JP2001184049A - 図形表示方法及び装置 - Google Patents

図形表示方法及び装置

Info

Publication number
JP2001184049A
JP2001184049A JP37026199A JP37026199A JP2001184049A JP 2001184049 A JP2001184049 A JP 2001184049A JP 37026199 A JP37026199 A JP 37026199A JP 37026199 A JP37026199 A JP 37026199A JP 2001184049 A JP2001184049 A JP 2001184049A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
screen
displayed
window
graphic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP37026199A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuya Kuramoto
卓哉 蔵本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Software Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Software Engineering Co Ltd
Priority to JP37026199A priority Critical patent/JP2001184049A/ja
Publication of JP2001184049A publication Critical patent/JP2001184049A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウィンドウの拡大・縮小・スクロールを繰り
返すことなく、表示したい論理画面内の一つまたは複数
の対象物をウィンドウ内に収まるように表示することを
可能にする。 【解決手段】 領域情報登録プログラム121、指定領
域表示プログラム122を設ける。領域情報登録プログ
ラム121を起動し、予め表示の対象物となりうる図形
の論理画面上の領域座標を領域情報として、領域情報格
納部140に登録しておく。表示画面操作時、指定領域
表示プログラム122を起動し、登録された領域情報を
用い、物理画面(ウィンドウ)を論理画面と見たて、そ
の領域枠をウィンドウ内に表示し、それを元にユーザが
表示したい領域枠を一つあるいは複数選択することによ
り、選択した領域内および領域間などの図形をウィンド
ウ内に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、論理画面の図形や
画像(以下、図形で総称する)を物理画面のウィンドウ
内に表示する方法及び装置に係り、特に表示画面の操作
性の向上技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ウィンドウ内に表示された図形を
拡大・縮小・スクロールするための手法としては、マウ
スやキーボードから拡大・縮小のコマンドを実行する方
法や、スクロールバーをスライドする方法が知られてい
る。図6はマウスから拡大・縮小のコマンドを実行する
例を示すもので、(a)は拡大実行前、(b)は拡大実
行後のウィンドウ画面101上の図形を示す。(a)に
おいて、拡大ボタン111をマウスでクリックすること
で、現在表示している図形を、(b)に示すように拡大
表示することができる。また、縮小ボタン112をマウ
スでクリックすることで図形を縮小表示することもでき
る。図7はスクロールバーをスライドする例を示す。ス
クロールバー113及び114をスライドすることで、
ウィンドウ画面101内に表示された図形をスクロール
バーのスライド量に合わせて上下左右にスクロール移動
させることができる。ユーザは図6や図7の方法を組み
合わせて拡大・縮小・スクロール移動を行うことができ
る。
【0003】一方、例えば、特開平01−250129
号公報には、物理的な画面サイズに制限されない大きさ
の論理画面を支援し、拡大・縮小表示を行う装置におい
て、論理画面に相似な矩形と、論理画面内の表示領域に
相似な矩形を表示し、論理画面内の表示領域に相似な矩
形を移動、変形させることで、ウィンドウ内の図形の拡
大・縮小・スクロール移動を一度に行う方法が記載され
ている。この方法を使うことで、拡大・縮小・スクロー
ルを1タッチで指定することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】CAD等の図形処理シ
ステムでは、一般的に論理画面全体が物理画面であるウ
ィンドウより大きい。このような図形処理システムで
は、ウィンドウには論理画面の一部分を拡大して作業を
行う。作業を行う領域がウィンドウの外にある場合は、
所望の領域が表示されるまで、ウィンドウのスクロール
や、拡大・縮小を繰り返し行う。
【0005】図8にプリント基板設計CADの例を示
す。プリント基板設計ではまず、論理画面内に部品を配
置する。(a)は論理画面801内に部品802、80
3、804を配置した例である。次に、その部品間を、
805のように配線していくことで設計を進めていく。
このとき、通常は作業がしやすいように、対象となる部
品がウィンドウに最大限表示されるようにウィンドウの
拡大を行う。(b)はウィンドウ101内に部品802
及び803を拡大した例であり、(c)はウィンドウ1
01内に部品803及び804を拡大した例である。こ
のようにプリント基板設計では配置された部品間をウィ
ンドウ内に次々に切り替えながら設計を行っていく。
【0006】図6及び図7に示す従来の方法で部品間を
ウィンドウに表示する場合、対象となる部品がウィンド
ウ内に現れるまでスクロールバーを使ってスクロールを
行い、部品が現れたら拡大・縮小コマンドを使って、表
示したい全ての部品が画面に収まるように適切な倍率に
調整するという方法をとっていた。この方法では所望す
る領域を表示するためにスクロールや拡大縮小を何度も
実行しなければならないため、手順が煩雑であった。
【0007】一方、特開平01−250129号公報に
記載の方法を適用した場合、論理画面全体の中から表示
したい領域を指定できるため、拡大・縮小・スクロール
の操作を一度に行うことがきる。しかし、この方法で
は、論理画像内に配置された部品の正確な位置を知るこ
とができないため、一度、表示したい部品が存在するで
あろう領域に当たりをつけて拡大し、さらにそこから表
示領域を調整するというふうに、表示したい部品を一度
の操作で正確に表示することができない。
【0008】本発明の目的は、論理画面内の表示したい
一つまたは複数の対象物を一度の操作で正確に表示する
ことができる、操作性のよい図形表示方法及び装置を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、予め表示の対象物となりうる図形の論
理画面上の領域座標を領域情報として登録しておく。更
に、領域名称を領域座標の属性として登録する。この論
理画面上の領域座標が登録された領域情報を用い、物理
画面(ウィンドウ)を論理画面と見たて、その領域枠を
ウィンドウ内に表示し、それを元にユーザが表示したい
領域枠を一つあるいは複数選択することにより、選択し
た領域内および領域間などの図形をウィンドウ内に表示
する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
用いて具体的に説明する。なお、以下では対話式にプリ
ント基板の設計を行うCADシステムをとりあげるが、
本発明は、これに限らないことは云うまでもない。
【0011】図1は、本発明の一実施例にかかる対話型
プリント基板CADシステムの全体的構成を示すブロッ
ク図である。図1において、100は表示装置、110
は座標入力装置のマウス、112はキーボード、120
は中央処理装置、130は図形情報格納部、140は領
域情報格納部である。中央処理装置120は、種々のプ
ログラムを実行するが、本発明に関係するものとして領
域情報登録プログラム121、指定領域表示プログラム
122がある。操作対象の図形情報は、図形情報格納部
130に論理画面のイメージで格納されている。後述の
ユーザが定義した領域の座標および名称のデータは、領
域情報格納部140に領域情報として複数格納される。
なお、図形情報格納部130と領域情報格納部140は
一つのハードディスクなどで構成することでもよい。一
般にプログラム121、122などもこの種のハードデ
ィスクに格納され、随時、中央処理装置120に読び出
されて実行される。
【0012】まず、図1のシステムにおいて、表示図形
の論理画面上の領域座標及び領域の注釈とする領域名称
を定義し、その領域情報を領域情報格納部140に登録
する場合の処理を説明する。この領域情報の登録は、領
域情報プログラム121の制御下でユーザと対話形式で
処理される。
【0013】図2は、任意形状の領域を登録する場合の
操作画面の一例を示す。表示装置100のウインドウ
(物理画面)101内には、図形情報格納部130に格
納されている論理画面対応の図形情報の一部が表示さ
れ、スクロールバー113、114をマウス110でス
ライドすることで、該ウインドウ101内に表示される
図形が上下左右にスクロールする。任意図形の領域を登
録する場合、ユーザが操作画面の領域情報登録ボタン1
15を押下するか、領域コマンドをキーボード112に
より入力することにより、領域情報登録プログラム12
1が起動する。
【0014】領域情報登録プログラム121が起動され
ると、まず、これから定義する領域情報の名称をキーボ
ード112により入力する。この名称は、後で領域枠を
ウィンドウ101に表示する際に合わせて表示するもの
で、領域の内容についての注釈となるものである。次に
マウス110を用いて、操作画面上のマウスの動きに追
従して表示されるマウスカーソル102を操作して、領
域情報として登録したい部品や機能ブロックなどの対象
物200の周りでマウス110をクリックし、任意の領
域点201を入力する。領域の入力は、最初にマウス1
10で入力した点の近傍の点を入力した時点で終了す
る。つまりマウス110で入力した点を入力した順に線
分で結んで行き、最終的に閉図形が完成した時点で、そ
れまでに入力した点を閉図形領域として領域情報格納部
140に格納する。この時、予めキーボード112より
入力した領域情報の名称も領域の属性として領域情報格
納部140に格納する。以下、マウスによる画面スクロ
ールと座標入力の操作を必要なだけ繰り返すことによ
り、順次、表示対象となりうる図形の領域情報が領域情
報格納部140に登録される。
【0015】図3は、領域情報登録プログラム121の
処理フローの一例を示したものである。まず、ステップ
301において、領域名称の入力ダイアログ画面を表示
するなどして、ユーザによるキー入力を受け付け、登録
する領域の名称の入力処理を行う。次に、領域座標を入
力するため、ステップ302において、入力したい位置
に移動されたマウスカーソルの位置情報と、マウスボタ
ンの押下情報を受け付ける。次に、ステップ303にお
いて、マウスボタンが押下されたかを判定する。この判
定において、マウスボタンが押下されていない場合は、
ステップ302に戻り、マウスボタンが押下された場合
は、ステップ304に進む。マウスカーソルで指定され
た領域点の位置情報の座標系はウィンドウ(物理画面)
101のものであるので、ステップ304では、これを
論理画面の座標系に変換する。次に、ステップ305に
おいて、先に変換した論理画面上のマウス位置情報を領
域情報格納部140に登録する。次に、ステップ306
において、現在までに入力された入力点が閉図形になっ
たかどうかを判定する。閉図形かどうかの判定は、現在
までに2点以上の座標が入力されており、かつ、1点目
の座標と最後に入力された座標が同じ、または2点間の
距離があるしきい値より短い場合に閉図形になったと判
定する。ここで、まだ閉図形になっていなければ、ステ
ップ302に戻り、ステップ302からの処理を繰り返
し行う。また、ステップ306の判定において、閉図形
になった場合はステップ307に進む。次にステップ3
07においては、ステップ301で入力された領域名称
を、ステップ305で登録した領域の属性として領域情
報の格納部140へ登録する。これで、一つの対象物に
対応する領域情報登録処理が終了する。以下、ステップ
301〜307の処理を必要なだけ繰り返す。
【0016】なお、図2及び図3では、領域の入力は、
対象物の周りをマウスでクリックして一巡させることで
行うとしたが、対象物が矩形等、比較的単純な形状の場
合には、左上角と右下角などの二点を入力することでも
よい。
【0017】次に、登録された領域情報から領域枠及び
領域名称を表示し、ユーザが選択した領域内の図形をウ
インドウ内に表示する場合の処理を説明する。領域情報
を用いた表示は、指定領域表示プログラム122の制御
下で、ユーザと対話式に行われる。
【0018】図4は、領域情報を表示して、図形表示に
利用する場合の操作画面の一例を示す。図4を参照し
て、先に登録した領域情報の領域座標および領域名称を
表示し、その中でユーザが表示したい一つまたは複数の
領域を選択して所望の領域および領域間などの図形をウ
ィンドウに表示する場合の操作例を説明する。
【0019】ユーザが表示装置100の操作画面上の指
定領域表示ボタン116を押下するか、指定領域表示コ
マンドをキーボード112により入力することにより、
指定領域表度プログラム122が起動する。これによっ
て、まず、(a)に示すように、先に登録した領域情報
が表示する。領域情報の表示は、領域情報格納部140
から取り出した領域情報を、ウィンドウ領域を論理画面
領域に見立てて、領域枠400、つまり領域座標間を結
ぶ線分(図2の点201を結ぶ線分)として表示する。
あわせて、「機能ブロック1」、「部品2」などの領域
名称401もウィンドウ101に表示する。ユーザはウ
ィンドウ101内に表示された領域枠401および領域
名称を元に表示したい対象物を探し出し、表示したい部
品や機能ブロックの領域枠をマウス112で選択する。
領域枠の選択は、必要なら複数の領域枠も選択できるよ
うに、マウス110で矩形を入力することで行う。すな
わち、マウスで2つの点411、412を入力し、その
2点を結ぶ線分を対角線とする矩形に含まれる領域枠4
13を選択できるようにする。
【0020】次に、先に入力した矩形413内に含まれ
るか、または一部が重なっている領域(図4では、部品
2、3の領域)をすべて取り出し、それらの領域の論理
和領域420を矩形で求める。次に、その論理和領域を
新しいウィンドウ領域(物理画面)として、図形情報格
納部130に格納されている図形情報をウィンドウ10
1内に再表示する。これにより、(b)のように、ユー
ザが指定した部品や機能ブロックの図形がウィンドウ1
01内に表示される。このウインドウ101内に表示さ
れた図形について、もし必要ならユーザは拡大・縮小を
行い、さらにはスクロールを行う。
【0021】図5は、指定領域表示プログラム122の
処理フローの一例を示したものである。まず、ステップ
501において、領域情報格納部140に格納された領
域情報をシーケンシャルに読み出し、表示装置100に
表示する。ここで、領域表示情報の領域座標は論理画面
上の座標なので、ウィンドウサイズを論理画面サイズと
見立てて、ウィンドウ座標に変換し、この変換した領域
座標間をウィンドウ101上に線分で表示する。同時に
領域名称もウィンドウ101上に表示する。この操作を
領域情報格納部140に格納された領域情報の数だけ繰
り返すことによって、ウィンドウ101内に、登録され
たすべての領域情報を表示する。次に、ステップ502
において、ユーザにより、表示したい領域を選択するた
めの矩形を入力する。この矩形入力処理後、ステップ5
03において、最終的にウィンドウ101に表示する論
理画面上の領域(以下、新ウィンドウ領域という)を初
期化する。
【0022】次に、ステップ504において、領域情報
格納部140から領域情報を一つ取り出す。次に、ステ
ップ505において、ステップ504で取り出した領域
情報と、ステップ502で入力した矩形が重なっている
かどうかを判定する。重なっていない場合は、ただちに
ステップ507にいくが、重なっている場合はステップ
506に進む。ステップ506では、新ウィンドウ領域
を、ステップ504で取り出した領域で論理和して拡張
し、ステップ507に進む。ステップ507では、領域
情報格納部140にまだ領域情報があるかどうか判定す
る。ここで、まだ領域情報がある場合はステップ504
に戻り、領域情報格納部140から次の領域情報を取り
出してステップ505、506を処理する。もう領域情
報がない場合はステップ508に進む。この段階では、
ステップ502で入力した矩形に一部でも重なっている
領域がすべて取り出され、新ウインドウ領域が、これら
領域を包含する矩形に拡大されている。次に、ステップ
508において、新ウィンドウ領域をウィンドウ領域と
して、図形情報格納部130に格納されている図形情報
を再表示することで、ユーザが選択した領域内に含まれ
る図形がウインドウ101に表示される。こうして、領
域情報を利用して、所望の領域内の図形をウインドウに
表示する場合の処理が終了となる。
【0023】以上に説明したように、本実施例による対
話型プリント基板CADシステムによれば、論理画面全
体に定義された膨大な図形データの中から、表示対象と
なる部品や機能ブロックの領域枠とその名称だけを画面
上で見ることができるため、作業の対象となる部品や機
能ブロックを容易に探し出すことができ、選択すること
ができる。また、一度の操作で、選択した部品や機能ブ
ロックおよび選択した領域間をウィンドウ内にちょうど
収まるように表示することができる。
【0024】なお、図4、図5の本実施例では、領域枠
の選択方法として、マウスで矩形を入力する例を挙げて
説明したが、表示したい領域枠をマウスで一つずつクリ
ックして選択する方法を採用してもよい。また、ウイン
ドウサイズを論理画面サイズと見たてて表示される領域
に対して、レイアウト変更等の編集処理をできるように
してもよい。例えば、操作画面上に編集ボタンを用意
し、図5のステップ501の処理後、該編集ボタンを押
すことで、編集処理プログラムが起動するようにする。
【0025】以上、実施例では、プリント基板CADシ
ステムに適用した例を挙げて説明したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、地図データやその他、図形
および画像を扱う場合の全てに適用することができるも
のである。
【0026】また、本実施例で説明したような領域情報
登録プログラム及び指定領域表示プログラムは、コンピ
ュータで読み取り可能な記録媒体、例えばプロッピーデ
ィスク、CD−ROM、メモリカード等に記録して別途
提供することも可能である。
【0027】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、論理画面内の図形等を物理画面のウィンドウ内に表
示するシステムにおいて、ユーザが作業を行う上で何度
も表示させる必要のある部分の領域を領域情報としてあ
らかじめ登録でき、この登録した領域を領域枠として画
面上に表示させることで論理画面内の全体概要を知るこ
とができ、画面上に表示された領域枠を選択すること
で、表示したい領域を正確に位置決めすることなく、登
録された領域内の図形等だけを高々一度の操作で表示す
ることができる。この結果、従来のように何度も拡大・
縮小・スクロールを繰り返して表示する領域を調整する
必要がなく、作業時間の短縮が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるシステムの全体的構
成を示すブロック図である。
【図2】任意形状の領域を登録する場合の操作画面の一
例を示す図である。
【図3】任意形状の領域を登録する処理を実行する領域
情報登録プログラムのフローチャートである。
【図4】領域情報を利用して所望の図形を表示する場合
の操作画面の一例を示す図である。
【図5】領域情報を利用して所望の図形を表示する処理
を実行する指定領域表示プログラムのフローチャートで
ある。
【図6】拡大・縮小コマンドを用いた従来の方法を示す
図である。
【図7】スクロールバーを用いた従来の方法を示す図で
ある。
【図8】プリント基板設計CADでの作業を示す図であ
る。
【符号の説明】
100 表示装置 110 マウス 112 キーボード 120 中央処理装置 121 領域情報登録プログラム 122 指定領域表示プログラム 130 図形情報格納部 140 領域情報格納部
フロントページの続き Fターム(参考) 5B046 AA08 BA06 DA05 FA02 GA01 5C082 AA01 AA14 AA24 AA36 BA12 CA54 CA62 CB01 CB06 DA87 DA89 MM02 MM09 5E501 AA02 AA30 AC34 BA05 CA02 CB02 CB09 EA05 EA10 EB07 FA14 FB04 FB22 FB32 FB43

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 論理画面の図形を物理画面内に表示する
    図形表示方法において、表示対象図形の論理画面上の領
    域座標をあらかじめ登録しておき、物理画面を論理画面
    と見做して、前記論理画面上の領域座標に対応する領域
    枠を物理画面内に表示し、領域枠を選択することによ
    り、対応する図形を物理画面内に表示することを特徴と
    する図形表示方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の図形表示方法において、
    前記領域座標とともに領域名称を当該領域座標の属性と
    して登録しておき、前記領域名称を領域枠とともに表示
    することを特徴とする図形表示方法。
  3. 【請求項3】 論理画像の図形を物理画面内に表示する
    図形表示装置において、物理画面内に表示されている図
    形の領域を指定することにより、該図形の領域座標を論
    理画面上の領域座標に変換して登録する手段を有するこ
    とを特徴とする図形表示装置。
  4. 【請求項4】 論理画像の図形を物理画面内に表示する
    図形表示装置において、 物理画面内に表示されている図形の領域を指定すること
    により、該図形の領域座標を論理画面上の領域座標に変
    換して登録する手段と、 物理画面を論理画面と見做して、前記登録された論理画
    面上の領域座標に対応する領域枠を物理画面内に表示す
    る手段と、 前記領域枠を選択することにより、対応する図形を物理
    画面内に表示する手段と、を有することを特徴とする図
    形表示装置。
JP37026199A 1999-12-27 1999-12-27 図形表示方法及び装置 Pending JP2001184049A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37026199A JP2001184049A (ja) 1999-12-27 1999-12-27 図形表示方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP37026199A JP2001184049A (ja) 1999-12-27 1999-12-27 図形表示方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001184049A true JP2001184049A (ja) 2001-07-06

Family

ID=18496459

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP37026199A Pending JP2001184049A (ja) 1999-12-27 1999-12-27 図形表示方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001184049A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5126726B1 (ja) * 2012-06-19 2013-01-23 株式会社デザイン・クリエィション 図形処理装置、図形処理方法、およびプログラム
WO2016194650A1 (ja) * 2015-06-04 2016-12-08 株式会社リコー 情報処理装置、画像表示方法、プログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5126726B1 (ja) * 2012-06-19 2013-01-23 株式会社デザイン・クリエィション 図形処理装置、図形処理方法、およびプログラム
WO2016194650A1 (ja) * 2015-06-04 2016-12-08 株式会社リコー 情報処理装置、画像表示方法、プログラム
JPWO2016194650A1 (ja) * 2015-06-04 2018-05-24 株式会社リコー 情報処理装置、画像表示方法、プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001188639A (ja) 拡大および縮小領域を表示する方法および装置
JPH09204289A (ja) 文書編集装置
JP2002251241A (ja) 情報表示方法、これを利用した情報処理装置、媒体、およびプログラム
JP3043632B2 (ja) ツールバーの表示システム
JP3391852B2 (ja) 文書処理装置および方法
JP2008191790A (ja) プラント監視制御システム及びプラント監視制御プログラム
JP3369734B2 (ja) 3次元計算機支援設計装置及び方法
JP2001184049A (ja) 図形表示方法及び装置
JP2001134358A (ja) テキストの画面表示方法
JP2001056729A (ja) 部分拡大表示制御装置
JPH05257670A (ja) 画面作成方法およびその装置
JP2001117918A (ja) 文書編集処理装置
JP2000172704A (ja) 文書処理装置及び文書校正方法
JP3064296B2 (ja) 階層構造データの表示画面制御方法及び装置
JP2002014854A (ja) サムネイルアイコン作成方法および表示装置
JPH0721403A (ja) 図形エディタ
JP2008217256A (ja) 図形要素編集装置、図形要素編集装置のスクロール方法、図形要素編集プログラム、及び、その記憶媒体
JPH07262215A (ja) 文書表示装置
JPH1049338A (ja) コマンドボタン制御方式
JP3024659B2 (ja) 刺繍データ作成装置
JP3918921B2 (ja) ポインタ移動方法、プログラム、記録媒体
JP3390604B2 (ja) 図形編集装置および図形編集方法
JP2000148750A (ja) 文書処理装置のコマンド制御方法および装置
JPH0744559A (ja) 文書編集方法および装置
JPH0816800A (ja) 情報処理装置