JP2001176840A - 化合物半導体ウェットエッチング方法 - Google Patents

化合物半導体ウェットエッチング方法

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JP2001176840A
JP2001176840A JP36244299A JP36244299A JP2001176840A JP 2001176840 A JP2001176840 A JP 2001176840A JP 36244299 A JP36244299 A JP 36244299A JP 36244299 A JP36244299 A JP 36244299A JP 2001176840 A JP2001176840 A JP 2001176840A
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semiconductor layer
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Shunei Norimatsu
俊英 則松
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 厚さ一様に成膜された化合物半導体層につい
て、1回のウェットエッチングにより縦方向および横方
向の何れの方向にもテーパ形状の変化調整を適正に実施
する化合物半導体ウェットエッチング方法を提供する。 【解決手段】 2層のエッチングレートの異なる化合物
半導体層31、32より成る積層化合物半導体層を形成
し、この積層化合物半導体層にその端面からエッチング
を施して下層の化合物半導体層31端面にテーパ形状1
13を形成する化合物半導体ウェットエッチング方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、化合物半導体ウ
ェットエッチング方法に関し、特に、スポットサイズ変
換器構造光変調器を製造する場合のテーパ構造半導体光
導波路より成るスポットサイズ変換器を製造するに好適
な化合物半導体ウェットエッチング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3を参照してスポットサイズ変換を説
明する。図3(a)を参照するに、これは変調領域22
のコア24の幅よりスポットサイズ拡大領域23のコア
25の幅が、徐々に、拡大しているテーパ部を示す図で
ある。図3(b)を参照するに、変調領域のコア24の
厚さは一定の値D1 であり、スポットサイズ拡大領域2
3のコア25の厚さは徐々に減少してD2 とされてい
る。コア24およびコア25の屈折率はコア上下のクラ
ッド26、27より大きい。
【0003】テーパ構造は導波光をコア25内に閉じ込
める能力を弱める作用をする。変調領域22を伝播して
きた光の電界強度は線28により示される分布を有し、
導波路光は径d1 を有す。ここで、径とは、自然対数の
底を表す定数であるeを用いて、電界強度がピーク値の
1/eとなる部分の幅をいう。導波光がスポット拡大領
域23に到ると、コア層への閉じ込め力が弱まる。これ
により、導波光がスポット拡大領域23を伝播する間
に、電界強度の分布は線29により示される如く拡が
り、導波光径はd1 からd2 へと増大する。
【0004】スポットサイズ拡大領域23のコア25の
幅が徐々に広げられていることにより、それにつれて導
波光28は横方向にも広がる。なお、テーパ部を構成す
るスポットサイズ拡大領域23のコア25の幅を横方向
に広げる代わりに徐々に狭くしても導波光径28を拡大
することができる(コアの厚さをD1 からD2 へ徐々に
薄くする技術の詳細は、特開平8−330673号公
報、第7ないし第8頁参照)。
【0005】スポットサイズ変換器と光変調器が一体に
接続するスポットサイズ変換器構造光変調器の製造技術
の従来例としては、バットジョイント法、選択成長法が
知られている。バットジョイント法の製造工程を図4を
参照して説明する。図4(a)はスポットサイズ変換器
構造光変調器の水平方向断面を示す図、図4(b)は図
4(a)における線b−b’に沿った縦方向断面を示す
図である。
【0006】(工程1) エピタキシャル成長1:光変
調部112を形成する元となる化合物半導体層であるI
nGaAsP層をn型InP基板21の全表面にエピタ
キシャル成長により成膜形成する。 (工程2) マスク形成1:工程1において形成された
InGaAsP層の表面の光変調部112を形成する領
域に対応して変調領域マスクを形成する。 (工程3) エッチング1:変調領域マスクが形成され
たInGaAsP層の表面にエッチング処理を施して、
変調領域マスク領域以外のInGaAsP層を除去し、
光変調部112を基板21表面に形成する。
【0007】(工程4) エピタキシャル成長2:光変
調部112が形成された基板21の全表面にスポットサ
イズ変換部111を形成する元になる化合物半導体層を
エピタキシャル成長成膜する。 (工程5) マスク形成2:スポットサイズ変換部11
1を形成する領域および先に形成された光変調部112
に対応して工程4の化合物半導体層の表面にスポットサ
イズ変換領域マスクを形成する。
【0008】(工程6) エッチング2:スポットサイ
ズ変換領域マスクが形成されたInGaAsP化合物半
導体層の表面にエッチング処理を施してポットサイズ変
換領域マスク外のInGaAsP化合物半導体層を除去
し、スポットサイズ変換部111を形成する。 以上のバットジョイント法は、工程3において光変調部
112を成膜形成した後に、更に、InGaAsP化合
物半導体をエピタキシャル成長させてスポットサイズ変
換部111を形成する方法である。
【0009】このバットジョイント方法は、工程3のエ
ッチング時に光変調部112領域の端面に(111)面
が形成される。次いで、InGaAsP化合物半導体層
をエピタキシャル成長により成膜してスポットサイズ変
換部111を形成する時に、光変調部112の113端
面であるInGaAsP層(111)面には成膜されず
に、この端面とスポットサイズ変換部111の端面の突
き合わせ部に沿って長い空洞100が形成される。この
空洞に起因して、光変調部112の(111)面におい
て光の反射が生じ、光が通過する際の光導波損失が大き
くなる。
【0010】光変調器の光導波路に限らず、光素子一般
のInGaAsP組成光導波路についても、スポットサ
イズ変換部をウェットエッチングを用いたバットジョイ
ント法により構成する限り、変調領域の(111)面に
成膜されずに空洞が生ずると共に縦方向のテーパ形状変
化が小さいという問題を回避することはできない。ま
た、半導体の選択エッチングと選択再成長の繰り返しと
いう複雑な工程が必要となり、歩留まり高く製造するこ
とが困難である(詳細は、特開平10−173277号
公報、第2ないし第3頁 参照)。
【0011】次いで、選択成長法の製造工程を図5を参
照して説明する。図5(a)はスポットサイズ変換器構
造光変調器の水平方向断面を示す図、図5(b)は図5
(a)における線b−b’に沿った縦方向断面を示す図
である。この選択成長法は、光変調部112とスポット
サイズ変換部111を成膜により同時に形成する方法で
ある。この選択成長法は、選択成長により形成された光
変調112のエッジに断面3角形状に盛り上がった突条
114が形成される。突条114が形成されることによ
り、光変調部112表面にInPクラッド層35を成膜
形成するに際して突条114の近傍に空洞が生ずる。そ
して、フォトリソグラフィ技術を適用するに際してレジ
ストカバーに欠陥が生じ、エッチングに際して光変調部
112に欠陥を生ぜしめる。また、エッチングに際し
て、突条114のエッチングにそれ以外の部分と比較し
て長時間を要し、エッチング時の形状の制御が困難にな
る。また、膜厚の厚い部分と薄い部分とでは、ほぼ、膜
厚の変化に比例して結晶の格子定数が異なってくるとい
う問題があり、信頼性が低下する問題を生ずる(詳細
は、特開平8−330673号公報、第9頁 参照)。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、厚さ一様
に成膜された化合物半導体層について、1回のウェット
エッチングにより縦方向および横方向の何れの方向にも
テーパ形状の変化調整を適正に実施する上述の問題を解
消した化合物半導体ウェットエッチング方法を提供する
ものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1:2層のエッチ
ングレートの異なる化合物半導体層より成る積層化合物
半導体層を形成し、この積層化合物半導体層にその端面
からエッチングを施して下層の化合物半導体層端面にテ
ーパ形状を形成する化合物半導体ウェットエッチング方
法を構成した。そして、請求項2:請求項1に記載され
る化合物半導体ウェットエッチング方法において、積層
化合物半導体層は、化合物半導体層の表面にこの化合物
半導体とはエッチングレートを異にする化合物半導体層
を上層として成膜形成する化合物半導体ウェットエッチ
ング方法を構成した。
【0014】また、請求項3:請求項1に記載される化
合物半導体ウェットエッチング方法において積層化合物
半導体層は、化合物半導体層の表面にその表面からドー
ピングを行ってこの化合物半導体とはエッチングレート
を異にする半導体領域を上層として形成して構成する化
合物半導体ウェットエッチング方法を構成した。更に、
請求項4:請求項1ないし請求項3の内の何れかに記載
される化合物半導体ウェットエッチング方法において、
積層化合物半導体層は、化合物半導体層とこの化合物半
導体層の上層として形成された当該化合物半導体層と比
較して使用するエッチャントに対してウエットエッチン
グ速度が大なる化合物半導体層より成るエッチング犠牲
層とにより構成されたものである化合物半導体ウェット
エッチング方法を構成した。
【0015】ここで、請求項5:請求項1ないし請求項
4の内の何れかに記載される化合物半導体ウェットエッ
チング方法において、積層化合物半導体層の内の上層の
表面にレジスト層を成膜形成する化合物半導体ウェット
エッチング方法を構成した。そして、請求項6:請求項
1ないし請求項5の内の何れかに記載される化合物半導
体ウェットエッチング方法において、積層化合物半導体
層の内の下層は半導体光導波路形成化合物半導体より成
る化合物半導体ウェットエッチング方法を構成した。
【0016】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を図1を参
照して説明する。先ず、図1(a)を参照するに、n型
InPウェハ30の(100)面に化合物半導体InG
aAsP光変調層31をエピタキシャル成長により成長
成膜し、このInGaAsP光変調層31の表面にIn
PをInPエッチング犠牲層32としてエピタキシャル
成長成膜する。ここで、エッチング犠牲層とは、エッチ
ング加工されるべき本来の層の表面に形成され、この本
来の層と共にエッチング加工されて本来の層のエッチン
グ加工速度を調整する層をいう。
【0017】図1(b)を参照するに、InPエッチン
グ犠牲層32の表面にフォトリソグラフィ技術を適用し
て光変調部に対応するレジスト層33をパターニングす
る。図1(c)を参照するに、InGaAsP光変調層
31およびInPエッチング犠牲層32より成る積層化
合物半導体層にその端面からエッチングを施し、化合物
半導体層端面にテーパ形状を形成する。即ち、エッチン
グレートが、 InP(111)>InGaAsP(100)>InG
aAsP(111) という性質を有するエッチャントを使用し、或はInP
層およびInGaAsP層の双方について等方性エッチ
ングする性質を有するエッチャントを使用して、図1
(b)において形成されたInGaAsP光変調層31
およびInPエッチング犠牲層32より成る積層化合物
半導体層にその端面からエッチングを施す。このエッチ
ャントとして、HCl+H3PO4、或いはBr+CH3
OHが使用される。これらInGaAsP光変調層31
およびInPエッチング犠牲層32より成る2層の積層
化合物半導体層の端面のエッチングレートが以上の通り
に設定された場合、エッチングは、エッチング面が点線
により示される矢印の向きに時間的に変移しながら進行
する。
【0018】図1(d)を参照するに、ここで、レジス
ト層33および残存するInPエッチング犠牲層32を
除去する。図1(e)を参照するに、InGaAsP光
変調層31の端面をエッチング除去して形成されたテー
パ部113の傾斜面34にInPクラッド層35を成膜
形成する。このテーパ部113がInGaAsP光変調
層31と一体に接続するスポットサイズ変換器を構成し
ている。InGaAsP光変調層31の表面とテーパ部
113の傾斜面34のなす傾斜角θは、積層化合物半導
体層とこれに対するエッチャントのエッチング速度の関
係を適宜に設定することにより小さくすることができ、
テーパ部113の傾斜面34に良好にInPクラッド層
35を成膜形成することができる。
【0019】この発明の第2の実施例を図2を参照して
説明する。先ず、図2(a)を参照するに、n型InP
ウェハ30の(100)表面に、InGaAsP光変調
層31をエピタキシャル成長により成膜し、このInG
aAsP光変調層31の表面にp型InGaAsP層3
2’をエピタキシャル成長成膜する。或いは、このIn
GaAsP光変調層31にその表面から亜鉛Znをドー
ピングしてp型InGaAsP層32’を表面近傍に形
成する。
【0020】図2(b)を参照するに、p型InGaA
sP層32’の表面にフォトリソグラフィ技術を適用し
てレジスト層33をパターニングする。図2(c)を参
照するに、エッチングレートが、 p型InGaAsP(111)>InGaAsP(10
0)>InGaAsP(111) という性質を有するエッチャントを使用し、図2(b)
において形成されたInGaAsP光変調層31および
p型InGaAsP層32’より成る積層化合物半導体
層にその端面からエッチングを施す。この条件を満足す
るエッチャントとして、H22:H2SO4:H2 O=
8:1:1の混合溶液を使用する。或いは、等方性にエ
ッチングするエッチャントを使用する。これらInGa
AsP光変調層31およびp型InGaAsP層32’
より成る2層の積層化合物半導体層の端面は、このエッ
チング処理により、エッチング面は点線により示される
矢印の向きに時間的に変移してエッチングされる。
【0021】図2(d)を参照するに、ここで、レジス
ト層33および残存するp型InGaAsP層32’を
除去する。図2(e)を参照するに、InGaAsP光
変調層31の端面をエッチング除去して形成されたテー
パ部113の傾斜面34にInPクラッド層35を成膜
形成する。InGaAsP光変調層31の表面とその傾
斜面34のなす傾斜角θは積層化合物半導体層とこれに
対するエッチャントのエッチング速度の関係を適宜に設
定することにより小さくすることができ、テーパ部11
3の傾斜面34に良好にInPクラッド層35を成膜形
成することができる。
【0022】以上の実施例において、2層の積層化合物
半導体層の内の上側化合物半導体層の(111)方向の
エッチングレートをa、下側化合物半導体層の(10
0)方向のエッチングレートをbとすると、InGaA
sP光変調層31のテーパ部113の傾斜面34の傾斜
角θは θ=tan-1(a/b) に設定することができる。
【0023】
【発明の効果】以上の通りであって、この発明によれ
ば、厚さ一様に成膜された化合物半導体層について、1
回のウェットエッチングにより縦方向および横方向の何
れの方向にもテーパ形状の変化調整を適正に実施するこ
とができる。この発明の化合物半導体ウェットエッチン
グ方法は、特に、InGaAsP光変調層31に一体に
接続するスポットサイズ変換器であるテーパ部113を
形成する様な場合に採用され、その傾斜面34の傾斜角
θをθ=tan-1(a/b)に調整設定することがで
き、これに対応して縦方向のスポットサイズの変換を適
正に実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を説明する図。
【図2】他の実施例を説明する図。
【図3】スポットサイズ変換を説明する図
【図4】従来例を説明する図。
【図5】他の従来例を説明する図。
【符号の説明】 31 化合物半導体層 32 化合物半導体層 113 テーパ形状

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2層のエッチングレートの異なる化合
    物半導体層より成る積層化合物半導体層を形成し、この
    積層化合物半導体層にその端面からエッチングを施して
    下層の化合物半導体層端面にテーパ形状を形成すること
    を特徴とする化合物半導体ウェットエッチング方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載される化合物半導体ウ
    ェットエッチング方法において、 積層化合物半導体層は、化合物半導体層の表面にこの化
    合物半導体とはエッチングレートを異にする化合物半導
    体層を上層として成膜形成することを特徴とする化合物
    半導体ウェットエッチング方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載される化合物半導体ウ
    ェットエッチング方法において、 積層化合物半導体層は、化合物半導体層の表面にその表
    面からドーピングを行ってこの化合物半導体とはエッチ
    ングレートを異にする半導体領域を上層として形成して
    構成することを特徴とする化合物半導体ウェットエッチ
    ング方法。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3の内の何れか
    に記載される化合物半導体ウェットエッチング方法にお
    いて、 積層化合物半導体層は、化合物半導体層とこの化合物半
    導体層の上層として形成された当該化合物半導体層と比
    較して使用するエッチャントに対してウエットエッチン
    グ速度が大なる化合物半導体層より成るエッチング犠牲
    層とにより構成されたものであることを特徴とする化合
    物半導体ウェットエッチング方法。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし請求項4の内の何れか
    に記載される化合物半導体ウェットエッチング方法にお
    いて、 積層化合物半導体層の内の上層の表面にレジスト層を成
    膜形成することを特徴とする化合物半導体ウェットエッ
    チング方法。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし請求項5の内の何れか
    に記載される化合物半導体ウェットエッチング方法にお
    いて、 積層化合物半導体層の内の下層は半導体光導波路形成化
    合物半導体より成ることを特徴とする化合物半導体ウェ
    ットエッチング方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004008203A1 (en) * 2002-07-11 2004-01-22 Redfern Integrated Optics Pty Ltd Planar waveguide with tapered region
KR100433878B1 (ko) * 2002-08-29 2004-06-04 삼성전자주식회사 버티컬 테이퍼 구조의 평면 광도파로 소자의 제작 방법
JP2012189515A (ja) * 2011-03-11 2012-10-04 Seiko Epson Corp 傾斜構造体及び分光センサーの製造方法
JP2013044664A (ja) * 2011-08-25 2013-03-04 Seiko Epson Corp 傾斜構造体及び分光センサーの製造方法

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