JP2001182881A - 配管用コネクタのカバー構造 - Google Patents

配管用コネクタのカバー構造

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JP2001182881A
JP2001182881A JP37002699A JP37002699A JP2001182881A JP 2001182881 A JP2001182881 A JP 2001182881A JP 37002699 A JP37002699 A JP 37002699A JP 37002699 A JP37002699 A JP 37002699A JP 2001182881 A JP2001182881 A JP 2001182881A
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JP
Japan
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connector
cover
pipe
connection
engaging
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JP37002699A
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English (en)
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Kunio Kameyama
邦夫 亀山
Hideaki Hatanaka
秀明 畠中
Tadashi Shimamori
忠 島守
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Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一つの部品であるカバーをコネクタの結合箇
所に装着するだけで、コネクタの結合信頼性を向上さ
せ、結合時或いは結合後の確認作業を不要にすると共
に、何らかの外力が加わった場合の抜けを防止する。 【解決手段】 カバー4は、コネクタ1の結合箇所に側
方或いは上方を覆うように外装される断面略逆U字状の
一体成形部品であり、相手方パイプ2の保持部2bによ
り保持されるパイプ側端部4aとコネクタ1のハウジン
グ部11の段に係合する係合部となる弾性片4bとを備
えている。配管用コネクタの結合箇所にカバー4を外装
することで、コネクタ1における係合部品12がカバー
4に覆われ、係合部品12に外力が加わりコネクタの係
合が外れるのを防止できる。また、上記のカバー4は、
コネクタ1の結合が完全でないと装着することができな
いので、カバー4を外装することで、コネクタ1の結合
が完全になされているか否かの確認となり、コネクタ結
合時或いは結合後の確認作業が不要になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の燃料配管
系等における配管の接続に用いられる配管用コネクタの
カバー構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車における、燃料タンクの燃料供給
パイプ或いは燃料戻りパイプと車体側の燃料供給パイプ
或いは燃料戻りパイプとは燃料ホースによって接続され
ているが、この各種パイプと燃料ホースとの接続箇所に
は、生産ラインにおける接続作業を容易にして生産性を
向上させるべく、通称クイックコネクタと呼ばれる規格
化された配管用コネクタが使用されている。また、この
種の規格化された配管用コネクタは、上述した自動車の
燃料配管系にかかわらず、各種配管系の接続箇所に用い
られている。
【0003】以下に、規格化された配管用コネクタの構
造を説明する。図5(a)において、コネクタ1は、外
周部が複数段(図では4段)に形成されたハウジング部
11と、このハウジング部11の大径部11aの内側に
挿入されて装着される係止部品(リテーナ)12とから
概略構成される。係止部品12は、ハウジング部11に
差し込まれる相手方パイプ2の抜け止めをするもので、
図5(b)に示されるよなハの字の外観をなし、割り部
12aを合わせるように外径部12bを弾性的に縮径さ
せることで係止片12cを退避状態にし、ハウジング部
11内に挿入されて、端部12dがハウジング部11に
おける大径部11aの内側端部に当接した状態で、係止
片12cがハウジング部11における大径部11aの窓
11dに臨んで係止されるように形成されている。ま
た、ハウジング部11の中径部11bの内側にはシール
部材13とスペーサ14とが装着され、最小径部11c
の外周にはOリング15を介して管部材(燃料ホース)
3の端部が装着されている。
【0004】そして、図5(a)に示すように、ハウジ
ング部11に係止部品12を装着した状態で、ハウジン
グ部11に相手方パイプ2の先端を挿入すると、相手方
パイプ2の外周に形成されたリング状凸部2aが係止部
品12の係止片12cを内側から押し上げて窓11d内
に一旦逃がし、更に押し込むと、リング状凸部2aが係
止部品12の係止片12cと端部12dとの間隙に嵌っ
て係合される。その際、相手方パイプ2の先端部にはシ
ール部材13とスペーサ14が装着される。また、ハウ
ジング部11から相手方パイプ2を引き抜くには、係止
部品12の外径部12bを縮径させることで係止片12
cを窓11dから退避させて係止を解き、この状態で相
手方パイプ2を引き抜く。そうすることで、相手方パイ
プ2のリング状凸部2aに係止部品12が係止されたま
まの状態でハウジング部11から相手方パイプ2が引き
抜かれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した配管用コ
ネクタでは、コネクタ1のハウジング部11に相手方パ
イプ2の先端を挿入して充分に押し込むことで、相手方
パイプ2のリング状凸部2aが係止部品12の係止片1
2cと端部12dとの間隙に嵌り込む際に発する「カチ
ッ」という装着音が得られ、これによって結合が完了し
たことが確認できる。しかしながら、工場内の生産ライ
ンにおいては、作業者がこの装着音を聞き取ることが困
難な状況があるので、作業者は一々ハウジング部11に
相手方パイプ2を押し込んだ後に両者を引っ張ってコネ
クタの結合が完了したことを確認する必要があり、これ
によって作業を煩雑にしていた。
【0006】また、上記の配管用コネクタにおいては、
結合が完了した後に係止部品12の外径部12bに何ら
かの外力が作用して外径部12bが縮径され、これによ
って係止片12cの係止が外れてしまうことがある。こ
の場合には、外見上は完全な結合状態にあるか否かの確
認が困難であり、この状態でコネクタ1と相手方パイプ
2の間に何らかの引っ張り力が加わると結合が外れて燃
料漏れが生じるという問題があった。
【0007】本発明は、上記の事情に対処するために提
案されたものであって、一つの部品をコネクタの結合箇
所に装着するだけで、コネクタの結合信頼性を向上さ
せ、結合時或いは結合後の確認作業を不要にすると共
に、何らかの外力が加わった場合の抜けを防止する、配
管用コネクタのカバー構造を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、管部材の端部に装着したコネクタを相手方
パイプの端部に結合する配管用コネクタであって、該配
管用コネクタの結合箇所に外装されるカバーの構造にお
いて、上記コネクタは、外周に段を有するハウジング部
と該ハウジング部に内設される係止部品とからなり、上
記相手方パイプの端部には、上記係止部品に係合するリ
ング状凸部とそれより基端側に保持部とが形成されてな
り、上記カバーは、上記リング状凸部が上記係止部品に
完全に係合した状態で、上記保持部に保持できるパイプ
側端部と上記ハウジング部外周の段に係合できる係合部
とを備えてなることを特徴とする。
【0009】また、上記の配管用コネクタのカバー構造
において、上記カバーの係合部は、弾性片を有し、係合
時に上記コネクタのハウジング部を相手方パイプ側に押
圧せしめることを特徴とする。
【0010】上記構成によると、配管用コネクタの結合
箇所にカバーを外装することで、コネクタにおける係合
部品がカバーに覆われ、係合部品に外力が加わりコネク
タの係合が外れるのを防止できる。また、上記のカバー
は、コネクタの結合が完全でないと装着することができ
ないので、カバーを外装することで、コネクタの結合が
完全になされているか否かの確認となり、コネクタ結合
時或いは結合後の確認作業が不要になる。
【0011】また、上記カバーにおける弾性片からなる
係合部の押圧作用により、コネクタの結合が不完全な状
態であっても、コネクタの結合箇所に上記カバーを外装
させることで、コネクタのハウジング部が相手方パイプ
側に押圧されて結合を完了させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して説明する(なお、従来と同一の部分には同一の符
号を付して一部重複した説明は省略する)。図1は本発
明の一実施例に係る配管用コネクタのカバー構造を示す
説明図である。
【0013】図において、1はコネクタ、2は相手方パ
イプ、3は相手方パイプ2との接続を図る燃料パイプ等
の管部材、4はカバーである。コネクタ1は規格化され
た構造をなし、図5にも示すとおり、ハウジング部11
と係合部品12とからなる。また、ハウジング部11の
外周には大径部11aと中径部11bとによって段が形
成されている。相手方パイプ2には、その端部に上記の
係止部品12と係合するためのリング状凸部2aと、更
にその基端側には保持部2bが形成されている。
【0014】カバー4は、コネクタ1の結合箇所に側方
或いは上方を覆うように外装される断面略逆U字状の一
体成形部品であり、上記の保持部2bにより保持される
パイプ側端部4aと、ハウジング部11の段に係合する
係合部になる弾性片4bとを備えている。この弾性片4
bは、カバー4の上部から片持ち状態で逆U字状に延び
て、ハウジング部11の段に係合するものであり、左右
両下端に係合凸部41bが形成されている。また、この
実施例においては、カバーの外れ防止のために、相手方
パイプ2の外周に係合する外れ止め部4cが形成されて
いる。そして、このカバーの縦長さは、コネクタ1の係
止部品12に相手方パイプ2のリング状凸部2aが完全
に係合された状態でのみ、上記のパイプ側端部4aが保
持部2bに保持でき、上記の弾性片4bがハウジング部
11の段に係合できるような長さに設計されている。
【0015】図2は、カバー4の装着状態を示す説明図
である。この状態では、コネクタ1と相手方パイプ2と
は完全に結合状態にある。つまり、コネクタ1における
係合部品12と相手方パイプ2のリング状凸部2aとが
完全に係合した状態になっている。そして、この状態で
のみカバー4の装着が可能であり、カバー4のパイプ側
端部4aが保持部2bに保持され、弾性片4bがハウジ
ング部11の段に係合し、外れ止め部4cが相手方パイ
プ2の外周に係合している。
【0016】つまり、作業者がコネクタ1に相手方パイ
プ2を結合させた後にカバー4をその結合箇所に外装さ
せて、図2に示すような装着状態が外見上確認できれ
ば、これは即ちコネクタ1と相手方パイプ2との結合が
完全になされていることを確認したことになる。そし
て、カバー4をコネクタ1の結合箇所に外装させること
で、カバー4が係合部品12の周囲を覆うので係合部品
12に何らかの外力が加わってコネクタが外れてしまう
ような不都合は生じない。更には、カバー4を装着する
ことで、カバー4のパイプ側端部4aと弾性片4bとで
コネクタ結合箇所を挟持するので、相手方パイプ2と管
部材3との間に引っ張り力が加わってもコネクタの結合
が外れることがない。
【0017】図3は、カバー4の装着時の状態を示す説
明図である。コネクタ1と相手方パイプ2との結合が不
完全な状態では、カバー4をコネクタ結合箇所に装着さ
せることはできない。このような不完全結合時において
カバーを装着しようとすると、図のようにカバー4の弾
性片4bにおける係合凸部41bがハウジング部11の
段に当接して弾性片4bを湾曲させ、これによって弾性
片4bの弾性力によりコネクタ1のハウジング部11が
相手方パイプ2側に押圧される。そして、更にカバーを
装着させようとして押し込むと、この弾性片4bによる
押圧作用によりコネクタ1と相手方パイプ2との結合が
完全なものとなり、カバー4を装着することが可能にな
る。
【0018】図4は、本発明の他の実施例を示す説明図
である。図においてカバー5は、コネクタ1の結合箇所
を覆うように外装される一体成形部品であり、上記の保
持部2bにより保持されるパイプ側端部5aと、ハウジ
ング部11の段に係合するコネクタ側端部5bとを備え
ている。この両端部5a,5bは、内側にくの字状に屈
折しており、この屈折箇所が保持部2b及びハウジング
部11の段に当接する。また、カバー5の外周部5cは
波状に形成された弾性部材で、この外周部5cの弾性的
な反りによって上記の両端部5a,5bが内側に圧接さ
れる。そして、このカバーの縦長さは、コネクタ1の係
止部品12に相手方パイプ2のリング状凸部2aが完全
に係合されている状態でのみ、上記の両側端部5a,5
bが保持部2b及びハウジング部11の段に適切に保持
できるような長さに設計されている。
【0019】この実施例においても、コネクタ1と相手
方パイプ2との結合が不完全な状態では、カバー5をコ
ネクタ結合箇所に装着させることはできない。このよう
な不完全結合時においてカバーを装着しようとすると、
カバー5の外周部5cの弾性的な反りによって、両側端
部5a,5bが相手方パイプ2とコネクタ1のハウジン
グ部11とを押圧させ、更にカバーを装着させようとし
て押し込むことにより、コネクタ1と相手方パイプ2と
の結合が完全なものとなり、カバー5を装着することが
可能になる。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されるので、
一つの部品であるカバーをコネクタの結合箇所に装着す
るだけで、コネクタの結合信頼性を向上させ、結合時或
いは結合後の確認作業を不要にすると共に、何らかの外
力が加わった場合の抜けを防止することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る配管用コネクタのカバ
ー構造を示す説明図である。
【図2】実施例に係るカバー4の装着状態を示す説明図
である。
【図3】実施例に係るカバー4の装着時の状態を示す説
明図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す説明図である
【図5】従来の規格化された配管用コネクタの構造を説
明する説明図である。
【符号の説明】
1 コネクタ 2 相手方パイプ 3 管部材 4,5 カバー 11 ハウジング部 12 係止部品
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島守 忠 東京都新宿区西新宿一丁目7番2号 富士 重工業株式会社内 Fターム(参考) 3J106 AA01 AB01 BA01 BB02 BC01 BD01 BE29 CA07 EA10 EB11 EC01 ED39 EE02 EF01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管部材の端部に装着したコネクタを相手
    方パイプの端部に結合する配管用コネクタであって、該
    配管用コネクタの結合箇所に外装されるカバーの構造に
    おいて、 上記コネクタは、外周に段を有するハウジング部と該ハ
    ウジング部に内設される係止部品とからなり、 上記相手方パイプの端部には、上記係止部品に係合する
    リング状凸部とそれより基端側に保持部とが形成されて
    なり、 上記カバーは、上記リング状凸部が上記係止部品に完全
    に係合した状態で、上記保持部に保持できるパイプ側端
    部と上記ハウジング部外周の段に係合できる係合部とを
    備えてなることを特徴とする配管用コネクタのカバー構
    造。
  2. 【請求項2】 上記カバーの係合部は、弾性片を有し、
    係合時に上記コネクタのハウジング部を相手方パイプ側
    に押圧せしめることを特徴とする請求項1記載の配管用
    コネクタのカバー構造。
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