JP2001180697A - 注出口付き容器 - Google Patents

注出口付き容器

Info

Publication number
JP2001180697A
JP2001180697A JP36488099A JP36488099A JP2001180697A JP 2001180697 A JP2001180697 A JP 2001180697A JP 36488099 A JP36488099 A JP 36488099A JP 36488099 A JP36488099 A JP 36488099A JP 2001180697 A JP2001180697 A JP 2001180697A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
pouring
spout
main body
contents
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP36488099A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Shibazaki
雅教 柴▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Seal Inc
Original Assignee
Fuji Seal Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Seal Inc filed Critical Fuji Seal Inc
Priority to JP36488099A priority Critical patent/JP2001180697A/ja
Publication of JP2001180697A publication Critical patent/JP2001180697A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bag Frames (AREA)
  • Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】輸送時等における内容物の不測の漏れ出しを有
効に防止することができ、しかも、取扱性にも優れた注
出口付き容器を提供する。 【解決手段】可撓性を有するボトル形状の容器本体10
と、容器本体10内に充填された内容物を注出する注出
用部材20と、容器本体10に内容物を充填する注入用
部材30とから構成されており、容器本体10、注出用
部材20及び注入用部材30の構成要素である注入口部
31が、合成樹脂をブロー成形することによって一体的
に形成されている。容器本体10の底部15は、胴部1
3に対して出没可能になっており、この底部15に注出
用部材20が連設されている。注出用部材20は、底部
15と共に胴部13内に収容されており、必要に応じ
て、胴部13内から引き出して使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、流動食や薬液等
の内容物を注出するための注出口を備えた注出口付き容
器に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自ら食事をすることができない
病人等に与える流動食等を充填する容器としては、図7
に示すように、病人の胃に流動食を直接流し込むための
導入チューブを接続することができるように、予め注出
口を取り付けた注出口付き容器50が開発されている。
【0003】この注出口付き容器50は、同図に示すよ
うに、内面が熱接着性を有するフレキシブルシートの周
縁を相互にヒートシールすることによって袋状に形成さ
れた容器本体51と、この容器本体51の上端ヒートシ
ール部51aに取り付けられた、内容物を充填するため
の注入用部材52と、容器本体51の下端ヒートシール
部51bに取り付けられた、内容物を注出するための注
出用部材53とから構成されており、注入用部材52
は、容器本体51内に連通する口部52aとこの口部5
2aを開閉可能に閉塞するスクリューキャップ52bと
から構成されている。
【0004】前記注出用部材53は、中心に注出路が形
成された筒状の本体部53aと、注出路を閉塞するよう
に本体部53aの先端に一体成形された閉塞部53bと
を備えており、本体部53aと閉塞部53bとの間に
は、閉塞部53bを容易に折り取ることができるように
溝状の切断部53cが形成されている。
【0005】従って、この注出口付き容器50では、注
出部材53の閉塞部53bを切断部53cで折り取るこ
とによって、本体部53aの先端に注出口を形成した
後、本体部53aに導入チューブを差し込んで接続する
だけで、特に、専用の容器に移し替えることなく、容器
本体51内に充填された流動食を直ちに病人の胃に流し
込むことができるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、流動食等の
内容物が容器本体51内に充填された注出口付き容器5
0は、個別に袋に収容した後、これを段ボール箱等に梱
包した状態で輸送されるのが一般的であるが、この注出
口付き容器50は、図7に示すように、簡単に折り取る
ことができる閉塞部53bを有する注出用部材53が、
容器本体51の下部から突出した状態に取り付けられて
いるので、輸送途中に発生する振動や衝撃等の種々の要
因によって、注出用部材53が切断部53cで折れてし
まうことがあり、流動食等の内容物が個装用の袋内に漏
れ出てしまうといった問題があった。
【0007】また、容器本体51の下部側に突出してい
る注出用部材53の存在により、輸送に伴う梱包の際や
輸送後の保管の際に、効率よく梱包や保管を行うことが
できず、輸送時や保管時における取扱性が悪いといった
問題もあった。
【0008】そこで、この発明の課題は、輸送時等にお
ける内容物の不測の漏れ出しを有効に防止することがで
き、しかも、取扱性にも優れた注出口付き容器を提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段及びその効果】上記の課題
を解決するため、この発明は、胴部に対して出没可能な
底部を有する合成樹脂製の容器本体と、前記底部から下
方側に突出するように設けられ、前記容器本体に充填さ
れた内容物を注出する注出用部材とを備え、前記注出用
部材は、その先端部を切除することによって注出口が形
成されるようになっており、前記底部を前記胴部内に窪
ませた状態では、前記注出用部材が前記胴部内に収容さ
れるようになっている注出口付き容器を提供するもので
ある。
【0010】以上のように、この注出口付き容器は、胴
部に対して出没可能な底部に注出用部材を取り付けるこ
とで、底部を胴部内に窪ませた状態では、注出用部材が
胴部内に収容されるような構成を採用したため、注出用
部材を使用しない輸送時や保管時等においては、注出用
部材を容器本体の胴部内に収容した状態で取り扱うこと
ができるので、輸送時等において注出用部材が損傷を受
けにくく、使用前における内容物の不測の漏れ出しを有
効に防止することができる。
【0011】また、使用時には、注出用部材を下方側に
引き出すことによって、容器本体の底部が胴部から膨出
して注出用部材が露出した状態となるので、注出用部材
に注出口を形成するために行わなければならない先端部
の切除作業等を容易に行うことができ、使用時における
取扱性が阻害されることもない。
【0012】また、請求項2に記載の注出口付き容器の
ように、前記容器本体と前記注出用部材とが、ブロー成
形により一体的に形成されており、前記容器本体が、前
記底部を前記胴部内に窪ませた状態で自立性を有してい
るものにあっては、容器本体がある程度の強度を有して
いるので、胴部内に収容される注出用部材が充分に保護
されると共に、梱包時や保管時には、容器を自立させる
ことによって、段ボール箱等に効率よく梱包したり、収
容棚等に整列させた状態で効率よく保管することができ
るので、輸送時、保管時及び使用時における取扱性が向
上するといった効果がある。
【0013】また、請求項3に記載の注出口付き容器の
ように、前記容器本体に、内容物を充填するための注入
用部材が設けられているものにあっては、例えば、必要
に応じて、内容物に別途薬液を添加したり、内容物を水
やお湯で薄めたりする場合に、容器本体の一部を切除し
て注入口を形成するといった面倒な作業を行うことな
く、注入用部材を利用して薬液や水等を簡単に注入する
ことができるという効果がある。
【0014】また、請求項4に記載の注出口付き容器の
ように、前記容器本体が、吊下部を有しているものにあ
っては、容器本体を吊り下げた状態で取り扱うことがで
きるので、注出用部材に注出口を形成するために行う先
端部の切除作業や内容物の注出作業等を効率よく行うこ
とができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態について図面を
参照して説明する。図1は、自ら食事をすることができ
ない病人等に与える流動食等を充填するための注出口付
き容器を示している。この注出口付き容器1は、同図に
示すように、可撓性を有するボトル形状の容器本体10
と、容器本体10内に充填された内容物を注出する注出
用部材20と、容器本体10に内容物を充填する注入用
部材30とから構成されており、容器本体10、注出用
部材20及び注入用部材30の構成要素である注入口部
31が、合成樹脂をブロー成形することによって一体的
に形成されている。
【0016】前記容器本体10は、小径の首部11と、
この首部11の下部に連設されたテーパ状の肩部12
と、この肩部12の下部に連設された大径の胴部13
と、この胴部13の下端開口部を閉塞する底部15とか
ら構成されており、首部11及び肩部12には、吊下孔
14aを有する吊下部14が連設されている。
【0017】前記底部15は、胴部13の下端周縁から
径方向内側に張り出す平坦な外縁部16と、この外縁部
16の内周縁から内方に向かって斜め上方に立ち上がる
テーパ状の傾斜部17と、この傾斜部17の上端縁から
径方向内側に張り出す平坦な内縁部18とから構成され
ており、傾斜部17と外縁部16との接合部分を起点と
して傾斜部17を反転させることにより、図2に示すよ
うに、底部15を胴部13から突出させることができる
ようになっている。
【0018】前記注出用部材20は、容器本体10の底
部15から下方側に突出するように、底部15の内縁部
18に連設されており、その全長は、底部15の傾斜部
17の高さより短く設定されている。従って、図1に示
すように、傾斜部17を胴部13内に窪ませた状態で
は、注出用部材20が完全に胴部13内に収容され、容
器本体10を自立させることができるようになってい
る。
【0019】前記注出用部材20は、容器本体10内に
連通する注出路20aを形成する筒状の本体部21と、
注出路20aを閉塞するように本体部21の先端に一体
成形された閉塞部22と、閉塞部22を容易に切除する
ことができるように、本体部21と閉塞部22との間に
形成された溝状の切断部23とから構成されており、閉
塞部22には、その切除作業を容易にするために、摘み
片22aが設けられている。従って、切断部23におい
て閉塞部22を本体部21からねじ切ると、本体部21
の注出路20aが解放され、本体部21の先端部に注出
口が形成されるようになっている。
【0020】前記注入用部材30は、容器本体10の首
部11に一体成形された注入口部31と、この注入口部
31を開閉するスクリューキャップ32とから構成され
ており、内容物である流動食を充填する際だけでなく、
既に充填された流動食に、別途薬液や水等を添加する場
合に使用される。
【0021】以上のように構成された注出口付き容器1
は、底部15を胴部13内に窪ませた状態で、注入口部
31から容器本体10内に内容物である流動食を充填し
た後、注入口部31をスクリューキャップ32によって
閉塞することで、容器本体10を密封する。そして、内
容物が充填された注出口付き容器1は、個別に袋に収容
した状態で段ボール箱等に梱包して輸送される。
【0022】この注出口付き容器1に充填された流動食
を病人に与える際は、まず、図2に示すように、注入用
部材20を下方側に引き出すことによって、容器本体1
0の底部15を胴部13から突出させ、注入用部材20
を露出させる。
【0023】次に、図3に示すように、注入用部材20
の閉塞部22を切断部23でねじ切るようにして本体部
21から切除すると、上述したように、本体部21の先
端部に注出口が形成されるので、閉塞部22が切除され
た本体部21の先端部に病人の胃に流動食等を直接流し
込むための導入チューブTを接続する。なお、この一連
の作業は、同図に示すように、注出用部材20が上方側
に突出するように、容器全体を反転させた状態に保持し
ておく。
【0024】そして、図4に示すように、所定の支持具
Sを吊下孔14aに引っ掛けて注出口付き容器1を吊り
下げると、容器本体10内の流動食が導入チューブTを
通って病人の胃に自然に流し込まれる。このとき、可撓
性を有する容器本体10は、流動食の注出に伴って徐々
に萎んでいくので、容器本体10に空気供給口を設けて
おかなくても、容器本体10に充填された流動食を確実
に注出することができる。
【0025】しかしながら、容器本体10の内面に付着
している流動食については注出することができないの
で、容器本体10内の流動食が略注出された時点で、図
5に示すように、スクリューキャップ32を取り外して
注入口部31から適当量の水やお湯等を容器本体10内
に供給して、容器本体10や導入チューブTの内面に付
着している流動食を洗い流すことにより、容器本体10
に充填された流動食を無駄にすることなく残らず抽出す
ることができ、再度使用することになる導入チューブT
の洗浄についても同時に行うことができる。
【0026】以上のように、この注出口付き容器1は、
容器本体10の底部15を胴部13内に窪ませることに
よって、底部15に連設された注出用部材20を胴部1
3内に収容して保護する構成を採用したため、輸送途中
に発生する振動や衝撃等によって、注出用部材20の切
断部23が容易に折れる等することがなく、輸送中にお
ける内容物の不測の漏れ出しを確実に防止することがで
きる。
【0027】また、容器本体10に充填された流動食を
注出するときは、注出用部材20を下方側に引き出すこ
とで、容器本体10の底部15を胴部13から突出させ
て注出用部材20を簡単に露出させることができるの
で、注出用部材20の本体部21に注出口を形成するた
めに行わなければならない閉塞部22の切除作業や注出
口が形成された本体部21への導入チューブTの接続作
業を円滑に行うことができ、使用時における取扱性が阻
害されることもない。
【0028】また、この注出口付き容器1は、上述した
ように、底部15を胴部13内に窪ませることによって
自立させることができるので、段ボール箱等に梱包して
輸送する場合には、自立させることによって効率よく梱
包することができる。また、輸送後に保管する場合に
は、収容棚等に自立させることによって、整列した状態
で効率よく保管することができるので、保管スペースも
少なくてすみ、使用時にも取り出しやすいといった効果
が得られる。
【0029】特に、この注出口付き容器1のように、合
成樹脂のブロー成形によって容器本体10を成形してお
くと、容器本体10自体がある程度の強度を有すること
になるので、胴部13内に収容された注出用部材20が
確実に保護されると共に容器自体の自立安定性も向上す
るといった効果が得られる。
【0030】また、この注出口付き容器1は、容器本体
10に注入用部材30が設けられているので、上述した
ように、容器本体10に充填された内容物を洗い流すこ
とで、無駄なく注出することができるというだけでな
く、充填された流動食に予め栄養剤等の薬剤を添加した
り、水やお湯で薄めたりする場合に、容器本体10の一
部を切除して注入口を形成するといった面倒な作業を行
うことなく、注入用部材30を利用して薬液や水等を簡
単に注入することができるという効果がある。
【0031】また、この注出口付き容器1は、上述した
ように、容器本体10に設けられた吊下部14によっ
て、吊り下げた状態で取り扱うことができるので、内容
物の注出作業等を効率よく行うことができる。
【0032】なお、上述した実施形態では、容器本体1
0、注出用部材20及び注入用部材30の注入口部31
が、合成樹脂をブロー成形することによって一体的に形
成されているが、これに限定されるものではなく、例え
ば、図6に示すように、上端開口部を有する筒状の胴部
13a及び胴部13aに対して出没可能な底部15aか
らなる容器本体10aと、底部15aに連設される注出
用部材20aとを、合成樹脂のブロー成形によって一体
成形した後、スクリューキャップ32aによって開閉可
能な注入口部31aを有する、射出成形によって作成さ
れた個別の注入用部材30aを、胴部13aの上端開口
部に挟み込んで、その上端開口部を注入用部材30aと
共にヒートシールすることで容器本体10aに注入用部
材30aを取り付けることも可能である。
【0033】また、フレキシブルシートによって袋状に
形成された、ボトムガセット部を有する容器本体の上部
に、スクリューキャップによって開閉可能な注入口部を
有する注入用部材を取り付け、容器本体のボトムガセッ
ト部に、上述した各実施形態と同様の注出口部材を取り
付けることによっても同様の効果を得ることができる。
【0034】また、上述した実施形態では、容器本体1
0に注入用部材30を設けているが、注入用部材30は
必ずしも設けておく必要はなく、容器本体10に形成さ
れた開口部から容器本体内に流動食を充填した後、その
開口部をヒートシールすることによって容器本体10を
密封することも可能である。ただし、容器本体10や導
入チューブTの内面に付着した流動食を流し出す必要が
ある場合には、上述したようなスクリューキャップ付き
の注入用部材30が予め設けられた注出口付き容器を採
用することが望ましい。
【0035】また、上述した実施形態では、ブロー成形
によって容器本体10と注出用部材20とを一体成形し
ているが、ブロー成形によって成形された容器本体に、
例えば、射出成形によって作成された個別の注出用部材
を別途取り付けることも可能である。
【0036】また、上述した実施形態では、吊下部14
に吊下孔14aを形成しているが、こういった吊下孔1
4aを有する吊下部に限定されるものではなく、フック
等種々の吊下方法に合わせて吊下部を形成すればよい。
【0037】また、上述した実施形態では、容器本体1
0をボトル状に形成しているが、これに限定されるもの
ではなく、例えば、箱体状、平袋状等、種々の形状を採
用することが可能であることはいうまでもない。
【0038】また、上述した実施形態では、流動食を充
填する容器について説明したが、本発明の注出口付き容
器は、こういった流動食を充填するものには限定され
ず、種々の液体、流動体等を充填する容器に適用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる注出口付き容器の一実施形態
を示す斜視図である。
【図2】同上の注出口付き容器における容器本体の底部
を突出させた状態を示す斜視図である。
【図3】同上の注出口付き容器における注出用部材を切
断部で切断した状態を示す斜視図である。
【図4】同上の注出口付き容器の使用状態を示す斜視図
である。
【図5】同上の注出口付き容器の使用状態を示す斜視図
である。
【図6】他の実施形態である出口付き容器を示す一部を
断面とした側面図である。
【図7】従来の注出口付き容器を示す側面図である。
【符号の説明】
1 注出口付き容器 10 容器本体 13 胴部 14 吊下部 14a 吊下孔 15 底部 20 注出用部材 21 本体部 22 閉塞部 23 切断部 30 注入用部材 31 注入口部 32 スクリューキャップ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 胴部に対して出没可能な底部を有する合
    成樹脂製の容器本体と、前記底部から下方側に突出する
    ように設けられ、前記容器本体に充填された内容物を注
    出する注出用部材とを備え、 前記注出用部材は、その先端部を切除することによって
    注出口が形成されるようになっており、 前記底部を前記胴部内に窪ませた状態では、前記注出用
    部材が前記胴部内に収容されるようになっている注出口
    付き容器。
  2. 【請求項2】 前記容器本体と前記注出用部材とは、ブ
    ロー成形により一体的に形成されており、 前記容器本体は、前記底部を前記胴部内に窪ませた状態
    で自立性を有している請求項1に記載の注出口付き容
    器。
  3. 【請求項3】 前記容器本体には、内容物を充填するた
    めの注入用部材が設けられている請求項1または2に記
    載の注出口付き容器。
  4. 【請求項4】 前記容器本体は、吊下部を有している請
    求項1、2または3に記載の注出口付き容器。
JP36488099A 1999-12-22 1999-12-22 注出口付き容器 Pending JP2001180697A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36488099A JP2001180697A (ja) 1999-12-22 1999-12-22 注出口付き容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36488099A JP2001180697A (ja) 1999-12-22 1999-12-22 注出口付き容器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001180697A true JP2001180697A (ja) 2001-07-03

Family

ID=18482904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36488099A Pending JP2001180697A (ja) 1999-12-22 1999-12-22 注出口付き容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001180697A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4748064B2 (ja) 注出口付き袋状容器
KR100994113B1 (ko) 완전히 접합된 음료관 또는 분출관을 구비한 액체 밀봉 봉지.
US20140212075A1 (en) Baby food pouch with spout and zip lock
CN106458352B (zh) 用于柔性容器的配件
JP4097066B2 (ja) 流動食用包装袋
JP2005206162A (ja) 注出口付きパウチ
JP2000007033A (ja) 注出入口付き容器
JPH06263158A (ja) 注出栓及び該注出栓付き自立性包装体
JP4318033B2 (ja) 有底の注出具付きパウチ
JP2004256140A (ja) パウチ用ノズル
JP2008143526A (ja) パウチ容器
JP2001180697A (ja) 注出口付き容器
US20150360825A1 (en) Container with a Detachable Funnel
JP3745021B2 (ja) 詰め替え容易な液体注出容器
JP2001278361A (ja) 混合液注出袋
JP2002362587A (ja) スパウト付き吊り下げパウチ
JP2002087443A (ja) 包装袋
CN201115723Y (zh) 包装袋
CN201082793Y (zh) 密封盖及具有该密封盖的包装容器
JPH03212397A (ja) 流動性製品パッケージ用穿孔器付漏斗
JPH10157748A (ja) 注出口装置及びこの注出口装置を装備する軟包材包装容器
JP2003327259A (ja) 包装袋
KR100817855B1 (ko) 손잡이붙이 일회용 포장용기
JP2003191971A (ja) ストロー付き袋状容器
JP3841875B2 (ja) 扱き機能を有する液体注出容器用中蓋

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090528

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090623

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091201