JP2001175064A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2001175064A
JP2001175064A JP35761599A JP35761599A JP2001175064A JP 2001175064 A JP2001175064 A JP 2001175064A JP 35761599 A JP35761599 A JP 35761599A JP 35761599 A JP35761599 A JP 35761599A JP 2001175064 A JP2001175064 A JP 2001175064A
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toner
image forming
forming apparatus
storage container
powder pump
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JP35761599A
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English (en)
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Takaaki Yanagisawa
孝昭 柳澤
Yoshio Hattori
良雄 服部
Tomotoshi Nakahara
知利 中原
Masumi Sato
眞澄 佐藤
Kouta Fujimori
仰太 藤森
Satoshi Muramatsu
智 村松
Junichi Matsumoto
純一 松本
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】現像装置と離して設置可能なトナー収納容器か
ら必要とする量のトナーを確実に補給することができる
トナー補給装置を備えた画像形成装置を提供することで
ある。 【解決手段】トナー収納容器20に収納されたトナーを
吸引して移送するための吸引型の粉体ポンプ3と、吸引
して移送されたトナーをその吸引型の粉体ポンプ3の直
前で貯留するバッファ10とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トナー収納容器に
収納されたトナーを現像装置に補給するトナー補給装置
を備えた、プリンター、複写機、ファクシミリ等の画像
形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置においては、現像装
置を有するユニット内もしくはその近傍にトナーボトル
やカートリッジ等のトナー収納容器を配置し、そのトナ
ー収納容器から直接またはトナーホッパを介して現像装
置内へ補給するように構成している。この場合、トナー
収納部から現像装置へのトナーの移送はスクリューやバ
ドル等の機械的オーガ手段により行っていた。
【0003】しかしながら、上記した機械的オーガ手段
によってトナー移送する場合、スクリューがほぼ直線状
にしか配置等により、トナー収納部やトナー補給装置は
現像装置と一体または非常に近接した位置に設置せざる
を得なかった。このたため、トナー補給装置の構成が複
雑となり、コスト高、低生産性、機械メンテナンス性を
阻害し、トナー品質特性の保護、維持の確保も大変で、
なおかつユーザーによるトナー収納容器交換作業の操作
性にも難があった。
【0004】また、従来のトナー収納容器はカートリッ
ジ、ボトルといったハードボトルで作られているため
に、トナー収納容器の交換に伴う使用済み容器の廃棄に
大きな課題を生じていた。すなわち、使用済みトナー収
納容器はユーザー先からメーカーが引き取り、再生、再
利用、焼却処理が行われるが、該容器は容量が嵩み、回
収するまでの物流コストに高額を要していた。
【0005】なお、従来においてもトナー収納容器の容
積が減容可能となるものの提案がある。しかしながら、
容積が減容可能なトナー収納容器は該容器からトナー補
給装置を用いて補給する際、補給性能を安定して維持す
ることができなかった。また、運搬時にのみ減容可能な
容器を使用することも提案されているが、この場合もハ
ードボトルやトナーホッパーにトナーを移し替えるとき
に、トナー飛散等による汚染を招く等の問題が解決され
ておらず、実用化に至っていないのが現状である。
【0006】ところで、本願出願人は、容積が減容可能
なトナー収納容器を用いても補給性能を安定して維持す
ることができ、しかも該容器から直接現像装置にトナー
の補給が可能なトナー補給装置を既に提案している。
【0007】このトナー補給装置は、画像形成装置の現
像装置に対して、フレキシブルなトナー移送パイプのみ
を接続するだけでよく、トナーの飛散がないので粉塵問
題の発生も無く安全である。さらに、現像装置に対する
トナー補給装置の設置位置・場所の制約を持たないの
で、ユーザーのトナー収納(補給)容器の交換操作が最
もやり易い場所にトナー補給装置を設けることが可能と
なる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したト
ナー補給装置において、現像装置に補給するトナーを必
要とする量ずつ確実に送りたいという要求がある。
【0009】本発明は、上記した従来の事情を鑑み、現
像装置と離して設置可能なトナー収納容器から必要とす
る量のトナーを確実に補給することができるトナー補給
装置を備えた画像形成装置を提供することを目的として
いる。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、トナー収納容器に収納されたトナーを現
像装置に補給するトナー補給装置を備えた画像形成装置
において、前記トナー収納容器のトナーを吸引して移送
するための吸引型粉体ポンプ手段と、吸引されて移送さ
れたトナーを該吸引型粉体ポンプ手段の直前で貯留する
トナー貯留手段とを有することを特徴としている。
【0011】なお、本発明は、前記吸引型の粉体ポンプ
手段が前記現像装置に近傍または一体に設けられている
と、効果的である。また、上記の目的を達成するため、
本発明は、トナー収納容器に収納されたトナーを現像装
置に補給するトナー補給装置を備えた画像形成装置にお
いて、前記トナー収納容器にエアーを供給し、トナーを
排出・移送するためのエアー供給手段と、前記現像装置
に近傍または一体に設けられた吐出型の粉体ポンプ手段
と、前記トナー収納容器から移送されたトナーを前記吐
出型の粉体ポンプ手段の直前で貯留するトナー貯留手段
とを有することを特徴としている。
【0012】さらに、本発明は、前記トナー貯留手段に
トナーが通過せずにエアーを通過させるフィルター部材
が設けられていると、効果的である。さらにまた、本発
明は、前記トナー貯留手段に貯留したトナーを前記粉体
ポンプ手段に送り込むトナー送り手段が設けられている
と、効果的である。
【0013】さらにまた、本発明は、前記トナー収納容
器と前記トナー貯留手段とが、移送中空パイプによっっ
て連結されていると、効果的である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。図1は、本発明に係る画像形成
装置のトナー補給装置の一例を示す構成図である。
【0015】図1において、符号1は現像装置、20は
トナーを収納したトナー収納容器としてのトナー収納容
器20である。トナー収納容器20は、現像装置1と別
体のユニットとして構成されていて、画像形成装置本体
内の適宜な位置に配設されている。このトナー収納容器
20は、密閉構造をなし、ポリエチレンやナイロン等の
樹脂製または紙製であって、その底部には自閉弁として
弾性体、好ましくは発泡スポンジ等で作られたシール弁
21が設けられている。なお、トナー収納容器20は、
ブロー成形法などにより形成された口金部とトナー収納
部が一体構造をなすハードケースのトナー容器を用いる
ことも可能であるが、本実施形態の容器は例えば80〜
200μm程度の樹脂または紙製フレキシブルなシート
を単層または複層に構成して作られている。これらのシ
ートの表面または裏面にアルミ蒸着処理を施すことは静
電気対策や防湿対策に有効である。
【0016】このように構成されたトナー収納容器20
は、容器自体がフレキシブルであるので、ハードケース
と比較して運搬や保管時での取扱性が良く、収納スペー
スをとらない。さらに、使用済みトナー収納容器20は
ユーザー先からメーカーに引き取り、再生・再利用や焼
却処理が行われるが、本トナー収納容器20はフレキシ
ブルな袋状のものであるため折り畳みが可能であり、運
搬や保管時での取扱性が良く、運搬や保管時の収納スペ
ースをとらないという利点がさらに増長し、ユーザー先
からメーカーへ回収物流コストの大幅な低減が可能とな
る。なお、トナー収納容器20、シール弁21は同一材
料もしくは同一系統の材料を使用すれば、リサイクル時
に両者を分別する手間が省けるので有利である。
【0017】上記トナー収納容器20は、上方から画像
形成装置本体へセットされ、画像形成装置本体のセット
位置には上記シール弁21に挿入されるノズル30が立
設されている。ノズル30は、上部に断面錐状に形成さ
れた尖端部材31が一体成形または固着等により設けら
れ、この尖端部材31に続いてエアー供給路32とトナ
ー排出路33とが設けられている。ノズル30の内部
は、2重管構造になっており、トナー排出路33はノズ
ル30の下端において図の左方へ曲げられてその先端に
トナー用接続口35が設けられている。また、エアー供
給路32は、トナー排出路33よりも上方で図の右方へ
曲げられ、エアー接続口34に達している。
【0018】エアー接続口34は、本実施形態の場合、
エアー供給手段としてのエアーポンプ40にエアー移送
パイプ41を介して接続されている。このエアーポンプ
40が作動すると、該ポンプからエアー移送パイプ4
1、エアー供給路32を介してトナー収納容器20内に
エアーが噴出される。そして、トナー収納容器20内に
噴出されたエアーは、トナー層を通過することによりト
ナーを拡散しながら流動化させる。
【0019】上記現像装置1には、その近傍または一体
に吸い込み型の粉体ポンプ3である一軸偏芯スクリュー
ポンプが設けられている。この粉体ポンプ3の構成は、
金属などの剛性をもつ材料で偏芯したスクリュー形状に
作られたロータ4と、ゴム等の弾性体で作られ、2条ス
クリュー形状に形成されたステータ5と、これらを包
み、かつ粉体の搬送路を形成する樹脂材料などで作られ
たホルダ6とを有している。このホルダ6の先端、すな
わち、図1の左端にはトナー排出部7が設けられ、トナ
ー排出部7が現像装置1のトナー補給部2にパイプ8で
連結されている。
【0020】そして、この粉体ポンプ3の吸い込み側に
は適量のトナーが溜められるトナー貯留手段としてのバ
ッファ10が連接されるようにして設けられている。こ
のバッファ10内には、トナー送り手段としてのスクリ
ュー11が設けられ、スクリュー11の一端は、バッフ
ァ10を飛び出し、該部において図示していない駆動装
置に駆動連結され、スクリュー11が回転駆動される。
また、スクリュー11の他端は粉体ポンプ3のロータ4
に連結されているおり、よって粉体ポンプ3とスクリュ
ー11は同時に作動される。
【0021】また、バッファ10にはトナー受け入れ部
12が設けられ、このトナー受け入れ部12と上記ノズ
ル30に設けられたトナー用接続口35が移送中空パイ
プとしてのトナー移送チューブ15によって接続されて
いる。このトナー移送チューブ15としては、例えば直
径4〜10mmのフレキシブルなチューブで、耐トナー
性に優れたゴム材料(例えば、ポリウレタン、ニトリ
ル、EPDM、シリコン等)から作られているものを用
いることがきわめて有効であり、フレキシブルなチュー
ブは上下左右の任意方向へ配管が容易に行い得る。 こ
のように構成されたトナー補給装置は、粉体ポンプ3で
ある1軸偏芯スクリューポンプが、高い固気比で連続定
量移送が可能であって、ロータ4の回転数に比例した正
確なトナーの移送量が得られることが知られている。そ
こで、画像濃度検知等によりトナー補給指令が発せられ
ると、粉体ポンプ3が作動し、要求された量のトナーが
現像装置1に補給される。このとき、粉体ポンプ3の直
前にバッファ10を設けていることにより、粉体ポンプ
3の入力トナーが安定して確保され、入力トナーにバラ
ツクことがないので、確実なトナー補給が得られる。し
かも、バッファ10にはスクリュー11が設けられてい
るので、トナーがバッファ10内で滞留することもな
い。
【0022】また、吸引型の粉体ポンプ3を作動する
と、トナー収納容器20からポンプまでの系が密閉され
ているので、トナー収納容器20に収納されたトナーが
ポンプの吸引圧により吸引され、トナー移送チューブ1
5を介してトナー受け入れ部12からバッファ10に送
られる。
【0023】さらに、粉体ポンプ3の作動と同期若しく
は多少前後してエアーポンプ30が作動すると、トナー
収納容器20のトナーがエアーによって攪拌され、かつ
流動化が促されるため、粉体ポンプ3の吸引圧によって
収納トナーを確実にバッファ10に移送し、そして現像
装置1へ補給することができる。
【0024】図2は、本発明の他の実施形態におけるト
ナー補給装置の一例を示す構成図である。図2におい
て、図1に示す実施形態では粉体ポンプに吸い込み型の
1軸偏心スクリューポンプを用いているのに対し、本例
では吐出型の1軸偏心スクリューポンプを用いている点
が異なる。なお、図1の実施形態と実質上の同一部材に
は同一符号を付している。
【0025】本実施形態では、バッファ10までのトナ
ー移送をエアー圧によって行っている。すなわち、トナ
ー収納容器20はノズル30に向かって漏斗状の形状を
なしているので、収納されているトナーはエアー圧と重
力の協働によってノズル30から排出され、トナー移送
チューブ15を介してエアーとともにバッファ10に移
送される。このため、バッファ10にはエアーが通過す
るが、トナーは通過させないフィルター部材16が設け
られている。また、バッファ10内に溜められたトナー
はスクリュー11によって吐出型の粉体ポンプ3側へ送
られるので、ポンプからの精度良くトナーを現像装置1
に補給することができる。
【0026】このように構成された画像形成装置も、吐
出型の粉体ポンプ3の直前に設けたバッファ10にトナ
ーを送って、該バッファ10に一旦溜めてから現像装置
1に補給するので、精度よくトナーを補給することがで
きる。
【0027】
【発明の効果】請求項1および2の構成によれば、トナ
ー収納容器のトナーを吸引して移送するための吸引型粉
体ポンプ手段と、移送されたトナーを該吸引型粉体ポン
プ手段の直前で貯留するトナー貯留手段とを設けたの
で、現像装置に正確な量のトナーを確実に補給すること
ができる。
【0028】請求項3の構成によれば、トナー収納容器
にエアーを供給し、トナーを排出・移送するためのエア
ー供給手段と、前記現像装置に近傍または一体に設けら
れた吐出型の粉体ポンプ手段と、前記トナー収納容器か
ら移送されたトナーを前記吐出型の粉体ポンプ手段の直
前で貯留するトナー貯留手段とを設けたので、現像装置
に正確な量のトナーを確実に補給することができる。
【0029】請求項4の構成によれば、トナー貯留手段
にトナーが通過せずにエアーを通過させるフィルター部
材が設けられているので、エアー圧によりトナーを移送
させても現像装置内にエアーが送り込まれることを防止
できる。
【0030】請求項5の構成によれば、トナー貯留手段
に貯留したトナーを粉体ポンプ手段に送り込むトナー送
り手段が設けられているので、トナー貯留手段のトナー
を攪拌するとともに、ポンプが確実にトナー補給するこ
とができる。
【0031】請求項6の構成によれば、トナー収納容器
とトナー貯留手段とが移送中空パイプによっって連結さ
れているので、トナー収納容器を現像装置の位置に制限
されず、任意の位置に設置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像形成装置のトナー補給機構を
示す構成図である。
【図2】本発明に係る画像形成装置の他の実施形態にお
けるトナー補給機構を示す構成図である。
【符号の説明】
1 現像装置 3 粉体ポンプ 10 バッファ 11 スクリュー 15 トナー移送チューブ 20 トナー収納容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中原 知利 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 佐藤 眞澄 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 藤森 仰太 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 村松 智 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 松本 純一 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 Fターム(参考) 2H077 AA12 AA14 AA25 AB02 AB06 DA02 DB01 3F047 BA07 CA10 CC06

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナー収納容器に収納されたトナーを現
    像装置に補給するトナー補給装置を備えた画像形成装置
    において、 前記トナー収納容器のトナーを吸引して移送するための
    吸引型粉体ポンプ手段と、吸引されて移送されたトナー
    を該吸引型粉体ポンプ手段の直前で貯留するトナー貯留
    手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の画像形成装置におい
    て、前記吸引型の粉体ポンプ手段が前記現像装置に近傍
    または一体に設けられていることを特徴とする画像形成
    装置。
  3. 【請求項3】 トナー収納容器に収納されたトナーを現
    像装置に補給するトナー補給装置を備えた画像形成装置
    において、 前記トナー収納容器にエアーを供給し、トナーを排出・
    移送するためのエアー供給手段と、前記現像装置に近傍
    または一体に設けられた吐出型の粉体ポンプ手段と、前
    記トナー収納容器から移送されたトナーを前記吐出型の
    粉体ポンプ手段の直前で貯留するトナー貯留手段とを有
    することを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の画像形成装置におい
    て、前記トナー貯留手段にトナーが通過せずにエアーを
    通過させるフィルター部材が設けられていることを特徴
    とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4の何れか1つに記載の
    画像形成装置において、前記トナー貯留手段に貯留した
    トナーを前記粉体ポンプ手段に送り込むトナー送り手段
    が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5の何れか1つに記載の
    画像形成装置において、前記トナー収納容器と前記トナ
    ー貯留手段とが、移送中空パイプによっって連結されて
    いることを特徴とする画像形成装置。
JP35761599A 1999-12-16 1999-12-16 画像形成装置 Pending JP2001175064A (ja)

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