテンツ
記憶媒体82に基づき、新聞製作システム72からサー
バ77〜79へコンテンツが登録される。新聞社77が
管理運営しないサーバ78、79へのコンテンツの登録
も新聞製作システム72から行うのは、自社の発行する
新聞紙71に印刷されたURIに対応するコンテンツの
内容に自社が責任を持つ必要があるためである。勿論、
そのような必要のない場合、サーバ78、79へのコン
テンツの登録作業は番組製作者、広告主に任される。
ダーが運営管理する幾つかのアクセスポイント83、8
4があり、他方、新聞紙71を購入した読者の一部は、
本発明にかかる情報端末装置1を持っている。読者は、
新聞紙71の紙面を読んで、興味がある記事中にURI
が記載されていれば、情報端末装置1を使ってそのコン
テンツを参照することができる。
a〜76aに対応するコンテンツは、印刷物たる新聞紙
71では提供できないマルチメディア性を活用するた
め、その記事に関連する動画像、または動画像と音声で
構成するのが望ましい。
合、或る文章で表現した場面を実際に撮影した動画像や
動画像と音声を含むコンテンツをそのURI73aに対
応して用意しておくと記事の理解に役立つ。また、記事
73が静止画である場合、 (1)その静止画に関連する動画像 (2)その静止画に続く動画像 (3)その静止画に至るまでの動画像 (4)その静止画を途中に含む動画像 とすることができる。勿論、音声を含めても良い。記事
73が例えば人気のあるプロ野球選手がホームランを打
った瞬間の写真である場合、投手がボールを投げてから
ボールがスタンドに入るまでの動画像などが、この種の
コンテンツによって提供できる。
RI76aに対応するコンテンツとしては、経時的な天
気図を動画で示すコンテンツが考えられる。この場合、
サーバ77上のコンテンツの内容を適宜更新することに
よって、読者は最新の天気図を得ることができる。ま
た、番組欄中の或る番組の紹介記事74に記載したUR
I74aに対応するコンテンツとしては、その番組の一
場面を示す動画像および音声を含むコンテンツとするこ
とができる。また、広告欄75に記載したURI75a
に対応するコンテンツとしては、その広告が或る映画の
広告である場合、その映画のワンシーンや解説などを含
む動画像および音声データとすることができる。また、
自動車の広告である場合、その自動車が走行する場面を
写した動画像とすることができる。音楽プロモーション
の動画像を提供することもできる。
もできる。広告情報を付加する方法としては次のような
形態がある。 (1)配信する動画像のコンテンツに広告用の静止画ま
たは動画像を予めスーパーインポーズしておく。 (2)WWWサーバにて、配信する動画像のコンテンツ
の頭、途中あるいは最後に広告用の静止画または動画像
を付加する。勿論、これらを予め付加したコンテンツを
格納しておいても良い。 (3)WWWサーバにて、広告用コンテンツのURIを
付加して送信する。この場合、情報端末装置1には、受
信したURI情報をURI記憶領域に記憶する機能、読
者にそのURIを適宜選択させる機能、選択されたUR
Iに基づいてアクセスし、広告情報を得て表示する機能
が付加される。この広告情報も動画像であることが望ま
しい。広告情報としてのURI情報は複数送信しても良
い。
付加する記事の種類や内容によって差別化することがで
き、また、前記(1)〜(3)の何れの形態をとるかで
差別化することもできる。コンテンツに広告情報を付加
する場合、WWWサーバにて、配信する広告情報の割り
当て時間を時間毎に変化させるようにしても良い。すな
わち、或る記事に対して、午前は或る社の広告を付加
し、午後は他者の広告を付加する。この場合、付加する
時間帯に応じて広告料金を差別化することもできる。ま
た、一般にWWWサーバではアクセスログによりコンテ
ンツに対するアクセス頻度が把握可能なので、アクセス
頻度に応じて広告料金を決定するようにしても良い。更
に、付加する広告情報を読者(情報端末装置1)のいる
位置または地域により変えることができる。情報端末装
置1の位置検出はGPSやマイクロセルネットワークに
より把握可能である。WWWサーバは端末の位置を取得
し、それに応じた広告情報を付加する。
する場合のサーバ77の構成例を示す。この例のサーバ
77は、コンテンツサーバ101及び課金サーバ102
の2つのサーバと、コンテンツサーバ101に接続され
たコンテンツ記憶部103、広告用コンテンツ記憶部1
04、広告制御情報テーブル105、端末位置登録部1
06、アクセス要求受信部107およびコンテンツ送信
部108と、課金サーバ102に接続された課金ファイ
ル109、課金制御情報ファイル110および課金情報
送信部111とを備えている。
加されたURI73aに対応するコンテンツを記憶する
記憶部、広告用コンテンツ記憶部104は、記事73に
付加する広告用のコンテンツを記憶する記憶部である。
前述した広告形態(1)〜(3)の内、広告形態(1)
を用いる場合、コンテンツ記憶部103中のコンテンツ
自体に広告用の静止画または動画像等の広告用コンテン
ツの内容が予めスーパーインポーズされている。また、
配信するコンテンツの頭、途中あるいは最後に広告用の
コンテンツを付加する広告形態(2)、および広告用コ
ンテンツのURIを付加して送信する広告形態(3)の
場合、広告用のコンテンツがそのURIに対応付けて広
告用コンテンツ記憶部104に格納されている。
セルネットワークにより情報端末装置1の最新の位置を
把握している外部の端末位置検出システム120から報
告される端末位置情報を記憶する部分であり、情報端末
装置1を一意に識別する端末識別子(例えば無線通信装
置41が発呼時に送出するユーザ識別子など)と位置情
報との組を保持している。アクセス要求受信部107
は、インターネット80から自サーバ77宛のアクセス
要求を受信してコンテンツサーバ101に通知する部分
である。アクセス要求には、アクセスするコンテンツの
URI及び端末識別子が含まれる。コンテンツ送信部1
08は、コンテンツサーバ101から渡されたコンテン
ツをインターネット80経由で指定された相手に送信す
る部分である。広告制御情報テーブル105は、提供す
る広告に関する各種の制御情報を保持するテーブルであ
り、その内容例を図10に示す。
(a)に示されるように、記事73に1対1に対応する
エントリ201の集合から構成される。或る記事に対応
する1つのエントリ201は、その記事を一意に識別す
る記事ID202、その記事中に付加されたURI20
3、広告形態204および広告情報205を含む。広告
形態204では、前記(1)〜(3)の内の何れの広告
形態であるかが示される。広告情報205は、広告形態
(1)の場合と広告形態(2)、(3)の場合とで異な
る。広告形態(1)の場合、図10(b)に示されるよ
うに、広告情報205には、スーパーインポーズされた
広告を一意に識別する広告ID211が設定される。広
告形態(2)及び(3)の場合、図10(c)に示され
るように、時間帯情報221と広告決定テーブル名22
2との組が1つ以上設定される。図の例は、時間帯を午
前と午後に分け、それぞれに広告決定テーブル名A、B
が設定されている。広告決定テーブルAは、図10
(d)に示されるように、端末位置311、午前用の広
告コンテンツのURI312および広告ID313の組
を、予め定められた端末位置毎に登録してあるテーブル
である。広告決定テーブルBは、午後用の広告コンテン
ツのURIが登録されている点を除き、基本的に午前用
の広告決定テーブルAと同じである。
ァイル109は、広告主に対する課金情報を保持するフ
ァイルであり、各広告主毎のレコードが格納されてい
る。或る広告主に対応する1つのレコード401は、図
11(a)に示されるように、その広告主を一意に識別
する広告主ID402、その広告主が出した各広告毎の
課金情報403およびその広告主に対する合計の広告料
金404を含む。また、或る広告に対応する1つの課金
情報403は、図11(b)に示されるように、その広
告のID411、その広告が出された記事のID41
2、その広告形態413、その広告が出される時間帯4
14、アクセス回数415及びその広告に対する広告料
金416を含む。
サーバ102が広告料金の算出に使用する料金表を記憶
するファイルである。その内容例を図12に示す。課金
制御情報ファイル110には、同図(a)に示す記事別
基本料金表501、同図(b)に示す広告形態別料金表
511、同図(c)に示す広告時間帯別料金表521、
同図(d)に示すアクセス数別料金表531の4種類の
料金表が格納される。記事別基本料金表501は、各記
事ID毎の基本料金を保持している。基本料金は記事の
種類や内容によって差別化されている。広告形態別料金
表511は、広告形態毎の広告料金の調整率を保持して
いる。例えば、前記広告形態(1)では100%、広告
形態(2)では70%、広告形態(3)では30%とい
った調整率を保持する。広告時間帯別料金表521は、
広告時間帯毎の広告料金の調整率を保持している。例え
ば、午前は80%、午後は100%といった調整率を保
持している。アクセス数別料金表531は、アクセス数
毎の割増料金を保持している。例えば、アクセス数が或
る値X未満の場合は割増料金0、X以上、Y未満の場合
は基本料金の20%、Y以上は基本料金の30%といっ
た内容を保持している。
を示すフローチャート、図14および図15は課金サー
バ102の処理例を示すフローチャートである。以下、
各図を参照して、コンテンツ中に広告情報を含めて提供
する方法および広告主に対する課金方法の具体例につい
て説明する。
受信部107を通じてインターネット80からアクセス
要求を受信すると、図13に示す処理を開始する。な
お、情報端末装置1から出されるアクセス要求には、U
RIと自装置の端末識別子とが含まれている。先ず、コ
ンテンツサーバ101は、図10(a)のURI203
が受信したURIに一致するエントリを広告制御情報テ
ーブル105から検索する(S51)。該当するエント
リが存在しない場合(S52でYES)、受信したUR
Iに対応するコンテンツをコンテンツ記憶部103また
は広告用コンテンツ記憶部104から読み出し、コンテ
ンツ送信部108を通じてアクセス要求元に送信する
(S53)。そして、今回の処理を終える。これによっ
て、広告が付加されていない記事に対応するコンテンツ
や、広告形態(3)によって提供されたURIの広告コ
ンテンツが情報端末装置1に送られる。
と同じURIを持つエントリが存在した場合(S52で
NO)、そのエントリ201の広告形態204が広告形
態(1)か否かを判別する(S54)。広告形態(1)
の場合、受信したURIに対応するコンテンツをコンテ
ンツ記憶部103から読み出し、コンテンツ送信部10
8を通じてアクセス要求元に送信する(S55)。これ
によって、広告用コンテンツがスーパーインポーズされ
たコンテンツが情報端末装置1に送られる。その後、コ
ンテンツサーバ101は、広告情報205に含まれる図
10(b)の広告ID211を課金サーバ102に通知
し(S56)、今回の処理を終える。
54でNO)、端末識別子を基に端末位置登録部106
から当該アクセス元情報端末装置1の現在位置を取得し
(S57)、また内部時計から現在時刻を取得し(S5
8)、広告決定テーブルに基づいて、提供する広告用コ
ンテンツのURIを決定する(S59)。即ち、先ず現
在時刻が午前か、午後かによって図10(c)の広告決
定テーブル名A、Bの何れか一方を選択し、次いで選択
した広告決定テーブルをアクセスし、前記取得した端末
位置に適合する端末位置311を持つエントリを検索
し、そのエントリ中の広告用コンテンツのURI312
と広告ID313とを取得する。
が(2)か否かを判別し(S60)、広告形態(2)で
あれば、受信したURIに対応するコンテンツをコンテ
ンツ記憶部103から読み出すと共に、前記取得したU
RI312に対応する広告用コンテンツを広告用コンテ
ンツ記憶部104から読み出し、コンテンツ記憶部10
3から読み出したコンテンツに予め定められた方法で広
告用コンテンツを付加し、コンテンツ送信部108を通
じてアクセス要求元に送信する(S61)。これによっ
て、広告用コンテンツが頭、途中あるいは最後に付加さ
れたコンテンツが情報端末装置1に送られる。他方、広
告形態(3)の場合は(S60でNO)、受信したUR
Iに対応するコンテンツをコンテンツ記憶部103から
読み出し、そのコンテンツに広告用コンテンツのURI
312を付加して、コンテンツ送信部108を通じてア
クセス要求元に送信する(S62)。何れの場合もその
後、コンテンツサーバ101は、前記取得した広告ID
313を課金サーバ102に通知し(S56)、今回の
処理を終える。
01から広告IDが通知されると、図14に示す処理を
行う。先ず、その広告IDをキーに図11に示したよう
な内容を持つ課金ファイル109を検索し、同じ広告I
Dを広告ID411として持つ課金情報403を探す
(S71)。そして、その課金情報403中のアクセス
数415を+1する(S72)。
期日が到来すると、課金ファイル109に記憶された各
広告主別の図11のレコード401毎に、図15に示す
処理を実行することにより、当期のその広告主に対する
広告料金を計算し請求する。先ず、当該レコード401
中の或る1つの広告にかかる課金情報403に注目し
(S81)、その記事ID412を基に図12(a)の
記事別基本料金表501から基本料金を取得する(S8
2)。次に、アクセス数415を基に図12(d)のア
クセス数別料金表531から割増料金を取得する(S8
3)。次に、広告形態413を基に図12(b)の広告
形態別料金表511から調整率を、また広告時間帯41
4を基に図12(c)の広告時間帯別料金表521から
調整率を、それぞれ取得する(S84)。そして、次式
により、当該広告に対する広告料金を計算し(S8
5)、広告料金416に一時的に設定する。広告料金=
(基本料金+割増料金)×広告形態別調整率×時間帯別
調整率
に他の広告にかかる未処理の課金情報403が残ってい
れば(S86でYES)、残っている1つの課金情報4
03に注目を移し(S87)、上述した処理と同じ処理
を繰り返すことで、その広告料金を計算する。そして、
全ての課金情報403についての処理を終えると(S8
6でNO)、各課金情報403中の広告料金416の合
計を計算し、合計料金404に設定する(S87)。そ
の後、レコード401中の広告主ID402で一意に識
別される広告主用の請求明細書および請求書を作成す
る。請求明細書には、各課金情報403の内容が記載さ
れ、請求書には、広告主ID402および合計料金40
1ならびに請求人のデータが記載される。その後、課金
サーバ102は、請求明細書および請求書のログを保存
する一方、課金情報送信部111およびインターネット
80を通じて当該広告主宛に請求明細書および請求書を
送信する(S90)。そして、課金サーバ102は当該
レコード401を初期化し(S91)、当該レコード4
01の処理を終える。この初期化では、合計料金40
4、各課金情報403中のアクセス数415及び広告料
金416がそれぞれ0にクリアされる。
間帯による広告料金の差別化を調整率で実現したが、広
告形態・広告時間帯毎に基本料金を設定した表を用いる
ようにしても良い。また、アクセス数による差別化は割
増料金で行ったが、アクセス数別に基本料金を設定した
表を用いるようにしても良い。なお、広告形態、広告時
間帯、アクセス数によって差別化しない場合、広告形態
別調整表511、広告時間帯別調整表521、アクセス
数別調整表531は不要であり、記事別基本料金表50
1があれば良い。
イダー経由でインターネット80上のWWWサーバをア
クセスすると、通信費やプロバイダーへの接続費用が発
生する。この費用の少なくとも一部を新聞社が負担する
ことにより、読者の負担を減らすことができ、読者に積
極的なアクセスを促すことが可能となる。新聞社が費用
を負担する仕組みとしては、情報端末装置1で使用する
移動体通信サービスの契約者およびプロバイダーの契約
者を新聞社とし、新聞契約時に情報端末装置1を読者に
貸与する方法などがある。新聞社は、例えば広告収入に
よりその費用を捻出する。移動体通信サービスを提供し
ている通信業者のセンタは、情報端末装置1でかかった
通信費の全部またはその一部を新聞社に課金し、請求す
る。また、プロバイダーは、情報端末装置1でかかった
接続費用の全部またはその一部を新聞社に対して課金
し、請求する。通信業者のセンタやプロバイダーの課金
センタがインターネット80に接続されている場合、イ
ンターネット80経由で請求することも可能である。ま
た、通信業者がプロバイダーを兼ねている場合、通信業
者が通信費および接続費用の全部または一部を新聞社に
課金し、請求する。
上のコンテンツとを関連付けたが、新聞紙以外の刊行物
にURIを記載しておくことで、カタログショッピング
雑誌等、他の種類の刊行物とWWWサーバ上のコンテン
ツを関連付けることも可能である。また、刊行物のよう
な持ち運べる印刷物だけでなく、建物等に固定された印
刷物(例えば美術館の作品解説パネルや遊園地などの案
内パネル等)にURIを記載しておくことで、関連する
動画像などを利用者に提供するシステムを簡便に構築す
ることができる。
行物等の印刷物上に記載されたアクセス先情報の読み取
り、プロバイダー経由によるWWWサーバとの間の通
信、ブラウザによるコンテンツの読み取りとその表示
が、携帯可能な1つの装置で全て行えるため、印刷物に
記載されたアクセス先情報のコンテンツを場所を選ばず
に手軽に参照することが可能である。また、このように
印刷物に記載されたアクセス先情報のコンテンツを手軽
に参照できるため、新聞社などの情報提供者は、刊行物
だけでは成し得なかった情報量の拡大、質の向上が可能
となる。
である。
た外観斜視図である。
ア構成の一例を示すブロック図である。
る。
例を示すフローチャートである。
報端末装置の処理例を示すフローチャートである。
末装置の処理例を示すフローチャートである。
テムの一例を示すブロック図である。
サーバの構成例を示すブロック図である。
る。
の内容例を示す図である。
る。
ートである。
ある。
トである。
Claims (19)
- 【請求項1】 表示装置と、通信装置と、印刷物に表示
されたアクセス先情報を読み取る読み取り手段と、該読
み取り手段が読み取ったアクセス先情報に基づいて当該
アクセス先情報に対応するアクセス先に前記通信装置を
介して接続し、当該アクセス先からコンテンツを受信し
て前記表示装置に表示するブラウザを実行する制御装置
と、これらを内蔵する装置筐体とを備え、前記装置筐体
の上面に前記表示装置の表示面が設けられ、且つ、前記
装置筐体の底面に前記読み取り手段用の読み取り窓が設
けられている携帯型情報端末装置。 - 【請求項2】 前記読み取り手段は前記読み取り窓を通
して印刷物上の画像を読み取るスキャナと、該スキャナ
が読み取った印刷物上の画像に含まれるアクセス先情報
を抽出する抽出部とを含む請求項1記載の携帯型情報端
末装置。 - 【請求項3】 前記スキャナが読み取った画像を、ブッ
クマーク画像として記憶するメモリを備えた請求項2記
載の携帯型情報端末装置。 - 【請求項4】 抽出したアクセス先情報が複数存在する
場合、それらを表示装置に表示して利用者に選択させる
手段を備えた請求項2または3記載の携帯型情報端末装
置。 - 【請求項5】 前記通信装置は移動体通信サービス用の
無線通信装置で構成された請求項1記載の携帯型情報端
末装置。 - 【請求項6】 事前に設定されたアクセスポイントの電
話番号とユーザ識別子とパスワードを用いて所定のプロ
バイダーのアクセスポイントに自動的に接続する手段を
備えた請求項5記載の携帯型情報端末装置。 - 【請求項7】 ブラウザによるコンテンツの読み込みが
完了した時点で自動的に無線通信回線を切断する手段を
備えた請求項5または6記載の携帯型情報端末装置。 - 【請求項8】 アクセス先情報が、印刷物上に表記され
たURIである請求項1から7の何れかに記載の携帯型
情報端末装置。 - 【請求項9】 印刷物が、文字または静止画より構成さ
れる記事内あるいは当該記事の近傍に、その記事に関連
する動画像を含むコンテンツのURIが印刷された刊行
物である請求項1記載の携帯型情報端末装置。 - 【請求項10】 前記コンテンツに広告情報が含まれる
請求項9記載の携帯型情報端末装置。 - 【請求項11】 動画像を含むコンテンツをURIに対
応付けてWWWサーバに登録するステップと、 文字または静止画より構成される記事内あるいは当該記
事の近傍にその記事に関連する前記コンテンツのURI
を印刷した刊行物を利用者に提供するステップと、 利用者に、携帯型情報端末装置を利用して前記刊行物に
印刷されたURIを読み取らせ、且つ送信させるステッ
プと、 前記携帯型情報端末装置から送信されたURIに対応す
るコンテンツを前記WWWサーバに送信させ、当該携帯
型情報端末装置の表示装置に表示させるステップと、 を含む情報提供方法。 - 【請求項12】 コンテンツに広告情報を含めるように
した請求項11記載の情報提供方法。 - 【請求項13】 広告情報が付加される記事とその記事
の内容に基づき予め設定された広告料金とを対応させて
登録してある料金表と、広告主毎の課金情報を保持する
課金ファイルとを有する課金サーバを使用して、刊行物
の発行業者が広告主から徴収する広告料金を、広告情報
を付加する記事に応じて差別化して課金するようにした
請求項12記載の情報提供方法。 - 【請求項14】 アクセス数とそのアクセス数に応じた
広告料金情報とを対応させて登録してある料金表と、広
告主毎の課金情報を保持する課金ファイルとを有する課
金サーバを使用して、刊行物の発行業者が広告主から徴
収する広告料金を、広告情報のアクセス数に応じて差別
化して課金するようにした請求項12記載の情報提供方
法。 - 【請求項15】 広告時間帯とその広告時間帯に応じた
広告料金情報とを対応させて登録してある料金表と、広
告主毎の課金情報を保持する課金ファイルとを有する課
金サーバを使用して、刊行物の発行業者が広告主から徴
収する広告料金を、広告情報を提供する広告時間帯に応
じて差別化して課金するようにした請求項12記載の情
報提供方法。 - 【請求項16】 広告情報を提供する形態とその形態に
応じた広告料金情報とを対応させて登録してある料金表
と、広告主毎の課金情報を保持する課金ファイルとを有
する課金サーバを使用して、刊行物の発行業者が広告主
から徴収する広告料金を、広告情報を提供する形態に応
じて差別化して課金するようにした請求項12記載の情
報提供方法。 - 【請求項17】 アクセス元の携帯型情報端末装置の現
在位置を検出し、該検出した現在位置に応じた広告情報
を選択してコンテンツに含めるようにした請求項12記
載の情報提供方法。 - 【請求項18】 携帯型情報端末装置で発生する通信費
の少なくとも一部を刊行物の発行業者に課金するように
した請求項11または12記載の情報提供方法。 - 【請求項19】 携帯型情報端末装置で発生するプロバ
イダーへの接続費用に少なくとも一部を刊行物の発行業
者に課金するようにした請求項11、12または18記
載の情報提供方法。
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