JP2001175574A - コンソール入出力制御システムおよびコンソール管理装置 - Google Patents
コンソール入出力制御システムおよびコンソール管理装置Info
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- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L41/00—Arrangements for maintenance, administration or management of data switching networks, e.g. of packet switching networks
Abstract
を、一のクライアント・コンピュータで一括して管理す
ることを目的とする。 【構成】 本発明を、一のサーバに対する複数のコンソ
ールからのコマンド入出力を制御する入出力制御システ
ムにおいて、各コンソールからサーバへのコマンドの入
出力状態を管理する管理手段と、当該入出力状態に基づ
いて、各コンソールからのコマンドの入出力を制御する
制御手段とから構成する。
Description
ンピュータのコンソールを一または二以上のクライアン
ト・コンピュータ上で一括して管理するための装置およ
びそのようなコンソールの一括管理を行う場合の改良さ
れたグラフィカル・ユーザ・インターフェース(以下、
「GUI」という)を提供する装置に関する。
Xホスト)の中には、コンソールを必要とするものがあ
る(「UNIX」は、X OPEN Limitedの米
国およびその他の国における登録商標です。以下、同
様)。ユーザは、コンソールを、サーバ・コンピュータ
のOSインストール、システム保守およびシステム管理
のために用いることができる。コンソールは、サーバ・
コンピュータからのメッセージを表示し、ユーザは、コ
ンソールからコマンドを入力することにより、サーバ・
コンピュータを操作することができる。
し、そのコンソールを表示させる1台のコンソールディ
スプレイ装置やパソコンが必要であった。サーバ・コン
ピュータのコンソールは、サーバ・コンピュータと1対
1にケーブル接続(例えば、シリアル・ケーブルRS−
232Cによる直接接続)されたコンソールディスプレ
イ装置やパソコンのディスプレイ上に、表示されてい
た。第1図は、その一例を示す。UNIXホストJ(J
=A,B,C,…。サーバ・コンピュータを表す場合
は、大文字を用いる。以下同様。)は、シリアル・ケー
ブルRS−232Cを用いて、パソコンk(k=a,
b,c,…。クライアント・コンピュータを表す場合
は、小文字を用いる。以下、同様。)と接続されてい
る。このとき、UNIXホストA、Bのコンソールは、
それぞれパソコンa,bのディスプレイ上に表示されて
いた。第2図は、パソコンaのディスプレイに表示され
た、UNIXホストAのコンソールを示す。同図におい
て、「%%」はコマンド・プロンプトを、「%%」以下はU
NIXホストAからのメッセージやUNIXホストに対
して入力されたコマンドを表す。
のコンソールを、一または二以上のクライアント・コン
ピュータで一括して管理することはできなかった。なぜ
なら、コンソールはサーバ・コンピュータへの入出力を
行うものであるため、同じサーバ・コンピュータへのコ
マンドが、同時に複数のクライアント・コンピュータか
ら入力された場合、コマンドの衝突が生じるからであ
る。
一のサーバ・コンピュータのコンソールを、複数のクラ
イアント・コンピュータ上で一括管理することにある。
・コンピュータのコンソールを一のクライアント・コン
ピュータ一括管理する場合の改良されたGUIを提供す
ることにある。
バに対する複数のコンソールからのコマンド入出力を制
御する入出力制御システムにおいて、各コンソールから
サーバへのコマンドの入出力状態を管理する管理手段
と、当該入出力状態に基づいて、各コンソールからのコ
マンドの入出力を制御する制御手段とを有する。
を統合して管理するコンソール管理装置において、複数
のサーバからの送信されるメッセージを受信する受信手
段と、一のサーバからのメッセージを受信した場合、当
該サーバのコンソール情報について、他のサーバのコン
ソール情報と識別可能に表示する表示制御手段とを有す
る。
用いて実現されるものである。以下に、図面を用いて、
本発明の好適な実施の形態を説明する。一の図面におい
て、符号により特定されるものは、他の図面において同
一の符号により特定されるものと同一の対象を表す。
す。第1図との主な相違点は、UNIXホストJは、切
替え機構を介して、LAN回線に接続されていることで
ある。
表示される、統合コンソール400の一例を示す。同図
において、401はウインドウのタイトルを、402はウ
インドウのメニューバーを示す。また、領域420に
は、接続された複数のサーバ・コンピュータのコンソー
ル431、432、433が表示され、各コンソール
は、タイトルバーとコンソール領域から構成される。領
域410には、領域420に表示されるサーバ・コンピ
ュータ名414の一覧および各サーバ・コンピュータの
状態を示すアイコン412が表示される。
たはアイコン412をマウス・カーソル(図示しない)
で選択することにより、対応するコンソール431を、
活性化状態(アクティブな状態)にして、最前面に表示
させることができる。このようにして、ユーザは、各コ
ンソールから、それぞれのサーバ・コンピュータに対し
てコマンドを入力し、サーバ・コンピュータにおいて当
該コマンドを実行することができる。但し、実行ができ
るのは、当該ホストに対して、rw権を有する場合に限
る(後述する)。
ンソールが表示される場合を取り扱うが、表示するコン
ソールの数に特に制限はない。
るための管理テーブルの一例を示す。第3図のシステム
構成においては、管理テーブル(第5図)は、各切替え
機構に設けられる。同図において、rはパソコンがホス
トとrポートに接続されていることを、rwはパソコン
がホストとrwポートに接続されていることを示す。
ている場合、当該パソコン上のコンソールからコマンド
を入力すること、およびコンソールへホストからのメッ
セージを出力することが可能である。一方、パソコンと
ホストがrポートに接続されている場合、コンソールへ
ホストからのメッセージを出力することはできるが、コ
ンソールからコマンドを入力することはできない。
意の時刻において、あるホストについて、rw権は1個
しか設定されないが、r権は複数設定可能な点である。
した権限管理テーブルの一例を示す。この例では、権限
管理テーブルは、接続対象のホストを特定する役割と当
該ホストへの入出力権限を管理する役割の両方を担う。
したがって、ユーザは、この権限管理テーブルにホスト
名を追加または削除することにより、統合コンソール4
00に表示するコンソールを増減することができる。な
お、権限管理テーブルは、これらの役割毎にテーブルを
別けて、2つのテーブルで管理することもできる。
理テーブルは、各パソコン内に設けられる。同図におい
て、rwは、パソコンがホストに対してrw権限を有す
ることを、rは、パソコンがホストに対して読取り読取
り専用であることを示す。
00がホストとの接続を確立する場合の動作を示す。説
明の都合上、どのパソコンも、いずれのホストにも接続
されていないとする。したがって、この場合、各切替え
機構の管理テーブル(第5図)の、r権、rw権の欄に
は、いずれのパソコン名も記録されていない。また、例
として、パソコンcが各ホストとの接続を確立する場合
を用いる。
w接続と設定されたホストに対して、統合コンソール4
00が接続を確立する場合の動作を示す。
は、自パソコン内の権限管理テーブルに基づいて、各切
替え機構に対して、rw接続要求を送信する。具体的に
は、パソコンcの統合コンソール400は、権限管理テ
ーブル(第6C図)を参照し、ホストA、Cの切替え機
構に対して、rw接続要求を送信する。なお、この場
合、ホストBについてはr接続であるため、その場合の
動作は、第23図を用いて後述する。
ーブル(第5図)を用いて、rwポートは空いているか
を判定する。空いている場合、各切替え機構は、処理を
S2230へ、空いていない場合、処理をS2240に
進める。
は、管理テーブル(第5図)を参照し、まだ接続が確立
されていないと判定し、これらの切替え機構は、処理を
S2230へと進める。
求を出したパソコンをrwポートに接続し、その旨を管
理テーブルに記録する。上記の例では、ホストA、Cの
切替え機構は、パソコンcがrw接続されている旨を、
自己の管理テーブルに記録する。
否のメッセージを、接続要求をだしたパソコンに対して
送信する。上記の例では、ホストA、Cの切替え機構
は、接続を確立した旨のメッセージを、パソコンcに送
信する。一方、ホストA、Cのrwポートが既に占有さ
れている場合、各切替え機構は、接続が確立できない旨
のメッセージを、接続要求をだしたパソコンに送信す
る。
ッセージを表示する。上記の例では、パソコンcの統合
コンソール400は、ホストA、Cのコンソール・ウィ
ンドウ431、433を生成し、当該ウィンドウ上にそ
の旨のメッセージを表示する。一方、接続が確立できな
い旨のメッセージを受信した場合、統合コンソール40
0は、その旨を表示する。この場合、統合コンソール4
00は、そのホストのコンソール・ウィンドウを生成し
ない。
接続と設定されたホストに対して、統合コンソール40
0が接続を確立する場合の動作を示す。
は、自パソコン内の権限管理テーブルに基づいて、各切
替え機構に対して、r接続要求を送信する。具体的に
は、パソコンcの統合コンソール400は、権限管理テ
ーブル(第6C図)を参照し、ホストBの切替え機構に
対して、r接続要求を送信する。
ソコンをrポートに接続し、その旨を管理テーブル(第
5図)に記録する。上記の例では、ホストBの切替え機
構は、パソコンcをrポートに接続し、その旨を管理テ
ーブルに記録する。ここで、第22図との違いは、S2
220に対応するステップがないことである。これは、
r接続が複数設定可能なことに対応する。
功のメッセージを、接続要求をだしたパソコンに対して
送信する。上記の例では、ホストBの切替え機構は、接
続成功のメッセージを、パソコンcに対して送信する。
ソール400は、ホストBのコンソール・ウィンドウ4
32を生成し、当該ウインドウ上に、受信したメッセー
ジを表示する。
に、第4図に示すように、複数ホストのコンソールを統
合して表示することができる。
ホストへのr権、rw権を静的に維持することができ
る。すなわち、切替え機構に設けられる管理テーブル
(第5B図)は、一端パソコンcとrwポートでの接続
を確立した場合、その統合コンソール400を終了する
かまたは対応するホストのコンソール・ウィンドウを終
了する(当該コンソールからexitコマンドを受信す
る)まで、パソコンcは、そのrwポートに接続された
ままである。したがって、その間は、他のパソコンの統
合コンソールは、当該ホストに対してrw権を取得する
ことはできない。
ポートが接続されている場合であっても、他のパソコン
から特定の操作をすることにより、他のパソコンが、強
制的にホストAへのrw権を取得することもできる。
力された場合、統合コンソール400は、コマンドを、
指定されたホストに送信し、メッセージおよび実行結果
を出力する。当該ホストにr接続された他のパソコンが
あれば、対応するコンソール・ウインドウに、そのメッ
セージを出力する。一方、r接続済のコンソールからコ
マンドを入力された場合、統合コンソール400は、コ
マンドは送信しない。
に変更することもできる。すなわち、この場合、切替え
機構に設けられる管理テーブルは、各ホストのコンソー
ルからコマンドを受信する度に、変更される。この場合
の動作を、第5図乃至第8図を用いて説明する。
られた管理テーブルである。第5A図は、ホストAから
パソコンa、b、cに対してメッセージが送信されてい
る状態(r)、すなわち、いずれのコンソールからもコ
マンドが入力されていない状態を示している。この状態
で、ホストAの切替え機構が、パソコンc上のホストA
のコンソールから入力されたコマンドを受信した場合、
切替え機構は、その管理テーブルを、第5A図の状態か
ら第5B図の状態に更新する。そのコマンドを実行した
結果をホストAから受信し、パソコンa,b,c上の各
コンソールにルーティングすると、その切替え機構は、
管理テーブルを、第5B図の状態から第5A図の状態に
更新する。切替え機構は、更新した管理テーブルに基づ
いて、接続を制御する。
に、管理テーブルは、任意の時刻において、各ホストに
ついてrw権は1個しかないが、r権は複数設けられて
いる。
限管理テーブルの一例を示す。本発明において、権限管
理テーブルは省略することもできるが、ユーザの入力す
る不用意なコマンドからサーバ・コンピュータを守るた
めに、設けることが望ましい。
名を追加または削除することにより、統合コンソール4
00に表示するコンソールを増減することができる。第
3図のシステム構成においては、権限管理テーブルは、
各パソコン内に設けられる。
ルを示す。これによれば、パソコンaのユーザは、ホス
トA、B、Cから、パソコンaの各コンソールにメッセ
ージを受けることができ、いずれのホストに対しても、
入力したコマンドを実行する権限を有する。
理テーブルを示す。これによれば、パソコンbのユーザ
は、ホストBについてはメッセージを受け、コマンドを
実行することができるが、ホストA、Cについてはメッ
セージを受けることしかできず、ホストA、Cに対して
コマンドを実行することはできない。
理テーブルを示す。これによれば、パソコンcのユーザ
は、ホストA、Cについてはメッセージを受け、コマン
ドを実行することができるが、ホストBについてはメッ
セージを受けることしかできず、ホストBに対してコマ
ンドを実行することはできない。
ーザが、ホストAのコンソール431からコマンドを入
力した場合を例にとって、統合コンソール400の動作
および切替え機構の動作を説明する。
ール(431A−431C)から、コマンドが入力され
た場合の統合コンソール400の動作を示すフローチャ
ートである。
いずれかのコンソールが、ユーザから入力されたコマン
ドを受け付ける。上記の例では、パソコンc上のコンソ
ール431Aが、ユーザから入力されたコマンドを受け
付ける。
権限管理テーブル(第6図)を参照する。上記の例で
は、統合コンソール400は、権限管理テーブル(第6
C図)を参照する。
権限管理テーブル(第6図)を用いて、そのホストに対
してrw権を有するか否かを判定する。上記の例では、
権限管理テーブル(第6C図)を用いて、統合コンソー
ル400は、パソコンCのユーザはホストAに対してr
w権を有すると判定し、処理をS740に進める。一
方、パソコンCのユーザがホストBに対してコマンドを
入力した場合は、統合コンソール400は、権限管理テ
ーブル(第6C図)を用いて、rw権がないと判定し、
処理をS750へと進める。
指定されたホストに対し、コマンドを送信する。上記の
例では、統合コンソール400は、切替え機構Aに、入
力されたコマンドを送信する。
rw権がない旨のメッセージを、ディスプレイ上に表示
する。
る。
ホストから当該コマンドを実行した結果のメッセージを
受信した場合は、そのメッセージを、対応するコンソー
ルに表示する。上記の例では、統合コンソール400
は、もし、メッセージがあれば、コンソール431A
に、コマンドの実行結果のメッセージを表示する。同じ
メッセージは、パソコンa,bのコンソール431A上
にも表示される。
ンドを受信した場合の切替え機構の制御動作を示すフロ
ーチャートである。第8図のフローチャートは、第7図
のS760の位置に入り、システム全体の動作を完全に
する。
コンソールから入力されたコマンドを受信する。上記の
例では、切替え機構Aは、パソコンcのコンソール43
1Aから入力されたコマンドを受信する。
ル(第5図)を参照する。
ルを用いて、いずれかのコンソール(パソコン)がホス
トAに対しrw権を占有しているか否かを判定する。現
在、管理テーブルは第5A図の示す通りであるため、切
替え機構Aは、いずれのコンソール(パソコン)もホス
トAに対しrw権を占有していないと判定し、処理をS
840に進める。一方、既に、いずれかのコンソール
(パソコン)によりホストAに対するrw権が占有され
ている場合、切替え機構は、処理をS850に進める。
ルを更新し、当該パソコンと当該ホストをrwポートに
接続し、当該ホストにコマンドを送信する。上記の例の
場合、切替え機構Aは、管理テーブルを、第5A図の状
態から第5B図の状態に更新し、パソコンcとホストA
をrw接続する。その後、切替え機構は、ホストAに対
し、コマンドを送信する。
ホストへのrw権が占有されている旨のメッセージを、
各パソコンの対応するコンソール(パソコンa,b,c
の各コンソール431A)へ送信する。
のコマンドの実行結果を受信する。このとき、切替え機
構は、管理テーブルを更新し、前記rw接続をr接続へ
と切り替える。上記の例の場合、切替え機構Aは、ホス
トAからのコマンドの実行結果についてのメッセージを
受信する。その後、切替え機構Aは、管理テーブルを、
第5B図の状態から第5A図の状態に更新し、パソコン
cとホストAとの接続を、rw接続からr接続へと変更
する。
を、各パソコンの対応するコンソール(パソコンa,
b,cの各コンソール431A)へルーティングする。
ンソール400の他の例を示す。第4図との相違点は、
各コンソールについての権限が識別可能に表示されてい
る点である。具体的には、各コンソールのタイトルバー
に、権限を示す指標(910、920、930)が表示
されている。この指標は、第6図に示す権限管理テーブ
ルに基づいて表示される。なお、r権、rw権を静的に
維持する場合、動的に変更する場合のいずれであっても
よい。
セージを表示する権限(r)、およびホストに対しコマ
ンドを入力・実行する権限(w)を有することを表す。
これに対し、指標rは、ホストから送信されるメッセー
ジを表示する権限を有するが、ホストにコマンドを入力
する権限はないことを表す。
て、r権のみと設定されたコンソールと、rw権と設定
されたコンソールの一部または全部の色を変えるように
してもよい。また、権限を、ホスト一覧410のアイコ
ン412またはホスト名414に識別可能に表示しても
よい。
ザは、ホストA、Cからのメッセージの表示、およびホ
ストA、Cに対してコマンドの入力・実行はできるが、
ホストBについては、メッセージの表示のみで、ホスト
Bに対してコマンドを入力・実行できないことを示す。
り、無駄なコマンドの入力を、未然に防止することがで
きる。すなわち、第9図の例では、パソコンcのユーザ
は、この識別表示(910、920、930)を見るこ
とにより、ホストBに対してコマンドを入力できないこ
とを(入力しても実行できないことを)、事前に知るこ
とができる。したがって、ユーザは、そのような無駄な
コマンドを入力することはない。
を行う場合の統合コンソール400の動作を示すフロー
チャートである。第10図の説明においては、パソコン
cにおける動作を例を用いて説明する。
ル400を起動する。
は、権限管理テーブル(第6図)を参照する。上記の例
の場合、統合コンソール400は、権限管理テーブル
(第6C図)を参照する。
は、権限管理テーブル(第6図)において、ホストJ
(J=A、B、C、・・・)に対してrw権が設定され
ているか否かを判定する。ホストJに対してrw権があ
る場合、統合コンソール400は、処理をS1030に
進め、r権のみである場合、処理をS1050に進め
る。上記の例では、まず、統合コンソール400は、権
限管理テーブル(第6C図)を参照し、ホストA(第一
のレコード)に対してrw権を有すると判定する。統合
コンソール400は、処理を、S1040に進める。
は、領域420に、ホストJのコンソールを、rw権あ
りとして識別可能に表示する。上記の例では、統合コン
ソール400は、領域420に、ホストAのコンソール
431(第9図)を、rw権ありとして、指標931
(rw)をコンソール431のタイトルバー402に表
示する。
は、領域420に、ホストJのコンソールを、rw権な
しとして識別可能に表示する。
は、権限管理テーブル(第6図)の次のレコードを読み
込む。上記の例では、統合コンソール400は、権限管
理テーブル(第6C図)の次のレコードである、ホスト
Bのレコードを読み込む。
は、権限管理テーブル(第6図)に、次のレコードがあ
るか否かを判定する。次のレコードがあれば、統合コン
ソール400は、処理をS1030へ戻し、次のレコー
ドがなければ、処理を終了する。上記の例では、統合コ
ンソール400は、権限管理テーブル(第6C図)中
に、次のレコードである、ホストBのレコードを見つ
け、処理をS1030に戻す。
は、第9図のように、各コンソールについて、権限を識
別可能に表示することができる。
二から第四の好適な実施の形態に対応)を示す。第3図
との相違点は、新たに管理サーバ1110が追加されて
いる点、および各切替え機構(321−323)が点線
で表されている点である。この点線は、他の好適なシス
テム構成においては、省略可能なことを示す。
も、権限管理テーブルは省略することができるが、ユー
ザの入力する不用意なコマンドからサーバ・コンピュー
タを守るために、設けることが望ましい。
ル(第5図)および権限管理テーブル(第6A−6C
図)は、管理サーバ1110内に設けられる。この場
合、各切替え機構(321―323)を省略することが
できる。第二の好適な実施の形態では、第7図のS72
0、S730、S740および第8図の全ステップ(S
810からS870)は、管理サーバ1110の動作を
記述する。
ル(第5図)は管理サーバ1110内に設けられ、権限
管理テーブル(第6図)は各パソコン内に設けられる。
この場合も、各切替え機構(321−323)を省略す
ることができる。第三の好適な実施の形態では、第8図
の全ステップ(S810からS870)は、管理サーバ
の動作を記述する。
ル(第5図)は各切替え機構(321―323)内に設
けられ、権限管理テーブル(第6図)は管理サーバ11
10内に設けられる。この場合は、各切替え機構(32
1―323)を省略することはできない。第四の好適な
実施の形態では、第7図のS720、S730、S74
0は、管理サーバの動作を記述する。
ージまたは登録されたメッセージ(以下、単に、「メッ
セージ」ということがある。)を受信した場合の、改良
されたGUIを示す。これらのGUIは、第12図から
第16図のGUIから二以上を組み合わせて用いること
もできる。これらの改良されたGUIにより、ユーザ
は、コンソールへ、何らかのメッセージまたは登録され
たメッセージが表示されたことを知ることができ、ユー
ザの監視負担を軽減することができる。。この明細書で
は、紙面の都合上、統合コンソール400に3つのコン
ソールが表示される場合しか説明しないが、これらの改
良されたGUIは、表示するコンソールが多くなればな
る程、ユーザにとって便利さを提供する。
す。第12図に示されるように、ホストBからメッセー
ジを受信した場合、ホスト一覧におけるホストBのアイ
コン412は、メッセージ受信した旨を識別可能に表示
される。なお、ホストBのメッセージを受信した前後
で、領域420の表示は変わらない。この場合、第12
図に示すように、ホストA(ホストB以外のホスト)の
コンソールがアクティブかつ最前面に表示されている状
態であっても、アイコン412だけが識別可能に表示さ
れる。ユーザは、ホスト一覧内のホストBのホスト名4
14またはホストBのアイコン412(識別可能に表示
されたアイコン412)を選択することにより、領域4
20のホストBのコンソールを、アクティブに、かつ最
前列に表示することができる。ユーザは、必要であれ
ば、アクティブにしたホストBのコンソールからコマン
ドを入力することができる。
す。第13図に示されるGUIは、表示するコンソール
が多い場合に、特に有用である。スクロール・バー13
40は、インディケータ1330、インディケータ13
30を上へ移動させるアイコン1310、インディケー
タ1330を下へ移動させる1320から構成される。
ユーザは、インディケータ1330をマウスでドラッグ
して移動させることにより、ホスト一覧の表示を変更す
ることができる。これは、ソフトウェア業界では、周知
のGUIである。
は、ホスト一覧は、第13A図に示すように、ホストB
以外の他のホストを表示している。ホストBからのメッ
セージを受信した時、統合コンソール400は、第13
B図に示すように、ホスト一覧に、メッセージを受信し
たホストBが表示されるように、表示を変更する。ユー
ザは、上述した操作により、領域420のホストBのコ
ンソールを、アクティブに、かつ最前列に表示すること
ができる。ユーザは、必要であれば、アクティブにした
ホストBのコンソールからコマンドを入力することがで
きる。但し、ユーザがコマンド入力できるのは、rw接
続している場合に限られる。
ジを受信する前後で、領域420の表示は変わらない。
そのため、領域420の表示は省略してある。
す。第14図では、第12図、第13図の場合と異な
り、ホスト一覧の表示は変更されず、ホストBからのメ
ッセージ受信により、領域420の表示が変更される。
同図において、メッセージの受信前は、第12図の表示
と類似する。第12図との相違点は、ホストBのアイコ
ン412が、他のホストA、Cのアイコン412と識別
不可能に表示されている点である。
統合コンソール400は、メッセージを受信したコンソ
ール(ホストBのコンソール)を、アクティブかつ最前
列に表示する。この場合、統合コンソール400は、メ
ッセージを受信したコンソール・ウィンドウの表示順位
を更新して、当該ウィンドウを最前列に表示させる。
かのメッセージまたは登録されたメッセージを受信した
ことを知ることができる。また、この場合、コンソール
をアクティブにする動作も不要であるため、より一層、
ユーザにとって便利である。
にするだけでもよく、この場合、ホストBのコンソール
のタイトル・バーがハイライトされる。また、ホストB
のコンソールを最前列に表示するだけでもよく、この場
合、ホストBのコンソールはハイライトされる(ホスト
Aのコンソールはハイライトされたままである)。
す。第15A図は、ホストBからのメッセージを受信す
る前の統合コンソール400の状態を示す。ここでは、
統合コンソール400は、各コンソール(431−43
3)を、互いのコンソールが重なり合わないように、整
列させて表示している。
を受信した後の統合コンソール400の状態を示す。こ
こでは、ホストBのコンソール432を一番左(コンソ
ールが複数列表示されている場合は、一番左上)に表示
されるように制御している。この表示により、ユーザ
は、ホストBのコンソールに表示されたメッセージを、
直ちに認識することができる。
を左から右へ読む文化圏において有効である。一方、文
章を右から左へ読む文化圏においては、統合コンソール
400は、メッセージを受信したホストのコンソールを
一番右(コンソールが複数列表示されている場合は、一
番右上)に表示することができる。また、中央が一番目
立つという文化圏においては、統合コンソール400
は、メッセージを受信したホストのコンソールを中央に
表示することもできる。
す。第16A図は、ホストBからのメッセージを受信す
る前の統合コンソール400の状態を示す。このとき、
統合コンソール400は、ホストX、ホストYのコンソ
ールを表示している。このように、ユーザは、表示する
コンソールの数が多い場合は、必要なコンソールだけを
表示させ、作業を進める。ユーザは、領域420につい
てのスクロール・バー1640上でインディケータ16
30を上下にドラッグすることにより、領域420に表
示されるコンソールを変更することができる。
を受信した後の統合コンソール400の状態を示す。統
合コンソール400は、ホストBからのメッセージを受
信すると、領域420に、ホストBのコンソールが表示
されるように制御する。これに対応して、インディケー
タ1630もスクロール・バー1640上の対応した位
置に移動する。したがって、ユーザは、あるコンソール
で作業中であっても、他のコンソールでメッセージを受
信したことを、直ちに知ることができる。
す。この例では、統合コンソール400は、メッセージ
を受信したホストのコンソールにアクセスするための新
たなインターフェース(例えば、メニュー、アイコン)
を生成する。
受信する前の統合コンソール400の状態を示す。新た
に生成されるインターフェースは、アクセス・メニュー
1710である。アクセス・メニュー1710は、各ア
イテム1720_i(i=1,2,3,・・・)から構
成される。この例では、各アイテム1720_iは、メ
ッセージを受信したホスト名とそのメッセージの内容か
ら構成されている。ユーザは各アイテム1720_iを
選択することにより、対応するコンソールを、統合コン
ソール400の領域420に表示させることができる。
受信した後の統合コンソール400の状態を示す。第1
7Aとの相違点はアクセス・メニュー1710に、対応
するアイテム1720_3が追加されている点である。
を、第20図を用いて、簡単に説明する。第20図は、
第17B図のアクセス・メニュー1710のデータ構造
2010を示す。データ構造2010は、アイテムが選
択された時に、領域420に表示されるコンソール・ウ
インドウの識別子2020とメッセージ内容2030か
ら構成される。ここでは、ウィンドウの識別子として、
MS Windowsシステムで用いられるパラメータ
hWnd(16ビットのデータ)を用いている(Win
dowsは、米国Microsoft社の米国またはそ
の他の国における登録商標です。)。
コンソール400は、既にアクセス・メニュー1710
が作成されている場合、メッセージから対応するホスト
のhWndを取得し、対応するデータを、第20図のデ
ータ構造に追加する。このように、統合コンソール40
0は、メッセージを受信した順番に、対応するアイテム
を当該メニューに追加する。統合コンソール400は、
当該データ構造に基づいて、アクセス・メニュー171
0を表示する(第17B図)。
個々のアイテムが識別可能に表示されて、かつ各アイテ
ムが選択された場合に対応するコンソールを、統合コン
ソールに通知するように構成すれば足りる。したがっ
て、第20図のデータとしては、少なくとも、パラメー
タhWndがあればよく、メッセージ内容は省略するこ
ともできる。
・メニュー1710の各アイテムを、重要度レベルに基
づいて、重要度の高いものから順番にソートして表示す
ることができる。さらに、統合コンソール400は、一
のコンソールが複数のメッセージを受信した場合は、メ
ッセージ毎にアイテムを生成するのではなく、これらを
一のアイテムとしてまとめて表示することができる。
00は、メッセージを受信したコンソールを、領域42
0内に、拡大して表示するようにしてもよい。統合コン
ソール400は、メッセージを受信したコンソール全体
または一部の色を、他のコンソールと識別可能に変更す
るようにしてもよい。さらに、上記の例では、統合コン
ソール400を、MDI(Multi Documen
t Interface)として説明したが、SDI
(Single Document Interfac
e)とすることもできる。
ト一覧410の制御(例えば、第12図、第13図)、
(2)コンソール領域420の制御(例えば、第14
図、第15図、第16図)、(3)新たな操作インター
フェースの生成(例えば、第17図)のタイプに大別さ
れる。
ンソールへのコマンド入力の機会の多いユーザにとって
有効である。タイプ(1)(3)のGUIは、あるコン
ソールにコマンドを入力中に、そのコンソールの位置を
変更しないため、コマンドを入力途中のユーザに、困惑
を与えない。
特に、コンソールへのコマンド入力の機会の少ないユー
ザ(例えば、r権の設定されたコンソール数の多いユー
ザ)にとって有効である。タイプ(2)のGUIは、コ
ンソール・ウインドウを目立つよう表示を提供するた
め、ユーザは、何の操作も必要なく、コンソールへのメ
ッセージの内容を、直ちに知ることができる。
めの、統合コンソール400のフローチャートを示す。
第19図は、各ホスト別に登録されたメッセージを管理
するテーブルを示す。このテーブルには、ホストから通
知されるメッセージのうち、監視対象としたいメッセー
ジを登録する。監視対象としたいメッセージの例として
は、障害メッセージなどの、コンソールから何らかの操
作を必要とするメッセージである。
は、ホストJからのメッセージを受信する。
は、そのメッセージがホストJについて、テーブル(第
19図)に登録されているか否かを判定する。統合コン
ソール400は、未登録の場合、処理をS1840へ、
登録の場合、処理をS1830へと進める。
は、ホストJのコンソールにメッセージを表示する。
は、ホストJのコンソールにメッセージを表示する。
は、ホストJについての情報を識別可能に表示する(例
えば、第12図から第17図)。
配布方法を説明する図である。本発明のソフトウェアの
プログラムコード(ソースコード、オブジェクトコード
も含む)は、記憶媒体2120に記憶されうる。記憶媒
体2120の例としては、CD−ROM、MO、フロッ
ピィ・ディスケット、ハードディスクがある。記憶媒体
に記憶されたプログラムコードは、コンピュータ211
0にインストールされ、起動されると、コンピュータ2
110のメモリにロードされ、CPUにより実行され
る。
ターネット・プロバイダのサーバのハードディスク装置
2140に格納することもできる。この場合、ユーザ
は、本件ソフトウエアを、ネットワーク2130を介し
て、コンピュータ2110のハードディスク装置にダウ
ンロードすることができる。起動後の動作は、上述した
通りであるので、ここでの説明は省略する。
とは、各コンソール・ウィンドウ(例えば、第4図の4
31−433)とホスト一覧(例えば、第4図のアイコ
ン412、ホスト名414)のいずれか一方または両方
をいう。
コンソールを、複数のクライアント・コンピュータ上で
一括管理することができる。
ソールを一のクライアント・コンピュータ一括管理する
場合の改良されたGUIを提供することができる。
されるコンソールを示す図である。
図である。
る。
するテーブル例を示す図である。
ンピュータへの入出力権限を管理するテーブル例を示す
図である。
ーチャートである。
る。
表示したGUIを示す図である。
フローチャートである。
を示す図である。
すフローチャートである。
ジを管理するテーブル例を示す図である。
ある。
場合の動作を示すフローチャート(1)である。
場合の動作を示すフローチャート(2)である。
Claims (10)
- 【請求項1】一のサーバに対する複数のコンソールから
のコマンド入出力を制御する入出力制御システムにおい
て、 各コンソールからサーバへのコマンドの入出力状態を管
理する管理手段と、 当該入出力状態に基づいて、各コンソールからのコマン
ドの入出力を制御する制御手段とを有することを特徴と
する入出力制御システム。 - 【請求項2】請求項1の入出力制御システムは、さら
に、各コンソールについてコマンドの入力権限があるか
否かの設定に基づいて、各コンソールについて入力権限
の有無を、コンソール情報に識別可能に表示する表示手
段を有する入出力制御システム。 - 【請求項3】請求項1の管理手段は、各コンソールから
コマンドの入力を受け付けた場合、前記入出力状態が読
取りのみに設定されているときに、更新されることを特
徴とする請求項1の入出力制御システム。 - 【請求項4】複数のサーバのコンソールを統合して管理
するコンソール管理装置において、 複数のサーバからの送信されるメッセージを受信する受
信手段と、 一のサーバからのメッセージを受信した場合、当該サー
バのコンソール情報について、他のサーバのコンソール
情報と識別可能に表示する表示制御手段とを有すること
を特徴とするコンソール管理装置。 - 【請求項5】前記表示制御手段は、サーバ名を列記した
サーバ一覧において、メッセージを受信したサーバ情報
を、他のサーバ情報とを識別可能に表示することを特徴
とする請求項4のコンソール管理装置。 - 【請求項6】前記表示制御手段は、メッセージを受信し
たサーバのコンソールを、他のサーバのコンソールと識
別可能に表示することを特徴とする請求項4のコンソー
ル管理装置。 - 【請求項7】前記表示制御手段は、メッセージを受信し
たサーバのコンソールを表示するためのメニューを新た
に生成し、表示することを特徴とする請求項4のコンソ
ール管理装置。 - 【請求項8】請求項4乃至7のコンソール管理装置は、
さらに、各サーバについてメッセージを登録する登録手
段を有し、前記表示制御手段は、一のサーバについて登
録手段に登録されたメッセージを受信した場合に、当該
サーバについての前記識別可能表示を行うことを特徴と
する請求項4乃至7のコンソール管理装置。 - 【請求項9】一のサーバに対する複数のコンソールから
のコマンド入出力を制御するプログラムを記憶したコン
ピュータ読取り可能な記憶媒体において、当該プログラ
ムは、 複数のコンソールから入力されるコマンドを受信するプ
ログラムコード手段と、一のコンソールからのコマンド
を受信した場合、コンピュータ上に生成されるサーバへ
のコマンドの入力状態を管理する管理手段を入力状態と
更新し、当該入力状態の間、当該サーバへの他のコマン
ドの入力の受付けを排除するように制御するプログラム
コード手段とを有することを特徴とするコンピュータ読
取り可能な記憶媒体。 - 【請求項10】複数のサーバのコンソールを統合して管
理するプログラムを記憶したコンピュータ読取り可能な
記憶媒体において、前記プログラムは、 複数のサーバから送信されるメッセージを受信するプロ
グラムコード手段と、 一のサーバからのメッセージを受信した場合、当該サー
バのコンソール情報について、他のサーバのコンソール
情報と識別可能に表示制御するプログラムコード手段と
を有することを特徴とするコンピュータ読取り可能な記
憶媒体。
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