JP2001179356A - スチールホイール飾り穴の抜き加工方法 - Google Patents

スチールホイール飾り穴の抜き加工方法

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JP2001179356A JP36215199A JP36215199A JP2001179356A JP 2001179356 A JP2001179356 A JP 2001179356A JP 36215199 A JP36215199 A JP 36215199A JP 36215199 A JP36215199 A JP 36215199A JP 2001179356 A JP2001179356 A JP 2001179356A
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punching
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典之 深谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スチールホイールのディスクの斜面部に対し
垂直方向から打ち抜き形成される飾り穴を、その裏面に
バリを生じることなく形成する。また、板厚の厚いディ
スクでも飾り穴を明けられるようにする。 【解決手段】 飾り穴3が抜き加工される部位の中心部
に成形パンチ12により凹部2aを形成する第1工程
と、前記凹部2aの中心部に抜きパンチ14により、該
抜きパンチ14の先端部に形成されたパイロットピン1
5を固定する押し込み部2bを形成する第2工程と、前
記押し込み部2bに前記パイロットピン15を垂直に固
定した状態で、前記抜きパンチ14により抜きダイス1
3を用いて前記飾り穴3を打ち抜き形成する第3工程と
よりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用スチール
ホイールのディスクの斜面部に形成される放熱と意匠を
兼ねた多数の飾り穴の抜き加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】軸芯が略垂直方向に向くように置かれた
ワークの斜面部に対してパンチを垂直方向に降下させて
穴を形成する先行技術としては、特公平8−9071号
公報に開示されているものがある。
【0003】上記の先行技術は、ワークの斜面部におけ
る穴を明ける部位の周縁部に第1パンチを垂直方向に降
下させて押圧することにより周縁部を薄肉化し、この薄
肉化した周縁部の内側を第1パンチで同時に押圧して窪
み部を成形した後、この窪み部に第2パンチの軸芯位置
を自動調芯してから、第2パンチを垂直方向に降下させ
て前記の薄肉化部を押圧して破断させることにより、ワ
ークの斜面部に穴を形成するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
先行技術は、ワークの斜面部における穴を明ける部位の
周縁部を予め薄肉化しておき、この薄肉化部を押圧し破
断させて穴を明けるものであるため、ワークの斜面部に
明けられた穴の裏面には破断打ち抜きバリが発生し易
く、そのため、スチールホイールのディスクの斜面部に
形成される飾り穴のように、裏面にも外観上の制約があ
るものに対しては、適用するのは好ましくないという問
題がある。
【0005】更に、スチールホイールのディスクのよう
に、板厚の一般に厚いもの(2.4mm〜9mm)に対
しては、上記の穴明け方法による場合、薄肉化には限界
があるため、スチールの板厚が2.4mmを超えるもの
に適用するには難しいという問題がある。
【0006】本発明の目的は、スチールホイールのディ
スクの斜面部に対しパンチを垂直方向に降下させて飾り
穴を打ち抜き形成する場合、上記の問題を解消したスチ
ールホイール飾り穴の抜き加工方法を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、次の手段を用いるものである。
【0008】軸芯が略垂直方向に向くように置かれたス
チールホイールのディスクの斜面部に垂直方向よりパン
チで飾り穴を明ける穴抜き加工において、前記飾り穴が
抜き加工される部位の中心部に成形パンチにより凹部を
形成する第1工程と、前記凹部の中心部に抜きパンチに
より、該抜きパンチの先端部に形成されたパイロットピ
ンを固定する押し込み部を形成する第2工程と、前記押
し込み部に前記パイロットピンを垂直に固定した状態
で、前記抜きパンチにより抜きダイスを用いて前記飾り
穴を打ち抜き形成する第3工程と、よりなることを特徴
とする。
【0009】
【作用】上記の手段によれば、スチールホイールのディ
スクの飾り穴を明ける斜面部の部位に対し垂直方向に成
形パンチにより形成された凹部に抜きパンチがガイドさ
れ、この凹部の中心部に対し垂直方向に抜きパンチによ
り形成された押し込み部に抜きパンチの先端部に設けら
れたパイロットピンが押し込み固定されることにより、
抜きパンチはディスクの斜面部に対し垂直に固定された
状態で降下させ、抜きパンチと抜きダイスとによる剪断
力によって飾り穴が打ち抜かれる。
【0010】そのため、ディスクの斜面部に対し垂直方
向に打ち抜き形成された飾り穴の裏面にバリが生じるこ
とはなく、且つスチールホイールのディスクのような板
厚の厚いスチールでも、垂直方向から飾り穴を打ち抜く
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】自動車用スチールホイールのディ
スクの一例を、断面図と斜視図で図5と図6に示す。
【0012】図5と図6に示すように、ディスク1の外
側の斜面部2には、ブレーキ発生熱の放熱と外観上の意
匠を兼ねた飾り穴3が多数形成されている。なお、4は
車軸のハブに取り付けるハブ穴、5は車軸にホイールを
ボルトにより取り付けるボルト穴である。
【0013】以下、本発明の実施例を図1乃至図4に基
いて説明する。
【0014】先ず、第1工程では、図1(a)に示すよ
うに、絞り成形されたディスク1を、その軸芯(図5の
X−X線)が略垂直方向に向くように配置するととも
に、そのディスク1の外側の斜面部2の裏側には、後述
の飾り穴が明けられる部位の中心部に相対して、絞りパ
ンチ11に設けられた凹部11aが位置するようにセッ
トされ、斜面部2の表側より先細状の成形パンチ12が
前記中心部に向って垂直方向に降下されて、斜面部2に
は絞りパンチ11の凹部11aの形状に沿った凹部2a
が成形される。この凹部2aは後述の抜きパンチをガイ
ドするものである。
【0015】この場合、図2に示す拡大図において、凹
部2aの底部のRは、R2mm〜R3mmとすることが
望ましい。その理由は、底部のRがR2mmより小さく
なると、成形パンチ12が斜面部2を突き破る恐れがあ
り、逆にR3mmより大きくなると、後述の抜きパンチ
に対するガイドの役を果たさないからである。
【0016】また、図2に示す凹部2aのテーパ角度A
は、40度〜60度とすることが望ましい。その理由
は、テーパ角度Aが40度より小さくなると、後述の抜
きパンチに対するガイドの役を果たさなくなり、逆に6
0度より大きくなると、成形パンチ12の先端が欠け易
くなるからである。
【0017】次に第2工程では、図1(b)に示すよう
に、凹部2aが形成された斜面部2の裏側には、穴13
aを形成した抜きダイス13が、その中心を凹部2aの
中心に対応させた位置にセットされ、斜面部2の表側よ
り抜きパンチ14が凹部2aの中心部に向って垂直方向
に降下されて、抜きパンチ14の先端部に設けられたパ
イロットピン15が凹部2aの中心部を押圧することに
より、パイロットピン15を垂直に固定する押し込み部
2bが形成される。
【0018】この場合、図3に示す拡大図において、押
し込み部2bに対するパイロットピン15の先端の食い
込み量は0.5mm程度が望ましい。その理由は、食い
込み量が0.5mmより大きくなると、抜き加工時にお
ける抜きパンチ14と抜きダイス13に加わる負担が大
きくなって割れや欠けを生じる恐れがあり、逆に0.5
mmより小さくなると、パイロットピン15を介した抜
きパンチ14の垂直方向の固定が不安定となるからであ
る。
【0019】また、図3に示す押し込み部2bに対する
パイロットピン15の偏芯量は、穴基準で傾斜下側方向
に0.5mm以下に抑えることが望ましい。その理由
は、偏芯量が0.5mmより大きくなると、抜き加工時
において抜きパンチ14の逃げを生じ、抜きパンチ14
の変形による割れや抜き側面のカジリを生じる恐れがあ
るからである。
【0020】最後に第3工程では、押し込み部2bにパ
イロットピン15を押し込み、パイロットピン15を介
して抜きパンチ14を垂直に固定した状態で、抜きパン
チ14を垂直に降下させることにより、抜きパンチ14
と抜きダイス13とによる剪断力によって、図1(c)
に示すように、斜面部2に飾り穴3が打ち抜かれ、打ち
抜き片3aが下方へ押し出されて除去される。
【0021】この場合、図3に示す抜きパンチ14の傾
斜角度Cは、斜面部2の傾斜角度Bよりも5度以内の範
囲で大きいことが望ましい。その理由は、抜きパンチ1
4の下側を先行させて抜き加工を行う場合、抜きパンチ
14を変形させないで打ち抜く必要があるからである。
【0022】また、図3に示す抜きパンチ14の下方鋭
利部14aに、2mm程度のストレートを設けておくこ
とが望ましい。その理由は、抜きパンチ14の下側を先
行させて抜き加工を行う場合、下方鋭利部14aに2m
m程度のストレート部が無いと、刃先が欠け易くなるか
らである。
【0023】ここで、図1(c)において、抜きダイス
13の穴13aの内径は抜きパンチ14の抜き外径より
も僅かに大きくなっており、抜きダイス13に対する抜
きパンチ14のクリアランスは、抜き加工するディスク
1の板厚のおよそ5%〜10%に設定されているので、
極めて小さい。そのため、抜きダイス13と抜きパンチ
14とにより、ディスク1の斜面部2には、剪断力によ
って飾り穴3が打ち抜かれるので、飾り穴3の裏面にバ
リが生じることはなく、且つディスク1のような板厚の
比較的厚いスチールでも、垂直方向から飾り穴3を打ち
抜くことができる。
【0024】但し、以上説明した垂直方向からの飾り穴
の抜き加工によっても、打ち抜きの可能な傾斜角度は、
ディスクの板厚や飾り穴の穴径によって左右され、それ
は主として抜き加工エリア外の板引けによる外観不良の
発生によって決まる。
【0025】図4は、ディスクの材質にSAPH440
のスチールを用い、且つ穴径30mmの飾り穴を垂直打
ち抜き加工する場合において、ディスクの板厚に対する
打ち抜き可能な傾斜角度D(図4(b)参照)との関係
を実験より求めたものである。その結果、打ち抜き可能
な傾斜角度Dは、最も板厚の薄い2.4mmのディスク
の場合で約37度、最も板厚の厚い9mmのディスクの
場合で約12度であった。
【0026】このように、スチールホイールのディスク
の斜面部に対して、パンチを垂直方向に降下させて飾り
穴を抜き加工する場合、打ち抜き可能な傾斜角度の点か
ら、特に板厚の厚いディスクに対しては制約される。
【0027】但し、大部分のディスクは、板厚が2.4
mm〜4.0mmのものが用いられており、垂直打ち抜
き時に水平にセットされるディスクの斜面部の傾斜角度
(図4の打ち抜き可能な傾斜角度Dに相当する)は、上
記範囲の板厚のディスクの場合、約15度〜約25度に
あるため、図4から明らかなように、穴径が30mm前
後の飾り穴を明ける場合には、垂直打ち抜きは全て可能
な範囲にある。
【0028】ここで、ディスクの斜面部に対して垂直打
ち抜きによる飾り穴を明ける加工方法は、ディスクの斜
面部に対して直角方向からの打ち抜きにより飾り穴を明
ける従来の加工方法に比べて、複雑なカム機構が不要と
なるため、金型コストや金型の整備工数が半減し、実用
上の効果は大きい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による垂直
方向からの飾り穴抜き加工方法によれば、打ち抜かれた
飾り穴の裏面にバリが生じることはないため、外観上の
問題はなく、且つディスクのような板厚の厚いスチール
でも飾り穴を打ち抜くことができるため、スチールホイ
ール用ディスクの飾り穴の抜き加工に適用できるという
実用上の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の加工状態を示すもので、(a)は第1
工程を示す断面図、(b)は第2工程を示す断面図、
(c)は第3工程を示す断面図である。
【図2】図1の第1工程の要部を拡大して示す断面図で
ある。
【図3】図2の第2工程の要部を拡大して示す断面図で
ある。
【図4】(a)はディスクの板厚と打ち抜き可能な傾斜
角度との関係図、(b)は傾斜角度を示す図である。
【図5】スチールホイール用ディスクの一例を示す断面
図である。
【図6】スチールホイール用ディスクの一例を示す斜視
図である。
【符号の説明】
1 ディスク 2 斜面部 2a 凹部 2b 押し込み部 3 飾り穴 12 成形パンチ 13 抜きダイス 14 抜きパンチ 15 パイロットピン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸芯が略垂直方向に向くように置かれた
    スチールホイールのディスクの斜面部に垂直方向よりパ
    ンチで飾り穴を明ける穴抜き加工において、 前記飾り穴が抜き加工される部位の中心部に成形パンチ
    により凹部を形成する第1工程と、 前記凹部の中心部に抜きパンチにより、該抜きパンチの
    先端部に形成されたパイロットピンを固定する押し込み
    部を形成する第2工程と、 前記押し込み部に前記パイロットピンを垂直に固定した
    状態で、前記抜きパンチにより抜きダイスを用いて前記
    飾り穴を打ち抜き形成する第3工程と、 より成ることを特徴とするスチールホイール飾り穴の抜
    き加工方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013132964A1 (ja) * 2012-03-09 2013-09-12 Ntn株式会社 転がり軸受用保持器、転がり軸受及び保持器の加工方法
DE102012217887A1 (de) * 2012-10-01 2014-06-12 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Verfahren und Vorrichtungen zum Umformen und Lochen eines Blechmaterials mit einem Lochstempel, der im spitzen Schneidwinkel zum Blechmaterial bewegt wird

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013132964A1 (ja) * 2012-03-09 2013-09-12 Ntn株式会社 転がり軸受用保持器、転がり軸受及び保持器の加工方法
DE102012217887A1 (de) * 2012-10-01 2014-06-12 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Verfahren und Vorrichtungen zum Umformen und Lochen eines Blechmaterials mit einem Lochstempel, der im spitzen Schneidwinkel zum Blechmaterial bewegt wird

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