JP2001179954A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
- Publication number
- JP2001179954A JP2001179954A JP37003899A JP37003899A JP2001179954A JP 2001179954 A JP2001179954 A JP 2001179954A JP 37003899 A JP37003899 A JP 37003899A JP 37003899 A JP37003899 A JP 37003899A JP 2001179954 A JP2001179954 A JP 2001179954A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- carriage
- adjustment pattern
- ink jet
- recording apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
を安定化する。 【解決手段】調整パターンの印字時のキャリッジの走査
幅を、用紙サイズ及び調整パターンの種別にかかわら
ず、常に一定幅とした。また、調整パターンの印字時の
キャリッジの助走距離が通常画像印字時のキャリッジの
助走距離よりも長い構成とした。さらに調整パターン印
字時の走査幅が最大印字幅で印字するときの走査幅と同
じである構成とした。
Description
装置に関し、特に印字ズレを補正するために用いる調整
パターンを印字可能なインクジェット記録装置に関す
る。
ミリ、プロッタ等の画像記録装置或いは画像形成装置と
して用いるインクジェット記録装置は、インク滴を吐出
するノズルと、このノズルが連通する吐出室(圧力室、
加圧液室、液室、インク流路等とも称される。)と、こ
の吐出室内のインクを加圧するエネルギーを発生するエ
ネルギー発生手段とを備えて、エネルギー発生手段を駆
動することで吐出室内インクを加圧してノズルからイン
ク滴を吐出させ、用紙(画像が記録されるものの意味で
あり、材質が紙に限るものではない。)に画像を記録す
る。
ては、高速記録を実現するためにキャリッジの往方向走
査及び復方向走査のいずれでも印字する双方向印字を行
うようにしているが、キャリッジの走査特性などによっ
て往方向走査と復方向走査とでインク滴の主走査方向着
弾位置がずれる印字ズレが生じることがある。また、カ
ラーインクジェット記録装置装置においては、同一位置
に着弾すべき各色のインク滴が主走査方向にずれる色ズ
レなどの印字ズレが生じることがある。
あっては、双方向印字時の往方向印字と復方向印字での
印字ズレを補正するため、或いは、各色間の印字ズレを
補正するために、調整パターンを印字し、その印字結果
に基づき、ずれを補正できる機能を備えるようにしてい
る。
ジェット記録装置にあっては、高速化(印字速度のアッ
プ)及び省スペース化(機械幅減)を実現するうえで、
機械の幅を最小限に抑えるためにキャリッジの助走距離
が短くなり、助走距離が短くなると、キャリッジの加速
度を大きくしなければならないとともに、印字速度を速
くすることによってもキャリッジの加速度が大きくな
る。
ると、印字開始時にキャリッジの振動が充分に減衰しな
いことになる。そのため、印字中のキャリッジの速度変
動が生じて印字が安定し難くなり、印字ズレを補正する
ための調整パターンを印字する場合も印字が安定しなく
なる。その結果、調整パターンの印字結果を基にして印
字ズレを調整しても、実際に画像を印字すると、印字ズ
レが残ってしまうという課題が生じる。
あり、調整パターンの印字を安定化することを目的とす
る。
め、本発明に係るインクジェット記録装置は、調整パタ
ーンの印字時のキャリッジの走査幅が一定幅である構成
としたものである。
置は、調整パターンの印字時のキャリッジの助走距離が
通常画像印字時のキャリッジの助走距離よりも長い構成
としたものである。
装置は、調整パターンの印字時のキャリッジの走査幅が
最大印字幅で印字するときの走査幅と同じである構成と
したものである。
図面を参照して説明する。図1は本発明に係るインクジ
ェット記録装置の機構部の概略斜視説明図、図2は同機
構部の側面説明図である。
本体1の内部に主走査方向に移動可能なキャリッジ、キ
ャリッジに搭載したインクジェットヘッドからなる記録
ヘッド、記録ヘッドへのインクを供給するインクカート
リッジ等で構成される印字機構部2等を収納し、装置本
体1の下方部には前方側から多数枚の用紙3を積載可能
な給紙カセット(或いは給紙トレイでもよい。)4を抜
き差し自在に装着することができ、また、用紙3を手差
しで給紙するための手差しトレイ5を開倒することがで
き、給紙カセット4或いは手差しトレイ5から給送され
る用紙3を取り込み、印字機構部2によって所要の画像
を記録した後、後面側に装着された排紙トレイ6に排紙
する。
横架したガイド部材である主ガイドロッド11と従ガイ
ドロッド12とでキャリッジ13を主走査方向(図2で
紙面垂直方向)に摺動自在に保持し、このキャリッジ1
3にはイエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ
(M)、ブラック(Bk)の各色のインク滴を吐出する
インクジェットヘッドからなるヘッド14をインク滴吐
出方向を下方に向けて装着し、キャリッジ13の上側に
はヘッド14に各色のインクを供給するための各インク
タンク(インクカートリッジ)15を交換可能に装着し
ている。
送方向下流側)を主ガイドロッド11に軸受16を介し
て摺動自在に嵌装し、前方側(用紙搬送方向下流側)を
従ガイドロッド12に摺動自在に載置している。そし
て、このキャリッジ13を主走査方向に移動走査するた
め、主走査モータ17で回転駆動される駆動プーリ18
と従動プーリ19との間にタイミングベルト20を張装
し、このタイミングベルト20をキャリッジ13に固定
している。
ッド14を用いているが、各色のインク滴を吐出するノ
ズルを有する1個のヘッドでもよい。さらに、ヘッド1
4として用いるインクジェットヘッドは、圧電素子など
の電気機械変換素子で液室壁面を形成する振動板を介し
てインクを加圧するもの、或いは発熱抵抗体による膜沸
騰でバブル生じさせてインクを加圧するもの、若しくは
液室壁面を形成する振動板とこれに対向する電極との間
の静電力で振動板を変位させてインクを加圧するものな
どを使用することができる。
をヘッド14の下方側に搬送するために、給紙カセット
4から用紙3を分離給装する給紙ローラ21及びフリク
ションパッド22と、用紙3を案内するガイド部材23
と、給紙された用紙3を反転させて搬送する搬送ローラ
24と、この搬送ローラ24の周面に押し付けられる搬
送コロ25及び搬送ローラ24からの用紙3の送り出し
角度を規定する先端コロ26とを設けている。搬送ロー
ラ24は副走査モータ27によってギヤ列を介して回転
駆動される。
動範囲に対応して搬送ローラ24から送り出された用紙
3を記録ヘッド14の下方側で案内する用紙ガイド部材
である印写受け部材29を設けている。
側には、用紙3を排紙方向へ送り出すために回転駆動さ
れる搬送コロ31、拍車32を設け、さらに用紙3を排
紙トレイ6に送り出す排紙ローラ33及び拍車34と、
排紙経路を形成するガイド部材35,36とを配設して
いる。
はヘッド14の信頼性を維持、回復するためのサブシス
テム37を配置している。キャリッジユニット13は待
機中にはこのサブシステム37側に移動されてキャッピ
ング手段などでヘッド14をキャッピングされる。
部の概要について図3を参照して説明する。 この制御
部は、この記録装置全体の制御を司るマイクロコンピュ
ータ(以下、「CPU」と称する。)40と、調整パタ
ーンなどの所要の固定情報を格納したROM41と、ワ
ーキングメモリ等として使用するRAM42と、画像情
報を処理したデータを格納する画像メモリ43と、パラ
レル入出力(PIO)ポート44と、入力バッファ45
と、ゲートアレー(GA)或いはパラレル入出力(PI
O)ポート46と、ヘッド駆動回路47及びドライバ4
8、タイマ49等を備えている。
らの画像情報の他、用紙の種別を示す用紙種別データ等
のデータ、調整パターンの印字指令、図示しない操作パ
ネルからの各種指示情報、用紙の始端、終端を検知する
紙有無センサからの検知信号、キャリッジ5のホームポ
ジション(基準位置)を検知するホームポジションセン
サ等の各種センサからの信号等が入力され、またこのP
IOポート44を介してホスト側や操作パネル側に対し
て所要の情報が送出される。
ト46を介して与えられる各種データ及び信号に基づい
て、ヘッド14の各ノズルに対応するエネルギー発生手
段に対して駆動波形等を印加する。さらに、ドライバ4
8は、PIOポート46を介して与えられる駆動データ
に応じて主走査モータ17及び副走査モータ27を各々
駆動制御することで、キャリッジ13を主走査方向に移
動走査し、搬送ローラ24を回転させて用紙3を所定量
搬送させる。
記録装置の作用について図4以降をも参照して説明す
る。先ず、主走査方向の印字ズレの調整手順について図
4を参照して説明すると、ホスト側でプリンタドライバ
の画面を表示して印字ズレ調整画面を選択表示させる。
そして、所定の用紙をセットして開始を指示することに
より、本発明に係るインクジェット記録装置が例えば図
5に示すような調整パターンA〜Gを印刷する。
の往方向印字と復方向印字との間に生じる印字ズレを確
認するためのパターン、調整パターンB、C、Dは黒色
を基準にしてシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー
(Y)の各色に対する印字ズレを確認するためのパター
ン、調整パターンE、F、Gはシアン(C)、マゼンタ
(M)、イエロー(Y)の相互の印字ズレを確認するた
めのパターンであり、各縦線に対応する補正値(−4〜
+4)をも印刷する。
てずれのない縦線に最も近い補正値を数値入力する。例
えば、調整パターンAで補正値+2の縦線がずれていな
いときには、補正値として「+2」を入力する。その
後、確認のために再度調整パターンを印刷して、補正値
「0」の縦線にずれがなければ、正しく調整された(O
Kである)ので、調整手順を終了する。
整パターンの印字時のキャリッジ走査について図6及び
図7をも参照して説明する。このインクジェット記録装
置においては、通常の画像印字時には、例えば図6に示
すように、印字可能領域(最大主走査領域)のうちの画
像がない部分はキャリッジ13を走査しないで次の印字
開始位置に直ちにキャリッジ13を移動して印字を開始
する最短印字方式、すなわち、最も近い印字開始位置の
方向へキャリッジを移動させる方式でキャリッジ13を
走査する。
も最短印字方式でキャリッジ13を走査した場合には、
印字し始める時点でキャリッジ13の振動が十分に減衰
していないため、印字タイミングの基準となる調整パタ
ーンの印字が安定しなくなる。
に、調整パターンの印字時のキャリッジの走査幅を、用
紙サイズ及び調整パターンの種別にかかわらず、常に一
定幅、ここでは最大印字幅で印字するときの走査幅と同
じにしている。上記の図5に示す調整パターンの印字幅
はA5サイズ縦であるが、この記録装置の最大印字幅で
あるA4サイズ縦の幅で印字するときの走査幅でキャリ
ッジ13を走査して調整パターンを印字するようにして
いる。
図8に示すように、通常の画像印字時の助走距離よりも
長くしている。この調整パターン印字時のキャリッジ1
3の助走距離はキャリッジ13の振動が十分に減衰する
距離としている。
リッジ13の振動が十分に減衰してから調整パターンを
印字することができて、調整パターンの印字が安定して
主走査の印字ズレの調整を高い精度で行うことができ
る。
ッジの走査幅を一定幅とすることにより、キャリッジの
助走距離を確保することができて、調整パターンの印字
を安定して行うことができるようになる。そして、調整
パターン印字時のキャリッジの助走距離を通常の画像印
字時の助走距離よりも長くすることによって、キャリッ
ジの振動が十分に減衰して、調整パターンの印字を安定
して行うことができる。この場合、調整パターン印字時
のキャリッジの走査幅を最大印字幅で印字するときの走
査幅と同じにすることにより、簡単に、一定幅で、長い
助走距離でキャリッジを走査できて、調整パターンの印
字を安定して行うことができる。
ーン印字時のキャリッジ走査幅を最大印字幅で印字する
ときの走査幅を一定幅とした例で説明したが、最大印字
幅よりも狭い幅で印字するときの走査幅を一定幅とする
こともできる。この場合、キャリッジの助走距離として
は、キャリッジの振動が十分に減衰する距離に設定する
ことが好ましい。
クジェット記録装置によれば、調整パターンの印字時の
キャリッジの走査幅が一定幅であるので、調整パターン
を安定して印字することが可能になる。
置によれば、調整パターンの印字時のキャリッジの助走
距離が通常画像印字時のキャリッジの助走距離よりも長
いので、調整パターンを安定して印字することができ
る。
装置によれば、調整パターンの印字時のキャリッジの走
査幅が最大印字幅で印字するときの走査幅と同じである
ので、簡単な構成で、調整パターンを安定して印字する
ことが可能になる。
の概略斜視説明図
説明図
例を説明する説明図
走査の一例を説明する説明図
印字時のキャリッジ助走距離の説明に供する説明図
ラ、29…印写受け部材。
Claims (3)
- 【請求項1】 キャリッジの往方向走査と復方向走査に
おける印字ズレ及び/又は各色間の印字ズレを補正する
ための調整パターンを印字可能なインクジェット記録装
置において、前記調整パターンの印字時の前記キャリッ
ジの走査幅が一定幅であることを特徴とするインクジェ
ット記録装置。 - 【請求項2】 キャリッジの往方向走査と復方向走査に
おける印字ズレ及び/又は各色間の印字ズレを補正する
ための調整パターンを印字可能なインクジェット記録装
置において、前記調整パターンの印字時の前記キャリッ
ジの助走距離が通常画像印字時の前記キャリッジの助走
距離よりも長いことを特徴とするインクジェット記録装
置。 - 【請求項3】 キャリッジの往方向走査と復方向走査に
おける印字ズレ及び/又は各色間の印字ズレを補正する
ための調整パターンを印字可能なインクジェット記録装
置において、前記調整パターンの印字時の前記キャリッ
ジの走査幅が最大印字幅で印字するときの走査幅と同じ
であることを特徴とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37003899A JP4027002B2 (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | インクジェット記録装置及び画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37003899A JP4027002B2 (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | インクジェット記録装置及び画像形成装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001179954A true JP2001179954A (ja) | 2001-07-03 |
JP2001179954A5 JP2001179954A5 (ja) | 2006-02-23 |
JP4027002B2 JP4027002B2 (ja) | 2007-12-26 |
Family
ID=18495925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37003899A Expired - Fee Related JP4027002B2 (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | インクジェット記録装置及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4027002B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011177995A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Seiko Epson Corp | 記録装置及び記録方法 |
JP2017081020A (ja) * | 2015-10-28 | 2017-05-18 | 株式会社リコー | 液体を吐出する装置 |
-
1999
- 1999-12-27 JP JP37003899A patent/JP4027002B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011177995A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-15 | Seiko Epson Corp | 記録装置及び記録方法 |
US8783817B2 (en) | 2010-02-26 | 2014-07-22 | Seiko Epson Corporation | Recording device and recording method |
JP2017081020A (ja) * | 2015-10-28 | 2017-05-18 | 株式会社リコー | 液体を吐出する装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4027002B2 (ja) | 2007-12-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH11348373A (ja) | インクジェット記録装置 | |
US8147059B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP2009178986A (ja) | インクジェット記録装置およびヘッド紙間距離検出方法 | |
JP5246211B2 (ja) | 画像記録装置及び画像記録方法 | |
JP5256963B2 (ja) | 印刷装置および印刷方法 | |
JP2011143715A (ja) | 記録装置、および記録装置の印刷位置ずれ調整方法、並びにプログラム | |
JP4296043B2 (ja) | インクジェット記録装置、印刷位置ずれ調整プログラム及び記録媒体 | |
JP2001129980A (ja) | インクジェット記録装置及びプリンタドライバ | |
JP2007276147A (ja) | インクジェットプリンタ | |
JP4583876B2 (ja) | 画像形成装置及びプログラム | |
JP4027002B2 (ja) | インクジェット記録装置及び画像形成装置 | |
JP2010030161A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4192629B2 (ja) | 印刷装置、印刷方法、および印刷システム | |
JP2001191550A (ja) | 記録装置及びプリンタドライバ | |
JPH11138928A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP4104512B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4398219B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4408769B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007276915A (ja) | インクジェットプリンタ | |
JP2018020494A (ja) | 印刷装置 | |
JP7021542B2 (ja) | 印刷装置 | |
JP2007217072A (ja) | インクジェットプリンタ | |
JP2005066960A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2002361856A (ja) | 画像記録装置及び画像記録方法 | |
JP2023170172A (ja) | 記録装置、その制御方法およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041124 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060108 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070104 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070717 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070914 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20071009 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071009 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101019 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111019 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121019 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131019 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |