JP2001182542A - エンジン給気系のドレーン抜き装置 - Google Patents

エンジン給気系のドレーン抜き装置

Info

Publication number
JP2001182542A
JP2001182542A JP36439099A JP36439099A JP2001182542A JP 2001182542 A JP2001182542 A JP 2001182542A JP 36439099 A JP36439099 A JP 36439099A JP 36439099 A JP36439099 A JP 36439099A JP 2001182542 A JP2001182542 A JP 2001182542A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air supply
engine
passage
supply system
drain
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP36439099A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4216978B2 (ja
Inventor
Masanori Kondo
正典 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Diesel Engine Co Ltd filed Critical Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority to JP36439099A priority Critical patent/JP4216978B2/ja
Publication of JP2001182542A publication Critical patent/JP2001182542A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4216978B2 publication Critical patent/JP4216978B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B29/00Engines characterised by provision for charging or scavenging not provided for in groups F02B25/00, F02B27/00 or F02B33/00 - F02B39/00; Details thereof
    • F02B29/04Cooling of air intake supply
    • F02B29/045Constructional details of the heat exchangers, e.g. pipes, plates, ribs, insulation, materials, or manufacturing and assembly
    • F02B29/0468Water separation or drainage means
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Supercharger (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造のドレーン弁により、給気系通路
内の凝縮水を自動的に抜けるようにすると共に、エンジ
ン運転時の給気圧低下を防ぐことができるエンジン給気
系のドレーン抜き装置を提供することである。 【解決手段】 過給機5からの給気を、インタークーラ
ー6から給気マニホールド2に亘る給気系通路を介して
気筒内に供給するエンジン給気系において、給気系通路
に凝縮水排出用のドレーン通路22を形成し、該ドレー
ン通路22にドレーン弁20を接続する。ドレーン弁2
0は、機関停止時はコイルばね27等の付勢手段により
開状態を保ち、機関運転中は、給気系通路の給気圧力に
よりコイルばね27の弾性力に抗して閉じている。これ
により、ウォーターハンマー現象を防ぐと共に運転中の
給気圧低下を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、過給機及びイン
タークーラーを備えたエンジン給気系のドレーン抜き装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、インタークーラーを備えたエンジ
ンにおいて、給気の凝縮水を排出するためのドレーン抜
き装置としては、手動コック式のドレーン弁を設けてお
り、通常は機関始動前にエンジン取扱者が手動でコック
を開き、凝縮水を排出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のように手動で開
閉するコック式ドレーン弁では、始動前にドレーン抜き
作業を行なうのを忘れたり、あるいはドレーン弁を開い
てドレーン抜き作業を行なっても、ドレーン弁を閉め忘
れることにより、ドレーン弁を開いた状態で機関を運転
することがある。
【0004】ドレーン抜きをせずに、給気系通路内に凝
縮水が残った状態で機関を始動すると、凝縮水がシリン
ダに侵入して周知のようにウォーターハンマー現象が生
じたり、排気管からドレーンが飛散したりする。特に昨
今のエンジンは、過給機による高出力化に伴い、過給温
度が上昇し、インタークーラーの容量が大形化している
ため、発生する給気凝縮水が増加する傾向にあり、上記
ウォーターハンマー現象が生じる可能性が増大してい
る。
【0005】一方、ドレーン弁を閉じ忘れて機関を運転
すると、ドレーン弁から給気圧が漏れることにより、給
気圧力が下がり、高出力化が要求されるエンジンの性能
に適用できなくなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本願請求項1記載の発明は、過給機からの給気を、
インタークーラーから給気マニホールドに亘る給気系通
路を介して気筒内に供給するエンジン給気系のドレーン
抜き装置において、上記給気系通路に凝縮水排出用のド
レーン通路を形成し、該ドレーン通路にドレーン弁を接
続し、該ドレーン弁は、機関停止時は付勢手段により開
状態を保ち、機関運転中は、給気系通路の給気圧力によ
り付勢手段に抗して閉じていることを特徴としている。
【0007】これにより、機関停止時に自動的に給気系
通路内の凝縮水を抜き、機関始動時のウォーターハンマ
ー現象を無くすことができると共に、運転中は自動的に
ドレーン弁を閉じて、所定の給気圧力を維持し、高出力
化を保つことができる。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載のエ
ンジン給気系のドレーン抜き装置において、給気系通路
に継手部を形成し、付勢手段を内蔵するドレーン弁組立
体を上記給気系通路の構成部材とは別体に形成し、該ド
レーン弁組立体を、上記継手部に着脱自在に接続するよ
うにしていることを特徴としている。これにより、イン
タークーラーあるいは給気マニホールドの加工が容易に
なると共に、ドレーン弁の組み付け、点検及び清掃ある
いは取り替えが容易に行なえる。
【0009】
【発明の実施の形態1】図1は本願発明を適用した多気
筒ディーゼル機関の全体平面略図であり、排気ターボ式
過給機5及び給気冷却用のインタークーラー6を備えて
いる。機関本体1の給気ポート8側には給気マニホール
ド2が取り付けられ、排気ポート9側には排気マニホー
ルド3が取り付けられている。各気筒の給気ポート8は
給気マニホールド2に集合し、給気マニホールド2の給
気入口は給気連絡管11を介してインタークーラー6に
接続している。インタークーラー6の給気入口は、過給
機5のコンプレッサー部5aを介してエアクリーナ等の
空気取入装置に連通している。各気筒の排気ポート9
は、排気マニホールド3に集合し、過給機5のタービン
部5bを介して排気装置に連通している。インタークー
ラー6の冷却水入口は、水ポンプ14を介して熱交換器
15に連通し、冷却水出口は、たとえば戻り管17を介
して熱交換器15に戻ったり、あるいは図示しないが他
の冷却装置に供給され、冷却媒体として利用される。
【0010】インタークーラー6から給気連絡管11を
介して給気マニホールド2に亘る給気系通路内に、本願
発明に係るドレーン弁20を設けている。図2はたとえ
ば給気マニホールド2にドレーン弁20を設けた例であ
る。
【0011】図2において、給気マニホールド2の下壁
2aに上下方向に貫通する弁孔21を形成しており、該
弁孔21は段付き形状となっており、上側から小径部2
1a、中径部21b及び大径めねじ部21cが段面29
等を介して形成されている。大径めねじ部21cは給気
マニホールド下壁2aから下方へ突出するボス部24内
に形成されている。
【0012】中径部21bの下半部には、給気マニホー
ルド下壁2aに形成されたドレーン通路22の下端部が
開口しており、該ドレーン通路22は弁孔中心線O2に
対し概ね45°の角度で斜め上方に延び、下壁2aの上
面で給気マニホールド2内に開口している。ドレーン通
路22の上端開口部分は、給気マニホールド2の底面2
cの最も低い位置に形成され、給気マニホールド2内の
凝縮水が速やかにドレーン通路22の上端開口に集まる
ようになっている。
【0013】弁孔21の中径部21bには有底筒形の弁
体23が上下方向摺動可能に嵌合し、弁体23の上下方
向の摺動によりドレーン通路22の下端開口を開閉する
ようになっている。
【0014】大径めねじ部21cには管ボルト26が螺
着され、管ボルト26の頭部26aとボス部24の下端
面の間にはシール25が挟持されている。上記管ボルト
26の上半部にはばねガイド凹部26cが形成されてお
り、該ガイド凹部26cの底面と弁体23の間にコイル
ばね27を縮設し、該コイルばね27により弁体23を
上方に付勢し、上側段面29に当接させることにより、
ドレーン通路22を開いている。
【0015】コイルばね27の設定荷重は、たとえば機
関のアイドリング状態で発生する給気マニホールド2内
の給気圧により、弁体23が下降してドレーン通路22
を閉じることができる程度の値に設定されている。
【0016】
【作用】図2において、機関停止時は、給気マニホール
ド2内に給気圧は発生しておらず、したがってコイルば
ね27により弁体23は上昇し、ドレーン通路22を開
いている。これにより、給気マニホールド2内の給気凝
縮水はドレーン通路22及び管ボルト26内の通路26
bを通って外部に排出される。
【0017】図3において、機関を始動すると、給気マ
ニホールド2内に給気圧が発生し、該給気圧が小径部2
1a内を介して弁体23の上面に作用し、給気圧が一定
値以上になるとコイルばね27の弾性力に抗して弁体2
3を押し下げ、ドレーン通路22を閉じる。機関運転中
は、一定値以上の給気圧が維持されていることにより、
閉状態が保たれる。これにより、運転中における給気の
漏れを防ぎ、給気圧力の低下を防ぐ。機関を停止する
と、給気圧が低下し、コイルばね27の弾性力により弁
体23は自動的に上昇し、図2の開状態に自動的に戻
る。
【0018】
【発明の実施の形態2】図4及び図5は請求項2記載の
発明を適用した例であり、給気マニホールド2には継手
部として継手用めねじ孔31のみを形成し、給気マニホ
ールド2とは別体に形成されたドレーン弁組立体32
を、上記継手用めねじ孔31に着脱可能に螺着してい
る。ドレーン弁組立体32は、給気マニホールド2とは
別部材により製作された弁本体33内に、段付きの弁孔
21及びドレーン通路22を有しており、弁本体33の
外周にはおねじ34及び頭部35が形成されている。弁
孔21の中径部21bの下半部には環状溝36が形成さ
れ、該環状溝36にドレーン通路22の下端が連通して
いる。ドレーン通路22の上端は、弁本体33の上端面
において、給気マニホールド2内に開口している。弁本
体33の頭部35は、給気マニホールド2の下面にシー
ル39を介して圧接している。
【0019】その他の構造は図2の構造と同様であり、
同じ部品には同じ符号を付している。
【0020】
【作用】基本的な作動は図2及び図3の場合と同様であ
り、機関停止時は図4に示すようにコイルばね27のば
ね力により弁体23は上昇し、ドレーン通路22を開い
ている。機関運転中は、図5に示すように給気マニホー
ルド2内の給気圧力により、コイルばね27に抗して弁
体23を押し下げ、ドレーン通路22を閉じている。
【0021】機関組立時には、給気マニホールド2とは
別途に、ドレーン弁組立体32を組み立てておき、給気
マニホールド2のめねじ孔31に螺着する。したがっ
て、点検、清掃あるいは取り替え時には、ドレーン弁組
立体32全体を簡単に給気マニホールド2から取り外す
ことができる。
【0022】
【その他の実施の形態】(1)前記実施の形態では、給
気マニホールド2にドレーン弁20又はドレーン弁組立
体32を取り付けた例で説明したが、図1に示すように
インタークーラー6の給気通路の下端部に取り付けるこ
ともでき、また、給気マニホールド2とインタークーラ
ー6の両方に取り付けることもできる。さらに、給気マ
ニホールド2とインタークーラー6の間の給気連絡管1
1に取り付けることも可能である。
【0023】(2)付勢手段は、コイルばね27に限定
されるものではなく、板ばね等の各種ばねあるいはゴム
状弾性体を利用することもできる。
【0024】(3)給気マニホールド等の給気系通路に
形成する継手部は、めねじ孔31には限定されず、おね
じを形成することもできる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本願発明によると、 (1)機関停止時は、ばね27等の付勢手段によりドレ
ーン通路22を開くように構成しているので、機関停止
時に給気系通路内の凝縮水を自動的に抜くことができ、
従来のような手動によるドレーン抜き作業を省くことが
できる。
【0026】(2)機関停止時に自動的に給気系通路内
の凝縮水を抜くことができるので、ウォーターハンマー
現象を防止できると共に排気管からの凝縮水の飛散を防
止できる。
【0027】(3)機関運転中は、給気系通路内に発生
する給気圧によって自動的にドレーン通路22を閉じる
ので、運転中における給気圧の低下を防ぎ、過給機によ
る高出力、高速化等に対応した機関性能を維持すること
ができる。
【0028】(4)ドレーン弁20を、インタークーラ
ー6から給気マニホールド2に亘る給気系通路内に設
け、給気系通路内の給気圧を利用してドレーン弁20を
閉じるようにしているので、たとえば運転状態を検知す
るための特別の検知機構や弁体を作動させるための油圧
アクチュエータ等を備える必要はなく、構造が簡素で小
形のドレーン弁20提供することができる。これによ
り、製作コストの低減を図ることもできる。
【0029】(5)請求項2記載の発明にように、給気
マニホールド2あるいはインタークーラー6等、給気系
通路の構成部材とは別体にドレーン弁組立体32を形成
し、該ドレーン弁組立体32を、給気マニホールド2等
に形成しためねじ孔31等の継手部に着脱自在に取り付
けるようにすると、給気マニホールド2等の加工は、従
来の給気マニホールド2等に簡単なめねじ孔を施すだけ
でよく、給気マニホールド等の構造が複雑化しない。し
かも、ドレーン弁組立体32全体を給気マニホールド等
に着脱できることにより、ドレーン弁組立体の点検、清
掃及び取り替え等の作業を簡単に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明を適用したディーゼル機関全体の平
面略図である。
【図2】 機関停止時の状態を示すドレーン抜き装置の
縦断面拡大図である。
【図3】 機関運転時の状態を示すドレーン抜き装置の
縦断面拡大図である。
【図4】 請求項2記載の発明を適用したドレーン抜き
装置であって、機関停止時の状態を示す縦断面拡大図で
ある。
【図5】 請求項2記載の発明を適用したドレーン抜き
装置であって、機関運転時の状態を示す縦断面拡大図で
ある。
【符号の説明】
1 機関本体 2 給気マニホールド 3 排気マニホールド 5 過給機 6 インタークーラー 8 給気ポート 20 ドレーン弁 21 弁孔 22 ドレーン通路 23 弁体 27 コイルばね(付勢手段の一例) 31 めねじ孔(継手部の一例) 32 ドレーン弁組立体 33 弁本体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 過給機からの給気を、インタークーラー
    から給気マニホールドに亘る給気系通路を介して気筒内
    に供給するエンジン給気系のドレーン抜き装置におい
    て、上記給気系通路に凝縮水排出用のドレーン通路を形
    成し、該ドレーン通路にドレーン弁を接続し、該ドレー
    ン弁は、機関停止時は付勢手段により開状態を保ち、機
    関運転中は、給気系通路の給気圧力により付勢手段に抗
    して閉じていることを特徴とするエンジン給気系のドレ
    ーン抜き装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のエンジン給気系のドレー
    ン抜き装置において、給気系通路に継手部を形成し、付
    勢手段を内蔵するドレーン弁組立体を上記給気系通路の
    構成部材とは別体に形成し、該ドレーン弁組立体を、上
    記継手部に着脱自在に接続するようにしていることを特
    徴とするエンジン給気系のドレーン抜き装置。
JP36439099A 1999-12-22 1999-12-22 エンジン給気系のドレーン抜き装置 Expired - Lifetime JP4216978B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36439099A JP4216978B2 (ja) 1999-12-22 1999-12-22 エンジン給気系のドレーン抜き装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36439099A JP4216978B2 (ja) 1999-12-22 1999-12-22 エンジン給気系のドレーン抜き装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001182542A true JP2001182542A (ja) 2001-07-06
JP4216978B2 JP4216978B2 (ja) 2009-01-28

Family

ID=18481692

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36439099A Expired - Lifetime JP4216978B2 (ja) 1999-12-22 1999-12-22 エンジン給気系のドレーン抜き装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4216978B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102287261A (zh) * 2011-08-10 2011-12-21 潍柴动力股份有限公司 中冷器冷凝水自动放水装置
US8371119B2 (en) 2010-09-08 2013-02-12 Caterpillar Inc. Drain valve for an air intake system of a machine
JP2013221441A (ja) * 2012-04-16 2013-10-28 Daihatsu Diesel Mfg Co Ltd 内燃機関の凝縮水ドレン装置
WO2017082481A1 (ko) * 2015-11-11 2017-05-18 구진호 인터쿨러 및 인터쿨러의 응축수 배출 장치
US20180135925A1 (en) * 2016-11-16 2018-05-17 Jing Tang Liquid drain valve for charge air cooler
CN113969826A (zh) * 2021-11-01 2022-01-25 一汽解放汽车有限公司 排水装置和中冷器
CN113969827A (zh) * 2021-11-01 2022-01-25 一汽解放汽车有限公司 排水装置和中冷器

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110131081A (zh) * 2019-04-02 2019-08-16 中国北方发动机研究所(天津) 一种柴油机进气系统快速放水阀

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8371119B2 (en) 2010-09-08 2013-02-12 Caterpillar Inc. Drain valve for an air intake system of a machine
CN102287261A (zh) * 2011-08-10 2011-12-21 潍柴动力股份有限公司 中冷器冷凝水自动放水装置
JP2013221441A (ja) * 2012-04-16 2013-10-28 Daihatsu Diesel Mfg Co Ltd 内燃機関の凝縮水ドレン装置
WO2017082481A1 (ko) * 2015-11-11 2017-05-18 구진호 인터쿨러 및 인터쿨러의 응축수 배출 장치
US20180135925A1 (en) * 2016-11-16 2018-05-17 Jing Tang Liquid drain valve for charge air cooler
US10502506B2 (en) * 2016-11-16 2019-12-10 Fca Us Llc Liquid drain valve for charge air cooler
CN113969826A (zh) * 2021-11-01 2022-01-25 一汽解放汽车有限公司 排水装置和中冷器
CN113969827A (zh) * 2021-11-01 2022-01-25 一汽解放汽车有限公司 排水装置和中冷器
CN113969827B (zh) * 2021-11-01 2023-02-17 一汽解放汽车有限公司 排水装置和中冷器

Also Published As

Publication number Publication date
JP4216978B2 (ja) 2009-01-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20080295814A1 (en) Internal Combustion Engine
CN107816397B (zh) 带增压器的内燃机的窜漏气体处理装置
JP2001182542A (ja) エンジン給気系のドレーン抜き装置
JP2008180134A (ja) エンジン
CN107916983B (zh) 一种中冷器自动放水装置
JP2002349273A (ja) マリン用エンジンのインタークーラ
JPH01318713A (ja) 内燃エンジンの弁ロツカ室用カバー
CA2652429A1 (en) Drain valve assembly for use in an air compressor system
EP1182343A2 (en) Arrangement of cylinder head cover for internal combustion engine
CN117514449A (zh) 排液阀、发动机及车辆
JPH0639096Y2 (ja) 内燃機関のアイドルアップ空気供給装置
JP4674561B2 (ja) バルブ装置
KR102146764B1 (ko) 에코 스포츠 밸브
KR100401921B1 (ko) 터보차저 엔진용 블로우 바이 가스의 오일분리장치
JPH0754629A (ja) 内燃機関のブローバイガス処理装置
JP4166514B2 (ja) フロート式ドレントラップ
KR200174494Y1 (ko) 터보 차저의 바이패스 밸브 구동용 액츄에이터
JPS582419A (ja) 内燃機関の冷却水制御装置
JPH0221559Y2 (ja)
JP2001303922A (ja) Pcvバルブの水抜き構造
JPH0437253Y2 (ja)
CN2463616Y (zh) 一种液控阀
JP3014874B2 (ja) 内燃機関における冷却装置
KR100410338B1 (ko) 엔진오일의 회수를 위한 크랭크 케이스 압력 제어밸브
JPH06294310A (ja) ブローバイガス還流装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080708

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080902

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20081104

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081107

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4216978

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111114

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111114

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121114

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121114

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131114

Year of fee payment: 5

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131114

Year of fee payment: 5

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131114

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141114

Year of fee payment: 6

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

EXPY Cancellation because of completion of term