JP2001179530A - 鉄材切断機 - Google Patents

鉄材切断機

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JP2001179530A
JP2001179530A JP37148199A JP37148199A JP2001179530A JP 2001179530 A JP2001179530 A JP 2001179530A JP 37148199 A JP37148199 A JP 37148199A JP 37148199 A JP37148199 A JP 37148199A JP 2001179530 A JP2001179530 A JP 2001179530A
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JP
Japan
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cutting member
cylinder piston
movable cutting
valve
movable
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Pending
Application number
JP37148199A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kawamata
剛 川又
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ARM SANGYO CO Ltd
Original Assignee
ARM SANGYO CO Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、手持ち式の自動機によって、鉄材
を容易に切断することを目的とする。 【解決手段】 本発明は、本体のカバー体41と一体に
成る把持ハンドル部42の一部に起動スイッチレバー4
4を設け、油圧シリンダー体の前側部に設けた頭部フレ
ーム29の前端開口部に臨設した油圧シリンダピストン
の先端部に駆動子を設け、前記頭部フレームの前端下側
部に基部が水平方向に突設した固定切断部材30を設
け、この固定切断部材の左右両側部に基部33を分岐し
て枢軸子34で枢着した可動切断部材32を設け、この
可動切断部材の上側一部間に他の枢軸子35を前記駆動
子に連結し、前記シリンダピストンを前方移動すること
により可動切断部材を前記2つの枢軸子を支点に回動せ
しめ、固定切断部材と可動切断部材の両切断部間に配置
した鉄材を切断するように成るものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート用鉄
筋などの切断のための鉄材切断機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の鉄材切断機としてはギロ
チン切断式のものが知られているが、狭い場所における
現場作業では頭部を無理に突込んで切断しなければなら
ないことから、狭い場所における作業を容易に行うこと
ができる切断機が課題となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、こ
のような課題に応えるために、手持ち式の自動機によっ
て、固定切断部材との間に挟んだ鉄材を可動切断部材で
押し切るように切断する切断機を提供することを目的と
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体のカバー
体と一体に成る把持ハンドル部の一部に起動スイッチレ
バーを設け、油圧シリンダー体の前側部に設けた頭部フ
レームの前端開口部に臨設した油圧シリンダピストンの
先端部に駆動子を設け、前記頭部フレームの前端下側部
に基部が水平方向に突設した固定切断部材を設け、この
固定切断部材の左右両側部に基部を分岐して枢軸子で枢
着した可動切断部材を設け、この可動切断部材の上側一
部間に他の枢軸子を前記駆動子に連結し、前記シリンダ
ピストンを前方移動することにより可動切断部材を前記
2つの枢軸子を支点に回動せしめ、固定切断部材と可動
切断部材の両切断部間に配置した鉄材を切断するように
成るものである。
【0005】
【発明の実施の形態】いま対象の鉄材を、開口した固定
切断部材の切断刃部と可動切断部材の切断刃部との間に
配置した後、垂直に立つ把持ハンドル部と水平ハンドル
とを2本の手でそれぞれ把持し、ハンドル部を把持した
手の指先を起動スイッチレバーに掛けて引く。
【0006】すると、起動スイッチレバーの前端一部が
接している電源スイッチを押すから、これによりモータ
を回転し、油圧ポンプ体を作動し、圧力油が油圧タンク
からシリンダ体内部に供給するようになる。同時に、前
記起動スイッチレバーの後端一部が接している戻りバル
ブレバーを押し戻してバルブピストンを引き下げるか
ら、弁球によって油路は閉口し、前記圧力油がシリンダ
ピストンを前方に押し出すようになる。
【0007】このシリンダピストンの先端部に取付いた
可動切断部材は、上下2つの枢軸子を各支点として前方
向に回動するようになり、可動切断部材の切断刃部と固
定切断部材の切断刃部との間にある鉄材は、可動切断部
材の切断刃部による押し切りによって切断されていく。
【0008】ところで、もし可動切断部材の切断刃部に
よる鉄材への食い込みが深くなり過ぎると、切断終了直
後に起動スイッチレバーから指先を離しても、瞬間的に
切断刃部が切断鉄材から離間してシリンダピストンが自
動的に元方向にリターンすることができないから、圧力
油は通常の油路を通って油タンクに戻ることができな
い。そこで、このような時は、緊急レバーをオープン方
向に操作すると、緊急用の両油路の連通角部から調節弁
によって球弁が後退して開口し、両油路は連通するよう
になり、シリンダピストン内部の圧力油は油タンク方向
へ逆流するようになるから、シリンダピストンはリター
ンすることができ、これにより可動切断部材は元の開口
状態に戻る。
【0009】
【実施例】1は油圧ポンプ体で、この油圧ポンプ体と前
方部のシリンダ体2とは螺子3で連結する。
【0010】4は前記シリンダ体2内部のシリンダピス
トンで、このシリンダピストンの周囲には後端をピスト
ン後壁に当て前端を後記頭部フレーム29の内側に当接
した伸張弾機5を設置する。このシリンダピストン4の
後端部にはOリング6を介装する。
【0011】7は前記油圧ポンプ体1の中央下部に設け
たピストンシャフトで、このピストンシャフトの周囲に
はピストン筒8を設ける。
【0012】9は前記ピストンシャフト7の上部に伸張
弾機10を介して設けたピストン逆止弁蓋で、前記伸張
弾機はピストン逆止弁用である。
【0013】11は吸込逆止弁体で、この吸込逆止弁体
には吸込・圧力用の伸張弾機12と弁球13を設ける。
【0014】14は圧力逆止弁体で、この圧力逆止弁体
には吸込・圧力用の伸張弾機15と弁球16を設ける。
【0015】17は戻しバルブ体で、この戻しバルブ体
の内部には戻しバルブピストン18を設け、このピスト
ンの周囲には戻しバルブ用伸張弾機19を設ける。
【0016】20は前記戻しバルブ体17の上部に設け
た戻しバルブ用伸張弾機で、この伸張弾機の抑止材21
と前記戻しバルブピストン18との間には弁球22を設
ける。この弁球22には前記戻しバルブピストン18の
先端部が当接し、これを押し上げて開口したり押し下げ
て閉口する。
【0017】前記戻しバルブ体17の戻しバルブ用伸張
弾機20室と前記シリンダ体2のシリンダピストン4室
との間は油路50によって連通する。
【0018】23はカム軸カバーで、このカム軸カバー
の内部には偏心カム付出力軸24を軸受25及びオイル
シール26を介して設け、また偏心カム付出力軸24の
外側部にはソリッド形ニードル軸受27を設置し、この
ニードル軸受には前記ピストンシャフト7の下端を当接
する。これらの部材は、前記油圧ポンプ体1の一部を構
成し、この内部はクランク室28になる。
【0019】前記クランク室28と前記戻しバルブ体1
7の戻しバルブピストン18室との間は、油路51によ
って連通する。
【0020】29は前記シリンダ体2の前側部に螺着5
9した頭部フレームで、前記シリンダピストン4はこの
頭部フレームの前端開口部に臨設して作動する。
【0021】前記頭部フレーム29の螺着部59は、左
右方向に各90°回動することができるようになるか
ら、使用する現場の広さや位置などの状況を見て任意に
回動調整して使用すればよい。
【0022】30は前記頭部フレーム29の前端下側部
に基部が一体に成り水平方向に突設した固定切断部材
で、この固定切断部材の内上面部には固定切断刃部31
を設ける。
【0023】32は前記固定切断部材30の左右両側部
に基部33,33を分岐して枢軸子34によって枢着し
た可動切断部材で、この可動切断部材の上側一部間には
枢軸子35を前記シリンダピストン4の先端部に設けた
駆動子36に挿通連結する。
【0024】37は前記切断可動部材32に設けた可動
切断刃部で、この可動切断刃部は前記固定切断刃部31
に相対するように成る。
【0025】38は前記頭部フレーム29の一側部に螺
着する水平ハンドルで、この水平ハンドルは不使用時や
梱包時には離脱しておく。
【0026】39は前記戻しバルブピストン18の下端
部に連設した戻りバルブレバーで、この戻りバルブレバ
ーの後側部にはレバーの回転ストッパー40を設ける。
【0027】41はカバー体で、このカバー体はその下
側部にかけて一体に把持ハンドル部42を形成し、この
ハンドル部の下端部に充電池部43を設置する。この充
電地部を設置することによって、本機はコードレスのハ
ンディタイプのものとなるから、これは現場作業におけ
る格好な切断機となる。
【0028】44は前記把持ハンドル部42の前側一部
に設けた起動スイッチレバーで、このスイッチレバーの
後端一部45は前記戻りバルブレバー39に当接し、ス
イッチレバーの前端一部45'は電源スイッチ46に接
している。
【0029】47は油圧タンクで、この油圧タンクの内
部と前記クランク室28との間は油路52によって連通
する。
【0030】48は油圧ゴムタンクキャップで、その内
端には磁石棒49を設ける。
【0031】図中、モータ及びギヤボックスは省略し
た。
【0032】本発明の切断機は、各種現場における作業
に適するバッテリ搭載のハンディタイプのものである
が、工場や平地における作業においては電源を電灯線に
することができるから、その電源は兼用型に設計するこ
とができる。
【0033】53は前記カバー体41の側面一部に設け
た緊急レバーで、この緊急レバーの調節弁54の先端部
は、油圧ポンプ1中に構成した前記油タンク47に通ず
る油路55と前記シリンダピストン4の内部に通ずる油
路56とを連通する角部57に臨設すべく螺着し、この
連通角部に設けた弁球58に接離するように成る。
【0034】通常時は、前記調節弁54の先端部はこの
前記弁球58に当接しこれを押圧して両油路55,56
の連通角部57を閉口しているから、前記可動切断部材
32の回動によって切断が終了した後は、起動スイッチ
から指先を離せば、シリンダピストン内部の油は通常の
油路50,51,52を通って油タンク47へ逆流し、
シリンダピストンは直ちに自動的に元方向にリターンす
るようになる。しかし、もし前記可動切断部材の可動切
断刃37による鉄材への食い込みが深くなり過ぎると、
可動切断部材が鉄筋から瞬間的に離間できないから、シ
リンダピストン内部の圧力油は通常の油路を通って油タ
ンクへ逆流できず、シリンダピストン4は自動的に元方
向にリターンできない。
【0035】そこで、このような時は、緊急レバー53
をオープン方向に操作すると、緊急用の油路55,56
の連通角部57から球弁58が後退して開口するから、
両油路が連通してシリンダピストン4内部の圧力油が油
タンク方向へ逆流し、これによりシリンダピストン4は
リターンするから、可動切断部材32は元の開口状態に
戻るようになる。
【0036】前記緊急レバー53にはオープンOとロッ
クLの2つの方向を示す矢印を設け、一方の矢印方向に
おいては、調節弁54の先端を球弁58に加圧しこれを
ロックして両油路55,56を閉塞し、他方の矢印方向
においては調節弁54の先端を球弁58の加圧から解放
して両油路55,56を連通する。
【0037】
【発明の効果】本発明はこのような構成及び作用を有す
るものであるため、作業者は狭くて作業困難な現場にお
いても、各種の鉄材の切断を機体の手持ちによって自動
的に確実かつ簡単に切断処理することができるのであ
る。
【0038】また、切断作業後にシリンダピストンへの
油圧のオートリターンが不能になったときは、直ちに緊
急レバーを操作することにより、油圧力を簡単に解放し
て油タンクへ逆流せしめてシリンダピストンをオートリ
ターンすることができるようにしたのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の斜視図
【図2】全体の側面図
【図3】全体の平面図
【図4】全体の一部省略側断面図
【図5】全体の平断面図
【符号の説明】
1 油圧ポンプ体 2 シリンダ体 4 シリンダピストン 5 伸張弾機 7 ピストンシャフト 8 ピストン筒 9 ピストン逆止弁蓋 10 伸張弾機 11 吸込逆止弁体 12 吸込・圧力用伸張弾機 13 弁球 14 圧力逆止弁体 15 吸込・圧力用伸張弾機 16 弁球 17 戻しバルブ体 18 戻しバルブピストン 19 戻しバルブ用伸張弾機 20 戻しバルブ用伸張弾機 22 弁球 23 カム軸カバー 24 偏心カム付出力軸 27 ニードル軸受 28 クランク室 29 頭部フレーム 30 固定切断部材 31 固定切断刃部 32 可動切断部材 33,33 基部 34 枢軸子 35 枢軸子 36 駆動子 37 可動切断刃部 38 水平ハンドル 39 戻りバルブレバー 40 回転ストッパー 41 カバー体 42 ハンドル部 43 電池部 44 起動スイッチレバー 45 後端一部 45' 前端一部 46 電源スイッチ 47 油圧タンク 50 油路 51 油路 52 油路 53 緊急レバー 54 調節弁 55 油路 56 油路 57 連通角部 58 弁球 59 螺着部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年1月7日(2000.1.7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】41は機本体のカバー体で、このカバー体
はその下側部にかけて一体に把持ハンドル部42を形成
し、このハンドル部の下端部に充電池部43を設置す
る。この充電地部を設置することによって、本機はコー
ドレスのハンディタイプのものとなるから、これは現場
作業における格好な切断機となる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0034
【補正方法】変更
【補正内容】
【0034】通常時は、前記調節弁54の先端部はこの
前記弁球58に当接しこれを押圧して両油路55,56
の連通角部57を閉口しているから、前記可動切断部材
32の回動によって切断が終了した後は、起動スイッチ
から指先を離せば、シリンダピストン内部の油は通常の
油路50,51,52を通って油タンク47へ逆流し、
シリンダピストンは直ちに自動的に元方向にリターンす
るようになる。しかし、もし前記可動切断部材の可動切
断刃37による鉄材への食い込みが深くなり過ぎると、
可動切断部材が鉄材から瞬間的に離間できないから、シ
リンダピストン内部の圧力油は通常の前記油路を通って
油タンクへ逆流できず、したがってシリンダピストン4
は自動的に元方向にリターンできない。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0038
【補正方法】変更
【補正内容】
【0038】また、切断作業後にシリンダピストンへの
油圧のオートリターンが不能になったときは、直ちに緊
急レバーを操作することにより、油圧力を簡単に解放し
て油タンクへ逆流せしめてシリンダピストンを確実にオ
ートリターンすることができるようにしたのである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体のカバー体と一体に成る把持ハンド
    ル部の一部に起動スイッチレバーを設け、油圧シリンダ
    ー体の前側部に設けた頭部フレームの前端開口部に臨設
    したシリンダピストンの先端部に駆動子を設け、前記頭
    部フレームの前端下側部に基部が水平方向に突設した固
    定切断部材を設け、この固定切断部材の左右両側部に基
    部を分岐して枢軸子で枢着した可動切断部材を設け、こ
    の可動切断部材の上側一部間に他の枢軸子を前記駆動子
    に連結し、前記シリンダピストンを前方移動することに
    より可動切断部材を前記2つの枢軸子を支点に回動せし
    め、固定切断部材と可動切断部材の両切断部間に配置し
    た鉄材を切断するように成る鉄材切断機。
  2. 【請求項2】 カバー体の一側一部に緊急レバーを設
    け、この緊急レバーの調節弁の先端部を,油圧シリンダ
    に通ずる油路とシリンダピストンに通ずる油路とに連通
    する角部に設けた弁球に接離するようにし、シリンダピ
    ストンの自動リターン不能時に緊急レバーを操作してシ
    リンダピストン内部の圧力油の油タンクへの戻り油路を
    開くようにした請求項1に記載した鉄材切断機。
  3. 【請求項3】 本体のカバー体と一体に成る把持ハンド
    ル部の下端部に電池部を設置して成る請求項1に記載し
    た鉄材切断機。
JP37148199A 1999-12-27 1999-12-27 鉄材切断機 Pending JP2001179530A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7191525B2 (en) 2003-10-08 2007-03-20 Brailovskiy Aleksandr M Two-stage attachment for cutting, crimping etc, and mechanical method thereof
JP2010280011A (ja) * 2009-06-02 2010-12-16 Ogura:Kk 棒状部材切断装置
JP2018086696A (ja) * 2016-11-28 2018-06-07 株式会社泉精器製作所 電動工具
US10092966B2 (en) 2014-10-10 2018-10-09 Black & Decker Inc. Dies for threaded rod cutting machine

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